JP2003062389A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
洗濯乾燥機Info
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- JP2003062389A JP2003062389A JP2001254326A JP2001254326A JP2003062389A JP 2003062389 A JP2003062389 A JP 2003062389A JP 2001254326 A JP2001254326 A JP 2001254326A JP 2001254326 A JP2001254326 A JP 2001254326A JP 2003062389 A JP2003062389 A JP 2003062389A
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- housing
- blowing
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外槽内に回転自在に支持した内槽内に温風を
送風して衣類を乾燥させる行程を有し、洗濯から乾燥ま
でを一貫して実施できる洗濯乾燥機において、制御手段
を保護するケースを筐体に固定した状態で、制御手段の
各部位にリード線を接続できるように構成し、組立性お
よびサービス性を向上する。 【解決手段】 筐体１内に弾性的に吊支した外槽内に、
モータにより駆動される内槽を回転自在に支持し、ヒー
タにより加熱した循環風を乾燥用送風機により内槽内に
送風し、モータ、乾燥用送風機、ヒータ、内槽内に水を
供給する給水弁などの動作を制御する制御装置２８とモ
ータ、乾燥用送風機、ヒータ、給水弁などとをリード線
２９で接続する。リード線２９は制御装置２８を収容し
たケース３０を筐体１に固定した状態で、制御装置２８
に接続可能とする。
送風して衣類を乾燥させる行程を有し、洗濯から乾燥ま
でを一貫して実施できる洗濯乾燥機において、制御手段
を保護するケースを筐体に固定した状態で、制御手段の
各部位にリード線を接続できるように構成し、組立性お
よびサービス性を向上する。 【解決手段】 筐体１内に弾性的に吊支した外槽内に、
モータにより駆動される内槽を回転自在に支持し、ヒー
タにより加熱した循環風を乾燥用送風機により内槽内に
送風し、モータ、乾燥用送風機、ヒータ、内槽内に水を
供給する給水弁などの動作を制御する制御装置２８とモ
ータ、乾燥用送風機、ヒータ、給水弁などとをリード線
２９で接続する。リード線２９は制御装置２８を収容し
たケース３０を筐体１に固定した状態で、制御装置２８
に接続可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外槽内に回転自在
に支持した内槽内に温風を送風して衣類を乾燥させる行
程を有し、洗濯から乾燥までを一貫して実施できる洗濯
乾燥機に関するものである。
に支持した内槽内に温風を送風して衣類を乾燥させる行
程を有し、洗濯から乾燥までを一貫して実施できる洗濯
乾燥機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の洗濯乾燥機は図７および
図８に示すように構成していた。以下、その構成につい
て説明する。
図８に示すように構成していた。以下、その構成につい
て説明する。
【０００３】図７に示すように、筐体１は、内部に複数
のサスペンション２によって外槽３を弾性的に吊支し、
運転時の振動をサスペンション２によって吸収する構成
としている。外槽３の内部には回転中心軸を鉛直方向に
有し、衣類および乾燥対象物（以下、衣類という）を収
容する内槽４を回転自在に支持し、内槽４の内底部に衣
類を撹拌する回転翼５を回転自在に設けている。回転翼
５は外周が傾斜面形状の鍋型に形成している。
のサスペンション２によって外槽３を弾性的に吊支し、
運転時の振動をサスペンション２によって吸収する構成
としている。外槽３の内部には回転中心軸を鉛直方向に
有し、衣類および乾燥対象物（以下、衣類という）を収
容する内槽４を回転自在に支持し、内槽４の内底部に衣
類を撹拌する回転翼５を回転自在に設けている。回転翼
５は外周が傾斜面形状の鍋型に形成している。
【０００４】内槽４の上方には高速回転時に内槽４の振
幅を矯正するための流体バランサ７を設けている。そし
て、外槽３および内槽４の底部中心には、回転翼５を軸
支する洗濯軸６ａと、洗濯軸６ａを内包し中空で内槽４
を軸支し洗濯軸６ａと略同軸上の洗濯・洗濯軸６ｂとを
切り換えるクラッチ７を設けている。モータ（駆動手
段）８は外槽３の底部に設け、クラッチ７を介して内槽
４または回転翼５を駆動するように構成している。
幅を矯正するための流体バランサ７を設けている。そし
て、外槽３および内槽４の底部中心には、回転翼５を軸
支する洗濯軸６ａと、洗濯軸６ａを内包し中空で内槽４
を軸支し洗濯軸６ａと略同軸上の洗濯・洗濯軸６ｂとを
切り換えるクラッチ７を設けている。モータ（駆動手
段）８は外槽３の底部に設け、クラッチ７を介して内槽
４または回転翼５を駆動するように構成している。
【０００５】外槽３の下部から伸縮自在の下部蛇腹状ホ
