JP2003044238A - インストーラ - Google Patents

インストーラ

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JP2003044238A
JP2003044238A JP2001231468A JP2001231468A JP2003044238A JP 2003044238 A JP2003044238 A JP 2003044238A JP 2001231468 A JP2001231468 A JP 2001231468A JP 2001231468 A JP2001231468 A JP 2001231468A JP 2003044238 A JP2003044238 A JP 2003044238A
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driver
parts
printer
installer
driver parts
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JP2001231468A
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English (en)
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Tatatomi Aso
忠臣 麻生
Zenshi Hayashi
善嗣 林
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要メモリサイズを減少させ、操作性を向上
させることのできるインストーラを提供することを目的
とする。 【解決手段】 モノクロ印刷等のドライバ条件を入力す
るドライバ条件入力手段2と、入力したドライバ条件に
基づいてドライバパーツを選択するドライバパーツ選択
手段4と、選択したドライバパーツのテーブルを作成す
るドライバパーツテーブル作成手段5と、作成したドラ
イバパーツのテーブルと選択したドライバパーツと選択
したドライバパーツを使用するためのドライバフレーム
とをOS9にインストールすることによりプリンタドラ
イバを生成するインストール手段6、7、8とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタをコンピ
ュータから使用するためのプリンタドライバを生成する
インストーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、プリンタをコンピュータから使用
するためには、そのコンピュータ上にプリンタドライバ
をインストールする必要がある。印刷する必要のあるド
キュメントには数々の種類がある。たとえば、モノクロ
テキストのドキュメントや、プレゼンテーション用のグ
ラフなどが印刷されたドキュメント、自然画像のドキュ
メントなどがある。これらのドキュメントを印刷する場
合、1台のプリンタに対して1種類のプリンタドライバ
で対応するのが普通である。また、最近のプリンタドラ
イバは、ユーザの使い勝手の向上のために数々の機能を
備えるようになってきている。(表1)にそのドライバ
の機能についてまとめる。
【0003】
【表1】
【0004】このようにたくさんの機能を備え、種々の
ドキュメントに対応する為に、プリンタドライバ自体の
プログラムサイズは大きくなり、それと同時に動作も遅
くなってきている。
【0005】図19〜図21は、(表1)の機能をすべ
て実現すべく設計したプリンタドライバのGUI(Gr
aphical User Interface)の例
を示す画面図である。「用紙設定」、「ページ設定」等
の変更は囲みK(図19参照)で示されるタブという部
分をマウスなどでクリックすることにより実現すること
が出来る。
【0006】このようなプリンタドライバにおいて、ユ
ーザにとってはすべての機能が必要なわけではなく、機
能の増大は逆に操作性の悪化を招いてきている。たとえ
ば、モノクロ印字しか使わないユーザにとってはカラー
モード設定は不要であるのに関わらず、印刷時にカーラ
ーモードを「モノクロ」に設定しなければならない。ま
た、色調整や、特殊効果の機能等、設定画面の複雑化を
招いてしまっている。また同様に、プレゼンテーション
資料などのビジネスグラフィック印刷を主に行うユーザ
にとっては、カラーモードの設定は「カラー」固定で良
いし、色調整の機能や特殊効果は不要である。さらに、
ユーザによって必要とする機能は同じとは限らず、初心
者にとっては少ない機能をもったプリンタドライバの方
が選択項目もすくなく、使いやすい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のイ
