JP2003056053A - 下水道施設における臭気遮断装置 - Google Patents

下水道施設における臭気遮断装置

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JP2003056053A
JP2003056053A JP2001245413A JP2001245413A JP2003056053A JP 2003056053 A JP2003056053 A JP 2003056053A JP 2001245413 A JP2001245413 A JP 2001245413A JP 2001245413 A JP2001245413 A JP 2001245413A JP 2003056053 A JP2003056053 A JP 2003056053A
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Masahiro Nakamori
正浩 中森
Kenichi Nagai
謙一 長井
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MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd
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MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS L
MARUSEI HEAVY INDUSTRY WORKS Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水閉管渠付の沈砂池を脱臭する際、この管
渠に設けた臭気遮断装置をコンパクト化すると共に、緊
急時に開にする。 【解決手段】 臭気遮断装置1をフロ−ト11付のスイ
ング形遮断板12で構成し、その遮断板12を上下方向
に分割し、上側の枢支軸13付遮断板12Aの先端側に
吊上・下げ用ロ−プ16を連結し、緊急時にロ−プ16
を引くと遮断板12が水面より吊り上げられるが、その
とき下側のフロ−ト11付遮断板12Bは折れて吊上げ
られるので、吊上げスペ−スをとらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道施設におけ
る下水閉管渠用臭気遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、下水用ポンプ場や下水処理場を
はじめ下水道施設は、悪臭の発生を防止しなければなら
ない、特に、市街地に建設されたこれらの下水道施設
は、環境保全のため、脱臭設備を設けなければならな
い、とされている(悪臭防止法参照)。
【0003】この下水処理施設における臭気発生源は、
1)ポンプ場施設(沈砂池、スクリ−ンかす仮置場、着
水井など)、2)処理場施設(最初沈砂池、反応タン
ク、汚泥消化タンクなど)とされている。
【0004】かかる施設における防臭設備は、経路遮断
法と腐敗防止法とに大別され、前者は、覆蓋、密閉蓋、
気密扉、水封トラップまたはエアカ−テンなどを用いて
臭気を密閉している。
【0005】この防臭設備は最近では、前記悪臭防止法
による指定区域外でも、覆蓋を設けて、密閉化をするこ
とが多くなった。なお、この覆蓋には、単式覆蓋や建屋
式覆蓋や二重覆蓋が行われている。
【0006】ところで、例えば前記沈砂池を覆蓋して脱
臭しようとする場合、この沈砂池へ接続した下水管路か
ら高濃度の臭気が多量に連続して流入するため、その脱
臭にかかる費用が高価となり、脱臭効率が悪い。
【0007】そのため、この下水管路に対し経路遮断法
を奨励している。すなわち、無駄な臭気量をカットして
沈砂池の脱臭規模を最小限にするため、下水管路から沈
砂池内に流入する臭気を遮断する臭気遮断装置の設置を
奨励している。
【0008】この臭気遮断装置には、臭気遮断板の作動
に着目してスイング式と上下摺動式とが代表例として知
られている。
【0009】このスイング式臭気遮断装置100につい
て述べる。
【0010】図4において、101は下水管路であっ