ース９を介して循環ダクト１０へと通路を構成し、循環
ダクト１０の出口は乾燥用送風機（送風手段）１１の入
口に連結している。乾燥用送風機１１の出口は通路１２
に連結し、この通路１２内にヒータ（加熱手段）１３を
設け、通路１２に伸縮自在の上部蛇腹状ホース１４を連
結している。上部蛇腹状ホース１４は内槽４へ向けて開
口しており、内槽４は外槽３に通じているので、これら
通路は循環する経路を構成している。
ース９を介して循環ダクト１０へと通路を構成し、循環
ダクト１０の出口は乾燥用送風機（送風手段）１１の入
口に連結している。乾燥用送風機１１の出口は通路１２
に連結し、この通路１２内にヒータ（加熱手段）１３を
設け、通路１２に伸縮自在の上部蛇腹状ホース１４を連
結している。上部蛇腹状ホース１４は内槽４へ向けて開
口しており、内槽４は外槽３に通じているので、これら
通路は循環する経路を構成している。
【０００６】外槽３の上部に、外槽３を覆うように外槽
カバー１５を設け、その略中央部に後方で軸支し、衣類
の出し入れ時に開閉自在の内蓋１６を設けている。冷却
用送風機１７は筐体１の側面に取り付け、筐体１の内部
に外気を導入できるように構成している。排水弁１８は
外槽３内の水を排水するものであり、切換弁１９は循環
経路を切り換えるものである。
カバー１５を設け、その略中央部に後方で軸支し、衣類
の出し入れ時に開閉自在の内蓋１６を設けている。冷却
用送風機１７は筐体１の側面に取り付け、筐体１の内部
に外気を導入できるように構成している。排水弁１８は
外槽３内の水を排水するものであり、切換弁１９は循環
経路を切り換えるものである。
【０００７】筐体１の上部には筐体１を覆うように筐体
カバー２０を設け、その略中央には後方で軸支し、衣類
を出し入れするときに開閉自在の外蓋２１を設けてい
る。給水弁２２は筐体カバー２０内に設けており、適時
内槽４内に給水するものである。
カバー２０を設け、その略中央には後方で軸支し、衣類
を出し入れするときに開閉自在の外蓋２１を設けてい
る。給水弁２２は筐体カバー２０内に設けており、適時
内槽４内に給水するものである。
【０００８】制御装置（制御手段）２３はケース２４に
収容されて筐体１の後部に配設しており、操作表示部２
５により設定された設定内容に基づいて、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を有する洗濯行程と、この洗濯行程に
つづく乾燥行程とを制御するもので、マイクロコンピュ
ータ等で構成し、クラッチ７、モータ８、乾燥用送風機
１１、ヒータ１３、冷却用送風機１７、排水弁１８、切
換弁１９、給水弁２２などとは、図８に示すように、リ
ード線２６を介して接続しており、これらの動作を制御
して洗濯行程および乾燥行程を制御するよう構成してい
る。
収容されて筐体１の後部に配設しており、操作表示部２
５により設定された設定内容に基づいて、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を有する洗濯行程と、この洗濯行程に
つづく乾燥行程とを制御するもので、マイクロコンピュ
ータ等で構成し、クラッチ７、モータ８、乾燥用送風機
１１、ヒータ１３、冷却用送風機１７、排水弁１８、切
換弁１９、給水弁２２などとは、図８に示すように、リ
ード線２６を介して接続しており、これらの動作を制御
して洗濯行程および乾燥行程を制御するよう構成してい
る。
【０００９】ケース２４は、制御装置２３を固定した第
１のケース２４ａと、制御装置２３のリード線２６を接
続した面を覆う第２のケース２４ｂとで構成し、筐体１
に対し片方を軸支して、リード線２６を制御装置２３の
各部位に接続するとき開閉自在とし、制御装置２３のリ
ード線２６の接続面を内向きになるように筐体１に固定
している。カバー体２７は制御装置２３を保護するケー
ス２４を覆うもので、筐体１に固定している。
１のケース２４ａと、制御装置２３のリード線２６を接
続した面を覆う第２のケース２４ｂとで構成し、筐体１
に対し片方を軸支して、リード線２６を制御装置２３の
各部位に接続するとき開閉自在とし、制御装置２３のリ
ード線２６の接続面を内向きになるように筐体１に固定
している。カバー体２７は制御装置２３を保護するケー
ス２４を覆うもので、筐体１に固定している。
【００１０】上記構成において動作を説明する。まず、
洗い行程では、内槽３に衣類を投入して運転を開始する
と、制御装置２３は、給水弁２２を駆動し、内槽４に水
を給水する。
洗い行程では、内槽３に衣類を投入して運転を開始する
と、制御装置２３は、給水弁２２を駆動し、内槽４に水
を給水する。
【００１１】所定の水位まで給水すると、クラッチ７を
洗濯軸６ｂ側に切り換え、モータ８を駆動して内槽４を
回転させる。このとき、排水弁１８と切換弁１９は閉じ
ている。このことにより、内槽４内の水の外周部分は遠
心力により上昇する。これに伴い、内槽４と外槽３の間
の水は外槽３の内壁に沿って上昇した後、内槽４の上部
から内槽４内に散水され、循環することになる。これに
より、内槽４内では洗剤を含んだ水が衣類を通過するこ
とになり洗浄される。
洗濯軸６ｂ側に切り換え、モータ８を駆動して内槽４を
回転させる。このとき、排水弁１８と切換弁１９は閉じ
