JP2003047203A - モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法 - Google Patents

モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法

Info

Publication number
JP2003047203A
JP2003047203A JP2001231471A JP2001231471A JP2003047203A JP 2003047203 A JP2003047203 A JP 2003047203A JP 2001231471 A JP2001231471 A JP 2001231471A JP 2001231471 A JP2001231471 A JP 2001231471A JP 2003047203 A JP2003047203 A JP 2003047203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
control
drive
unit
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001231471A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ogata
雄二 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001231471A priority Critical patent/JP2003047203A/ja
Publication of JP2003047203A publication Critical patent/JP2003047203A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレキシブルな動作制御を可能とし、しかも
制御盤との配線負荷を低減することができるモータおよ
びモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 制御信号に従い給電配線を介して供給さ
れる電力によって回転運動を行うモータ8において、電
力を回転運動に変換するモータ本体部11と、モータ本
体部11に対して駆動電流を出力する駆動部13と、駆
動部13を制御する駆動制御部14と、制御信号を受信
し制御信号中の当該モータに対する制御指令を選択的に
駆動制御部14に伝達する通信部15とを一体的にモー
タケース10内に組み込み、モータ制御装置と複数のモ
ータ8とを給電配線16、制御配線17によって順次接
続する。これにより、フレキシブルな動作制御を可能と
するとともに制御盤との配線負荷を低減することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力によって駆動
されるモータおよびこれらの複数のモータを単一のモー
タ制御装置によって制御するモータ制御ネットワークな
らびにモータ制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置など電子機器の製造分
野における生産設備には、基板搬送系など各部に多数の
電動のモータが用いられる。近年基板搬送など各種動作
の自動化の要請から、これら装置に用いられるモータの
数は従来装置と比較して大幅に増加している。また生産
方式は益々多品種少量化の傾向にあり、生産設備には品
種切り替えに即応可能なフレキシビリティを備えた設備
が求められるようになっている。
【0003】これらの要請に応えるため、基板搬送系を
はじめ電子部品実装用設備に用いられるモータとして、
対象に応じて動作速度を変えられる可変速型のモータが
より広い範囲で採用されるようになっている。そして従
来はこれらのモータの動作を制御するためのドライバや
スピードコントローラなどモータ制御用機器を、制御盤
内などに集中的に配置して、モータの動作を制御するモ
ータ制御系を構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のモータ制御系の構成においては、制御盤から各モータ
に対して駆動電流を供給する給電配線や制御信号を伝達
する制御配線を各モータごとに結線する必要があった。
このため、装置に配備されるモータの個数が増えるほど
これらのモータと制御盤を連結する配線が複雑となり、
装置設計面においてはこれらの配線のためのスペースの
考慮を必要とし、また作業面においては配線工数が増加
するなど、多くの不都合が生じていた。
【0005】そこで本発明は、フレキシブルな動作制御
を可能とし、しかも制御盤との配線負荷を低減すること
ができるモータおよびモータ制御ネットワークならびに
モータ制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のモータ
は、制御配線を介して送信される制御信号に従い給電配
線を介して供給される電力によって回転運動を行うモー
タであって、前記電力を回転運動に変換するモータ本体
部と、このモータ本体部に対して駆動電流を出力する駆
動部と、この駆動部を制御する駆動制御部と、前記制御
信号を受信し制御信号中の当該モータに対する制御指令
を選択的に前記駆動制御部に伝達する通信部とを備え、
前記駆動部、駆動制御部及び通信部がモータ本体部と一
体的にモータケース内に組み込まれている。
【0007】請求項2記載のモータ制御ネットワーク
は、複数のモータを単一のモータ制御装置によって制御
するモータ制御ネットワークであって、電力を回転運動
に変換するモータ本体部と、このモータ本体部に対して
駆動電流を出力する駆動部と、この駆動部を制御する駆
動制御部と、制御配線を介して送信される制御信号を受
