JPH11123169A - 電気掃除機用ホース - Google Patents
電気掃除機用ホースInfo
- Publication number
- JPH11123169A JPH11123169A JP10223827A JP22382798A JPH11123169A JP H11123169 A JPH11123169 A JP H11123169A JP 10223827 A JP10223827 A JP 10223827A JP 22382798 A JP22382798 A JP 22382798A JP H11123169 A JPH11123169 A JP H11123169A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- thermoplastic elastomer
- vacuum cleaner
- hose wall
- polyolefin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のPVC製ホースと同等
の柔軟性を保持しつつ、より軽量で脱PVCを実現した
電気掃除機用ホースを提供すること。 【解決手段】 軟質合成樹脂よりなるホース
壁に硬質螺旋補強体を接合して保形したホースであっ
て、ホース壁を少なくとも非塩素系熱可塑性エラストマ
ーからなる層を含んで形成する。
の柔軟性を保持しつつ、より軽量で脱PVCを実現した
電気掃除機用ホースを提供すること。 【解決手段】 軟質合成樹脂よりなるホース
壁に硬質螺旋補強体を接合して保形したホースであっ
て、ホース壁を少なくとも非塩素系熱可塑性エラストマ
ーからなる層を含んで形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛇腹状に形成され
可撓性に優れた合成樹脂製の電気掃除機用ホースに関す
るものである。
可撓性に優れた合成樹脂製の電気掃除機用ホースに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホースとしては、熱成形
性に優れ製造コストが安い点から塩化ビニル樹脂(PV
C)を主体に形成されたものが汎用されており、例え
ば、硬鋼線をPVCによって被覆した樹脂被覆補強線材
を螺旋状に捲回し、この樹脂被覆補強線材の外側に、軟
質PVCよりなるチューブを被覆したり、軟質PVCよ
りなるテープを螺旋状に捲回してホース壁を形成すると
ともに、ホース壁と樹脂被覆補強線材を融着一体化した
構造のものが知られている。
性に優れ製造コストが安い点から塩化ビニル樹脂(PV
C)を主体に形成されたものが汎用されており、例え
ば、硬鋼線をPVCによって被覆した樹脂被覆補強線材
を螺旋状に捲回し、この樹脂被覆補強線材の外側に、軟
質PVCよりなるチューブを被覆したり、軟質PVCよ
りなるテープを螺旋状に捲回してホース壁を形成すると
ともに、ホース壁と樹脂被覆補強線材を融着一体化した
構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
地球環境問題において、PVCの廃棄燃焼物が有毒ガス
を発生させたり、酸性雨の原因とされたり、PVC自体
が発癌性物質視されたりして、その使用に制限が加えら
れる傾向にあるほか、PVC製のホースは重量も比較的
重く取扱い難い問題があった。
地球環境問題において、PVCの廃棄燃焼物が有毒ガス
を発生させたり、酸性雨の原因とされたり、PVC自体
が発癌性物質視されたりして、その使用に制限が加えら
れる傾向にあるほか、PVC製のホースは重量も比較的
重く取扱い難い問題があった。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑み、従来のPVC
製ホースと同等の柔軟性を保持しつつ、より軽量で脱P
VCを実現した電気掃除機用ホースを提供することを課
題とする。
製ホースと同等の柔軟性を保持しつつ、より軽量で脱P
VCを実現した電気掃除機用ホースを提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、下記の構成を有するものである。
解決するため、下記の構成を有するものである。
【0006】(1)軟質合成樹脂よりなるホース壁に硬質螺
旋補強体を接合して保形したホースであって、ホース壁
が、少なくとも非塩素系系熱可塑性エラストマー層を含
んで形成されていることを特徴とする電気掃除機用ホー
ス。
旋補強体を接合して保形したホースであって、ホース壁
が、少なくとも非塩素系系熱可塑性エラストマー層を含
んで形成されていることを特徴とする電気掃除機用ホー
ス。
【0007】(2)ホース壁が、ポリスチレン系熱可塑性エ
ラストマーおよびポリオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーから選択された少なくとも1つの層を含んで形成され
ていることを特徴とする電気掃除機用ホース。
ラストマーおよびポリオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーから選択された少なくとも1つの層を含んで形成され
ていることを特徴とする電気掃除機用ホース。
【0008】(3)ホース壁が多層構造とされ、ポリスチレ
ン系熱可塑性エラストマーからなる内層とポリオレフィ
ン系樹脂からなる外層とで構成されている上記(1)に