ンストーラは、1台のプリンタに対して1種類のプリン
タドライバをインストールしており、多機能化したプリ
ンタドライバにおいては、選択項目の増加やプログラム
サイズの肥大化などにより、動作に必要なメモリリサイ
ズが増大すると共に操作が煩雑であるという問題点を有
していた。
【0008】このインストーラでは、1台のプリンタに
対して複数種類のプリンタドライバをインストールする
ようにして、必要メモリサイズを減少させ、操作性を向
上させることが要求されている。
【0009】本発明は、必要メモリサイズを減少させ、
操作性を向上させることのできるインストーラを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のインストーラは、モノクロ印刷等のドライバ
条件を入力するドライバ条件入力手段と、入力したドラ
イバ条件に基づいてドライバパーツを選択するドライバ
パーツ選択手段と、選択したドライバパーツのテーブル
を作成するドライバパーツテーブル作成手段と、作成し
たドライバパーツのテーブルと選択したドライバパーツ
と選択したドライバパーツを使用するためのドライバフ
レームとをOSにインストールすることによりプリンタ
ドライバを生成するインストール手段とを有する構成を
備えている。
【0011】これにより、必要メモリサイズを減少さ
せ、操作性を向上させることのできるインストーラが得
られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のインス
トーラは、モノクロ印刷等のドライバ条件を入力するド
ライバ条件入力手段と、入力したドライバ条件に基づい
てドライバパーツを選択するドライバパーツ選択手段
と、選択したドライバパーツのテーブルを作成するドラ
イバパーツテーブル作成手段と、作成したドライバパー
ツのテーブルと選択したドライバパーツと選択したドラ
イバパーツを使用するためのドライバフレームとをOS
にインストールすることによりプリンタドライバを生成
するインストール手段とを有することとしたものであ
る。
【0013】この構成により、入力したドライバ条件に
基づいて必要な機能を決定し、その機能のみをインスト
ールしてプリンタドライバを生成するので、生成された
プリンタドライバにおいては、不要な機能の表示を削減
して必要メモリサイズを低減することができると共に、
表示内容がわかりやすく、操作性を向上することができ
るという作用を有する。
【0014】請求項2に記載のインストーラは、請求項
1に記載のインストーラにおいて、インストール手段
は、作成したドライバパーツのテーブルをOSにインス
トールするドライバパーツテーブルインストール手段
と、選択したドライバパーツをOSにインストールする
ドライバパーツインストール手段と、選択したドライバ
パーツを使用するためのドライバフレームをOSにイン
ストールするドライバフレームインストール手段とから
成ることとしたものである。
【0015】この構成により、必要機能をインストール
したプリンタドライバを確実に生成することができると
いう作用を有する。
【0016】請求項3に記載のインストーラは、請求項
1または2に記載のインストーラにおいて、入力したそ
れぞれのドライバ条件に基づいてそれぞれに異なる複数
のプリンタドライバを生成することとしたものである。
【0017】この構成により、ドライバ条件に応じたプ
リンタドライバを複数個作成することができるので、印
刷時にアプリケーションからプリンタドライバを選択す
ることにより、モノクロ印刷やカラー写真印刷など、印
刷するドキュメントにあわせて最適なプリンタドライバ
を選択することができるという作用を有する。
【0018】請求項4に記載のインストーラは、請求項
1乃至3のいずれか1に記載のインストーラにおいて、
ドライバフレームは、種々のドライバパーツの異なる組
合わせから成る複数のドライバパーツエントリテーブル
のいずれかを選択するテーブル選択手段を有することと
したものである。
【0019】この構成により、ドライバ条件に応じたプ
リンタドライバは1個であるが、モノクロ印刷やカラー
写真印刷等の複数のドライバパーツエントリテーブルを
切り替えることにより、印刷するドキュメントにあわせ
て最適なプリンタドライバを設定することができるとい
う作用を有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図18を用いて説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1によるインストーラを示すブロック図である。
【0022】図1において、1はインストーラ、2は作
