JP2003049220A - 鋼塊の装入・抽出方法 - Google Patents

鋼塊の装入・抽出方法

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JP2003049220A
JP2003049220A JP2001241153A JP2001241153A JP2003049220A JP 2003049220 A JP2003049220 A JP 2003049220A JP 2001241153 A JP2001241153 A JP 2001241153A JP 2001241153 A JP2001241153 A JP 2001241153A JP 2003049220 A JP2003049220 A JP 2003049220A
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Japan
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steel ingot
tong
tongue
holding
steel
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JP2001241153A
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Takao Miyauchi
隆雄 宮内
Keisei Akiyoshi
景政 秋好
Atsushi Kamei
厚 亀井
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転士の熟練度に頼ることなく鋼塊の一定部
位を把持して、製品に残存する疵の発生を防止して不良
率を低く抑える。 【解決手段】 鋳型46から型抜きした鋼塊28を把持
するトング20を均熱炉42の上方まで移送し、鋼塊2
8の下端が炉床に当接する位置までトング20を下降し
て把持を解除する。制御手段は、トング20による鋼塊
28の把持解除位置を記憶する。均熱炉42からの鋼塊
28の抽出作業に際し、トング20を鋼塊28の上方に
到来させると共に、入力手段により該鋼塊28に対応す
る番号を入力すると、制御手段は対応する記憶値を呼出
し、巻上げ機18を制御してトング20を記憶値まで下
降したときに停止する。これにより、トング20のトン
グビットは、装入時における把持解除位置と略同一高さ
位置に臨み、鋼塊28の略同じ部位を把持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クレーンに配設
した把持手段を用いて鋳型から型抜きした鋼塊の均熱炉
に対する装入・抽出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋳型から鋼塊を型抜きし、その鋼塊を均
熱炉に装入すると共に、均熱処理された鋼塊を均熱炉か
ら抽出して搬送台車に移載する作業には、トングと称す
る把持手段を備えたストリッパークレーンが用いられて
いる。すなわち、トングを鋳型の上方に到来させた状態
で、鋼塊を把持し得る位置までトングを下降し、該トン
グに配設されたトングビットを介して鋼塊の上部を把持
する。そして、トングを上昇させることで鋼塊を鋳型か
ら引抜いた後、該鋼塊を均熱炉の上方まで移送し、その
下端が炉床に当接する位置までトングを下降させると共
に把持を解除することで、鋼塊の装入作業が完了する。
また均熱炉での均熱処理が完了すると、トングを鋼塊の
上方に到来させ、該トングを下降して鋼塊の上部を把持
して持上げて均熱炉から抽出し、圧延工程に運搬するた
めの搬送台車上に移載している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記トングで鋼塊を把
持した際に付く圧痕は、圧延疵(トング疵)として製品に
残存してしまい、このトング疵の深さが製品疵取り基準
を超えた場合には不良となる。このため、鋼塊の均熱炉
からの抽出作業においては、該鋼塊の最終的には切断除
去される上部側の押湯部を把持することが要求される。
しかるに、前記ストリッパークレーンに設けられてトン
グを操作する運転室は、該トングの略真上に位置してい
るため、運転士は鋼塊とトングとの位置関係を把握し難
く、熟練度の浅い運転士では鋼塊の本体部(押湯部より
下部側)を把持してしまい、不良となるトング疵が製品