て、沈砂池102へ下水が流入するように接続されてい
る。この沈砂池(ポンプ処理場の予備処理施設で、下水
の流速をゆるめて、下水中の土砂などを沈殿させるため
の池をいう)102から発生する悪臭を脱臭するため、
沈砂池102上を覆蓋し、悪臭ガスを吸引して処理する
が、そのとき、前記下水管路101から下水と共に高濃
度の悪臭が連続して流入するのを防ぐため、フロ−ト1
03付の臭気遮断板104を、下水管路101の小矢印
で示す出口側に下流方向へスイングできるように吊設し
ている。
【0011】この臭気遮断板104の両横および下側に
はゴム板105が添設していて、下水管路101の内面
に良好に密接し、下水管路101からの悪臭を遮断して
いる。なお、106は吊り金具を示す。
【0012】したがって、このスイング式臭気遮断装置
100によると、構造簡単となり、急激な雨水が流入し
て下水管路101の水位が上がると、フロ−ト103の
浮力によって臭気遮断板104は下流側へスイングし
て、この大量の雨水を円滑に通すのに好都合であるばか
りでなく、臭気を確実に遮断する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このスイン
グ式臭気遮断装置100では、大量の雨水が流れるとき
等の緊急時や、水中浮遊物が臭気遮断板104の下部に
滞留した場合、この臭気遮断板104を水面上高くスイ
ングさせることはできず、しかも、仮にこの装置に吊上
げ装置を付設しても、このスイング式臭気遮断装置10
0だけで大きくスペ−スを占めることになり、沈砂池1
02における他の設備、例えば制水扉や除砂装置として
のバケットエレベ−タをスペ−ス的に圧迫する、という
不都合があった。
【0014】もっとも、吊上げ装置を付設した上下摺動
式臭気遮断装置を用いると、このスペ−スの問題は回避
できるものの、雨水の急激な不測の流入には適応できな
い、という問題がある。
【0015】そこで、本発明はかかる不都合を解消しよ
うとするもので、特に、臭気遮断装置と併設する他の設
備とのバランスを良好にしようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の要旨
とするところは、1)下水閉管渠を接続した下水道施設
全体を覆蓋し、該下水道施設の臭気を脱臭すると共に、
前記下水閉管渠に臭気遮断装置を設けた下水道施設にお
いて、前記臭気遮断装置を、その上端側を吊設し、下端
側を水中に入れ、かつ、フロ−トで浮かせた遮断板で構
成することにより、下流に向け自動的にスイング可能と
し、該遮断板を、その上下方向略中央部で折るように構
成し、該上端側遮断板に吊上げ用のロ−プを連結して、
該遮断板を水上高く吊上げ可能にし、かつ、下端側遮断
板を、折曲した状態で吊上げ可能したことを特徴とする
下水道施設における臭気遮断装置にあり、また、2)前
記下水施設を沈砂池とし、該沈砂池に土砂搬出装置およ
び塵芥搬出装置を並設した請求項1に記載の下水道施設
における臭気遮断装置にある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を、添付図面に示す実施例
により詳細に述べる。
【0018】図1は本発明の実施例の適用施設例の全体
図、図2は図1の本発明の実施例の全体図、図3は図2
の要部図である。
【0019】本発明の実施例の臭気遮断装置1の好まし
い適用施設は、多数条からなる沈砂池2であって、これ
を概説する。
【0020】図1において、この沈砂池2には、上流側
に断面角形の下水管路(管渠)3が臨んでおり、下流側
には排水ポンプ4が設置されている。
【0021】この下水管路3には本実施例の臭気遮断装
置1を適用し、しかも、この沈砂池2全体を覆蓋5して
いるので、悪臭の四散防ぎ、環境保全に貢献することが
できる。
【0022】なお、この沈砂池2を更に説明すると、臭
気遮断装置1の上流側には、すなわち、沈砂池2の入口
には制水扉6を設け、沈砂池2へ流入する水量の増減に
よって、使用する池数を調節したり、点検整備などのた
め開閉する。
【0023】この沈砂池2では出口にも制水扉7を設け
ている。そして、この沈砂池2には、その上下流の略中
