JP2003048964A - 生分解性ポリエステル - Google Patents
生分解性ポリエステルInfo
- Publication number
- JP2003048964A JP2003048964A JP2001236563A JP2001236563A JP2003048964A JP 2003048964 A JP2003048964 A JP 2003048964A JP 2001236563 A JP2001236563 A JP 2001236563A JP 2001236563 A JP2001236563 A JP 2001236563A JP 2003048964 A JP2003048964 A JP 2003048964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biodegradable
- lactic acid
- mol
- polyester
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
には風合いに優れた天然繊維織布、天然繊維不織布、
紙、皮革等のラミネーション用生分解性接着剤やコーテ
ィング剤用の生分解性ポリエステルを提供する。 【解決手段】 乳酸残基が55〜70モル%、カプロラ
クトン残基が30モル%を越え45モル%以下含有さ
れ、乳酸残基のL−乳酸とD−乳酸のモル比(L/D)
が1〜9であることを特徴とする生分解性ポリエステ
ル。
Description
ム、生分解性不織布、天然繊維布または紙、皮革等の生
分解性基材どうしのラミネーションや、生分解性不織
布、天然繊維布または紙、皮革など多孔質の生分解性基
材のコーティング用途に好適な生分解性樹脂に関する。
さらにはこれらの積層体に関する。
ら、天然素材または生分解性合成素材を利用した商品の
開発が盛んに行われている。それらの商品において、生
分解性フィルム、生分解性不織布、紙、皮革等の生分解
性基材どうしを接着させる機会が多くなり、生分解性の
ラミネーション用接着剤に対する要求が高まっている。
プンのり、にかわ等の天然素材やPVA(ポリビニルア
ルコール)系の合成樹脂が検討されてきたが、粘着性不
足、耐水性が無いという欠点を有している。また、アク
リル系、ウレタン系のラミネーション用接着剤は生分解
性が無いという欠点を有している。
リ乳酸系の接着剤が開示されている。しかし、このもの
は、ポリ乳酸系樹脂自身が比較的硬く、これを天然繊維
織布、天然繊維不織布、紙、皮革等同士やこれらと生分
解性フィルムとのラミネート接着剤に用いたり、天然繊
維織布、天然繊維不織布、紙、皮革等のコーティング剤
として用いた場合には、柔軟性が不足して十分な接着性
が得られなかったり、度重なる折れ曲がりや皺などの部
分で剥離が生じたり、しなやかな風合いを損ねると言っ
た問題があった。
た、従来の生分解性接着剤に比べて品質が安定で耐水性
に優れ、接着強度が高く折れ曲がり等にも耐え、さらに
は風合いに優れた天然繊維織布、天然繊維不織布、紙、
皮革等のラミネーション用生分解性接着剤やコーティン
グ剤用の生分解性ポリエステルを提供することにある。
を達成すべく鋭意い検討した結果、以下に示すドライラ
ミネーション用生分解性接着剤およびコーティング剤用
の生分解性ポリエステルを見いだし、本発明を完成させ
た。
ル%、カプロラクトン残基が30モル%を越え45モル
%以下含有され、乳酸残基のL−乳酸とD−乳酸のモル
比(L/D)が1〜9であることを特徴とする生分解性
ポリエステルである。
布、または天然繊維不織布のいずれか一種に、上記生分
解性ポリエステルを積層したことを特徴とする生分解性
積層体である。
0モル%含有していることが必要であり、好ましくは6
0モル%〜65モル%である。55〜70モル%の範囲
内であれば、良好な接着強度および生分解性が得られ
る。
D)が1〜9であることも必要であり、好ましくは1〜
5である。L/Dが9を越えると汎用溶剤に対する当該
ポリエステルの溶解性が悪くなることがあり、L/Dが
1未満(D−乳酸過剰)であると原料コストが高くなる
ことがある。なお、乳酸としては、L−乳酸、D−乳
酸、DL−乳酸のいずれも用いることが出来、これらを
組み合わせて適正なL/Dとする。
テルは、 −O−CH2−CH2−CH2−CH2−CH2−CO− で表されるカプロラクトン残基(カプロラクトンが開環
したもの)を当該ポリエステル全体の30モル%を越え
45モル%以下含有していることが必要である。カプロ
ラクトン残基は好ましくは31モル%以上、より好まし
くは32モル%以上、特に好ましくは33モル%以上で
ある。30モル%以下以下であると、紙、皮革や布と接
着やラミネートした際に十分な接着性や柔軟性が出ない
ことがある。特に、冬場などの低温時に積層させた布が
硬くなり、折れ曲がりの部分や皺部分で剥離やひび割れ
したり、風合いを損なうことがある。さらにはカプロラ
クトン残基は好ましくは43モル%以下、より好ましく
は40モル%以下、特に好ましくは39モル%以下、最
も好ましくは38モル%以下である。45モル%を越え
る場合には、十分な生分解性が達成できなないことがあ
ったり、この場合良好な接着強度を得ることが出来ない
ことがある。
ラクトン以外にも、例えば、乳酸およびカプロラクトン
以外のオキシ酸、脂肪族ジカルボン酸、脂肪族グリコー
ル類を共重合させることが出来る。なお、乳酸およびカ
プロラクトン以外の上記化合物の残基は、当該ポリエス
テルの20モル%以下含有することができるが、0%で
もよい。
としては、例えば、グリコール酸、2−ヒドロキシイソ
酪酸、3−ヒドロキシ酪酸、4−ヒドロキシ酪酸、16
−ヒドロキシヘキサデカン酸、2−ヒドロキシ−2−メ
