JP2000166067A - 地中配電用鋼管電柱 - Google Patents
地中配電用鋼管電柱Info
- Publication number
- JP2000166067A JP2000166067A JP10335157A JP33515798A JP2000166067A JP 2000166067 A JP2000166067 A JP 2000166067A JP 10335157 A JP10335157 A JP 10335157A JP 33515798 A JP33515798 A JP 33515798A JP 2000166067 A JP2000166067 A JP 2000166067A
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- Japan
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- pole
- steel pipe
- low
- voltage
- fuse box
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低圧負荷の需要増大に、新たに建柱すること
なく対処可能な鋼管電柱を提供する。 【解決手段】 下部鋼管短柱１１の基部を、ハンドホー
ル３２付きのハンドホールコンクリートブロック３１
に、ケーブル案内路３０付きの基礎コンクリートブロッ
ク２９を介して隣接させる一方、テーパー付き上端部
に、ヒューズボックス１７とヒューズボックス１７に柱
内を通して接続の街路灯１９、照明灯２０、信号灯２１
を取り付ける上部鋼管短柱１６のテーパー付き下端部を
差し込み接続し、かつ上部鋼管短柱６のテーパー付き上
端部を、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付き
下端部と差し込み接続可能にし、さらにヒューズボック
ス１７に、ハンドホール３２に引き込む低圧ケーブル３
６を、短柱１１、１６内を通して接続し、変圧器２７
に、ハンドホール３２に引き込む高圧ケーブル３７を、
短柱１１、１６、２６内を通して接続可能にする。
なく対処可能な鋼管電柱を提供する。 【解決手段】 下部鋼管短柱１１の基部を、ハンドホー
ル３２付きのハンドホールコンクリートブロック３１
に、ケーブル案内路３０付きの基礎コンクリートブロッ
ク２９を介して隣接させる一方、テーパー付き上端部
に、ヒューズボックス１７とヒューズボックス１７に柱
内を通して接続の街路灯１９、照明灯２０、信号灯２１
を取り付ける上部鋼管短柱１６のテーパー付き下端部を
差し込み接続し、かつ上部鋼管短柱６のテーパー付き上
端部を、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付き
下端部と差し込み接続可能にし、さらにヒューズボック
ス１７に、ハンドホール３２に引き込む低圧ケーブル３
６を、短柱１１、１６内を通して接続し、変圧器２７
に、ハンドホール３２に引き込む高圧ケーブル３７を、
短柱１１、１６、２６内を通して接続可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中配電の端末
部において、低圧需要家への架空配電のために歩道の車
道隣接部に設置する鋼管電柱に関するものである。
部において、低圧需要家への架空配電のために歩道の車
道隣接部に設置する鋼管電柱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の鋼管電柱として、変圧器と架空
配電用ヒューズボックスを取り付け、地中からの高圧ケ
ーブルを柱内部を通して変圧器に接続する一方、変圧器
に接続の低圧ケーブルを電柱内を通してヒューズボック
スに接続するものが提案されている。
配電用ヒューズボックスを取り付け、地中からの高圧ケ
ーブルを柱内部を通して変圧器に接続する一方、変圧器
に接続の低圧ケーブルを電柱内を通してヒューズボック
スに接続するものが提案されている。
【０００３】しかし上記の既提案のものは、低圧負荷
（電力）の需要が増大するたびに、新たに地面を掘削し
て、新たに建柱を行わなければならず、コストが高くつ
くとともに道路管理者の許可の必要性等の制約があり、
また鋼管電柱自体の柱数の増加と、道路照明灯柱や信号
灯柱との併設の点から、景観が損なわれるという問題が
ある。
（電力）の需要が増大するたびに、新たに地面を掘削し
て、新たに建柱を行わなければならず、コストが高くつ
くとともに道路管理者の許可の必要性等の制約があり、
また鋼管電柱自体の柱数の増加と、道路照明灯柱や信号
灯柱との併設の点から、景観が損なわれるという問題が
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な問題に鑑み、低圧負荷の需要増大に、新たに建柱する
ことなく対処することができる鋼管電柱を提供すること
を課題としている。
な問題に鑑み、低圧負荷の需要増大に、新たに建柱する
ことなく対処することができる鋼管電柱を提供すること
を課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る鋼管電柱
は、上部に、柱内部をのびる低圧接続電線を介して接続
した架空配電用ヒューズボックス及び道路照明灯（街路
灯、照明灯など）または道路照明灯と信号灯を取り付け
るとともに、上端部を、変圧器付設用鋼管短柱の下端部