信し制御信号中の当該モータに対する制御指令を選択的
に前記駆動制御部に伝達する通信部とを備え、前記駆動
部、駆動制御部及び通信部がモータ本体部と一体的にモ
ータケース内に組み込まれているモータを複数配置した
モータ群と、前記電力を供給する電源回路と前記制御信
号を発信する制御信号発信回路とを備えたモータ制御装
置とより構成され、前記電源回路から各モータの駆動部
に対して電力を供給する給電配線と、前記制御信号発信
回路から各モータの制御部に対して制御信号を送信する
制御配線とが同一配線経路を介して配線され、かつ前記
モータ制御装置から各モータへ至る配線経路は、各モー
タ間を順次接続するモータ間接続経路とモータ制御装置
から前記モータ間接続経路に至る主経路とで成る。
【0008】請求項3記載のモータの制御方法は、複数
のモータを単一のモータ制御装置によって制御するモー
タ制御方法であって、前記モータは、電力を回転運動に
変換するモータ本体部と、このモータ本体部に対して駆
動電流を出力する駆動部と、この駆動部を制御する駆動
制御部と、制御配線を介して送信される制御信号を受信
しこの制御信号中の当該モータに対する制御指令を選択
的に前記駆動制御部に伝達する通信部とを備え、かつ前
記駆動部、駆動制御部及び通信部が前記モータ本体部と
一体的に組み込まれており、前記電力を供給する電源回
路と前記制御信号を発信する制御信号発信回路とを備え
た前記モータ制御装置によって、同一配線経路を介して
配線され各モータ間を順次接続するモータ間接続経路と
モータ制御装置から前記モータ間接続経路に至る主経路
とで成る配線経路で配線された給電配線および制御配線
によって、前記電源回路から各モータの駆動部に対して
電力を供給するとともに前記制御信号発信回路から各モ
ータの駆動制御部に対して制御信号を送信する。
【0009】本発明によれば、モータ本体部と、モータ
本体部に対して駆動電流を出力する駆動部と、駆動部を
制御する駆動制御部と、制御配線を介して送信される制
御信号を受信しこの制御信号中の当該モータに対する制
御指令を選択的に駆動制御部に伝達する通信部とを備
え、かつ駆動部、駆動制御部及び通信部をモータ本体部
と一体的に組み込むことにより、フレキシブルな動作制
御を可能とするとともに制御盤との配線負荷を低減する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施の形態
の基板搬送装置の側断面図、図1(b)は本発明の一実
施の形態の基板搬送装置の平面図、図2(a)は本発明
の一実施の形態のモータの構成を示すブロック図、図2
(b)は本発明の一実施の形態のモータの速度パターン
を示すグラフ、図3は本発明の一実施の形態のモータ制
御ネットワークを示す図、図4は従来のモータ制御ネッ
トワークを示す図である。
【0011】まず図1を参照して電子部品実装装置の全
体構造を説明する。1,2,3はX方向の基板搬送経路
に沿って直線上に配置された長板状の左右一対のフレー
ムであり、その内側には基板移動手段であるコンベア
4,5,6,が設けられている。コンベア4,5,6は
ベルトコンベアであり、それぞれモータ8に駆動されて
回動し、基板7をX方向に搬送する。上流のフレーム1
に装着されたコンベア4は搬入コンベアであり、下流の
フレーム3に装着されたコンベア6は搬出コンベアであ
る。
【0012】中央のフレーム2は電子部品実装位置とな
っており、フレーム2の上方には移載ヘッド9が配設さ
れている。上流側のコンベア4から搬入された基板7
は、コンベア5に設けられたストッパ機構(図示せず)
によって停止し、位置決めされる。そしてストッパ機構
によって位置決めされた基板7に対して、移載ヘッド9
によって電子部品が実装される。
【0013】ここで実装対象となる基板7は複数種類で
あり、電子部品実装位置となるフレーム2のコンベア5
の搬送速度は基板品種によって異なっており、この搬送
速度の変更は、モータ8の回転数を可変速制御すること
により行われる。
【0014】次に図2を参照して、モータ8の構成につ
いて説明する。図2(a)において、実線の枠で囲まれ
た範囲は、単一のモータケース10内に収納される範囲
を示しており、モータケース10内にはモータ本体部1
1とモータ制御回路12が一体的に組み込まれている。
モータ本体部11は、供給される電力を回転運動に変換
する。モータ制御回路12は、駆動部13、駆動制御部
14及び通信部15によって構成されている。ここで、
モータ本体部11としては、DCやACなどのサーボモ
ータ、DCブラシレスモータやACインダクションモー
タなど、各種のモータを用いることができる。モータ制
御回路12はコンパクトな回路基板であることから、モ
ータケース10全体のサイズは、従来のモータと同様の
サイズを実現することができる。
【0015】駆動部13は給電配線16によって供給さ
れる電力を受け、モータ本体部11に対して駆動電力を
出力する。駆動制御部14は駆動部13を制御する。こ
こで、駆動制御部14の構成は、モータ本体部11に用
いられるモータ種類及び必要とされる機能によって異な
る。たとえば、モータ本体部11の回転数制御が必要と
される場合には、駆動制御部14には回転数制御機能
(例えばサーボモータの場合にはパルス発信器を備えた
サーボコントローラ、ACインダクションモータの場合
にはインバータ機能など)が設けられ、モータ本体部1
1に設けられたエンコーダなどの回転数検出器11aか
らの検出信号が入力される。
【0016】通信部15は、制御配線17を介して送信
される制御信号を受信しこの制御信号中の当該モータに
対する制御指令を選択的に駆動制御部14に伝達する。
駆動制御部14は、通信部15を介して伝達される制御
信号にしたがってモータ本体部11の発停を制御すると
ともに、制御指令中の制御パラメータにしたがってモー
