JP2003042486A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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角田  亘
Rumi Okajima
るみ 岡島
Tomoshi Arai
知史 新井
Tomoyoshi Kabeta
知宜 壁田
Katsuyuki Akahori
克幸 赤堀
Toshiyuki Yanagiuchi
敏行 柳内
Takahiro Suzuki
崇弘 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人の肌にうるおうを水分量を与えられ、肌の
乾燥やそれにともなうかゆみを低減できるようにした加
湿器を得る。 【解決手段】 室内の湿度を検出する湿度センサ2と、
肌にうるおいを与えられる湿度と時間との相関データを
記憶した記憶部7と、湿度センサ2の検出値と前記記憶
部7に記憶された肌にうるおいを与えられる湿度と時間
との相関データに基づき,室内の湿度を肌にうるおいを
与えられる湿度で所定時間維持するように制御する制御
部8とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭におい
て、室内の乾燥を防止するために使用されるヒータ加熱
式等よりなる加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加湿器には、室内の湿度に関係な
く、予め設定された加湿量によって、常に一定量の加湿
を行う方式のものや、湿度センサを有し、使用者が自分
で好みの湿度を設定して、室内の湿度がこの設定湿度に
保たれるように、自動的に加湿量を制御して運転する方
式のものが殆どである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の加湿器
では上記のように、室内の湿度に関係なく、予め設定さ
れた加湿量によって、常に一定量の加湿を行ったり、湿
度センサを備えていても、使用者が自分で好みの湿度を
設定して運転されるだけであり、人の肌に含まれる水分
量とは関係なく運転されることが多かった。このため、
肌にうるおいを与える湿度で運転されるケースは殆どな
く、肌の乾燥やかゆみを抑えるなどの効果は得られなか
った。
【0004】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、人の肌にうるおいを与えられ、肌の
乾燥やそれに伴うかゆみを低減できるようにした加湿器
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加湿機は、
室内の湿度を検出する湿度センサと、肌にうるおいを与
えられる湿度と時間との相関データを記憶した記憶部
と、湿度センサの検出値と前記記憶部に記憶された相関
データに基づき,室内の湿度を肌にうるおいを与えられ
る湿度で所定時間維持するように制御する制御部とを備
えたものである。
【0006】また、前記制御部は、時間経過と共に肌に
うるおいを与えられる湿度にゆらぎを付与するようにし
たものである。
【0007】さらに、前記記憶部に記憶した肌にうるお
いを与えられる湿度と時間の相関データを使用者が所定
の範囲内で任意に変更可能にしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1を示す加湿器の制御ブロック図、図2は本発
明の実施の形態1を示すうるおい運転時のフローチャー
トである。図1において、1は加湿器の運転をオンオフ
する運転スイッチ、2は室内の湿度を検出する湿度セン
サ、3は設定湿度を入力する湿度設定スイッチ、4はう
るおい運転を指示するためのうるおい運転スイッチ、5
はマイクロコンピュータで、入力回路6、肌にうるおい
を与えられる湿度と時間との相関データや運転プログラ
ムなどを記憶した記憶部7、記憶部7のデータに基づい
て全体の運転を制御する制御部8、時間をカウントする
タイマー部9、出力回路10とから構成されている。1
1は運転中、必要な表示を行う表示部、12は水蒸気を
発生させるためのヒータ、13は水蒸気を器外へ送り出
すための送風ファンである。
【0009】図3は本発明を達成するために、雰囲気湿
度と経過時間による肌に含まれる水分量を測定した実験
データを示す図である。図3の実験データによれば、湿
度60%雰囲気中では、肌の水分量は初期で5.0μS
(マイクロジーメンスは電気伝導度を表す)、15分
後、30分後、45分後、60分後のいずれにおいても
肌の水分量は時間の経過に殆ど関係なくほぼ一定であ
る。
【0010】しかし、湿度63%雰囲気中では、肌の水
分量は初期で6.0μSであるが、15分後には10.