を差し込み接続可能に形成し、かつ基部を、高圧・低圧
ケーブル引き込み用ハンドホールと柱内部に対するケー
ブル案内用側穴（横穴）を有するハンドホールコンクリ
ートブロックに直接または間接的に隣接（隣設）し、ハ
ンドホールコンクリートブロックのハンドホールに引き
込む低圧ケーブルを、側穴から直接または間接的に柱内
部に案内してヒューズボックスに接続する構成からな
る。
は、上部に、柱内部をのびる低圧接続電線を介して接続
した架空配電用ヒューズボックス及び道路照明灯（街路
灯、照明灯など）または道路照明灯と信号灯を取り付け
るとともに、上端部を、変圧器付設用鋼管短柱の下端部
を差し込み接続可能に形成し、かつ基部を、高圧・低圧
ケーブル引き込み用ハンドホールと柱内部に対するケー
ブル案内用側穴（横穴）を有するハンドホールコンクリ
ートブロックに直接または間接的に隣接（隣設）し、ハ
ンドホールコンクリートブロックのハンドホールに引き
込む低圧ケーブルを、側穴から直接または間接的に柱内
部に案内してヒューズボックスに接続する構成からな
る。
【０００６】鋼管電柱の基部のハンドホールコンクリー
トブロックに対する間接的な隣接は、前者のベース固定
用のアンカーボルトとケーブル案内路を有する基礎コン
クリートブロックを、ケーブル案内路が側穴に連通する
ように隣接させて設置するなどの基礎コンクリートブロ
ックを介した形で行うことができ、また直接的な隣接
は、前者に側方に突出するように設けるケーブル案内用
の筒口片を後者の側穴に嵌合する形などで行うことがで
きる。
トブロックに対する間接的な隣接は、前者のベース固定
用のアンカーボルトとケーブル案内路を有する基礎コン
クリートブロックを、ケーブル案内路が側穴に連通する
ように隣接させて設置するなどの基礎コンクリートブロ
ックを介した形で行うことができ、また直接的な隣接
は、前者に側方に突出するように設けるケーブル案内用
の筒口片を後者の側穴に嵌合する形などで行うことがで
きる。
【０００７】この発明の鋼管電柱は、道路照明灯柱また
は道路照明灯・信号灯柱を兼備したもので、一般には、
低圧負荷の需要に変化がない限り、低圧ケーブルからヒ
ューズボックスを介して、道路照明灯または道路照明灯
と信号灯に直接給電するとともに、架空配電用ヒュ−ズ
ボックスからストラップ及び引込配電線を介して低圧需
要家に給電するという形で用いる一方、低圧負荷の需要
増大時には、上端部に、変圧器付設用鋼管短柱を差し込
み接続して、変圧器を付設すると同時に、ハンドホール
コンクリートブロックのハンドホールに引き込む高圧ケ
ーブルを、内外連通側穴から直接または間接的に電柱内
部及び短柱内部に案内して、短柱に付設の変圧器に接続
するとともに変圧器からの低圧ケーブルを短柱内と電柱
内を通してヒューズボックスに接続し、これにより架空
配電用ストラップに増設する引込配電線を介して低圧負
荷の需要増大に対処する。
は道路照明灯・信号灯柱を兼備したもので、一般には、
低圧負荷の需要に変化がない限り、低圧ケーブルからヒ
ューズボックスを介して、道路照明灯または道路照明灯
と信号灯に直接給電するとともに、架空配電用ヒュ−ズ
ボックスからストラップ及び引込配電線を介して低圧需
要家に給電するという形で用いる一方、低圧負荷の需要
増大時には、上端部に、変圧器付設用鋼管短柱を差し込
み接続して、変圧器を付設すると同時に、ハンドホール
コンクリートブロックのハンドホールに引き込む高圧ケ
ーブルを、内外連通側穴から直接または間接的に電柱内
部及び短柱内部に案内して、短柱に付設の変圧器に接続
するとともに変圧器からの低圧ケーブルを短柱内と電柱
内を通してヒューズボックスに接続し、これにより架空
配電用ストラップに増設する引込配電線を介して低圧負
荷の需要増大に対処する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、この発明の
鋼管電柱の実施形態を説明する。
鋼管電柱の実施形態を説明する。
【０００９】図１に示した鋼管電柱では、まず下部鋼管
短柱（短電柱）１１のベース１２付きの基端部を、基端
の開口が連通するケーブル案内路３０を有する基礎コン
クリートブロック２９に、アンカーボルト（図示せず）
を介して固定し、この基礎コンクリートブロック２９
を、ハンドホール３２とケーブル案内用側穴３３を有す
るハンドホールコンクリートブロック３１に、側穴３３
がケーブル案内路３０に連通するように隣接して設置し
ている。
短柱（短電柱）１１のベース１２付きの基端部を、基端
の開口が連通するケーブル案内路３０を有する基礎コン
クリートブロック２９に、アンカーボルト（図示せず）
を介して固定し、この基礎コンクリートブロック２９
を、ハンドホール３２とケーブル案内用側穴３３を有す
るハンドホールコンクリートブロック３１に、側穴３３
がケーブル案内路３０に連通するように隣接して設置し
ている。
【００１０】また下部鋼管短柱１１のテーパー付きの上
端部には、ストラップ１８に接続のヒューズボックス１
７及びヒューズボックス１７に柱内部を通して接続した
街路灯１９、照明灯２０並びに信号灯２１を取り付ける
上部鋼管短柱１６のテーパー付きの下端部が差し込み接
続されており、この上部鋼管短柱１６のテーパー付きの
上端部は、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付
き下端部と差し込み接続可能に形成されている。
