JP2003059576A - インナ離脱具 - Google Patents

インナ離脱具

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JP2003059576A
JP2003059576A JP2001242036A JP2001242036A JP2003059576A JP 2003059576 A JP2003059576 A JP 2003059576A JP 2001242036 A JP2001242036 A JP 2001242036A JP 2001242036 A JP2001242036 A JP 2001242036A JP 2003059576 A JP2003059576 A JP 2003059576A
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JP2001242036A
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Yoshihiro Araki
美弘 荒木
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングが筒状のアウタとアウタに着脱可
能な芯状のインナとに二分割される形式のコネクタにお
いて、アウタからインナを抜き取る工程の作業性を大幅
に改善することができるとともに、インナのランスに損
傷を与えることなくアウタからインナを抜き取ることが
できる。 【解決手段】 係止部3cに係止されたランス2bをイ
ンナ2の外側から離脱させる複数の離脱部材11と、各
離脱部材11をそれぞれ対応するランス2bに位置決め
する位置決め手段12とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はハウジングが筒状の
アウタとアウタに着脱可能な芯状のインナとに二分割さ
れる形式のコネクタにおいて、アウタからインナを離脱
させるためのインナ離脱具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば、車両のセンサ等には、ハウジン
グが筒状のアウタとこのアウタに着脱可能な芯状のイン
ナとに二分割される形式のコネクタが採用される。 【0003】図1は本発明の対象となるコネクタを分解
した状態を示す斜視図である。また、図2は、図1に示
すコネクタを構成するハウジングを分解して示したもの
であり(a)はインナの端面、(b)はアウタの端面を
それぞれ示している。なお以下の説明では、これらハウ
ジングの端面の側を仮に後ろ側としている。 【0004】これらの図を参照して、図示のコネクタC
は、端子1を外装するインナ2と、端子1が外装された
インナ2を内装するアウタ3とを有している。 【0005】インナ2は、コネクタCのコア中心と同心
の円上に対して接線方向に高さを有し、中心線方向に長
さを有する板片2aを例えば5つ等配し、一体化したも
のである。各板片2aの長手方向の途中部には、ブロッ
ク状の係止部2fが突設されている。この係止部2f
は、それが周方向に対向する板片2aとの間で端子1を
挟み込むことにより、板片2aと協働して端子1を装着
するための端子装着部4を構成している。 【0006】図示の例では、インナ2をアウタ3に挿入
する側の板片2aと、この板片2aと交差する部位との
間に長手方向に沿う溝2cを設け、この溝2cに端子1
のスタビライザ1aを案内しながら端子1の適所を板片
2aと係止部2fとの間で挟み込むようにしている。ま
た、一部の板片2aの後部には、長手方向に沿って後端
が開くスリットによりランス2bが形成されている。ラ
ンス2bは、周方向にいくつかの板片2aを隔てた二つ
の板片2aに形成されている。また、ランス2bの後端
には、薄肉の突起2eが形成されている。また、図示の
例において、インナ2の前後両端面には、インナ2の位
相を特定可能なキー溝(有底の穴)2dが形成されてい
る。キー溝2dは、外周の一部が円弧を有する略扇形状
に形成されている。 【0007】他方、アウタ3は、端子1が装着されたイ
ンナ2を収容するための収容スリーブ3aを有してい
る。収容スリーブ3aの内部には、インナ2の外形に対
応して起伏する収容凹部3bが形成されている。この収
容凹部3bのうち、上記ランス2bに対応する部位に
は、当該ランスの突起2eとの間で形成される段部2h
を係止するための係止部3cが形成されている。なお、
図2(b)において、3dは、相手側のコネクタに設け
られた端子を挿通するための挿通孔である。 【0008】図2に示すように、インナ2の上記係止部
2fの後端面と、アウタ3の後端面には、各端子装着部
4の極番号が表示されており、これらを一致させること
により、配線不良の防止を阻止するようにしている。 【0009】この態様のコネクタでは、予め電線1bの
端末に接続されている端子1を一方の手で把持し、他方
の手でインナ2を把持しながら、端子1のスタビライザ
1aを溝2cに沿わせつつ、対応する端子装着部4の板
片2aと係止部2fとの間に押さえ込む。これにより、
端子1は、端子装着部4の板片2aと係止部2fとの間
で係止される。全ての端子装着部4に端子1を装着し終
えると、今度は、インナ2をアウタ3の収容凹部3b内
に挿入する。この挿入過程で、インナ2のランス2bが
弾性的に変位し、周知のランス構造と同様にアウタ3の
収容凹部3bに形成された係止部3cに係止する。これ
により、インナ2とアウタ3とが一体化される。 【0010】また、このランス2bと係止部3cとの係
止状態を解除してアウタ3からインナ2を抜き取るため
には、従来、ピンセットの先端を用いて、ランス2bを
インナ2の径方向上で中心に向かって押圧し、ランス2
bを変位させてランス2bと係止部3cとの係止状態を
解除していた。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】上述したコネクタCに
おいて、アウタ3に装着されたインナ2を抜き出す場合
には、インナ2に設けられた全てのランス2bを一度に
変位させて、係止部3bへの係止を解除しなければなら
ない。しかしながら、図2(a)からも明らかなよう
に、各ランス2bは、位相角度が必ずしも180°にな
っていないため、ピンセットでは、各ランス2bを同時
に撓ませることができなかった。そのため、インナ2を
アウタ3から抜き取る作業は極めて困難であった。 【0012】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、ハウジングが筒状のアウタとアウタに着脱可能
な芯状のインナとに二分割される形式のコネクタにおい
て、アウタからインナを抜き取る工程の作業性を大幅に
改善することができるインナ離脱具を提供することを課
題としている。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ハウジングが筒状のアウタとこのアウタに
着脱可能な芯状のインナとに二分割されているととも
に、上記インナは、アウタの内周部に形成されている少
なくとも2個の係止部に対応して径方向に係脱可能に突
設されている複数のランスを備えているコネクタに適用
するために設けられ、上記アウタに嵌合したインナを離
脱するためのインナ離脱具であって、上記複数のランス
に対応して周方向に配設され、アウタの係止部に係止さ
れたランスに対して軸方向に係合することにより該ラン
スをインナの外側から離脱させる複数の離脱部材と、各
離脱部材をそれぞれ対応するランスに位置決めする位置
決め手段とを備えていることを特徴とするインナ離脱具
である。 【0014】この発明によれば、位置決め手段によって
複数の離脱部材を対応するランスに位置決めし、各ラン
スを一斉に駆動して係止解除することができるので、各
ランスの位相角度に拘らず、一度の軸方向への駆動操作
で全ランスのロックを解除し、インナを容易にアウタか
ら離脱させることが可能になる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好ましい実施の一形態について詳述する。 【0016】図3は本発明の実施形態に係るインナ離脱
具10の斜視図である。また、図4は本発明の実施形態
に係るインナ離脱具10とインナとの関係を示す図であ
り、(a)は、インナ2をインナ離脱具10の側から見
た側面図である。また、(b)は、インナ離脱具10を
端部から見た側面図である。 【0017】これらの図を参照して、図示の実施形態に
係るインナ離脱具10は、アウタ3に嵌合したインナ2
を離脱するためのインナ離脱具10であって、係止部3
cに係止されたランス2b(図2(a))をインナ2の
外側から離脱させる複数の離脱部材11と、各離脱部材
11をそれぞれ対応するランス2bに位置決めする位置
決め手段12とを備えている。 【0018】なお以下の説明では、インナ離脱具10の
離脱部材11側を仮に前方とする。 【0019】上記離脱部材11は、係止部3cに係止さ
れたランス2b(図2(a))をインナ2の外側から離
脱させるための金属製部材であり、解除部11aと基部
11bとを備えている。 【0020】上記解除部11aは、棒状の部位であり、
その先端には、面取りされて所定の勾配を有する傾斜面
11cを形成した棒状の部分であり、この傾斜面11c
をランス2bの突起2e(図1、図2)に押し当てるこ
とにより、ランス2bを係止部3cから解除する。 【0021】上記基部11bは、解除部11aに連続す
る板状の部分であり、係止部3c(図2(b))に係止
されたランス2bをインナ2の外側から離脱させるため
に、それぞれランス2bに対応する位相になるように設
けられている。 【0022】上記位置決め手段12は、インナ2の中心
軸に沿うように設けられたキー溝2d(図1、図2)に
挿抜可能に嵌合される棒状のキー部12aと、キー部1
2aに連設してキー部12aと各離脱部材11とを支持
固定する前端部12bと、前端部12bに各離脱部材1
1を取り付けるためのビス12cと、前端部12bに連
設して、作業者が把持するための把持部12dを備えて
いる。 【0023】上記キー部12aは、インナ2の中心軸に
沿うように設けられたキー溝2dに挿抜可能に嵌合され
る棒状の金属製部材であり、インナ2のキー溝2dと断
面の形状を一致させることにより、インナ2に対してあ
らかじめ決められた特定の位相でインナ離脱具10をイ
ンナ2に対して適応させることができるようになってい
る。 【0024】上記前端部12bは、キー部12aに連設
してキー部12aと各離脱部材11とを支持固定するた
めに設けられた樹脂製の棒状部材であり、その断面は略
台形を形成しており、そのうちの2面は各離脱部材11
を各ランス2bに適応させるために一定の位相角度(本
実施形態においては36度)θになるように形成されて
いる。 【0025】上記ビス12cは、各離脱部材11を前端
部12bに取り付けるための金属製のビスであり、各離
脱部材11はそれぞれ2個合計4個のビスにより前端部
12bに固定される。 【0026】上記把持部12dは、作業者がインナ離脱
具10を把持することができるようにするために前端部
12bに連設して設けられる棒状の樹脂製部材であり、
その断面は作業者がインナ離脱具10を回転させてキー
部12aとインナ2のキー溝2d、および各離脱部材1
1とインナ2の各ランス2bとを対向させることが容易
なように円形に形成されている。 【0027】次に図5を参照して本実施形態の作用につ
いて説明する。 【0028】図5はインナ離脱具10でインナ2をアウ
タ3から離脱する手順を示す断面図である。 【0029】同図(a)を参照して、上記実施形態で
は、インナ離脱具10のキー部12aをインナ2の後ろ
側のキー溝2dに臨ませ、先端部分でキー溝2dを探り
ながら、インナ離脱具10とコネクタCとを相対的に周
方向に変位させ、インナ2の位相とインナ離脱具10の
位相とを適合させ、各離脱部材11を対応するランス2
bの突起2eに臨ませる。 【0030】次いで、図5(b)に示すように、キー溝
2dにキー部12aが適合したところで 、キー部12
aをキー溝2dに挿入する。この挿入動作により、各離
脱部材11の解除部11aは、それぞれの傾斜面11c
で楔状にアウタ3の収容凹部3b内周面とランス2bの
突起2eとの間に入り込む。これにより、傾斜面11c
は、軸方向の力を径方向内方に変換してランス2bに伝
達するカム面として作用し、ランス2bは、離脱部材1
1が挿入されるにつれて弾性的に径方向内方に変位する
ことになる。 【0031】さらに、図5(c)に示すように、インナ
離脱具10があるストロークまでコネクタCの内部に導
入されると、上記離脱部材11の各傾斜面11cの作用
により、各ランス2bは、同時にアウタ3の係止部3c
から離脱する。 【0032】その後、電線1b(図1参照)を把持して
アウタ3から引き抜くことにより、インナ2は、図5
(d)で示すように、アウタ3から離脱する。 【0033】このように本実施形態によれば、位置決め
手段12によって複数の離脱部材11を対応するランス
2bに位置決めし、各ランス2bを一斉に駆動して係止
解除することができるので、各ランス2bの位相角度に
拘らず、一度の軸方向への駆動操作で全ランス2bのロ
ックを解除し、インナ2を容易にアウタ3から離脱させ
ることが可能になる。 【0034】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。 【0035】例えば、離脱部材11の数は必ずしも2個
である必要はなく、インナ2のランス2bの数が2個以
上の場合は、これに対応する数が設けられる。 【0036】また、キー部12aの断面形状としては、
必ずしも図3、図4で示したものに限定されず、インナ
離脱具10とインナ2との相対的角度を一義的に決定す
ることができる形状であればどのような形状であっても
差し支えない。 【0037】その他、本発明の特許請求の範囲内で種々
の設計変更が可能であることはいうまでもない。 【0038】 【発明の効果】このように、本発明に係るインナ離脱具
によれば、ハウジングが筒状のアウタとアウタに着脱可
能な芯状のインナとに二分割される形式のコネクタにお
いて、アウタからインナを抜き取る工程の作業性を大幅
に改善することができるとともに、ランスに損傷を与え
ることなくアウタからインナを抜き取ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 ハウジングが筒状のアウタとアウタに着脱可
能な芯状のインナとに二分割される形式のコネクタの一
例である。 【図2】 インナのアウタへの装着を示す側面図であ
り、(a)は、インナを背面から見た状態を示してい
る。また、(b)は、アウタの中にインナが装着されて
いる状態を示している。 【図3】 本発明の実施形態に係るインナ離脱具の斜視
図である。 【図4】 本発明の実施形態に係るインナ離脱具とイン
ナとの関係を示す図であり、(a)は、インナをインナ
離脱具の側から見た側面図である。また、(b)は、イ
ンナ離脱具を端部から見た側面図である。 【図5】 インナ離脱具でインナをアウタから離脱する
手順を示す断面図である。(a)は、インナ離脱具とイ
ンナとが嵌め合う直前の状態、(b)は、インナ離脱具
の各離脱部材とランスとが当接した直後の状態、(c)
は、インナ離脱具がさらに押し込まれた状態、(d)
は、インナ離脱具がインナとともにアウタから抜き取ら
れた状態を示している。 【符号の説明】 1 端子 2 インナ 2b ランス 3 アウタ 3c 係止部 10 インナ離脱具 11 離脱部材 12 位置決め手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ハウジングが筒状のアウタとこのアウタ
    に着脱可能な芯状のインナとに二分割されているととも
    に、上記インナは、アウタの内周部に形成されている少
    なくとも2個の係止部に対応して径方向に係脱可能に突
    設されている複数のランスを備えているコネクタに適用
    するために設けられ、上記アウタに嵌合したインナを離
    脱するためのインナ離脱具であって、 上記複数のランスに対応して周方向に配設され、アウタ
    の係止部に係止されたランスに対して軸方向に係合する
    ことにより該ランスをインナの外側から離脱させる複数
    の離脱部材と、 各離脱部材をそれぞれ対応するランスに位置決めする位
    置決め手段とを備えていることを特徴とするインナ離脱
    具。
JP2001242036A 2001-08-09 2001-08-09 インナ離脱具 Abandoned JP2003059576A (ja)

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