JP2003053698A - プリント基板の穴あけ加工用敷き板 - Google Patents

プリント基板の穴あけ加工用敷き板

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JP2003053698A
JP2003053698A JP2001249274A JP2001249274A JP2003053698A JP 2003053698 A JP2003053698 A JP 2003053698A JP 2001249274 A JP2001249274 A JP 2001249274A JP 2001249274 A JP2001249274 A JP 2001249274A JP 2003053698 A JP2003053698 A JP 2003053698A
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JP
Japan
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resin composition
styrene
board
rubber
printed circuit
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JP2001249274A
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English (en)
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Takehiro Yoneyama
武宏 米山
Kiyoshi Miyazawa
淑 宮澤
Nobuyuki Goto
伸之 後藤
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RP Topla Ltd
MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
RP Topla Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクルできると共に、表面平滑性の向上
した敷き板を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物により製造されてな
るプリント基板穴あけ加工用敷き板により、上記課題を
解決する。このとき、その熱可塑性樹脂組成物が、スチ
レン系樹脂組成物であることが好ましく、さらには、そ
の熱可塑性樹脂組成物が、ゴム状弾性体を分散粒子とし
て含有するゴム変性スチレン系樹脂組成物であり、その
ゴム変性スチレン系樹脂組成物の連続相が、アクリル酸
エステル系単量体、メタクリル酸エステル系単量体、ア
クリロニトリル系単量体の1種又は2種以上をスチレン
系単量体に共重合してなるスチレン系共重合体であるこ
とがより好ましい。この敷き板1は、リサイクルを妨げ
る熱硬化性の樹脂が含まれていないので、100%リサ
イクル可能である。また、敷き板表面の平滑性が向上す
るので、プリント基板表面の穴の周囲のバリの発生がな
く、バリ取り工程が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の穴
あけ加工時に使用される敷き板に関し、特にリサイクル
でき、表面平滑性の向上した敷き板に関する。
【0002】
【従来の技術】代表的なプリント回路基板は、先ず、樹
脂板の両面に銅箔が設けられた銅貼り積層板(以下、
「プリント基板」という。)の所定の位置に所定の大き
さの穴をあける工程と、その穴の内面に銅メッキを行っ
てスルーホールを形成する工程と、プリント基板の銅箔
上にレジスト材料を所定のパターンで印刷する工程と、
露出した銅箔部分をエッチング除去して所定の配線パタ
ーンを形成する工程と、レジスト材料を溶解除去する工
程とを少なくとも有する製造工程を経た後、一方の面に
は主に集積回路等の電子部品を実装し、他の面には接点
材料や補助部品を実装して製造される。
【0003】これらの工程のうち、プリント基板に穴あ
け加工する工程は、図1に示すように、プリント基板穴
あけ加工用敷き板1(以下、「敷き板」ともいう。)の
上に複数のプリント基板3を重ね、さらにそのプリント
基板3の上からエントリーボード2を当てて重ね合わせ
たものに、ドリル4で所定の径の穴5を所定の位置に順
次あけることによって行われている。このとき使用され
る敷き板1としては、厚さ1.5mm程度のベークライ
ト(フェノール−ホルムアルデヒド樹脂)が主に使用さ
れ、エントリーボード2としては、厚さ0.15〜0.