ている。このことにより、内槽４内の水の外周部分は遠
心力により上昇する。これに伴い、内槽４と外槽３の間
の水は外槽３の内壁に沿って上昇した後、内槽４の上部
から内槽４内に散水され、循環することになる。これに
より、内槽４内では洗剤を含んだ水が衣類を通過するこ
とになり洗浄される。
【００１２】すすぎ行程にて、内槽３の衣類をすすいだ
後、脱水行程で、内槽４を高速回転させて脱水し、乾燥
行程に入る。
後、脱水行程で、内槽４を高速回転させて脱水し、乾燥
行程に入る。
【００１３】乾燥行程では、排水弁１８と切換弁１９を
開いた状態で、乾燥用送風機１１による送風とヒータ１
３による加熱により、上部蛇腹状ホース１４、外槽カバ
ー１５を通して内槽４へ乾いた温風が送り込まれる。
開いた状態で、乾燥用送風機１１による送風とヒータ１
３による加熱により、上部蛇腹状ホース１４、外槽カバ
ー１５を通して内槽４へ乾いた温風が送り込まれる。
【００１４】このとき、衣類は回転翼５の左右回転によ
り跳ね上げられたり、その後落下したりしている状態で
あり、内槽４へ送り込まれた温風は、これら衣類の動き
の隙間を通るときに衣類から水分を奪い、湿った状態で
内槽４から外槽３の内側へと移った後、下部蛇腹状ホー
ス９を通過し、切換弁１９を通過して循環ダクト１０へ
至る。
り跳ね上げられたり、その後落下したりしている状態で
あり、内槽４へ送り込まれた温風は、これら衣類の動き
の隙間を通るときに衣類から水分を奪い、湿った状態で
内槽４から外槽３の内側へと移った後、下部蛇腹状ホー
ス９を通過し、切換弁１９を通過して循環ダクト１０へ
至る。
【００１５】湿気を含んだ温風が、外槽３の内壁や循環
ダクト１０内を通過しているとき、冷却用送風機１７に
よる外部空気の流入で、外槽３や循環ダクト１０の外壁
が冷却されることになり、湿った空気の水分はその内壁
に結露し、湿った温風は除湿されて乾燥用送風機１１へ
と戻る。外槽３の内壁に結露した水分は切換弁１９を通
過し、循環ダクト１０の内壁に結露した水分とともに排
水口より適宜排出される。
ダクト１０内を通過しているとき、冷却用送風機１７に
よる外部空気の流入で、外槽３や循環ダクト１０の外壁
が冷却されることになり、湿った空気の水分はその内壁
に結露し、湿った温風は除湿されて乾燥用送風機１１へ
と戻る。外槽３の内壁に結露した水分は切換弁１９を通
過し、循環ダクト１０の内壁に結露した水分とともに排
水口より適宜排出される。
【００１６】乾燥行程終了後に、乾燥用送風機１１、冷
却用送風機１７を駆動する送風行程を行い、内槽４内の
衣類の温度を所定の設定温度以下まで下げた後、運転を
終了する。
却用送風機１７を駆動する送風行程を行い、内槽４内の
衣類の温度を所定の設定温度以下まで下げた後、運転を
終了する。
【００１７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、制御装置（制御手段）２３の各部位にリード線２
６を接続するときには、ケース２４を開けなければなら
ず、組立性やサービス性においても著しく低下させてい
た。
では、制御装置（制御手段）２３の各部位にリード線２
６を接続するときには、ケース２４を開けなければなら
ず、組立性やサービス性においても著しく低下させてい
た。
【００１８】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、制御手段を保護するケースを筐体に固定した状態
で、制御手段の各部位にリード線を接続できるように構
成し、組立性およびサービス性を向上することを目的と
している。
で、制御手段を保護するケースを筐体に固定した状態
で、制御手段の各部位にリード線を接続できるように構
成し、組立性およびサービス性を向上することを目的と
している。
【００１９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、筐体内に弾性的に吊支した外槽内に、駆動
手段により駆動される内槽を回転自在に支持し、加熱手
段により加熱した循環風を送風手段により内槽内に送風
し、駆動手段、送風手段、加熱手段、内槽内に水を供給
する給水手段などの動作を制御する制御手段と駆動手
段、送風手段、加熱手段、給水手段などとをリード線で
接続するよう構成し、リード線は制御手段を収容したケ
ースを筐体に固定した状態で、制御手段に接続可能とし
たものである。
するために、筐体内に弾性的に吊支した外槽内に、駆動
手段により駆動される内槽を回転自在に支持し、加熱手
段により加熱した循環風を送風手段により内槽内に送風
し、駆動手段、送風手段、加熱手段、内槽内に水を供給
する給水手段などの動作を制御する制御手段と駆動手
段、送風手段、加熱手段、給水手段などとをリード線で
接続するよう構成し、リード線は制御手段を収容したケ
ースを筐体に固定した状態で、制御手段に接続可能とし
たものである。
【００２０】これにより、制御手段を保護するケースを
筐体に固定した状態で、制御手段の各部位にリード線を
接続することができ、組立性およびサービス性を向上す
ることができる。
筐体に固定した状態で、制御手段の各部位にリード線を
接続することができ、組立性およびサービス性を向上す
ることができる。
