JP2003062100A - 防火シャッタースクリーン - Google Patents
防火シャッタースクリーンInfo
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Abstract
た、残存強度の大きい防火シャッタースクリーンを提供
する。 【解決手段】 二酸化ケイ素の含有量が94質量%以
上、酸化アルミニウムの含有量が3質量%以上のシリカ
繊維クロスで構成する。
Description
に使用する防火シャッタースクリーンに関する。
塞ぐ防火シャッターとしてシリカクロス等からなる防火
シャッタースクリーンが使用されるようになってきてい
る。
なる耐熱性だけでなく、火災発生時の高温下において収
縮率の小さいこと及び高温に晒された後の強度が大きい
ことが要求される。
災発生後スクリーンが変形を起こし、その部分から炎や
煙が漏れることとなり、防火シャッターとしての機能を
果たさなくなるという問題がある。また、仮に予めスク
リーンのサイズを大きくしたとしてもスクリーンがたる
むこととなり、繰返しの巻取りにより歪みやシワが発生
し、場合によっては破れることもあった。さらに、高温
に晒された後の強度が小さいと、火災発生時に破損等し
た場合、防火性能が十分に機能しない場合もある。
のであり、高温に晒された場合の収縮率が小さく、ま
た、残存強度の大きい防火シャッタースクリーンを提供
することを目的とする。
の本発明の防火シャッタースクリーンは、二酸化ケイ素
の含有量が94質量%以上、酸化アルミニウムの含有量
が3質量%以上のシリカ繊維クロスで構成されたもので
ある。また、前記シリカ繊維クロスが、温度600℃以
上、1000℃以下で、30分以上、90分以下熱処理
されているものである。また、925℃で1時間熱に晒
された後に、室温で1時間放置した場合の収縮率が、
0.5%以下であるものである。また、少なくとも片面
に不通気性難燃高分子層が形成され、前記不通気性難燃
高分子層が50g/m2以上、200g/m2以下で形成
されているものである。
例えば、エチルシリケートをエタノール等の有機溶媒に
溶解し、加水分解した後に、二酸化ケイ素の含有量が4
5質量%となるように濃縮した混合溶液に、アルミニウ
ムイソプロポキシド等を加えて攪拌し、紡糸した後、焼
成することによって得られる二酸化ケイ素の含有量が9
4質量%以上で、酸化アルミニウムの含有量が3質量%
以上のシリカ繊維を用いて、平織、綾織、朱子織等任意
の方法で織成されたものを使用することができる。
イ素の含有量が94質量%以上、酸化アルミニウムの含
有量が3質量%以上であれば、前述の方法以外の方法で
作製されたものであっても使用できる。また、その他の
不純物として、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化カ
ルシウム、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化チタン等が
含まれていてもよい。
0℃以上、1000℃以下、好ましくは700℃以上、
800℃以下で、30分以上、90分以下、好ましくは
45分以上、75分以下で熱処理されているものであ
る。600℃以下では十分な収縮防止効果が得られず、
1000℃以上ではシリカ繊維クロスの強度低下が大き
くなってしまうので好ましくない。また時間も30分以
内では十分な収縮防止効果が得られず、90分以上では
シリカ繊維クロスの強度が低下するので好ましくない。
このような条件で熱処理され、収縮防止処理が施される
ことによって、高温下に晒された場合であっても、収縮
することもなく、また、残存強度も大きくなる。
子層に使用される樹脂としては、ポリウレタン樹脂、ア
クリル樹脂、フッ素樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂等、
可撓性を有するものであれば特に限定されないが、巻き
取り軸に巻き取られるので、できる限り柔軟性に富んだ
ものであることが好ましく、ポリウレタン樹脂、アクリ
ル樹脂が好適に使用できる。
機を問わず使用でき、例えば、アンチモン系、ハロゲン
系、シリカ系、リン系、窒素系の難燃剤を適宜、防火性
を満足するように選定し、適量を前述の樹脂に添加すれ
ばよい。また、高分子層は、樹脂液を塗布して形成させ
たものでも膜状になったものでもよい。
2以上、200g/m2以下、好ましくは100g/m2
以上、150g/m2以下形成されているものであるこ
とが好ましい。このような範囲で形成されることによっ
て、巻き取られているスクリーン同士が高分子層の密着
によってくっつくといった不具合も防げ、火災時におい
ても、煙等を通過させることなく、防火性能が十分に機
能する。
ッタースクリーンを具体的に説明する。
質量%で、酸化アルミニウムの含有量が3.6質量%の
シリカ繊維を750℃で1時間熱処理を行って、収縮防
止処理を施し、織成して重量617g/m2のシリカ繊
