JP3395415B2 - 鞍乗型走行車両のフットレスト装置 - Google Patents

鞍乗型走行車両のフットレスト装置

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JP3395415B2 JP30398194A JP30398194A JP3395415B2 JP 3395415 B2 JP3395415 B2 JP 3395415B2 JP 30398194 A JP30398194 A JP 30398194A JP 30398194 A JP30398194 A JP 30398194A JP 3395415 B2 JP3395415 B2 JP 3395415B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は鞍乗型走行車両のフット
レスト装置に関する。 【0002】 【従来の技術】鞍乗型走行車両は、不整地走行に適した
小型車両であり、例えば操舵可能な前輪と左右一対の後
輪とによって支持され、ライダが車体フレーム上部に配
置された鞍乗型運転シートに跨がって棒状のハンドルバ
ーによって前輪を操舵し、搭載したエンジンを駆動して
走行するようになっている。この場合、ライダは、車体
フレーム中央下部に配置された左右一対のフットレスト
装置上に足を載せて操縦姿勢を安定させている。 【0003】また、フットレスト装置の後方にはガード
装置を配置し、ライダの足がフットレスト装置後方に滑
り落ちて後輪に巻き込まれるのを防止している。 【0004】具体的には、図7に示すように、フットレ
ストブラケット1に固定された支持部材2にフットレス
トプレート3を固着したフットレスト装置4と、このフ
ットレスト装置4と別体に設けられ、その基端部にブラ
ケット5やフランジ6を備えたパイプ材等からなるガー
ド装置7とをそれぞれ図示しない車体フレームに固定す
ると共に、フットレスト装置4とガード装置7とを互い
にボルト8とナット9等で結合していた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フット
レスト装置とガード装置とを別体に設けると、部品点数
が増え、重量や組立て工程数が増えてしまい好ましくな
い。 【0006】また、一般にガード装置は通常走行時前方
からの衝撃を受ける機会が多いため、ガード装置の前側
取付け部の強度を高める必要があるが、そのためには前
側取付け部に補強を施したり、またはパイプ材の径を大
きくしてガード装置全体の強度を高めなければならな
い。その結果、部品点数や重量が増え、好ましくない。 【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、軽量かつ少ない部品数でガード装置の前側取付
け部の強度を確保できる鞍乗型走行車両のフットレスト
装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明に係る鞍乗型走行
車両のフットレスト装置は、上述した課題を解決するた
めに、請求項1に記載したように、車体フレームの中央
下部に取り付けられたフットレスト装置を備えた鞍乗型
走行車両において、上記フットレスト装置は、上記車体
フレームに固着されるフットレストブラケットと、この
フットレストブラケットに外方向に突出するように固着
されたフットレストサポートメンバと、車体の内側に開
放端を備えた略U字状に折曲されたガード部と、ライダ
が足を載せるフットレストプレートとから構成され、上
記ガード部の後側基端部を上記車体フレームに固定する
と共に、上記ガード部の前側基端部をフットレストサポ
ートメンバに嵌着して接続固定する一方、上記フットレ
ストプレートは上記フットレストサポートメンバと上記
ガード部の前側基端部との上部に軸方向に固着され、上
記ガード部の外側端がフットレストプレートの外側端よ
りも車両外側に突出し、上記ガード部の外側端の前側が
車両の中心側に向かって傾斜するように形成されたもの
である。 【0009】 【作用】上記の構成を有する本発明においては、車体フ
レームの中央下部に取り付けられたフットレスト装置を
備えた鞍乗型走行車両の上記フットレスト装置は、上記
車体フレームに固着されるフットレストブラケットと、
このフットレストブラケットに外方向に突出するように
固着された管状のフットレストサポートメンバと、車体
の内側に開放端を備えた略U字状に折曲されたガード部
と、ライダが足を載せるフットレストプレートとから構
成され、上記ガード部の後側基端部を上記車体フレーム
に固定すると共に、上記ガード部の前側基端部を上記フ
ットレストサポートメンバに嵌着して接続固定する一
方、上記フットレストプレートを上記フットレストサポ
ートメンバと上記ガード部の前側基端部との接続部上部
に固着したため、上記ガード部の両基端部をそれぞれ上
記車体フレームに固定する必要がなく、また、上記車両
の進行方向側に上記フットレストサポートメンバが配置
されて上記車両の走行時前方から受ける衝撃に対して充
分な強度を得られることにより上記ガード部には小径の
ガード部材が利用可能となり、部品点数、重量、組立て
