JP2003041236A - 有機ゲル化剤 - Google Patents

有機ゲル化剤

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JP2003041236A
JP2003041236A JP2001233198A JP2001233198A JP2003041236A JP 2003041236 A JP2003041236 A JP 2003041236A JP 2001233198 A JP2001233198 A JP 2001233198A JP 2001233198 A JP2001233198 A JP 2001233198A JP 2003041236 A JP2003041236 A JP 2003041236A
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Japan
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chloride
organic
mol
acid
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JP2001233198A
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Youichirou Ezaki
陽一郎 恵崎
Yoshinori Masuda
義則 増田
Takayuki Abe
孝之 安部
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Arakawa Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低添加量でゲル強度の強いゲルを形成させる
ことのできる新規な有機ゲル化剤を提供する。 【解決手段】 一般式(1)または一般式(2)(式
(1)および式(2)において、Rは水素原子、炭素数
1〜4のアルキル基、水酸基、一般式(3)、一般式
(4)または一般式(5)(Rは炭素数1〜4のアル
キル基を示す)を示し、nは1〜3の整数を示す)で表
されるロジンアミド誘導体を有効成分とすることを特徴
とする有機ゲル化剤を用いる。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は有機ゲル化剤に関す
る。さらに詳しくは有機溶剤、油などに添加することに
より該有機溶剤などをゲル化させるための低分子有機ゲ
ル化剤に関する。 【0002】 【従来の技術】ゲル化剤は種々の用途、すなわち油回収
剤、化粧品、医薬部外品、インキなどの粘度調節剤、農
薬、香料などの徐放剤、プラスチック、ゴムの加工助剤
などに広く用いられている。近年、低分子のゲル化剤が
注目されており、その機能が種々研究されている。これ
までに知られている低分子有機ゲル化剤としては、ソル
ビトールジアセタール、12−ヒドロキシステアリン
酸、コレステロール系アミド化合物、糖誘導体などがあ
げられる(例えば、(株)エヌティーエス刊、ゲルハン
ドブック 312ページ参照)。 【0003】しかしながら、低分子ゲル化剤はいまだそ
の数が少なく、またその機能も限られているため、新規
な機能を有する低分子ゲル化剤が求められている。ま
た、前記のような公知の低分子ゲル化剤は、一般的に高
添加量で使用しなければ所望のゲル強度を発現できない
ため、低添加量でゲル強度の強いゲルを形成させること
ができる低分子ゲル化剤が求められている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題に照
らし、低添加量でゲル強度の強いゲルを形成させること
のできる新規な有機ゲル化剤を提供することを目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明者は鋭意検討した結果、特定の構造を有す
るアミド系化合物が当該目的を達成しうることを見出し
た。 【0006】すなわち、本発明は、一般式(1): 【0007】 【化6】 【0008】または一般式(2): 【0009】 【化7】 【0010】(式(1)および式(2)において、R
は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、一般
