JP2003058348A - フォントファイル作成装置、プログラム、および、記憶媒体 - Google Patents

フォントファイル作成装置、プログラム、および、記憶媒体

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JP2003058348A
JP2003058348A JP2001244631A JP2001244631A JP2003058348A JP 2003058348 A JP2003058348 A JP 2003058348A JP 2001244631 A JP2001244631 A JP 2001244631A JP 2001244631 A JP2001244631 A JP 2001244631A JP 2003058348 A JP2003058348 A JP 2003058348A
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JP2001244631A
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Emiko Nakamura
恵美子 中村
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォントファイルから所望のフォントデータ
を抽出し、並べ替える作業を支援する装置を提供する。 【解決手段】 フォントファイル生成装置10は、ビッ
トマップのフォントデータを記録したフォントファイル
100から抽出すべきフォントデータを特定するための
情報および抽出する順番を特定するための情報を、メニ
ューまたはテキストファイルを介して、作業者から受け
付ける。そして、その情報に基づいてフォントデータを
順番に抽出し、新たなフォントファイルとして出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォントファイル
からフォントデータを抽出して、新たなフォントファイ
ルを作成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フォントデータ、特に、ビットマップフ
ォントデータを記録したフォントファイルは、一般に、
所定のドットサイズ、例えば、12ドット×12ドット
ごとにファイルが作成される。そして、例えば、JIS
コード順にビットマップのフォントデータが格納されて
いる。
【0003】ビットマップをデザインして、新たにフォ
ントデータを作成したり、作成されたフォントデータを
検査する現場では、作成済みのフォントファイルから所
望の文字を抽出し、任意の順番に並べ替えて出力する作
業が行なわれることがある。例えば、フォントデータを
記録したフォントファイルから、K番目の文字である
「山」という文字と、N番目の「川」という文字とを抽
出して、「川」「山」の順に並べ替えて画面上に表示さ
せたり、新たなフォントファイルとして記録する場合で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、フォントファイ
ルからフォントデータを抽出したり、抽出したデータを
並べ替えたりする作業は、対象となる文字を一つずつ抜
き出して、カットアンドペーストを繰り返すことにより
行なっていた。特に、複数のフォントファイルを対象
に、同じ文字を抽出して並べ替える作業を行なう場合に
は、同じ作業をフォントファイルごとに繰り返さなけれ
ばならなかった。このため、作業者の負担が大きく、ミ
スも発生しやすかった。
【0005】本発明の目的は、フォントファイルから所
望のフォントデータを抽出し、並べ替える作業を支援す
る装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、フォントデータ群を含む1または
複数のフォントファイルを記憶する記憶手段と、記憶し
たフォントファイルのうち、1のフォントファイルの指
定を受け付けるフォントファイル指定受付手段と、抽出
すべき複数のフォントデータとその順序とを特定するた
めのフォントデータ特定情報を記録したファイルの指定
を受け付ける抽出情報ファイル指定受付手段と、前記指
定されたファイルに記録されたフォントデータ特定情報
によって特定される複数のフォントデータを、特定され
た順序にしたがって前記指定されたフォントファイルか
ら抽出するフォントデータ抽出手段と、前記抽出したフ
ォントデータを記録したファイルを新たなフォントファ
イルとして作成するファイル作成手段とを備えることを
特徴とするフォントファイル作成装置が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明を適用したフォントファイ
ル作成装置の構成を説明するためのブロック図である。
フォントファイル作成装置10は、例えば、中央演算処
理装置、主記憶装置等を備える一般的な情報処理装置、
例えば、パーソナルコンピュータを用いて構成すること
ができる。
【0009】本図に示すようにフォントファイル作成装
置10は、制御部20、入力部30、表示部40、印刷
部50および記憶部60を備えて構成されている。
【0010】制御部20は、以下に説明するフォントフ
ァイル作成装置10における各処理を実行するための制
御を行なう。制御部20は、例えば、パーソナルコンピ
ュータの中央演算処理装置により実現することができ
る。入力部30は、作業者からの指示を受け付けるため
の処理を行なう。入力部30は、例えば、キーボード、
マウス等の入力装置により実現することができる。表示
部40は、作業者に各種情報を提示するための処理を行
なう。表示部40は、例えば、ディスプレイ装置により
実現することができる。印刷部50は、処理結果等を印
字するための処理を行なう。印刷部50は、例えば、プ
リンタ装置により実現することができる。記憶部60
は、フォントファイル100等を記憶する。記憶部60
