JP2003057064A - Gps運転制御システム及びその方法 - Google Patents
Gps運転制御システム及びその方法Info
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- JP2003057064A JP2003057064A JP2001254277A JP2001254277A JP2003057064A JP 2003057064 A JP2003057064 A JP 2003057064A JP 2001254277 A JP2001254277 A JP 2001254277A JP 2001254277 A JP2001254277 A JP 2001254277A JP 2003057064 A JP2003057064 A JP 2003057064A
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- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 GPS運転制御システム及びその方法の提
供。 【解決手段】 GPS装置、記憶装置、マイクロプロセ
ッサを具え、GPS装置が随時グローバルポジショニン
グ衛星信号を受信し、グローバルポジショニングデータ
を演算する。記憶装置が複数の車用アクセサリの制御条
件とその対応する動作命令を保存し、該制御条件が該動
作命令を実行するか否かの判断条件を定義する。マイク
ロプロセッサが当時のグローバルポジショニングデータ
を、記憶装置中の制御条件と比較し、そのうちの一つの
制御条件に符合する時、対応する車用アクセサリを制御
してその対応する動作命令を実行する。本発明は運転情
報を自動監視制御し、さらに関係車用アクセサリの運転
を自動制御し、また各制御条件及び又は動作命令を変更
して弾性的に各種の車用アクセサリを制御できる。
供。 【解決手段】 GPS装置、記憶装置、マイクロプロセ
ッサを具え、GPS装置が随時グローバルポジショニン
グ衛星信号を受信し、グローバルポジショニングデータ
を演算する。記憶装置が複数の車用アクセサリの制御条
件とその対応する動作命令を保存し、該制御条件が該動
作命令を実行するか否かの判断条件を定義する。マイク
ロプロセッサが当時のグローバルポジショニングデータ
を、記憶装置中の制御条件と比較し、そのうちの一つの
制御条件に符合する時、対応する車用アクセサリを制御
してその対応する動作命令を実行する。本発明は運転情
報を自動監視制御し、さらに関係車用アクセサリの運転
を自動制御し、また各制御条件及び又は動作命令を変更
して弾性的に各種の車用アクセサリを制御できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のGPS運転制
御システム及びその方法に係り、特にGPS(Glob
al Positioning System:GP
S)を有する機動車両に適用されて、車用アクセサリを
制御する制御システム及びその方法に関する。
御システム及びその方法に係り、特にGPS(Glob
al Positioning System:GP
S)を有する機動車両に適用されて、車用アクセサリを
制御する制御システム及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】伝統的なGPSを具えた機動車両は、特
定の時間間隔(1、2・・・或いは5秒)おきに宇宙の
グローバルポジショニング衛星信号を一度受信し演算
し、その機動車両の当時の経緯度位置(Longitu
de/Latitude)、車速(Velocit
y)、高度(Altitude)等のデータを獲得す
る。
定の時間間隔(1、2・・・或いは5秒)おきに宇宙の
グローバルポジショニング衛星信号を一度受信し演算
し、その機動車両の当時の経緯度位置(Longitu
de/Latitude)、車速(Velocit
y)、高度(Altitude)等のデータを獲得す
る。
【0003】上述の周知のGPSを具えた車両はその参
考とする衛星ソース、当時の日付時間(Time/Da
te)、及び該機動車両の識別コード(Unit I
D)等を併せて図1に示されるような複数組のグローバ
ルポジショニングデータを保存し、一種のGPS運転記
録器を形成する。
考とする衛星ソース、当時の日付時間(Time/Da
te)、及び該機動車両の識別コード(Unit I
D)等を併せて図1に示されるような複数組のグローバ
ルポジショニングデータを保存し、一種のGPS運転記
録器を形成する。
【0004】周知の技術はまたドライバーに運転情報検
索機能を提供し、例えば液晶ディスプレイに予め保存し
た電子地図を表示して目的地の検索に供したり、或いは
GSM携帯電話にダイアルしたり、或いはデータプロバ
イダにオンラインし、運転経路、市場情報などのサービ
スを提供する。
索機能を提供し、例えば液晶ディスプレイに予め保存し
た電子地図を表示して目的地の検索に供したり、或いは
GSM携帯電話にダイアルしたり、或いはデータプロバ
イダにオンラインし、運転経路、市場情報などのサービ
スを提供する。
【0005】しかし、周知のGPS運転記録器の保存す
る複数組のグローバルポジショニングデータは、ただ単
純に車に伴う記録の目的に用いられ、並びに工場に戻っ
た後にさらにキャプチャーして分析し、リアルタイム効
果を有していない。周知のGPS運転システムはドライ
バーが自分で検索してはじめて運転情報を提供でき、且
つドライバーが自分で車用アクセサリを操作制御しなけ
ればならず、完全に運転情報の自動監視制御、及び車用
アクセサリ自動制御の能力に欠け、さらにリアルタイム
に主動的に運転位置と時間を報告しコントロールセンタ
ーに車両の走行を追跡させることができない。コントロ
ールセンターが主動的に車両を追跡するとすれば、周知
の技術によるといずれも定時に報告し、時間間隔が短け
ればコスト高となり、時間間隔が長ければ目的地に到達
後の時刻をエラーする恐れがあり、十分に理想的である
とは言えなかった。
る複数組のグローバルポジショニングデータは、ただ単
純に車に伴う記録の目的に用いられ、並びに工場に戻っ
た後にさらにキャプチャーして分析し、リアルタイム効
果を有していない。周知のGPS運転システムはドライ
バーが自分で検索してはじめて運転情報を提供でき、且
つドライバーが自分で車用アクセサリを操作制御しなけ
ればならず、完全に運転情報の自動監視制御、及び車用
アクセサリ自動制御の能力に欠け、さらにリアルタイム
に主動的に運転位置と時間を報告しコントロールセンタ
ーに車両の走行を追跡させることができない。コントロ
ールセンターが主動的に車両を追跡するとすれば、周知
の技術によるといずれも定時に報告し、時間間隔が短け
ればコスト高となり、時間間隔が長ければ目的地に到達
後の時刻をエラーする恐れがあり、十分に理想的である
とは言えなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、一種のGPS運転制御システム及びその方法を提供
し、それは、運転情報を自動監視制御し、さらに関係車
用アクセサリの運転を自動制御できるシステム及び方法
であるものとする。
は、一種のGPS運転制御システム及びその方法を提供
し、それは、運転情報を自動監視制御し、さらに関係車
用アクセサリの運転を自動制御できるシステム及び方法
であるものとする。
【0007】本発明のもう一つの目的は、一種のGPS
運転制御システム及びその方法を提供することにあり、
それは、制御条件及び又は動作命令を入力或いは変更で
き、これにより車用アクセサリを弾性制御できるシステ
ム及び方法であるものとする。
運転制御システム及びその方法を提供することにあり、
それは、制御条件及び又は動作命令を入力或いは変更で
き、これにより車用アクセサリを弾性制御できるシステ
ム及び方法であるものとする。
【0008】本発明のさらに一つの目的は、一種のGP
S運転制御システム及びその方法を提供することにあ
り、それは、リアルタイムに主動的に車両の行跡を追跡
し、コントロールセンターに随時監視制御させられるよ
うにしたシステム及び方法であるものとする。
S運転制御システム及びその方法を提供することにあ
り、それは、リアルタイムに主動的に車両の行跡を追跡
し、コントロールセンターに随時監視制御させられるよ
うにしたシステム及び方法であるものとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機動
