JP2003041400A - プリント配線基板の製造装置および製造方法 - Google Patents

プリント配線基板の製造装置および製造方法

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秀樹 土田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 めっき浴中の添加剤を効率よく再生し、プリ
ント配線基板の孔へのめっき層の充填を所望の充填形状
で行うことを可能とするプリント配線基板の製造装置を
提供すること。 【解決手段】 添加剤を含む電解めっき浴を収容する電
解めっき槽と、この電解めっき槽内においてプリント配
線基板の電解めっき処理に供された電解めっき浴を再生
処理するめっき浴電解再生槽とを具備し、前記めっき浴
電解再生槽中のめっき浴中には、陰極としてのダミー基
板と、陽極としての不溶性電極が浸漬され、前記陽極お
よび陰極間に再生電流を流すことにより、前記ダミー基
板を電解めっき処理するとともに、前記電解めっき浴中
の添加剤を再生することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
の製造装置および製造方法に係り、特に、めっき液中の
添加剤の再生を可能とするプリント配線基板の製造装置
および製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板は、通常、図2(a)
に示す構造に対し、図2(b)に示すように、電解めっ
き処理処理を施すことにより製造される。即ち、まず、
図2(a)に示すように、絶縁基板21上に下層導体層
22を形成し、この下層導体層22上に樹脂絶縁層23
を形成し、この樹脂絶縁層23にレーザにより下層導体
層22に達する孔を形成し、この孔の内面を含む樹脂絶
縁層23上に、下層導体層22に接続するように無電解
めっき層24を形成する。
【0003】次いで、図2(b)に示すように、無電解
めっき層24上に電解めっき処理を施し、孔を充填する
ように電解めっき層25を形成する。電解めっき層25
の形成は、孔を十分に充填して、平坦な面を形成するよ
うに行われるが、そのため、通常、電解めっき浴中にレ
ベリング剤と呼ばれる添加剤が添加される。銅の電解め
っきを行う場合、レベリング剤としては、通常、ビス
(3−スルホプロピル)ジサルファイド(SPS)が用
いられる。
【0004】しかし、SPSを含む銅めっき浴を用いて
電解めっきを行うと、めっき操作停止中において、SP
Sの還元が進行し、下記の式(1)により、2量体が1
量体に変化するという現象が生ずる。また、この変化
は、めっき操作停止中に限らず、めっき操作中において
も生ずることが確認されている。
【0005】 RS−SR+2e+2H+ → 2H−SR ・・・(1) 上記式(1)において、RS−SRは2量体(CH
CH−CH−S−S−CH−CH−CH
を、H−SRは1量体(CH−CH−CH−S−
H)を示す。
【0006】このように、上記式(1)の反応によりめ
っき浴中にSPSの1量体の濃度が増加すると、レベリ
ング剤が有効に作用せず、所望の充填形状が得られない
という問題が生ずる。
【0007】このような場合、めっき浴を新しいものに
更新したり、活性炭でろ過し、添加剤濃度を調整したり
する必要があった。しかし、めっき浴の更新には、コス
トがかかり、活性炭によるろ過および添加剤濃度の調整
には、時間と手間がかかるため、より低コストで、簡単
な方法による問題の解決が望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情の下になされ、めっき浴中の添加剤を効率よく再生
し、プリント配線基板の孔へのめっき層の充填を所望の
充填形状で行うことを可能とするプリント配線基板の製
造装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、添加剤を含む電解めっき浴を収容する電
解めっき槽と、この電解めっき槽内においてプリント配
線基板の電解めっき処理に供された電解めっき浴を再生
処理するめっき浴電解再生槽とを具備し、前記めっき浴
電解再生槽中のめっき浴中には、陰極としてのダミー基
板と、陽極としての不溶性電極が浸漬され、前記陽極お
よび陰極間に再生電流を流すことにより、前記ダミー基
板を電解めっき処理するとともに、前記電解めっき浴中
の添加剤を再生することを特徴とするプリント配線基板
の製造装置を提供する。
【0010】以上のように構成されるプリント配線基板
の製造装置によると、電解めっき浴中のSPSの1量体
を効果的に2量体に変化させ、電解めっき浴中の添加剤
を再生することが出来るため、所望の充填形状の電解メ
ッキ層を有するプリント配線基板を製造することが可能
である。
【0011】本発明のプリント配線基板の製造装置で
は、電解めっき槽からめっき浴電解再生槽へ電解めっき
浴を送る流路、およびめっき浴電解再生槽で再生処理さ
れためっき浴をめっき浴電解再生槽から電解めっき槽へ
送る流路を更に具備する構成とすることができる。この
ような構成により、めっき浴は、電解めっき槽とめっき
浴電解再生槽との間を循環使用され、クローズドシステ
ムによる電解めっき処理と再生処理を連続して行うこと
が可能である。
【0012】本発明のプリント配線基板の製造装置にお
いて、めっき浴は、0.7〜1.0ppmのビス(3−
スルホプロピル)ジサルファイドを含む銅めっき浴とす
ることが出来る。この場合、再生処理により、電解めっ
き処理に供された電解めっき浴中のビス(3−スルホプ
ロピル)ジサルファイドは、1量体から2量体へと効果
的に再生される。2量体であるビス(3−スルホプロピ