【００２１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、前記外槽内に回
転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動する駆動手段
と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段と、前記送
風手段により送風される空気を加熱する加熱手段と、前
記内槽内に水を供給する給水手段と、前記駆動手段、送
風手段、加熱手段、給水手段などの動作を制御する制御
手段と、前記制御手段と前記駆動手段、送風手段、加熱
手段、給水手段などとを接続するリード線とを備え、前
記リード線は前記制御手段を収容したケースを筐体に固
定した状態で、前記制御手段に接続可能としたものであ
り、制御手段のリード線接続面を内向きから外向きに構
成することで、制御手段を保護するケースを筐体に固定
した状態で、制御手段の各部位にリード線を接続するこ
とができ、組立時において制御手段の姿勢を変えること
なく作業することができ、組立性およびサービス性を向
上することができる。
は、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、前記外槽内に回
転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動する駆動手段
と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段と、前記送
風手段により送風される空気を加熱する加熱手段と、前
記内槽内に水を供給する給水手段と、前記駆動手段、送
風手段、加熱手段、給水手段などの動作を制御する制御
手段と、前記制御手段と前記駆動手段、送風手段、加熱
手段、給水手段などとを接続するリード線とを備え、前
記リード線は前記制御手段を収容したケースを筐体に固
定した状態で、前記制御手段に接続可能としたものであ
り、制御手段のリード線接続面を内向きから外向きに構
成することで、制御手段を保護するケースを筐体に固定
した状態で、制御手段の各部位にリード線を接続するこ
とができ、組立時において制御手段の姿勢を変えること
なく作業することができ、組立性およびサービス性を向
上することができる。
【００２２】請求項２に記載の発明は、上記請求項１に
記載の発明において、リード線は、筐体の外部を通り、
上部の送風手段、加熱手段などに接続したものであり、
組立時等において円滑に作業することができ、組立性お
よびサービス性を向上することができる。
記載の発明において、リード線は、筐体の外部を通り、
上部の送風手段、加熱手段などに接続したものであり、
組立時等において円滑に作業することができ、組立性お
よびサービス性を向上することができる。
【００２３】請求項３に記載の発明は、上記請求項１ま
たは２に記載の発明において、筐体の外部を通るリード
線を、制御手段を覆うカバー体にて覆うようにしたもの
であり、リード線が筐体の外部に露出することがなく、
安全性を向上することができる。
たは２に記載の発明において、筐体の外部を通るリード
線を、制御手段を覆うカバー体にて覆うようにしたもの
であり、リード線が筐体の外部に露出することがなく、
安全性を向上することができる。
【００２４】請求項４に記載の発明は、上記請求項１〜
３に記載の発明において、筐体の外部を通るリード線
を、制御手段を覆う金属製のカバー体に配設した樹脂製
のリード線案内部にて覆うようにしたものであり、金属
製のカバー体にエッジやバリなどがあっても、リード線
は樹脂製のリード線案内部にて保護されるため、リード
線の傷つきを防止することができ、安全性を向上するこ
とができる。
３に記載の発明において、筐体の外部を通るリード線
を、制御手段を覆う金属製のカバー体に配設した樹脂製
のリード線案内部にて覆うようにしたものであり、金属
製のカバー体にエッジやバリなどがあっても、リード線
は樹脂製のリード線案内部にて保護されるため、リード
線の傷つきを防止することができ、安全性を向上するこ
とができる。
【００２５】請求項５に記載の発明は、上記請求項１〜
４に記載の発明において、リード線は制御手段の下方部
へ延設し、略Ｕ字状に屈曲して前記制御手段の各部位に
接続したものであり、降雨や結露等により水がリード線
を伝って制御手段の内部に浸入しようとしても、制御手
段の内部に水が浸入する前にリード線にて水を切ること
ができ、安全性を向上することができる。
４に記載の発明において、リード線は制御手段の下方部
へ延設し、略Ｕ字状に屈曲して前記制御手段の各部位に
接続したものであり、降雨や結露等により水がリード線
を伝って制御手段の内部に浸入しようとしても、制御手
段の内部に水が浸入する前にリード線にて水を切ること
ができ、安全性を向上することができる。
【００２６】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【００２７】（実施例１）図１および図２に示すよう
に、制御装置（制御手段）２８は、マイクロコンピュー
タ等で構成し、操作表示部２５により設定された設定内
容に基づいて、クラッチ７、モータ（駆動手段）８、乾
燥用送風機（送風手段）１１、ヒータ（加熱手段）１
