JP2003063577A - ティッシュボックス - Google Patents

ティッシュボックス

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JP2003063577A JP2001250664A JP2001250664A JP2003063577A JP 2003063577 A JP2003063577 A JP 2003063577A JP 2001250664 A JP2001250664 A JP 2001250664A JP 2001250664 A JP2001250664 A JP 2001250664A JP 2003063577 A JP2003063577 A JP 2003063577A
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郁夫 小林
Naoko Takatsu
尚子 高津
Toshinari Suganuma
俊成 菅沼
Kiyoshi Maehashi
清 前橋
Tatsuo Nakamura
辰夫 中村
Hitoshi Yoshino
仁史 吉野
Kazuo Maeno
和雄 前野
Masayuki Nakayama
昌幸 中山
Kazumasa Fujii
一正 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ティッシュボックスを磁石や吸盤等によって
簡便で確実に冷蔵庫や壁面等の適当な位置に取り付ける
ことができる特定の2種類のティッシュボックス用ホル
ダを取り付けるのに好適な構成にする。 【解決手段】 取出口2が設けられている上面の寸法が
縦100mm〜130mm,横230mm〜260mmであるティッシュボッ
クス1の底面に、該底面の長手方向と略平行な直線部3a
と該直線部3aの終端同士を結び該直線部3aと平行な長さ
が10mm〜20mmの直線ミシン目部3bを有するミシン目とで
構成されていると共に該直線部3aと該直線ミシン目部3b
との間の幅が10mm〜25mmである開口用押込み部3が、該
底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れた部分まで
の距離が70mm〜90mmであって該中心線に対して略対称な
位置に設けられている構成にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁石や吸盤等によ
って冷蔵庫や壁面等の被着体の適当な位置に取り付ける
ことができるティッシュボックス用ホルダを取り付ける
ための構造を有する二つ折りされ互いに係合しているフ
ェイシャルティシュペーパーやペーパータオルやトイレ
ットペーパーの如きティッシュペーパーが収納されるテ
ィッシュボックスであって、更に詳しくは簡便で確実に
被着体に取り付けることができる本出願人らが開発した
2種類のいずれのティッシュボックス用ホルダでも取り
付け得るのに好適な構造を有するティッシュボックスに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】二つ折りされ互いに係合しているティッ
シュペーパーが収納されているティッシュボックスに
は、通常上面の所定位置にティッシュペーパーを取り出
すための取出口が設けられており、この取出口よりティ
ッシュペーパーを1組づつ又は1枚づつ連続的に取り出
すことができるようになっている。
【0003】このようなティッシュボックスは、机や棚
や床や台所等の適当な平面状を成している場所に載置さ
れて使用に供されているが、ティッシュボックスを載置
するためのスペースが必要になり、特にティッシュペー
パーの使用場所が台所のように各種調理器具等が集中し
て配備されているような使用したい場所の近傍に載置す
るための適当な場所が無い場合があり、また台所以外で
あっても適当な場所に載置すると邪魔になって別の場所
に移動させてしまうためいざティッシュペーパーを使用
しようとした場合にティッシュボックスが手元に無く辺
り一体を探さなければならず、時間と手間を浪費してし
まったり、ティッシュボックス内のティッシュペーパー
が少なくなると、カートン全体の重量が軽くなるので、
