JP2003068182A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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Abstract
る前に可動接触子に電磁反発力が作用しても接触子ホル
ダーに損傷が生じることなく遮断性能のよい回路遮断器
を提供する。 【解決手段】回転自在の接触子ホルダー8によって軸9
によって回転自在に保持される可動接触子7、トグル連
結軸15によって連結される第1リンク板16及び第2
リンク板17、第2リンク板17と接触子ホルダー8を
連結するホルダー連結軸25を有する回路遮断器におい
て、閉路状態において接触子ホルダー8の背中部分8c
と接するローラー50をトグル連結軸15上に設ける。
Description
機構に関する。
参照して、この回路遮断器は3極型であって、開閉ユニ
ット、トリップユニット及び結合された両ユニットを覆
うカバーを有している。開閉ユニットは消弧ケース1を
ベース部材として構成されており、消弧ケース1の内部
には複数の磁性板2を有する消弧装置3と一端が端子を
形成し他端に開閉接点4を有する固定接触子5と他方の
開閉接点6を有する可動接触子7が収納され、消弧ケー
ス1の外部には可動接触子7を保持する接触子ホルダー
8を操作する開閉機構が装着されている。
樹脂成形絶縁物製の接触子ホルダー8上に軸9によって
回転自在に保持されるとともに接触子ホルダー8の壁と
の間に設けられたばね10によって時計方向に付勢され
ている。可動接触子7には可撓リード11が取付けられ
その端部にはリード端子12が接続され、各極のリード
端子12は3極共通の合成樹脂成形絶縁物製のリード端
子ベース13に収納されている。図4を参照して、接触
子ホルダー8は、両端に円柱形状の支持部8aを有し、
支持部8aが消弧ケース1の両側壁に形成されているU
字状の溝1aとリード端子ベース13に形成された円弧
状の凹部13aとの間に挟まれることによって回転自在
に保持されている。
は、消弧ケース1の中央極部分の両側壁に沿って設けら
れた一対のフレーム14上に構築されている。この開閉
機構にはトグルリンク機構が採用されており、トグル連
結軸15によって互いに回転自在に連結されたそれぞれ
一対の第1リンク板16と第2リンク板17と、いずれ
もフレーム14上に回転自在なるように設けられた開閉
ハンドルレバー18、トリップレバー19、トリップレ
バー19の時計方向の回転を阻止するフック20及びフ
ック20の反時計方向の回転を阻止するラッチ21と、
トグル連結軸15と開閉ハンドルレバー18との間に取
り付けられた引きばね22と、開閉ハンドルレバー18
の角に差し込まれた合成樹脂成形絶縁物製のハンドル2
3とを有し、フック20とラッチ21はばね24の力に
よってそれぞれ時計方向及び反時計方向に付勢されてい
る。
ーム14と同じ平面内を移動するようにコ字状に折り曲
げられて形成され、その両腕の円弧状端部18aがフレ
ーム14に形成された円弧状凹部14aに引きばね22
の力によって押し付けられている。トリップレバー19
はその両腕がフレーム14の内側に隣接する面を移動す
るようにコ字状に折り曲げられて形成され、その両腕の
円弧状のカール端部19aが一対のフレーム14の対向
面に形成された円柱状の突起14bにはめ込まれてい
る。一対の第1リンク板16はトリップレバー19の腕
と同じ平面内を移動するように配置されており、その円
弧状に形成された円弧状端部16aがトリップレバー1
9の両腕に形成された円弧状凹部19bに引きばね22
の力によって押し付けられ、一対の第2リンク板17は
ホルダー連結軸25によって回転自在に接触子ホルダー
8と連結されている。
ないため簡単に説明するが、合成樹脂成形絶縁物製のユ
ニットケース26内に構築され、それぞれ各極毎に備え
られるヒーター27の屈曲部に取付けられたバイメタル
28、ヒーター27を取り巻くように設けられている固
定コアー29及びコ字状の可動コアー30並びに3極に
共通に備えられる回転自在のトリップ軸31及びラッチ
軸32を有している。トリップ軸31及びラッチ軸32
は図示されていないばねによってそれぞれ時計方向及び
反時計方向にに付勢されており、通常両軸はラッチ係合
状態にあり、トリップ軸31が反時計方向に回転したと
きラッチ状態が解消してラッチ軸32が反時計方向に回
転する構成となっている。
ってリード端子12とヒーター27を接続して開閉ユニ
ットとトリップユニットを結合し、結合された両ユニッ
トを覆うようにカバー34を装着する。このカバー34
と消弧ケース1とユニットケース26によってこの回路
遮断器のケースが構成されている。
する。図3に示されている閉路状態において、引きばね
22の力によりその円弧状端部18aを中心として時計
方向に付勢されている開閉ハンドルレバー18の回転
は、フレーム14の縁に接して阻止されている。引きば
ね22の力によりトグル連結軸15及び第1リンク板1
6を介してフレーム14の突起14bの周りを時計方向
に付勢されているトリップレバー19は、フック20と
係合してばね24の力に抗してフック20を反時計方向
に付勢している。そして、この付勢によってフック20
はラッチ21と係合してばね24の力に抗してラッチ2
1を時計方向に付勢している。このラッチ21の回転は
図示されていないストッパによって阻止されているた
め、フック20及びトリップレバー19の回転も阻止さ
れた状態となっている。一方、引きばね22の力により
トグル連結軸15は右方向に付勢されているが、第1リ
