JP2003068163A - 多連スイッチ装置 - Google Patents

多連スイッチ装置

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JP2003068163A
JP2003068163A JP2001253541A JP2001253541A JP2003068163A JP 2003068163 A JP2003068163 A JP 2003068163A JP 2001253541 A JP2001253541 A JP 2001253541A JP 2001253541 A JP2001253541 A JP 2001253541A JP 2003068163 A JP2003068163 A JP 2003068163A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業性に優れ安定したスイッチング動作
を得ることのできる多連スイッチ装置を提供する。 【解決手段】 ケーシング2と該ケーシング2に上下動
自在に保持される複数の操作体3〜6とを有する操作機
構部1と、各操作体3〜6の上下動により夫々スイッチ
ング動作を行う複数のスイッチ素子29〜32と該複数
のスイッチ素子29〜32を外部機器に接続するための
複数の端子16〜21と複数のスイッチ素子29〜32
および複数の端子16〜21を支持した基台15とを有
するスイッチ機構部14とを備えてなり、操作機構部1
とスイッチ機構部14とを別体で構成し、基台15をケ
ーシング2内に固定して操作機構部1とスイッチ機構部
14とが一体化されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多連スイッチ装置に
係り、特にレンジフードの操作部に用いて好適な多連ス
イッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の多連スイッチ装置の一側
面側から見た側面図である。同図に示すようにこの多連
スイッチ装置は、一側面が開放された箱状のケーシング
41内に複数の操作体42とリセット用の操作体43と
がケーシング41の上面に一定間隔で設けられた開口4
1aから夫々上端部を復帰ばね50の付勢力で突出させ
て上下動自在に保持されており、ケーシング41内の複
数の操作体42とリセット用の操作体43との各間には
支持用突起44を有する区画壁45と金属片でなる固定
接点46とが夫々設けられている。
【0003】また、ケーシング41内には、これら複数
の操作体42およびリセット用の操作体43の夫々に形
成された係合用突起(図示省略)と係合する1枚の係合
用プレート47が操作体42の配列方向に向かって延び
るように配設され、金属製の平板でなる共通端子48が
係合用プレート47と略平行に取り付けられており、金
属ばね板を曲折してなる可動接点49が曲折部を区画壁
45と支持用突起44との間に嵌入させて支持されい
る。各可動接点49は自身の弾発力で下端部を共通端子
48に圧接させて共通端子48と電気的に接続され、曲
折部よりも上側部分を各操作体42の側部に形成された
突部42aに係合させて上端部と所定間隔をもって対向
する固定接点46とで夫々スイッチ素子を構成してい
る。
【0004】そして、いずれか1つの操作体42の上端
部を押下操作すると、上記係合用突起が係合用プレート
47と係合し、該操作体42を押し込み状態に保持させ
ると共に、該操作体42の下動に伴って突部42aとの
係合が解除されて可動接点49が自身の弾発力で固定接
点46に接触し、押圧された操作体42に対応するスイ
ッチ素子がオンする。
【0005】また、リセット用の操作体43の上端部を
押下操作すると、係合用プレート47の上記係合突起と
の係合が解除されて、押し込み状態に保持された操作体
42が復帰ばね50の付勢力で上方へ復帰し、該操作体
42の上動に連動して突起42aにより可動接点49が
固定接点46から引き離され該操作体42に対応するス
イッチ素子がオフ状態となる。
【0006】この多連スイッチ装置の組立は、ケーシン
グ41内に係合用プレート47と共通端子48と複数の
固定接点46とを取付収納して、複数の操作体42とリ
セット用の操作体43とを夫々上端部が復帰ばね50で
開口部41aから突出するようにケーシング41に保持