３、冷却用送風機１７、排水弁１８、切換弁１９、給水
弁（給水手段）２２などの動作を制御し、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を有する洗濯行程と、この洗濯行程に
つづく乾燥行程とを制御するもので、クラッチ７、モー
タ８、乾燥用送風機１１、ヒータ１３、冷却用送風機１
７、排水弁１８、切換弁１９、給水弁２２などとは、リ
ード線２９を介して接続している。
に、制御装置（制御手段）２８は、マイクロコンピュー
タ等で構成し、操作表示部２５により設定された設定内
容に基づいて、クラッチ７、モータ（駆動手段）８、乾
燥用送風機（送風手段）１１、ヒータ（加熱手段）１
３、冷却用送風機１７、排水弁１８、切換弁１９、給水
弁（給水手段）２２などの動作を制御し、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程を有する洗濯行程と、この洗濯行程に
つづく乾燥行程とを制御するもので、クラッチ７、モー
タ８、乾燥用送風機１１、ヒータ１３、冷却用送風機１
７、排水弁１８、切換弁１９、給水弁２２などとは、リ
ード線２９を介して接続している。
【００２８】ケース３０は、制御装置２８を固定した第
１のケース３０ａと、制御装置２８のリード線２９を接
続した面を覆う第２のケース３０ｂとで構成し、リード
線２９の接続面を外向きになるように、ねじまたは筐体
１に引っ掛けることにより、筐体１に固定している。カ
バー体３１は制御装置２８を保護するケース３０を覆う
もので、筐体１に固定している。
１のケース３０ａと、制御装置２８のリード線２９を接
続した面を覆う第２のケース３０ｂとで構成し、リード
線２９の接続面を外向きになるように、ねじまたは筐体
１に引っ掛けることにより、筐体１に固定している。カ
バー体３１は制御装置２８を保護するケース３０を覆う
もので、筐体１に固定している。
【００２９】ここで、リード線２９は、上部の乾燥用送
風機１１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２
５に接続した上部リード線２９ａを上部からまとめて制
御装置２８に接続し、下部のクラッチ７、モータ８から
の下部リード線２９ｂをまとめて制御装置２８に接続し
ている。他の構成は従来例と同じである。
風機１１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２
５に接続した上部リード線２９ａを上部からまとめて制
御装置２８に接続し、下部のクラッチ７、モータ８から
の下部リード線２９ｂをまとめて制御装置２８に接続し
ている。他の構成は従来例と同じである。
【００３０】上記構成において作用を説明する。制御装
置２８のリード線２９の接続面を外向きに構成すること
で、制御装置２８を保護するケース３０を筐体１に固定
した状態で、制御装置２８の各部位にリード線２９を接
続することができ、組立時において、制御装置２８の姿
勢を変えることなく作業することができ、組立性および
サービス性を向上することができる。
置２８のリード線２９の接続面を外向きに構成すること
で、制御装置２８を保護するケース３０を筐体１に固定
した状態で、制御装置２８の各部位にリード線２９を接
続することができ、組立時において、制御装置２８の姿
勢を変えることなく作業することができ、組立性および
サービス性を向上することができる。
【００３１】（実施例２）図３に示すように、リード線
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。他の構成は上記実施例１と同じである。
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。他の構成は上記実施例１と同じである。
【００３２】上記構成において作用を説明する。リード
線２９を筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続することで、作業者は上部から垂れ下がったリード線
２９を制御装置２８の姿勢を変えずに接続することがで
き、組立時等において円滑にリード線接続作業をするこ
とができ、組立性およびサービス性を向上することがで
きる。
線２９を筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続することで、作業者は上部から垂れ下がったリード線
２９を制御装置２８の姿勢を変えずに接続することがで
き、組立時等において円滑にリード線接続作業をするこ
とができ、組立性およびサービス性を向上することがで
きる。
【００３３】（実施例３）図４に示すように、リード線
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。カバー体３２は、第１のケース３０ａと第
２のケース３０ｂとで構成したケース３０を覆い、筐体
１に固定している。このカバー体３２にリード線覆い部
３３を設け、筐体１の外部を通るリード線２９を覆うよ
うにしている。他の構成は上記実施例２と同じである。
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。カバー体３２は、第１のケース３０ａと第