ル)ジサルファイドは、レベリング剤として元どおり効
果的に作用する。
【0013】本発明のプリント配線基板の製造装置にお
いて、電解めっき槽における電解めっきは、直流電解
法、パルス電解法、またはPR法により行うことが出来
る。これらの方法の中で、PR法は、プリント配線基板
の孔へのめっき層の充填のレベリングに効果的な方法で
ある。
【0014】電解めっき槽内のめっき浴には、陽極とし
ての可溶性電極が浸漬され、陰極としての被めっき体と
の間に0.09A/リットル以上のめっき電流を流すこ
とが出来る。この場合、めっき浴電解再生槽における陰
極と陽極との間には、めっき電流の1/10〜1/20
の再生電流を流すことが望ましい。
【0015】また、本発明は、以上説明したプリント配
線基板の製造装置により製造されたプリント配線基板を
提供する。更に、本発明は、以上説明したプリント配線
基板の製造装置を用いて行われる配線基板の製造方法を
提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施形態に係るプリン
ト配線基板の製造装置を概略的に示す図である。図1に
おいて、電解めっき槽1に隣接して、電解再生槽2が配
置されている。電解めっき槽1と電解再生槽2とは、ポ
ンプ3を介してめっき浴輸送配管4により接続されてお
り、更に、ポンプ5を介してめっき浴リサイクル配管6
により接続されることにより、クローズドシステムが構
成されている。
【0018】電解めっき槽1内には、銅めっき浴7が収
容されているとともに、その中に陽極としての可溶性電
極8および陰極としての被電解めっき試料(プリント配
線基板)9が浸漬されている。可溶性電極8としては、
リン銅ボールを含むものとすることが出来る。銅めっき
浴7としては、例えば、以下の組成を有するものを用い
ることが出来る。
【0019】 硫酸銅(CuSO・5HO):100〜250g/リットル 硫酸(HSO) :10〜100g/リットル 塩素イオン :1〜100mg/リットル SPS(レベリング剤) :0.7〜1.0ppm (ビス(3−スルホプロピル)ジサルファイド)電解め
っき槽1における電解めっきは、可溶性電極8と被電解
めっき試料9との間に直流電流を印加する直流電解法、
可溶性電極8と被電解めっき試料9との間にパルス電流
を印加するパルス電解法、周期的に電流の向きを逆転さ
せるPR(Periodical Reverse)法
等、任意の電解法により行うことが出来る。なお、プリ
ント配線基板の製造における孔への所望の充填形状を得
るためには、レベリング効果に優れたPR法が好まし
い。
【0020】なお、銅めっきの場合、めっき電流は、
0.09A/リットル以上であるのが望ましい。
【0021】以上のように、電解めっき槽1内でプリン
ト配線基板9への電解めっきが行われ、装置が停止(例
えば72時間)すると、上述したように、レベリング剤
としてのSPSが2量体から1量体に変化し、めっき浴
中7の1量体の濃度が増加して、電解めっき処理に供す
るには不適切なものとなる。
【0022】次に、このような1量体の濃度が増加した
めっき浴を、電解めっき槽1からポンプ3によりめっき
浴輸送配管4を通して電解再生槽2内に輸送する。電解
再生槽2内に輸送されためっき浴10中には、陽極とし
ての不溶性電極11とダミー試料12が浸漬されてい
る。不溶性電極11としては、例えばTiやPtからな
るものとすることが出来る。ダミー試料12としては、
例えば銅板を用いることが出来る。
【0023】このような電解再生槽2において、不溶性
電極11とダミー試料12との間に再生電流を流すこと
により、めっき浴10中の添加剤、例えばレベリング剤
の再生を行うことが出来る。再生電流は、電解めっき槽
1における電解めっきのためのめっき電流の1/10な
いし1/20であるのが好ましい。再生電流がめっき電
流の1/20未満では、再生に長時間を要するため好ま
しくなく、1/10を超えると、有効レベリング剤を酸
化分解するので好ましくない。
【0024】不溶性電極11とダミー試料12との間に
再生電流を流すと、ダミー試料12に対し、めっき処理
が施されるとともに、めっき浴10内のダミー試料12
の近傍において、下記式(2)により表される反応が生
ずるものと考えられる。
【0025】 4H−SR+2Cu2+ → 2Cu−SR+RS+4H…(2) 上記式(2)により生成したCu−SRは、下記式
(3)により表される反応によりH−SRとなり、H−
SRは、上記式(2)の反応により2量体となるものと
考えられる。
【0026】 Cu−SR+e+H+ → Cu+H−SR…(3) 以上のようにして、電解めっき槽1内で1量体に変化し
たSPSは、電解再生槽2内で2量体に戻され、再生さ
れる。このように、めっき浴内の1量体の濃度は減少
し、めっき浴内の1量体と2量体の濃度バランスを適正
な値に保持することが出来る。
【0027】なお、以上のように、電解めっき槽1の休
止中に限らず、電解めっき槽1が稼働中の場合において
も、電解めっき槽1内の銅めっき浴7において、上記式
(1)の反応が進行し、可溶性電極8の近傍において2
量体が1量体に変化してしまう。従って、本発明のプリ
ント配線基板の製造装置によると、稼働中に生じたSP
Sの2量体から1量体への変化に対しても、同様に適用
可能である。
【0028】即ち、電解めっき槽1の稼働中、電解めっ
き処理を行いつつ、電解めっき槽1内のめっき浴7をポ
ンプ3により配管4を通して、電解再生槽2に輸送し、
電解再生槽2内ではそのまま再生処理を行うとともに、
引き続き、再生槽2内のめっき浴10をポンプ5により
配管6を通して、電解めっき槽1にリサイクルすること
が出来る。これらの操作は、連続しておこなうことが出
来る。
