JP2003049982A - ダクトホース - Google Patents
ダクトホースInfo
- Publication number
- JP2003049982A JP2003049982A JP2001237208A JP2001237208A JP2003049982A JP 2003049982 A JP2003049982 A JP 2003049982A JP 2001237208 A JP2001237208 A JP 2001237208A JP 2001237208 A JP2001237208 A JP 2001237208A JP 2003049982 A JP2003049982 A JP 2003049982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- duct hose
- outer layer
- tape
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外層を形成するポリオレフィン系
熱可塑性エラストマーの持つ材質の弱点を補い、可撓性
を阻害することなく外層を補強するとともに、空調機本
体との接続が容易であるダクトホースを提供する。 【解決手段】 ポリオレフィン系熱可塑性エラス
トマーからなるテープを螺旋状に捲回するとともにその
側縁同士を接合して形成した外層の外周面に、外層に熱
融着可能な非塩素系樹脂材料からなる保護条帯を螺旋状
に捲回して形成した被覆層を接着一体化する。
熱可塑性エラストマーの持つ材質の弱点を補い、可撓性
を阻害することなく外層を補強するとともに、空調機本
体との接続が容易であるダクトホースを提供する。 【解決手段】 ポリオレフィン系熱可塑性エラス
トマーからなるテープを螺旋状に捲回するとともにその
側縁同士を接合して形成した外層の外周面に、外層に熱
融着可能な非塩素系樹脂材料からなる保護条帯を螺旋状
に捲回して形成した被覆層を接着一体化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用のダクトホ
ース、好適にはホースの中間層に樹脂発泡層を形成し断
熱性や吸音性を向上させたダクトホースに関するもので
ある。
ース、好適にはホースの中間層に樹脂発泡層を形成し断
熱性や吸音性を向上させたダクトホースに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホースとしては、例えば
本出願人の提案に係る特開2000−170992号公
報に記載のダクトホースが知られている。このダクトホ
ースにおいては、断熱性発泡樹脂層の内面に螺旋状に捲
回する中間樹脂帯や外層を形成する樹脂材料として、ポ
リオレフィン系樹脂や各種熱可塑性エラストマーを使用
することが開示されている。これは、ダクトホースを構
成する材料として軟質塩化ビニル樹脂(PVC)を用いる
ことに起因する最近の環境問題を配慮してのもので、脱
PVCを図る目的を含むものである。
本出願人の提案に係る特開2000−170992号公
報に記載のダクトホースが知られている。このダクトホ
ースにおいては、断熱性発泡樹脂層の内面に螺旋状に捲
回する中間樹脂帯や外層を形成する樹脂材料として、ポ
リオレフィン系樹脂や各種熱可塑性エラストマーを使用
することが開示されている。これは、ダクトホースを構
成する材料として軟質塩化ビニル樹脂(PVC)を用いる
ことに起因する最近の環境問題を配慮してのもので、脱
PVCを図る目的を含むものである。
【0003】軟質PVCに代わる好ましい材料として、
ダクトホースの可撓性、加工性、コスト等の面から具体
的にはポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)
が選択され、TPOからなるテープを螺旋状に捲回して
外層を形成する場合がほとんどである。
ダクトホースの可撓性、加工性、コスト等の面から具体
的にはポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)
が選択され、TPOからなるテープを螺旋状に捲回して
外層を形成する場合がほとんどである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TPO
からなる外層は、耐摩耗性が著しく劣り他物との接触に
より摩耗して破損してしまうほか、粘着性が悪いため空
調機本体との接続部に巻き付けられるアルミ粘着テープ
に粘着せず、ダクトホースの接続作業が困難になる問題
があった。
からなる外層は、耐摩耗性が著しく劣り他物との接触に
より摩耗して破損してしまうほか、粘着性が悪いため空
調機本体との接続部に巻き付けられるアルミ粘着テープ
に粘着せず、ダクトホースの接続作業が困難になる問題
があった。
【0005】本発明は上記問題を解決し、外層を形成す
るTPOの持つ材質の弱点を補い、可撓性を阻害するこ
となく外層を補強するとともに、空調機本体との接続が
容易であるダクトホースを提供することを目的とするも
のである。
るTPOの持つ材質の弱点を補い、可撓性を阻害するこ
となく外層を補強するとともに、空調機本体との接続が