に残存するおそれがあった。すなわち、運転士の熟練度
合によってトング疵に起因する不良率に差を生じ、安定
した操業がなされていなかった。なお、トングによる鋼
塊の把持が不完全であると移送中に該鋼塊が落下するお
それがあるため、熟練者であっても安全を考慮して鋼塊
の本体部を把持する傾向もある。
【0004】また、前記均熱炉の炉床にはノロやスケー
ル等(図1の符号54)が堆積して高低差があり、鋼塊の
載置位置によって個々に高さが異なるため、一定の目印
等を付して、トングによる鋼塊の把持位置を設定するこ
とは困難である。すなわち、操作者の熟練度合の違いや
鋼塊の個々の高さ位置に高低差があったとしても、常に
鋼塊の一定部位を把持し得る技術が望まれていた。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、運転士の熟練度に頼ることなく
鋼塊の一定部位を把持することで、製品に残存する疵の
発生を防止して不良率を低く抑えることのできる鋼塊の
装入・抽出方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決し、
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る鋼塊の
装入・抽出方法は、クレーンに配設した昇降可能な把持
手段により把持して鋳型から型抜きした鋼塊を均熱炉に
装入した際に、該鋼塊の把持を解除した高さ位置を記憶
し、前記均熱炉から鋼塊を抽出する際には、該鋼塊に関
して記憶した記憶値に基づいて前記把持手段を把持位置
まで下降して該鋼塊を把持するようにしたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る鋼塊の装入・
抽出方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。
【0008】図1は、実施例に係る鋼塊の装入・抽出方
法を実施するストリッパークレーン(クレーン)の概略構
成を示すものであって、該クレーン10は、工場内に設
置された一対の平行な走行レール12,12間に、ガー
ダ14が走行可能に載架されると共に、該ガーダ14に
は、その走行方向と直交する方向に移動可能に移動台1
6が配設される。この移動台16には、昇降手段として
の巻上げ機18により把持手段としてのトング20が昇
降可能に配設される。またトング20は、その本体22
に開閉可能に配設された一対のアーム24,24の下端
部に、トングビット26,26が対向する状態で着脱可
能に配設される。そして、鋼塊28を挟むように開放し
ているアーム24,24を閉成作動することで、一対の
トングビット26,26により該鋼塊28を把持するよ
う構成されている。なお、前記移動台16には、巻上げ
機18およびトング20を運転するための運転室50
が、該トング20の略真上の位置に配設される。
【0009】前記巻上げ機18は、ワイヤを巻回したド
ラム30を図示しないモータで正逆回転することによ
り、前記トング20を昇降動させるものであって、該ド
ラム30の回転量を、PG等の回転検出器32で検出し
て制御手段34に入力するよう構成される。そしてこの
制御手段34では、入力された検出値に基づいて、前記
トング20におけるトングビット26の高さ位置を監視
すると共に、後述する均熱炉42へ鋼塊28を装入した
際における把持の解除位置を記憶部36に記憶し、この
記憶値に基づいて抽出時にはトング20を把持位置まで
下降するよう設定される。また制御手段34には、図4
に示す如く、操作パネル等からなる入力手段38が接続
され、これに設けたキーボードやタッチパネル等によっ
て、把持する鋼塊28を指定することで、制御手段34
では記憶部36に記憶されている対応する記憶値に基づ
いて巻上げ機18を制御するよう構成される。なお実施
例では、均熱炉42への鋼塊28の装入順に番号が付さ
れ、該番号に対して記憶値が設定記憶されると共に、該
番号を入力手段38で入力することで鋼塊28を指定す
るようになっている。更に、制御手段34にはディスプ
レイ等の表示手段40が接続され、指定された鋼塊28
の番号や記憶値等を表示するよう構成してある。
【0010】前記ストリッパークレーン10の下方に
は、上方に開放する均熱炉42が配置され、該均熱炉4
2の上部には、上部開口42aを開閉する蓋44がスラ