維クロスとした。このシリカ繊維クロスの両面に、難燃
剤を配合したポリウレタン樹脂のエマルジョンを乾燥後
重量が140g/m2となるように塗布し、防火シャッ
タースクリーンとした。
質量%で、酸化アルミニウムの含有量が3.0質量%の
シリカ繊維を750℃で1時間熱処理を行って、収縮防
止処理を施し、織成して重量614g/m2のシリカ繊
維クロスとした。このシリカ繊維クロスの両面に実施例
1と同様に、難燃剤を配合したポリウレタン樹脂のエマ
ルジョンを乾燥後重量が140g/m2となるように塗
布し、防火シャッタースクリーンとした。
クロスの片面に実施例1と同様に、難燃剤を配合したポ
リウレタン樹脂のエマルジョンを乾燥後重量が100g
/m2となるように塗布し、防火シャッタースクリーン
とした。
クロスの片面に実施例1と同様に、難燃剤を配合したポ
リウレタン樹脂のエマルジョンを乾燥後重量が30g/
m2となるように塗布し、防火シャッタースクリーンと
した。
質量%で、酸化アルミニウムの含有量が2.4質量%の
シリカ繊維を750℃で1時間熱処理を行って、収縮防
止処理を施し、織成して重量622g/m2のシリカ繊
維クロスとした。このシリカ繊維クロスの両面に実施例
1と同様に、難燃剤を配合したポリウレタン樹脂のエマ
ルジョンを乾燥後重量が140g/m2となるように塗
布し、防火シャッタースクリーンとした。
質量%で、酸化アルミニウムの含有量が0.4質量%の
シリカ繊維を750℃で1時間熱処理を行って、収縮防
止処理を施し、織成して重量620g/m2のシリカ繊
維クロスとした。このシリカ繊維クロスの両面に実施例
1と同様に、難燃剤を配合したポリウレタン樹脂のエマ
ルジョンを乾燥後重量が140g/m2となるように塗
布し、防火シャッタースクリーンとした。
質量%で、酸化アルミニウムの含有量が3.6質量%の
シリカ繊維を750℃で1時間熱処理を行って、収縮防
止処理を施し、織成して重量624g/m2のシリカ繊
維クロスとした。このシリカ繊維クロスの両面に実施例
1と同様に、難燃剤を配合したポリウレタン樹脂のエマ
ルジョンを乾燥後重量が140g/m2となるように塗
布し、防火シャッタースクリーンとした。
を収縮防止処理をせずに、織成した重量617g/m2
のシリカ繊維クロスの両面に実施例1と同様に、難燃剤
を配合したポリウレタン樹脂のエマルジョンを乾燥後重
量が140g/m2となるように塗布し、防火シャッタ
ースクリーンとした。
シャッタースクリーン夫々について、クロス強度、引張
強度、収縮率、通気度、防火性、耐熱後強度を測定し
た。
方法は、以下の通りである。 (クロス強度)収縮防止処理後のシリカ繊維クロスを気
温20℃、湿度65%の雰囲気下で、引張り速度100
mm/分で引張り、破断時の強度を測定した。 (引張強度)難燃樹脂塗布後のスクリーンを気温20
℃、湿度65%の雰囲気下で、引張り速度100mm/
分で引張り、破断時の強度を測定した。 (収縮率)幅60mm、長さ300mmに各試料をカット
し、約200mmとなるように標線をとり、その位置を
ホッチキス針で表示する。そして、925℃の電気炉中
に1時間放置し、取り出した後常温に1時間放置した後に
標線の長さを測定し、試験前の長さと比較し、収縮率を
算出した。 (通気度)JIS L1096 A法のフラジール形法
による。 (防火性)株式会社ユニトーチ製のユニトーチを用い、
アダプターをラージ炎タイプにして着火し、クロスの表
面に接炎させる。接炎面の反対面から発炎の有無を目視
で確認する。発炎がなければ○の評価とする。 (耐熱後強度)収縮率を測定した試料を用い、幅25m
m、長さ300mmに調整した後引張強度を測定した。
比較例1、2から、二酸化ケイ素の含有量が94%以上
で酸化アルミの含有量が3.0%以上では、収縮率が
0.5%以下であるのに対して、酸化アルミ3.0%未
満では収縮率が1.0%と大きくなってしまう。また、
実施例1と比較例3とを比べると、酸化アルミニウム
3.0%以上でも、二酸化ケイ素が94%未満では防火性
が悪くなり、収縮率も大きくなることがわかる。また、
引張強度と耐熱後強度を比較して算出した耐熱後の残存
強度においても二酸化ケイ素94%以上で酸化アルミニ
ウム3.0%以上では65〜67%であるのに対し、二酸
化ケイ素あるいは酸化アルミニウムがその範囲以下の場
合、50〜60%程度となる。さらに、比較例4の結果
より、実施例とシリカ繊維クロスの成分が同じでも、収
縮防止処理を施さなければ、収縮率が4.6%と非常に
大きくなることがわかる。また、実施例4の結果より、
樹脂の重量が50g/m2以下では、通気度が極端に大
きくなる。
上のように構成されており、火災発生時におけるスクリ
ーンの収縮率が小さいため、確実に炎や煙を防ぐことが
できる。また、通路の面積に応じて適切なスクリーンサ
イズに設定することができるため、繰返し巻き取られて
も歪み、シワ等が発生することなく耐久性に優れたスク
リーンとすることができる。また、防火性に優れ、確実