0μS、30分後には12.2μS、45分後には1
2.0μS、60分後には13.0μSとなり、肌の水
分量は時間の経過とともに増加し、特に30分経過後ま
での増加率が大きい。
【0011】また、湿度65%雰囲気中でも、湿度63
%雰囲気中のときと同じように、肌の水分量は初期で
4.6μSであるが、15分後には9.4μS、30分
後には11.4μS、45分後には12.6μS、60
分後には12.4μSとなり、肌の水分量は時間の経過
とともに増加し、30分経過後までの増加率が大きい。
【0012】この実験データから、肌に与えられる水分
量には、その雰囲気湿度と経過時間との間に密接な関係
があり、適切な湿度と適切な時間との組み合わせが重要
であり、特に時間については、あまり長い時間かけて
も、それ以上の効果は期待できないということが分かっ
た。
【0013】次に、本発明の実施の形態1のうるおい運
転時の動作について、図2のフローチャートにより説明
する。ここで、本実施の形態1では、記憶部7には、う
るおい運転時の湿度と時間との相関データとして、湿度
65%で30分間維持するデータが記憶されているもの
として説明する。
【0014】まず、ステップS1で、運転スイッチ1を
オンされ、続いて、ステップS2で、うるおい運転スイ
ッチ4がオンされると、ステップS3で、制御部8はヒ
ータ12と送風ファン13をオンにして、うるおい運転
を開始する。うるおい運転が開始されると、ステップS
4で、制御部8は肌に含まれる水分量を多くする雰囲気
湿度と時間との相関データとして設定湿度65%、維持
時間30分を記憶部7より読み出され、ステップS5
で、湿度センサ2で室内の現在湿度を検出する。
【0015】うるおい運転が開始されると、ヒータ12
の加熱により水蒸気を発生させられ、送風ファン13に
より発生した水蒸気は器外へ送り出される。そして、ス
テップS6で、前記制御部6は、湿度センサ2の検出湿
度が65%に達するまでは、ステップS7で、加湿運転
の継続制御を行い、ステップS8で、現在湿度の検出を
行い、ステップS9で、表示手段10により現在湿度や
運転モードなどの表示を行う。
【0016】そして、湿度センサ2の検出湿度が65%
に達すると、タイマー部9により湿度65%の維持時間
をカウントし、30分経過すると、ステップS10に進
む。ステップS10では、うるおい運転スイッチ4がオ
フされたかどうかを判定し、うるおい運転スイッチ4が
オフされると、ステップS11で、うるおい運転を停止
して、終了する。ステップS10で、うるおい運転スイ
ッチ4がオフされなければ、ステップS6に戻り、ステ
ップS6〜ステップS10の動作を繰り返し行う。
【0017】この中で、うるおい運転の維持湿度は63
〜67%の範囲内が最適であり、維持時間としては湿度
63%で30〜45分、湿度65%で15〜30分、湿
度67%で10〜15分が適しているが、このうるおい
運転の設定湿度と維持時間の相関データについては、所
定の範囲内であれば、多少の変更は可能である。
【0018】以上のように、室内の湿度を検出する湿度
センサ2と、肌にうるおいを与えられる湿度と時間との
相関データを記憶した記憶部7と、湿度センサ2の検出
値と前記記憶部7に記憶された相関データに基づき,室
内の湿度を肌にうるおいを与えられる湿度に所定時間維
持するように制御する制御部8とを備えたので、肌がみ
ずみずしくなり、うるおいが与えられて、肌のかゆみの
低減をすることができる。また、肌がうるおうよう、肌
に含まれる水分量をアップする雰囲気湿度のデータは、
使用者による変更が所定の範囲内であれば、若干可能に
したので、肌にふくまれる水分量に個人差があっても、
また使用される環境差にも対応することができる。
【0019】なお、本実施の形態1では、ヒータ加熱式
加湿器を例に説明したが、他の方式の気化式や超音波式
の加湿器でも構わない。
【0020】実施の形態2.次に、本発明の実施の形態
2について、説明する。図4は本発明の実施の形態2を
示す加湿器のうるおい運転時の制御フローチャートであ
り、図5は本発明の実施の形態2におけるゆらぎ運転時
の制御曲線図である。また、図6は本発明を達成するた
めに、雰囲気湿度を65%と55%を繰り返したときの
肌に含まれる水分量を測定した実験データを示す図であ
る。
【0021】図6の実験データによれば、湿度40%雰
囲気での肌の水分量の初期値は15.0μS位である
が、これより20分間湿度65%運転にすると、肌の水
分量は20分後には22.6μS位までにあがる。これ
より5分間湿度を湿度55%運転に下げると、肌の水分
量も25分後には17.6μS位まで下がり、再び、ま
た20分間湿度65%運転に上げると、肌の水分量は4
5分後には26.0μS位まで上がる。そして、また5
分間湿度55%運転に下げると、肌の水分量は50分後
には17.6μS位まで下がり、そして、また再び20
分間湿度65%運転に上げると、肌の水分量は70分後
には32.6μS位まであがる。
【0022】そして、この動作を繰り返すことで、肌の
水分量は95分後には30.8μS位まで上がることが
確認された。この実験データにより、その雰囲気湿度に
ゆらぎを付与することによって肌の水分量が徐々に増加
することが分かった。
【0023】次に、実施の形態2の動作について、図5
のフローチャートにより説明する。ステップS1〜ステ
ップS9までは実施の形態1と同じなので、この部分の
説明は省略し、相違する部分についてのみ説明する。
【0024】ステップS6で、湿度65%運転を30分
間維持したならば、ステップS12で、ヒータ12と送
風ファン13をオフして加湿を一旦停止する。次に、ス
テップS13で、現在湿度の測定を行い、ステップS1
4で、現在湿度が55%まで下がったことを制御部8が