イド可能に配設される。また均熱炉42に近接する位置
に型抜きステーションが設定され、前工程で注湯されて
鋼塊28が冷却された鋳型46が、該ステーションで型
抜きを待機するよう構成される。この鋳型46には、図
2に示す如く、その上端部の対向位置にトング型抜き用
としての切欠部(位置決め部)46a,46aが形成され
ており、前記トング20のトングビット26,26は、
該切欠部46a,46aに位置規制された位置で鋼塊2
8を把持するよう設定されている。すなわち、鋳型46
に鋳込まれている鋼塊28に対するトング20の把持部
位は、常に切欠部46a,46aと対応する一定部位と
なるよう構成される。なお、切欠部46aは、鋼塊28
における最終的に切断除去される押湯部28aに対応し
ており、トングビット26,26によるトング疵が鋼塊
28の本体部28bに付くことがないようにしてある。
【0011】なお実施例においては、図3に示す如く、
ストリッパークレーン10の離間する2箇所にカメラ4
8が夫々配置され、各カメラ48により前記均熱炉42
の上部開口42aから内部を撮像し、その映像を前記運
転室50に設けられたモニター52(図4参照)に写し出
すよう構成してある。なお2台のカメラ48,48は、
炉壁等によって均熱炉内に撮像できない死角が生じない
関係で位置決めされており、運転士は把持する鋼塊28
の炉内位置に応じて撮像するカメラ48を選択し得るよ
う構成される。
【0012】
【実施例の作用】次に、実施例に係る鋼塊の装入・抽出
方法の作用につき、以下に説明する。先ず、ストリッパ
ークレーン10の移動台16を移動して、前記トング2
0を鋳型46の上方に到来させると共に、鋼塊28を把
持し得る位置まで該トング20を下降する。このとき、
前記トングビット26,26が、図2に示す如く、鋳型
46の切欠部46a,46aで位置規制され、一対のア
ーム24,24を閉成作動することで当該ビット26,2
6は、鋼塊28における切欠部46a,46aに対応す
る部位を把持する。すなわち、切欠部46aは鋼塊28
の押湯部28aに対応しているから、運転士の熟練度合
に関係なく、常にトングビット26,26で鋼塊28の
押湯部28aを把持することができる。
【0013】次いで、前記トング20を上昇させること
で鋼塊28を鋳型46から引抜いた後、移動台16をガ
ーダ14に沿って移動して鋼塊28を均熱炉42におけ
る開放した上部開口42aの上方まで移送した状態で、
該鋼塊28の下端(湯道)が炉床に当接する位置までトン
グ20を下降させると共に把持を解除することで、鋼塊
28の装入作業が完了する。このとき、前記制御手段3
4では、トング20による鋼塊28の把持解除位置が、
前記巻上げ機18に設けた回転検出器32からの検出信
号に基づいて記憶部36に記憶される。以上のシーケン
スを繰返すことで、均熱炉42に装入される複数の鋼塊
28の夫々の把持解放位置が、装入順に付される番号と
共に制御手段34の記憶部36に記憶される。
【0014】前記均熱炉42での均熱処理が完了する
と、前記蓋44により上部開口42aを必要量だけ開放
した状態で、前記トング20を抽出するべき鋼塊28の
上方に到来させる。このとき、前記入力手段38により
当該鋼塊28に対応する番号を入力すると、前記制御手
段34では記憶部36に記憶されている対応する記憶値
を呼出すと共に、前記巻上げ機18を制御してトング2
0を下降させ、前記回転検出器32の検出信号によって
トング20が記憶値まで下降したときに、該巻上げ機1
8を停止する。これにより、トング20のトングビット
26,26は、装入時における把持解除位置と略同一高
さ位置に臨み、前記アーム24,24を閉成作動するこ
とで、鋼塊28の押湯部28aを把持することができ
る。すなわち、鋼塊28の均熱炉42からの抽出作業に
際して、該鋼塊28の本体部28bを把持することはな
いから、製品にトング疵が残存して不良率が高くなるの
は防止される。しかも、トング20による鋼塊28の把
持部位は、制御手段34により自動制御されるから、運
転士の熟練度合に関係なく常に一定精度で鋼塊28の一
定部位を把持することができる。また、複数の鋼塊28
の夫々に対して把持解除位置が記憶されているから、均
熱炉42内において個々の鋼塊28の高さに高低差があ
っても対応し得るものである。
【0015】更に、前記鋼塊28の抽出作業に際して
は、図3に示す如く、均熱炉42の内部を撮像するカメ