2mm程度のアルミニウム箔が主に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、昨今、環境
に対する配慮の観点から、リサイクルによる環境管理
や、環境汚染の原因の一つとなる産業廃棄物の削減が要
請されている。そのため、環境に配慮した各種の製品ま
たはそれを構成する材料の見直しが活発化している。こ
うした中、上述したプリント基板穴あけ加工用のエント
リーボード2は、大半がアルミニウム箔が使用され、既
にリサイクルが行われているのに対し、敷き板1におい
ては、熱硬化性樹脂からなるベークライト製であるため
に、リサイクルができず産業廃棄物として処理されてい
るという問題がある。
【0005】さらに、ベークライト製の敷き板において
は、穴あけ加工時に、敷き板と接する側のプリント基板
表面の穴の周囲にバリが発生しやすいという問題があ
る。バリの発生は、ベークライト製の敷き板とプリント
基板との間の隙間によるものと考えられており、敷き板
の表面平滑性をより向上させることができれば敷き板と
プリント基板との間の隙間が小さくなり、バリの発生を
抑制してバリ取り工程を省くことができると考えられ
る。
【0006】本発明は、こうした観点に着目しつつ上述
の問題を解決したものであって、リサイクルできると共
に、表面平滑性の向上した敷き板を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント基板穴
あけ加工用敷き板は、熱可塑性樹脂組成物により製造さ
れてなることに特徴を有する。
【0008】さらに、本発明のプリント基板穴あけ加工
用敷き板は、前記熱可塑性樹脂組成物が、スチレン系樹
脂組成物であることが好ましい。
【0009】さらには、前記熱可塑性樹脂組成物が、ゴ
ム状弾性体を分散粒子として含有するゴム変性スチレン
系樹脂組成物であり、該ゴム変性スチレン系樹脂組成物
の連続相が、アクリル酸エステル系単量体、メタクリル
酸エステル系単量体、アクリロニトリル系単量体の1種
又は2種以上をスチレン系単量体に共重合してなるスチ
レン系共重合体であることがより好ましい。
【0010】こうした本発明によれば、プリント基板穴
あけ加工用敷き板が、上述の熱可塑性樹脂組成物からな
るので、100%リサイクル可能である。そのため、環
境保全の趣旨に沿うこととなり、再商品化による経済的
且つ実用的な敷き板として使用できる。また、こうして
得られた敷き板は、表面の平滑性が向上したことによっ
て、敷き板とプリント基板との間の隙間が小さくなるの
で、敷き板と接する側のプリント基板表面の穴の周囲の
バリの発生を抑制することができ、その結果、バリ取り
工程を省略することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、プリント基板の穴あけ
加工用の敷き板に関し、リサイクルを可能にさせるとい
う課題および表面平滑性を向上させてバリ取り工程を省
くという課題を、以下に説明する熱可塑性樹脂組成物か
らなる敷き板によって解決したものである。以下、本発
明を構成する各素材およびその配合量について説明す
る。
【0012】本発明のプリント基板穴あけ加工用敷き板
1は、熱可塑性樹脂組成物からなるものであり、特に市
場での入手のし易さや経済性および得られた敷き板への
加工のし易さ等から、スチレン系樹脂組成物からなるも
のであることが好ましい。
【0013】スチレン系樹脂組成物からなる敷き板1
は、表面粗さ(中心線平均粗さ:Ra、JIS B 0
601)が1μm以下、鉛筆硬度がHB以上、5H以
下、の各特性を有することが好ましく、表面の平滑性に
優れ、バリの発生が抑制される敷き板となる。敷き板1
の表面粗さが1μmを超えると、敷き板1とプリント基
板3とが接触した際のミクロレベルの凹凸(隙間)によ
り、バリが発生し易くなる。また、敷き板1の鉛筆硬度
がHB未満の場合は、バリが発生し易く、鉛筆硬度が5
Hを超えると、ドリルの摩耗が早く進行することがあ
る。こうした各特性を備えるスチレン系樹脂組成物とし
ては、後述するゴム状弾性体を分散粒子として含有する
ゴム変性スチレン系樹脂組成物を好ましく挙げることが
できる。
【0014】本発明においては、その熱可塑性樹脂組成
物が、ゴム状弾性体を分散粒子として含有するゴム変性
スチレン系樹脂組成物であることが好ましい。ゴム状弾
性体を分散粒子として含有するゴム変性スチレン系樹脂
組成物は、柔軟性のある樹脂組成物である。その結果、
そうした樹脂組成物を用いることにより、柔軟な敷き板
を製造できる。
【0015】上述のゴム変性スチレン系樹脂組成物にお
いては、その連続相が、アクリル酸エステル系単量体、
メタクリル酸エステル系単量体、アクリロニトリル系単
量体の1種又は2種以上をスチレン系単量体に共重合し
てなるスチレン系共重合体であることがより好ましい。
すなわち、このアクリル酸エステル系単量体、メタクリ
ル酸エステル系単量体、アクリロニトリル系単量体は、