チル酪酸、10−ヒドロキシステアリン酸、リンゴ酸、
クエン酸、グルコン酸等が挙げられる。ジカルボン酸と
しては、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸などが挙げられ、ジオールとしてはエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ブタンジオールなどが挙げられる。なお、ジカルボン酸
とジオールからなるポリエステルを共重合させた場合の
モル%の算出は、ジカルボン酸、ジオールを個々の単位
として計算する。
c)は0.4〜1.5dl/gであることが好ましい。
下限はより好ましくは、0.45dl/g以上であり、
上限はより好ましくは1.0dl/g以下である。0.
4dl/g未満であると良好な接着強度が得られないこ
とがあり、1.5dl/gを越えると良好な塗布適性が
得られないことがある。還元粘度は、例えばポリエステ
ルの重合時間、重合温度、減圧の程度(減圧しながら重
合させる場合)を変化させたり、共重合成分としてアル
コール成分の使用量を変化させたりすることにより、調
整することができる。なお、当該還元粘度は、サンプル
濃度0.125g/25ml、測定溶剤クロロホルム、
測定温度25℃でウベローデ粘度管を用いて測定した値
である。
に限定されず、従来公知の方法を用いることができる。
例えば、乳酸二量体であるラクチドとカプロラクトンを
溶融混合し、公知の開環重合触媒(例えばオクチル酸ス
ズ、アルミニウムアセチルアセトナート等)を使用して
加熱開環重合させる方法や加熱および減圧による直接脱
水重縮合を行う方法等が挙げられる。また、乳酸の二量
体であるラクチドとカプロラクトンと、乳酸およびカプ
ロラクトン以外の前記生分解性を有する化合物を用い、
上記のようにして当該ポリエステルを製造することもで
きる。
る溶剤としては、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶
剤、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン
系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤、
トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤等が挙げられる。
また、上記生分解性ポリエステルを上記溶剤に溶解した
後、ロールコーター、スプレー、ディップ方式、その他
の方法で対象物に塗布、乾燥させる。接着剤として用い
る場合にはその後、被対象物に加熱圧着等させて接着さ
せることができる。また、溶剤乾燥前に被対象物と積層
して溶剤乾燥させても良い。
性フィルムを生分解性織布、生分解性不織布、紙、皮革
等の多孔質生分解性基材に接着させる場合や多孔質生分
解性基材どうしを接着させる場合に用いるのが好まし
い。生分解性フィルムとしては、ポリカブロラクトンフ
ィルム、ポリ乳酸フィルム等が挙げられる。生分解性織
布、生分解性不織布としては、綿、麻、ケナフ等の植物
性繊維、羊毛、絹、等の動物繊維、ポリ乳酸繊維等が挙
げられる。紙としては、和紙、西洋紙、ボール紙、段ボ
ール等が挙げられる。皮革としては牛、羊、豚、山羊、
鹿などやウサギ、キツネ、等の毛皮類等が挙げられる。
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
ロラクトン165g、オクチル酸スズ50mgを4つ口
フラスコに加え、窒素雰囲気下、190℃で3時間加熱
開環重合させて、ポリエステル(I)を得た。次に上記
ポリエステル100gをメチルエチルケトン200gに
溶解させ、接着剤を得た。
(V) 合成例1と同様にして、表1に記載したポリエステルを
合成し、接着剤を得た。
ロラクトンフィルム(厚み50μm)上に乾燥厚み5μ
mで塗布し、乾燥後、紙とラミネーションし、接着強度
及び生分解性を評価した。結果を表2に示す。
引っ張り速度200mm/分、23℃、60%RHの条
件下、テンシロン(オリエンテック社製)によりTピー
ルを測定した。 生分解性 上記貼り合わせサンプル10cm×10cmをコンポス
ター(生ゴミ処理機、三井ホーム社製「MAM」)中に
入れ、7日後にサンプルの形態(分解の速度)を目視観
察し、以下の基準に従って評価した。 ○:サンプルの姿が完全になし △:サンプルの断片あり ×:サンプルの姿が殆ど残っている
ロラクトンフィルム(厚み20μm)上に乾燥厚み5μ
mで塗布し、乾燥後、平織綿生地とラミネーションし
た。10人のパネラーが得られた積層生地を触ってその
風合いをテストし、しなやかであると感じた人数で判定
した。 ○:7人以上 △:4人以上 ×:3人以下
手に持ち、強く10秒間擦り合わせ皺を発生させた。皺
の部分を観察してその状態を観察した。 ○:剥離等の異常なし △:小さなひび割れ、剥離が発生 ×:多くの部分でひび割れ、剥離が発生
は、生分解性フィルム、生分解性不織布、紙、皮革等の
ドライラミネーションに好適であり、接着強度が高く、
生分解性の高い積層体を与えることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 乳酸残基が55〜70モル%、カプロラ
クトン残基が30モル%を越え45モル%以下含有さ
れ、乳酸残基のL−乳酸とD−乳酸のモル比(L/D)
が1〜9であることを特徴とする生分解性ポリエステ
ル。 - 【請求項2】 紙、天然繊維織布、または天然繊維不織
布、皮革のいずれか一種に、請求項1に記載の生分解性
ポリエステルを積層したことを特徴とする生分解性積層