式(3): 【0011】 【化8】 【0012】、一般式(4): 【0013】 【化9】 【0014】または一般式(5): 【0015】 【化10】 【0016】(Rは炭素数1〜4のアルキル基を示
す)を示し、nは1〜3の整数を示す)で表されるロジ
ンアミド誘導体を有効成分とすることを特徴とする有機
ゲル化剤に係る。 【0017】 【発明の実施の形態】本発明の有機ゲル化剤における有
効成分であるロジンアミド誘導体は、前記一般式(1)
および(2)から明らかなように、デヒドロアビエチン
酸またはジヒドロアビエチン酸に由来する部位と、アニ
リン誘導体に由来する部位とから構成される化合物であ
る。 【0018】前記の通り、当該ロジンアミド誘導体の一
方の原料としては、例えば、デヒドロアビエトイルハラ
イド(ロジンの主成分であるアビエチン酸を脱水素して
得られるデヒドロアビエチン酸の酸ハライド)、または
ジヒドロアビエトイルハライド(アビエチン酸を水素化
して得られるジヒドロアビエチン酸の酸ハライド)が該
当する。当該ハライドのうちでは、アニリン誘導体との
反応活性および取り扱いの容易さなどの点からクロライ
ドが好ましい。当該ハライドの合成には公知各種の方法
が採用できるが、例えば、特開昭62−190169号
公報に記載された方法、すなわちデヒドロアビエチン酸
やジヒドロアビエチン酸を塩化チオニルと反応させるこ
とにより、容易に当該クロライドを合成できる。 【0019】当該ロジンアミド誘導体の他方の原料であ
るアニリン誘導体としては、アニリン、4−メチルアニ
リン、3,5−ジメチルアニリン、2,4,6−トリメ
チルアニリン、4−エチルアニリン、3−ヒドロキシア
ニリン、4−アミノフェノール、4−アミノアセトアニ
リド、4−アミノベンズアニリド、4−アミノナフトア
ニリドなどがあげられる。 【0020】尚、4−アミノアセトアニリド、4−アミ
ノベンズアニリドまたは4−アミノナフトアニリドと、
デヒドロアビエチン酸またはジヒドロアビエチン酸との
アミド化については、デヒドロアビエトイルクロライド
またはジヒドロアビエトイルクロライドと1,4−ジア
ミンベンゼンとを反応させることにより、1,4−ジア
ミンベンゼンの片方のアミノ基をアミド化した後、他方
のアミノ基をアセチルクロライド、ベンゾイルクロライ
ドまたはナフトイルクロライドでアミド化する方法も採
用できる。 【0021】デヒドロアビエトイルクロライドまたはジ
ヒドロアビエトイルクロライドとアニリン誘導体との反
応は、当該反応成分に対して不活性な溶媒中でおこなわ
れる。特にアニリン誘導体の溶解性を考慮すれば、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、ジメチルエーテル、ジイソ
ブチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、などが好適
である。 【0022】デヒドロアビエトイルクロライドまたはジ
ヒドロアビエトイルクロライドとアニリン誘導体との反
応を上記のような溶媒中で行う際、必ずしも触媒を用い
る必要はないが、反応速度を考慮すれば、アルカリや第
3級アミンを触媒として使用することができる。アルカ
リとしては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸ナトリウムなどを、第3級アミンと
してはトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチ
ルアミン、ピリジンなどを例示できる。特に第3級アミ
ンは使用溶媒に溶解するため反応速度が大幅に向上し、
また反応副生物である塩酸を補足し、ガスの発生も抑え
ることができるという利点がある。また、これら第3級
アミン類は、使用するアニリン誘導体がこれに可溶な場
合においては反応溶媒としても使用できる。 【0023】当該反応においては、反応温度は特に限定
されない。通常、反応速度が大きいため室温程度で反応
が進行するが、反応速度が小さい場合には温度管理の容
易性を考慮すれば、使用溶媒の還流温度で行なってもよ
い。また、反応速度が過大である場合には、発熱を取り
除くために氷温以下で反応させてもよい。反応時間も特
に限定されず、上記反応温度と反応速度を考慮して適宜