車両に使用され、グローバルポジショニング衛星信号を
受信し、並びに該機動車両の少なくとも一つの車用アク
セサリの運転を主動制御するGPS運転制御システムに
おいて、GPS装置とされ、上述のグローバルポジショ
ニング衛星信号を受信し、並びに経緯度位置、時間日付
及び又は車速、高度を含むグローバルポジショニングデ
ータを演算する、上記GPS装置と、記憶装置とされ、
少なくとも一組の対応する制御条件、動作命令を保存
し、該制御条件はその対応する動作命令を実行するか否
かの判断条件を定義し、且つ該制御条件が少なくとも一
つの制御変数を包括する、上記記憶装置と、マイクロプ
ロセッサとされ、GPS装置が演算して得たグローバル
ポジショニングデータを、記憶装置中の制御条件と比較
し、並びにグローバルポジショニングデータがそのうち
の一つの制御条件に符合すると判断した時、対応する車
用アクセサリを制御してその対応する動作命令を実行さ
せる、上記マイクロプロセッサと、を具えたことを特徴
とする、GPS運転制御システムとしている。請求項2
の発明は、前記車用アクセサリが、ヘッドライト装置、
フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放送装
置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM携帯
電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請
求項1に記載のGPS運転制御システムとしている。請
求項3の発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即
ち、a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行
する特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時
間日付変数、b.経緯度変数とされ、その対応動作命令
を実行する特定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義
する、上記経緯度変数、c.車速変数とされ、その対応
動作命令を実行する特定車速、或いは車速範囲を定義す
る、上記車速変数、d.高度変数とされ、その対応動作
命令を実行する特定地理位置高度、或いは地理高度範囲
を定義する、上記高度変数、の少なくとも一つを含むこ
とを特徴とする、請求項1に記載のGPS運転制御シス
テムとしている。請求項4の発明は、前記制御条件が、
少なくとも二つの制御変数、及びブールロジック演算組
合せを含むことを特徴とする、請求項1に記載のGPS
運転制御システムとしている。請求項5の発明は、前記
GPS運転制御システムにおいて、一つの入力装置を具
え、該入力装置が有線伝送方式で制御条件及び又は動作
命令を入力或いは変更することを特徴とする、請求項1
に記載のGPS運転制御システムとしている。請求項6
の発明は、前記GPS運転制御システムにおいて、一つ
の入力装置を具え、該入力装置が、無線伝送方式で制御
条件及び又は動作命令を入力或いは変更することを特徴
とする、請求項1に記載のGPS運転制御システムとし
ている。請求項7の発明は、前記無線伝送方式がGSM
無線電信ネットワーク伝送とされたことを特徴とする、
請求項6に記載のGPS運転制御システムとしている。
請求項8の発明は、機動車両のGPS運転制御システム
に使用されて、グローバルポジショニング衛星信号を演
算して得たグローバルポジショニングデータに基づき、
該機動車両の少なくとも一つの車用アクセサリの運転を
主動制御するGPS運転制御方法において、該GPS運
転制御システムが少なくとも一組の対応する制御条件、
動作命令を保存し、該制御条件がその対応する動作命令
を実行するか否かの判断条件を定義し、且つ該制御条件
が少なくとも一つの制御変数を含み、該GPS運転制御
方法が、以下のステップ、即ち、(A) グローバルポ
ジショニング衛星信号を受信し、並びに演算して経緯度
位置、時間日付、及び又は車速、高度、車走行方向角度
を含むグローバルポジショニングデータとなすステッ
プ、(B) グローバルポジショニングデータが制御条
件に符合するか否かを比較するステップ、(C) グロ
ーバルポジショニングデータがそのうち一つの制御条件
に符合する時、該制御条件に符合する動作命令を読み取
るステップ、(D) 対応する車用アクセサリを制御し
て該動作命令を実行するステップ、を含むことを特徴と
する、GPS運転制御方法としている。請求項9の発明
は、前記車用アクセサリが、ヘッドライト装置、フォッ
グライト装置、例えば音声放送装置、画像放送装置とさ
れるマルチメディアシステム、或いはGSM携帯電話装
置の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項8
に記載のGPS運転制御方法としている。請求項10の
発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項8に
記載のGPS運転制御方法としている。請求項11の発
明は、前記制御条件が、少なくとも二つの制御変数、及
びブールロジック演算組合せを含むことを特徴とする、
請求項8に記載のGPS運転制御方法としている。請求
項12の発明は、前記GPS運転制御システムにおい
て、一つの入力装置を具え、該入力装置が制御条件及び
又は動作命令を入力或いは変更することを特徴とする、
請求項8に記載のGPS運転制御方法としている。請求
項13の発明は、前記入力装置がGPS無線電信ネット
ワークより来た信号を受信することを特徴とする、請求
項12に記載のGPS運転制御方法としている。請求項
14の発明は、機動車両のGPS運転制御システム中に
使用されるコンピュータが読み取り可能な記録媒体とさ
れ、該GPS運転制御システムが少なくとも一組の対応
する制御条件、動作命令を保存し、該制御条件がその対
応する動作命令を実行するか否かの判断条件を定義し、
且つ該制御条件が少なくとも一つの制御変数を含み、該
記録媒体がプログラムを格納し、グローバルポジショニ
ング衛星信号を演算して得たグローバルポジショニング
データに基づき、機動車両上の少なくとも一つの車用ア
クセサリの運転を主動制御し、上述のプログラムは、 グローバルポジショニング衛星信号を受信するのに用い
られ、並びに演算して、経緯度位置、時間日付、及び又
は車速、高度を含むグローバルポジショニングデータと
なす、第1プログラムコード手段と、 該グローバルポジショニングデータが上述の制御条件と
符合するか否かを比較する、第2プログラムコード手段
と、 該グローバルポジショニングデータがそのうち一つの制
御条件に符合する時、該制御条件に対応する動作命令を
読み取る、第3プログラムコード手段と、 対応する車用アクセサリを制御して動作命令を実行させ
る、第4プログラムコード手段と、 を含むことを特徴とする、記録媒体としている。請求項
15の発明は、前記車用アクセサリがヘッドライト装
置、フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放
送装置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM
携帯電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る、請求項14に記載の記録媒体としている。請求項1
6の発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項14
に記載の記録媒体としている。請求項17の発明は、前
記制御条件が、少なくとも二つの制御変数、及びブール
ロジック演算組合せを含むことを特徴とする、請求項1
4に記載の記録媒体としている。請求項18の発明は、
前記記録媒体において、制御条件及び又は動作命令を入
力或いは変更するのに用いられる第5プログラムコード
手段を含むことを特徴とする、請求項14に記載の記録
媒体としている。請求項19の発明は、前記第5プログ
ラムコード手段がGSM無線電信ネットワークから来た
信号を受信することを特徴とする、請求項18に記載の
記録媒体としている。
車両に使用され、グローバルポジショニング衛星信号を
受信し、並びに該機動車両の少なくとも一つの車用アク
セサリの運転を主動制御するGPS運転制御システムに
おいて、GPS装置とされ、上述のグローバルポジショ
ニング衛星信号を受信し、並びに経緯度位置、時間日付
