JP2003041777A - 鉄筋結束機の結束線クランプ装置 - Google Patents
鉄筋結束機の結束線クランプ装置Info
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- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
Abstract
図る。 【解決手段】 捩りモータにより駆動されるボールネジ
軸13にスリーブ5を噛合わせるとともに、ボールネジ軸
の先端に中央クランププレート2を遊転自在に連結し、
中央クランププレート2とその左右両側に配置したクラ
ンププレート3, 4をスリーブ内に収容する。左右のクラ
ンププレートに溝カム9, 10を設け、スリーブに設けた
左右一対のガイドピン11, 12に溝カムを係合させる。ワ
イヤWは右クランププレート3と中央クランププレート2
との間を通って送り出されてループを成し、その先端は
左クランププレート4と中央クランププレート2との間に
進入する。ボールネジ軸が回転駆動されるとスリーブが
前進し、溝カムの作用によって左右のクランププレート
が閉じ、ワイヤループの先端と後端とをクランプする。
Description
ける結束線把持機構に関するものであり、特に、結束線
ループの両端部を挟んでクランプするように構成した鉄
筋結束機の結束線クランプ装置に関するものである。
束機は、リールに巻かれたワイヤなどの結束線を送り出
して鉄筋に巻き回す結束線送り機構と、鉄筋に巻かれた
結束線を捩って結束する結束線捩り機構とを備えてお
り、トリガ操作により結束線送り機構と結束線捩り機構
とが順に動作して1サイクルの結束動作を行う。
トリガレバーを引くと、結束線送り機構により結束線が
ノーズの内周面に沿って送り出されて鉄筋の周囲に結束
線ループが形成され、結束線ループの後端をカッタ機構
により切断するとともに、結束線捩り機構の一対の鉤型
フックが閉じて結束線ループを掴んだ後に回転し、結束
線ループを捩って鉄筋を結束する。
と後端とから離れた中間部を一対のフックで捉えるよう
に構成されているが、これは、結束線の先端や後端に近
いところを捉えると、フックの回転時に結束線の先端或
いは後端がフックから抜け出してループが解け、結束で
きないことになるためである。したがって、フックが把
持して捩った部分から延びる結束線の先端部と後端部の
長さが長く、鉄筋の周囲にこれらの部分が突出すること
になり、コンクリートを打設したときにコンクリートの
表面から結束線が突出することがあるとともに、結束線
の消費量も多いという不都合がある。
剰部分を可及的に少なくして結束仕上がりを改善するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は上記課題を解決することを目的とする。
達成するために提案するものであり、鉄筋結束機におい
て結束線送り機構により鉄筋の周囲に送り出された結束
線ループを把持して捩じる結束線把持機構であって、中
央クランププレートとその左右両側に配置したクランプ
プレートとにスリーブを外装し、左と右のクランププレ
ートとスリーブとを溝カムとガイドピンとによる左右一
対のカム機構にて連結し、スリーブの前後移動に連動し
て左右のクランププレートが開閉するように形成し、結
束線送り機構により結束線を中央クランププレートと一
方のクランププレートとの間を通じてノーズに形成され
たガイド溝へ送り出し、結束線ループの先端を中央クラ
ンププレートと他方のクランププレートとの間へ導入し
た後に左右のクランププレートを閉じて結束線を把持す
るように構成した鉄筋結束機の結束線クランプ装置を提
供するものである。
はスリーブに形成した左右一対の溝カムの位相をずら
し、一方のクランププレートが結束線ループの先端を把
持した後に他方のクランププレートが結束線ループの後
端を把持するように構成した鉄筋結束機の結束線クラン
プ装置を提供するものである。
図に従って詳述する。図1乃至図3は鉄筋結束機の結束線
クランプ装置1の構成部材を示し、2は中央クランププレ
ート、3は右クランププレート、4は左クランププレー
ト、5は中央クランププレートの軸部に外装されるスリ
ーブである。
向のガイドピン6が設けられていて、左右のクランププ
レート3, 4の内側面に形成したスライドガイド溝7, 8を
ガイドピン6に係合させて、中央クランププレート2に対
して左右のクランププレート3,4を開閉自在に組付け
る。左右のクランププレート3, 4には溝カム9, 10が形
成されており、溝カム9, 10をスリーブ5のガイドピン1
1, 12へ係合させる。溝カム9, 10は、後部に対して前部
が外側へ平行移動したステップ形状であり、三個のクラ
ンププレート2, 3, 4に対してスリーブ5が相対的に前進
すると、左右のクランププレート3, 4が相互に接近する
方向へ移動し、中央クランププレート2を挟みつける構
造となっている。左右のクランププレートの溝カム9, 1
0は位相がずれていて、スリーブ前進時に先ず右クラン
ププレート3(図において上)が中央クランププレート2
