JP2001219980A - ティッシュペーパー用カートン - Google Patents

ティッシュペーパー用カートン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数枚のティッシュペーパーを重畳状態に収
納するティッシュペーパー用カートンの上面の所定位置
にティッシュペーパー取出口を開口させるために形成さ
れている中間部切取線と両縁部切取線とで囲まれた開口
用切取線が、小さな力で容易にティッシュペーパー取出
口を開口することができ、開口させた状態で切り口が平
滑で外観及び手触りが良く、縁部に指が触ったとき指を
傷付けることがないティッシュペーパー用カートンを提
供する。 【解決手段】 少なくとも中間部切取線Aが、それぞれ
カット部間隔が狭い内側ミシン目3aのカット部と該内側
ミシン目3aの外側に近接した外側ミシン目3bのカット部
とが千鳥状に配置されている二重ミシン目で構成されて
おり、該内側ミシン目3aのカット部の端と該カット部の
端に最も近接した該外側ミシン目3bのカット部の端とを
結ぶ直線と該内側ミシン目3aとの内角が鈍角であるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数枚のティッシ
ュペーパーを重畳状態に収納するティッシュペーパー用
カートンの上面の所定位置にティッシュペーパー取出口
を開口させるために形成されている中間部切取線と両縁
部切取線とで囲まれた開口用切取線の少なくとも中間部
切取線が小さな力で容易に切り離すことができ、ティッ
シュペーパー取出口を開口させた状態で切り口が平滑で
外観及び手触りが良く、縁部に指が触ったときに指を傷
付けることがないティッシュペーパー用カートンに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上面の所定位置にティッシュペー
パー取出口を開口させるために中間部切取線と両縁部切
取線とで囲まれた開口用切取線が形成されているティッ
シュペーパー用カートンとしては、図6に示すような上
面5の所定位置に窓枠状のティッシュペーパー取出口2
を形成するように中間部切取線Aと両縁部切取線Bとで
囲まれた環状のミシン目3を形成し、そのティッシュペ
ーパー取出口2となる部分全体を内側から覆うようにス
リットを有するポリエチレンフィルム等のプラスチック
フィルムを窓貼りした直方体状のティッシュペーパー用
カートン1が広く使用されている。そして、このような
ティッシュペーパー用カートン1は、使用時に両縁部切
取線Bの一方又は両方の内側に形成されている指先挿入
部4に指先を差し込んでティッシュペーパー取出口2と
なる部分を摘んで環状のミシン目3に沿ってティッシュ
ペーパー取出口2となる部分を切り離して開口させる
と、そのティッシュペーパー取出口2よりティッシュペ
ーパーを1組ずつ連続的に取り出すことができるもので
ある。
【0003】このようなティッシュペーパー用カートン
1において、近年、例えば特開平8−104378号公
報に開示されているように、環状のミシン目3に沿って
ティッシュペーパー取出口2となる部分を切り離して開
口させた際に、ティッシュペーパー取出口2周囲の切り
口縁の外観と手触りを良くすると共にティッシュペーパ
ー取出口2となる部分の切り離しをスムーズに行えるよ
うに、環状のミシン目3をそれぞれカット部間隔が狭い
内側ミシン目のカット部とこの内側ミシン目の外側に近
接した外側ミシン目のカット部とが千鳥状に配置されて
いる二重ミシン目として形成する方法が提案されてい
る。
【0004】上記した特開平8−104378号公報で
開示されている発明であるティッシュペーパー収納箱に
おいては、中間部と長手方向両端部とより成る裂開用ミ
シン目を内側ミシン目と外側ミシン目とによる二重ミシ
ン目として形成し、内側ミシン目のカット部分を支配的
にした長手方向両端部内に設けられた指先挿入部を摘ん
で両縁部を引き起こすと中間部の内側,外側ミシン目の
カット部を交互に行き来しながら開封片が切断されてテ
ィッシュペーパー取出口が形成されるのであり、中間部
においては図4の(a)に示すように内側ミシン目及び
外側ミシン目は共にカット部分の長さ及びカット部分間
の間隙部の長さがほぼ同じでそれぞれのカット部分が千
鳥状に配置されるよう内側ミシン目と外側ミシン目とを
ほぼ均等に形成するか又は図4の(b)に示すようには