及び又は車速、高度を含むグローバルポジショニングデ
ータを演算する、上記GPS装置と、記憶装置とされ、
少なくとも一組の対応する制御条件、動作命令を保存
し、該制御条件はその対応する動作命令を実行するか否
かの判断条件を定義し、且つ該制御条件が少なくとも一
つの制御変数を包括する、上記記憶装置と、マイクロプ
ロセッサとされ、GPS装置が演算して得たグローバル
ポジショニングデータを、記憶装置中の制御条件と比較
し、並びにグローバルポジショニングデータがそのうち
の一つの制御条件に符合すると判断した時、対応する車
用アクセサリを制御してその対応する動作命令を実行さ
せる、上記マイクロプロセッサと、を具えたことを特徴
とする、GPS運転制御システムとしている。請求項2
の発明は、前記車用アクセサリが、ヘッドライト装置、
フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放送装
置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM携帯
電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請
求項1に記載のGPS運転制御システムとしている。請
求項3の発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即
ち、a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行
する特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時
間日付変数、b.経緯度変数とされ、その対応動作命令
を実行する特定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義
する、上記経緯度変数、c.車速変数とされ、その対応
動作命令を実行する特定車速、或いは車速範囲を定義す
る、上記車速変数、d.高度変数とされ、その対応動作
命令を実行する特定地理位置高度、或いは地理高度範囲
を定義する、上記高度変数、の少なくとも一つを含むこ
とを特徴とする、請求項1に記載のGPS運転制御シス
テムとしている。請求項4の発明は、前記制御条件が、
少なくとも二つの制御変数、及びブールロジック演算組
合せを含むことを特徴とする、請求項1に記載のGPS
運転制御システムとしている。請求項5の発明は、前記
GPS運転制御システムにおいて、一つの入力装置を具
え、該入力装置が有線伝送方式で制御条件及び又は動作
命令を入力或いは変更することを特徴とする、請求項1
に記載のGPS運転制御システムとしている。請求項6
の発明は、前記GPS運転制御システムにおいて、一つ
の入力装置を具え、該入力装置が、無線伝送方式で制御
条件及び又は動作命令を入力或いは変更することを特徴
とする、請求項1に記載のGPS運転制御システムとし
ている。請求項7の発明は、前記無線伝送方式がGSM
無線電信ネットワーク伝送とされたことを特徴とする、
請求項6に記載のGPS運転制御システムとしている。
請求項8の発明は、機動車両のGPS運転制御システム
に使用されて、グローバルポジショニング衛星信号を演
算して得たグローバルポジショニングデータに基づき、
該機動車両の少なくとも一つの車用アクセサリの運転を
主動制御するGPS運転制御方法において、該GPS運
転制御システムが少なくとも一組の対応する制御条件、
動作命令を保存し、該制御条件がその対応する動作命令
を実行するか否かの判断条件を定義し、且つ該制御条件
が少なくとも一つの制御変数を含み、該GPS運転制御
方法が、以下のステップ、即ち、(A) グローバルポ
ジショニング衛星信号を受信し、並びに演算して経緯度
位置、時間日付、及び又は車速、高度、車走行方向角度
を含むグローバルポジショニングデータとなすステッ
プ、(B) グローバルポジショニングデータが制御条
件に符合するか否かを比較するステップ、(C) グロ
ーバルポジショニングデータがそのうち一つの制御条件
に符合する時、該制御条件に符合する動作命令を読み取
るステップ、(D) 対応する車用アクセサリを制御し
て該動作命令を実行するステップ、を含むことを特徴と
する、GPS運転制御方法としている。請求項9の発明
は、前記車用アクセサリが、ヘッドライト装置、フォッ
グライト装置、例えば音声放送装置、画像放送装置とさ
れるマルチメディアシステム、或いはGSM携帯電話装
置の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項8
に記載のGPS運転制御方法としている。請求項10の
発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項8に
記載のGPS運転制御方法としている。請求項11の発
明は、前記制御条件が、少なくとも二つの制御変数、及
びブールロジック演算組合せを含むことを特徴とする、
請求項8に記載のGPS運転制御方法としている。請求
項12の発明は、前記GPS運転制御システムにおい
て、一つの入力装置を具え、該入力装置が制御条件及び
又は動作命令を入力或いは変更することを特徴とする、
請求項8に記載のGPS運転制御方法としている。請求
項13の発明は、前記入力装置がGPS無線電信ネット
ワークより来た信号を受信することを特徴とする、請求
項12に記載のGPS運転制御方法としている。請求項
14の発明は、機動車両のGPS運転制御システム中に
使用されるコンピュータが読み取り可能な記録媒体とさ
れ、該GPS運転制御システムが少なくとも一組の対応
する制御条件、動作命令を保存し、該制御条件がその対
応する動作命令を実行するか否かの判断条件を定義し、
且つ該制御条件が少なくとも一つの制御変数を含み、該
記録媒体がプログラムを格納し、グローバルポジショニ
ング衛星信号を演算して得たグローバルポジショニング
データに基づき、機動車両上の少なくとも一つの車用ア
クセサリの運転を主動制御し、上述のプログラムは、 グローバルポジショニング衛星信号を受信するのに用い
られ、並びに演算して、経緯度位置、時間日付、及び又
は車速、高度を含むグローバルポジショニングデータと
なす、第1プログラムコード手段と、 該グローバルポジショニングデータが上述の制御条件と
符合するか否かを比較する、第2プログラムコード手段
と、 該グローバルポジショニングデータがそのうち一つの制
御条件に符合する時、該制御条件に対応する動作命令を
読み取る、第3プログラムコード手段と、 対応する車用アクセサリを制御して動作命令を実行させ
る、第4プログラムコード手段と、 を含むことを特徴とする、記録媒体としている。請求項
15の発明は、前記車用アクセサリがヘッドライト装
置、フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放
送装置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM
携帯電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る、請求項14に記載の記録媒体としている。請求項1
6の発明は、前記制御条件が、以下の制御変数、即ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項14
に記載の記録媒体としている。請求項17の発明は、前
記制御条件が、少なくとも二つの制御変数、及びブール
ロジック演算組合せを含むことを特徴とする、請求項1
4に記載の記録媒体としている。請求項18の発明は、
前記記録媒体において、制御条件及び又は動作命令を入
力或いは変更するのに用いられる第5プログラムコード
手段を含むことを特徴とする、請求項14に記載の記録
媒体としている。請求項19の発明は、前記第5プログ
ラムコード手段がGSM無線電信ネットワークから来た
信号を受信することを特徴とする、請求項18に記載の
記録媒体としている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のGPS運転制御システム
は機動車両に使用され、それは、GPS装置、記憶装
置、マイクロプロセッサを具え、GPS装置が随時グロ
ーバルポジショニング衛星信号を受信し、グローバルポ
ジショニングデータを演算する。記憶装置が複数の車用
アクセサリの制御条件とその対応する動作命令を保存
し、該制御条件が該動作命令を実行するか否かの判断条
件を定義する。マイクロプロセッサが当時のグローバル