ンク板16と第2リンク板17が略一直線の状態で第1
リンク板16の下端部がトリップレバー19のカール端
部19aに押し付けられて停止し、接触子ホルダー8が
時計方向に回転した状態で接点4と接点6が接触してい
る。
にある回路遮断器のハンドル23を反時計方向に回転す
ることによって行われる。この回転により引きばね22
の力の作用線が第1リンク板16の円弧状端部16aを
右から左へ移動したとき、トグル連結軸15が左方向に
移動し第2リンク板17と第1リンク板16がく字状に
折れ曲がる。その結果、接触子ホルダー8が可動接触子
7と共に反時計方向に回転して接点を開離させる。
るには、開路操作とは逆にハンドル23を時計方向に回
転させる。この回転により引きばね22の力の作用線が
第1リンク板16の円弧状端部16aを左から右へ移動
したとき、トグル連結軸15が左方向に移動し第2リン
ク板17と第1リンク板16が直線状に伸直し、接触子
ホルダー8が可動接触子7と共に時計方向に回転して接
点が接触して図3の状態となる。
ときのトリップ動作は、トリップユニットのヒーター2
7が発熱してバイメタル28が湾曲するか又は可動コア
ー30が固定コアー29に吸引されることによって行わ
れる。これらの動作によりトリップ軸31が反時計方向
に回転しラッチ軸32が反時計方向に回転し、ラッチ軸
32の図示されていないトリップ腕が開閉ユニットのラ
ッチ21を反時計方向に回転させる。ラッチ21の回転
によってラッチ21とフック20との係合及びフック2
0とトリップレバー19との係合が解消し、トリップレ
バー19が時計方向へ回転する。この動作により、第1
リンク板16と第2リンク板17が共に上方へ移動して
接触子ホルダー8が反時計方向に回転し接点が開離す
る。
大きな電流が流れたとき、瞬時に可動コアー30が固定
コアー29に吸引されトリップ動作が行われて接点が開
離して短絡電流が遮断される。しかし、可動コアー30
が固定コアー29に瞬時に吸引されても、第1リンク板
16や第2リンク板17が上方への移動を開始するまで
には極短時間であるが機械的な時間遅れがある。この時
間遅れの間に接点4と接点6との間に発生した大きな電
磁反発力が、図3において鎖線で表されているように、
可動接触子7を高速で反時計方向に回転させる。そし
て、可動接触子7の端部7aが7bで示された位置、す
なわち接触子ホルダー8の壁に接する位置に達するとそ
の回転が止まり、電磁反発力は軸9を介して接触子ホル
ダー8を反時計方向に回転させるように作用する。そし
て、トグル連結軸15と接触子ホルダー8の背中部分8
cとの間に隙間Gがあるため、電磁反発力の反力Fは接
触子ホルダー8と第2リンク板17とを連結するホルダ
ー連結軸25を介して第2リンク板17を変位させるよ
うに作用する。しかし、第2リンク板17は変位できな
い状態にあるためホルダー連結軸25から接触子ホルダ
ー8に反力Fが作用する。
断器にあっては、第2リンク板17と接触子ホルダー8
の連結は、ホルダー連結軸25によって可動接触子7を
保持する軸9よりも下方において行われている。このよ
うな構成により、第2リンク板17をより長く構成でき
るため、開路動作やトリップ動作において、小さいスペ
ースで接触子ホルダー8の回転角度をより大きくでき
る。その結果、接点4と接点6の開離距離を大きくでき
るためより遮断性能に優れた回路遮断器を構成できてい
た。
が取り付けられる接触子ホルダー8の連結部分8bは、
スペースの都合上、肉厚を十分に取ることはできない。
このため、定格遮断電流は、反力Fによって連結部分8
bが破損しない程度の電磁反発力しか発生しないような
小さな電流に制限せざるをえないという問題があった。
な大きな電流が流れても損傷を受けることのない遮断性
能の優れた回路遮断器を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、互いに接触及び開離する固定
接触子と可動接触子、可動接触子を回転自在に保持する
とともにそれ自体が回転自在に備えられた合成樹脂絶縁
物製の接触子ホルダー、閉路状態において静止している
トリップレバー、トリップレバーと接触子ホルダーとの
間に設けられ互いにトグル連結軸によって連結された第
1リンク板と第2リンク板及び引きばねによってトグル
連結軸と連結される開閉ハンドルレバーを有する回路遮
断器において、閉路状態において第1リンク板と第2リ
ンク板との連結部に接触子ホルダーと接する当接部材を
設けたこととしている。
き大きな電流が流れた瞬間に電磁反発力が発生しても当
接部材によって阻止されて接触子ホルダーは回転するこ
とはない。その電磁反発力は当接部材を介して開閉機構
部材に伝わるが、第2リンク板と接触子ホルダーとの連
結部には作用しない。
て当接部材は連結軸又は該連結軸に設けられたローラで
あり、接触子ホルダーの当接部材と接する部分は接触子
ホルダーと第2リンク板とを連結するホルダー連結軸を
中心とする弧状に形成されていることとしている。この
ため、接触子ホルダーの当接部材と接する部分はホルダ
ー連結軸を中心とする弧状に形成されており、連結軸又
はローラーも相対的にホルダー連結軸を中心とする弧状
の軌跡で変位するため開閉操作も円滑に行える。
図2に示される実施例において説明する。この実施例の
回路遮断器は、図1に示されているトグル連結軸15に
ローラー50が追加されている以外は従来の技術の構成
とほとんど同じである。したがって、その他の構成部材
や開閉操作やトリップ動作の説明の記載はここでは省略
する。
いて接触子ホルダー8の背中部分8bと接触している。
