JP2003043304A - 光コネクタフェルール - Google Patents

光コネクタフェルール

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JP2003043304A
JP2003043304A JP2001234027A JP2001234027A JP2003043304A JP 2003043304 A JP2003043304 A JP 2003043304A JP 2001234027 A JP2001234027 A JP 2001234027A JP 2001234027 A JP2001234027 A JP 2001234027A JP 2003043304 A JP2003043304 A JP 2003043304A
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JP
Japan
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boot
hole
insertion hole
adhesive
ferrule
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JP2001234027A
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Yoshiaki Tamekuni
芳享 為國
Tomohiko Ueda
知彦 上田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブーツ接着時に接着剤が流出してガイド孔に
流れ込まない光コネクタフェルールを提供する。 【解決手段】 光ファイバの挿着方向と平行に接続の位
置決めを行なうガイド孔3を備えるとともに、光ファイ
バ保護用のブーツを接着剤により取付けるブーツ挿着孔
9を備えた光コネクタフェルールであって、ガイド孔3
とブーツ挿着孔9の間に接着剤が前記ガイド孔3に流れ
込むのを防ぐ接着剤流出防止手段13を設ける。接着剤
流出防止手段13は溝穴、突壁、凹み段部で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信分野で用い
られ、光ファイバを接続するための光コネクタに関し、
特に光ファイバ保護用のブーツを備えた光コネクタフェ
ルールに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報伝送容量の拡大にともない情
報通信網の光化が注目され、その実現に向けた光ファイ
バ通信網の構築に重要な種々の光コネクタの開発が進め
られている。特に光ネットワーク機器用に開発されたM
Tコネクタ(Mechanically Transferable connector )
は、日本の光通信網を中心に広く実用化されている信頼
性の高い多心光コネクタである。このMTコネクタは、
ガイドピンを用いて1対の光コネクタプラグを着脱可能
に接続するもので、2心〜12心の光ファイバテープ心
線や光ファイバコードの接続に使用されている。
【0003】図4は、従来の多心光コネクタの一例を説
明するためのもので、図4(A)は斜視図、図4(B)
は断面図である。図中、1はフェルール、2は光ファイ
バ孔、3はガイド孔、4は接続面、5はガイドピン、6
はブーツ、7は光ファイバテープ、7aは光ファイバ、
8は光ファイバテープ挿入孔、9はブーツ挿着孔であ
る。
【0004】フェルール1は、多心光コネクタを構成す
る主要部品で、合成樹脂材を金型で成形して形成され
る。フェルール1には、被覆を除去した光ファイバ7a
を配置させる複数の光ファイバ孔2が光ファイバテープ
挿入孔8に連通して設けられ、また、その両側には、光
コネクタ同士を位置決めして接続するためのガイド孔3
が光ファイバ孔2と平行に貫通して設けられている。光
ファイバテープ7は、先端部分の被覆を除去してフェル
ール1の後部側から挿入され、露出された複数本の光フ
ァイバ7aを、フェルール1の各光ファイバ孔2に挿入
して接着剤で固定している。また、光ファイバ7aの接
続端面は、フェルール1に挿着後、フェルール1の接続
面4とともに研磨される。
【0005】光ファイバテープ7は、ゴムまたは合成樹
脂等の弾性のある材料で形成されたブーツ6により、フ
ェルール背面の引き出し部分から保護して導出される。
ブーツ6自体は、フェルール1の背面のブーツ挿着孔9
に接着剤で固定される。フェルール1に取付けられる光
ファイバテープ7は、被覆が施された光ファイバ素線を
共通被覆で一体化した光ファイバテープ心線、または、
光ファイバテープ心線上に更に保護被覆を施し光ファイ
バリボンコード等が用いられる。多心光コネクタを構成
する一方のフェルール1のガイド孔3には、予めガイド
ピン5を挿入固着しておき、このガイドピン5を他方の
フェルール1のガイド孔3に挿脱させ、光コネクタの接
続面4同士を突合わせ、光ファイバの一括接続が行なわ
れる。
【0006】図5は、図4で説明したフェルールの詳細
を説明するもので、図5(A)は平面図、図5(B)は
d−d断面図、図5(C)は正面図、図5(D)は背面
図である。図中、10は被覆部分挿入孔、11は溝部、
12は窓穴を示す。その他、図4と同じ部分には、同じ
符号を付して説明を省略する。