２のケース３０ｂとで構成したケース３０を覆い、筐体
１に固定している。このカバー体３２にリード線覆い部
３３を設け、筐体１の外部を通るリード線２９を覆うよ
うにしている。他の構成は上記実施例２と同じである。
【００３４】上記構成において作用を説明する。カバー
体３２に設けたリード線覆い部３３により、筐体１の外
部を通るリード線２９を覆うことで、リード線２９が筐
体１の外部に露出することがなく、使用者がリード線２
９に直接触れることがなくなり、またリード線２９は温
度、圧力等の外的負荷に対して影響を受けにくくなり、
安全性を向上することができる。
体３２に設けたリード線覆い部３３により、筐体１の外
部を通るリード線２９を覆うことで、リード線２９が筐
体１の外部に露出することがなく、使用者がリード線２
９に直接触れることがなくなり、またリード線２９は温
度、圧力等の外的負荷に対して影響を受けにくくなり、
安全性を向上することができる。
【００３５】（実施例４）図５に示すように、リード線
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。カバー体３４は、金属で形成し、第１のケ
ース３０ａと第２のケース３０ｂとで構成したケース３
０を覆い、筐体１に固定して、ケース３０、外槽３およ
びリード線２９を保護している。このとき、筐体１の外
部を通るリード線２９を、樹脂製のリード線案内部３５
を金属製のカバー体３４に配設することにより保護して
いる。他の構成は上記実施例２と同じである。
２９は、筐体１の外部を通り、上部の乾燥用送風機１
１、ヒータ１３、給水弁２２および操作表示部２５に接
続している。カバー体３４は、金属で形成し、第１のケ
ース３０ａと第２のケース３０ｂとで構成したケース３
０を覆い、筐体１に固定して、ケース３０、外槽３およ
びリード線２９を保護している。このとき、筐体１の外
部を通るリード線２９を、樹脂製のリード線案内部３５
を金属製のカバー体３４に配設することにより保護して
いる。他の構成は上記実施例２と同じである。
【００３６】上記構成において作用を説明する。金属製
のカバー体３４はエッジやバリ等の危険性があり、エッ
ジやバリ等が出ないように複雑な形状にするのにも不都
合が多い。このため、リード線２９を樹脂製のリード線
案内部３５で保護することにより、金属のエッジやバリ
等からリード線２９を保護することができ、安全性を向
上することができる。
のカバー体３４はエッジやバリ等の危険性があり、エッ
ジやバリ等が出ないように複雑な形状にするのにも不都
合が多い。このため、リード線２９を樹脂製のリード線
案内部３５で保護することにより、金属のエッジやバリ
等からリード線２９を保護することができ、安全性を向
上することができる。
【００３７】（実施例５）図６に示すように、リード線
３６は、上部の乾燥用送風機１１、ヒータ１３、給水弁
２２および操作表示部２５に接続した上部リード線３６
ａを上部からまとめて制御装置２８に接続し、下部のク
ラッチ７、モータ８からの下部リード線３６ｂをまとめ
て制御装置２８に接続している。
３６は、上部の乾燥用送風機１１、ヒータ１３、給水弁
２２および操作表示部２５に接続した上部リード線３６
ａを上部からまとめて制御装置２８に接続し、下部のク
ラッチ７、モータ８からの下部リード線３６ｂをまとめ
て制御装置２８に接続している。
【００３８】このとき、上部リード線３６ａを制御装置
２５の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲して制御装置２
８の各部位に接続している。他の構成は上記実施例４と
同じである。
２５の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲して制御装置２
８の各部位に接続している。他の構成は上記実施例４と
同じである。
【００３９】上記構成において作用を説明する。上部リ
ード線３６ａを最短距離にて制御装置２８の各部位に接
続した場合、結露や降雨等により水が上部リード線３６
ａにかかると、水は上部リード線３６ａを伝って、制御
装置２８の充電部に達して漏電等を発生させる危険があ
る。
ード線３６ａを最短距離にて制御装置２８の各部位に接
続した場合、結露や降雨等により水が上部リード線３６
ａにかかると、水は上部リード線３６ａを伝って、制御
装置２８の充電部に達して漏電等を発生させる危険があ
る。
【００４０】そのため、上部リード線３６ａを制御装置
２８の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲させることによ
り、上部リード線３６ａを伝う水滴を切ることができ、
充電部に水滴が侵入することがなくなり、安全性を向上
することができる。
２８の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲させることによ
り、上部リード線３６ａを伝う水滴を切ることができ、
充電部に水滴が侵入することがなくなり、安全性を向上
することができる。
【００４１】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項１に記載の
