JP2003054731A - コンベヤ - Google Patents

コンベヤ

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JP2003054731A JP2001242292A JP2001242292A JP2003054731A JP 2003054731 A JP2003054731 A JP 2003054731A JP 2001242292 A JP2001242292 A JP 2001242292A JP 2001242292 A JP2001242292 A JP 2001242292A JP 2003054731 A JP2003054731 A JP 2003054731A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリヤを簡単な制御でもって走行られるよ
うにする。 【解決手段】 コンベヤは、搬送物Wを積載しかつ所定
経路にそって走行するキャリヤ12と、キャリヤ走行経路
にそって所定ピッチで配置されかつキャリヤ12の被係合
部Cと摩擦係合してキャリヤ12を推進させる複数の駆動
輪41と、各駆動輪41に備えられかつ駆動輪41にキャリヤ
12の被係合部Cが係合すると、ON信号を出力し、駆動
輪41にキャリヤ12の被係合部Cが係合解除すると、OF
F信号を出力するセンサLSと、センサLSがON信号を出
力中は、駆動輪41の駆動信号を出力し、センサLSがOF
F信号を出力中は、駆動輪41の駆動停止信号を出力する
制御手段とを備えている。キャリヤ12の被係合部Cの全
長Lと駆動輪41の配置ピッチPが同一となされている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、自動車
工場において、車ボディをキャリヤにのせて一定経路に
そって搬送するために用いられるコンベヤに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のコンベヤとしては、搬送
物を積載しかつ所定経路にそって走行するキャリヤと、
キャリヤ走行経路にそって所定ピッチで配置されかつキ
ャリヤの被係合部と摩擦係合してキャリヤを推進させる
複数の駆動輪と、各駆動輪に備えられている起動用セン
サおよび停止用センサを備えており、キャリヤの被係合
部の全長より駆動輪の配置ピッチが短くなされており、
起動用センサの配置ピッチと駆動輪の配置ピッチが同一
となされるとももに、キャリヤの被係合部の全長と停止
用センサの配置ピッチが同一となされ、これらのセンサ
で、駆動輪とキャリヤとが摩擦係合する際に一定量だけ
揺動させられる駆動輪の揺動を検出し、その検出結果に
基づいて駆動輪をキャリヤと係合している間だけ回転す
るようになされているものが知られている。 【0003】上記において、キャリヤの被係合部の全長
より駆動輪の配置ピッチが短くなされている理由は、キ
ャリヤが隣り合う駆動輪間で確実に乗り移るようにする
ためであり、乗り移り時に、2つの駆動輪がキャリヤの
被係合部と確実に摩擦係合するようになっている。 【0004】起動用センサの配置ピッチと駆動輪の配置
ピッチは当然一致しておらなければならず、通常、起動
用センサは駆動輪と同一カ所に配置される。一方、キャ
リヤをストレージさせる場合、先行キャリヤに後続キャ
リヤが当接して停止するようにする必要があり、そのた
めには、キャリヤの被係合部の全長と停止用センサの配
置ピッチが同一となされなければならない。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記の通り、キャリヤ
の乗り移りを考慮して、キャリヤの被係合部の全長より
駆動輪の配置ピッチが短くなされているため、駆動輪を
制御するために、起動用センサおよび停止用センサの双
方が必要となり、しかも、両センサの配置ピッチが相違
させられている。そのため、両センサによって駆動輪を
制御するためには、例えば、リレー制御のような簡単な
制御では無理であり、シーケンサ制御のような複雑な制
御が必要である。 【0006】また、ストレージエリヤで複数のキャリヤ
を密接状に蓄積した場合、1つのキャリヤに対し係合す
る駆動輪が1つの場合と2つになる場合とが組み合わさ
るため、ストレージ制御は複雑となっていた。 【0007】そこで、駆動輪の配置間隔をキャリヤ全長