した後、複数の可動接点49を夫々区画壁45と支持用
突起44との間に嵌入して組立られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多連スイッチ装置にあっては、各可動接点46
の曲折部を区画壁45と支持用突起44との間に嵌入し
て、可動接点49を夫々ケーシング41内の複数の操作
体42と区画壁45との狭スペースに組み込む作業は極
めて煩雑で組立に手数を要するという問題があった。
【0008】また、この組み込み作業の際に、可動接点
49の上下端部が固定接点46や共通端子48にぶつか
る等の要因で可動接点49の曲折角度が変化し、可動接
点49のばね特性の変化によってスイッチ素子のスイッ
チング動作が不安定になるといった問題があった。
【0009】本発明は、このような従来技術の事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、組立作業性に優れ安
定したスイッチング動作を得ることのできる多連スイッ
チ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の多連スイッチ装置は、ケーシングと該ケー
シングに上下動自在に保持される複数の操作体とを有す
る操作機構部と、前記各操作体の上下動により夫々スイ
ッチング動作を行う複数のスイッチ素子と該複数のスイ
ッチ素子を外部機器に接続するための複数の端子と前記
複数のスイッチ素子および前記複数の端子を支持した基
台とを有するスイッチ機構部とを備えてなり、前記操作
機構部と前記スイッチ機構部とを別体で構成し、前記基
台が前記ケーシング内に固定されて前記操作機構部と前
記スイッチ機構部とが一体化されていることを最も主要
な特徴としている。
【0011】また、上記構成において、前記複数のスイ
ッチ素子は前記基台に固着された固定接点と該固定接点
に接離する可動接点とを夫々有し、該可動接点は前記基
台にかしめられて取り付けられている構成にしてある。
【0012】また、上記構成において、前記可動接点を
導電性を有する板ばね材で形成し、前記操作体の下動に
連動して前記可動接点を自身の弾性力で前記固定接点に
弾接させると共に、前記操作体の上動に連動させて前記
可動接点を自身の弾性力に抗して前記固定接点から離間
せしめるように構成にしてある。
【0013】さらに、上記構成において、前記基台が前
記複数の操作体の下側に配置され、該基台上に前記複数
のスイッチ素子が前記複数の操作体の配列方向に沿って
一列に整列して配置されており、前記可動接点が前記基
台上に片持ち状態で固設されて、前記可動接点の自由端
側が前記複数の操作体の配列方向に向かって同一方向に
延在されている構成にしてある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の多連スイッチ装置
の一実施形態を図に基づいて説明する。図1〜図11は
本発明の一実施形態を説明するもので、図1は本発明の
一実施形態に係わる多連スイッチ装置のカバーを取り外
して一側面側から見た側面図、図2は該多連スイッチ装
置の短手方向に沿う断面図である。
【0015】両図に示すようにこの多連スイッチ装置
は、一側面が開放された長尺箱状のケーシング2と該ケ
ーシング2に上下動自在に保持される複数の操作体3,
4,5,6とを有する操作機構部1と、各操作体3,
4,5,6の上下動により夫々スイッチング動作を行う
複数のスイッチ素子29,30,31,32を備えたス
イッチ機構部14とから主に構成されており、ケーシン
グ2は開放された一側面を閉蓋するカバー13を有し、
カバー13と反対側の他側面には該ケーシング2の内外
を連通させる筒部2cが一体的に形成されている。
【0016】図3は操作機構部の一側面側から見た側面
図であり、同図に示すように操作機構部1は、ケーシン
グ2内に複数の操作体3,4,5,6とリセット用の操
作体7とがケーシング2の上面に一定間隔で設けられた
開口2aから夫々上端部を復帰ばね8の付勢力で突出さ
せて上下動自在に保持されており、操作体3〜6には腕
部9aを有するリフト用突起9が各々設けられ、また、
操作体6にはその上端部を押下操作した際にケーシング
2に揺動自在に支持された駆動ピン10と協動して復帰
ばね8の弾発力に抗して該操作体6の押し込み状態を保
