JP2003040561A - エレベータドア装置の動作の検査方法 - Google Patents
エレベータドア装置の動作の検査方法Info
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Abstract
乗場ドアの異常とを区別する改善された方法を提供す
る。 【解決手段】 エレベータ制御装置(9〜12)の信号
処理および診断のルーチン(19)は、エレベータ(4
〜7)の乗場(0〜F)への総走行数とともにエレベー
タドアの状態または故障に関するパラメータの値が(高
すぎるかまたは低すぎるかなどと)顕著な乗場への走行
数をカウントする。特定のパラメータが2つ以上の乗場
で顕著であり、かつ(b)乗場への総走行数に対する
(a)上記特定のパラメータが顕著である乗場への走行
数の比率が所定のしきい値を超える場合に、異常が、か
ごドアの異常として登録され、そうでなければ、特定の
パラメータの値が顕著であるそれぞれの乗場における乗
場ドアの異常として登録される。
Description
乗場への走行数に基づいて、エレベータかごドア動作の
異常と乗場ドア動作の異常とを区別する方法に関する。
スイッチ、ドア解放リミットスイッチ、最終リミットス
イッチなどのエレベータ装置自体および/または温度、
振動、騒音などに関する外部のセンサからの限定された
信号の集合を監視する。これらの信号は、分析されると
ともに、人の介入または運転モードの変更が必要な異常
を発見するためにその組み合わせおよび順序が使用され
る。良好なエレベータ診断システムは、故障を検出する
とともに、このような故障の原因となる1つまたは複数
の部品を指摘することができることが必要である。
ア装置である。これは、ドア装置が、協動する多数の機
械的および電気的な部品を含み、かつ時間当たりの動作
サイクルの数が非常に多いからである。エレベータの保
守契約では、エレベータが高い時間割合で利用可能であ
ることが一般に要求される。エレベータの整備要求の多
くは、ドアに関連する。故障を引き起こした部品を特定
する能力は、診断で利用可能な信号の量および質と、診
断アルゴリズムの精度と、の2つの要素に依存する。乗
場ドアが独立して動作していれば、エレベータかごドア
の異常とエレベータ乗場ドアの異常とを区別することが
容易となるが、このためには各乗場ドアがそれぞれドア
モータ、位置エンコーダ、および動作制御処理ループを
有することが必要となる。これは、どのようなエレベー
タ装置においても、法外な費用がかかる。従って、乗場
ドアの監視方法は、正常な運行を行っているときの日常
的なエレベータドア動作を利用することによって行われ
る。これは、位置エンコーダ、モータ、ドア開放リミッ
ト、ドア閉鎖リミットなどの全てのかごドア信号を利用
して、種々の階に関するこれらの信号の分析によってか
ごドアが原因の異常と乗場ドアが原因の異常とを区別す
ることを意味する。
が有する係属中の米国特許出願第09/898,853
号には、所定の時間にわたって所定の異常が検出された
乗場の数、すなわち、例えば総階数の少なくとも40%
がかごドアに関する異常を有しており、かつ総階数の4
0%よりも少ない階が乗場ドアに関する異常を有してい
ることなどに基づいて、かごドアの異常と乗場ドアの異
常とを区別する方法が開示されている。この方法の精度
は、トラフィックパターンに依存しており、このような
トラフィックパターンは、間違った結果を排除するよう
に充分に予測することができない。例えば、“少なくと
も3つの階”という診断の原則で10個の階床にサービ
スを提供するエレベータは、他の階が使用されていない
ために2つの階だけにサービスを提供している可能性が
あり、本当はかごドアに異常があるのに乗場ドアに異常
があると誤って特定されるおそれがある。
レベータかごドアの異常とエレベータ乗場ドアの異常と
を区別する改善された方法の提供、エレベータドアの動
作異常の原因を発見する改善された診断方法の提供、エ
レベータドア装置の整備要求に対する整備時間の短縮、
エレベータドア装置の異常の関数としてのエレベータの
非稼動時間の短縮が含まれる。
顕著なエレベータドアパラメータが検出された特定の乗
場へのエレベータの走行数が、エレベータかごドアの異
常とエレベータ乗場ドアの異常とを区別するために利用
される。本発明では、顕著なエレベータ装置の状態また
は故障を示しうるどのフラグについても、乗場への総走
行数の少なくとも(例えば60%などの)ある割合でこ
のようなフラグが発生し、かつフラグが2つ以上の階で
発生する場合には、異常がかごドア部品によるものであ
ることが示され、そうでなければ、このようなフラグが
存在する全ての階における乗場ドアに異常があることが
示される。
の開放に要する時間(door opening ti
me)または閉鎖に要する時間(door closi
ngtime)が不正確であること、ドアの進路におけ
る障害物によるドアの減速、間違ったドア全開位置(d
oor fully−open position)ま
たはドア全閉位置(door fully−close
d position)、平均ドア施錠位置のエラー
(mean door lock position
error)、ドア施錠位置(door lock p
osition)の間違った変動を含むことができる。
本発明を利用することができる他の状態や故障は、上述
の関連出願に開示されている。
その例示的な実施例に関する以下の詳細な説明および添
付図面によってより明らかとなる。
ータ装置3は、それぞれ関連する制御装置9〜12を有
する複数のエレベータ4〜7を含むことができる。各制
御装置は、一般にケーブル13〜16によって対応する
エレベータと相互に接続されている。本発明では、各制
御装置9〜12は、制御ケーブル13〜16もしくは追
加のケーブル21〜24を介して受信した信号に応答し
て、信号処理および診断のルーチン19を提供する適切
な装置およびソフトウェアを含むことができ、これらは
全て従来の方法で特定のエレベータ装置に適合するよう
に選択可能であり、本発明では重要でない。各制御装置
9〜12は、データ入力・表示手段26を含むことがで
きるが、全てのエレベータ4〜7に対して診断インター
フェイスを提供するように、これらのエレベータ装置に
対して単一のデータ入力・表示手段27が設けられる可
能性のほうが高い。さらに、電気通信手段28によっ
て、診断ルーチンの結果が遠隔のデータ入力・表示手段
29に提供されることが一般的である。整備員に診断結
果が伝達される方法の特定の性質は、本発明では重要で
ない。信号処理および診断のルーチンは、対応する制御
装置以外の装置内にあってもよく、各エレベータにつき
1つずつ設けられていてもまたは複数によって共有され
ていてもよく、また近くにまたは遠隔にあってもよい。
なドアパラメータyは、各階ごとに全ての動作にわたっ
て監視される。これにより、数の列(y)[i]が集ま
り、ここでi=0,1,2,...,F(F階が最上階)で
ある。以下の表は、上述の関連出願において、このよう
なパラメータおよびこのパラメータに影響を与えうるド
ア部品の例である。
て、かごドアの異常と乗場ドアの異常とを区別する。こ
れにより、f[i]の列が生成され、ここでi=0...