このような回路遮断器に短絡電流が流れると電磁反発力
によって可動接触子17の端部17aが接触子ホルダー
8の壁に接してその回転が止まり、電磁反発力は軸9を
介して接触子ホルダー8を反時計方向に回転させるよう
に作用する。しかしながら、接触子ホルダー8の背中部
分8cがローラー50に接しているため、電磁反発力は
ローラー50を介して静止状態にあるトグル連結軸15
に作用し、電磁反発力の反力はホルダー連結軸25に作
用することがない。このためホルダー連結軸25が取り
付けられる接触子ホルダー8の連結部分8bが破損する
ことはない。トグル連結軸15、第1リンク板16、第
2リンク板17などの開閉機構の部材は金属製であるた
め強度が強く変形や破損をすることがない。
ホルダー連結軸25を中心とした弧状に形成されてお
り、ローラー50も相対的にホルダー連結軸25を中心
とした弧状の軌跡上を変位する。このため、閉路状態
で、ローラー50の外周が接触子ホルダー8の背中部分
8cと接触しているような構成であっても、開路操作や
トリップ動作において、機械的に各部材の円滑な変位を
阻害することはない。なお、接触子ホルダー8の背中部
分8cは、閉路状態でローラー50と接触し閉路以外の
状態で各部材の円滑な変位を阻害するものでなければ上
述のような弧状でなくともよい。
記の機能を満足するようにトグル連結軸15と直接接触
するような背面形状を有する接触子ホルダーにしてもよ
い。
を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、
あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の
実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲
は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許
請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべて
の変更を含むことが意図される。
れ、開閉機構と接触子ホルダーとの連結部の接触子ホル
ダー部分の肉厚が十分でなくとも、大きな電流が流れた
とき発生する電磁反発力が開閉機構と接触子ホルダーと
の連結部に作用しないように構成されているため該連結
部が損傷することなくより遮断性能のよい回路遮断器を
提供できるという効果を奏する。
である。
ある。
である。
8 接触子ホルダー、 9軸、 14 フレーム、 15
トグル連結軸、 16 第1リンク板、 17 第2リンク
板、 18 開閉ハンドルレバー、 19 トリップレバ
ー、 22 引きばね、25 ホルダー軸、 50 ローラ
ー
Claims (2)
- 【請求項1】互いに接触及び開離する固定接触子と可動
接触子、前記可動接触子を回転自在に保持するとともに
それ自体が回転自在に備えられた合成樹脂絶縁物製の接
触子ホルダー、閉路状態において静止しているトリップ
レバー、前記トリップレバーと前記接触子ホルダーとの
間に設けられ互いにトグル連結軸によって連結された第
1リンク板と第2リンク板及び引きばねによって前記ト
グル連結軸と連結される開閉ハンドルレバーを有する回
路遮断器において、閉路状態において前記第1リンク板
と前記第2リンク板との連結部に前記接触子ホルダーと
接する当接部材を設けたことを特徴とする回路遮断器。 - 【請求項2】前記当接部材は前記トグル連結軸又は該ト
グル連結軸に設けられたローラーであり、前記接触子ホ
ルダーの前記当接部材と接する部分は前記接触子ホルダ
ーと前記第2リンク板とを連結するホルダー連結軸を中
心とする弧状に形成されていることを特徴とする請求項
1の回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254171A JP4629281B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001254171A JP4629281B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 回路遮断器 |
Publications (2)
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---|---|
JP2003068182A true JP2003068182A (ja) | 2003-03-07 |
JP4629281B2 JP4629281B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=19082365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001254171A Expired - Lifetime JP4629281B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
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---|---|
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- 2001-08-24 JP JP2001254171A patent/JP4629281B2/ja not_active Expired - Lifetime
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