ポジショニングデータを、記憶装置中の制御条件と比較
し、そのうちの一つの制御条件に符合する時、対応する
車用アクセサリを制御してその対応する動作命令を実行
する。こうして本発明は運転情報を自動監視制御し、リ
アルタイムに関係車用アクセサリの運転をリアルタイム
自動制御する。
は機動車両に使用され、それは、GPS装置、記憶装
置、マイクロプロセッサを具え、GPS装置が随時グロ
ーバルポジショニング衛星信号を受信し、グローバルポ
ジショニングデータを演算する。記憶装置が複数の車用
アクセサリの制御条件とその対応する動作命令を保存
し、該制御条件が該動作命令を実行するか否かの判断条
件を定義する。マイクロプロセッサが当時のグローバル
ポジショニングデータを、記憶装置中の制御条件と比較
し、そのうちの一つの制御条件に符合する時、対応する
車用アクセサリを制御してその対応する動作命令を実行
する。こうして本発明は運転情報を自動監視制御し、リ
アルタイムに関係車用アクセサリの運転をリアルタイム
自動制御する。
【0011】本発明の制御可能な車用アクセサリは各種
の車両上の電子装置を含み、例えば、ヘッドライト、フ
ォッグライト、音声放送装置、画像放送装置、ラジオ、
音響装置のマルチメディアシステム、GSM携帯電話装
置、エアコンディショニングシステム、ブザー、アラー
ムランプ、或いはその他のアラーム音声或いは光を発生
可能な装置を含む。本発明は複数の制御条件を設定で
き、それに定点或いは定時に主動的にGSM携帯電話装
置で報告し、即ちコントロールセンターにより随時車両
の行跡を追跡できる。
の車両上の電子装置を含み、例えば、ヘッドライト、フ
ォッグライト、音声放送装置、画像放送装置、ラジオ、
音響装置のマルチメディアシステム、GSM携帯電話装
置、エアコンディショニングシステム、ブザー、アラー
ムランプ、或いはその他のアラーム音声或いは光を発生
可能な装置を含む。本発明は複数の制御条件を設定で
き、それに定点或いは定時に主動的にGSM携帯電話装
置で報告し、即ちコントロールセンターにより随時車両
の行跡を追跡できる。
【0012】上述の記憶装置内に保存される制御条件
は、以下の制御変数の少なくとも一つを含むか、或いは
ブールロジック演算子により組み合わせることができ
る。 a.時間日付変数(Time/Date parame
ter)。これはその対応動作命令を実行する特定の時
間日付或いは時間区間(Time Interval)
を定義する。 b.経緯度変数(Longitude/Latitud
e parameter)。これはその対応動作命令を
実行する特定の経緯度位置或いは地理区間範囲(Zon
e)を定義する。 c.車速変数(Speed parameter)。こ
れはその対応動作命令を実行する特定車速、或いは車速
範囲を定義する。 d.高度変数(Altitude paramete
r)。これはその対応動作命令を実行する特定地理位置
高度、或いは地理高度範囲を定義する。
は、以下の制御変数の少なくとも一つを含むか、或いは
ブールロジック演算子により組み合わせることができ
る。 a.時間日付変数(Time/Date parame
ter)。これはその対応動作命令を実行する特定の時
間日付或いは時間区間(Time Interval)
を定義する。 b.経緯度変数(Longitude/Latitud
e parameter)。これはその対応動作命令を
実行する特定の経緯度位置或いは地理区間範囲(Zon
e)を定義する。 c.車速変数(Speed parameter)。こ
れはその対応動作命令を実行する特定車速、或いは車速
範囲を定義する。 d.高度変数(Altitude paramete
r)。これはその対応動作命令を実行する特定地理位置
高度、或いは地理高度範囲を定義する。
【0013】本発明はさらに入力装置により各制御条件
及び又は動作命令を入力或いは変更可能であり、それは
有線或いは無線方式で変更を入力でき、これにより弾性
的に各車用アクセサリを制御して、実際の使用要求に符
合させることができる。
及び又は動作命令を入力或いは変更可能であり、それは
有線或いは無線方式で変更を入力でき、これにより弾性
的に各車用アクセサリを制御して、実際の使用要求に符
合させることができる。
【0014】本発明のGPS運転制御方法は以下のステ
ップを含む。 ステップA: グローバルポジショニング衛星信号を受
信し、並びに演算して経緯度位置、時間日付、及び又は
車速、高度、車走行方向角度を含むグローバルポジショ
ニングデータとなす。 ステップB: グローバルポジショニングデータが制御
条件に符合するか否かを比較する。 ステップC: グローバルポジショニングデータがその
うち一つの制御条件に符合する時、該制御条件に符合す
る動作命令を読み取る。 ステップD: 対応する車用アクセサリを制御して該動
作命令を実行する。
ップを含む。 ステップA: グローバルポジショニング衛星信号を受
信し、並びに演算して経緯度位置、時間日付、及び又は
車速、高度、車走行方向角度を含むグローバルポジショ
ニングデータとなす。 ステップB: グローバルポジショニングデータが制御
条件に符合するか否かを比較する。 ステップC: グローバルポジショニングデータがその
うち一つの制御条件に符合する時、該制御条件に符合す
る動作命令を読み取る。 ステップD: 対応する車用アクセサリを制御して該動
作命令を実行する。
【0015】上述の方法はソフトウエアプログラムによ
り完成し、これにより本発明の方法はコンピュータ原語
で書かれた後にさらにコンピュータの読み取り可能な記
録媒体に書き込まれ、該記録媒体はICチップ、ハード
ディスク、光ディスク或いはその他のプログラムを記録
可能な物品とされ、RAMが更新しやすいため好まし
い。
り完成し、これにより本発明の方法はコンピュータ原語
で書かれた後にさらにコンピュータの読み取り可能な記
録媒体に書き込まれ、該記録媒体はICチップ、ハード
ディスク、光ディスク或いはその他のプログラムを記録
可能な物品とされ、RAMが更新しやすいため好まし
い。
【0016】本発明の構造は新規であり、産業上の利用
価値を有し、確実に増進された機能を有し、ゆえに特許
の要件を具備している。
価値を有し、確実に増進された機能を有し、ゆえに特許
の要件を具備している。
【0017】図2を参照されたい。本実施例のGPS運
転制御システムは自動車に取り付けられている(当然、
商用車、トレーラー、トラックその他の機動車両にも使
用可能である)。自動車8はヘッドライト装置81、フ
ォッグライト装置82を具え、最近の高級自動車の多く
は、音声放送装置831(Audio Devic
e)、画像放送装置832(Video Devic
e)、マルチメディアシステム83(Multimed
ia System)、及びGSM携帯電話装置84
(GSM/Hand Free System)を有し
ている。
転制御システムは自動車に取り付けられている(当然、
商用車、トレーラー、トラックその他の機動車両にも使
用可能である)。自動車8はヘッドライト装置81、フ
ォッグライト装置82を具え、最近の高級自動車の多く
は、音声放送装置831(Audio Devic
e)、画像放送装置832(Video Devic
e)、マルチメディアシステム83(Multimed
ia System)、及びGSM携帯電話装置84
(GSM/Hand Free System)を有し
ている。
【0018】図3も併せて参照されたい。上述の各種車
用アクセサリはそれぞれ一つのバス30を透過してマイ
クロプロセッサ3に連接され、別に一つのGPS装置1
及び記憶装置2もまたそれぞれバス30に連接されてい
る。
用アクセサリはそれぞれ一つのバス30を透過してマイ
クロプロセッサ3に連接され、別に一つのGPS装置1
及び記憶装置2もまたそれぞれバス30に連接されてい
る。
【0019】本実施例では、記憶装置2はメモリカード
リーダー(図示せず)とされ、メモリカードの内容を読
み取り、図4にはそのメモリカード内に保存された複数
のイベント(Event)及びその対応する制御条件、
動作命令が示されている。そのうち、各一つのイベント
の意義は、その制御条件に符合する時、対応する車用ア
クセサリ(ヘッドライト装置81、フォッグライト装置
82、音声放送装置831、画像放送装置832、マル
チメディアシステム83、或いはGSM携帯電話装置8
4)を制御してその動作命令を実行させることにある。
各イベントの制御条件は、一つ以上の制御変数(時間日
付、経緯度位置、車速、或いは高度)を含み、当然、そ