に接し、その後に左クランププレート4が中央クランプ
プレート2に接する。
スリーブ5とボールネジ軸13とを組立てた状態を示し、
中央クランププレート2の軸部はボールネジ軸13へ回転
自在に連結され、スリーブ5の内周面に取付けたボール
(図示せず)がボールネジ軸13に噛合っている。図4(b)
に示すように右クランププレート3((b)において左)の
内側面の上下中間部から上は中央方向へ接近する斜面と
なっていて、斜面の上端から中央方向へ水平に突出する
ストッパー部14が形成されている。また、対称的に左ク
ランププレート4((b)において右)の内側面は、上下中
間部から下が中央方向へ接近する斜面となっている。
(図示せず)により下方から左クランププレート4と中
央クランププレート2との間を通してワイヤが送り出さ
れ、円弧形ノーズ(図示せず)に沿って送られてループ
形状にフォーミングされたワイヤWの先端は、下方から
右クランププレート3と中央クランププレート2との間へ
進入し、図4(b)に示すように右クランププレート3のス
トッパー部14に当たって停止する。続いて、捩じりモー
タ(図示せず)が起動し、ボールネジ軸13をモータ側か
ら見て反時計方向に回転してスリーブ5を前進させる。
これにより、図5(b)に示すように右クランププレート3
が中央方向へスライドしてワイヤWをクランプするとと
もに、上部斜面によりワイヤWの先端を中央方向へ折曲
げる。そして、図6に示すようにさらにスリーブ5が前進
すると、同図(b)に示すように左クランププレート4が中
央方向へスライドしてワイヤWをクランプし、同時に下
部斜面によりワイヤループの後端を中央方向へ折り曲げ
て次の捩じり工程に入る。
ールネジ軸13は中空の駆動軸15にスプライン結合されて
おり、駆動軸15内に挿入した圧縮コイルバネ16により後
方位置に押し下げられている。駆動軸15は捩じりモータ
及び減速歯車機構(図示せず)を介して回転駆動され
る。スリーブ5の後端部に形成した周方向の溝17にはシ
フタープレート18が係合しており、スリーブ5とともに
前後移動するシフタープレート18により、下方に配置し
た結束線切断装置19と上方に配置した結束線ガイド装置
20とを駆動する。
定したピン21に軸中心を横断する孔を形成し、ピン21へ
装着した円筒スリーブ22の前後両面に幅広の孔を形成し
たロータリワイヤカッターであり、円筒スリーブ22を取
付けた前部レバー23と後部レバー24とをリンク25によっ
て連結している。結束線切断装置19は、バネ(図示せ
ず)により図7の初期状態にセットされていて、このと
きピン21と円筒スリーブ22の孔が一致しており、ワイヤ
Wはピン21の孔を通じて送り出される。結束線クランプ
装置1のスリーブ5が前進すると、結束線切断装置19の後
部レバー24は、シフタープレート18により前方へ押さ
れ、前部の円筒スリーブ22が連動して回り、ピン21の孔
の出口でワイヤWを切断する。
なフォーミングプレート26をスライドカムプレート27に
よって駆動する構成であり、レバー形のフォーミングプ
レート26の軸28はサポートフレーム29に取付けられてい
る。円弧形ノーズ30の内周面には周方向のガイド溝31が
設けられており、基部の側面は部分的に切欠かれてい
て、この切欠き部にフォーミングプレート26の前端部が
入っている。尚、ガイド溝31は結束線をカールさせて案
内できる形状であればよく、直線を段階的につないだ形
状等とすることもでき、円弧形に限定されるものではな
い。
26の前端部側面にはガイド部32が形成されており、図7
に示す初期状態においてはガイド部32が円弧形ノーズ30
の切欠き部に接触しているので、ワイヤWはガイド部32
と円弧形ノーズ30のガイド溝31との間を通り、ガイド溝
31に沿って送り出され、このときガイド部32とガイド溝
31とによって円弧形にフォーミングされる。
向の長穴33が形成されており、初期状態においては長穴
33の前方の平面部にフォーミングプレート26の後端部が
接触している。スライドカムプレート27の後端部はシフ
タープレート18に係合しており、スリーブ5とスライド
カムプレート27は一体的に前後へスライドする。スライ
ドカムプレート27が初期位置から前進すると、図8(a)に
示すようにフォーミングプレート26は圧縮コイルバネ34
の付勢によって後端部がスライドカムプレート27の長穴
33内に落ち込み、前部のガイド部32は円弧形ノーズ30か
ら離れる。また、スライドカムプレート27が初期位置に
戻ると、フォーミングプレート26の後端部が長穴33から
出て、前部のガイド部32が円弧形ノーズの切欠き部へ接
触する。
は、初期状態から結束線送り装置によってワイヤWが送
り出され、鉄筋Sの周囲を取り囲むワイヤループが形成
された状態を示し、図4に示すようにワイヤWの先端は右
クランププレート3のストッパー部14に当接して停止す
る。
て、図8に示すように結束線クランプ装置1のスリーブ5
が前進し、図5に示すように右クランププレート3が閉じ
てワイヤWの先端をクランプする。これと同時に、結束
線ガイド装置20のフォーミングプレート26が開き、結束
