JP2003047142A - 分岐部のケーブル配設部構造およびポールとアダプタ - Google Patents
分岐部のケーブル配設部構造およびポールとアダプタInfo
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- Photovoltaic Devices (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルの本管内への導入を雨水の浸入のお
それなく可能とするとともに、コンパクトな構成とし、
分岐の方向性を任意に調整可能とする分岐部のケーブル
配設部構造を提供せんとする。 【解決手段】 本管１に被着可能な分割形のアダプタ３
に分岐管４端を溶接し、アダプタに分岐管内に連通する
貫通孔３３を形成するとともに本管周方向のケーブル挿
通溝３４を形成し、この挿通溝３４の一部に合致可能な
ケーブル挿通孔１１を本管１に形成することにより、貫
通孔および挿通溝を通して、ケーブル６を本管内と分岐
管内に連通できるようにして分岐部のケーブル配設部を
構成した。本管には照明源を設置し、ソーラーパネルを
設置し、上端に風力発電機を設置して照明ポールとし得
る。
それなく可能とするとともに、コンパクトな構成とし、
分岐の方向性を任意に調整可能とする分岐部のケーブル
配設部構造を提供せんとする。 【解決手段】 本管１に被着可能な分割形のアダプタ３
に分岐管４端を溶接し、アダプタに分岐管内に連通する
貫通孔３３を形成するとともに本管周方向のケーブル挿
通溝３４を形成し、この挿通溝３４の一部に合致可能な
ケーブル挿通孔１１を本管１に形成することにより、貫
通孔および挿通溝を通して、ケーブル６を本管内と分岐
管内に連通できるようにして分岐部のケーブル配設部を
構成した。本管には照明源を設置し、ソーラーパネルを
設置し、上端に風力発電機を設置して照明ポールとし得
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、分岐管内から本管
内に配線する分岐部のケーブル配設部構造およびこの構
造を有する屋外設置ポール、アダプタに関する。
内に配線する分岐部のケーブル配設部構造およびこの構
造を有する屋外設置ポール、アダプタに関する。
【０００２】
【従来の技術】街路などに設置される照明ポールとし
て、本管（ポール）上部にブラケットを介して照明器具
を設置し、電源としてその上方に横杆を設けてソーラー
パネルを張設し、管内に配線したものが示されている。
これらは、ソーラーパネルからケーブルを露出した状態
でソーラーパネルのアームに沿わせ、本管に開けた孔に
溶接した短いケーブル導入口を通して本管内に導入する
ものである。
て、本管（ポール）上部にブラケットを介して照明器具
を設置し、電源としてその上方に横杆を設けてソーラー
パネルを張設し、管内に配線したものが示されている。
これらは、ソーラーパネルからケーブルを露出した状態
でソーラーパネルのアームに沿わせ、本管に開けた孔に
溶接した短いケーブル導入口を通して本管内に導入する
ものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、露出し
たケーブルは震動や劣化による断線が発生しやすく、ケ
ーブル保護管による保護は可能であっても、任意の方位
に対しては甚だ複雑な形状での施工を余儀なくされるこ
とと、ケーブル導入口からの雨水の浸入があり、本管内
に配設した機器類を濡らし、漏電を引き起こして機器の
破損や本管自体の腐蝕を内側から早めてしまうなどの大
きな問題がある。本発明者は、上記問題点があることに
着眼し、例えば本管外側に設置したソーラーなどの電気
機器類から接続するケーブルの本管内への導入を雨水の
浸入のおそれなく可能とするとともに、コンパクトな構
成とし、分岐の方向性を任意に調整可能とすることを目
的として、本管内と分岐管内の分岐部のケーブル配設部
構造及びこの構造を有したソーラー、アダプタを提供せ
んとするものである。
たケーブルは震動や劣化による断線が発生しやすく、ケ
ーブル保護管による保護は可能であっても、任意の方位
に対しては甚だ複雑な形状での施工を余儀なくされるこ
とと、ケーブル導入口からの雨水の浸入があり、本管内
に配設した機器類を濡らし、漏電を引き起こして機器の
破損や本管自体の腐蝕を内側から早めてしまうなどの大
きな問題がある。本発明者は、上記問題点があることに
着眼し、例えば本管外側に設置したソーラーなどの電気
機器類から接続するケーブルの本管内への導入を雨水の
浸入のおそれなく可能とするとともに、コンパクトな構
成とし、分岐の方向性を任意に調整可能とすることを目
的として、本管内と分岐管内の分岐部のケーブル配設部
構造及びこの構造を有したソーラー、アダプタを提供せ
んとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、本管に被着可能なアダプタに分岐管端を
固着し、アダプタに分岐管内に連通する貫通孔を形成す
るとともに本管周方向のケーブル挿通溝を形成し、この
挿通溝の一部に合致可能な貫通孔を本管に形成し、アダ
プタを周方向任意角度に固定可能とすることにより、貫
通孔および挿通溝を通して、ケーブルを本管内と任意方