端部には、ストラップ１８に接続のヒューズボックス１
７及びヒューズボックス１７に柱内部を通して接続した
街路灯１９、照明灯２０並びに信号灯２１を取り付ける
上部鋼管短柱１６のテーパー付きの下端部が差し込み接
続されており、この上部鋼管短柱１６のテーパー付きの
上端部は、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付
き下端部と差し込み接続可能に形成されている。
【００１１】さらにヒューズボックス１７には、ハンド
ホールコンクリートブロック３１のハンドホール３２に
引き込む低圧ケーブル３６を、側穴３３、基礎コンクリ
ートブロック２９のケーブル案内路３０及び短柱１１，
１６内を通して接続して、街路灯１９、照明灯２０及び
信号灯２１に給電すると同時に、ストラップ１８から引
込配電線３８を介して低圧の需要家に給電するようにな
っている。
ホールコンクリートブロック３１のハンドホール３２に
引き込む低圧ケーブル３６を、側穴３３、基礎コンクリ
ートブロック２９のケーブル案内路３０及び短柱１１，
１６内を通して接続して、街路灯１９、照明灯２０及び
信号灯２１に給電すると同時に、ストラップ１８から引
込配電線３８を介して低圧の需要家に給電するようにな
っている。
【００１２】この鋼管電柱は、低圧負荷の需要の増大時
には、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付き下
端部を、上部鋼管短柱１６のテーパー付き上端部に差し
込みにより接続して、鋼管短柱２６に変圧器２７を取り
付ける一方、ハンドホールコンクリートブロック３１の
ハンドホール３２に既にまたは新たに引き込む高圧ケー
ブル３７を、側穴３３から基礎コンクリートブロック２
９のケーブル案内路３０、下部と上部の鋼管短柱１１，
１６内及び鋼管短柱２６内を通して上方に誘導して、変
圧器２７に接続するとともに、変圧器２７からの低圧接
続線（図示せず）を鋼管短柱２６内と上部鋼管短柱１６
内を通してヒューズボックス１７に接続することによっ
て対処する。
には、変圧器２７付設用鋼管短柱２６のテーパー付き下
端部を、上部鋼管短柱１６のテーパー付き上端部に差し
込みにより接続して、鋼管短柱２６に変圧器２７を取り
付ける一方、ハンドホールコンクリートブロック３１の
ハンドホール３２に既にまたは新たに引き込む高圧ケー
ブル３７を、側穴３３から基礎コンクリートブロック２
９のケーブル案内路３０、下部と上部の鋼管短柱１１，
１６内及び鋼管短柱２６内を通して上方に誘導して、変
圧器２７に接続するとともに、変圧器２７からの低圧接
続線（図示せず）を鋼管短柱２６内と上部鋼管短柱１６
内を通してヒューズボックス１７に接続することによっ
て対処する。
【００１３】図２は、鋼管電柱の基部のハンドホールコ
ンクリートブロック３１に対する別の隣接形態を例示し
たもので、下部鋼管短柱１１の基部に、側方に突出する
ケーブル案内用筒口片１３を固定し、この筒口片１３
を、ハンドホールコンクリートブロック３１の側穴３３
に嵌合する構造からなる。この形態においては、低圧ケ
ーブル３６と高圧ケーブル３７は、ハンドホール３２か
ら側穴３３と筒口片１３を通して、下部鋼管短柱１１内
に案内する。
ンクリートブロック３１に対する別の隣接形態を例示し
たもので、下部鋼管短柱１１の基部に、側方に突出する
ケーブル案内用筒口片１３を固定し、この筒口片１３
を、ハンドホールコンクリートブロック３１の側穴３３
に嵌合する構造からなる。この形態においては、低圧ケ
ーブル３６と高圧ケーブル３７は、ハンドホール３２か
ら側穴３３と筒口片１３を通して、下部鋼管短柱１１内
に案内する。
【００１４】この発明の鋼管電柱は、このほか、種々の
形態で実施することができるもので、図示の形態に限定
されるものではない。
形態で実施することができるもので、図示の形態に限定
されるものではない。
【００１５】
【発明の効果】この発明の鋼管電柱によれば、低圧負荷
の増大に、新たな建柱を行うことなく対処することがで
きるので、コストが大幅に低減されるとともに、道路管
理者等の許可等を受ける必要がない。
の増大に、新たな建柱を行うことなく対処することがで
きるので、コストが大幅に低減されるとともに、道路管
理者等の許可等を受ける必要がない。
【００１６】またこの鋼管電柱によれば、基部をハンド
ホールコンクリートブロックに直接または間接的に隣接
させるので、基部及びハンドホールを含む部分の占拠面
積が小さく、建柱コストも減少する。
ホールコンクリートブロックに直接または間接的に隣接
させるので、基部及びハンドホールを含む部分の占拠面
積が小さく、建柱コストも減少する。
【００１７】さらにこの鋼管電柱は、道路照明灯柱や道
路照明灯・信号灯柱を兼ねるので、道路における柱数を
減らすことができるとともに、道路照明灯柱のデザイン
の利用によって、景観を向上、調和することができる。
路照明灯・信号灯柱を兼ねるので、道路における柱数を
減らすことができるとともに、道路照明灯柱のデザイン
の利用によって、景観を向上、調和することができる。
【図１】この発明に係る鋼管電柱の実施形態の一部を切
り欠いた正面図である。
り欠いた正面図である。
【図２】この発明に係る鋼管電柱の基部のハンドホール
コンクリートブロックに対する別の隣接形態を示す一部
を切り欠いた部分正面図である。
コンクリートブロックに対する別の隣接形態を示す一部
を切り欠いた部分正面図である。