【0007】フェルール1の光ファイバテープ挿入孔8
には、光ファイバ孔2に連続して被覆部分挿入孔10と
半円状の溝部11および矩形状のブーツ挿着孔9が、所
定の長さと形状で形成されている。溝部11は、光ファ
イバを被覆部分挿入孔10および光ファイバ孔2に挿入
しやすくするガイド機能を有している。フェルール1の
上面側には、溝部11を金型で成形するための窓穴12
が設けられ、フェルール1の両側には、ガイド孔3が設
けられている。
【0008】このフェルール1に、先端部分の光ファイ
バを露出させた光ファイバテープを挿入して、光ファイ
バ孔2に接着した後、窓穴12から充填剤を充填して全
体を固定する。また、図4に示すように、予め光ファイ
バテープ7上に通しておいたブーツ6を、ブーツ挿着孔
9に挿入し、接着剤で固定する。ブーツ6の外形は、ブ
ーツ挿着孔9に適合する矩形状に形成されていて、ブー
ツを挿入接着するとき、図5(D)に示すように、僅か
ではあるが余分な接着剤Sがブーツ挿着孔9から溢れ出
て、ガイド孔3内に流れ込むことがある。接着剤がガイ
ド孔3に流れ込むと、ガイドピンとのクリアランスが変
化し、多心光コネクタの接続時に、光ファイバの突合わ
せ位置がずれたりして、接続特性が低下してしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、ブーツ接着時に接着剤が流
出してガイド孔に流れ込まない光コネクタフェルールの
提供を課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光コネクタフェ
ルールは、光ファイバの挿着方向と平行に接続の位置決
めを行なうガイド孔を備えるとともに、光ファイバ保護
用のブーツを接着剤により取付けるブーツ挿着孔を備え
た光コネクタフェルールであって、ガイド孔とブーツ挿
着孔の間に接着剤が前記ガイド孔に流れ込むのを防ぐ接
着剤流出防止手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、光コネクタフェルール
の背面部で、ブーツ挿着孔にブーツを接着剤で接着固定
する際に、ブーツ挿着孔とこれに挿入されるブーツのと
の間の隙間から余分の接着剤が流出して、ガイド孔に流
れ込むのを防止する接着剤流出防止手段を設けることに
ある。接着剤流出防止手段は、ブーツ挿着孔とガイド孔
との間に設け、ブーツ挿着孔から流出した接着剤がガイ
ド孔に達しないようにするもので、流出した接着剤を吸
収する手段または接着剤を途中で遮る手段で形成するこ
とができる。
【0012】図1は、本発明の第1の実施の形態を説明
するためのもので、図1(A)は平面図、図1(B)は
背面図、図1(C)は図1(A)のa−a断面図であ
る。図中、13は溝穴を示す。その他、図4,5と同じ
部分には、同じ符号を付して説明を省略し、また、詳細
部分の図示を省略する。
【0013】フェルール1は、図4,5で説明したのと
同様に、合成樹脂材を金型で成形して形成され、光ファ
イバテープの被覆を除去して露出された光ファイバを挿
入位置決めする複数の光ファイバ孔、および被覆部分を
挿入する被覆部分挿入孔と光ファイバの挿入をガイドす
る半円状の溝部とブーツ挿着孔とを有する光ファイバ挿
入孔を設けて構成される。また、フェルール1の上面側
には、半円状の溝部の成形と充填剤を充填するための窓
穴12が設けられ、フェルール1の両側には、ガイドピ
ンが挿入される円形のガイド孔3が設けられる。
【0014】ブーツ挿着孔9は、例えば、断面が矩形状
に形成され、その入口は両側の側縁部9aと角を落とし
た傾斜エッジの上下縁部9bで形成される。ガイド孔3
は、ブーツ挿着孔9の側縁部9aの横に平行に貫通して
形成される。ガイド孔3とブーツ挿着孔9の側縁部9a
の間には、接着剤流出防止のための溝穴13を設ける。
溝穴13は、フェルール1の成形時に同時に形成し、ブ
ーツ挿着孔9の矩形状開口の側縁に沿って、ほぼ側縁部
9aの長さに近い長さで形成し、溝穴深さは0.3mm
〜1.0mm位が好ましい。なお、溝穴13は、成形性
の観点からフェルール1の高さ方向の全長に亘って形成
してもよい。
【0015】ブーツは、図4で説明したように、ブーツ
挿着孔9に挿入して接着剤により接着する。この接着時
に、余分の接着剤が僅かであるが、ブーツ挿着孔9とブ
ーツの間の隙間から流れ出すことがある。しかし、外に
洩れ出た接着剤は、ブーツ挿着孔9とガイド孔3との間
に設けた溝穴13に流れ込み、ガイド孔3に流れ込むの
を阻止することができる。
【0016】図2は第2の実施の形態を説明する図で、
図2(A)は平面図、図2(B)は背面図、図2(C)
は図2(A)のb−b断面図である。図中、14は突壁
を示す。その他、図4,5と同じ部分には、同じ符号を
付して説明を省略し、また、詳細部分の図示を省略す
る。
【0017】フェルール1の基本構造は図1と同じで、
ブーツ挿着孔9は、矩形状に形成され、その入口は両側
の側縁部9aと角を落とした傾斜エッジの上下縁部9b
で形成される。ガイド孔3は、ブーツ挿着孔9の側縁部
9aの横に平行に貫通して形成される。ガイド孔3とブ
ーツ挿着孔9の側縁部9aの間には、接着剤流出防止の
ための突壁14を設ける。突壁14は、フェルール1の
成形時に同時に形成し、ブーツ挿着孔9の矩形状開口の
側縁に沿って、ほぼ側縁部9aの長さに近い長さで形成
し、突壁の高さは0.3mm〜1.0mm位が好まし