【0029】或いは、電解めっき槽1内における電解め
っき処理の終了後、電解めっき槽1内のめっき浴7をポ
ンプ3により配管4を通して、電解再生槽2に輸送し、
再生槽2内での再生処理の終了後、再生槽2内のめっき
浴10をポンプ5により配管6を通して、電解めっき槽
1にリサイクルしてもよい。この場合には、電解めっき
槽1と電解再生槽2との間に設けられるポンプおよび配
管は1系列でもよく、再生のための輸送とリサイクルの
ための輸送を、輸送の方向を切り替えて行うことも可能
である。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よると、電解めっき浴中のSPSの1量体を効果的に2
量体に変化させ、電解めっき浴中の添加剤、例えばレベ
リング剤を再生することが出来るため、所望の充填形状
の電解メッキ層を有するプリント配線基板を効率よく製
造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプリント配線基板の
製造装置を概略的に示す図。
【図2】電解めっき処理処理が施される前後のプリント
配線基板を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・電解めっき槽 2・・・電解再生槽 3,5・・・ポンプ 4・・・めっき浴輸送配管 6・・・めっき浴リサイクル配管 7,10・・・銅めっき浴 8・・・可溶性電極 9・・・被電解めっき試料 11・・・不溶性電極 12・・・ダミー試料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 竹志 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 雨宮 広泰 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 鈴木 龍雄 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 皆木 健一 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 濱崎 将史 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 清田 優 埼玉県さいたま市吉野町2丁目269番地の 4 日本リーロナール内 (72)発明者 土田 秀樹 埼玉県さいたま市吉野町2丁目269番地の 4 日本リーロナール内 (72)発明者 林 慎二朗 埼玉県さいたま市吉野町2丁目269番地の 4 日本リーロナール内 (72)発明者 渡邊 昭博 東京都中央区東日本橋2丁目28番5号 メ ルテックス株式会社内 Fターム(参考) 4K024 AA09 BB11 CA02 CA05 CA07 CA08 DA10 5E343 AA02 AA12 BB15 BB24 BB71 DD46 DD48 FF16 GG08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】添加剤を含む電解めっき浴を収容する電解
    めっき槽と、この電解めっき槽内においてプリント配線
    基板の電解めっき処理に供された電解めっき浴を再生処
    理するめっき浴電解再生槽とを具備し、前記めっき浴電
    解再生槽中のめっき浴中には、陰極としてのダミー基板
    と、陽極としての不溶性電極が浸漬され、前記陽極およ
    び陰極間に再生電流を流すことにより、前記ダミー基板
    を電解めっき処理するとともに、前記電解めっき浴中の
    添加剤を再生することを特徴とするプリント配線基板の
    製造装置。
  2. 【請求項2】前記電解めっき槽から前記めっき浴電解再
    生槽へ電解めっき浴を送る流路、および前記めっき浴電
    解再生槽で再生処理されためっき浴を前記めっき浴電解
    再生槽から前記電解めっき槽へ送る流路を更に具備し、
    前記めっき浴は、前記電解めっき槽と前記めっき浴電解
    再生槽との間を循環使用されることを特徴とする請求項
    1に記載のプリント配線基板の製造装置。
  3. 【請求項3】前記めっき浴はビス(3−スルホプロピ
    ル)ジサルファイドを含む銅めっき浴であり、前記再生
    処理により、前記電解めっき処理に供された電解めっき
    浴中のビス(3−スルホプロピル)ジサルファイドの1
    量体から2量体への変化を生じさせることを特徴とする
    請求項1または2に記載のプリント配線基板の製造装
    置。
  4. 【請求項4】前記電解めっき槽内のめっき浴に、陽極と
    しての可溶性電極が浸漬され、陰極としての被めっき体
    との間に0.09A/リットル以上のめっき電流を流す
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの項に記
    載のプリント配線基板の製造装置。
  5. 【請求項5】前記めっき浴電解再生槽における陰極と陽
    極との間には、前記めっき電流の1/10〜1/20の
    再生電流を流すことを特徴とする請求項4に記載のプリ
    ント配線基板の製造装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかのプリント配線基
    板の製造装置により製造されたことを特徴とするプリン
    ト配線基板。
  7. 【請求項7】請求項1〜5のいずれかのプリント配線基
    板の製造装置を用いて行われることを特徴とするプリン
    ト配線基板の製造方法。
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