位の分岐管内に連通できるようにして分岐部のケーブル
配設部を構成したことを特徴とする。上記アダプタは分
割形乃至開閉形とし、その一部乃至全部に分岐管を固着
したものとすることができる。
に、本発明は、本管に被着可能なアダプタに分岐管端を
固着し、アダプタに分岐管内に連通する貫通孔を形成す
るとともに本管周方向のケーブル挿通溝を形成し、この
挿通溝の一部に合致可能な貫通孔を本管に形成し、アダ
プタを周方向任意角度に固定可能とすることにより、貫
通孔および挿通溝を通して、ケーブルを本管内と任意方
位の分岐管内に連通できるようにして分岐部のケーブル
配設部を構成したことを特徴とする。上記アダプタは分
割形乃至開閉形とし、その一部乃至全部に分岐管を固着
したものとすることができる。
【０００５】本発明はまた、上記分岐部のケーブル配設
部構造を有し、分岐管の先端部にはソーラーパネル、照
明機器その他の電機機器類を固着し、ケーブルは同電機
機器類と接続するとともに、少なくとも本管内に配設さ
れたコントローラに接続して屋外設置ポールを構成した
ことも特徴とする。上記ケーブルは上記コントローラを
介してさらに本管の他の部位に設置された照明源その他
の電機機器類に接続することができる。さらに、分離乃
至開閉可能な環状をなし、外面に分岐管端を固着し、分
岐管内に連通する貫通孔を形成するとともに、環状方向
のケーブル挿通溝を形成して、分岐部のケーブル配設可
能なアダプタを構成したことも特徴としている。
部構造を有し、分岐管の先端部にはソーラーパネル、照
明機器その他の電機機器類を固着し、ケーブルは同電機
機器類と接続するとともに、少なくとも本管内に配設さ
れたコントローラに接続して屋外設置ポールを構成した
ことも特徴とする。上記ケーブルは上記コントローラを
介してさらに本管の他の部位に設置された照明源その他
の電機機器類に接続することができる。さらに、分離乃
至開閉可能な環状をなし、外面に分岐管端を固着し、分
岐管内に連通する貫通孔を形成するとともに、環状方向
のケーブル挿通溝を形成して、分岐部のケーブル配設可
能なアダプタを構成したことも特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例としての実施
の形態を図面によって説明する。図１は街路等に設置す
る本管（中空状の柱）１の中間上部にソーラーパネル２
を張設した例を部分視で示してある。３はアダプタ、４
はソーラーパネル２を先端部に支持する分岐管（中空
状）である。図２〜５はこの分岐部の構造を示してい
る。
の形態を図面によって説明する。図１は街路等に設置す
る本管（中空状の柱）１の中間上部にソーラーパネル２
を張設した例を部分視で示してある。３はアダプタ、４
はソーラーパネル２を先端部に支持する分岐管（中空
状）である。図２〜５はこの分岐部の構造を示してい
る。
【０００７】アダプタ３は、本管１のソーラーパネル取
付け部位の円柱部分に被着する環体を、着脱作業が容易
なように二分割形とした固定面３１、３１を有して形成
してあり、半環状の固定面の両端面を突き合わせて環状
となし、端面に直交するように設けてあるねじ挿通孔３
２、３２にボルト５ａを通しナット５ｂで締め付けられ
るようにしてあり、固定面の中央外方に分岐管４の一端
を溶接等により固着するとともに、分岐管４内に連通す
るように、固定面に貫通孔３３を形成し、この貫通孔３
３を通って固定面の内面に環状方向のケーブル挿通溝３
４をケーブル６が挿通可能な大きさで凹設してある。本
管１のソーラーパネル２取付け部位には予めケーブル挿
通孔１１を穿設し、その内側にケーブル６を管方向に導
出する保護具としてのブーツ１２を装着してある。
付け部位の円柱部分に被着する環体を、着脱作業が容易
なように二分割形とした固定面３１、３１を有して形成
してあり、半環状の固定面の両端面を突き合わせて環状
となし、端面に直交するように設けてあるねじ挿通孔３
２、３２にボルト５ａを通しナット５ｂで締め付けられ
るようにしてあり、固定面の中央外方に分岐管４の一端
を溶接等により固着するとともに、分岐管４内に連通す
るように、固定面に貫通孔３３を形成し、この貫通孔３
３を通って固定面の内面に環状方向のケーブル挿通溝３
４をケーブル６が挿通可能な大きさで凹設してある。本
管１のソーラーパネル２取付け部位には予めケーブル挿
通孔１１を穿設し、その内側にケーブル６を管方向に導
出する保護具としてのブーツ１２を装着してある。
【０００８】上記構成のアダプタ３は、ケーブル６をケ
ーブル挿通孔１１および貫通孔３３を通して本管１と分
岐管４とに挿通しつつ、二分割形の固定面３１、３１を
本管１の所定部位に被着し、ソーラーパネル２のソーラ
ー面が所望方向（例えば南方向）を向くように回転さ
せ、所望方向に定めてボルトナット５ａ，５ｂで締め付
け固定する。この際、分岐管４の貫通孔３３は本管１の
挿通孔１１と位置がずれるが、ケーブル挿通溝３４が環
状方向に形成されているので、ケーブル６はずれた両孔
３３、１１間においてこの挿通溝３４内を挿通すること
になり、簡単な施工で、安定した配線状態を維持しつ
つ、ソーラー面を最適方向に設置することが可能にな
る。なお、固定面３１と本管１との間にはシーリング材
を介装させるのが好ましい。