外側ミシン目においてカット部分の長さをやゝ長めにし
カット部分間の間隙部の長さをその分だけ短くして内側
ミシン目と外側ミシン目とのカット部分を若干重複させ
るようにしているため、二重ミシン目によって開封片を
切断すると、特に硬質の鉱物質塗工剤で塗工した厚紙製
のカートンの場合はこの切断部の内側ミシン目のカット
部分に指を接触させたときに指を切るという事故を起す
ことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記したよ
うな従来技術の欠点を解消し、多数枚のティッシュペー
パーを重畳状態に収納するティッシュペーパー用カート
ンの上面の所定位置にティッシュペーパー取出口を開口
させるために形成されている中間部切取線と両縁部切取
線とで囲まれた開口用切取線において少なくとも中間部
切取線が、小さな力で容易に切り離せてティッシュペー
パー取出口を開口することができ、開口させた状態で切
り口が平滑で外観及び手触りが良く、縁部に指が触った
とき指を傷付けることがないティッシュペーパー用カー
トンを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく検討した結果、特開平8−104378号公
報で開示されている発明であるティッシュペーパー収納
箱において前記した如く二重ミシン目に沿って開封片を
切断した際にその切断部の内側ミシン目のカット部分に
指を接触させたときに指を切るという事故を起す原因
は、図5の(a)及び(b)に示すようにティッシュペ
ーパー取出口の縁部において切断部の内側ミシン目のカ
ット部分の端縁から外側ミシン目のカット部分の端縁に
至る角部が直角又は鋭角状を成すため、この角部で指を
切る事故が発生することを究明し、多数枚のティッシュ
ペーパーを重畳状態に収納するティッシュペーパー用カ
ートンを、その上面の所定位置にティッシュペーパー取
出口を開口させるために形成されている中間部切取線と
両縁部切取線とで囲まれた開口用切取線の少なくとも該
中間部切取線が、それぞれカット部間隔が狭い内側ミシ
ン目のカット部と該内側ミシン目の外側に近接した外側
ミシン目のカット部とが千鳥状に配置されている二重ミ
シン目で構成されており、該内側ミシン目のカット部の
端と該カット部の端に最も近接した該外側ミシン目のカ
ット部の端とを結ぶ直線と該内側ミシン目との内角が鈍
角となるようにしておけば良いことを究明して本発明を
完成したのである。
【0007】そしてこのようなティッシュペーパー用カ
ートンにおいて、内側ミシン目のカット部の長さが外側
ミシン目のカット部の長さより長いことが好ましいこと
や、内側ミシン目のカット部の長さが0.5〜1.2mmで
内側ミシン目のカット部とカット部の間隙部の長さが
0.6〜1.0mmであり外側ミシン目のカット部の長さが
0.4〜0.8mmであることが好ましいことや、内側ミシ
ン目と外側ミシン目との間隔が0.5〜0.8mmであるこ
とが好ましいことや、内側ミシン目のカット部の端が外
側に折曲しているとより好ましいことも究明したのであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るティッシュペ
ーパー用カートンについて、図面を用いて詳細に説明す
る。図1は本発明に係るティッシュペーパー用カートン
の上面を示す図、図2は図1の開口用切取線におけるX
部に相当する部分の拡大図、図3は本発明に係るティッ
シュペーパー用カートンにおけるティッシュペーパー取
出口を開口させた際の開口縁部の拡大図である。
【0009】図面中、1は多数枚のティッシュペーパー
を重畳状態に収納するティッシュペーパー用カートンで
あって、その上面5の所定位置にはティッシュペーパー
取出口2を開口させるために形成されている中間部切取
線Aと両縁部切取線Bとで囲まれた開口用切取線3が設
けられており、少なくとも中間部切取線Aは、それぞれ
カット部間隔が狭い内側ミシン目3aのカット部とこの内
側ミシン目3aの外側に近接した外側ミシン目3bのカット
部とが千鳥状に配置されている二重ミシン目で構成され
ており、内側ミシン目3aのカット部の端とこのカット部
の端に最も近接した外側ミシン目3bのカット部の端とを
結ぶ直線と内側ミシン目3aとの内角が鈍角である。この
ように内側ミシン目3aのカット部の端とこのカット部の
端に最も近接した外側ミシン目3bのカット部の端とを結