タ本体部11の回転数制御を行う。
【0017】図2(b)は、基板搬送機構などで用いら
れる搬送速度の高低切換のための制御パラメータを示し
ている。この例では、高低2つの速度パラメータVH,
VL及び加減速時間t1,t2がパラメータとして設定
されている。本実施の形態に示す基板搬送装置では、搬
送対象の基板7の種類に応じて、これらのパラメータを
切り換えるようにしている。
【0018】すなわち、停止時の衝撃力が小さい小型・
軽量基板を対象とする場合には、VH,VLを極力高速
値に設定して搬送・位置決めに要する時間の短縮を図
る。そして停止時の衝撃力が大きい大型・重量基板を対
象とする場合には、VH,VLを低めに設定するととも
に、加減速時間t1,t2に余裕を持たせ、位置決め時
の衝撃力に起因する動作異常を防止するようにしてい
る。
【0019】図3は、これらの複数のモータより成るモ
ータ群を単一のモータ制御装置によって制御するモータ
制御ネットワークにおける配線回路を示している。図3
において、制御盤20内にはモータ制御装置21が配置
されており、モータ制御装置21は電源回路22及び制
御信号発信回路23より構成されている。電源回路22
は、制御対象の各モータに対し駆動電力を供給する。制
御信号発信回路23は、各モータの動作を制御するため
の制御信号を発信する。制御信号発信回路23より出力
される制御信号は、各個別のモータ8に特有の選択指令
コードを含んでおり、同一信号伝達回路で送信される制
御信号を受信した各モータ8の通信部15は、これらの
制御信号の中から、当該モータに対応した制御指令コー
ドが付された制御信号のみを選択的に受信するようにな
っている。
【0020】このネットワークにおいて、モータ制御装
置21から各モータに至る配線は、電源回路22から各
モータ8の駆動部に対して電力を供給する給電配線24
aと、制御信号発信回路23から各モータの制御部に対
して制御信号を送信する制御配線24bとを、同梱ケー
ブル24などを用いた同一配線経路を介して配線するよ
うにしている。そしてこの配線経路は、各モータ8間を
順次接続するモータ間接続経路25と、モータ制御装置
21からモータ間接続経路25に至る主経路26とで構
成される。したがって、制御盤20内に配置されたモー
タ制御装置21から基板搬送装置のフレームに至る配線
は単一の配線でよく、図4に示すような従来の配線例と
比較して、配線負荷が大幅に軽減されている。
【0021】図4(a)は、各コンベアに同一種類のA
Cインダクションモータ8’を用いた例を示しており、
この場合には、モータ制御装置21Aから各モータ8’
ごとに配線を敷設する必要がある。また図4(b)は、
複数のコンベアのうち、コンベア4,6にはモータ制御
装置21Bによって制御されるACインダクションモー
タ8’を用い、中央のコンベア5のみにはモータ制御装
置21Cによって制御されるサーボモータ8’’を用い
て可変速制御を行う場合を示している。この場合には、
サーボモータ8’’の配線回路には各モータごとにドラ
イバ27を個別に配置する必要があり、更に複雑な配線
が必要とされる。
【0022】いずれの場合においても、モータ個数が増
大するに従って多数の電線を引き回す必要があることか
ら、配線工事の工数が増大するのみならず、装置設計時
において装置内に電気配線工事用のスペースやフレーム
に配線用開口を予め設けるなどの考慮が必要となる。
【0023】これに対し、本実施の形態に示すモータを
用いたモータ制御ネットワークにおいては、比較的近接
した位置にあるモータを相互に接続するモータ間接続経
路に、モータ制御装置からの主経路を接続するのみでよ
いことから、配線工事の工数を大幅に削減することがで
きるとともに、モータ制御装置から機構部に至る配線本
数が減少することから、所要配線スペースを小さくし、
配線工事の簡易化が可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、モータ本体部と、モー
タ本体部に対して駆動電流を出力する駆動部と、駆動部
を制御する駆動制御部と、制御配線を介して送信される
制御信号を受信しこの制御信号中の当該モータに対する
制御指令を選択的に前記駆動制御部に伝達する通信部と
を備え、かつ駆動部、駆動制御部、通信部を前記モータ
本体部と一体的に組み込むことにより、フレキシブルな
動作制御を可能とするとともに制御盤との配線負荷を低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態の基板搬送装置の
側断面図 (b)本発明の一実施の形態の基板搬送装置の平面図
【図2】(a)本発明の一実施の形態のモータの構成を
示すブロック図 (b)本発明の一実施の形態のモータの速度パターンを
示すグラフ
【図3】本発明の一実施の形態のモータ制御ネットワー
クを示す図
【図4】従来のモータ制御ネットワークを示す図
【符号の説明】
4,5,6 コンベア 7 基板 8 モータ 9 移載ヘッド 11 モータ本体部 12 モータ制御回路 13 駆動部 14 駆動制御部 15 通信部 16 給電配線 17 制御配線 21 モータ制御装置 22 電源回路 23 制御信号発信回路 25 モータ間接続経路 26 主経路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御配線を介して送信される制御信号に従
    い給電配線を介して供給される電力によって回転運動を
    行うモータであって、前記電力を回転運動に変換するモ
    ータ本体部と、このモータ本体部に対して駆動電流を出
    力する駆動部と、この駆動部を制御する駆動制御部と、
    前記制御信号を受信し制御信号中の当該モータに対する
    制御指令を選択的に前記駆動制御部に伝達する通信部と