ーブル挿通孔１１および貫通孔３３を通して本管１と分
岐管４とに挿通しつつ、二分割形の固定面３１、３１を
本管１の所定部位に被着し、ソーラーパネル２のソーラ
ー面が所望方向（例えば南方向）を向くように回転さ
せ、所望方向に定めてボルトナット５ａ，５ｂで締め付
け固定する。この際、分岐管４の貫通孔３３は本管１の
挿通孔１１と位置がずれるが、ケーブル挿通溝３４が環
状方向に形成されているので、ケーブル６はずれた両孔
３３、１１間においてこの挿通溝３４内を挿通すること
になり、簡単な施工で、安定した配線状態を維持しつ
つ、ソーラー面を最適方向に設置することが可能にな
る。なお、固定面３１と本管１との間にはシーリング材
を介装させるのが好ましい。
【０００９】本管１を街路設置用ポールとして使用する
場合、ソーラーパネル２は本管上部に設置するととも
に、その下方に照明器具を設置し、所望に応じて上端に
風力発電機を設置して使用することができる。ケーブル
類は本管内に配線し、本管下部にはコントローラ、電圧
計、バッテリ等を内装するようにするのが好ましく、自
家発電照明ポールとして使用することができる。上記分
岐部のケーブル配設部構造は、照明ポール以外の本管か
らの分岐部にも適用でき、また、アダプタを部品として
提供することができる。
場合、ソーラーパネル２は本管上部に設置するととも
に、その下方に照明器具を設置し、所望に応じて上端に
風力発電機を設置して使用することができる。ケーブル
類は本管内に配線し、本管下部にはコントローラ、電圧
計、バッテリ等を内装するようにするのが好ましく、自
家発電照明ポールとして使用することができる。上記分
岐部のケーブル配設部構造は、照明ポール以外の本管か
らの分岐部にも適用でき、また、アダプタを部品として
提供することができる。
【００１０】なお、上記実施形態は適宜に設計変更が可
能であり、例えば、本管が多角柱であれば、アダプタの
固定面も対応する多角形の折曲面として形成することが
できる。固定面は複数分割形とすることができ、分割部
分をヒンジ連結して開閉構造とすることができ、締付け
部はフランジ構造としてもよい。分岐管は固定面の内、
必要面に形成すればよく、固着は分岐管端を固定面に嵌
入させた上で溶接固着してもよい。
能であり、例えば、本管が多角柱であれば、アダプタの
固定面も対応する多角形の折曲面として形成することが
できる。固定面は複数分割形とすることができ、分割部
分をヒンジ連結して開閉構造とすることができ、締付け
部はフランジ構造としてもよい。分岐管は固定面の内、
必要面に形成すればよく、固着は分岐管端を固定面に嵌
入させた上で溶接固着してもよい。
【００１１】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、分岐管を
本管にアダプタを介して接続するコンパクトな構造部を
提供し、これによりケーブルを外部に露出させることな
く配設できてケーブルを保護でき、配設した本管内への
雨水の浸入のおそれを解消し、しかも分岐の方向性を任
意に調整して固定可能とすることができるので、施工作
業性を簡便、効率化し得る。照明ポールや信号柱、標識
柱などの構成として特に好適である。
本管にアダプタを介して接続するコンパクトな構造部を
提供し、これによりケーブルを外部に露出させることな
く配設できてケーブルを保護でき、配設した本管内への
雨水の浸入のおそれを解消し、しかも分岐の方向性を任
意に調整して固定可能とすることができるので、施工作
業性を簡便、効率化し得る。照明ポールや信号柱、標識
柱などの構成として特に好適である。
【図１】本発明に係る照明ポールの要部正面図である。
【図２】分岐部のケーブル配設部構造を分解状態で示し
た部分斜視図である。
た部分斜視図である。
【図３】本管のケーブル挿通孔部分を示した部分断面図
である。
である。
【図４】分岐部のケーブル配設部構造を横断状態で示し
た部分断面図である。
た部分断面図である。
【図５】同構造を縦断状態で示した部分断面図である。
１ 本管
１１ ケーブル挿通孔
１２ ブーツ
２ ソーラーパネル
３ アダプタ
３１ 固定面
３２ ねじ挿通孔
３３ 貫通孔
３４ ケーブル挿通溝
４ 分岐管
５ａ、５ｂ ボルトナット
６ ケーブル
Claims (4)
- 【請求項１】 本管に被着可能なアダプタに分岐管端を
固着し、アダプタに分岐管内に連通する貫通孔を形成す
るとともに本管周方向のケーブル挿通溝を形成し、この
挿通溝の一部に合致可能な貫通孔を本管に形成し、アダ
プタを周方向任意角度に固定可能とすることにより、貫
通孔および挿通溝を通して、ケーブルを本管内と任意方
位の分岐管内に連通できるようにした分岐部のケーブル
配設部構造。 - 【請求項２】 アダプタを分割形乃至開閉形とし、その
一部乃至全部に分岐管を固着してなる請求項１に記載の
分岐部のケーブル配設部構造。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の分岐部のケーブ
ル配設部構造を有し、分岐管の先端部にはソーラーパネ
ル、照明機器その他の電機機器類を固着し、ケーブルは
同電機機器類と接続するとともに、少なくとも本管内に
配設されたコントローラに接続してなる構成を有する屋