ぶ直線と内側ミシン目3aとの内角が鈍角であると、開口
用切取線3に沿って切り離して開口したティッシュペー
パー取出口2の指が接触することがある中間部切取線A
の縁部において切断部の内側ミシン目3aのカット部分の
端縁が鈍角状を成すため、この鈍角部で指を切る事故が
発生することがないのである。
【0010】また、図1に示した実施例では、両縁部切
取線Bは開口用切取線3の両方の端縁部を構成し、カッ
ト部が支配的であり、そのカット部が中間部切取線Aの
内側ミシン目3aの延長線上に位置する一重ミシン目であ
るが、一重ミシン目でなくカット部間の間隙部の外側に
外側ミシン目のカット部が位置する二重ミシン目であっ
ても良い。なお、4は両縁部切取線Bの一方又は両方
(図示した実施例では一方)の内側に形成されている指
先挿入部であり、この指先挿入部4に指先を差し込んで
摘んで引き上げることによってその両縁部切取線Bから
容易に破断して内側ミシン目3aに沿ってティッシュペー
パー取出口2となる部分を切り離して開口させることが
できる。
【0011】このような構成において、開口用切取線3
の中間部切取線Aにおける内側ミシン目3aのカット部の
長さと外側ミシン目3bのカット部の長さとは、図2の
(a)に示すようにほぼ同じでもよいが、図2の(b)
に示すように両縁部切取線Bの切り裂きが直接伝わる内
側ミシン目3aのカット部を長くした方が切り離しが容易
であり好ましい。
【0012】そして、多数枚のティッシュペーパーを重
畳状態に、即ち2枚重ね又は3枚重ねのティッシュペー
パーを200組乃至250組程度重畳状態に、収納する
ティッシュペーパー用カートンにおいては、この内側ミ
シン目3aのカット部の長さが0.8〜1.2mm、内側ミシ
ン目3aのカット部とカット部の間隙部の長さが0.6〜
1.0mm、外側ミシン目3bのカット部の長さが0.4〜
0.8mmであることが、また内側ミシン目3aと外側ミシ
ン目3bとの間隔が0.5〜0.8mmであることが、内側ミ
シン目3aと外側ミシン目3bのそれぞれのカット部を交互
に行き来してジグザグに切り離すことが容易で且つ切り
口の状態が良好になるので好ましい。
【0013】また、本発明に係るティッシュペーパー用
カートン1は、前述したようにティッシュペーパー取出
口2の縁部において切断部の内側ミシン目3aのカット部
分の端縁がこの部分で指を切る事故が発生しないように
鈍角状を成すようにするものであるから、内側ミシン目
3aのカット部の端が鈍角状に予め外側に折曲していると
より好ましいのである。
【0014】
【実施例】実施例1,2及び比較例1,2 本発明に係るティッシュペーパー用カートンと特開平8
−104378号公報に開示されたティッシュペーパー
収納箱とに対応するものとして、坪量170gの厚紙で
内側ミシン目と外側ミシン目との間隔は総て0.6mmと
し、開口用切取線の中間部切取線の内側ミシン目と外側
ミシン目とのカット部の長さ及びカット部とカット部と
の間の間隙部の長さを表1に記載したものを作成した。
【0015】
【表1】
【0016】このような各ティッシュペーパー用カート
ンの開口用切取線の中間部切取線の二重ミシン目に沿っ
てティッシュペーパー取出口を開口させた際にティッシ
ュペーパー取出口の縁部において切断部の内側ミシン目
のカット部分の端縁から外側ミシン目のカット部分の端
縁に至る角部は、実施例1及び2においてはいずれも図
4の(a)及び(b)に示すように約100度という鈍
角であるのに対し、比較例1は図5の(a)に示すよう
に90度、比較例2は図5の(b)に示すように約80
度という鋭角であった。そのため、ティッシュペーパー
取出口よりティッシュペーパーを取り出す操作を繰り返
した結果、実施例では開口用切取線の中間部切取線の縁
部に指が触ったとき指を傷付けることがなかったのに対
し、比較例では開口用切取線の中間部切取線の縁部に指
が触ったとき指を傷付ける事故が生じた。
【0017】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明に係るティ
ッシュペーパー用カートンは、多数枚のティッシュペー
パーを重畳状態に収納するティッシュペーパー用カート
ンの上面の所定位置にティッシュペーパー取出口を開口
させるために形成されている中間部切取線と両縁部切取
線とで囲まれた開口用切取線の中で、ティッシュペーパ