ラ48を選択して、その映像を運転室50のモニター5
2に写し出しながら把持作業を行なうことができる。す
なわち、運転士はモニター52によりトング20による
鋼塊28の把持部位を確認することができ、安全性が向
上する。
【0016】前記均熱炉42から抽出した鋼塊28は、
図示しない搬送台車に移載される。このとき、鋼塊28
は前記トングビット26,26での把持部を支点として
横転されて、横置き状態で載置される。
【0017】なお、実施例では巻上げ機におけるドラム
の回転量を検出することでトングの高さ位置を監視する
よう構成したが、該ドラムを回転するモータ等の適宜の
回転系の回転量を検出するようにすればよい。また、実
施例では装入時と抽出時とで鋼塊の同一部位を把持する
ようにしたが、鋼塊の本体部を把持しない範囲で、安全
を見込んで抽出時に把持解除位置より所定量だけ下方を
把持するようにしてもよい。この場合は、前記制御手段
において記憶値を一定の条件で補正した補正記憶値を用
いることで対応し得るものであり、その補正範囲も入力
手段等により任意に設定することが可能である。
【0018】更に、実施例ではトングを記憶値まで下降
したときに自動停止する場合で説明したが、記憶値に近
づいたときにブザー等の警報手段を鳴らすことで運転士
に知らせ、該運転士の手動によりトングの下降を停止す
るようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る鋼塊の
装入・抽出方法によれば、均熱炉からの抽出作業に際
し、運転士の熟練度合や各鋼塊の高低差等に関係なく、
個々の鋼塊の略一定部位を把持手段で把持することがで
きる。すなわち、当該鋼塊を圧延して得られる製品に疵
が残存するのを抑制し、製品不良率を低くすることがで
きる。また鋳型からの鋼塊の型抜き作業に際して、鋳型
に設けた位置決め部によって把持手段での鋼塊の把持部
位を略一定とすることができるから、該把持部位を鋼塊
における最終的に切断除去される部分に設定しておけ
ば、抽出作業に際しても略同じ部位を把持して、製品に
疵が残存するのを確実に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るストリッパークレ
ーン、鋳型および均熱炉を示す概略構成図である。
【図2】実施例に係る鋳型の切欠部とトングビットとの
関係を示す説明図である。
【図3】実施例に係るストリッパークレーンのカメラと
均熱炉の上部開口との関係を示す説明図である。
【図4】実施例に係るストリッパークレーンの制御系を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 ストリッパークレーン(クレーン) 20 トング(把持手段) 28 鋼塊 42 均熱炉 46 鋳型 46a 切欠部(位置決め部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀井 厚 愛知県東海市元浜町39番地 大同特殊鋼株 式会社知多工場内 Fターム(参考) 4K034 AA05 BA08 CA01 DA01 DA03 DB04 DB05 EA01 EB41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーン(10)に配設した昇降可能な把持
    手段(20)により把持して鋳型(46)から型抜きした鋼塊(2
    8)を均熱炉(42)に装入した際に、該鋼塊(28)の把持を解
    除した高さ位置を記憶し、 前記均熱炉(42)から鋼塊(28)を抽出する際には、該鋼塊
    (28)に関して記憶した記憶値に基づいて前記把持手段(2
    0)を把持位置まで下降して該鋼塊(28)を把持するように
    したことを特徴とする鋼塊の装入・抽出方法。
  2. 【請求項2】 前記把持手段(20)は、前記鋳型(46)に設
    けた位置決め部(46a,46a)に対応する鋼塊(28)の一定部
    位を把持するよう設定される請求項1記載の鋼塊の装入
    ・抽出方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101851258B1 (ko) * 2016-12-02 2018-04-24 주식회사 포스코 열처리장치 및 그 제어방법

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