央に沈砂溜まり8を設け、そこにバケットエレベ−タ
(土砂搬出装置)9を設置して滞積した土砂を搬出す
る。
【0024】このバケットエレベ−タ9の下流側には、
浮遊塵埃を掻出すスクリ−ン(塵芥搬出装置)10を設
けている。
【0025】以上のような沈砂池2における臭気は、図
1大矢印のように吸引して脱臭装置(不図示)へ送られ
る。
【0026】さて、前記臭気遮断装置1は、そのフロ−
ト11付のスイング式臭気遮断板12を縦方向(上下方
向ともいう)に2つ折れ(または3つ折れ)にし、かつ
上下方向に吊上げ下げするようにしている。
【0027】すなわち、図2において、この臭気遮断板
12は、その上端を一つの下水管路3の上側で横方向に
設けた枢軸13で枢支されており、また、その縦方向略
中央部で基部側遮断板12Aと先部側遮断板12Bとに
分割し、これらを帯状可撓体(ゴム帯体)14により連
結している。
【0028】この基部側遮断板12Aの先端側上面の横
方向中央部に吊り具(吊り環)15を設け、この吊り具
15にロ−プ16を連結し、この基部側遮断板12Aを
吊り上げ下げ自在にしている。
【0029】一方、先部側遮断板12Bの先端側上面に
前記フロ−ト11を横方向に設けている。
【0030】したがって、このフロ−ト11の浮力によ
り下水管路3を流れる水量によって、臭気遮断板12は
前記枢軸13を中心としてその下端を水中に入れた状態
で、小矢印で示す下流方向にスイングする。
【0031】また、この臭気遮断板12を、例えば保守
点検時に下水管路3から吊上げようとする場合には、ロ
−プ16を上方に牽引すると、臭気遮断板12の基部側
遮断板12Aは枢軸13を中心に上方へ吊上げらるが、
先部側遮断板12Bはフロ−ト11の重力により取残さ
れ、可撓体14の所で折曲してその基部が上昇するの
で、結局、この臭気遮断板12全体は2つ折れとなっ
て、下水管路3の水面より高く上方の狭い、臭気遮断板
12の格納室に吊上げられる。
【0032】次に、この臭気遮断板12を詳細に述べ
る。図3(A)は一部省略平面図、(B)は側断面図で
あるが、これは、SS製板体で、その基端側上面で固着
され、かつ、臭気遮断板12の横巾(下水管路3の巾方
向をいう)より突出した枢軸13で片持支持されて吊下
されているもので、その縦方向(巾と直交方向)略中央
部で分割され、基部側遮断板12Aと先部側遮断板12
Bとで構成ている。
【0033】これらの基部側遮断板12Aと先部側遮断
板12Bとは、ラバ−ヒンジと呼ばれる帯状可撓体14
により連結されて一体化している。
【0034】そして、この臭気遮断板12の基端部(上
側)と両側端部(両横)(必要により先端部にも)に
は、上部ふさぎ用ゴム17と左右ふさぎ用ゴム18,1
8が添設されて下水管路3の内面をシ−ルしている。
【0035】この左右ふさぎ用ゴム18,18における
前記連結部位には切欠を設け、2つ折れを容易にしてい
る。
【0036】また、先部側遮断板12Bの先端側上面の
横方向に設けたフロ−ト11は、VU管19に発泡スチ
ロ−ル20を充填して構成し、このVU管19を複数の
取付バンド21で先端側遮断板12Bの上面に固定して
いる。
【0037】なお、図3中、22,22…は前記ふさぎ
用ゴム17,18や、取付バンド21を固着するキリ孔
を示す。
【0038】なお、この臭気遮断板12は全体を可撓板
で形成し、その基部側を前記枢軸13で吊設し、その先
端側上面に前記フロ−ト11を取付け、その縦方向中央
部をロ−プ16で吊上げ下げするようにしてもよい。
【0039】このようにすると、この臭気遮断板12は
その縦方向略中央部で2つ折れとなって吊上げられる。
【0040】次に、臭気遮断板12の吊上げ装置23に
ついて述べる。この吊上げ装置23は、ロ−プ(ワイヤ
−、ナイロン等のロ−プをいう)16の引張り作動側に
複数の単滑車24,24…を介して、その引張り作用の
方向を転換し、少なくとも、その先端にバランスウエイ
ト25を設けている。
【0041】また、これらの単滑車24は、少なくとも
2ツ組単滑車で構成し、その上下動する単滑車を、油
圧、エア、電動シリンダ−または巻上げ装置等のロ−プ
緊張弛緩装置26によって支持されている。
【0042】すなわち、この吊上げ装置23の1例を図