成するプリンタドライバの条件を入力するドライバ条件
入力手段、3はドライバパーツの集まりであるドライバ
パーツ群、4はドライバ条件入力手段2で入力された条
件によりドライバパーツ群3の中からいくつかを選択す
るドライバパーツ選択手段である。ドライバパーツにつ
いては後で詳しく述べるが、(表1)で示した各選択項
目各々のGUI及び処理プログラムを1つのパーツとし
てまとめたものである。5はドライバパーツ選択手段4
で選択したドライバパーツをまとめたテーブル(ドライ
バパーツテーブル)を作成するドライバパーツテーブル
作成手段、6はドライバ共通のプログラムとしてのドラ
イバフレームをインストールするドライバフレームイン
ストール手段、7はドライバパーツテーブル作成手段5
により作成されたドライバパーツテーブルをインストー
ルするドライバパーツテーブルインストール手段、8は
ドライバパーツをインストールするドライバパーツイン
ストール手段である。ドライバフレームインストール手
段6とドライバパーツテーブルインストール手段7とド
ライバパーツインストール手段8とにより、ドライバフ
レームとドライバパーツテーブルと複数個のドライバパ
ーツとが、OS(Operating System)
8にインストールされ、プリンタドライバとして生成さ
れ、プリンタドライバはその機能を発揮する。
【0023】各構成要素の動作について詳細に説明す
る。
【0024】ドライバ条件入力手段2はインストーラ1
が作成するプリンタドライバの条件の入力をユーザに求
める。ここでは、プリンタドライバを作成する条件とし
て、次の3つの条件をユーザが選択可能なようにされて
いる。
【0025】(1)モノクロ印刷専用ドライバ (2)プレゼンテーション用グラフィックドライバ (3)カラー写真印刷専用ドライバ なお、上記3つのプリンタドライバ以外にも、ユーザの
使い勝手、目的に応じて考えることも可能である。
【0026】次に、ドライバパーツ群3について説明す
る。(表2)に示しているのは、プリンタドライバのド
ライバパーツをすべてをリストアップしたものである。
【0027】
【表2】
【0028】それぞれの項目に対してアルファベットA
〜Dと数字の組み合わせで識別子を付与している。これ
は説明の都合上、各機能を判別しやすいようにするため
である。(表1)からわかるように、ドライバパーツは
ドライバの各設定項目に1対1で対応している。たとえ
ば、(表2)の中の「用紙サイズ」(A−2)に対して
1つのドライバパーツが対応している。つまりドライバ
パーツはプリンタドライバを構成する各設定項目の最小
単位であり、複数のドライバパーツを組み合わせること
により、ユーザの希望する機能を持ったプリンタドライ
バを実現することが出来る。ドライバパーツの中身は、
その選択項目のためのGUIリソースとGUIと印刷を
制御するプログラムとで構成されている。これらドライ
バパーツをたとえばWindows(登録商標)上でソ
フトウェア的に実現するには、各ドライバパーツをDL
L(Dynamic Linking Librar
y)で実装する方法が考えられる。この方法の場合、ド
ライバパーツの各機能はドライバ実行時にリンクされ
る。また、インストール前にドライバパーツをStat
ic Lib−raryとして保持しておく方法も考え
られる。その場合には、インストール時に他のプログラ
ムとドライバパーツLibraryをリンカでリンクし
てドライバを作成する。ドライバパーツ選択手段4で
は、ドライバ条件入力手段2で入力された条件から、プ
リンタドライバを作成するにのに必要なパーツをドライ
バーパーツ群3の中から選び出す。
【0029】(表3)は、ドライバ条件入力手段2によ
って「モノクロ印刷専用ドライバ」が選択された場合の
ドライバパーツリストである。
【0030】
【表3】
【0031】モノクロ印刷専用のドライバであるのでカ
ラーモード(モノクロ・カラー選択)や色調整などの機
能は不要である。(表4)はドライバ条件入力手段2に
よって「プレゼンテーション用グラフィックドライバ」
が選択された場合のドライバパーツリストである。
【0032】
【表4】
【0033】プレゼンテーション資料を印刷する場合に
はバナー印刷や冊子印刷など特殊な印刷機能は必要な
い。また、最近のプレゼンテーション資料はカラーを使
用する場合が多いので、カラーモード固定でも問題がな
い。しかし、色調設定や印刷効果などの機能は必要では
ない。
【0034】同様に(表5)はドライバ条件入力手段2
によって「カラー写真印刷専用ドライバ」が選択された
場合のドライバパーツリストである。
【0035】
【表5】
【0036】次に、ドライバパーツテーブル作成手段5
について説明する。ドライバパーツテーブル作成手段5