スチレン系単量体と共重合可能な第2、第3の単量体で
あり、それらを共重合してなるスチレン系共重合体がゴ
ム変性スチレン系樹脂組成物の連続相を構成し、そうし
た連続相を有する熱可塑性樹脂組成物により本発明に係
る敷き板が製造される。
【0016】こうした連続相と分散相とからなるゴム変
性スチレン系樹脂組成物は、例えば、エー・アンド・エ
ム スチレン株式会社製のSX200(商品名)を挙げ
ることができる。
【0017】上述のゴム変性スチレン系樹脂組成物に含
有されてなるゴム状弾性体は、約0.1〜1.2μmの
範囲内の平均粒径を有する分散粒子として、ゴム変性ス
チレン系樹脂組成物中に含有されていることが好まし
く、また、ゴム変性スチレン系樹脂組成物中に2.0〜
50.0重量%の割合で含有されていることが好まし
い。こうしたゴム状弾性体がゴム変性スチレン系樹脂組
成物中に含有されていることにより、表面の平滑性に優
れ、バリの発生が抑制される敷き板となる。この範囲
は、柔軟性のある敷き板が得られる範囲であると共に、
経済性を考慮したものである。
【0018】ゴム状弾性体の含有割合が2.0重量%未
満の場合は、得られる敷き板が十分な柔軟性を有しない
ことがあり、割れが発生したり取り扱いが困難となるこ
とがある。一方、ゴム状弾性体の含有割合が50.0重
量%を超えると、得られる敷き板の材料コストが上が
り、経済的に好ましくない結果となることがある。な
お、ゴム状弾性体が30.0重量%以下であれば、本発
明の効果を少なくとも発揮することができ、経済的にも
より好ましい。
【0019】以上説明したように、本発明のプリント基
板穴あけ加工用敷き板は、ゴム状弾性体を分散粒子とし
て含有するゴム変性スチレン系樹脂組成物を用いて製造
したので、ガラス質で脆いという従来からのポリスチレ
ン樹脂(GPPS)の性質が改質され、柔軟性のある敷
き板とすることができる。
【0020】上述した本発明に係るプリント基板穴あけ
加工用敷き板を製造するには、一般的な樹脂組成物から
板材を製造する際に行われる従来同様の方法を採用する
ことができ、特に限定されるものではない。例えば、ス
チレン系樹脂組成物とゴム状弾性体とを所定量配合して
混練りし、その後、共重合工程、造粒工程等を経て、共
重合体樹脂組成物を製造し、その後、この共重合体樹脂
組成物を用いて所定の厚さ(例えば、0.5〜2.0m
m。)の敷き板を製造することができる。
【0021】本発明のプリント基板の穴あけ加工用敷き
板は、熱硬化性の樹脂を使用していないので、100%
リサイクルできる。さらに、柔軟性に優れ、その取り扱
いが容易となると共に、ドリルによる穴あけ加工時に割
れを起こさない。
【0022】敷き板の表面は、従来のベークライト製の
敷き板に比べて平滑性が向上している。敷き板表面の平
滑性が向上したことによって、その表面凹凸が小さくな
るので、敷き板とプリント基板との間の隙間が小さくな
り、または隙間なく密着している。そのため、図1に示
すように、ドリル4でプリント基板3が穴あけされる
際、敷き板1と接する側のプリント基板表面の穴5の周
囲にバリが発生しないという顕著な効果を発揮する。そ
の結果、本発明の敷き板を用いてプリント基板の穴あけ
加工を行う場合には、プリント基板の穴あけ加工工程後
のバリ取り工程を省略することができる。
【0023】バリの抑制は、プリント基板自体の品質を
向上させると共に、穴と穴との間隔がより一層密に加工
される現状において、隣接する穴の周囲に発生したバリ
に起因するドリル先端の逃げを防止できるので、穴の位
置精度をより一層向上させることもできる。
【0024】さらに、敷き板の表面平滑性が向上する
と、ドリルで穴あけされる際、敷き板の微細な表面凹凸
に起因するプリント基板の微細なたわみも小さくなるの
で、ドリル先端が逃げたり、穴が斜めに形成されること
がなく、穴あけの位置精度も向上する。
【0025】本発明の敷き板を用いると、プリント基板
の穴あけ加工に、直径0.20mm以下のような細径の
ドリルを用いた場合であっても、ドリル先端の逃げを防
止でき、穴あけの位置精度に優れたプリント基板を製造
することができる。
【0026】なお、穴あけ加工に使用された後の敷き板
をリサイクルする場合には、回収した敷き板を粉砕し、
溶かした後に、再生樹脂組成物材料として用いることが
できる。そして、この再生樹脂組成物材料を使用し、ま
た必要に応じて新しい樹脂組成物材料を追加して、リサ
イクル製品である敷き板を製造することができる。
【0027】また、上述の熱可塑性樹脂組成物、好適に
は上述のスチレン系樹脂組成物、さらに好適には上述の
ゴム変性スチレン系樹脂組成物からなるエントリーボー
ド2を製造することもできる。得られたエントリーボー
ド2は、従来のアルミニウム箔からなるエントリーボー
ドの代替品として経済的に好ましく用いることができ
る。
【0028】
【実施例】以下、実施例と比較例を用いて本発明を詳細
に説明する。
【0029】(実施例1)平均粒径約0.5〜0.8μ