のブールロジック演算組合せも包括する。詳細な説明は
以下のとおりである。(ステップSA)まず本例のGP
S装置1がそのGPSアンテナ11で空中の三つのグロ
ーバルポジショニング衛星91、92、93の信号を受
信する(図2参照)。並びにマイクロプロセッサ12が
自動車8の当時のグローバルポジショニングデータを演
算し、それは、経緯度位置、時間日付、車速、車走行方
向角度を含む。(ステップSB)マイクロプロセッサ3
が続いて演算して得た当時のグローバルポジショニング
データと記憶装置2中の各制御条件を比較し符合するか
否かを判断する。(ステップSC)グローバルポジショ
ニングデータがそのうちの一つのイベントの制御条件に
符合する時、マイクロプロセッサ3がその対応する動作
命令を読み取る。(ステップSD)並びにその対応する
車用アクセサリを制御して動作命令を実行させる。
リーダー(図示せず)とされ、メモリカードの内容を読
み取り、図4にはそのメモリカード内に保存された複数
のイベント(Event)及びその対応する制御条件、
動作命令が示されている。そのうち、各一つのイベント
の意義は、その制御条件に符合する時、対応する車用ア
クセサリ(ヘッドライト装置81、フォッグライト装置
82、音声放送装置831、画像放送装置832、マル
チメディアシステム83、或いはGSM携帯電話装置8
4)を制御してその動作命令を実行させることにある。
各イベントの制御条件は、一つ以上の制御変数(時間日
付、経緯度位置、車速、或いは高度)を含み、当然、そ
のブールロジック演算組合せも包括する。詳細な説明は
以下のとおりである。(ステップSA)まず本例のGP
S装置1がそのGPSアンテナ11で空中の三つのグロ
ーバルポジショニング衛星91、92、93の信号を受
信する(図2参照)。並びにマイクロプロセッサ12が
自動車8の当時のグローバルポジショニングデータを演
算し、それは、経緯度位置、時間日付、車速、車走行方
向角度を含む。(ステップSB)マイクロプロセッサ3
が続いて演算して得た当時のグローバルポジショニング
データと記憶装置2中の各制御条件を比較し符合するか
否かを判断する。(ステップSC)グローバルポジショ
ニングデータがそのうちの一つのイベントの制御条件に
符合する時、マイクロプロセッサ3がその対応する動作
命令を読み取る。(ステップSD)並びにその対応する
車用アクセサリを制御して動作命令を実行させる。
【0020】これにより、上述のフローステップの説明
を組合せ、容易に図4に示される各イベントの意義を了
解できる。 イベント1: 自動車8が運転しトンネルに近い特定の
地理位置にいたる時、マイクロプロセッサ3がヘッドラ
イト装置81を自動起動して路面を照らさせる。 イベント2: 自動車8が市内の特定ゾーンに進入する
時、並びに毎日午後5時から翌日の午前7時の特定時間
区間内にあって、マイクロプロセッサ3がヘッドライト
装置81を自動起動し路面を照らさせる。注意すべき
は、特定ゾーン、及び特定時間区間の両者間はブールロ
ジック演算ANDで組み合わされる。 イベント3: 自動車8が多霧の特定ゾーンに進入する
時、並びに毎年11月から翌年の4月の特定時間区間内
にあって、マイクロプロセッサ3がフォッグライト装置
82を自動起動する。 イベント4: 自動車8が運転して風光明媚な特定ゾー
ンに接近すると、マイクロプロセッサ3が音声放送装置
831、画像放送装置832、或いはその他のマルチメ
ディアシステム83を自動起動し、この風景名勝の紹介
ビデオを放送する。 イベント5: 自動車8が特約商店或いはデパートの特
定地理位置に接近し、並びに6月1日〜15日のセール
期間の毎日朝10時から午後10時の営業時間の特定時
間区間内にあると、マイクロプロセッサ3が音声放送装
置831、画像放送装置832、或いはその他のマルチ
メディアシステム83を自動起動し、この特約商店或い
はデパートの当期のセール広告を放送する。 イベント6: 自動車8が高速道路の特定ゾーンを運転
する時、並びに車速が90km/hより大きいと、マイ
クロプロセッサ3が音声放送装置831を自動起動し、
速度超過アラーム音声を放送する。 イベント7: 自動車8が積雪区の特定ゾーンに進入す
る時、並びに海抜高度が2000mを越える時、マイク
ロプロセッサ3が音声放送装置831を自動起動してチ
ェーン装着指示音声を放送する。本項実施時に四つの衛
星の信号を受信して正確な高度を計算するのが好まし
い。 イベント8: 自動車8が交通事故の特定ゾーン(或い
はその50メートル四方の地理ゾーン)に接近する時、
マイクロプロセッサ3が音声放送装置831を自動放送
して道路変更指示音声を放送する。
を組合せ、容易に図4に示される各イベントの意義を了
解できる。 イベント1: 自動車8が運転しトンネルに近い特定の
地理位置にいたる時、マイクロプロセッサ3がヘッドラ
イト装置81を自動起動して路面を照らさせる。 イベント2: 自動車8が市内の特定ゾーンに進入する
時、並びに毎日午後5時から翌日の午前7時の特定時間
区間内にあって、マイクロプロセッサ3がヘッドライト
装置81を自動起動し路面を照らさせる。注意すべき
は、特定ゾーン、及び特定時間区間の両者間はブールロ
ジック演算ANDで組み合わされる。 イベント3: 自動車8が多霧の特定ゾーンに進入する
時、並びに毎年11月から翌年の4月の特定時間区間内
にあって、マイクロプロセッサ3がフォッグライト装置
82を自動起動する。 イベント4: 自動車8が運転して風光明媚な特定ゾー
ンに接近すると、マイクロプロセッサ3が音声放送装置
831、画像放送装置832、或いはその他のマルチメ
ディアシステム83を自動起動し、この風景名勝の紹介
ビデオを放送する。 イベント5: 自動車8が特約商店或いはデパートの特
定地理位置に接近し、並びに6月1日〜15日のセール
期間の毎日朝10時から午後10時の営業時間の特定時
間区間内にあると、マイクロプロセッサ3が音声放送装
置831、画像放送装置832、或いはその他のマルチ
メディアシステム83を自動起動し、この特約商店或い
はデパートの当期のセール広告を放送する。 イベント6: 自動車8が高速道路の特定ゾーンを運転
する時、並びに車速が90km/hより大きいと、マイ
クロプロセッサ3が音声放送装置831を自動起動し、
速度超過アラーム音声を放送する。 イベント7: 自動車8が積雪区の特定ゾーンに進入す
る時、並びに海抜高度が2000mを越える時、マイク
ロプロセッサ3が音声放送装置831を自動起動してチ
ェーン装着指示音声を放送する。本項実施時に四つの衛
星の信号を受信して正確な高度を計算するのが好まし
い。 イベント8: 自動車8が交通事故の特定ゾーン(或い
はその50メートル四方の地理ゾーン)に接近する時、
マイクロプロセッサ3が音声放送装置831を自動放送
して道路変更指示音声を放送する。
【0021】その他の車用アクセサリ例えばGSM携帯
電話装置84、ブザー、アラームランプ、或いはその他
のアラーム音声、光を発生する装置、或いはラジオ装
置、音響装置などはいずれもドライバーの実際の必要に
応じて適当な制御条件が組み合わされて起動され、この
技術に習熟する者であれば、以上の実施例に基づき自分
で規格設計できるため、これ以上の説明は省略する。
電話装置84、ブザー、アラームランプ、或いはその他
のアラーム音声、光を発生する装置、或いはラジオ装
置、音響装置などはいずれもドライバーの実際の必要に
応じて適当な制御条件が組み合わされて起動され、この
技術に習熟する者であれば、以上の実施例に基づき自分
で規格設計できるため、これ以上の説明は省略する。
【0022】これにより、本発明は起動車両の当時のグ
ローバルポジショニングデータの時間日付、経緯度位
置、車速、高度、或いは車の運転方向角度等のデータを
以て、随時運転情報を自動監視制御し、これにより関係
車用アクセサリの運転を自動主動制御し、周知の技術よ
りも進歩している。
ローバルポジショニングデータの時間日付、経緯度位
置、車速、高度、或いは車の運転方向角度等のデータを
以て、随時運転情報を自動監視制御し、これにより関係
車用アクセサリの運転を自動主動制御し、周知の技術よ
りも進歩している。
【0023】図3にはさらに一つの入力装置31が示さ
れ、それは、上述のステップSAの前に使用され、即ち
ステップS0で、予め各制御条件及び又は動作命令を入
力或いは変更するのに用いられ、マイクロプロセッサ3
がそれを記憶装置2に保存して次の運転情報の自動監視
制御時に使用し、これにより弾性的に車用アクセサリを