持するハート型カム溝6aが形成されている。
【0017】また、ケーシング2内には、操作体3,
4,5およびリセット用の操作体7の夫々に形成された
係合用突起(図示省略)と各々係合する複数の切欠を有
する1枚の係合用プレート11が操作体3,4,5の配
列方向に沿って往復移動自在に配設され、ケーシング2
の内壁と係合用プレート11との間に該係合用プレート
11を復動方向(矢印B方向)に付勢する圧縮ばね12
が介挿されており、後述する基台15を固定するための
一対の凸部でなる固定部2bがケーシング2の短手方向
に延びるように形成されている。
【0018】そして、操作体3,4,5のいずれか1つ
例えば操作体3を押下操作すると、操作体3の上記係合
用突起とこれに対応する係合用プレート11の切欠とが
係合し、この係合力から生じる分力により係合用プレー
ト11が圧縮ばね12の付勢力に抗して往動方向(矢印
A方向)へ移動し、上記係合用突起が切欠を通過したと
きに、圧縮ばね12の付勢力により係合用プレート11
が復動方向(矢印B方向)に復帰して操作体3の上記係
合突起の上面を押さえ付けて操作体3をロックし、復帰
ばね8の付勢力に抗して操作体3を押し込み状態に保持
する。
【0019】このように、操作体3,4,5はその押下
操作の途中で上記係合用突起と切欠との係合により係合
用プレート11を一度往動方向(矢印A方向)へ移動さ
せるため、操作体3,4,5のいずれか1つを押下操作
すると、それ以前に押し込み状態に保持されていた別の
操作体3,4,5はロックが解除されて復帰ばね8で上
方へ復帰し、押下操作された操作体3,4,5のいずれ
か1つ自らは復動方向(矢印B方向)に復帰する係合用
プレート11により押し込み状態に維持される。
【0020】また、操作体3,4,5の全てを上方へ復
帰させるときには、リセット用の操作体7を押下操作
し、リセット用の操作体7の上記係合用突起がこれに対
応する係合用プレート11の切欠と係合することによっ
て係合用プレート11が圧縮ばね12の付勢力に抗して
往動方向(矢印A方向)へ移動し、この間に復帰ばね8
で操作体3,4,5が上方へ復帰される。リセット用の
操作体7の上記係合用突起は、リセット用の操作体7が
押し込み状態においても係合用プレート11の切欠を通
過することなく係合状態が維持されるため、リセット用
の操作体7は押下操作を止めると復帰ばね8の付勢力で
上方へ復帰する。
【0021】図4はスイッチ機構部の平面図、図5はそ
の一側面側から見た側面図、図6は該スイッチ機構部に
備わる基台の平面図、図7は図6の7−7に沿う断面
図、図8は図6の8−8に沿う断面図、図9は図6の9
−9に沿う断面図、図10は該スイッチ機構部に備わる
可動接点の平面図、図11はその一側面側から見た側面
図である。
【0022】図4及び図5に示すように、スイッチ機構
部14は、矩形平板状の基台15に、複数の端子16,
17,18,19,20,21と複数の可動接点22,
23,24,25とが支持された構造となっている。
【0023】基台15は、絶縁合成樹脂材で成型されて
なるもので、図6に示すように、複数の角孔15aと複
数の円形孔15b,15cとが穿設されている。
【0024】端子16は、導電性の金属平板から形成さ
れてなるもので、先端部を突出させて基台15にインサ
ート成形によって支持されており、後端部が分岐して角
孔15a内に夫々露出し、この端子16の各露出部分に
切り起こしにより細幅の立ち上がり部16aと係止爪部
16bとからなる係止用爪16cと二股状の位置決め用
爪16dとが一体的に形成されている(図7〜図9参
照)。
【0025】端子17は、導電性の金属平板から形成さ
れてなるもので、先端部を突出させて基台15にインサ
ート成形によって支持されており、後端部が分岐して円
形孔15b内に夫々露出し、この端子17の各露出部分
には鳩目金具のような固定接点17a,17b,17c
が夫々固着されている。
【0026】端子18〜21は、端子16,17同様、
導電性の金属平板から形成されてなるもので、先端部を
突出させて基台15にインサート成形によって支持され
ており、各後端部が夫々円形孔15c内に露出し、これ
ら端子18〜21の各露出部分には鳩目金具が如き固定
接点18a,19a,20a,21aが各々固着されて
いる。
【0027】可動接点22〜24は、導電性の薄板から