ティッシュペーパーをティッシュボックスから取り出す
場合にティッシュボックスごと持ち上がってしまってテ
ィッシュペーパーを片手だけで取り出すことができなく
なってしまったりすることがあった。
【0004】そして、このようなティッシュボックスに
おける問題点を解消するために従来から磁石や吸盤等を
利用したティッシュボックス用ホルダが種々提案されて
いる。これらのティッシュボックス用ホルダは、例えば
冷蔵庫の外壁のような鉄板から成る強磁性体で形成され
た被着体に磁石の磁力により取り付けることができるた
め、ティッシュボックスを希望の場所に設置できて便利
であり、従来技術である実開昭62−31032号公報
には、底面に磁石を埋め込んだ箱状体でティッシュボッ
クスの底部を覆うと共に、ティッシュボックス側面に上
記の箱状体の内面に形成された複数の係止突片を作用さ
せて取り付ける構造が開示されている。また、特開平1
0−201659号公報に示されるように、裏面に磁石
が取り付けられたコ字形の取り付け具にてティッシュボ
ックス側面を保持爪などで押込んで取り付ける構造も公
知である。
【0005】しかしながら、これら従来技術において、
前者は固定具がティッシュボックスの裏面全面を覆う大
型のものとなるためコスト高になると共にティッシュボ
ックスの側面を係止突片で係合させる構造のため取り付
け作業を行い難いと共に安定した取り付け強度が得難い
という欠点があった。また、後者は小型化されているも
のの、ティッシュボックスの側面を押込んで保持爪等を
用いて取り付ける構造のため、確実な取り付け状態が判
りに難いため不充分な取り付けとなったり、押込みすぎ
てティッシュボックスを潰すなどの不都合を生じ易いば
かりでなく、ティッシュボックスの大きさに合わせて保
持爪等の位置を変更できるものは寸法調整のための可動
部の調整が面倒であるという欠点があった。
【0006】そこで、このような従来のティッシュボッ
クス用ホルダの欠点を解消するために本出願人等は、表
面に凹設されている凹部内に可撓性の板状磁石が固着さ
れている矩形板状であって僅かに可撓性を有するプラス
チック製本体の長手方向の両端に、本体の長手方向にお
ける断面形状が端部に向かって裏面側に傾斜するテーパ
を成しているガイド部が一体形成されているティッシュ
ボックス用ホルダ(以下「ガイド部付ティッシュボック
ス用ホルダ」と言う)や、上端側に吸盤を取り付けるこ
とができる切り欠き或は孔等の係止部が形成された矩形
板状の本体の表面に凹設されている凹部内に板状磁石が
固着されていると共に裏面に上端側が開口するフック部
が設けられているティッシュボックス用ホルダ(以下
「フック部付ティッシュボックス用ホルダ」と言う)を
開発した。
【0007】そして、特に前記ガイド部付ティッシュボ
ックス用ホルダとしては本体の板状磁石が固着されてい
る面が長手方向に凹状の湾曲面を成しているものが、テ
ィッシュボックスの上面を押してティッシュボックス用
ホルダの可撓性を利用して板状磁石の全面を冷蔵庫の外
壁のような鉄板から成る強磁性体で形成された被着体に
吸着させるとティッシュボックスの上面のティッシュペ
ーパー取り出し口からティッシュペーパーを引き出す力
によって板状磁石が被着体から離れようとしても板状磁
石が平面状態を維持して被着体に吸着し続けようとする
のでティッシュボックスが被着体から脱落することがな
いので非常に安定した取り付け状態を得ることができる
ものである。
【0008】これらのティッシュボックス用ホルダはそ
れぞれガイド部やフック部をティッシュボックスの裏面
に形成された開口部に差し込むことにより容易にティッ
シュボックスに取り付けることができると共にティッシ
ュボックス用ホルダの可撓性を利用してティッシュボッ
クスから取り外して永久的に使用できるが、これらのテ
ィッシュボックス用ホルダをティッシュボックスの開口
部に取り付ける際に、開口部の位置や大きさ等によって
はティッシュボックスを安定して確実に壁面等の被着体
に固定することができないという問題点があり、また開
口部等の位置とこれらのティッシュボックス用ホルダの
板状磁石の磁力や大きさとの関係でティッシュボックス