線送り装置が逆転駆動され、ワイヤWを引き戻して鉄筋S
に巻きつける。
ンププレート4が閉じてワイヤループの後端をクランプ
し、図10に示すように更にスリーブ5が前進して結束線
切断装置19の後部レバー24を押し、前部の円筒スリーブ
22が回ってワイヤWを切断する。そして、スリーブ5が前
進することにより、スリーブ5の後端に設けた回転止め
フィン35がフレームのストッパー(図示せず)から外
れ、結束線クランプ装置1全体が回転を開始してワイヤW
を捩じる。このとき、捩じりの進行に伴ってワイヤWの
テンションが上昇し、ワイヤWは左右のクランププレー
ト3, 4によって折り曲げられている端部を支点としてク
ランププレート間で滑り、結束線クランプ装置1の前面
の上下中央から引き出された形になって捩じられる。
タの回転負荷の上昇を電流検出回路が検出して捩じりモ
ータの駆動を停止する。鉄筋の径によって、ワイヤWの
捩じりしろの長さは変動するが、捩じりしろが短い場合
は、図12に示すようにボールネジ軸13及び結束線クラン
プ装置1が駆動軸15内の圧縮コイルバネ16を圧縮して前
進し、ワイヤ長に合わせてテンションを制限することに
より、ワイヤの切断を防止している。
転駆動され、図13に示すように、結束線クランプ装置1
が初期位置に戻り、左右のクランププレート3, 4が開い
てワイヤWを開放するとともに、結束線切断装置19と結
束線ガイド装置20も初期状態に復帰する。
実施形態を示し、上述した結束線クランプ装置1とは逆
に、スリーブ41に溝カム42, 43を形成し、左右のクラン
ププレート44, 45にガイドピン46, 47を設け、スリーブ
41が後退すると左右のクランププレート44, 45が閉じる
ように構成しているが、先に説明した結束線クランプ装
置と作用は同一である。
ものではなく、結束線としてワイヤを例にとって説明し
たが、金属ワイヤ以外の線材であってもよい。また、こ
の発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であ
り、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当
然である。
機の結束線クランプ装置は、フックを結束線ループに掛
けて捩じる従来の構成に代えて、クランププレートによ
り結束線ループの先端と後端とを挟んで捩じるように構
成したので、捩り後の結束線の余剰な突出部分が殆どな
くなって仕上がりが向上するとともに結束線の消費量も
減少する。
束線クランプ装置の分解平面図。
平面断面図、(b)は正面断面図、(c)は側面断面図であ
る。
し、(a)は平面断面図、(b)は正面断面図、(c)は側面断
面図である。
し、(a)は平面断面図、(b)は正面断面図、(c)は側面断
面図である。
束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面図で
ある。
結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面図
である。
は結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面
図である。
結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面図
である。
は結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面
図である。
は結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面
図である。
結束線ガイド装置の平面図、(b)は鉄筋結束機の側面図
である。
解平面図。
面断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄筋結束機において結束線送り機構によ
り鉄筋の周囲に送り出された結束線ループを把持して捩
じる結束線把持機構であって、中央クランププレートと
その左右両側に配置したクランププレートとにスリーブ
を外装し、左と右のクランププレートとスリーブとを溝
カムとガイドピンとによる左右一対のカム機構にて連結
し、スリーブの前後移動に連動して左右のクランププレ
ートが開閉するように形成し、結束線送り機構により結
束線を中央クランププレートと一方のクランププレート
との間を通じてノーズに形成されたガイド溝へ送り出
し、結束線ループの先端を中央クランププレートと他方
のクランププレートとの間へ導入した後に左右のクラン
ププレートを閉じて結束線を把持するように構成した鉄
筋結束機の結束線クランプ装置。 - 【請求項2】 上記左と右のクランププレートまたはス
リーブに形成した左右一対の溝カムの位相をずらし、一
方のクランププレートが結束線ループの先端を把持した
後に他方のクランププレートが結束線ループの後端を把
持するように構成した請求項1記載の鉄筋結束機の結束
線クランプ装置。
Priority Applications (11)
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