制御できる。
れ、それは、上述のステップSAの前に使用され、即ち
ステップS0で、予め各制御条件及び又は動作命令を入
力或いは変更するのに用いられ、マイクロプロセッサ3
がそれを記憶装置2に保存して次の運転情報の自動監視
制御時に使用し、これにより弾性的に車用アクセサリを
制御できる。
【0024】該入力装置31の最も簡単な形式は、有線
方式で連結されたキーボードとされるが、無線方式(例
えばGSM無線電信ネットワーク、ページャネットワー
ク、或いはその他の同等の効果を有する無線伝送方式)
を採用して随時コントロールセンター40からの無線伝
送された上述の制御条件及びその動作命令内容を受信
し、リアルタイムに記憶装置2保存データを更新するこ
とができるものとされうる。無線伝送方式は特に随時制
御条件を更新する必要がある場合に適用され、例えば、
上述のイベント3、7中では、好ましくは気象台情報を
随時無線伝送して実際の霧、降雪の特定ゾーンを更新
し、上述の事件8中では道路交通情報センターの情報を
随時無線伝送して交通事故の特定地理位置とアラーム音
声を更新する。そのうち、各イベントが放送を必要とす
る音声或いはビデオ内容は併せて記憶装置2中に保存さ
れるか、或いは別に容量の比較的大きな記憶装置が設け
られてそれに保存される。例えば予めCDに記録して車
をレンタルした人の使用に供するか、或いは好ましく
は、上述のイベント5では情報プロバイダ4(Info
rmation Provider)が比較的大きな周
波数バンドを以て随意無線伝送してセールビデオ内容を
更新する。
方式で連結されたキーボードとされるが、無線方式(例
えばGSM無線電信ネットワーク、ページャネットワー
ク、或いはその他の同等の効果を有する無線伝送方式)
を採用して随時コントロールセンター40からの無線伝
送された上述の制御条件及びその動作命令内容を受信
し、リアルタイムに記憶装置2保存データを更新するこ
とができるものとされうる。無線伝送方式は特に随時制
御条件を更新する必要がある場合に適用され、例えば、
上述のイベント3、7中では、好ましくは気象台情報を
随時無線伝送して実際の霧、降雪の特定ゾーンを更新
し、上述の事件8中では道路交通情報センターの情報を
随時無線伝送して交通事故の特定地理位置とアラーム音
声を更新する。そのうち、各イベントが放送を必要とす
る音声或いはビデオ内容は併せて記憶装置2中に保存さ
れるか、或いは別に容量の比較的大きな記憶装置が設け
られてそれに保存される。例えば予めCDに記録して車
をレンタルした人の使用に供するか、或いは好ましく
は、上述のイベント5では情報プロバイダ4(Info
rmation Provider)が比較的大きな周
波数バンドを以て随意無線伝送してセールビデオ内容を
更新する。
【0025】本発明の応用は実際の必要に応じて、複数
組の制御条件及びその動作命令を設計規格して一つのス
ケジュールファイルを組成し、並びに記憶装置2中に保
存する。図6は観光旅行ガイドに適用されるスケジュー
ルファイルで予め記憶装置2中に保存され、それは複数
のイベントA1〜A5を保存し、その意義は、先に出発
点L0から目的地L5NO最良の経路を規格し(図7参
照)、制御条件を設定し、特定位置L1、L2、L3或
いはL4に至る時、その動作命令を自動実行してGSM
携帯電話装置84にコントロールセンター40にダイア
ルさせて当時の所在位置/時間を報告し、これによりコ
ントロールセンター40が随時車両の行跡を監視追跡す
る。また制御条件で目的地に至るまでに景勝位置L5を
通る時、マイクロプロセッサ3がその動作命令を自動実
行してマルチメディアシステムを起動して当時の景勝の
VCDビデオを放送させ、極めて良好な旅行案内効果を
有するようにすることを示す。
組の制御条件及びその動作命令を設計規格して一つのス
ケジュールファイルを組成し、並びに記憶装置2中に保
存する。図6は観光旅行ガイドに適用されるスケジュー
ルファイルで予め記憶装置2中に保存され、それは複数
のイベントA1〜A5を保存し、その意義は、先に出発
点L0から目的地L5NO最良の経路を規格し(図7参
照)、制御条件を設定し、特定位置L1、L2、L3或
いはL4に至る時、その動作命令を自動実行してGSM
携帯電話装置84にコントロールセンター40にダイア
ルさせて当時の所在位置/時間を報告し、これによりコ
ントロールセンター40が随時車両の行跡を監視追跡す
る。また制御条件で目的地に至るまでに景勝位置L5を
通る時、マイクロプロセッサ3がその動作命令を自動実
行してマルチメディアシステムを起動して当時の景勝の
VCDビデオを放送させ、極めて良好な旅行案内効果を
有するようにすることを示す。
【0026】図8はもう一つのスケジュールファイルを
示し、それは複数のイベントT1〜T9を含み、その制
御条件は、ある時間ごと或いは目的地位置A9に達する
時に、その動作命令を実行してGSM携帯電話装置84
にコントロールセンター40に向けてダイアルさせて当
時の所在位置/時間を報告させることを定義し、これに
より、コントロールセンター40が完全に車両の行跡を
掌握し、特にタンクローリー、トレーラー、冷凍車、或
いはスーパーの物流車隊などの時間と場所のデータ要求
が切実である運輸追跡作業に供される。
示し、それは複数のイベントT1〜T9を含み、その制
御条件は、ある時間ごと或いは目的地位置A9に達する
時に、その動作命令を実行してGSM携帯電話装置84
にコントロールセンター40に向けてダイアルさせて当
時の所在位置/時間を報告させることを定義し、これに
より、コントロールセンター40が完全に車両の行跡を
掌握し、特にタンクローリー、トレーラー、冷凍車、或
いはスーパーの物流車隊などの時間と場所のデータ要求
が切実である運輸追跡作業に供される。
【0027】図6、8に示される二つのスケジュールフ
ァイルは、定点或いは定時に設定し、その動作命令を自
動実行してGSM携帯電話装置84にコントロールセン
ター40にダイアルさせて当時の所在位置/時間を報告
させる。しかし、大範囲を走行する国家、例えばアメリ
カ或いは中国地区では、コントロールセンターのサービ
ス電話が全国各州/省で同一の電話番号ではない。この
時、もしもう一つの制御条件で、自動車8がある一つの
州/省の特定地理ゾーンに進入した時にマイクロプロセ
ッサ3がその動作命令を実行して該州/省の対応するサ
ービス電話をキャプチャし、並びにGSM携帯電話装置
84にコントロールセンター40に向けてダイアルさせ
てその所在位置/時間を報告させる設定を行う。これに
より、上述の異なる州/省、異なるサービス電話の問題
を解決できる。
ァイルは、定点或いは定時に設定し、その動作命令を自
動実行してGSM携帯電話装置84にコントロールセン
ター40にダイアルさせて当時の所在位置/時間を報告
させる。しかし、大範囲を走行する国家、例えばアメリ
カ或いは中国地区では、コントロールセンターのサービ
ス電話が全国各州/省で同一の電話番号ではない。この
時、もしもう一つの制御条件で、自動車8がある一つの
州/省の特定地理ゾーンに進入した時にマイクロプロセ
ッサ3がその動作命令を実行して該州/省の対応するサ
ービス電話をキャプチャし、並びにGSM携帯電話装置
84にコントロールセンター40に向けてダイアルさせ
てその所在位置/時間を報告させる設定を行う。これに
より、上述の異なる州/省、異なるサービス電話の問題
を解決できる。
【0028】本発明は随時追跡し、ゆえにコントロール
センター40が主動的にリアルタイムサービスサポート
を車主に提供し、例えば、L3位置で交通渋滞が厳重に
なったり、トラブルがあった場合(図7)、コントロー
ルセンター40が即刻車主に道路変更を通知し、並びに
GSM無線ネットワークを透過して新たなスケジュール
ファイルをダウンロードさせ(図9)、古いスケジュー
ルファイル(図6)を更新させ、並びに記憶装置2中に
保存させ、これにより続けて追跡できる。注意すべき
は、図9ではもとの報告位置L3が削除され、別に二つ
の報告位置L6、L7が加えられて渋滞やトラブルの位
置L3を回避する。
センター40が主動的にリアルタイムサービスサポート
を車主に提供し、例えば、L3位置で交通渋滞が厳重に
なったり、トラブルがあった場合(図7)、コントロー
ルセンター40が即刻車主に道路変更を通知し、並びに
GSM無線ネットワークを透過して新たなスケジュール
ファイルをダウンロードさせ(図9)、古いスケジュー
ルファイル(図6)を更新させ、並びに記憶装置2中に
保存させ、これにより続けて追跡できる。注意すべき