の自重を支えきれずに固定した壁面等の被着体から落下
してしまったり、ティッシュペーパーをティッシュボッ
クスの取出口から引き抜いたときに固定された壁面等の
被着体からティッシュボックスごと落下してしまったり
する現象が発生することもあり、更にこれらのティッシ
ュボックス用ホルダのいずれにも使用することが困難で
あるという問題点もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を解消し、ティッシュボックスを磁石や吸盤
等によって簡便で確実に冷蔵庫や壁面等の被着体の適当
な位置に取り付けることができる前記いずれのティッシ
ュボックス用ホルダでも取り付け得る好適なティッシュ
ボックスを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意研究の結果、前記本出願人等が開発した
ガイド部付やフック部付のティッシュボックス用ホルダ
において、ティッシュボックスの裏面に形成された開口
部にガイド部やフック部を差し込んでティッシュボック
スに確実に係合保持されるためにはティッシュボックス
を構成する板紙の強度からガイド部やフック部が係合す
る開口部の長さが10mm〜20mmあれば充分であり、またガ
イド部付ティッシュボックス用ホルダは、板状磁石とし
て2極〜多極着磁品のフェライト系ボンド磁石等を採用
してティッシュペーパーをティッシュボックスの取出口
から引き抜いたときに固定された壁面等の被着体からテ
ィッシュボックスごと離脱してしまうことがないように
し且つ小型で外観的に優れた構成にすると幅が20mm〜30
mmで長さが大凡130mm〜170mmの矩形板状部の両側に長さ
が10mm〜20mmのガイド部が設けられた構成になり、フッ
ク部付ティッシュボックス用ホルダは、そのフック部が
開口用押込み部に差し込まれた際にティッシュボックス
に確実に係合保持されればよいことから、取出口が設け
られている上面の寸法が縦100mm〜130mm,横230mm〜260
mmである一般的なティッシュボックスにおいて、その底
面の長手方向に垂直な中心線に対して略対称な位置に底
面の長手方向と略平行な直線部とその直線部の終端同士
を結び直線部と平行な長さが10mm〜20mmの直線ミシン目
部を有するミシン目とで構成されていると共に前記直線
部とその直線ミシン目部との間の幅が10mm〜25mmである
開口用押込み部が形成されていれば、その開口用押込み
部を上面方向に向けて指で押し込むことによって簡単に
開口させることができると共にフック部付ティッシュボ
ックス用ホルダのフック部やフック部付ティッシュボッ
クス用ホルダのフック部を開口用押込み部に差し込んで
取り付けた場合にもティッシュボックスが安定した取付
状態を得ることができることを究明して本発明を完成し
たのである。
【0011】即ち本発明は、取出口が設けられている上
面の寸法が縦100mm〜130mm,横230mm〜260mmであり二つ
折りされ互いに係合しているティッシュペーパーが収納
されるティッシュボックスの底面に、該底面の長手方向
と略平行な直線部と該直線部の終端同士を結び該直線部
と平行な長さが10mm〜20mmの直線ミシン目部を有するミ
シン目とで構成されていると共に該直線部と該直線ミシ
ン目部との間の幅が10mm〜25mmである開口用押込み部
が、該底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れた部
分までの距離が70mm〜90mmであって該中心線に対して略
対称な位置に設けられていることを特徴とするティッシ
ュボックスである。
【0012】そして、開口用押込み部の直線部もミシン
目部で構成されていれば、開口用押込み部を上面方向に
向けて指で押し込んだ場合に開口用押込み部を抜き取る
ように開口させることができるのでフック部付ティッシ
ュボックス用ホルダのフック部を開口用押込み部に対す
る差し込み方向の制限を無くすことができ、開口用押込
み部のミシン目が一方のミシン目のカット部と他方のミ
シン目のカット部とが千鳥状に配置された構成の二重ミ
シン目であれば、開口用押込み部を上面方向に向けて指
で押し込んで開口部を形成した際に手などに怪我をする