と等しくすることが考えられる。この場合は、ストレー
ジエリヤで複数のキャリヤを密接状に蓄積した場合で
も、1つのキャリヤには駆動輪が1つしか係合しないた
め、ストレージ制御は比較的に簡単となる反面、次に述
べるような技術事項に対して不具合があるため、実際に
実施されるまでには至っていなかった。 【0008】1)キャリヤと駆動輪の係合において係合
開始時と係合終了時に起こる衝撃を少なくするために、
キャリヤの先後端に丸みやテーパ面を設けた場合。2)
駆輪輪のウレタンゴムが未だ僅かしか摩耗していない場
合。3)前後ドライブ間隔の寸法誤差がプラス側にある
場合。 【0009】上述のいずれの場合も、キャリヤが前後の
駆動輪の丁度中間に跨っている状態において、コンベヤ
が駆動された場合には、キャリヤと駆動輪が係合してい
るにも係わらず、キャリヤの先端部において駆動輪の揺
動量が少ないため、駆動輪を回転させるセンサがオンと
ならないことがある。 【0010】この発明は、キャリヤを簡単な制御でもっ
て走行させることができるコンベヤを提供することを目
的とするものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】この発明によるコンベヤ
は、搬送物を積載しかつ所定経路にそって走行するキャ
リヤと、キャリヤ走行経路にそって所定ピッチで配置さ
れかつキャリヤの被係合部と摩擦係合してキャリヤを推
進させる複数の駆動輪と、各駆動輪に備えられかつ駆動
輪にキャリヤの被係合部が係合すると、ON信号を出力
し、駆動輪にキャリヤの被係合部が係合解除すると、O
FF信号を出力するセンサと、センサがON信号を出力
中は、駆動輪の駆動信号を出力し、センサがOFF信号
を出力中は、駆動輪の駆動停止信号を出力する制御手段
とを備えているコンベヤにおいて、キャリヤの被係合部
の全長と駆動輪の配置ピッチが同一となされており、各
駆動輪の駆動停止信号を遅延させるタイマーと、上流側
センサがON信号を出力中に、下流側センサがON信号
を出力したときに、上流側駆動輪の駆動停止信号を遅延
させるようにタイマーを作動させる作動手段とを備えて
いることを特徴とするものである。 【0012】この発明によるコンベヤでは、キャリヤの
被係合部の全長と駆動輪の配置ピッチが同一となされて
いるから、起動用センサの配置ピッチおよび停止用セン
サの配置ピッチが同一となり、しかも、起動用センサお
よび停止用センサを1つのセンサで兼用することが可能
となる。したがって、駆動輪を制御するために、1つの
センサを用いて、リレー制御のような簡単な制御方式を
採用することができ、駆動輪を簡単な制御で駆動するこ
とができる。 【0013】さらに、コンベヤには、各駆動輪の駆動停
止信号を遅延させるタイマーと、上流側センサがON信
号を出力中に、下流側センサがON信号を出力したとき
に、上流側駆動輪の駆動停止信号を遅延させるようにタ
イマーを作動させる作動手段とが備わっているから、隣
り合う2つの駆動輪にキャリヤがまたがるときに、下流
側駆動輪が駆動されるとともに、上流側駆動輪が所定時
間だけ駆動されるから、2つの駆動輪の間でキャリヤを
確実に受渡しすることができる。 【0014】 【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。 【0015】以下の説明において、前後とは、キャリヤ
進行方向を前(図1に矢印Aで示す)、これと反対側を
後といい、左右とは、前方より見て、その左右の側を左
右というものとする。 【0016】図1を参照すると、キャリヤ走行レール11
と、レール11に載せられているキャリヤ12と、レール11
にそってキャリヤ12を移動させるキャリヤ駆動装置13が
示されている。図1において、キャリヤ駆動装置13は1
つだけ示されているが、キャリヤ移動経路にそってキャ
リヤ12の全長に等しいピッチで複数のキャリヤ駆動装置
13が配置されている。 【0017】キャリヤ12は、前から後にかけてキャリヤ
走行レール11にそって配置されている第1〜第4トロリ
31〜34と、第2および第3トロリ32,33に渡されている
キャリヤ本体35と、第1および第2トロリ31,32に渡さ
れている第1被駆動ロッド36と、第3および第4トロリ
33,34に渡されている第2被駆動ロッド37とを備えてい
る。さらに、第2および第3トロリ32,33には、キャリ