発明によれば、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、前記
外槽内に回転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動す
る駆動手段と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段
と、前記送風手段により送風される空気を加熱する加熱
手段と、前記内槽内に水を供給する給水手段と、前記駆
動手段、送風手段、加熱手段、給水手段などの動作を制
御する制御手段と、前記制御手段と前記駆動手段、送風
手段、加熱手段、給水手段などとを接続するリード線と
を備え、前記リード線は前記制御手段を収容したケース
を筐体に固定した状態で、前記制御手段に接続可能とし
たから、制御手段を保護するケースを筐体に固定した状
態で、制御手段の各部位にリード線を接続することがで
き、組立時において制御手段の姿勢を変えることなく作
業することができ、組立性およびサービス性を向上する
ことができる。
発明によれば、筐体内に弾性的に吊支した外槽と、前記
外槽内に回転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動す
る駆動手段と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段
と、前記送風手段により送風される空気を加熱する加熱
手段と、前記内槽内に水を供給する給水手段と、前記駆
動手段、送風手段、加熱手段、給水手段などの動作を制
御する制御手段と、前記制御手段と前記駆動手段、送風
手段、加熱手段、給水手段などとを接続するリード線と
を備え、前記リード線は前記制御手段を収容したケース
を筐体に固定した状態で、前記制御手段に接続可能とし
たから、制御手段を保護するケースを筐体に固定した状
態で、制御手段の各部位にリード線を接続することがで
き、組立時において制御手段の姿勢を変えることなく作
業することができ、組立性およびサービス性を向上する
ことができる。
【００４２】また、請求項２に記載の発明によれば、リ
ード線は、筐体の外部を通り、上部の送風手段、加熱手
段などに接続したから、組立時等において円滑に作業す
ることができ、組立性およびサービス性を向上すること
ができる。
ード線は、筐体の外部を通り、上部の送風手段、加熱手
段などに接続したから、組立時等において円滑に作業す
ることができ、組立性およびサービス性を向上すること
ができる。
【００４３】また、請求項３に記載の発明によれば、筐
体の外部を通るリード線を、制御手段を覆うカバー体に
て覆うようにしたから、リード線が筐体の外部に露出す
ることがなく、安全性を向上することができる。
体の外部を通るリード線を、制御手段を覆うカバー体に
て覆うようにしたから、リード線が筐体の外部に露出す
ることがなく、安全性を向上することができる。
【００４４】また、請求項４に記載の発明によれば、筐
体の外部を通るリード線を、制御手段を覆う金属製のカ
バー体に配設した樹脂製のリード線案内部にて覆うよう
にしたから、金属製のカバー体にエッジやバリなどがあ
っても、リード線は樹脂製のリード線案内部にて保護さ
れるため、リード線の傷つきを防止することができ、安
全性を向上することができる。
体の外部を通るリード線を、制御手段を覆う金属製のカ
バー体に配設した樹脂製のリード線案内部にて覆うよう
にしたから、金属製のカバー体にエッジやバリなどがあ
っても、リード線は樹脂製のリード線案内部にて保護さ
れるため、リード線の傷つきを防止することができ、安
全性を向上することができる。
【００４５】また、請求項５に記載の発明によれば、リ
ード線は制御手段の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲し
て前記制御手段の各部位に接続したから、降雨や結露等
により水がリード線を伝って制御手段の内部に浸入しよ
うとしても、制御手段の内部に水が浸入する前にリード
線にて水を切ることができ、安全性を向上することがで
きる。
ード線は制御手段の下方部へ延設し、略Ｕ字状に屈曲し
て前記制御手段の各部位に接続したから、降雨や結露等
により水がリード線を伝って制御手段の内部に浸入しよ
うとしても、制御手段の内部に水が浸入する前にリード
線にて水を切ることができ、安全性を向上することがで
きる。
【図１】本発明の第１の実施例の洗濯乾燥機の分解斜視
図
図
【図２】同洗濯乾燥機の断面図
【図３】本発明の第２の実施例の洗濯乾燥機の分解斜視
図
図
【図４】本発明の第３の実施例の洗濯乾燥機の分解斜視
図
図
【図５】本発明の第４の実施例の洗濯乾燥機の分解斜視
図
図
【図６】本発明の第５の実施例の洗濯乾燥機の分解斜視
図
図
【図７】従来の洗濯乾燥機の断面図
【図８】同洗濯乾燥機の分解斜視図
１ 筐体
３ 外槽
４ 内槽
８ モータ（駆動手段）
１１ 乾燥用送風機（送風手段）
１３ ヒータ（加熱手段）
２２ 給水弁（給水手段）
２８ 制御装置（制御手段）
２９ リード線
３０ ケース
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 福田 毅
大阪府大阪市北区梅田１丁目３番１−400
号 株式会社エクセルテクノ内
Ｆターム(参考） 3B155 AA16 BB04 CA05 CA06 CA16
CB07 CB49 CB52 CB55 DA03
HC02 MA01 MA02
Claims (5)
- 【請求項１】 筐体内に弾性的に吊支した外槽と、前記
外槽内に回転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動す
る駆動手段と、前記内槽内に循環風を送風する送風手段
と、前記送風手段により送風される空気を加熱する加熱
手段と、前記内槽内に水を供給する給水手段と、前記駆
動手段、送風手段、加熱手段、給水手段などの動作を制
御する制御手段と、前記制御手段と前記駆動手段、送風
手段、加熱手段、給水手段などとを接続するリード線と
を備え、前記リード線は前記制御手段を収容したケース
を筐体に固定した状態で、前記制御手段に接続可能とし
た洗濯乾燥機。 - 【請求項２】 リード線は、筐体の外部を通り、上部の
送風手段、加熱手段などに接続した請求項１記載の洗濯
乾燥機。 - 【請求項３】 筐体の外部を通るリード線を、制御手段
を覆うカバー体にて覆うようにした請求項１または２記
載の洗濯乾燥機。 - 【請求項４】 筐体の外部を通るリード線を、制御手段
を覆う金属製のカバー体に配設した樹脂製のリード線案
内部にて覆うようにした請求項１〜３のいずれか１項に
記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項５】 リード線は制御手段の下方部へ延設し、
略Ｕ字状に屈曲して前記制御手段の各部位に接続した請
求項１〜４のいずれか１項に記載の洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254326A JP2003062389A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254326A JP2003062389A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 洗濯乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003062389A true JP2003062389A (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=19082503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001254326A Pending JP2003062389A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003062389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108130689A (zh) * | 2016-12-01 | 2018-06-08 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机线盒及洗衣机 |
| WO2021044789A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178985A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
-
2001
- 2001-08-24 JP JP2001254326A patent/JP2003062389A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178985A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108130689A (zh) * | 2016-12-01 | 2018-06-08 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机线盒及洗衣机 |
| CN108130689B (zh) * | 2016-12-01 | 2021-06-15 | 重庆海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机线盒及洗衣机 |
| WO2021044789A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
| JP2021040672A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
| JP7336632B2 (ja) | 2019-09-06 | 2023-09-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 洗濯機 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100426 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101005 |