ことがなくより安全にそして確実にティッシュボックス
用ホルダを着脱することができて好ましいことも究明し
たのである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明に係る
ティッシュボックスについて説明する。図1は本発明に
係るティッシュボックスの1実施例を底面側から見た斜
視説明図、図2は開口用押込み部の直線部もミシン目部
で構成されている本発明に係るティッシュボックスの他
の実施例の底面図、図3はガイド部付ティッシュボック
ス用ホルダの斜視図、図4は図3に示すガイド部付ティ
ッシュボックス用ホルダ中央部の長手方向に平行な断面
説明図、図5は本発明に係るティッシュボックスにガイ
ド部付ティッシュボックス用ホルダを取り付けた状態を
示す斜視図、図6は本発明に係るティッシュボックスに
ガイド部付ティッシュボックス用ホルダを取り付ける状
態を示す断面説明図、図7はガイド部付ティッシュボッ
クス用ホルダが取り付けられた本発明に係るティッシュ
ボックスを被着体に取り付けた状態を示す斜視説明図、
図8はフック部付ティッシュボックス用ホルダの左側面
図、図9は図8の正面図、図10は図8の背面図、図1
1は本発明に係るティッシュボックスにフック部付ティ
ッシュボックス用ホルダを取り付けた状態を示す背面
図、図12は図11のA−A線断面説明図、図13はフ
ック部付ティッシュボックス用ホルダが取り付けられた
本発明に係るティッシュボックスを被着体に取り付けた
状態を示す斜視説明図、図14は係止部に吸盤が係止さ
れたフック部付ティッシュボックス用ホルダが取り付け
られた本発明に係るティッシュボックスを被着体に取り
付けた状態を示す斜視説明図、図15は開口用押込み部
の直線部がクリースであるティッシュボックスの開口用
押込み部の二重ミシン目を示す拡大説明図である。
【0014】図面中、1は二つ折りされ互いに係合して
いるティッシュペーパーが収納される本発明に係るティ
ッシュボックスであって、通常上面の所定位置にティッ
シュボックス1の上面の所定位置に設けられ、ティシュ
ペーパーを1組づつ又は1枚づつ連続的に取り出すため
のる取出口2が設けられており、この上面の寸法は一般
的なティッシュボックスと同様に縦100mm〜130mm,横23
0mm〜260mmである。
【0015】3はティッシュボックス1の底面に設けら
れており、後述するガイド部付ティッシュボックス用ホ
ルダ4のガイド部4cやフック部付ティッシュボックス用
ホルダ5のフック部5cを差し込むための開口部を形成す
るための開口用押込み部3である。この開口用押込み部
3は、ティッシュボックス1の長手方向と略平行な直線
部3aとこの直線部3aの終端同士を結び且つ直線部3aと平
行な長さが10mm〜20mmの直線ミシン目部3bを有するミシ
ン目とで構成されていると共に直線部3aと直線ミシン目
部3bとの間の幅は10mm〜25mmであって、ティッシュボッ
クス1の底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れた
部分までの距離が70mm〜90mmであって前記中心線に対し
て略対称な位置に設けられている。そして、この直線部
3aは図1及び図15に示したようにクリースが設けられ
ていても、またクリースが設けられていなくてもよい。
【0016】従って、開口用押込み部3のティッシュボ
ックス1の底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れ
た部分までの距離は、後述するガイド部付ティッシュボ
ックス用ホルダ4の長手方向の長さの半分よりも短く且
つガイド部付ティッシュボックス用ホルダ4のガイド部
4cがこの開口用押込み部3により形成された開口部に差
し込まれた際にガイド部4cの一部が開口用押込み部3の
ティッシュボックス1の底面の長手方向に垂直な中心線
から最も離れた部分に臨む寸法に設定される。
【0017】また、開口用押込み部3を構成する直線部
3aの両終端部と直線ミシン目部3bの両終端部とを結ぶミ
シン目は直線状に設けられていてもよいが、図1に示す
如く直線部3aの両終端部と直線ミシン目部3bの両終端部