容易であるダクトホースを提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、下記の構成を備えるものである。 (1)TPOからなるテープを螺旋状に捲回するとともに
その側縁同士を接合して形成した外層を備えるダクトホ
ースであって、前記外層の外周面に前記外層に熱融着可
能な非塩素系樹脂材料からなる保護条帯を螺旋状に捲回
して形成した被覆層を接着一体化してなるダクトホー
ス。
め、本発明は、下記の構成を備えるものである。 (1)TPOからなるテープを螺旋状に捲回するとともに
その側縁同士を接合して形成した外層を備えるダクトホ
ースであって、前記外層の外周面に前記外層に熱融着可
能な非塩素系樹脂材料からなる保護条帯を螺旋状に捲回
して形成した被覆層を接着一体化してなるダクトホー
ス。
【0007】(2)共押出しにより一体化したテープと保
護条帯とを螺旋状に捲回することにより、外層と被覆層
を同時に一体形成した上記(1)に記載のダクトホース。
護条帯とを螺旋状に捲回することにより、外層と被覆層
を同時に一体形成した上記(1)に記載のダクトホース。
【0008】(3)ダクトホースが、外層と通気性内層の
間に独立気泡の発泡樹脂層および/または連続気泡の発
泡樹脂層を設けたダクトホースである上記(1)に記載の
ダクトホース。
間に独立気泡の発泡樹脂層および/または連続気泡の発
泡樹脂層を設けたダクトホースである上記(1)に記載の
ダクトホース。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は、断熱性および吸音性を有するダ
クトホース1を示し、ダクトホース1は、内層2、連続
気泡の発泡樹脂層5、中間樹脂帯6、独立気泡の発泡樹
脂層7、外層8および被覆層9とで構成されている。
いて説明する。図1は、断熱性および吸音性を有するダ
クトホース1を示し、ダクトホース1は、内層2、連続
気泡の発泡樹脂層5、中間樹脂帯6、独立気泡の発泡樹
脂層7、外層8および被覆層9とで構成されている。
【0010】内層2は、ポリプロピレン(PP)等の不織
布からなる通気性テープ3を螺旋状に捲回し、その隣接
する側縁同士の外側にPP製の硬質樹脂補強材4を螺旋
状に捲回し、熱融着により連結一体化して形成され、そ
の内周面が略平滑に形成されている。
布からなる通気性テープ3を螺旋状に捲回し、その隣接
する側縁同士の外側にPP製の硬質樹脂補強材4を螺旋
状に捲回し、熱融着により連結一体化して形成され、そ
の内周面が略平滑に形成されている。
【0011】連続気泡の発泡樹脂層5は、内層2の外側
に軟質ポリウレタンフォーム等の連続気泡構造の軟質発
泡テープをその隣接する側縁同士を突き合わせ状にして
螺旋状に捲回して形成されている。その内面の通気性内
層2と相俟って、吸音層として機能するものである。
に軟質ポリウレタンフォーム等の連続気泡構造の軟質発
泡テープをその隣接する側縁同士を突き合わせ状にして
螺旋状に捲回して形成されている。その内面の通気性内
層2と相俟って、吸音層として機能するものである。
【0012】独立気泡の発泡樹脂層7は、連続気泡の発
泡樹脂層5の外側に軟質ポリエチレン(PE)フォームか
らなる独立気泡構造の軟質発泡樹脂テープをその隣接す
る側縁同士を突き合わせ状にして螺旋状に捲回して形成
される。主に断熱層として機能するものである。また、
独立気泡の発泡樹脂層7は、その内周面において軟質発
泡樹脂テープの隣接する側縁同士間に跨って螺旋状に捲
回した中間樹脂帯6を熱融着することにより連結一体化
されている。この中間樹脂帯6は、PEの軟質発泡樹脂
テープと熱融着可能な材料からなり、例えばPE,PP
などのポリオレフィン系樹脂を使用することができる。
泡樹脂層5の外側に軟質ポリエチレン(PE)フォームか
らなる独立気泡構造の軟質発泡樹脂テープをその隣接す
る側縁同士を突き合わせ状にして螺旋状に捲回して形成
される。主に断熱層として機能するものである。また、
独立気泡の発泡樹脂層7は、その内周面において軟質発
泡樹脂テープの隣接する側縁同士間に跨って螺旋状に捲
回した中間樹脂帯6を熱融着することにより連結一体化
されている。この中間樹脂帯6は、PEの軟質発泡樹脂
テープと熱融着可能な材料からなり、例えばPE,PP
などのポリオレフィン系樹脂を使用することができる。
【0013】外層8は、独立気泡の発泡樹脂層7の外側
にTPOからなる軟質樹脂テープを螺旋状に捲回し、そ
の側縁同士を接着して形成されている。軟質PVCの代
替としてTPOが使用され、優れた可撓性が維持される
ものである。
にTPOからなる軟質樹脂テープを螺旋状に捲回し、そ
の側縁同士を接着して形成されている。軟質PVCの代
替としてTPOが使用され、優れた可撓性が維持される
ものである。
【0014】被覆層9は、TPOと熱融着可能な非塩素
系樹脂材料として選択された軟質PEからなる保護条帯
を螺旋状に捲回しその側縁同士を接合して形成されてい
る。この保護条帯は、外層8を形成するTPOテープと
共押出しにより一体化されている。この場合、保護条帯
は、TPOテープと接合一体化した状態で螺旋状に捲回
され、外層8と同時に被覆層9が一体成形される。な
お、TPOと熱融着可能な非塩素系樹脂材料からなる保