工程数の削減が可能となる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 【0011】図1は、この発明を適用した鞍乗型走行車
両の一例を示す左側面図である。図1に示すように、こ
の鞍乗型走行車両11は、不整地走行に適したもので、
例えば鋼管製の車体フレーム12を有する。図2はこの
車体フレーム12の概略斜視図である。 【0012】図1および図2において、この車体フレー
ム12は、アッパーパイプ13とロワーパイプ14とか
らなる左右一対のサイドフレーム15を複数のクロスメ
ンバ16a…16iで連結することにより構成される。
また、それぞれのサイドフレーム15の要部には複数の
補強メンバ17a…17cが架設され、物理的、機械的
強度が補強される。 【0013】車体フレーム12の上部は一体または別体
の車体カバー18で覆われており、車体カバー18の前
部にはフロントフェンダ19、そして後部にはリヤフェ
ンダ20がそれぞれ設けられる。車体カバー18の上部
前寄りは図示しない燃料タンクを覆うタンクカバー21
であり、その後方に鞍乗型の運転シート22が設けられ
る。なお、符号23は棒状の操舵ハンドルバーであり、
符号24はヘッドライトである。 【0014】車体フレーム12の中央下部にはエンジン
25が搭載され、このエンジン25にはエンジン吸気系
を構成するキャブレタ26およびエアクリーナ27が、
そしてエンジン排気系を構成するエキゾーストパイプ2
8およびマフラ29がそれぞれ接続される。 【0015】車体フレーム12の中央下部に架設された
ピボット軸30にはスイングアーム31がピボット軸3
0廻りにスイング自在に枢着され、このスイングアーム
31後端の左右に幅広低圧タイヤ付後輪32が回動自在
に支持される。また、スイングアーム31と車体フレー
ム12との間にはリヤショックアブソーバ33が配置さ
れ、スイングアーム31と共に後輪懸架装置34を構成
する。 【0016】一方、車体フレーム12の前方左右には幅
広低圧タイヤ付前輪35が配置され、これらの前輪35
は車体フレーム12にフロントショックアブソーバ36
を含む図示しない前輪懸架装置により上下方向に揺動自
在かつ左右方向に操舵自在に支持される。 【0017】車体フレーム12中央下部で、前記ピボッ
ト軸30の前方下部には左右一対のフットレスト装置3
7が設けられる。図3は、この車体フレーム12の左側
に配置されたフットレスト装置37の平面図であり、図
4はフットレスト装置37の右側面図である。また、図
5は、フットレスト装置37の後面図であり、図6
(a)は図5のA−A線に沿う断面図、そして、図6
(b)は図5のB−B線に沿う断面図である。 【0018】図3〜図5に示すように、フットレスト装
置37は主に車体フレーム12に固定されたフットレス
トブラケット38と、このフットレストブラケット38
に外側方に突出するように固定されたフットレストサポ
ートメンバとしての管状のフットレストサポートチュー
ブ39と、ガード部40と、フットレストサポートチュ
ーブ39上に配置されたフットレストプレート41とか
ら構成される。 【0019】フットレストブラケット38は、例えば金
属板を三角形状に成形したもので、その底辺側にはこの
フットレストブラケット38を車体フレーム12に固定
するボルト42(図1参照)用のボルト穴43が例えば
二ヶ所形成される一方、その頂点側には貫通孔44が形
成され、この貫通孔44に管状のフットレストサポート
チューブ39が嵌合されて例えば溶接やネジ結合等で固
着される。 【0020】ガード部40は、例えば複数の管材を組み
合わせたものであり、図3に示すように、本実施例にお
いては車体の内側に開放端を備えた略U字状に折曲され
たガードベースチューブ45と、このガードベースチュ
ーブ45の開放端側に配置されたガードブリッジチュー
ブ46と、ガードベースチューブ45とガードブリッジ
チューブ46との間に配置された複数の補強ブリッジチ
ューブ47,48とから構成される。 【0021】また、ガードベースチューブ45は、図3
に示すように、その外側端45aの前側が車両11の中
心に向かって傾斜するように成形される。なお、ガード
部40は管材の代わりに棒材を用いてもよい。 【0022】ガードベースチューブ45の前側、すなわ
ち車両11の進行方向側(図3および図4における左
側)に位置するガードベースチューブ45の基端部45
Fは上記フットレストサポートチューブ39内に嵌挿可
能な外径を有する一方、後側の基端部45Rには例えば
潰し加工が施され、ガードベースチューブ45を車体フ
レーム12に固定するボルト49(図1参照)用のボル
ト穴50を備えたフランジ51が形成される。 【0023】ガードベースチューブ45の前側基端部4
5Fはフットレストサポートチューブ39に嵌着される
共に、フットレストサポートチューブ39とガードベー
スチューブ45の後側基端部45Rとの間にガードブリ
ッジチューブ46が架設される。そして、ガードベース
チューブ45とガードブリッジチューブ46との間に複
数の補強ブリッジチューブ47,48が架設される。 【0024】フットレストプレート41は、図5に示す