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236563A JP4904644B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 生分解性ポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236563A JP4904644B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 生分解性ポリエステル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003048964A true JP2003048964A (ja) | 2003-02-21 |
JP4904644B2 JP4904644B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=19067806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001236563A Expired - Fee Related JP4904644B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 生分解性ポリエステル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4904644B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160867A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Kansai Paint Co Ltd | 可剥離性被膜形成用組成物 |
JP2007204524A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Teijin Ltd | 生分解性ハニカム構造接着フィルム |
WO2009027741A1 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | 13/04 International Limited | Packaging material |
WO2011010164A3 (en) * | 2009-07-24 | 2011-03-17 | Natural Adcampaign Limited | Printable advertising and display supports |
US8182889B2 (en) | 2007-08-23 | 2012-05-22 | Innovia Films, Limited | Packaging article |
US8883295B2 (en) * | 2008-07-08 | 2014-11-11 | Lg Chem, Ltd. | Biodegradable film for advertisement |
JP2019166703A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 株式会社カネカ | ポリ(3−ヒドロキシブチレート)系樹脂シート |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0892359A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Toyobo Co Ltd | 生分解性ポリエステル接着剤 |
JPH09239881A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-16 | Toyobo Co Ltd | 生分解性成形体 |
JPH11256016A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-21 | Taki Chem Co Ltd | リード固定用樹脂組成物 |
JP2000197693A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-07-18 | Jms Co Ltd | 多孔性癒着防止材 |
JP2001002763A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-09 | Daicel Chem Ind Ltd | ラクチド/ラクトン共重合体及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001236563A patent/JP4904644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0892359A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Toyobo Co Ltd | 生分解性ポリエステル接着剤 |
JPH09239881A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-16 | Toyobo Co Ltd | 生分解性成形体 |
JPH11256016A (ja) * | 1998-03-11 | 1999-09-21 | Taki Chem Co Ltd | リード固定用樹脂組成物 |
JP2000197693A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-07-18 | Jms Co Ltd | 多孔性癒着防止材 |