に決定すればよい。通常これらの反応はスムーズに進行
し、転化率はほぼ100%となる。 【0024】当該反応で得られた反応液から目的物であ
るロジンアミド誘導体を分離し、精製するには、常法の
操作手段を採用できる。すなわち、反応液のろ過、溶媒
の除去、溶媒による再結晶などの各手段、またはこれら
手段を適宜に組み合わせて行なえばよい。 【0025】上記のようにして得られるロジンアミド誘
導体は、各種のゲル化対象物に適用できる。例えば、シ
クロヘキサン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチルなどの
非極性〜中極性の溶媒、ベンゼン、トルエンなどの芳香
族溶媒に対して優れたゲル化能を発現しうる。 【0026】当該ロジンアミド誘導体を有効成分とする
本発明の有機ゲル化剤は、以下の用法で優れた作用効果
を発現できる。すなわち、有機ゲル化剤と、ゲル化の対
象物である前記の有機溶媒とを、加熱下または非加熱下
に混合・溶解した後、冷却することにより、流動性のな
いゲルを得ることができる。当該有機ゲル化剤の使用量
は、ゲル化対象物の種類および有機ゲル化剤中の有効成
分の種類に応じて適宜に決定されるが、通常はゲル化対
象物に対して0.05〜30重量%、好ましくは0.1
〜5重量%である。 【0027】 【発明の効果】本発明の有機ゲル化剤は、各種のゲル化
対象物、例えばシクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、
酢酸エチルなどの非極性〜中極性の溶媒、ベンゼン、ト
ルエンなどの芳香族溶媒に対し低添加率で優れたゲル化
効果を発現する。そのため、本発明の有機ゲル化剤の作
用効果を活かして、油回収剤、化粧品、医薬部外品、イ
ンキなどの粘度調節剤、農薬、香料などの徐放剤、プラ
スチック、ゴムの加工助剤などに広く適用できる。 【0028】 【実施例】以下に合成例および実施例をあげて本発明を
さらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限
定されるものではない。 【0029】合成例1 窒素気流下、冷却管及び撹拌装置を備えた反応容器に、
2,4,6−トリメチルアニリン13.5g(0.1モ
ル)、触媒としてトリエチルアミン10.6g(0.1
05モル)及びトルエン230gを加え溶解し、これに
デヒドロアビエトイルクロライド31.75g(0.1
モル)を含有するトルエン溶液160gを室温で1.5
時間かけて滴下した。滴下終了後2時間攪拌した後、副
生したトリエチルアミン塩酸塩をろ過し、ろ液を希塩酸
で洗浄し、中性になるまで水洗し、ぼう硝で乾燥した。
ぼう硝を取り除いたろ溶液よりトルエンを留去中に結晶
が析出したのを確認後、室温まで冷却した後、結晶をろ
過し、洗浄して、27.5gの白色結晶を得た。当該結
晶の分析データは以下の通りである。 融点:227−237℃(DSCにて測定、融点の吸熱
ピークのショルダーとピークトップの間の温度) IR:1639cm−1 【0030】合成例2 窒素気流下、冷却管及び撹拌装置を備えた反応容器に、
4−アミノフェノール10.9g(0.1モル)及び触
媒兼溶媒としてピリジン140gを加え溶解し、これに
デヒドロアビエトイルクロライド31.75g(0.1
モル)含有するピリジン溶液260gを撹拌しながら室
温で1時間かけて滴下した。滴下終了後2時間攪拌した
後、副生したピリジン塩酸塩をろ過し、反応液を減圧で
濃縮した。残渣にメチルイソブチルケトン400gを加
えて溶解し、メチルイソブチルケトン溶液を希塩酸で洗
浄、中性になるまで水洗し、ぼう硝で乾燥した。ぼう硝
を取り除いたろ液からメチルイソブチルケトンを留去し
た後、残渣をトルエンで再結晶して、26.6gの白色
結晶を得た。当該結晶の分析データは以下の通りであ
る。 融点:187−192℃(DSCにて測定) IR:1625cm−1 【0031】合成例3 冷却管及び撹拌装置を備えた反応容器に、p−フェニレ
ンジアミン41.1g(0.38モル)、触媒としてトリ
エチルアミン42.3g(0.418モル)及びテトラ
ヒドロフラン1060gを加え溶解し、これにデヒドロ
アビエトイルクロライド124.0g(0.38モル)を
含有するテトラヒドロフラン溶液585gを室温で1.