mのゴム状弾性体を11〜15重量%含有するゴム変性
スチレン系樹脂組成物(エー・アンド・エム スチレン
株式会社製、商品名:SX200)を用い、縦505m
m、横605mm、厚さ1.5mmのプリント基板用の
敷き板1を製造した。
【0030】この敷き板1上に、穴あけを行う4枚のプ
リント基板3を載せ、その上にさらにアルミニウム製の
厚さ0.2mmのエントリーボード2を載せた。そこ
に、直径0.35mmの細径ドリル4を用いて穴あけ加
工を行った。穴あけ条件は、ドリルを120000回転
/分の速度で回転させ、28000穴の穴加工を行っ
た。
【0031】なお、ここで用いたゴム変性スチレン系樹
脂組成物は、連続相が、スチレン単量体とメチルメタク
リルレート単量体とn−ブチルアクリレート単量体とを
共重合させたスチレン・メタクリル酸アルキル・アクリ
ル酸アルキル共重合体であり、分散相が、スチレン・ブ
タジエン系共重合体である。
【0032】製造された敷き板1は、表面粗さRa(J
IS B 0601)が0.5μm、鉛筆硬度がHBの
各特性を有していた。
【0033】(比較例1)敷き板1として、縦505m
m、横605mm、厚さ1.5mmのベークライト製の
敷き板を用いたほかは、実施例1と同じ条件で穴あけ加
工を行った。
【0034】(評価結果)穴あけ加工後の敷き板のリサ
イクル性について検討した。実施例1の敷き板は100
%リサイクルが可能であった。比較例1の敷き板は、熱
硬化性であるため、リサイクルできなかった。
【0035】穴あけ加工後のバリの発生状況を指触評価
した。指触評価は、各プリント基板の敷き板側の表面上
を指先でなぞることによってバリの発生程度を評価する
方法である。実施例1の敷き板を用いて穴あけしたプリ
ント基板には、バリが発生しなかったのに対し、比較例
1の敷き板を用いて穴あけしたプリント基板には、バリ
が発生しており、バリ取り工程を必要とした。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリント
基板の穴あけ加工用敷き板によれば、100%リサイク
ル可能で、環境保全の趣旨に沿うこととなり、再商品化
による経済的且つ実用的な敷き板として使用できる。ま
た、得られた敷き板は、作業時の割れ防止等の十分な品
質の確保が可能となり、敷き板表面の平滑度が向上する
ことによって、プリント基板の敷き板側表面でのバリの
発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント基板の穴あけ加工用敷き板の
実施態様の一例を示す断面模式図である。
【符号の説明】
1 敷き板 2 エントリーボード 3 プリント基板 4 ドリル 5 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮澤 淑 大阪府吹田市南正雀1−21−14 (72)発明者 後藤 伸之 滋賀県甲賀郡水口町山1640−187 Fターム(参考) 3C060 AA11 BA05 BG01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴
    とするプリント基板穴あけ加工用敷き板。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂組成物が、スチレン系
    樹脂組成物であることを特徴とする請求項1に記載のプ
    リント基板穴あけ加工用敷き板。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂組成物が、ゴム状弾性
    体を分散粒子として含有するゴム変性スチレン系樹脂組
    成物であり、該ゴム変性スチレン系樹脂組成物の連続相
    が、アクリル酸エステル系単量体、メタクリル酸エステ
    ル系単量体、アクリロニトリル系単量体の1種又は2種
    以上をスチレン系単量体に共重合してなるスチレン系共
    重合体であることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のプリント基板穴あけ加工用敷き板。
JP2001249274A 2001-08-20 2001-08-20 プリント基板の穴あけ加工用敷き板 Pending JP2003053698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7790267B2 (en) 2005-01-31 2010-09-07 Ps Japan Corporation Workpiece boring/cutting operation aiding plate material and molding making use of the same
CN102729281A (zh) * 2012-07-19 2012-10-17 周伟 一种钻孔压板及电路板的钻孔方法

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