確認すると、ステップS15で、うるおい運転スイッチ
4がオフされたかどうかを判断し、オフされなければ、
ステップS6に戻り、再び加湿を始めて湿度を約65%
まで上げて、また、再度30分間維持する制御を繰り返
し、肌にうるおいを与えられる湿度にゆらぎを付与す
る。
【0025】ステップS15で、うるおい運転スイッチ
4がオフされれば、ステップS16で、うるおい運転を
停止して、終了する。
【0026】これにより、雰囲気湿度を65%一定にし
て運転を継続した場合に比べて、より肌に含まれる水分
量を増加させることができる。また、長時間を高い湿度
に維持しないので、部屋の結露を抑えることができ、か
つ電気代も低減することができる。
【0027】なお、上記実施の形態2では、高いほうの
湿度を65%、加湿運転を再開させる低いほうの湿度を
55%、高いほうの湿度65%の維持時間を30分とし
たが、これらの数値はそれぞれ所定の範囲内であれば、
任意に変更しても構わない。
【0028】また、記憶部7に記憶する肌にうるおいを
与える湿度と時間の相関データを、使用者が所定の範囲
内で任意に変更可能にすれば、肌に含まれる水分量に個
人差があっても、この個人差にも対応することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1によれ
ば、室内の湿度を検出する湿度センサと、肌にうるおい
を与えられる湿度と時間との相関データを記憶した記憶
部と、湿度センサの検出値と前記記憶部に記憶された肌
にうるおいを与えられる湿度と時間との相関データに基
づき,室内の湿度を肌にうるおいを与えられる湿度で制
御する制御部とを備えたので、肌がみずみずしくなり、
うるおいを与えられて、肌のかゆみの低減をすることが
できる。
【0030】また、本発明の請求項2によれば、時間経
過とともに前記肌にうるおいを与えられる湿度にゆらぎ
を付与するようにしたので、湿度を一定に維持した場合
よりも、より肌にうるおいを与えることができる。ま
た、長時間を高い湿度に維持しないので、部屋の結露を
抑えることができ、かつ電気代も低減できる。
【0031】さらに、本発明の請求項3によれば、前記
肌にうるおいを与えられる湿度と時間の相関データを所
定の範囲内で使用者が任意に変更可能にしたので、使用
者の肌に個人差がある場合や環境差にあわせて肌にうる
おいを与えられる湿度や時間を適宜調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す加湿器の制御ブ
ロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1を示す加湿器のうるお
い運転時の制御フローチャートである。
【図3】 雰囲気湿度と経過時間における肌の水分量の
変化を測定した実験データを示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態2を示す加湿器のうるお
い運転時の制御フローチャートである
【図5】 本発明の実施の形態2の加湿機におけるうる
おい運転時の湿度と経過時間との関係を示す説明図であ
る。
【図6】 雰囲気湿度に経過時間とともにゆらぎを付与
して肌の水分量の変化を測定した実験データを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 運転スイッチ、2 湿度センサ、3 湿度設定スイ
ッチ、4 うるおい運転スイッチ、5 マイクロコンピ
ュータ、6 入力回路、7 記憶部、8 制御部、9
タイマー部、10 出力回路、11 表示手段、12
ヒータ、13送風ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 知史 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 壁田 知宜 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 赤堀 克幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 柳内 敏行 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 崇弘 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3L055 DA02 DA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の湿度を検出する湿度センサと、肌
    にうるおいを与えられる湿度と時間との相関データを記
    憶した記憶部と、湿度センサの検出値と前記記憶部に記
    憶された相関データに基づき,室内の湿度を肌にうるお
    いを与えられる湿度で所定時間維持するように制御する
    制御部とを備えたことを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、時間経過と共に肌にうる
    おいを与えられる湿度にゆらぎを付与することを特徴と
    する請求項1記載の加湿器。
  3. 【請求項3】 前記記憶部に記憶した肌にうるおいを与
    えられる湿度と時間の相関データを使用者が所定の範囲
    内で任意に変更可能にしたことを特徴とする請求項1及
    び2記載の加湿器。
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JP2016151359A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 株式会社コロナ ミスト発生装置
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