ヤ本体35の下方に位置して第3被駆動ロッド38が渡され
ている。キャリヤ本体35には搬送物Wが載せられてい
る。 【0018】第1〜第4トロリ31〜34と、第1〜第3被
駆動ロッド36〜38とは、一連に繋がっており、第1トロ
リ31の前端から第4トロリ34の後端までの長さがキャリ
ヤ12の全長である。 【0019】キャリヤ駆動装置13は、第1〜第4トロリ
31〜34および第1〜第3被駆動ロッド36〜38と摩擦係合
してキャリヤ12を推進させる複数の駆動輪41を備えてい
る。駆動輪41は、図示しない手段によって、第1〜第4
トロリ31〜34および第1〜第3被駆動ロッド36〜38に対
して接近・離隔させられるように水平揺動自在に支持さ
れかつ押圧されるように弾性を付与されている。 【0020】第1〜第4トロリ31〜34および第1〜第3
被駆動ロッド36〜38が駆動輪41に対する被係合部Cを形
成している。 【0021】以下に、駆動輪41および被係合部の関係を
詳細に説明する。 【0022】図2に、2つの第1および第2駆動輪DR
1、DR2と、1つの被係合部Cとを平面から見たものを模
式的に示すものであり、ここでは、被係合部Cは1つの
ロッドのように描かれている。 【0023】各駆動輪DR1、DR2にはリミットスイッチLS
1、LS2が備えられている。対応するリミットスイッチLS
1、LS2のONにより、各駆動輪DR1、DR2は、起動させら
れてONとなり、同リミットスイッチLS1、LS2のOFF
により、各駆動輪DR1、DR2は、駆動停止させられてOF
Fとなる。リミットスイッチLS1、LS2はタイマーTMに
接続されている。タイマーTMは、リミットスイッチLS
1、LS2に基づく各駆動輪DR1、DR2の駆動停止時間を遅延
させるように作動する。その遅延時間は、例えば、1秒
である。 【0024】被係合部Cの両端部には、駆動輪DR1、DR2
側を向いたテーパ面Tが設けられている。テーパ面T
は、平坦面として図示されているが、曲面であってもよ
いことは勿論である。 【0025】各駆動輪DR1、DR2のところを被係合部Cが
通過させられることにより、各駆動輪DR1、DR2が揺動さ
せられるが、その揺動範囲は、図2に示すように、駆動
輪DR1、DR2が被係合部Cと摩擦係合させられたときの外
方位置Oと、被係合部Cと係合解除させられたときの内
方位置Iとの間である。各駆動輪DR1、DR2が外方位置O
のときに、リミットスイッチLS1、LS2はONであり、各
駆動輪DR1、DR2が内方位置Iのときに、リミットスイッ
チLS1、LS2はOFFである。図2(b)に示すように、両
駆動輪DR1、DR2に被係合部Cがまたがり、両駆動輪DR
1、DR2に両端テーパ面Tが当接させられた状態で、各駆
動輪DR1、DR2は、外方位置Oと内方位置Iの中間の中間
位置Mに位置させらせる。この中間位置Mの前後で、リ
ミットスイッチLS1、LS2のON・OFFが切り替わる。
図2(b)は、両リミットスイッチLS1、LS2がともにON
の状態であり、両駆動輪DR1、DR2のピッチPと被係合部
Cの全長Lが同一である状態を示している。 【0026】つぎに、図3に示すキャリヤがストレージ
されていく様子を、図4に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。 【0027】図3には、第1〜第3駆動輪DR1、DR2、DR
3と、第3駆動輪DR3の下流にストッパSTが備えられて
いる。ストッパSTが作動中は、図示しない第4リミッ
トスイッチがONであることに相当する信号が出力され
る。 【0028】図3(a)に示すように、第1駆動輪DR1のと
ころに被係合部Cが搬送されてくると、第1リミットス
イッチLS1のON・OFFが調べられる(ステップ1
1)。第1リミットスイッチLS1がONであると、続い
て、第2リミットスイッチLS2のON・OFFが調べら
れ(ステップ12)、第2リミットスイッチLS2がOFF
であると、第1駆動輪DR1がONとなる(ステップ1
3)。 【0029】図3(b)に示すように、第1駆動輪DR1およ
び第2駆動輪DR2に被係合部Cがまたがった状態になる
と、第1および第2リミットスイッチLS1、LS2がともに
ONであるから、ステップ12からステップ14に移行し、
タイマーTMが作動させられる。タイマーTMの作動に
より、第1リミットスイッチLS1の信号によって第1駆