護条帯として、軟質PEのほか、PPやエチレン・ビニ
ルアセテート樹脂(EVA)などの熱可塑性樹脂を使用す
ることができる。これらは耐摩耗性がTPOより優れか
つ粘着性もよくアルミ粘着テープに十分粘着するもので
ある。
系樹脂材料として選択された軟質PEからなる保護条帯
を螺旋状に捲回しその側縁同士を接合して形成されてい
る。この保護条帯は、外層8を形成するTPOテープと
共押出しにより一体化されている。この場合、保護条帯
は、TPOテープと接合一体化した状態で螺旋状に捲回
され、外層8と同時に被覆層9が一体成形される。な
お、TPOと熱融着可能な非塩素系樹脂材料からなる保
護条帯として、軟質PEのほか、PPやエチレン・ビニ
ルアセテート樹脂(EVA)などの熱可塑性樹脂を使用す
ることができる。これらは耐摩耗性がTPOより優れか
つ粘着性もよくアルミ粘着テープに十分粘着するもので
ある。
【0015】なお、被覆層9を形成する保護条帯は、外
層8を形成するTPOテープと別々に押出ししてからホ
ース成形軸上に捲回してもよく、さらには溶融状態のT
POテープの外側にあらかじめ形成され冷却されたフィ
ルム状の保護条帯を螺旋状に捲回して熱融着させるよう
にしてもよい。
層8を形成するTPOテープと別々に押出ししてからホ
ース成形軸上に捲回してもよく、さらには溶融状態のT
POテープの外側にあらかじめ形成され冷却されたフィ
ルム状の保護条帯を螺旋状に捲回して熱融着させるよう
にしてもよい。
【0016】また、図1のダクトホース1は、外層8全
体が被覆層9で覆われている例を示すが、図2のように
保護条帯を一定の間隔をあけて螺旋状に捲回して、被覆
層9が外層8を部分的に覆うようにしてもよい。
体が被覆層9で覆われている例を示すが、図2のように
保護条帯を一定の間隔をあけて螺旋状に捲回して、被覆
層9が外層8を部分的に覆うようにしてもよい。
【0017】本発明においては、断熱性と吸音性の双方
を具備するダクトホースに限らず、いずれか一方を備え
るダクトホースにも適用できるほか、図3に示すように
中間発泡層が存在せず断熱性と吸音性のいずれも備えな
いダクトホース11にも適用することができる。即ち、ダ
クトホース11は、TPOテープを螺旋状に捲回しその
側縁同士を接合して形成した外壁18がPP製の硬質螺
旋補強材14により保形補強され、外壁18の外周面に
前記実施例と同様の材料からなる保護条帯を螺旋状に捲
回してなる被覆層19が一体形成されている。
を具備するダクトホースに限らず、いずれか一方を備え
るダクトホースにも適用できるほか、図3に示すように
中間発泡層が存在せず断熱性と吸音性のいずれも備えな
いダクトホース11にも適用することができる。即ち、ダ
クトホース11は、TPOテープを螺旋状に捲回しその
側縁同士を接合して形成した外壁18がPP製の硬質螺
旋補強材14により保形補強され、外壁18の外周面に
前記実施例と同様の材料からなる保護条帯を螺旋状に捲
回してなる被覆層19が一体形成されている。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、脱PV
Cを実現するダクトホースとして外層をTPOにより形
成しても、その不利な面を特定の樹脂材料からなる被覆
層によりカバーし、具体的には耐摩耗性やアルミ粘着テ
ープとの粘着性を向上させて、耐久性が高くかつ空調機
本体との接続が容易なダクトホースを提供することがで
きる。
Cを実現するダクトホースとして外層をTPOにより形
成しても、その不利な面を特定の樹脂材料からなる被覆
層によりカバーし、具体的には耐摩耗性やアルミ粘着テ
ープとの粘着性を向上させて、耐久性が高くかつ空調機
本体との接続が容易なダクトホースを提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例にかかるダクトホースの一部
断面正面図。
断面正面図。
【図2】他の実施例を示す一部拡大断面図。
【図3】他の実施例を示す一部拡大断面図。
1,11 ダクトホース
2 内層
3 通気性テ−プ
4,14 硬質樹脂補強材
5 連続気泡の発泡樹脂層
6 中間樹脂帯
7 独立気泡の発泡樹脂層
8,18 外層
9,19 被覆層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3H036 AA01 AB18 AB25 AC06 AD09
AE08
3H111 AA02 BA15 CA03 CB06 CB24
CC07 DA13 DA15 DB11 EA14
EA17
4F100 AK01B AK01D AK03A AK04
AK07 AK51 AL09A BA02
BA04 BA07 BA10A BA10B
BA10C DD31 DJ02D DJ03D
EH51A EH51B GB90 JB16A
JB16B JD01C
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー
からなるテープを螺旋状に捲回するとともにその側縁同
士を接合して形成した外層を備えるダクトホースであっ
て、前記外層の外周面に前記外層に熱融着可能な非塩素
系樹脂材料からなる保護条帯を螺旋状に捲回して形成し
た被覆層を接着一体化してなることを特徴とするダクト