形成されてなるもので、図10及び図11に示すよう
に、平板状の支持部26と、該支持部26の一縁から立
ち上がり他縁側に折り返された一対のばね片27,28
とを有し、支持部26には位置決め用孔26aと係止用
孔26bとが穿設されており、一対のばね片27,28
の自由端側には鳩目金具が如き接点部27a,28aが
各々固着されいる。
【0028】また、可動接点25は、図4に示すよう
に、可動接点22〜24から片方のばね片28を立ち上
がり基点部寄りを残すように除去した点が可動接点22
〜24と異なるのみで他は可動接点22〜24と同じ構
成である。
【0029】これら可動接点22〜25は、位置決め用
孔26aに基台15の各角孔15aから突出する位置決
め用爪16dが挿通され、係止用孔26bに挿入されて
矢印B方向に倒し込まれた係止用爪16cで支持部26
がかしめ付けられることで基台15の上面に片持ち状態
で支持されており、可動接点22と固定接点17a,1
8aとでスイッチ素子29が構成され、可動接点23と
固定接点17b,19aとでスイッチ素子30が構成さ
れていると共に、可動接点24と固定接点17c,20
aとでスイッチ素子31が構成され、可動接点25と固
定接点21aとでスイッチ素子32が構成されている。
【0030】そして、このスイッチ機構部14はその基
台15をケーシング2の固定部2b間に嵌入させること
によって操作機構部1と一体化され、スイッチ機構部1
4が操作機構部1と一体化されたときには、図1及び図
2に示すように、複数の端子16〜21の各先端部がケ
ーシング2の筒部2c内に配置され、また、基台15上
に複数のスイッチ素子29〜32が複数の操作体3〜6
の配列方向に沿って一列に整列して配置されて、可動接
点22〜25の自由端側が複数の操作体3〜6の配列方
向に向かって同一方向に延在された状態となっている。
【0031】次に、このように構成された多連スイッチ
装置の組立方法について説明すると、先ず、複数の端子
16〜21がインサート成形により取り付けられ固定接
点17a〜17c及び固定接点18a,19a,20
a,21aが固着された基台15の各角孔15aから突
出する位置決め用爪16d及び係止用爪16cに、支持
部26の位置決め用孔26aと係止用孔26bと夫々挿
通し係止用爪16cを矢印B方向に倒し込んで、係止用
爪16cで支持部26をかしめ付けることにより可動接
点22〜25を基台15に支持して、スイッチ機構部1
4を組み立てる。
【0032】次に、ケーシング2内に係合用プレート1
1と圧縮ばね12とを収容し、次いで、複数の操作体
3,4,5のリフト用突起9を可動接点22,23,2
4の一対のばね片27,28の間から挿入し、可動接点
22,23,24の一対のばね片27,28の下面に複
数の操作体3,4,5の腕部9aを夫々当接させた状態
で、ケーシング2の固定部2bに基台15を嵌入してス
イッチ機構部14をケーシング2に固定し、複数の操作
体3,4,5をケーシング2の開口2aに夫々配置す
る。
【0033】次に、操作体6とリセット用の操作体7と
をケーシング2の開口2aに夫々配置し、操作体6の腕
部9aを可動接点25のばね片27の下面と当接させ、
次いで、ケーシング2の上面に復帰ばね8を取り付けて
該復帰ばね8の付勢力で複数の操作体3〜6とリセット
用の操作体7とを上方へ復帰させる。そして、ケーシン
グ2に駆動ピン10を支持して操作体6のハートカム型
溝6aに係合させた後、カバー13をケーシング2に嵌
め合わせて取り付ける。
【0034】このようにして多連スイッチ装置の組立は
完了するが、組立後においては、可動接点22〜26の
自由端側が上方へ復帰している複数の操作体3〜6のリ
フト用突起9の腕部9aと係合して上方に持ち上げられ
て、スイッチ素子29の接点部27a,28aが夫々固
定接点18a,17aと間隙をもって対向し、スイッチ
素子30の接点部27a,28aが夫々固定接点19
a,17bと間隙をもって対向していると共に、スイッ
チ素子31の接点部27a,28aが夫々固定接点20
a,17cと間隙をもって対向し、スイッチ素子32の
接点部27aが固定接点21aと間隙をもって対向した
状態となっている。
【0035】本実施形態に係る多連スイッチ装置は上記
したように構成・組み立てられており、次に、その動作
について説明する。