2に示すが、装置枠27には、第1の横軸型単滑車24
A、第2の縦軸単滑車24B、2ツ組単滑車を構成する
第3の固定型単滑車24Cおよび第4の移動型単滑車2
4D、更に、第5の横軸単滑車24Eを設け、これらの
単滑車24に1本のロ−プ16を巻回している。
【0043】前記第4の移動型単滑車24Dは、ブラケ
ット28を介して前記ロ−プ緊張弛緩装置26の1例で
あるピストンロッド29に連結して支持されている。
【0044】このロ−プ緊張弛緩装置26は前記装置枠
27に設置して、吊上げ装置23を一体化し、沈砂池2
上に容易に設置できるようにしている。なお、図中、3
0は電動機または油圧モ−タを示す。
【0045】したがって、この吊上げ装置23による
と、臭気遮断板12は常時、フロ−ト11およびバラン
スウエイト25により無動力にて下水管路3の水位変動
に対応しており、また、緊急時の場合、および水中浮遊
物がこの臭気遮断板12の下方に滞留した場合には、ロ
−プ緊張弛緩装置26を作動してロ−プ16を緊張させ
て、臭気遮断板12を下水管路3の水面上方に吊上げる
ことができる。
【0046】なお、本実施例の臭気遮断装置1は、下水
道施設としての沈砂池2のみならず、他の下水処理施
設、例えば、ポンプ場施設や処理場施設にも適用できる
し、また、覆蓋5は単式覆蓋には限らない。
【0047】
【発明の効果】本発明によると、省エネルギ化して下水
施設の脱臭効率が向上するのは勿論、通常時には、水位
変動によっても自動的に無動力で対応して経路遮断がで
き、この省エネルギ−化によっても脱臭効率が向上す
る。
【0048】また、緊急時には、遮断板を水面上充分に
吊上げて、不測の水量の激増や保守点検等に対応でき、
臭気遮断装置の信頼性を得ることができる。
【0049】特に、遮断板を、枢支側とフロ−ト側とが
折れるようになって吊上げられるので、その吊上げ格納
スペ−スを節減することができ、ひいては他の施設をス
ペ−ス的に圧迫することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の適用施設例の全体図である。
【図2】図1の本発明の実施例の全体図である。
【図3】図2の要部図である。
【図4】従来例である。
【符号の説明】
1…臭気遮断装置、2…沈砂池、3…下水管路、11…
フロ−ト、12…遮断板、14…可撓体、16…ロ−プ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水閉管渠を接続した下水道施設全体を
    覆蓋し、該下水道施設の臭気を脱臭すると共に、前記下
    水閉管渠に臭気遮断装置を設けた下水道施設において、 前記臭気遮断装置を、その上端側を吊設し、下端側を水
    中に入れ、かつ、フロ−トで浮かせた遮断板で構成する
    ことにより、下流に向け自動的にスイング可能とし、該
    遮断板を、その上下方向略中央部で折るように構成し、
    該上端側遮断板に吊上げ用のロ−プを連結して、該遮断
    板を水上高く吊上げ可能にし、かつ、下端側遮断板を、
    折曲した状態で吊上げ可能したことを特徴とする下水道
    施設における臭気遮断装置。
  2. 【請求項2】 前記下水施設を沈砂池とし、該沈砂池に
    土砂搬出装置および塵芥搬出装置を並設した請求項1に
    記載の下水道施設における臭気遮断装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011132762A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Marsima Aqua System Corp 水路の臭気遮断装置
JP2011144527A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Marsima Aqua System Corp 水路の臭気遮断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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