JP2001002763A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-09 | Daicel Chem Ind Ltd | ラクチド/ラクトン共重合体及びその製造方法 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160867A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Kansai Paint Co Ltd | 可剥離性被膜形成用組成物 |
JP2007204524A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Teijin Ltd | 生分解性ハニカム構造接着フィルム |
US8182889B2 (en) | 2007-08-23 | 2012-05-22 | Innovia Films, Limited | Packaging article |
US8709559B2 (en) | 2007-08-23 | 2014-04-29 | Innovia Films, Ltd. | Packaging article |
US9656787B2 (en) | 2007-08-23 | 2017-05-23 | Innovia Films Limited | Packaging article |
WO2009027741A1 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | 13/04 International Limited | Packaging material |
GB2465102A (en) * | 2007-08-28 | 2010-05-12 | 13 04 Internat Ltd | Packaging material |
US8883295B2 (en) * | 2008-07-08 | 2014-11-11 | Lg Chem, Ltd. | Biodegradable film for advertisement |
WO2011010164A3 (en) * | 2009-07-24 | 2011-03-17 | Natural Adcampaign Limited | Printable advertising and display supports |
JP2019166703A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 株式会社カネカ | ポリ(3−ヒドロキシブチレート)系樹脂シート |
JP7007968B2 (ja) | 2018-03-23 | 2022-02-10 | 株式会社カネカ | ポリ(3-ヒドロキシブチレート)系樹脂シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4904644B2 (ja) | 2012-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3395395B2 (ja) | 生分解性ポリエステル接着剤 | |
US20120208017A1 (en) | Pressure-sensitive adhesive tape for masking | |
JP5574543B2 (ja) | ポリエステル系粘着剤組成物 | |
JP4904644B2 (ja) | 生分解性ポリエステル | |
JP2013032424A (ja) | 共重合ポリエステル樹脂およびこれを用いた塗料および接着剤 | |
JP4882180B2 (ja) | 生分解性ポリエステルを含有する生分解性接着剤 | |
JP4585152B2 (ja) | 生分解性積層体 | |
JP2004223786A (ja) | 生分解性印刷インキ用アンカー剤及び生分解性積層体 | |
JPH106445A (ja) | 生分解性を有する積層体 | |
JP2003176448A (ja) | 生分解性ヒートシールラッカー組成物および生分解性複合体 | |
JP3942367B2 (ja) | 目止めテープおよびその製造方法 | |
JP4943595B2 (ja) | 生分解性オーバープリントニス組成物、および、生分解性複合体 | |
JP4892801B2 (ja) | 透明無機蒸着膜層を有する生分解性フィルム積層体および袋状物 | |
JP3585377B2 (ja) | パウチ用接着剤主剤組成物 | |
JP4080776B2 (ja) | 生分解性貼合材 | |
JP4940518B2 (ja) | 無機蒸着膜用生分解性樹脂アンカー剤 | |
JP4636748B2 (ja) | 生分解性フィルム積層体および生分解性ラベル | |
JP4102561B2 (ja) | オーバープリントニス組成物 | |
US20060198997A1 (en) | Crosslinkable hot-melt adhesive mixture | |
JP4795572B2 (ja) | 生分解性オーバープリントニス組成物、および、生分解性複合体 | |
JP4092924B2 (ja) | 生分解性接着剤 | |
WO2024024765A1 (ja) | 積層体 | |
JPH027992B2 (ja) | ||
JP2005002201A (ja) | ヒートシールラッカー組成物およびそれを用いた生分解性複合体 | |
JPH0129516B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111226 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |