JP2003048584A - 車両のステップ構造 - Google Patents
車両のステップ構造Info
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- B62J25/04—Floor-type foot rests
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
延出した支持部材61と、この支持部材61の先端から
車体フレーム11に渡すとともに線材製の第1フレーム
63と、この第1フレーム63を車体フレーム11側に
吊下げる線材製の第2フレーム64と、第1フレーム6
3及び支持部材61に被せたフートボード65とから構
成した。 【効果】 フレキシビリティに富むステップ構造の実現
を図ることができる。この結果、地上からの荷重に対し
て柔軟に対応できるステップになり、地上からの荷重で
ステップが塑性変形することを防止できる。また、第1
・第2フレームに線材を用いることで、軽量のステップ
構造の実現を図る。この結果、車両の軽量化を図ること
ができる。
Description
央にエンジンを搭載し、このエンジンの上方にシートを
設け、車体フレームの前後両側に前輪及び後輪を取付
け、これらの前・後輪の間に且つ鞍型シートの下方に左
右のステップを設ける車両のステップ構造に関する。
開平11−165679号公報「騎乗型四輪不整地走行
車のフートボードとその取付構造」や特開平11−1
1371号公報「不整地走行用車両のフートボード取付
け構造」が知られている。技術は、同公報の図1及び
図3によれば、車体フレームFにコ字型に形成したフー
トボード支持用のフレーム1に補強部材2を一体的に取
付け、これらのフートボード支持用のフレーム1及び補
強部材2にフートボード10を取付けたものである。上
記は、同公報の図1及び図19によれば、車体フレー
ム2のアンダパイプ15bに支持ブラケット101,1
02を着脱自在に取付け、これらの支持ブラケット10
1,102にボード本体103を取付けたものである。
型四輪不整地走行車のフートボードとその取付構造で
は、フートボード支持用のフレーム1に補強部材2を一
体的に取付け、これらのフートボード支持用のフレーム
1及び補強部材2にフートボード10を取付ける構造な
ので、車両の重量が嵩む。また、上記の不整地走行用
車両のフートボード取付け構造では、2本の支持ブラケ
ット101,102を乗員の足の荷重のかかる位置に配
置したものなので、支持ブラケット101,102に剛
性が要求され、例えば、地面からの荷重がかかったとき
に、支持ブラケット101,102が塑性変形する可能
性がある。上記と同様に車両の重量が嵩む。
量化することができるとともに、柔軟性をも兼ね備えた
車両のステップ構造を提供することにある。
に請求項1の車両のステップ構造は、車体フレームの中
央にエンジンを搭載し、このエンジンの上方にシートを
設け、車体フレームの前後両側に前輪及び後輪を取付
け、これらの前・後輪の間に且つシートの下方に左右の
ステップを設けた車両において、ステップを、車体フレ
ームから延出した支持部材と、この支持部材の先端から
車体フレームに渡すとともに線材製の第1フレームと、
この第1フレームを車体フレーム側に吊下げる線材製の
第2フレームと、第1フレーム及び支持部材に被せたフ
ートボードと、から構成したことを特徴とする。
支持部材の先端から線材製の第1フレームを車体フレー
ムに渡し、この車体フレームに線材製の第2フレームで
第1フレームを吊下げ、第1フレーム及び支持部材にフ
ートボードを被せる。車体フレームから1本の支持部材
を延出し、これらの車体フレーム及び支持部材に第1フ
レームで繋ぎ、この第1フレームを第2フレームで吊下
げ、第1フレーム及び支持部材にフートボードを被せ、
これらの部材に荷重を分散させることで、フレキシビリ
ティに富むステップ構造の実現を図る。また、第1・第
2フレームに線材を用いることで、軽量のステップ構造
の実現を図る。
ム下端より上方位置にて支持部材及び車体フレームに締
結するとともに、第2フレームを、車体フレーム下端よ
り上方位置にて第1フレーム及び車体フレームに締結し
たことを特徴とする。
方位置にて支持部材及び車体フレームに締結するととも
に、第2フレームを、車体フレーム下端より上方位置に
て第1フレーム及び車体フレームに締結することで、地
上高を稼ぐようにする。
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
採用した車両の斜視図であり、車両としての鞍乗り型車
両10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11
の中央部に搭載したエンジン12及び変速機13からな
るパワーユニット14と、このパワーユニット14の上
方に設けたシートとしての鞍型シート15と、この鞍型
シート15の前方に配置した燃料タンク16と、車体フ
レーム11の前部側方に左右の懸架機構17,17(奥
側の17は不図示)を介して回転可能に取付けた車輪と
しての前輪18,18と、これらの前輪18,18の操
舵を行なうステアリング19と、車体フレーム11の後
部側方に左右の懸架機構21,21(奥側の21は不図
示)を介して回転可能に取付けた後輪22,22(奥側
の22は不図示)と、前輪18,18にエンジン12の
回転を伝える前側の動力伝達機構23と、後輪22,2
2にエンジン12の回転を伝える後側の動力伝達機構2
4と、を主要構成とする車両である。
ッドランプ、33はフロントバンパ、34はアンダカバ
ー、35はマッドガード、36はリヤフェンダ、37は
マフラであり、60は本発明に係る車両のステップ構造
を採用したステップを示し、後述するように、軽量化を
図れるとともに柔軟性をも兼ね備えた構造のステップで
ある。
方式のバギー(Buggy)であって、ATV(All Terrain
Vehicle:不整地走行用車)に分類される車両である。
軽量、且つコンパクトな車体であり、小回りが効き、操
作性が容易な車両であるため、農業、牧畜業、狩猟、安
全監視等での移動用、レジャーに適したオフロードの専
用車である。
採用した車両の車体フレームの斜視図である。車体フレ
ーム11は、左右のアッパチューブ41L,41Rと、
これらのアッパチューブ41L,41Rにそれぞれ接続
した左右のダウンチューブ42L,42Rと、左のアッ
パチューブ41L・左のダウンチューブ42Lの間に渡
したフロントステー43、センタステー44及びリヤス
テー45と、右のアッパチューブ41R・右のダウンチ
ューブ42Rの間に渡したフロントステー43、センタ
ステー44及びリアステー45と、左右のアッパチュー
ブ41L,41Rの間に渡したフロントクロスメンバ4
6、センタクロスメンバ47及びリアクロスメンバ48
と、左右のダウンチューブ42L,42Rの間に渡した
フロントクロスメンバ51、センタクロスメンバ52及
びリアクロスメンバ53と、左右のダウンチューブ42
L,42Rに渡したステップ取付けステー54と、を主
要構成とするフレームである。
たステップ60は、車体フレーム11の下部側方に構成
するものであり、車体フレーム11のダウンチューブ4
2Lから延出した支持部材61と、この支持部材61の
先端からブラケット62を介してダウンチューブ42L
に渡した第1フレーム63と、この第1フレーム63の
中間からアッパチューブ41Lに吊下げた第2フレーム
64と、第1フレーム63及び支持部材61に被せたフ
ートボード65とからなる。第1・第2フレーム63,
64は、線材で構成したフレームである。また、第2フ
レーム64は、第1フレーム63の中間に係合部材66
を取付け、この係合部材66にボルト67で固定するよ
うにしたものである。
平面図であり、車両のステップ構造は、車体フレーム1
1の中央にエンジン12(図1参照)を搭載し、このエ
ンジン12の上方にシート15(図1参照)を設け、車
体フレーム11の前後両側に前輪18及び後輪22を取
付け、これらの前・後輪18,22の間に且つシート1
5の下方に左右のステップ60,60を設けた車両10
(図1参照)において、ステップ60を、車体フレーム
11から延出した支持部材61と、この支持部材61の
先端から車体フレーム11に渡すとともに線材製の第1
フレーム63と、この第1フレーム63を車体フレーム
11側に吊下げる線材製の第2フレーム64と、第1フ
レーム63及び支持部材61に被せたフートボード65
と、から構成したものであると言える。
61を延出し、この支持部材61の先端から線材製の第
1フレーム63を車体フレーム11に渡し、この車体フ
レーム11に線材製の第2フレーム64で第1フレーム
63を吊下げ、第1フレーム63及び支持部材61にフ
ートボード65を被せる。
を延出し、これらの車体フレーム11及び支持部材61
を第1フレーム63で繋ぎ、この第1フレーム63を第
2フレーム64で吊下げ、第1フレーム63及び支持部
材61にフートボード65を被せ、これらの部材に荷重
を分散させることで、フレキシビリティに富むステップ
構造の実現を図る。この結果、地上からの荷重に対して
柔軟に対応できるステップになり、地上からの荷重でス
テップが塑性変形することを防止できる。また、第1・
第2フレーム63,64に線材を用いることで、軽量の
ステップ構造の実現を図る。この結果、車両の軽量化を
図ることができる。
正面図であり、車両のステップ構造は、第1フレーム6
3を、車体フレーム11下端より上方位置にて支持部材
61に引っ掛け及び車体フレーム11に締結するととも
に、第2フレーム64を、車体フレーム11下端より上
方位置にて第1フレーム63及び車体フレーム11に締
結したものとも言える。
ーム11下端より上方位置にて支持部材61及び車体フ
レーム11に締結するとともに、第2フレーム64を、
車体フレーム11下端より上方位置にて第1フレーム6
3及び車体フレーム11に締結することで、地上高を稼
ぐようにしたものである。
構造の作用を次に説明する。図5(a),(b)は本発
明に係る車両のステップ構造の作用説明図である。
(a)において、車両のステップ構造は、車体フレーム
11の上方に支持部材61及び第1・第2フレーム6
3,64などを配置したことを示す。この結果、ステッ
プ60に障害物が当たることを防止することができる。
(b)において、地上からステップ60に荷重Fが働い
た場合に、支持部材61及び第1・第2フレーム63,
64で荷重Fを分散して吸収することができるので、ス
テップ60が塑性変形することを防止することができ
る。すなわち、フレキシビリティに富むステップ構造の
実現を図ることができる。
のステップ構造を採用した車両の車体フレームの斜視図
である。図中、71は車体フレーム、72L,72Rは
車体フレーム71を構成する左右のアッパチューブ、7
3は車体フレーム71のメインチューブ、75,75は
車体フレーム71のリヤチューブ、76L,76Rは車
体フレーム71の左右のダウンチューブ、77,77リ
ヤステーであり、第2実施の形態の車両のステップ構造
のステップ80は、ダウンチューブ76L側に取付けた
第1・第2の支持部材81,82と、これらの支持部材
81,82の先端同士に渡した線材製のフレーム83
と、これらのフレーム83及び第1・第2の支持部材8
1,82に被せたフートボード84とからなる。
成した孔81aに一端を引っ掛け、第2の支持部材82
に形成した突起82aに他端をフックすることで、第1
・第2の支持部材81,82に着脱自在に取付けたもの
である。これにより、ステップの組立性の向上を図るこ
とができる。
のステップ構造の平面図であり、第2実施の形態の車両
のステップ構造は、車体フレーム71の中央にエンジン
11(図1参照)を搭載し、このエンジンの上方にシー
ト15(図1参照)を設け、車体フレーム71の前後両
側に前輪18及び後輪22を取付け、これらの前・後輪
18,22の間に且つシート15の下方に左右のステッ
プ80を設けた車両10(図1参照)において、ステッ
プ80は、車体フレーム71から延出した第1・第2の
支持部材81,82と、これらの支持部材81,82の
先端同士に渡した線材製のフレーム83と、これらのフ
レーム83及び第1・第2の支持部材81,82に被せ
たフートボード84と、から構成したものであると言え
る。
のステップ構造の正面図である。車体フレーム71から
第1・第2の支持部材81,82を延出し、これらの支
持部材81,82の先端同士に線材製のフレーム83を
渡し、これらのフレーム83及び第1・第2の支持部材
81,82にフートボード84を被せることで、フレキ
シビリティに富むステップ構造の実現を図る。この結
果、地上からの荷重に対して柔軟に対応できるステップ
になり、地上からの荷重でステップが塑性変形すること
を防止できる。また、フレーム83に線材を用いること
で、軽量のステップ構造の実現を図る。この結果、車両
の軽量化を図ることができる。
両の左側についてのステップ60の構造について説明し
たが、車両の右側のステップ構造は、ステップ60を車
両中心に対し対称に構成するステップである。
する。請求項1では、ステップを、車体フレームから延
出した支持部材と、この支持部材の先端から車体フレー
ムに渡すとともに線材製の第1フレームと、この第1フ
レームを車体フレーム側に吊下げる線材製の第2フレー
ムと、第1フレーム及び支持部材に被せたフートボード
と、から構成したので、これらの部材に荷重を分散させ
ることで、フレキシビリティに富むステップ構造の実現
を図ることができる。この結果、地上からの荷重に対し
て柔軟に対応できるステップになり、地上からの荷重で
ステップが塑性変形することを防止できる。また、第1
・第2フレームに線材を用いることで、軽量のステップ
構造の実現を図る。この結果、車両の軽量化を図ること
ができる。
ーム下端より上方位置にて支持部材及び車体フレームに
締結するとともに、第2フレームを、車体フレーム下端
より上方位置にて第1フレーム及び車体フレームに締結
したので、地上高を稼ぐことができる。この結果、ステ
ップに障害物が当たることを防止することができる。
両の斜視図
両の車体フレームの斜視図
構造を採用した車両の車体フレームの斜視図
構造の平面図
構造の正面図
シート(鞍型シート)、18…前輪、22…後輪、60
…ステップ、61…支持部材、63,64…第1・第2
フレーム、65…フートボード。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フレームの中央にエンジンを搭載
し、このエンジンの上方にシートを設け、車体フレーム
の前後両側に前輪及び後輪を取付け、これらの前・後輪
の間に且つシートの下方に左右のステップを設けた車両
において、 前記ステップは、前記車体フレームから延出した支持部
材と、この支持部材の先端から車体フレームに渡すとと
もに線材製の第1フレームと、この第1フレームを車体
フレーム側に吊下げる線材製の第2フレームと、前記第
1フレーム及び支持部材に被せたフートボードと、から
なることを特徴とする車両のステップ構造。 - 【請求項2】 前記第1フレームを、前記車体フレーム
下端より上方位置にて前記支持部材及び車体フレームに
締結するとともに、前記第2フレームを、前記車体フレ
ーム下端より上方位置にて前記第1フレーム及び車体フ
レームに締結したことを特徴とする請求項1記載の車両
のステップ構造。
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