は、例えば、ハードディスク装置により実現することが
できる。
【0011】なお、フォントファイル作成装置10の構
成はこれに限られない。また、例えば、パーソナルコン
ピュータは、所定のコンピュータプログラムを中央演算
処理装置が実行等することによりフォントファイル作成
装置10として機能することができる。パーソナルコン
ピュータをフォントファイル作成装置10として機能さ
せるためのコンピュータプログラムは、CD−ROM、
DVD−ROM等の可搬性を有する記録媒体に記録した
状態で、あるいは、通信回線等を介して流通させること
ができる。
【0012】次に、記憶部60に記憶されるフォントフ
ァイル100のデータ構造について説明する。図2は、
フォントファイル100のデータ構造の一例を説明する
ための図である。
【0013】本図に示すように、フォントファイル10
0は、ファイルヘッダ101と、複数のフォントデータ
102とから構成される。ただし、これに限定されな
い。
【0014】ファイルヘッダ101は、フォントファイ
ル100に関する情報を記録する領域で、例えば、書体
101a(明朝、ゴシック等)、ドットサイズ101b
(12ドット×12ドット、16ドット×24ドット
等)、文字数101c(フォントファイル100が記録
している文字の数)を記録する。
【0015】フォントデータ102は、フォントのビッ
トマップデータ等を記録する領域である。フォントファ
イル100には、ファイルヘッダ101の文字数101
cに記録された文字数分のフォントデータ102が連続
して記録される。
【0016】それぞれのフォントデータ102は、ヘッ
ダ1021とドットデータ1022とから構成される。
【0017】ヘッダ1021は、そのフォントファイル
100におけるフォントデータ101の番号(通し番
号)を表す文字番号1021a、フォントデータ102
が表す文字のコード(例えばJISコード)1021b
を記録する。なお、ヘッダ1021には、例えば、プロ
ポーショナルフォントの左右余白情報等をさらに記録す
るようにしてもよい。
【0018】ドットデータ1022は、フォントのビッ
トマップデータを格納する領域である。ドットデータ1
022のサイズ(横ドット数×縦ドット数)は、ファイ
ルヘッダ101のドットサイズ101で規定される。
【0019】本実施例において、記憶部60には、上述
のフォントファイル100が、書体、ドットサイズごと
に複数記憶されている。なお、各フォントファイル10
0が含む文字種は必ずしも一致している必要はない。例
えば、あるフォントファイル100には、第1水準の文
字(漢字)のみが含まれ、別のフォントファイル100
には、第1水準および第2水準の文字(漢字)が含まれ
るようにすることができる。
【0020】次に、フォントファイル作成装置10の処
理動作について説明する。フォントファイル作成装置1
0は、フォントファイル100(元ファイル)から、作
業者の指示により定められた順番でフォントデータ10
2を抽出して、新たなフォントファイル(出力ファイ
ル)を作成する処理を行なう。本実施例においては、抽
出するフォントデータの文字と順番とを、作業者が、テ
キストファイルにあらかじめ記録しておくことで、指示
することとする。
【0021】本処理動作で、フォントファイル作成装置
10は、図3に一例を示すような文字抽出設定画面50
0を表示部40に表示し、作業者の指示を受け付ける。
【0022】本図において、文字抽出設定画面500
は、入力ファイル設定領域501と、出力ファイル設定
領域502と、「抽出実行」ボタン503と、「閉じ
る」ボタン504とを備えている。
【0023】入力ファイル設定領域501は、抽出する
フォントデータ102を含むフォントファイル100
と、抽出するフォントデータの文字と順番とを記録した
テキストファイルとを指定するための領域である。作業
者は、ファイル名入力欄501dにフォントファイル名
入力することにより、フォントファイル100を指定す
ることができる。また、参照ボタン501cをクリック
することにより、ダイアログで対話的に、フォントファ
イル100を指定することができる。
【0024】フォントファイル作成装置10は、フォン
トファイル100の指定を受け付けると、指定に係るフ
ォントファイル100のファイルヘッダ101を参照し
て、ドットサイズをサイズ表示欄501aに、文字数を
文字数表示欄501bに表示する。
【0025】図4は、抽出するフォントデータの文字と
順番とを指定するためのテキストファイルの例を説明す
るための図である。作業者は、抽出したい文字について
あらかじめ、このようなテキストファイルを作成してお
く。
【0026】本実施例において、テキストファイルは、
図4(a)に示すように、文字番号で文字を指定するこ
とができる。このときは、テキストファイルの先頭行
に、例えば「MOJI」と記載しておく。そして、抽出
する文字に対応する文字番号を、出力する順番に1行ず
つ記録するようにする。
【0027】また、図4(b)に示すように、コードで
文字を指定することができる。このときは、テキストフ
ァイルの先頭行に、例えば、「CODE」と記載してお
く。
【0028】作業者は、このように作成したテキストフ
ァイルを、文字抽出設定画面500のテキストファイル
入力欄501e、あるいは、参照ボタン501fで指定
することができる。
【0029】このように、抽出する文字と、出力する順
番とをテキストファイルに記録しておくことにより、複
数のフォントファイルから同じ文字群を抽出する場合
の、作業者の負担を軽減することができる。
【0030】出力ファイル設定領域502は、出力する
フォントファイルを指定するための領域である。作業者
は、ファイル名入力欄502aにファイル名を入力する
ことにより、出力するフォントファイルを指定すること
ができる。また、参照ボタン502bをクリックするこ
とにより、ダイアログで対話的に出力するフォントファ