は、図9ではもとの報告位置L3が削除され、別に二つ
の報告位置L6、L7が加えられて渋滞やトラブルの位
置L3を回避する。
【0029】或いは車主がコントロールセンター40に
最も近い修理工場、ガソリンスタンド、レストラン等の
特定地点の検索を要求する時、コントロールセンター4
0は最良の経路を車主に指示するほか、新たなスケジュ
ールファイルをGSM無線ネットワークを経由してダウ
ンロードさせて記憶装置2に保存させ、その行跡を追跡
し、並びに車両が上述の特定地点例えば修理工場のある
距離範囲(例えば300〜500m)に接近する時、コ
ントロールセンター40が主動的に車主の修理要求を修
理工場に通知して接客準備を行うよう予め示唆し、直接
的にサービス品質を向上させる。
最も近い修理工場、ガソリンスタンド、レストラン等の
特定地点の検索を要求する時、コントロールセンター4
0は最良の経路を車主に指示するほか、新たなスケジュ
ールファイルをGSM無線ネットワークを経由してダウ
ンロードさせて記憶装置2に保存させ、その行跡を追跡
し、並びに車両が上述の特定地点例えば修理工場のある
距離範囲(例えば300〜500m)に接近する時、コ
ントロールセンター40が主動的に車主の修理要求を修
理工場に通知して接客準備を行うよう予め示唆し、直接
的にサービス品質を向上させる。
【0030】以上に述べたスケジュールファイルは、コ
ントロールセンター40が主動的に無線でダウンロード
させて記憶装置2中の内容を更新するが、当然、車主が
自分で訂正することもでき、例えば、車上のキーボード
入力装置2でその好ましいスケジュールファイル内容を
入力できる。或いはコントロールセンター40がそのホ
ームページサーバーを開放して車主がインターネットを
透過して連接し並びにそのセルフ覚醒のスケジュールフ
ァイルをセルフ訂正し、さらにコントロールセンター4
0がGSM無線ネットワークを透過してダウンロードさ
せ並びに車の記憶装置2に保存させて次の追跡用に供す
る。
ントロールセンター40が主動的に無線でダウンロード
させて記憶装置2中の内容を更新するが、当然、車主が
自分で訂正することもでき、例えば、車上のキーボード
入力装置2でその好ましいスケジュールファイル内容を
入力できる。或いはコントロールセンター40がそのホ
ームページサーバーを開放して車主がインターネットを
透過して連接し並びにそのセルフ覚醒のスケジュールフ
ァイルをセルフ訂正し、さらにコントロールセンター4
0がGSM無線ネットワークを透過してダウンロードさ
せ並びに車の記憶装置2に保存させて次の追跡用に供す
る。
【0031】本発明のGPS運転制御方法は、コンピュ
ータ原語で書かれ実行でき、書かれたソフトプログラム
が任意のマイクロプロセッサが認識、解読可能な記録媒
体、或いは該記録媒体を有する物品及び装置に保存す
る。それは任意の形式に限られず、該物品は好ましく
は、RAMとされ、例えば、上述の図3のメモリ32の
代わりにICチップ、CD、CD−R、MO、ハードデ
ィスク、フレキシブルディスク、或いは任意の当該技術
に習熟する者が使用可能な、該記録媒体の物品とされう
る。本発明のGPS運転制御方法はすでに完全に記載さ
れ、このためコンピュータ原語に習熟する者が本発明の
明細書を閲覧するだけでどのようにプログラムを書くこ
とができ、ゆえにプログラムの細かい部分については説
明を省略する。
ータ原語で書かれ実行でき、書かれたソフトプログラム
が任意のマイクロプロセッサが認識、解読可能な記録媒
体、或いは該記録媒体を有する物品及び装置に保存す
る。それは任意の形式に限られず、該物品は好ましく
は、RAMとされ、例えば、上述の図3のメモリ32の
代わりにICチップ、CD、CD−R、MO、ハードデ
ィスク、フレキシブルディスク、或いは任意の当該技術
に習熟する者が使用可能な、該記録媒体の物品とされう
る。本発明のGPS運転制御方法はすでに完全に記載さ
れ、このためコンピュータ原語に習熟する者が本発明の
明細書を閲覧するだけでどのようにプログラムを書くこ
とができ、ゆえにプログラムの細かい部分については説
明を省略する。
【0032】
【発明の効果】本発明のGPS運転制御システム及びそ
の方法は、目的、手段及び機能のいずれにおいても、周
知の技術の特徴とは異なる。なお、以上の実施例は本発
明の説明するために提示したものであり、本発明の実施
範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる
細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に
属する。
の方法は、目的、手段及び機能のいずれにおいても、周
知の技術の特徴とは異なる。なお、以上の実施例は本発
明の説明するために提示したものであり、本発明の実施
範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる
細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に
属する。
【図1】周知のGPS運転記録器に記録されたデータ内
容表示図である。
容表示図である。
【図2】本発明の好ましい実施例の具体的応用表示図で
ある。
ある。
【図3】本発明の好ましい実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図4】本発明の好ましい実施例中の記憶装置内に保存
された複数の制御条件及びその対応する動作命令内容表
示図である。
された複数の制御条件及びその対応する動作命令内容表
示図である。
【図5】本発明の好ましい実施例のフローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明の好ましい実施例中の記憶装置内に保存
されたスケジュールファイルである。
されたスケジュールファイルである。
【図7】図6のスケジュールファイルに代表される経路
表示図である。
表示図である。
【図8】図6のスケジュールファイルに代表される経路
表示図である。
表示図である。
【図9】図6のを更新後のスケジュールファイル表示図
である。
である。
1 GPS装置 11 GPSアンテナ
12 マイクロプロセッサ 2 記憶装置
4 情報プロバイダ 40 コントロールセンタ
ー 3 マイクロプロセッサ 31 入力装置 32 メモリ 8 自動車 81 ヘッドライト装置 82 フォッグライト装置 83 マルチメディアシステム 831 音声放
送装置 832 画像放送装置 84 GSM携
帯電話装置 91、92、93 グローバルポジショニング衛星
ー 3 マイクロプロセッサ 31 入力装置 32 メモリ 8 自動車 81 ヘッドライト装置 82 フォッグライト装置 83 マルチメディアシステム 831 音声放
送装置 832 画像放送装置 84 GSM携
帯電話装置 91、92、93 グローバルポジショニング衛星
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Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AB12 AB13 AC02
AC03 AC04 AC14 AC18
5H180 AA01 BB04 BB05 BB12 FF05
FF14 FF22 FF25 FF27 FF38
5J062 AA01 AA04 BB01 CC07 DD12
GG02
Claims (19)
- 【請求項1】 機動車両に使用され、グローバルポジシ
ョニング衛星信号を受信し、並びに該機動車両の少なく
とも一つの車用アクセサリの運転を主動制御するGPS
運転制御システムにおいて、 GPS装置とされ、上述のグローバルポジショニング衛
星信号を受信し、並びに経緯度位置、時間日付及び又は
車速、高度を含むグローバルポジショニングデータを演
算する、上記GPS装置と、 記憶装置とされ、少なくとも一組の対応する制御条件、
動作命令を保存し、該制御条件はその対応する動作命令
を実行するか否かの判断条件を定義し、且つ該制御条件
が少なくとも一つの制御変数を包括する、上記記憶装置
と、 マイクロプロセッサとされ、GPS装置が演算して得た
グローバルポジショニングデータを、記憶装置中の制御
条件と比較し、並びにグローバルポジショニングデータ
がそのうちの一つの制御条件に符合すると判断した時、
対応する車用アクセサリを制御してその対応する動作命
令を実行させる、上記マイクロプロセッサと、 を具えたことを特徴とする、GPS運転制御システム。 - 【請求項2】 前記車用アクセサリが、ヘッドライト装