動輪DR1が駆動停止しようとする時間が遅延される。遅
延時間が経過すると(ステップ15)、ステップ15からス
テップ16へ移行し、第1駆動輪DR1が停止させられる。
一方、図3(b)に示す状態では、第2リミットスイッチL
S2はONであり、第3リミットスイッチLS3はOFFである
から、ステップ11の第1リミットスイッチLS1を第2リ
ミットスイッチLS2と、ステップ12の第2リミットスイ
ッチLS2を第3リミットスイッチLS3とそれぞれ読替える
とともに、ステップ13の第1駆動輪DR1を第2駆動輪DR2
と読替えて、第2駆動輪DR2がONとなる。 【0030】つづいて、図3(c)に示すように、第2駆
動輪DR2および第3駆動輪DR3に被係合部Cがまたがった
状態になると、上記した手順にしたがって、遅延時間が
経過した後に、第2駆動輪DR2が停止させられ、第4リ
ミットスイッチがONであることに相当する信号に基づ
いて、第3駆動輪DR3は起動させられない。そうする
と、被係合部Cは惰走し、図3(d)に示すように、スト
ッパSTに当接して被係合部Cは停止させらせる。 【0031】図3(e)に示すように、後続の被係合部C
が第1駆動輪DR1および第2駆動輪DR2にまたがった状態
になると、上記と同様に、第1駆動輪DR1は遅延時間だ
け駆動され、第2駆動輪DR2は起動されず、被係合部C
は惰走し、図3(f)に示すように、先行の被係合部Cに
当接して後続の被係合部Cが停止させられる。このよう
にして、複数の被係合部Cが順次ストレージされてい
く。 【0032】ラインの運転指令がOFFしている場合、
搬送物の点検等のために、図3(f)に示す状態から、図
3(g)に示すように、後続の被係合部Cを、第2リミッ
トスイッチLS2がOFFとなり、第1リミットスイッチL
S1がONとなるまで、人手によって上流側に後退させる
ことがある。この状態で、ラインが再起動させられる
と、第1駆動輪DR1が起動して、再び、ストレージ状態
となる。 【0033】 【発明の効果】この発明によれば、キャリヤを簡単な制
御でもって走行させることができるコンベヤが提供され
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明によるコンベヤの側面図である。 【図2】同コンベヤの駆動輪と被係合部の関係を模式的
に示す説明図である。 【図3】同コンベヤのストレージの様子を示す説明図で
ある。 【図4】同ストレージの手順を示すフローチャートであ
る。 【符号の説明】 12 キャリヤ 41 駆動輪 DR 駆動輪 LS リミットスイッチ TM タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B23P 21/00 303 B23P 21/00 303A Fターム(参考) 3C030 CC02 DA08 DA17 DA23 DA28 DA34 DA37 3D114 AA06 BA01 DA05 DA07

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 搬送物Wを積載しかつ所定経路にそって
    走行するキャリヤ12と、キャリヤ走行経路にそって所定
    ピッチで配置されかつキャリヤ12の被係合部Cと摩擦係
    合してキャリヤ12を推進させる複数の駆動輪41と、各駆
    動輪41に備えられかつ駆動輪41にキャリヤ12の被係合部
    Cが係合すると、ON信号を出力し、駆動輪41にキャリ
    ヤ12の被係合部Cが係合解除すると、OFF信号を出力
    するセンサLSと、センサLSがON信号を出力中は、駆動
    輪41の駆動信号を出力し、センサLSがOFF信号を出力
    中は、駆動輪41の駆動停止信号を出力する制御手段とを
    備えているコンベヤにおいて、 キャリヤ12の被係合部Cの全長Lと駆動輪41の配置ピッ
    チPが同一となされており、 各駆動輪41の駆動停止信号を遅延させるタイマーTMと、
    上流側センサLS1がON信号を出力中に、下流側センサL
    S2がON信号を出力したときに、上流側駆動輪41の駆動
    停止信号を遅延させるようにタイマーTMを作動させる作
    動手段とを備えている、 ことを特徴とするコンベヤ。
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