とを結ぶミシン目が円弧状に設けられていれば、容易に
ミシン目に沿って開口用押込み部3を上面方向に向けて
指で押込んで開口部を形成させることができるので好ま
しく、また図2に示す如く開口用押込み部3の直線部3a
もミシン目部で構成されていれば、開口用押込み部3を
上面方向に向けて指で押し込んだ場合に開口用押込み部
3を抜き取るように開口させることができるので後述す
るフック部付ティッシュボックス用ホルダ5のフック部
5cを開口用押込み部3に対する差し込み方向の制限を無
くすことができ且つより安全にそして確実にティッシュ
ボックス用ホルダを着脱することができて好ましいので
ある。
【0018】更に図15に示す如く開口用押込み部3の
ミシン目が、一方のミシン目のカット部と他方のミシン
目のカット部とが千鳥状に配置された構成の二重ミシン
目であれば、開口用押込み部3を上面方向に向けて指で
押し込んで開口部を形成した際に手などに怪我をするこ
とがなくより安全にそして確実にティッシュボックス用
ホルダを着脱することができて好ましいのである。
【0019】4は図3から図5に示す如く表面に凹設さ
れている凹部内に可撓性の板状磁石4bが固着されている
矩形板状であって僅かに可撓性を有するプラスチック製
本体4aの長手方向の両端に、本体4aの長手方向における
断面形状が端部に向かって裏面側に傾斜するテーパを成
しているガイド部4cが一体形成されているガイド部付テ
ィッシュボックス用ホルダであって、図5,図6及び図
7に示す如くガイド部付ティッシュボックス用ホルダ4
両端に形成されたガイド部4cをティッシュボックス1の
開口用押込み部3を上面方向に向けて指で押し込んで形
成した開口部に挿入されて取り付けられる。このガイド
部付ティッシュボックス用ホルダ4としては、本体4aの
板状磁石4bが固着されている面が長手方向に凹状の湾曲
面を成しているとより好ましいものである。
【0020】5は図8,図9及び図10に示す如く上端
側に切り欠き或は孔等の係止部5dが形成された矩形板状
の本体5aの表面に凹設されている凹部内に板状磁石5bが
固着されていると共に裏面に上端側が開口するフック部
5cが設けられているフック部付ティッシュボックス用ホ
ルダであって、図11,図12及び図13に示す如くフ
ック部付ティッシュボックス用ホルダ5両端に設けられ
た裏面に上端側が開口するフック部5cをティッシュボッ
クス1の開口用押込み部3を上面方向に向けて指で押し
込んで形成した開口部に一対づつ挿入されて取り付けら
れる。
【0021】そして、このフック部付ティッシュボック
ス用ホルダ5が取り付けられたティッシュボックス1を
壁面等の被着体に取り付けるに際しては、ティッシュボ
ックス1を取り付ける壁面等の被着体が磁着性を有する
場合には図13に示す如くフック部付ティッシュボック
ス用ホルダ5の本体5aに固着されている板状磁石5bの磁
力によって壁面等の被着体に吸着させて取り付ければよ
いが、ティッシュボックス1を取り付ける壁面等の被着
体が磁着性を有しない場合にはフック部付ティッシュボ
ックス用ホルダ5の係止部5dに吸盤5eを係止せしめた後
に図14に示す如く吸盤5eの吸引力によって壁面等の被
着体に吸着させて取り付けるか又は壁面等の被着体に図
示しない釘等を打ち込んで係止部5dをその釘等に引掛け
て壁面等の被着体の表面に取り付ければよいのである。
【0022】次に、このような構造の本発明に係るティ
ッシュボックスにティッシュボックス用ホルダを取り付
ける操作について説明する。先ず、ティッシュボックス
1の底面に設けられた開口用押込み部3をミシン目に沿
ってミシン目を破断するように上面方向に向けて指で押
込んで開口部を形成させる操作を行う。この際、ティッ
シュボックス1の底面に形成された開口用押込み部3が
底面の長手方向と略平行な直線部3aと直線部3aの終端同
士を結び直線部3aと平行な長さが10mm〜20mmの直線ミシ
ン目部3bを有するミシン目とで構成されている態様で
は、直線部3aを残してミシン目の部分が破断されて直線
部3aを支点としてティッシュボックス1内に向けて折曲
された開口部が形成されることになるので、この開口用
押込み部3をミシン目に沿ってミシン目を破断するよう