は、ドライバパーツ選択手段4で選択したドライバパー
ツ3を記憶するドライバパーツテーブルを作成する。
【0037】図2はドライバパーツテーブル10を示す
テーブル図である。ドライバパーツテーブル10は目的
のドライバが必要とするすべてのドライバパーツを特定
するために情報を備えている。本実施の形態のようにO
SとしてWindowsを使用している場合、ドライバ
パーツそれぞれはDLLで実現されているので、それぞ
れのDLLを表すパス名の文字列がドライバパーツテー
ブル10に登録されている。ドライバパーツテーブル1
0の最後は“End”という文字列で終了するようにす
る。
【0038】次に、図1のインストーラ1におけるイン
ストール動作について図3〜図12を用いて説明する。
図3はインストーラ1におけるインストール動作を示す
フローチャートであり、図4はインストールするプリン
タドライバを選択するためのGUIを示す画面図、図5
〜図7はモノクロプリンタドライバ(モノクロ印刷専用
ドライバ)の場合のGUIを示す画面図、図8、図9は
グラフィックプリンタドライバ(プレゼンテーション用
グラフィックドライバ)の場合のGUIを示す画面図、
図10〜図12はカラー写真プリンタドライバ(カラー
写真印刷専用ドライバ)の場合をGUIを示す画面図で
ある。
【0039】図3において、まず、ユーザに対し、図4
で示すようなダイアローグを表示し、ドライバの条件の
選択を促す。先に説明したように、ユーザは自分の印刷
するドキュメントに応じてインストールしたいドライバ
をドライバ条件入力手段2を介して選択する(S1)。
次に、ドライバパーツ選択手段4は、ステップS1で選
択した設定に対応するドライバパーツを選択する(S
2)。次に、ドライバパーツテーブル作成手段5は、ス
テップS2で選択したドライバパーツをドライバパーツ
テーブルに登録する(S3)。次に、インストール手段
(ドライバパーツインストール手段8とドライバパーツ
テーブルインストール手段7とドライバフレームインス
トール手段6)は選択されたドライバパーツとドライバ
パーツテーブルと共通に必要なドライバフレームとをO
S9にインストールする(S4)。
【0040】以上の様にして作成されたプリンタドライ
バのGUIを図5〜図12に示す。図5〜図7は、ドラ
イバ条件入力手段2によってモノクロ印刷専用ドライバ
を選択した場合のGUIを示し、また図8、図9は、ド
ライバ条件入力手段2によってプレゼンテーション用グ
ラフィックドライバを選択した場合のGUIを示し、ま
た図10〜図12は、ドライバ条件入力手段2によって
カラー写真印刷専用ドライバを選択した場合のGUIを
示す。
【0041】図8、図9からわかるように、プレゼンテ
ーション用に限定したプリンタドライバは非常にシンプ
ルな構成であり、不要な設定項目は表示されないように
なっており、ユーザの操作性の向上を図ることが可能と
なる。また、そのほかの場合でもドライバの設定項目を
減らすことが可能となり、ユーザが、とまどうことな
く、ユーザ自身の目的にあわせたプリンタドライバを使
用することが出来るようになる。また、機能が限定され
ると言うことは、プリンタドライバが動作する為のメモ
リを減らす効果もある。そのため、ドライバ自体の動作
も軽くなることが期待されうる。
【0042】なお、本実施の形態において、各ドライバ
に必要な機能を(表3)〜(表5)に示したが、ユーザ
の考え方によっては必要な機能は必ずしも一致するとは
限らない。その場合の対策として、インストーラ1で各
ドライバをインストールする時に、項目を選択可能な仕
組みを用意することも可能である。図13は、設定可能
項目を変更する為にインストーラ1で使用するGUIを
示す画面図である。ここで10Aは選択リストであり、
すべての選択項目が表示されており、この中からユーザ
が必要に応じて選択する。各項目の左側にある「●」は
その項目を選択したことを示し、「○」は選択していな
いことを示す。
【0043】次に、インストーラ1でインストールされ
たプリンタドライバについてさらに具体的に説明を行
う。
【0044】図14は、ホストコンピュータ上において
アプリケーションから、どのようにプリンタへ印刷され
るかについて説明した説明図である。ここで、HCはホ
ストコンピュータ、11は印刷するドキュメントを作成
するアプリケーション、21はOSの機能であって、ア
プリケーション11からの印刷(描画)コマンドを規定
の中間コマンドに変換するグラフィックエンジン、13
はグラフィックエンジン12からのコマンドに従って、
プリンタ独自の言語コマンドに変換するプリンタドライ
バ、14はプリンタドライバ13で変換したプリンタ言
語仕様のコマンドをジョブ(印刷の単位)ごとに蓄えて
おくスプーラ、15はスプーラ14からジョブ単位に送