置、フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放
送装置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM
携帯電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る、請求項1に記載のGPS運転制御システム。 - 【請求項3】 前記制御条件が、以下の制御変数、即
ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項1に
記載のGPS運転制御システム。 - 【請求項4】 前記制御条件が、少なくとも二つの制御
変数、及びブールロジック演算組合せを含むことを特徴
とする、請求項1に記載のGPS運転制御システム。 - 【請求項5】 前記GPS運転制御システムにおいて、
一つの入力装置を具え、該入力装置が有線伝送方式で制
御条件及び又は動作命令を入力或いは変更することを特
徴とする、請求項1に記載のGPS運転制御システム。 - 【請求項6】 前記GPS運転制御システムにおいて、
一つの入力装置を具え、該入力装置が、無線伝送方式で
制御条件及び又は動作命令を入力或いは変更することを
特徴とする、請求項1に記載のGPS運転制御システ
ム。 - 【請求項7】 前記無線伝送方式がGSM無線電信ネッ
トワーク伝送とされたことを特徴とする、請求項6に記
載のGPS運転制御システム。 - 【請求項8】 機動車両のGPS運転制御システムに使
用されて、グローバルポジショニング衛星信号を演算し
て得たグローバルポジショニングデータに基づき、該機
動車両の少なくとも一つの車用アクセサリの運転を主動
制御するGPS運転制御方法において、該GPS運転制
御システムが少なくとも一組の対応する制御条件、動作
命令を保存し、該制御条件がその対応する動作命令を実
行するか否かの判断条件を定義し、且つ該制御条件が少
なくとも一つの制御変数を含み、該GPS運転制御方法
が、以下のステップ、即ち、 (A) グローバルポジショニング衛星信号を受信し、
並びに演算して経緯度位置、時間日付、及び又は車速、
高度、車走行方向角度を含むグローバルポジショニング
データとなすステップ、 (B) グローバルポジショニングデータが制御条件に
符合するか否かを比較するステップ、 (C) グローバルポジショニングデータがそのうち一
つの制御条件に符合する時、該制御条件に符合する動作
命令を読み取るステップ、 (D) 対応する車用アクセサリを制御して該動作命令
を実行するステップ、を含むことを特徴とする、GPS
運転制御方法。 - 【請求項9】 前記車用アクセサリが、ヘッドライト装
置、フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放
送装置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM
携帯電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る、請求項8に記載のGPS運転制御方法。 - 【請求項10】 前記制御条件が、以下の制御変数、即
ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項8に
記載のGPS運転制御方法。 - 【請求項11】 前記制御条件が、少なくとも二つの制
御変数、及びブールロジック演算組合せを含むことを特
徴とする、請求項8に記載のGPS運転制御方法。 - 【請求項12】 前記GPS運転制御システムにおい
て、一つの入力装置を具え、該入力装置が制御条件及び
又は動作命令を入力或いは変更することを特徴とする、
請求項8に記載のGPS運転制御方法。 - 【請求項13】 前記入力装置がGPS無線電信ネット
ワークより来た信号を受信することを特徴とする、請求
項12に記載のGPS運転制御方法。 - 【請求項14】 機動車両のGPS運転制御システム中
に使用されるコンピュータが読み取り可能な記録媒体と
され、該GPS運転制御システムが少なくとも一組の対
応する制御条件、動作命令を保存し、該制御条件がその
対応する動作命令を実行するか否かの判断条件を定義
し、且つ該制御条件が少なくとも一つの制御変数を含
み、該記録媒体がプログラムを格納し、グローバルポジ
ショニング衛星信号を演算して得たグローバルポジショ
ニングデータに基づき、機動車両上の少なくとも一つの
車用アクセサリの運転を主動制御し、上述のプログラム
は、 グローバルポジショニング衛星信号を受信するのに用い
られ、並びに演算して、経緯度位置、時間日付、及び又
は車速、高度を含むグローバルポジショニングデータと
なす、第1プログラムコード手段と、 該グローバルポジショニングデータが上述の制御条件と
符合するか否かを比較する、第2プログラムコード手段
と、 該グローバルポジショニングデータがそのうち一つの制
御条件に符合する時、該制御条件に対応する動作命令を
読み取る、第3プログラムコード手段と、 対応する車用アクセサリを制御して動作命令を実行させ
る、第4プログラムコード手段と、 を含むことを特徴とする、記録媒体。 - 【請求項15】 前記車用アクセサリがヘッドライト装
置、フォッグライト装置、例えば音声放送装置、画像放
送装置とされるマルチメディアシステム、或いはGSM
携帯電話装置の少なくとも一つを含むことを特徴とす
る、請求項14に記載の記録媒体。 - 【請求項16】 前記制御条件が、以下の制御変数、即
ち、 a.時間日付変数とされ、その対応動作命令を実行する
特定の時間日付或いは時間区間を定義する、上記時間日
付変数、 b.経緯度変数とされ、その対応動作命令を実行する特
定の経緯度位置或いは地理区間範囲を定義する、上記経
緯度変数、 c.車速変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
車速、或いは車速範囲を定義する、上記車速変数、 d.高度変数とされ、その対応動作命令を実行する特定
地理位置高度、或いは地理高度範囲を定義する、上記高
度変数、 の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項14
に記載の記録媒体。 - 【請求項17】 前記制御条件が、少なくとも二つの制
御変数、及びブールロジック演算組合せを含むことを特
徴とする、請求項14に記載の記録媒体。 - 【請求項18】 前記記録媒体において、制御条件及び
又は動作命令を入力或いは変更するのに用いられる第5
プログラムコード手段を含むことを特徴とする、請求項
14に記載の記録媒体。 - 【請求項19】 前記第5プログラムコード手段がGS
M無線電信ネットワークから来た信号を受信することを
特徴とする、請求項18に記載の記録媒体。
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TW90118489 | 2001-07-27 |
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---|---|
JP2003057064A true JP2003057064A (ja) | 2003-02-26 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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FR (1) | FR2827988B1 (ja) |
TW (1) | TWI252323B (ja) |
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JP2017223483A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 自車位置推定装置 |
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-
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- 2001-11-29 FR FR0115426A patent/FR2827988B1/fr not_active Expired - Fee Related
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