に上面方向に向けて指で押込んで開口部を形成させた後
にティッシュボックス用ホルダを取り付けずに使用する
場合に開口した開口部からティッシュボックス1内に異
物が入り込むことがない。また、開口用押込み部3の直
線部3aもミシン目部で構成されている態様では、開口用
押込み部3に形成されたミシン目が総て破断されて開口
部が形成されるので、フック部付ティッシュボックス用
ホルダ5のフック部5cを開口用押込み部3に対する差し
込み方向の制限を無くすことができ且つより安全にそし
て確実にティッシュボックス用ホルダを着脱することが
できる。
【0023】この開口用押込み部3に開口部を形成させ
るに際には、通常ティッシュペーパーボックス1内には
ティッシュペーパーが収納されている状態で開口用押込
み部3を上面方向に向けて指で押込んで開口部を形成す
ることになるが、この収納されたティッシュペーパーは
ティッシュペーパー間に空気を介在させた状態でティッ
シュボックス1内に収納されているので、開口用押込み
部3を上面方向に向けて指で押込むに当ってはこの収納
されたティッシュペーパーは開口用押込み部3を押込む
力によって容易に収縮されるので問題とはならないので
ある。
【0024】次に、ティッシュボックス1の底面の開口
用押込み部3に形成された開口部にティッシュボックス
用ホルダを差し込んで取り付ける操作を行う。ガイド部
付ティッシュボックス用ホルダ4をティッシュボックス
1に取り付ける場合は、図6に示すように、先ずガイド
部付ティッシュボックス用ホルダ4の長手方向の両端に
形成されたガイド部4cの一方のガイド部4cの先端を、開
口用押込み部3に形成された開口部のティッシュボック
ス1の底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れた部
分に滑り込ませるように差し込み、次いでガイド部付テ
ィッシュボックス用ホルダ4の可撓性を利用して本体4a
及び板状磁石4bをたわませて他方のガイド部4cの先端
を、前記一方のガイド部4cが差し込まれていない開口用
押込み部3に形成された他方の開口部のティッシュボッ
クス1の底面の長手方向に垂直な中心線から最も離れた
部分に滑り込ませるように差し込むのである。このよう
にガイド部付ティッシュボックス用ホルダ4がティッシ
ュボックス1に取り付けられると、ガイド部付ティッシ
ュボックス用ホルダ4とティッシュボックス1とはその
長手方向中央部が略合致するため、図7に示すようにテ
ィッシュボックス用ホルダ4が取り付けられたティッシ
ュボックス1を壁面等の被着体に取り付けた際に、ティ
ッシュボックス用ホルダ4に不均一な力が作用しないの
で安定した状態でティッシュボックス1を壁面等の被着
体の表面に取り付けることができるのであり、更に開口
用押込み部3がティッシュボックス1の底面の短手方向
に垂直な中心線上の位置に設けられていると、ティッシ
ュボックス用ホルダ4が取り付けられたティッシュボッ
クス1を壁面等の被着体にどのような角度で取り付けて
も、ティッシュボックス用ホルダ4に不均一な力が作用
しないので安定した状態でティッシュボックス1を壁面
等の被着体の表面に取り付けることができるのである。
【0025】また、フック部付ティッシュボックス用ホ
ルダ5をティッシュボックス1に取り付ける場合は、そ
れぞれの開口用押込み部3に形成された開口部のティッ
シュボックス1の底面の長手方向に略平行な破断された
直線ミシン目部3bの部分に、フック部付ティッシュボッ
クス用ホルダ5の裏面に設けられた上端側が開口するフ
ック部5cの先端を、ティッシュボックス1の底面の長手
方向と垂直な方向に滑り込ませるように一対づつ差し込
むのである。このようにフック部付ティッシュボックス
用ホルダ5がティッシュボックス1に取り付けられる
と、フック部付ティッシュボックス用ホルダ5間の中央
とティッシュボックス1の長手方向中央部とが略合致す
るため、図13及び図14に示すようにフック部付ティ
ッシュボックス用ホルダ5が取り付けられたティッシュ
ボックス1を壁面等の被着体に取り付けた際に、フック
部付ティッシュボックス用ホルダ5に不均一な力が作用
しないので安定した状態でティッシュボックス1を壁面