い。また、突壁14は、図1で形成した溝穴13に板片
を挿着して形成してもよい。なお、突壁14は、成形性
の観点からフェルール1の高さ方向の全長に亘って形成
してもよい。
【0018】この第2の実施の形態では、ブーツをブー
ツ挿着孔9に挿入して接着するときに、ブーツ挿着孔9
とブーツの間の隙間から外に洩れ出た接着剤は、ブーツ
挿着孔9とガイド孔3との間に設けた突壁14によって
妨げられ、ガイド孔3に流れ込むのを阻止することがで
きる。
【0019】図3は第3の実施の形態を説明する図で、
図3(A)は平面図、図3(B)は背面図、図3(C)
は図3(A)のc−c断面図である。図中、15は凹み
段部を示す。その他、図4,5と同じ部分には、同じ符
号を付して説明を省略し、また詳細部分の図示を省略す
る。
【0020】この実施の形態も、フェルール1の基本構
造は図1と同じで、ブーツ挿着孔9は、矩形状に形成さ
れ、その入口は両側の側縁部9aと角を落とした傾斜エ
ッジの上下縁部9bで形成される。ガイド孔3は、ブー
ツ挿着孔9の側縁部9aの横に平行に貫通して形成され
る。ブーツ挿着孔9の側縁部9aには、接着剤流出防止
のための凹み段部15を設ける。凹み段部15は、フェ
ルール1の成形時に同時に形成し、ブーツ挿着孔9の矩
形状開口の側縁に沿って、ほぼ側縁部9aの長さに近い
長さで形成し、凹み段部15の深さは0.3mm〜1.
0mm位が好ましい。なお、凹み段部15は、成形性の
観点からフェルール1の高さ方向の全長に亘って形成し
てもよい。
【0021】この第3の実施の形態では、ブーツをブー
ツ挿着孔9に挿入して接着するときに、ブーツ挿着孔9
とブーツの間の隙間から外に洩れ出た接着剤は、凹み段
部15の凹みに流れ込んで、ガイド孔3に流れ込むのを
阻止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のように光コネクタのブーツ挿着孔とガイド孔との間に
設けた溝、突壁または凹み段部により、ブーツ挿着孔に
ブーツを挿入して接着剤により接着する際に、ブーツ挿
入部の隙間から洩れ出る余分の接着剤がガイド孔3内に
流れ込むのを阻止することができる。この結果、ガイド
孔とガイドピンとの嵌合が正しく行なわれ、光ファイバ
の突合わせ位置が一定となり、接続特性が低下するのを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明する図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を説明する図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態を説明する図であ
る。
【図4】多心光コネクタの一例を説明するための斜視図
である。
【図5】多心光コネクタのフェルールの詳細を説明する
図である。
【符号の説明】
1…フェルール、2…光ファイバ孔、3…ガイド孔、4
…接続面、5…ガイドピン、6…ブーツ、7…光ファイ
バテープ、7a…光ファイバ、8…光ファイバテープ挿
入孔、9…ブーツ挿着孔、10…被覆部分挿入孔、11
…溝部、12…窓穴、13…溝穴、14…突壁、15…
凹み段部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの挿着方向と平行に接続の位
    置決めを行なうガイド孔を備えるとともに、光ファイバ
    保護用のブーツを接着剤により取付けるブーツ挿着孔を
    備えた光コネクタフェルールであって、前記ガイド孔と
    前記ブーツ挿着孔の間に前記接着剤が前記ガイド孔に流
    れ込むのを防ぐ接着剤流出防止手段を設けたことを特徴
    とする光コネクタフェルール。
  2. 【請求項2】 前記接着剤流出防止手段は、前記ガイド
    孔と前記ブーツ挿着孔の間に溝穴を設けて形成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光コネクタフェルー
    ル。
  3. 【請求項3】 前記接着剤流出防止手段は、前記ガイド
    孔と前記ブーツ挿着孔の間に突壁を設けて形成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光コネクタフェルー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記接着剤流出防止手段は、前記ガイド
    孔に近い前記ブーツ挿着孔の側縁部に、凹み段部を設け
    て形成されることを特徴とする請求項1に記載の光コネ
    クタフェルール。
  5. 【請求項5】 前記接着剤流出防止手段は、フェルール
    背面に対して0.3mm〜1.0mmの段差を有してい
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の
    光コネクタフェルール。
  6. 【請求項6】 前記接着剤流出防止手段は、前記ガイド
    孔と前記ブーツ挿着孔の間で前記フェルール背面の高さ
    方向の全長に亘って形成されていることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載の光コネクタフェルー
    ル。
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