ー取出口よりティッシュペーパーを取り出す操作を行う
際に開口用切取線の縁部に指が触ることが生じ易い少な
くとも該中間部切取線を、それぞれカット部間隔が狭い
内側ミシン目のカット部とこの内側ミシン目の外側に近
接した外側ミシン目のカット部とを千鳥状に配置されて
いる二重ミシン目で構成し、この内側ミシン目のカット
部の端とこのカット部の端に最も近接した外側ミシン目
のカット部の端とを結ぶ直線と内側ミシン目との内角を
鈍角とすることにより、小さな力で容易にティッシュペ
ーパー取出口を開口することができ、開口させた状態で
切り口が平滑で外観及び手触りが良く、縁部に指が触っ
たとき指を傷付けることがないティッシュペーパー用カ
ートンである。従って、本発明に係るティッシュペーパ
ー用カートンは、使用者が安心して使用できるものであ
り、ティッシュペーパーの使用者の拡大につながる有効
なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るティッシュペーパー用カートンの
上面を示す図である。
【図2】図1の開口用切取線におけるX部に相当する部
分の拡大図である。
【図3】本発明に係るティッシュペーパー用カートンに
おけるティッシュペーパー取出口を開口させた際の開口
縁部の拡大図である。
【図4】特開平8−104378号公報に開示されたテ
ィッシュペーパー収納箱の図2に相当する部分の拡大図
である。
【図5】特開平8−104378号公報に開示されたテ
ィッシュペーパー収納箱におけるティッシュペーパー取
出口を開口させた際の開口縁部の拡大図である。
【図6】従来の一般的なティッシュペーパー用カートン
の斜視図である。
【符号の説明】
1 ティッシュペーパー用カートン 2 ティッシュペーパー取出口 3 開口用切取線 A 中間部切取線 B 両縁部切取線 3a 内側ミシン目 3b 外側ミシン目 4 指先挿入部 5 上面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 染谷 正高 東京都千代田区外神田5−4−9 蓮田パ ッケージ株式会社内 Fターム(参考) 3E014 LB01 LB08 3E060 AA03 BC04 CE07 CE12 CE22 CF05 DA30 EA08 EA14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数枚のティッシュペーパーを重畳状態
    に収納するティッシュペーパー用カートンの上面(5)の
    所定位置にティッシュペーパー取出口(2)を開口させる
    ために形成されている中間部切取線(A)と両縁部切取線
    (B)とで囲まれた開口用切取線(3)の少なくとも該中間
    部切取線(A)が、それぞれカット部間隔が狭い内側ミシ
    ン目(3a)のカット部と該内側ミシン目(3a)の外側に近接
    した外側ミシン目(3b)のカット部とが千鳥状に配置され
    ている二重ミシン目で構成されており、該内側ミシン目
    (3a)のカット部の端と該カット部の端に最も近接した該
    外側ミシン目(3b)のカット部の端とを結ぶ直線と該内側
    ミシン目(3a)との内角が鈍角であることを特徴とするテ
    ィッシュペーパー用カートン(1)。
  2. 【請求項2】 内側ミシン目(3a)のカット部の長さが、
    外側ミシン目(3b)のカット部の長さより長い請求項1の
    記載のティッシュペーパー用カートン(1)。
  3. 【請求項3】 内側ミシン目(3a)のカット部の長さが
    0.5〜1.2mm、内側ミシン目(3a)のカット部とカット
    部の間隙部の長さが0.6〜1.0mm、外側ミシン目(3b)
    のカット部の長さが0.4〜0.8mmである請求項1又は
    2に記載のティッシュペーパー用カートン(1)。
  4. 【請求項4】 内側ミシン目(3a)と外側ミシン目(3b)と
    の間隔が、0.5〜0.8mmである請求項1から3までの
    いずれか1項に記載のティッシュペーパー用カートン
    (1)。
  5. 【請求項5】 内側ミシン目(3a)のカット部の端が外側
    に折曲している請求項1から4までのいずれか1項に記
    載のティッシュペーパー用カートン(1)。
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