    を備え、前記駆動部、駆動制御部及び通信部がモータ本
    体部と一体的にモータケース内に組み込まれていること
    を特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】複数のモータを単一のモータ制御装置によ
    って制御するモータ制御ネットワークであって、電力を
    回転運動に変換するモータ本体部と、このモータ本体部
    に対して駆動電流を出力する駆動部と、この駆動部を制
    御する駆動制御部と、制御配線を介して送信される制御
    信号を受信し制御信号中の当該モータに対する制御指令
    を選択的に前記駆動制御部に伝達する通信部とを備え、
    前記駆動部、駆動制御部及び通信部がモータ本体部と一
    体的にモータケース内に組み込まれているモータを複数
    配置したモータ群と、前記電力を供給する電源回路と前
    記制御信号を発信する制御信号発信回路とを備えたモー
    タ制御装置とより構成され、前記電源回路から各モータ
    の駆動部に対して電力を供給する給電配線と、前記制御
    信号発信回路から各モータの制御部に対して制御信号を
    送信する制御配線とが同一配線経路を介して配線され、
    かつ前記モータ制御装置から各モータへ至る配線経路
    は、各モータ間を順次接続するモータ間接続経路とモー
    タ制御装置から前記モータ間接続経路に至る主経路とで
    成ることを特徴とするモータ制御ネットワーク。
  3. 【請求項3】複数のモータを単一のモータ制御装置によ
    って制御するモータ制御方法であって、前記モータは、
    電力を回転運動に変換するモータ本体部と、このモータ
    本体部に対して駆動電流を出力する駆動部と、この駆動
    部を制御する駆動制御部と、制御配線を介して送信され
    る制御信号を受信しこの制御信号中の当該モータに対す
    る制御指令を選択的に前記駆動制御部に伝達する通信部
    とを備え、かつ前記駆動部、駆動制御部及び通信部が前
    記モータ本体部と一体的に組み込まれており、前記電力
    を供給する電源回路と前記制御信号を発信する制御信号
    発信回路とを備えた前記モータ制御装置によって、同一
    配線経路を介して配線され各モータ間を順次接続するモ
    ータ間接続経路とモータ制御装置から前記モータ間接続
    経路に至る主経路とで成る配線経路で配線された給電配
    線および制御配線によって、前記電源回路から各モータ
    の駆動部に対して電力を供給するとともに前記制御信号
    発信回路から各モータの駆動制御部に対して制御信号を
    送信することを特徴とするモータ制御方法。
JP2001231471A 2001-07-31 2001-07-31 モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法 Pending JP2003047203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001231471A JP2003047203A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001231471A JP2003047203A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003047203A true JP2003047203A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19063522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001231471A Pending JP2003047203A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003047203A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009042922A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Mamiya Op Co Ltd 紙葉類識別機
JP2018088804A (ja) * 2009-04-13 2018-06-07 中山大洋▲電▼机制造有限公司 一種のモータ及びその制御方法とマルチモータの集中制御システム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192710U (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 フアナツク株式会社 数値制御装置の位置決め制御器
JPH058835A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント基板搬送制御方法
JPH06350297A (ja) * 1993-06-08 1994-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装機
JPH0727298U (ja) * 1993-10-18 1995-05-19 株式会社安川電機 サーボコントロール装置
JPH09205295A (ja) * 1996-01-26 1997-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 基板搬送方法及び装置
JP2001095223A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Hitachi Ltd ステッピングモータ