られてくる印刷コマンドを実際に印刷するプリンタであ
る。
【0045】まず、アプリケーション11が印刷を開始
し、OSに対して描画コマンドを出力すると、OSのグ
ラフィックエンジン12はプリンタドライバ13が解釈
可能なコマンドに変換し、ドライプリンタ13を呼び出
す。プリンタドライバ13はそのデータをプリンタ15
が解釈可能なプリンタ言語に変換し、スプーラ14を呼
び出す。ここでは、アプリケーション11からの一連の
印刷処理の単位をジョブと呼ぶ。スプーラ14は現在た
まっているジョブのデータをプリンタ15に出力する。
プリンタ15は受け付けたコマンドに従って印刷を開始
する。
【0046】図15は、インストールされるプリンタド
ライバ13のソフトウェア構成を示したソフトウェア構
成図である。図15において、21は図14のグラフィ
ックエンジン12と直接インターフェースをとるドライ
バフレーム、22はすべての印刷の為の値を保存する印
刷設定パラメータ格納部、23はプリンタドライバが動
作するために必要な共有データを保存する共有データ格
納部、24は各設定項目についてそれぞれ分離されたド
ライバパーツ群、25は複数のドライバパーツを管理す
るためのドライバパーツエントリテーブルである。
【0047】ここで、ドライバパーツの構造について図
16を使って詳細に説明する。図16はドライバフレー
ムからドライバパーツを呼び出す手順の説明図である。
図16において、31はドライバパーツ、32は初期化
処理手段である。ここでは、初期化処理手段32は、ド
ライバ起動時に1度だけ呼び出され、「用紙サイズ」ド
ライバパーツに関係する初期化処理を行う。33はGU
Iリソースであり、GUIリソース33の中には、ドラ
イバの設定画面を表示するためのデータが格納されてい
る。たとえば「用紙サイズ」で言えば、「用紙サイズ」
という文字列や、「A3,A4,...」等の選択肢、
また、選択をするためのコンボボックスコントロールの
ための大きさや位置情報などである。34はGUIリソ
ース33を制御する処理を行うGUI制御処理手段であ
る。GUI制御処理手段34は、選択項目の変更などが
行われたときのプログラム処理を実行する。設定された
値は図15の印刷設定パラメータ格納部22の内容を更
新する。35は設定更新処理手段であり、この設定更新
処理手段35は、他の設定が変更されたときに呼ばれ
る。たとえば、「用紙サイズ」でA4が設定されてい
て、「用紙の種類」が変更された時、もし変更された用
紙がA4をサポートしていず、A6しかサポートしてい
ない場合、「用紙サイズ」ドライバパーツの設定更新処
理手段35が呼ばれて適切な用紙サイズへ変更される。
さらにこの情報はGUI制御処理手段34にも伝えら
れ、表示上の変更も行われる。36は印刷制御処理手段
であり、印刷制御処理手段36は、ドライバパーツ31
にて設定項目に特化した実際の印刷処理を行う。場合に
よっては、他の設定項目と絡んだような印刷処理が必要
な場合がある。たとえば部数印刷と逆順印刷が共に指定
されたような場合は、ドライバパーツそれぞれの印刷制
御処理手段36で行うことは出来ない。その場合には、
図15のドライバフレーム21で行う。
【0048】以上説明したドライバパーツの仕組みを使
用して、プリンタドライバのメイン部分であるドライバ
フレーム37がどのようにドライバパーツ31を使用す
るのかについて説明する。ドライバフレーム37側の処
理部分としては、図16に示すように、ドライバパーツ
31と同様に、初期化処理手段、GUI制御手段、設定
更新処理手段、印刷制御処理手段を備えており、機能と
してはドライバパーツ31と同じである。ただ、ドライ
バフレーム37からは、ドライバパーツリストに記載さ
れているすべてのドライバパーツ31のそれぞれの処理
手段を呼ぶ。
【0049】図17は、ドライバフレーム37の実行す
る初期化処理を示すフローチャートである。そのほかの
処理手段も、全く同様であるのでここでは略す。
【0050】図17において、まず、ドライバパーツエ
ントリテーブル25にはすべてのドライバパーツが登録
されており、このドライバパーツエントリテーブル25
からドライバパーツを取り出す(S1)。次に、取り出
したドライバパーツの初期化処理手段32を呼び出す
(S2)。すべてのドライバパーツについて初期化処理
が終了したか否かをチェックし、もしまだドライバパー
ツがあるのならステップS11に戻って処理を継続する
(S3)。
【0051】本実施の形態では、ユーザの必要とするプ
リンタドライバをひとつだけインストーラ1(図1)に
より作成する場合について説明をしたが、ユーザーによ
っては、一台のプリンタに対して、複数の用途の印刷を
必要とする場合がある。
【0052】その解決方法のひとつとしては、インスト