等の被着体の表面に取り付けることができるのである。
【0026】かくして、ティッシュボックス用ホルダ4
又は5がティッシュボックス1の底面に確実に取り付け
られたら、ガイド部付ティッシュボックス用ホルダ4で
あれば板状磁石4bの吸引力によって任意の壁面等の被着
体の表面に取り付ければよく、またフック部付ティッシ
ュボックス用ホルダ5であれば板状磁石5bの吸引力によ
るか、係止部5dに係止された吸盤5eの吸引力によるか又
は予め壁面等に打ち付けられた釘等に係止部5dを引掛け
て任意の壁面等に取り付ければよいのである。なお、ガ
イド部付ティッシュボックス用ホルダ4が前述したよう
に本体4aの板状磁石4bが固着されている面が長手方向に
凹状の湾曲面を成している場合には、板状磁石4bの長手
方向中央部を押圧して板状磁石4bの表面を湾曲した状態
から平面状に移行するように押圧するのである。
【0027】そして、総てのティッシュペーパーを使い
切るか又は未だティッシュペーパー残っているにも拘わ
らずティッシュボックス用ホルダ4又は5をティッシュ
ボックス1より取り外したい場合には、ティッシュボッ
クス1の開口用押込み部3にティッシュボックス用ホル
ダを取り付ける操作と逆の操作を行って、ティッシュボ
ックス1からティッシュボックス用ホルダ4又は5を取
り外し、別のティッシュボックス1の開口用押込み部3
にティッシュボックス用ホルダ4又は5を取り付けて使
用するか、又は別のティッシュボックス1の開口用押込
み部3にティッシュボックス用ホルダ4又は5を保持さ
せる必要があるまでティッシュボックス用ホルダ4又は
5を適当な場所に保管しておけばよいのである。
【0028】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係るティ
ッシュボックスは、従来から存在するティッシュボック
スと同様な構造のティッシュボックスの底面に特定の条
件を備えた開口用押込み部を特定の条件を有する位置に
設けたものであるので、従来から存在するティッシュボ
ックスと略同価格で製造できるのみならず、本出願人等
が開発したいずれのティッシュボックス用ホルダを使用
しても磁石や吸盤等によって簡便で確実に冷蔵庫や壁面
等の被着体の適当な位置に取り付けることができるもの
であり、本出願人らが開発したティッシュボックス用ホ
ルダの種類に応じて特定のティッシュボックスを用意す
る必要が無く非常に経済的であると共にティッシュボッ
クス用ホルダを取り付ける操作が非常に簡単であるの
で、誰にでも容易にそのティッシュボックス用ホルダを
取り付けることができ、またティッシュボックス用ホル
ダを確実に安定した状態に取り付けることができるの
で、壁面等の被着体からティッシュボックスごと落下し
てしまう心配をすることが無く、安心して使用できるの
であるのである。
【0029】また、開口用押込み部の直線部もミシン目
部で構成されていれば、開口用押込み部を上面方向に向
けて指で押し込んだ場合に更に簡単に開口させることが
でき、開口用押込み部のミシン目が一方のミシン目のカ
ット部と他方のミシン目のカット部とが千鳥状に配置さ
れた構成の二重ミシン目であれば、開口用押込み部を形
成した際に手などに怪我をすることがなくより安全にそ
して確実にティッシュボックス用ホルダを着脱すること
ができるのである。
【0030】このような種々の効果を奏する本発明に係
るティッシュボックスの製紙部門に貢献する価値は非常
に大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るティッシュボックスの1実施例を
底面側から見た斜視説明図である。
【図2】開口用押込み部の直線部もミシン目部で構成さ
れている本発明に係るティッシュボックスの他の実施例
の底面図である。
【図3】ガイド部付ティッシュボックス用ホルダの斜視
図である。
【図4】図3に示すガイド部付ティッシュボックス用ホ
ルダ中央部の長手方向に平行な断面説明図である。
【図5】本発明に係るティッシュボックスにガイド部付
ティッシュボックス用ホルダを取り付けた状態を示す斜
視図である。
【図6】本発明に係るティッシュボックスにガイド部付
ティッシュボックス用ホルダを取り付ける状態を示す断