【0036】この多連スイッチ装置は、台所の室壁に設
置されるレンジフード等の外部機器に組み込まれて当該
外部機器と複数の端子16〜21とを筒部2cに嵌挿さ
れたコネクタで電気的に接続して端子16に給電がなさ
れた状態で使用され、上記レンジフードにおいて使用さ
れる場合には、屋外からの給気を行う空気通路のシャッ
タ装置と端子17とを接続し、該レンジフードに装備さ
れた室内からの排気を行う換気扇装置と端子18〜20
とを接続し、該レンジフードに備え付けられた照明器具
と端子21とを接続して、スイッチ素子29〜31が換
気扇装置の運転制御とシャッタ装置の開閉制御とに割り
当てられ、スイッチ素子32が照明器具の点灯スイッチ
として用いられる。
【0037】そして、例えば操作体3を押下操作する
と、上述した係合用プレート11の往復移動によって該
操作体3が押し込み状態に保持され、該操作体3の下動
に連動してスイッチ素子29の可動接点22が自身の弾
性力でその接点部27a,28aを夫々固定接点18
a,17aに弾接させてスイッチ素子29がオン状態と
なり、これにより端子16,18間と端子16,17間
とが導通して上記コネクタを介して換気扇装置とシャッ
タ装置とに給電がなされ、換気扇装置が運転しこれに合
わせてシャッタ装置が空気通路を開状態とする。
【0038】また、この状態で操作体4又は5を押下操
作すると、係合用プレート11の往復移動によって操作
体3が復帰ばね8で上方へ復帰し、該操作体3の上動に
連動してその腕部9aでスイッチ素子29の可動接点2
2の自由端側が持ち上げられて固定接点18a,17a
から接点部27a,28aが離間し、スイッチ素子3が
オフ状態となり、これに代わって操作体4又は5が押し
込み状態に保持され、該操作体4又は5の下動に連動し
てスイッチ素子30又は31の可動接点23又は24が
自身の弾性力でその接点部27a,28aを夫々固定接
点19a,17b又は固定接点20a,17cに弾接さ
せてスイッチ素子30又は31がオン状態となり、これ
により端子16,19間又は端子16,20間が導通し
て上記コネクタを介して換気扇装置に給電がなされ換気
扇装置による排気量が切り換えられる。
【0039】この際、端子16,17間の導通はスイッ
チ素子30の可動接点23の接点部28aと固定接点1
7bとの弾接、又はスイッチ素子31の可動接点24の
接点部28aとの固定接点17cとの弾接により持続さ
れるので、シャッタ装置による空気通路の開状態が保た
れ給気が継続されるため換気扇装置による円滑な排気が
維持される。
【0040】そして、排気が不必要になったときには、
リセット用の操作体7を押下操作することで、操作体
3,4,5が上方へ復帰して夫々の腕部9aでスイッチ
素子29〜31の全てが可動接点22,23,24の自
由端側を持ち上げられてオフ状態となり、換気扇装置の
運転が停止しシャッタ装置による空気通路の状態が開状
態から閉状態に戻る。
【0041】また、操作体3〜5が押し込み状態にある
か上方へ復帰した状態にあるのかの如何に係わらず、操
作体6を押下操作すると、ハート型カム溝6aと協動し
て駆動ピン10が該操作体6を押し込み状態に保持し、
該操作体6の下動に連動してスイッチ素子32の可動接
点25が自身の弾性力でその接点部27aを固定接点2
1aに弾接させてスイッチ素子32がオン状態となり、
これにより端子16,21間が導通して上記コネクタを
介して照明器具を点灯し、その点灯が不要となれば、押
し込み状態にある操作体6を再度押下操作することで該
操作体6が復帰ばね8の付勢力で上方へ復帰し、これに
連動してその腕部9aでスイッチ素子32の可動接点2
5が持ち上げられて固定接点21aから接点部27aが
離間し、スイッチ素子32がオフ状態に戻り照明器具が
消灯する。
【0042】しかして、この多連スイッチ装置にあって
は、基台15に複数のスイッチ素子29〜32と複数の
端子16〜21とを支持してスイッチ機構部14を形成
し、基台15をケーシング2に固定してスイッチ機構部
14が操作機構部1に一体化されているので、スイッチ
素子29〜32をケーシング2外の広い作業スペースで
組立上げてからケーシング2内に収容することができる
ため、スイッチ素子29〜32の組立作業の煩雑さを解
消し、スイッチング動作の安定した多連スイッチ装置を
得ることができる。