ーラ1でそれぞれの印刷目的に対応した複数のプリンタ
ドライバを作成可能なように変更すれば可能である。こ
の場合には印刷目的に応じたプリンタドライバが複数個
OSに登録されることになる。ユーザはそれらを選択し
て印刷を実行する。
【0053】また、もう1つの解決方法として、作成す
るプリンタドライバは1つであって、複数の目的を有す
るドライバ機能をドライバGUIによって切り替えると
いう方法も考えられる。
【0054】図18は、ドライバ機能をドライバGUI
によって切り替えるプリンタドライバのソフトウェア構
成図である。ここで、41はOSとのプリンタドライバ
のメイン部であるドライバフレーム、42は印刷設定パ
ラメータを記憶しておく印刷設定パラメータテーブル、
43は本プリンタドライバが動作するのに必要な共有デ
ータ格納部、44はドライバの各設定項目に1対1で対
応するドライバパーツGUNNである。ここではaから
gまでの7個のドライバパーツで構成されている例であ
る。45は必要な機能に応じてドライバパーツ群44か
ら選択したドライバパーツをエントリするドライバパー
ツエントリテーブルである。本テーブル45は、印刷の
目的の対応した数だけ複数個存在する。46はドライバ
フレーム41の中にあって、ドライバパーツエントリテ
ーブル45を選択するテーブル選択手段である。
【0055】図18では、3つのドライバパーツエント
リーテーブルa,b,cで構成されている。また、ドラ
イバパーツエントリテーブルaは6個のドライバパーツ
(a,b,c,d,e,g)とリンクされており、ドラ
イバパーツエントリテーブルbは3個のドライバパーツ
(a,d,f)とリンクされ、ドライバパーツエントリ
テーブルcは4個のドライバパーツ(a,b,f,g)
とリンクされている。前に述べたとおり、ドライバパー
ツはドライバの設定項目と1対1に対応している。
【0056】以上のことから、図18の例では、3個の
ドライバパーツエントリーテーブルa,b,cを用意す
るだけで、3個の機能の異なる(つまり印刷目的の異な
る)プリンタドライバを得ることが出来る。図18で
は、3個のテーブルで、ドライバパーツをそれぞれ重複
して設定しているが、たとえばWindowsのDLL
等でドライバパーツを実現すれば問題は生じないし、1
個のドライバパーツを複数のドライバ設定で使用可能な
ので、コンピュータの外部記憶装置の節約になる。ドラ
イバーフレーム41は、テーブル選択手段46により3
個のドライバパーツエントリテーブル45のいずれか1
つを選択する。この選択手段46はプリンタドライバの
GUI上で実現され、ユーザが印刷時に選択する。
【0057】以上のように本実施の形態によれば、モノ
クロ印刷等のドライバ条件を入力するドライバ条件入力
手段2と、入力したドライバ条件に基づいてドライバパ
ーツを選択するドライバパーツ選択手段4と、選択した
ドライバパーツのテーブルを作成するドライバパーツテ
ーブル作成手段5と、作成したドライバパーツのテーブ
ルと選択したドライバパーツと選択したドライバパーツ
を使用するためのドライバフレームとをOS9にインス
トールすることによりプリンタドライバを生成するイン
ストール手段6、7、8とを有することにより、入力し
たドライバ条件に基づいて必要な機能を決定し、その機
能のみをインストールしてプリンタドライバを生成する
ので、生成されたプリンタドライバにおいては、不要な
機能の表示を削減して必要メモリサイズを低減すること
ができると共に、表示内容がわかりやすく、操作性を向
上することができる。
【0058】また、インストール手段は、作成したドラ
イバパーツのテーブルをOS9にインストールするドラ
イバパーツテーブルインストール手段7と、選択したド
ライバパーツをOS9にインストールするドライバパー
ツインストール手段8と、選択したドライバパーツを使
用するためのドライバフレームをOS9にインストール
するドライバフレームインストール手段6とから成るこ
とにより、必要機能をインストールしたプリンタドライ
バを確実に生成することができる。
【0059】さらに、入力したそれぞれのドライバ条件
に基づいてそれぞれに異なる複数のプリンタドライバ1
3を生成することにより、ドライバ条件に応じたプリン
タドライバを複数個作成することができるので、印刷時
にアプリケーションからプリンタドライバを選択するこ
とにより、モノクロ印刷やカラー写真印刷など、印刷す
るドキュメントにあわせて最適なプリンタドライバを選
択することができる。
【0060】さらに、ドライバフレーム41は、種々の
ドライバパーツの異なる組合わせから成る複数のドライ
バパーツエントリテーブル45のいずれかを選択するテ
ーブル選択手段46を有することにより、ドライバ条件