ように、フットレストサポートチューブ39とガードベ
ースチューブ45の前側基端部45Fとの接続部上部に
配置され、図6(a)および(b)に示すように、フッ
トレストサポートチューブ39とガードベースチューブ
45の前側基端部45Fとに軸方向に溶着される。な
お、フットレストブラケット38にフットレストサポー
トチューブ39が嵌合された部位にはライダの足が車体
フレーム12側に入り込むのを防止するフットレストガ
ード52が設けられる。 【0025】次に、本実施例の作用について説明する。 【0026】ガードベースチューブ45の前側基端部4
5Fを、フットレストブラケット38に固定されたフッ
トレストサポートチューブ39に嵌着するようにしたこ
とにより、ガードベースチューブ45の両基端部45
F,45Rをそれぞれボルト等で車体フレーム12に固
定する必要がなく、特に前側基端部45Fは潰し加工を
施す必要もない。その結果、部品点数が減り、重量や組
立て工程数も減る。 【0027】また、ガードベースチューブ45の前側、
すなわち車両11の進行方向側には、従来は単にフット
レストプレート41の支持部材として設けられていたガ
ードベースチューブ45より大径のフットレストサポー
トチューブ39が補強部材を兼ねて配置され、また、フ
ットレストサポートチューブ39とガードベースチュー
ブ45の前側基端部45F上にフットレストプレート4
1を固着することにより、フットレスト装置37の前側
を二段の補強構造としたため、車両11の走行時前方か
ら受ける衝撃に対して充分な強度を得られ、ガード部4
0にフットレストサポートチューブ39より小径のガー
ド部材が利用可能となり、軽量化を図ることができる。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る鞍乗
型走行車両のフットレスト装置によればこのフットレス
ト装置は、上記車体フレームに固着されるフットレスト
ブラケットと、このフットレストブラケットに外方向に
突出するように固着された管状のフットレストサポート
メンバと、車体の内側に開放端を備えた略U字状に折曲
されたガード部と、ライダが足を載せるフットレストプ
レートとから構成され、上記ガード部の後側基端部を上
記車体フレームに固定すると共に、上記ガード部の前側
基端部を上記フットレストサポートメンバに嵌着して接
続固定する一方、上記フットレストプレートを上記フッ
トレストサポートメンバと上記ガード部の前側基端部と
の接続部上部に固着したため、上記ガード部の両基端部
をそれぞれ上記車体フレームに固定する必要がなく、ま
た、上記車両の進行方向側に上記フットレストサポート
メンバが配置されて上記車両の走行時前方から受ける衝
撃に対して充分な強度を得られることにより上記ガード
部には小径のガード部材が利用可能となり、部品点数、
重量、組立て工程数の削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る鞍乗型走行車両のフットレスト装
置の一実施例を示す鞍乗型走行車両の左側面図。 【図2】車体フレームの概略斜視図。 【図3】フットレスト装置の平面図。 【図4】フットレスト装置の右側面図。 【図5】フットレスト装置の後面図。 【図6】(a)および(b)は、それぞれ図5のA−A
線およびB−B線に沿う断面図。 【図7】従来のフットレストとガード装置とを示す斜視
図。 【符号の説明】 11 鞍乗型走行車両 12 車体フレーム 37 フットレスト装置 38 フットレストブラケット 39 フットレストサポートチューブ(フットレストサ
ポートメンバ) 40 ガード部 41 フットレストプレート 45 ガードベースチューブ 45F ガードベースチューブの前側基端部 45R ガードベースチューブの後側基端部 46 ガードブリッジチューブ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体フレームの中央下部に取り付けられ
    たフットレスト装置を備えた鞍乗型走行車両において、 上記フットレスト装置は、上記車体フレームに固着され
    るフットレストブラケットと、このフットレストブラケ
    ットに外方向に突出するように固着されたフットレスト
    サポートメンバと、車体の内側に開放端を備えた略U字
    状に折曲されたガード部と、ライダが足を載せるフット
    レストプレートとから構成され、上記ガード部の後側基
    端部を上記車体フレームに固定すると共に、上記ガード
    部の前側基端部をフットレストサポートメンバに嵌着し
    て接続固定する一方、上記フットレストプレートは上記
    フットレストサポートメンバと上記ガード部の前側基端
    との上部に軸方向に固着され、上記ガード部の外側端
    がフットレストプレートの外側端よりも車両外側に突出
    し、上記ガード部の外側端の前側が車両の中心側に向か
    って傾斜するように形成されたことを特徴とする鞍乗型
    走行車両のフットレスト装置。
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