に不通気性が得られるとともに、軽量化が可能となる。
Claims (5)
- 【請求項1】 二酸化ケイ素の含有量が94質量%以
上、酸化アルミニウムの含有量が3質量%以上のシリカ
繊維クロスで構成された防火シャッタースクリーン。 - 【請求項2】 前記シリカ繊維クロスが、温度600℃
以上、1000℃以下で、30分以上、90分以下熱処
理されている請求項1に記載の防火シャッタースクリー
ン。 - 【請求項3】 925℃で1時間熱に晒された後に、室
温で1時間放置した場合の収縮率が、0.5%以下であ
る請求項1又は2に記載の防火シャッタークロス。 - 【請求項4】 少なくとも片面に不通気性難燃高分子層
が形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載の防
火シャッタースクリーン。 - 【請求項5】 前記不通気性難燃高分子層が50g/m
2以上、200g/m2以下で形成されている請求項4に
記載の防火シャッタースクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001257260A JP3938672B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 防火シャッタースクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001257260A JP3938672B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 防火シャッタースクリーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003062100A true JP2003062100A (ja) | 2003-03-04 |
JP3938672B2 JP3938672B2 (ja) | 2007-06-27 |
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ID=19084953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001257260A Expired - Lifetime JP3938672B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 防火シャッタースクリーン |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005194639A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Nippon Muki Co Ltd | 耐火スクリーン用クロス |
GB2457642A (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-26 | Intumescent Systems Ltd | Flexible fire retardant material |
JP2009197494A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Ashimori Ind Co Ltd | 防火シャッタースクリーン |
JP2011255066A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Ashimori Industry Co Ltd | 遮炎遮煙布およびこれを用いたシャッタースクリーン |
JP2018071083A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 凸版印刷株式会社 | 耐火構造用補完下地材、耐火構造用補完下地材の製造方法 |
-
2001
- 2001-08-28 JP JP2001257260A patent/JP3938672B2/ja not_active Expired - Lifetime
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GB2457642B (en) * | 2008-02-21 | 2012-03-28 | Intumescent Systems Ltd | Fire curtains of flexible fire retardant material |
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JP2018071083A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 凸版印刷株式会社 | 耐火構造用補完下地材、耐火構造用補完下地材の製造方法 |
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