に応じたプリンタドライバは1個であるが、モノクロ印
刷やカラー写真印刷等の複数のドライバパーツエントリ
テーブルを切り替えることにより、印刷するドキュメン
トにあわせて最適なプリンタドライバを設定することが
できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載のインストーラによれば、モノクロ印刷等のドライ
バ条件を入力するドライバ条件入力手段と、入力したド
ライバ条件に基づいてドライバパーツを選択するドライ
バパーツ選択手段と、選択したドライバパーツのテーブ
ルを作成するドライバパーツテーブル作成手段と、作成
したドライバパーツのテーブルと選択したドライバパー
ツと選択したドライバパーツを使用するためのドライバ
フレームとをOSにインストールすることによりプリン
タドライバを生成するインストール手段とを有すること
により、入力したドライバ条件に基づいて必要な機能を
決定し、その機能のみをインストールしてプリンタドラ
イバを生成するので、生成されたプリンタドライバにお
いては、不要な機能の表示を削減して必要メモリサイズ
を低減することができると共に、表示内容がわかりやす
く、操作性を向上することができるという有利な効果が
得られる。
【0062】請求項2に記載のインストーラによれば、
請求項1に記載のインストーラにおいて、インストール
手段は、作成したドライバパーツのテーブルをOSにイ
ンストールするドライバパーツテーブルインストール手
段と、選択したドライバパーツをOSにインストールす
るドライバパーツインストール手段と、選択したドライ
バパーツを使用するためのドライバフレームをOSにイ
ンストールするドライバフレームインストール手段とか
ら成ることにより、必要機能をインストールしたプリン
タドライバを確実に生成することができるという有利な
効果が得られる。
【0063】請求項3に記載のインストーラによれば、
請求項1または2に記載のインストーラにおいて、入力
したそれぞれのドライバ条件に基づいてそれぞれに異な
る複数のプリンタドライバを生成することにより、ドラ
イバ条件に応じたプリンタドライバを複数個作成するこ
とができるので、印刷時にアプリケーションからプリン
タドライバを選択することにより、モノクロ印刷やカラ
ー写真印刷など、印刷するドキュメントにあわせて最適
なプリンタドライバを選択することができるという有利
な効果が得られる。
【0064】請求項4に記載のインストーラによれば、
請求項1乃至3のいずれか1に記載のインストーラにお
いて、ドライバフレームは、種々のドライバパーツの異
なる組合わせから成る複数のドライバパーツエントリテ
ーブルのいずれかを選択するテーブル選択手段を有する
ことにより、ドライバ条件に応じたプリンタドライバは
1個であるが、モノクロ印刷やカラー写真印刷等の複数
のドライバパーツエントリテーブルを切り替えることに
より、印刷するドキュメントにあわせて最適なプリンタ
ドライバを設定することができるという有利な効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるインストーラを示
すブロック図
【図2】ドライバパーツテーブルを示すテーブル図
【図3】インストーラにおけるインストール動作を示す
フローチャート
【図4】インストールするプリンタドライバを選択する
ためのGUIを示す画面図
【図5】モノクロプリンタドライバ(モノクロ印刷専用
ドライバ)の場合のGUIを示す画面図
【図6】モノクロプリンタドライバ(モノクロ印刷専用
ドライバ)の場合のGUIを示す画面図
【図7】モノクロプリンタドライバ(モノクロ印刷専用
ドライバ)の場合のGUIを示す画面図
【図8】グラフィックプリンタドライバ(プレゼンテー
ション用グラフィックドライバ)の場合のGUIを示す
画面図
【図9】グラフィックプリンタドライバ(プレゼンテー
ション用グラフィックドライバ)の場合のGUIを示す
画面図
【図10】カラー写真プリンタドライバ(カラー写真印
刷専用ドライバ)の場合をGUIを示す画面図
【図11】カラー写真プリンタドライバ(カラー写真印
刷専用ドライバ)の場合をGUIを示す画面図
【図12】カラー写真プリンタドライバ(カラー写真印
刷専用ドライバ)の場合をGUIを示す画面図
【図13】設定可能項目を変更するためにインストーラ
で使用するGUIを示す画面図
【図14】ホストコンピュータ上においてアプリケーシ
ョンから、どのようにプリンタへ印刷されるかについて
説明した説明図
【図15】インストールされるプリンタドライバのソフ
トウェア構成を示すソフトウェア構成図
【図16】ドライバフレームからドライバパーツを呼び
出す手順の説明図
【図17】ドライバフレームの実行する初期化処理を示