ホース。 - 【請求項2】 共押出しにより一体化したテープと保護
条帯とを螺旋状に捲回することにより、外層と被覆層を
同時に一体形成した請求項1に記載のダクトホース。 - 【請求項3】 ダクトホースが、外層と通気性内層の間
に独立気泡の発泡樹脂層および/または連続気泡の発泡
樹脂層を設けたダクトホースである請求項1に記載のダ
クトホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001237208A JP2003049982A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ダクトホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001237208A JP2003049982A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ダクトホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003049982A true JP2003049982A (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=19068329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001237208A Pending JP2003049982A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ダクトホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003049982A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010144980A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kanaflex Corporation | 断熱ダクト |
CN103741822A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-04-23 | 浙江润阳新材料科技有限公司 | 一种高效隔音垫 |
CN104956135A (zh) * | 2013-01-30 | 2015-09-30 | 东洋克斯株式会社 | 螺旋卷曲管及移送装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10281353A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Tigers Polymer Corp | ダクトホース |
JPH11148579A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-06-02 | Totaku Kogyo Kk | 可撓性ホース |
JP2001182865A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Kana Flex Corporation Kk | 断熱ホース |
-
2001
- 2001-08-06 JP JP2001237208A patent/JP2003049982A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10281353A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Tigers Polymer Corp | ダクトホース |
JPH11148579A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-06-02 | Totaku Kogyo Kk | 可撓性ホース |
JP2001182865A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Kana Flex Corporation Kk | 断熱ホース |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010144980A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kanaflex Corporation | 断熱ダクト |
CN104956135A (zh) * | 2013-01-30 | 2015-09-30 | 东洋克斯株式会社 | 螺旋卷曲管及移送装置 |
CN103741822A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-04-23 | 浙江润阳新材料科技有限公司 | 一种高效隔音垫 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100405 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100805 |