【0043】また、スイッチ素子29〜32の可動接点
22〜25は基台15にかしめられて取り付けられるの
で、その取付作業の簡素化を図ることができ、特にこの
実施形態のように、一対のばね片27,28を1つの支
持部26で連結し、該支持部26をかしめ付けて一対の
ばね片27,28を基台15に同時に取り付けるように
すると、組立工数の低減をより一層促進することができ
る。
【0044】また、スイッチ素子29〜32の可動接点
22〜25を導電性を有する板ばね材で形成して、夫々
操作体3〜6の下動に連動して自身の弾性力で固定接点
17a,17b,17c及び固定接点18a,19a,
20a,21aに弾接させると共に、操作体29〜32
の上動に連動して夫々固定接点17a,17b,17c
及び固定接点18a,19a,20a,21aから離間
せしめるようにしたので、簡単な構成でスイッチ素子2
9〜32を操作体3〜6の上下動に合わせてスイッチン
グ動作させることができる。
【0045】またさらに、スイッチ素子29〜30を操
作体3〜6の下側にその配列方向に沿って一列に整列配
置し、スイッチ素子29〜32の可動接点22〜25を
片持ち状態で基台15に支持して夫々その自由端側を操
作体3〜6の配列方向に向かって同一方向に延在させた
ので、各可動接点22〜25の自由端側を若干量持ち上
げることでスイッチ素子29〜32のスイッチング動作
を行うことができることから、操作体3〜6の上下動の
ストロークを従来技術と比較して短くすることができる
ため、多連スイッチ装置の上下方向における寸法を小さ
くしてその偏平化・コンパクト化を図ることができる。
【0046】尚、この実施形態では、係止用爪16cを
倒し込んで可動接点22〜25を基台15に支持した場
合について説明したが、図12に示すように、可動接点
22〜24の係止用孔26bの形状を若干変更し、これ
と同様に可動接点25の係止用孔26bの形状も併せて
変更して、図13及び図14に示すように、係止用孔2
6bに挿入された係止用爪16cの係止爪部16bを捩
ることで可動接点22〜25を基台15に支持すること
も可能であり、この場合には、係止爪部16bの下端の
テーパ部分で支持部26をかしめ付けることができるた
め、可動接点22〜25を簡単かつ一層強固に支持する
ことができる。
【0047】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0048】本発明の多連スイッチ装置は、操作機構部
とスイッチ機構部とで構成され、前記スイッチ機構部は
これが固定される前記操作機構部のケーシングの外側で
基台に複数のスイッチ素子と複数に端子とを支持して組
立を完了することができるため、組立作業性を向上させ
複数のスイッチ素子の安定したスイッチング動作を得る
ことができる。
【0049】また、前記複数のスイッチ素子は前記基台
に固着された固定接点と該固定接点に接離する可動接点
とを夫々有し、該可動接点は前記基台にかしめられて取
り付けられるので、その取付作業の簡素化を図ることが
できる。
【0050】また、前記可動接点を導電性を有する板ば
ね材で形成し、前記操作体の下動に連動して前記可動接
点を自身の弾性力で前記固定接点に弾接させると共に、
前記操作体の上動に連動させて前記可動接点を自身の弾
性力に抗して前記固定接点から離間せしめるようにした
ので、簡単な構成で複数のスイッチ素子を複数の操作体
の上下動に合わせて夫々スイッチング動作させることが
できる。
【0051】またさらに、前記基台が前記複数の操作体
の下側に配置され、該基台上に前記複数のスイッチ素子
が前記複数の操作体の配列方向に沿って一列に整列して
配置されており、前記可動接点が前記基台上に片持ち状
態で固設されて、前記可動接点の自由端側が前記複数の
操作体の配列方向に向かって同一方向に延在されている
ので、前記複数の操作体の上下動のストロークを短くす
ることができ、多連スイッチ装置の上下方向における寸
法を小さくしてその偏平化・コンパクト化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる多連スイッチ装置
のカバーを取り外して一側面側から見た側面図である。
【図2】該多連スイッチ装置の短手方向に沿う断面図で
ある。
【図3】該多連スイッチ装置を構成する操作機構部の一
側面側から見た側面図である。