記載の電気掃除機用ホース。
ン系熱可塑性エラストマーからなる内層とポリオレフィ
ン系樹脂からなる外層とで構成されている上記(1)に
記載の電気掃除機用ホース。
【0009】(4)ホース壁が、JIS K 6301で規
定する硬さ試験(スプリング式硬さ試験(A形))にお
いて、硬度40〜80のポリマーで構成されている上記
(1)または(2)に記載の電気掃除機用ホース。
定する硬さ試験(スプリング式硬さ試験(A形))にお
いて、硬度40〜80のポリマーで構成されている上記
(1)または(2)に記載の電気掃除機用ホース。
【0010】(5)硬質螺旋補強体が硬鋼線にポリオレ
フィン系樹脂を被覆して形成されている上記(1)また
は(2)に記載の電気掃除機用ホース。
フィン系樹脂を被覆して形成されている上記(1)また
は(2)に記載の電気掃除機用ホース。
【0011】請求項1,2および4によれば、ホース壁の主
体を形成する軟質合成樹脂として、PVCに近い柔軟性
能を有しかつPVCよりも軽量の熱可塑性エラストマー
を用い、脱PVCと軽量化を実現することができる。
体を形成する軟質合成樹脂として、PVCに近い柔軟性
能を有しかつPVCよりも軽量の熱可塑性エラストマー
を用い、脱PVCと軽量化を実現することができる。
【0012】請求項3によれば、ポリスチレン系熱可塑性エ
ラストマーに添加した柔軟性付与剤としてのオイルが、
高温高湿時に表面にブリードしてベタツキ等の障害を引
起こしたとしても、ホース表面を構成する外層をオイル
が添加されずに生成されるポリオレフィン系樹脂、例え
ばポリオレフィン系熱可塑性エラストマーやエチレン酢
酸ビニル共重合体(EVA)等で形成してあるので、ホ
ースの取扱いや操作上何等問題がない。なお、この場
合、柔軟性の保持のため、外層を内層よりも薄肉に形成
しておくのが好ましい。
ラストマーに添加した柔軟性付与剤としてのオイルが、
高温高湿時に表面にブリードしてベタツキ等の障害を引
起こしたとしても、ホース表面を構成する外層をオイル
が添加されずに生成されるポリオレフィン系樹脂、例え
ばポリオレフィン系熱可塑性エラストマーやエチレン酢
酸ビニル共重合体(EVA)等で形成してあるので、ホ
ースの取扱いや操作上何等問題がない。なお、この場
合、柔軟性の保持のため、外層を内層よりも薄肉に形成
しておくのが好ましい。
【0013】請求項5によれば、補強線材の樹脂被覆もポリ
オレフィン系樹脂で形成されるので、ホース全体として
脱PVCと軽量化を実現することができる。
オレフィン系樹脂で形成されるので、ホース全体として
脱PVCと軽量化を実現することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の電気掃除機用ホースAの正面図、
図2はホース壁1の拡大断面図で、蛇腹状に形成された
軟質合成樹脂製のホース壁1は、その内面に低密度ポリ
エチレン等のポリオレフィン系の樹脂被覆6を施した硬
鋼線からなる硬質螺旋補強体5をダブルピッチに添着し
て保形補強がなされている。
する。図1は本発明の電気掃除機用ホースAの正面図、
図2はホース壁1の拡大断面図で、蛇腹状に形成された
軟質合成樹脂製のホース壁1は、その内面に低密度ポリ
エチレン等のポリオレフィン系の樹脂被覆6を施した硬
鋼線からなる硬質螺旋補強体5をダブルピッチに添着し
て保形補強がなされている。
【0015】ホース壁1は、ポリスチレン系熱可塑性エラス
トマーで構成された内層2とポリオレフィン系熱可塑性
エラストマーやEVAなどのポリオレフィン系樹脂で構
成された外層3とで構成される多層構造をなし、内層2
は前記樹脂被覆6に接合し、内層2と外層3との間には
複数のナイロン等の補強糸4を軸方向に沿って平行に介
在させている。
トマーで構成された内層2とポリオレフィン系熱可塑性
エラストマーやEVAなどのポリオレフィン系樹脂で構
成された外層3とで構成される多層構造をなし、内層2
は前記樹脂被覆6に接合し、内層2と外層3との間には
複数のナイロン等の補強糸4を軸方向に沿って平行に介
在させている。
【0016】内層2を形成するポリスチレン系熱可塑性エラ
ストマーとしては、スチレン−ブタジエン−スチレンブ
ロックコポリマー(SBS)、スチレン−イソプレン−
スチレンブロックコポリマー(SIS)、スチレン−エ
チレン・ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SE
BS)、スチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブ
ロックコポリマー(SEPS)などが使用できるが、P
VCと変わらない柔軟性を有するものを選択するのが好
ましい。
ストマーとしては、スチレン−ブタジエン−スチレンブ
ロックコポリマー(SBS)、スチレン−イソプレン−
スチレンブロックコポリマー(SIS)、スチレン−エ
チレン・ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SE
BS)、スチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブ
ロックコポリマー(SEPS)などが使用できるが、P
VCと変わらない柔軟性を有するものを選択するのが好
ましい。
【0017】外層3を形成するポリオレフィン系樹脂として
は、上記のポリオレフィン系熱可塑性エラストマーやE