JP2001105272A (ja) * 1999-09-30 2001-04-17 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd ワーク搬入搬出装置
JP2001112296A (ja) * 1999-10-07 2001-04-20 Hitachi Taga Eng Co Ltd モートル制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192710U (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 フアナツク株式会社 数値制御装置の位置決め制御器
JPH058835A (ja) * 1991-07-05 1993-01-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント基板搬送制御方法
JPH06350297A (ja) * 1993-06-08 1994-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装機
JPH0727298U (ja) * 1993-10-18 1995-05-19 株式会社安川電機 サーボコントロール装置
JPH09205295A (ja) * 1996-01-26 1997-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 基板搬送方法及び装置
JP2001095223A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Hitachi Ltd ステッピングモータ
JP2001105272A (ja) * 1999-09-30 2001-04-17 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd ワーク搬入搬出装置
JP2001112296A (ja) * 1999-10-07 2001-04-20 Hitachi Taga Eng Co Ltd モートル制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009042922A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Mamiya Op Co Ltd 紙葉類識別機
JP2018088804A (ja) * 2009-04-13 2018-06-07 中山大洋▲電▼机制造有限公司 一種のモータ及びその制御方法とマルチモータの集中制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11299291A (ja) 多軸モータ制御装置
CA2831436C (en) Converter assembly, method for producing a converter assembly and method for operating a converter assembly
US11190086B2 (en) Track connection module for linear motor tracks
US20030235060A1 (en) Motor driving controller
JP2016068207A (ja) ロボット、制御装置およびロボットシステム
JP3892778B2 (ja) 数値制御装置
JP2003047203A (ja) モータおよびモータ制御ネットワークならびにモータ制御方法
JPH0879841A (ja) 車両用電子制御装置の通信用コネクタ
US6659423B1 (en) Device for controlling an actuator in particular for a vehicle
JP2002366210A (ja) 多軸モーション制御システム
JPH05154778A (ja) マニピュレ−タ
JP2003040427A (ja) 基板搬送装置
JP2004225672A (ja) 回転機械の運転制御装置
JP3546852B2 (ja) コンベアの制御装置
EP1837131A1 (en) Manipulator, for example an industrial robot, and drive device for a manipulator
JP2019187078A (ja) 駆動装置
JPH1029179A (ja) 産業用ロボットの制御装置
CN1314555C (zh) 电气驱动电路及其方法
JP2004283964A (ja) 産業用ロボット
JP5687468B2 (ja) 部品供給装置および部品供給方法
JP2004188512A (ja) 産業用ロボット
CN216564975U (zh) 一种将无刷电机驱动与霍尔传感器集成为模块化的电路板
JPH1177573A (ja) ロボット制御装置
CN116615861A (zh) 连接器装置和负载装置
JP2001268990A (ja) 多軸制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040706

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041209

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050107

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050304

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050620