【図4】該多連スイッチ装置構成するスイッチ機構部の
平面図である。
【図5】その一側面側から見た側面図である。
【図6】該スイッチ機構部に備わる基台の平面図であ
る。
【図7】図6の7−7に沿う断面図である。
【図8】図6の8−8に沿う断面図である。
【図9】図6の9−9に沿う断面図である。
【図10】該スイッチ機構部に備わる可動接点の平面図
である。
【図11】その一側面側から見た側面図である。
【図12】該可動接点の変形例を示す平面図である。
【図13】該スイッチ機構部の変形例を示す平面図であ
る。
【図14】その一側面側から見た側面図である。
【図15】従来の多連スイッチ装置の一側面側から見た
側面図である。
【符号の説明】
1 操作機構部 2 ケーシング 2a 開口 2b 固定部 2c 筒部 3,4,5,6 操作体 6a ハート型カム溝 7 リセット用の操作体 8 復帰ばね 9 リフト用突起 9a 腕部 10 駆動ピン 11 係合用プレート 12 圧縮ばね 13 カバー 14 スイッチ機構部 15 基台 15a 角孔 15b,15c 円形孔 16 端子 16a 立ち上がり部 16b 係止爪部 16c 係止用爪 16d 位置決め用爪 17 端子 17a,17b,17c 固定接点 18 端子 18a 固定接点 19 端子 19a 固定接点 20 端子 20a 固定接点 21 端子 21a 固定接点 22,23,24,25 可動接点 26 支持部 26a 位置決め用孔 26b 係止用孔 27 ばね片 27a 接点部 28 ばね片 28a 接点部 29,30,31,32 スイッチ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01H 13/72 H01H 13/72 Fターム(参考) 5G006 AA01 AB14 AC08 BA01 BA07 BB01 BB02 BC02 BC09 GB08 LE02 5G052 AA01 AA11 AA14 BB01 LA02 LB03 LC04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと該ケーシングに上下動自在
    に保持される複数の操作体とを有する操作機構部と、 前記各操作体の上下動により夫々スイッチング動作を行
    う複数のスイッチ素子と該複数のスイッチ素子を外部機
    器に接続するための複数の端子と前記複数のスイッチ素
    子および前記複数の端子を支持した基台とを有するスイ
    ッチ機構部とを備えてなり、 前記操作機構部と前記スイッチ機構部とを別体で構成
    し、 前記基台が前記ケーシング内に固定されて前記操作機構
    部と前記スイッチ機構部とが一体化されていることを特
    徴とする多連スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のスイッチ素子は前記基台に固
    着された固定接点と該固定接点に接離する可動接点とを
    夫々有し、 該可動接点は前記基台にかしめられて取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の多連スイッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記可動接点を導電性を有する板ばね材
    で形成し、 前記操作体の下動に連動して前記可動接点を自身の弾性
    力で前記固定接点に弾接させると共に、前記操作体の上
    動に連動させて前記可動接点を自身の弾性力に抗して前
    記固定接点から離間せしめるようにしたことを特徴とす
    る請求項2に記載の多連スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 前記基台が前記複数の操作体の下側に配
    置され、 該基台上に前記複数のスイッチ素子が前記複数の操作体
    の配列方向に沿って一列に整列して配置されており、 前記可動接点が前記基台上に片持ち状態で固設されて、 前記可動接点の自由端側が前記複数の操作体の配列方向
    に向かって同一方向に延在されていることを特徴とする
    請求項2又は3に記載の多連スイッチ装置。
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