VAのほか、表面にベタツキの生じないポリエチレンや
ポリプロピレン等公知の材料を使用することができる
が、柔軟性が十分でないことを考慮してできるだけ薄肉
に形成するのが好ましい。
は、上記のポリオレフィン系熱可塑性エラストマーやE
VAのほか、表面にベタツキの生じないポリエチレンや
ポリプロピレン等公知の材料を使用することができる
が、柔軟性が十分でないことを考慮してできるだけ薄肉
に形成するのが好ましい。
【0018】なお、本発明は、上記実施例(ホース壁が多層
で螺旋補強体が2本のホース)に限定するものでなく、
ホース壁をポリスチレン系熱可塑性エラストマー製の層
のみからなる単層式にしたり、単一の硬質螺旋補強体を
ホース壁に螺旋状に捲回して取付ける単線式にしたり、
3本以上の硬質螺旋補強体を用いる多線式にすることも
可能である。
で螺旋補強体が2本のホース)に限定するものでなく、
ホース壁をポリスチレン系熱可塑性エラストマー製の層
のみからなる単層式にしたり、単一の硬質螺旋補強体を
ホース壁に螺旋状に捲回して取付ける単線式にしたり、
3本以上の硬質螺旋補強体を用いる多線式にすることも
可能である。
【0019】また、ホース壁は、ポリスチレン系熱可塑性エ
ラストマーに限らず、これと同様に脱PVCを目的とし
て、ハードセグメントとソフトセグメントとで構成さ
れ、かつ非塩素系の種々のエラストマー、例えば、ポリ
スチレン系熱可塑性エラストマー、ポリオレフィン系熱
可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラスト
マー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ポリアミ
ド系エラストマーなどで形成してもよい。熱可塑性エラ
ストマーは、単独でまたは2種以上組み合わせて使用で
きる。
ラストマーに限らず、これと同様に脱PVCを目的とし
て、ハードセグメントとソフトセグメントとで構成さ
れ、かつ非塩素系の種々のエラストマー、例えば、ポリ
スチレン系熱可塑性エラストマー、ポリオレフィン系熱
可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラスト
マー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ポリアミ
ド系エラストマーなどで形成してもよい。熱可塑性エラ
ストマーは、単独でまたは2種以上組み合わせて使用で
きる。
【0020】好ましい熱可塑性エラストマーには、ポリスチ
レン系熱可塑性エラストマーおよびポリオレフィン系熱
可塑性エラストマーから選択された少なくとも一種の熱
可塑性エラストマーが含まれる。ポリオレフィン系熱可
塑性エラストマーとしては、代表的にはポリエチレンや
ポリプロピレンなどのポリオレフィンとエチレン・プロ
ピレン(EPM,EPDM)、ニトリルゴム、天然ゴ
ム、ブチルゴムなどのソフトセグメント成分(ゴム相)
とをブレンドして製造されたものが用いられるが、軽量
性に非常に優れるとともに、柔軟性や成形加工性に富む
ものを用いるのが好ましい。
レン系熱可塑性エラストマーおよびポリオレフィン系熱
可塑性エラストマーから選択された少なくとも一種の熱
可塑性エラストマーが含まれる。ポリオレフィン系熱可
塑性エラストマーとしては、代表的にはポリエチレンや
ポリプロピレンなどのポリオレフィンとエチレン・プロ
ピレン(EPM,EPDM)、ニトリルゴム、天然ゴ
ム、ブチルゴムなどのソフトセグメント成分(ゴム相)
とをブレンドして製造されたものが用いられるが、軽量
性に非常に優れるとともに、柔軟性や成形加工性に富む
ものを用いるのが好ましい。
【0021】また、ホース壁は、ポリオレフィン系熱可塑性
エラストマーなどのエラストマーの層のみからなる単層
式にしたり、これと他の非PVC材料製の層(ポリオレ
フィン系樹脂層など)を積層した多層式に形成すること
もできる。
エラストマーなどのエラストマーの層のみからなる単層
式にしたり、これと他の非PVC材料製の層(ポリオレ
フィン系樹脂層など)を積層した多層式に形成すること
もできる。
【0022】ホース壁を形成する材料は、JIS K
6301で規定する硬さ試験(スプリング式硬さ試験
(A形))において、硬度40〜80、特に40〜60
程度のポリマー(熱可塑性エラストマーやオレフィン系
樹脂)が有利に使用できる。また、ホース壁を構成する
層は、種々の添加剤、例えば、可塑剤、安定剤(酸化防
止剤,紫外線吸収剤,熱安定剤など)、帯電防止剤、難
燃剤、滑剤、着色剤、充填剤などを含んでいてもよい。
6301で規定する硬さ試験(スプリング式硬さ試験
(A形))において、硬度40〜80、特に40〜60
程度のポリマー(熱可塑性エラストマーやオレフィン系
樹脂)が有利に使用できる。また、ホース壁を構成する
層は、種々の添加剤、例えば、可塑剤、安定剤(酸化防
止剤,紫外線吸収剤,熱安定剤など)、帯電防止剤、難
燃剤、滑剤、着色剤、充填剤などを含んでいてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、PVC
では困難であった無害な焼却処理が可能となり、地球環
境にとって問題が少ないほか、PVCとの重量比でおよ
そ2割乃至3割の軽量化となり、ホースの運搬・使用等
の取扱いが容易である。
では困難であった無害な焼却処理が可能となり、地球環
境にとって問題が少ないほか、PVCとの重量比でおよ