１１ 下部鋼管短柱 １２ ベース １３ ケーブル案内用筒口片 １６ 上部鋼管短柱 １７ ヒューズボックス １８ ストラップ １９ 街路灯 ２０ 照明灯 ２１ 信号灯 ２６ 鋼管短柱 ２７ 変圧器 ２９ 基礎コンクリートブロック ３０ ケーブル案内路 ３１ ハンドホールコンクリートブロック ３２ ハンドホール ３３ ケーブル案内用側穴 ３６ 低圧ケーブル ３７ 高圧ケーブル ３８ 引込配電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 又次 大阪府大阪市北区茶屋町18番21号 株式会 社日本アーム内 Ｆターム(参考） 5G367 AA03 AA06 AC01 AC02 AD13 5G369 AA19 BA01 BA06 DD05 EA01
Claims (1)
- 【請求項１】 上部に、柱内部をのびる低圧接続電線を
介して接続した架空配電用ヒューズボックス及び道路照
明灯または道路照明灯と信号灯を取り付けるとともに、
上端部を、変圧器付設用鋼管短柱の下端部を差し込み接
続可能に形成し、かつ基部を、高圧・低圧ケーブル引き
込み用ハンドホールと柱内部に対するケーブル案内用側
穴を有するハンドホールブロックに直接または間接的に
隣接し、ハンドホールブロックのハンドホールに引き込
む低圧ケーブルを、側穴から直接または間接的に柱内部
に案内してヒューズボックスに接続してなる、地中配電
用鋼管電柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335157A JP2000166067A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 地中配電用鋼管電柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335157A JP2000166067A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 地中配電用鋼管電柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000166067A true JP2000166067A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18285416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10335157A Pending JP2000166067A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 地中配電用鋼管電柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000166067A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005017290A1 (en) * | 2003-08-14 | 2005-02-24 | Hyunam Electicin Stallation Co., Ltd. | Street light foundation |
| KR100824309B1 (ko) | 2007-01-10 | 2008-04-22 | 박정현 | 교통 신호 제어기 시공방법 |
| CN102278720A (zh) * | 2011-07-25 | 2011-12-14 | 苏州晶雷光电照明科技有限公司 | 道路灯挑臂连接结构 |
| KR200474870Y1 (ko) * | 2011-01-28 | 2014-10-22 | 한국전력공사 | 케이블 수납형 강관주 |
| CN105958417A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-21 | 国网山东省电力公司蓬莱市供电公司 | 一种高压输电电缆桩 |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10335157A patent/JP2000166067A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005017290A1 (en) * | 2003-08-14 | 2005-02-24 | Hyunam Electicin Stallation Co., Ltd. | Street light foundation |
| KR100824309B1 (ko) | 2007-01-10 | 2008-04-22 | 박정현 | 교통 신호 제어기 시공방법 |
| KR200474870Y1 (ko) * | 2011-01-28 | 2014-10-22 | 한국전력공사 | 케이블 수납형 강관주 |
| CN102278720A (zh) * | 2011-07-25 | 2011-12-14 | 苏州晶雷光电照明科技有限公司 | 道路灯挑臂连接结构 |
| CN105958417A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-21 | 国网山东省电力公司蓬莱市供电公司 | 一种高压输电电缆桩 |
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