5時間かけて滴下した。滴下終了後2時間撹拌した後、
副生したトリエチルアミン塩酸塩をろ過した反応液にp
−トルエンスルホン酸65g(0.342モル)を含有す
るテトラヒドロフラン溶液265gを添加して2時間撹
拌した。生成した結晶(p−フェニレンジアミンのモノ
デヒドロアビエトイルアミドのp−トルエンスルホン酸
塩)をろ過した。ろ過した結晶を酢酸エチル1000g
に分散し、飽和重曹水で1回洗浄、中性になるまで水洗
し、ぼう硝で乾燥した。ぼう硝を取り除いたろ液から酢
酸エチルを留去中に結晶が析出したのを確認後、室温ま
で冷却し、結晶をろ過して、50.3gのp−フェニレ
ンジアミンのモノデヒドロアビエトイルアミドを白色結
晶として得た。窒素気流下、冷却管及び撹拌装置を備え
た別の反応容器に、得られたp−フェニレンジアミンの
モノデヒドロアビエトイルアミド19.5g(0.05
モル)およびトリエチルアミン5.55g(0.055
モル)をテトラヒドロフラン220gに溶解し、これに
ベンゾイルクロライド7.0g(0.05モル)を含有
するテトラヒドロフラン溶液150gを撹拌しながら室
温で1時間かけて滴下した。滴下終了後2時間攪拌を続
けた後、トリエチルアミン塩酸塩をろ過し、反応液を濃
縮し、残渣をメチルイソブチルケトンで再結晶して、1
5.3gの白色結晶を得た。当該結晶の分析データは以
下の通りである。 融点:220−227℃(DSCにて測定) IR:1642cm−1 【0032】合成例4 合成例3において、ベンゾイルクロライドの代わりに1
−ナフトイルクロライド9.5g(0.05モル)を使
用した以外は同じ操作を行い、白色結晶17.4gを得
た。当該結晶の分析データは以下の通りである。 融点:259−266℃(DSCにて測定) IR:1653cm−1 【0033】合成例5 合成例1におけるデヒドロアビエトイルクロライドにか
わりにジヒドロアビエトイルクロライド33.75g
(0.01モル)を使用した以外は同じ操作を行い、白
色結晶23.6gを得た。当該結晶の分析データは以下
の通りである。 融点:218−225℃(DSCにて測定) IR:1642cm−1 【0034】合成例6 合成例3におけるデヒドロアビエトイルクロライドの代
わりにジヒドロアビエトイルクロライド128.3g
(0.38モル)を使用した以外は同じ操作を行い、白色
結晶13.3gを得た。当該結晶の分析データは以下の
通りである。 融点:243−251℃(DSCにて測定) IR:1641cm−1 【0035】実施例1 ベンゼン10gを試験管に採取し、これに合成例1〜合
成例6で得られた各化合物を、表1のごとく添加し、8
0℃に加熱した後、室温まで冷却し、ゲル形成の有無を
観察した。結果を表1に示す。 【0036】 【表1】 【0037】実施例2 トルエン10gを試験管に採取し、これに合成例1〜合
成例6で得られた各化合物を、表2のごとく添加し、1
00℃に加熱した後、室温まで冷却し、ゲル形成の有無
を観察した。結果を表2に示す。 【0038】 【表2】 【0039】実施例3 酢酸エチル10gを試験管に採取し、これに合成例3お
よび合成例6で得られた化合物を表3のごとく添加し、
60℃に加熱した後、室温まで冷却し、ゲル形成の有無
を観察した。結果を表3に示す。 【0040】 【表3】 【0041】実施例4 シクロヘキサン10gを試験管に採取し、これに合成例
3および合成例6で得られた化合物を表4のごとく添加
し、80℃に加熱した後、室温まで冷却し、ゲル形成の
有無を観察した。結果を表4に示す。 【0042】 【表4】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一般式(1): 【化1】 または一般式(2): 【化2】 (式(1)および式(2)において、Rは水素原子、
    炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、一般式(3): 【化3】 、一般式(4): 【化4】 または一般式(5): 【化5】 (Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す)を示し、n
    は1〜3の整数を示す)で表されるロジンアミド誘導体
    を有効成分とすることを特徴とする有機ゲル化剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG107108A1 (en) * 2002-04-03 2004-11-29 Sony Electronics Singapore Pte Methods and apparatus for receiving ofdm signals
CN112920426A (zh) * 2021-01-26 2021-06-08 华侨大学 一种松香基钙盐超分子水凝胶、其制备方法及其应用

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