イルを指定することができる。さらに、作成するフォン
トファイルのサイズを指定したい場合には、サイズ指定
欄502cにドット数を入力することができる。
【0031】フォントファイル作成装置10は、「抽出
実行」ボタン503のクリックを受け付けると、フォン
トファイル100から、テキストファイルで指定された
フォントデータを順番に抽出し、新たなフォントファイ
ルを作成する処理を行なう。この処理について、図5の
フロー図を参照して説明する。
【0032】まず、テキストファイルとして指定された
ファイルを読み込む(S101)。そして、テキストフ
ァイルの最初の行を参照して、文字の指定が文字番号で
あるかコードであるかを判断する。また、元ファイルと
して指定されたフォントファイル100を読み込む(S
102)。
【0033】そして、テキストファイルを1行ごとに読
み込んで、指定された文字のフォントデータを抽出し
(S103)、抽出したフォントデータを出力ファイル
に追加していく(S104)。なお、サイズ指定欄52
2cで作業者によりサイズが指定されている場合には、
そのドットサイズに変形して出力ファイルに追加してい
く。
【0034】以上の処理を、テキストファイルのすべて
の行について繰り返す(S105)。そして、すべての
行について処理を終えると、出力フォントファイルのヘ
ッダを付加し、出力フォントファイルが完成する(S1
07)。そして、指定されたフォントファイル名を付し
て、記憶部60に記録する。
【0035】作成された出力フォントファイルのデータ
構造は、図2に示した元ファイルの構造と同様とするこ
とができる。ここで、ファイルヘッダの文字数101c
には抽出された文字の数を記録する。
【0036】作成された出力フォントファイルは、表示
部40上に表示したり、印刷部50で印刷することがで
きる。
【0037】なお、本発明は上記の実施例に限られず、
種々の変形が可能である。例えば、実施例ではビットマ
ップフォントをフォントファイルから抽出するを例に説
明したが、ベクトルフォントをフォントファイルから抽
出する場合にも適用することができる。また、フォント
ファイル作成装置10に、従来技術を適用して、抽出し
たフォントデータを編集する機能と、編集結果をフォン
トファイルに戻す機能を付加するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、フォン
トファイルから所望のフォントデータを抽出し、並べ替
える作業を支援する装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明を適用したフォントファイル作成装
置の構成を説明するためのブロック図である。
【図2】は、フォントファイル100のデータ構造の一
例を説明するための図である。
【図3】は、文字抽出設定画面500の一例を説明する
ための図である。
【図4】は、抽出するフォントデータの文字と順番とを
指定するためのテキストファイルの例を説明するための
図である。
【図5】は、出力フォントファイルを作成する処理につ
いて説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
10…フォントファイル作成装置 20…制御部 30…入力部 40…表示部 50…印刷部 60…記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォントデータ群を含む1または複数のフ
    ォントファイルを記憶する記憶手段と、 記憶したフォントファイルのうち、1のフォントファイ
    ルの指定を受け付けるフォントファイル指定受付手段
    と、 抽出すべき複数のフォントデータとその順序とを特定す
    るためのフォントデータ特定情報を記録したファイルの
    指定を受け付ける抽出情報ファイル指定受付手段と、 前記指定されたファイルに記録されたフォントデータ特
    定情報によって特定される複数のフォントデータを、特
    定された順序にしたがって前記指定されたフォントファ
    イルから抽出するフォントデータ抽出手段と、 前記抽出したフォントデータを記録したファイルを新た
    なフォントファイルとして作成するファイル作成手段と
    を備えることを特徴とするフォントファイル作成装置。
  2. 【請求項2】前記フォントデータは、ビットマップ形式
    のフォントデータであることを特徴とする請求項1記載
    のフォントファイル作成装置。
  3. 【請求項3】フォントデータ群を含む1または複数のフ
    ォントファイルを記憶する記憶手段を備える情報処理装
    置に以下の処理を行なわせるためのプログラム:記憶し
    たフォントファイルのうち、1のフォントファイルの指
    定を受け付けるフォントファイル指定受付処理;抽出す
    べき複数のフォントデータとその順序とを特定するため
    のフォントデータ特定情報を記録したファイルの指定を
    受け付ける抽出情報ファイル指定受付処理;前記指定さ
    れたファイルに記録されたフォントデータ特定情報によ
    って特定される複数のフォントデータを、特定された順
    序にしたがって前記指定されたフォントファイルから抽
    出するフォントデータ抽出処理;前記抽出したフォント
    データを記録したファイルを新たなフォントファイルと
    して作成するファイル作成処理。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のプログラムを記録した情
    報処理装置読取り可能な記録媒体。
JP2001244631A 2001-08-10 2001-08-10 フォントファイル作成装置、プログラム、および、記憶媒体 Withdrawn JP2003058348A (ja)

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