すフローチャート
【図18】ドライバ機能をドライブGUIによって切り
替えるプリンタドライバのソフトウェア構成図
【図19】(表1)の機能をすべて実現すべく設計した
プリンタドライバのGUIの例を示す画面図
【図20】(表1)の機能をすべて実現すべく設計した
プリンタドライバのGUIの例を示す画面図
【図21】(表1)の機能をすべて実現すべく設計した
プリンタドライバのGUIの例を示す画面図
【符号の説明】
1 インストーラ 2 ドライバ条件入力手段 3、24、44 ドライバパーツ群 4 ドライバパーツ選択手段 5 ドライバパーツテーブル作成手段 6 ドライバフレームインストール手段 7 ドライバパーツテーブルインストール手段 8 ドライバパーツインストール手段 9 OS 10 ドライバパーツテーブル 10A 選択リスト 11 アプリケーション 12 グラフィックエンジン 13 プリンタドライバ 14 スプーラ 15 プリンタ 21、37、41 ドライバフレーム 22 印刷設定パラメータ格納部 23、43 共有データ格納部 31 ドライバパーツ 32 初期化処理手段 33 GUIリソース 34 GUI制御処理手段 35 設定更新処理手段 36 印刷制御処理手段 42 印刷設定パラメータテーブル 45 ドライバパーツエントリテーブル HC ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA15 AA18 AB05 BD06 CA03 CA12 CA13 CB03 CB12 CB13 5B021 AA02 BB01 BB04 BB08 CC05 5B076 AA04 AB17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モノクロ印刷等のドライバ条件を入力する
    ドライバ条件入力手段と、前記入力したドライバ条件に
    基づいてドライバパーツを選択するドライバパーツ選択
    手段と、前記選択したドライバパーツのテーブルを作成
    するドライバパーツテーブル作成手段と、前記作成した
    ドライバパーツのテーブルと前記選択したドライバパー
    ツと前記選択したドライバパーツを使用するためのドラ
    イバフレームとをOSにインストールすることによりプ
    リンタドライバを生成するインストール手段とを有する
    ことを特徴とするをインストーラ。
  2. 【請求項2】前記インストール手段は、前記作成したド
    ライバパーツのテーブルをOSにインストールするドラ
    イバパーツテーブルインストール手段と、前記選択した
    ドライバパーツをOSにインストールするドライバパー
    ツインストール手段と、前記選択したドライバパーツを
    使用するためのドライバフレームをOSにインストール
    するドライバフレームインストール手段とから成ること
    を特徴とする請求項1に記載のインストーラ。
  3. 【請求項3】前記インストール手段は、前記入力したそ
    れぞれのドライバ条件に基づいてそれぞれに異なる複数
    の前記プリンタドライバを生成することを特徴とする請
    求項1または2に記載のインストーラ。
  4. 【請求項4】前記ドライバフレームは、種々のドライバ
    パーツの異なる組合わせから成る複数のドライバパーツ
    エントリテーブルのいずれかを選択するテーブル選択手
    段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1に記載のインストーラ。
JP2001231468A 2001-07-31 2001-07-31 インストーラ Pending JP2003044238A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043950A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 組込プログラム及び組込装置
JP2015005269A (ja) * 2013-05-22 2015-01-08 セイコーエプソン株式会社 制御装置、および、制御システム
JP2015060325A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 株式会社リコー プログラム、情報処理装置、情報処理システム及び画像処理システム
JP2015087898A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 ブラザー工業株式会社 アプリケーションプログラム

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