外設置ポール。 - 【請求項４】 分離乃至開閉可能な環状をなし、外面に
分岐管端を固着し、分岐管内に連通する貫通孔を形成す
るとともに、環状方向のケーブル挿通溝を形成してなる
構成を有する分岐部のケーブル配設可能なアダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233481A JP2003047142A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 分岐部のケーブル配設部構造およびポールとアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233481A JP2003047142A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 分岐部のケーブル配設部構造およびポールとアダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003047142A true JP2003047142A (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=19065250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001233481A Pending JP2003047142A (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 分岐部のケーブル配設部構造およびポールとアダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003047142A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005056926A1 (en) * | 2003-12-15 | 2005-06-23 | Pl Brake | A road information display device, a road surveillance system comprising such device and a compact electrical power generator therefore |
| KR100613270B1 (ko) | 2004-07-21 | 2006-08-21 | 주식회사 평일 | 저압선로형 분기접속장치 |
| KR100720648B1 (ko) | 2006-10-10 | 2007-05-23 | 에이컴조명 주식회사 | 가로등의 연결구 |
| JP2007186930A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明用ポール |
| KR101090034B1 (ko) | 2011-09-27 | 2011-12-07 | (주)청산가로등주 | 지주 본체에 비관통형 가로부착대가 결합되는 신호등주 |
| CN105987330A (zh) * | 2015-02-12 | 2016-10-05 | 深圳市邦贝尔电子有限公司 | 一种led路灯 |
| KR101882149B1 (ko) * | 2017-12-20 | 2018-07-25 | 신교민 | 신호등 거치대 |
| CN109403706A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-03-01 | 国网浙江省电力有限公司经济技术研究院 | 一种输电钢管杆用外贴式横担节点及其制作方法 |
| CN110936533A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-31 | 山东大学 | 一种电极一体成型式聚合物基导电复合材料的制造方法 |
-
2001
- 2001-08-01 JP JP2001233481A patent/JP2003047142A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2005056926A1 (en) * | 2003-12-15 | 2005-06-23 | Pl Brake | A road information display device, a road surveillance system comprising such device and a compact electrical power generator therefore |
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| JP4640182B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2011-03-02 | パナソニック電工株式会社 | 照明用ポール |
| KR100720648B1 (ko) | 2006-10-10 | 2007-05-23 | 에이컴조명 주식회사 | 가로등의 연결구 |
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