面説明図である。
【図7】ガイド部付ティッシュボックス用ホルダが取り
付けられた本発明に係るティッシュボックスを被着体に
取り付けた状態を示す斜視説明図である。
【図8】フック部付ティッシュボックス用ホルダの左側
面図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】図8の背面図である。
【図11】本発明に係るティッシュボックスにフック部
付ティッシュボックス用ホルダを取り付けた状態を示す
背面図である。
【図12】図11のA−A線断面説明図である。
【図13】フック部付ティッシュボックス用ホルダが取
り付けられた本発明に係るティッシュボックスを被着体
に取り付けた状態を示す斜視説明図である。
【図14】係止部に吸盤が係止されたフック部付ティッ
シュボックス用ホルダが取り付けられた本発明に係るテ
ィッシュボックスを被着体に取り付けた状態を示す斜視
説明図である。
【図15】開口用押込み部の直線部がクリースであるテ
ィッシュボックスの開口用押込み部の二重ミシン目を示
す拡大説明図である。
【符号の説明】
1 本発明に係るティッシュボックス 2 取出口 3 開口用押込み部 3a 直線部 3b 直線ミシン目部 4 ガイド部付ティッシュボックス用ホルダ 4a 本体 4b 板状磁石 4c ガイド部 5 フック部付ティッシュボックス用ホルダ 5a 本体 5b 板状磁石 5c フック部 5d 係止部 5e 吸盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高津 尚子 東京都新宿区西新宿六丁目22番1号 株式 会社クレシア内 (72)発明者 菅沼 俊成 東京都新宿区西新宿六丁目22番1号 株式 会社クレシア内 (72)発明者 前橋 清 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 (72)発明者 中村 辰夫 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 (72)発明者 吉野 仁史 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 (72)発明者 前野 和雄 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 (72)発明者 中山 昌幸 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 (72)発明者 藤井 一正 大阪府大阪市城東区今福南3丁目1番51号 ニチレイマグネット株式会社内 Fターム(参考) 3E014 LA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取出口(2)が設けられている上面の寸法
    が縦100mm〜130mm,横230mm〜260mmであり二つ折りされ
    互いに係合しているティッシュペーパーが収納されるテ
    ィッシュボックスの底面に、該底面の長手方向と略平行
    な直線部(3a)と該直線部(3a)の終端同士を結び該直線部
    (3a)と平行な長さが10mm〜20mmの直線ミシン目部(3b)を
    有するミシン目とで構成されていると共に該直線部(3a)
    と該直線ミシン目部(3b)との間の幅が10mm〜25mmである
    開口用押込み部(3)が、該底面の長手方向に垂直な中心
    線から最も離れた部分までの距離が70mm〜90mmであって
    該中心線に対して略対称な位置に設けられていることを
    特徴とするティッシュボックス。
  2. 【請求項2】 開口用押込み部(3)の直線部(3a)もミシ
    ン目部で構成されている請求項1に記載のティッシュボ
    ックス。
  3. 【請求項3】 開口用押込み部(3)のミシン目が、一方
    のミシン目のカット部と他方のミシン目のカット部とが
    千鳥状に配置された構成の二重ミシン目である請求項1
    又は2に記載のティッシュボックス。
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