そ2割乃至3割の軽量化となり、ホースの運搬・使用等
の取扱いが容易である。
【図1】 本発明の電気掃除機用ホースの正面図であ
る。
る。
【図2】 ホース壁の拡大断面図である。
1 ホース壁 2 内層 3 外層 4 補強糸 5 硬質螺旋補強体 6 樹脂被覆
Claims (5)
- 【請求項1】 軟質合成樹脂よりなるホース壁に硬質螺
旋補強体を接合して保形したホースであって、ホース壁
が、少なくとも非塩素系系熱可塑性エラストマー層を含
んで形成されていることを特徴とする電気掃除機用ホー
ス。 - 【請求項2】 ホース壁が、ポリスチレン系熱可塑性エ
ラストマーおよびポリオレフィン系熱可塑性エラストマ
ーから選択された少なくとも1つの層を含んで形成され
ていることを特徴とする電気掃除機用ホース。 - 【請求項3】 ホース壁が多層構造とされ、ポリスチレ
ン系熱可塑性エラストマーからなる内層とポリオレフィ
ン系樹脂からなる外層とで構成されている請求項1に記
載の電気掃除機用ホース。 - 【請求項4】 ホース壁が、JIS K 6301で規
定する硬さ試験(スプリング式硬さ試験(A形))にお
いて、硬度40〜80のポリマーで構成されている請求
項1または2に記載の電気掃除機用ホース。 - 【請求項5】 硬質螺旋補強体が硬鋼線にポリオレフィ
ン系樹脂を被覆して形成されている請求項1または2に
記載の電気掃除機用ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10223827A JPH11123169A (ja) | 1997-08-20 | 1998-08-07 | 電気掃除機用ホース |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-238954 | 1997-08-20 | ||
JP23895497 | 1997-08-20 | ||
JP10223827A JPH11123169A (ja) | 1997-08-20 | 1998-08-07 | 電気掃除機用ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11123169A true JPH11123169A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=26525709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10223827A Pending JPH11123169A (ja) | 1997-08-20 | 1998-08-07 | 電気掃除機用ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11123169A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139180A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
KR100665322B1 (ko) * | 2004-04-27 | 2007-01-04 | 메가플랙슨공업(주) | 벨로우즈형 폴리테트라플루오로에틸렌 신축이음관 제조방법 |
JP2008089096A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
JP2013244323A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Hitachi Appliances Inc | 可撓性ホース |
JP2016171916A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 東拓工業株式会社 | 可撓性ホース |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP10223827A patent/JPH11123169A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139180A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
KR100665322B1 (ko) * | 2004-04-27 | 2007-01-04 | 메가플랙슨공업(주) | 벨로우즈형 폴리테트라플루오로에틸렌 신축이음관 제조방법 |
JP2008089096A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Tigers Polymer Corp | 可撓性ホース |
JP2013244323A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Hitachi Appliances Inc | 可撓性ホース |
JP2016171916A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 東拓工業株式会社 | 可撓性ホース |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040610 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041021 |