Fである。従来の処理における最終ステップは、単にf
[i]のフラグの数すなわち異常が起こった階の数を数
えることであった。この数がしきい値よりも大きけれ
ば、かごドアの異常を示し、そうでなければ1つまたは
複数の乗場ドアの異常を示した。
(i)は、以下の通りである(1=フラグあり;0=フ
ラグなし)。
る。他の階では異常が確認されていない。乗場の少なく
とも40%で異常が生じているので、従来の装置では異
常の原因はかごドアであると判断される。
数に加えて、監視されるエレベータのトラフィックパタ
ーンも考慮される。特定階におけるフラグの重要度は、
監視される動作総数に対するこの階の寄与度と同程度と
なる。従って、本発明は、フラグの列f[i]の他に、
乗場ごとに監視された各階への走行数を含む別の列n
[i]を利用し、ここでi=0〜Fである。n[i]
は、ドア動作数ではなく、少なくとも1回のドア動作を
伴う階ごとの走行数を含んでいる。これは、かごドアも
しくは乗場ドアに異常がある場合には、所定の走行にお
けるドアの不完全な動作の数が(例えば、乗客がドアを
再試行する回数だけ)非常に高くなる可能性があり、n
[i]が、正確なトラフィックパターンではなく、不完
全な動作とトラフィックパターンとの組み合わせとなっ
てしまうからである。ドアが最終的に開かない限りは、
かごの停車走行は考慮されない。異常が全て1つの階で
起こっていれば、かごドアの異常ではない。本発明が用
いる原則では、フラグが存在する各階への走行数の合計
が、割合しきい値すなわち監視される総走行数の少なく
とも50%を超え(例えば60%)、かつ2つ以上の階
でフラグが存在する場合には、かごドアの異常が登録さ
れ、そうでなければ、フラグが存在する階について乗場
ドアの異常が登録される。
の異常フラグの数を含むf[i]が与えられているとき
に、異常フラグが存在する階の数Nfを計算し、
>1であれば、異常フラグが存在する階への走行数の割
合Rfを計算し、
録し、そうでなければ、f[i]=1の乗場について乗
場ドアの異常を登録する。
走行数(これらの階における初期ドア動作数)は、総走
行数の77%であり、従って、かごドアに異常があると
確信していうことができる。
と仮定すると、
の階におけるドアの動作数が総走行数のたった28%で
ある。これは、走行数の残りの68%は、異常がなかっ
たことを意味し、かごドアの異常を指摘するのはおそら
く間違っている。本発明では、かごドアを異常と指摘す
る代わりに0階、3階、4階、および8階の乗場ドアを
異常と指摘する。
を開示および説明したが、当業者であれば分かるよう
に、本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく、上
述および種々の他の変更、省略、および追加を行うこと
ができる。
略的なブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の乗場に走行するエレベータにおけ
るエレベータドア装置の動作の検査方法であって、前記
ドア装置は、前記各乗場における乗場ドアとかごドアと
を含み、前記方法は、 ある時間間隔にわたって、エレベータドアの動作に関連
する1つまたは複数のパラメータを監視し、 前記パラメータのいずれか1つの最新値が顕著なとき
と、この顕著な値が生じたときの前記エレベータの乗場
位置と、を特定し、 前記時間間隔にわたって、前記1つのパラメータが顕著
である乗場への走行数を求め、 前記時間間隔にわたって、前記各乗場へそれぞれなされ
た走行の総走行数を求め、 前記時間間隔にわたる全ての前記乗場への総走行数に対
する、前記1つのパラメータの値が顕著である乗場への
走行数の比率を求め、 (a)前記1つのパラメータの値が、2つ以上の乗場で
顕著であり、かつ(b)前記比率がしきい値を超える場
合に、前記顕著なパラメータの値が前記かごドアに関連
することを示す保守メッセージを提供し、そうでなけれ
ば、前記顕著なパラメータの値がこの顕著なパラメータ
の値が生じた乗場に関連していることを示す保守メッセ
ージを提供することを含むことを特徴とするエレベータ
ドア装置の動作の検査方法。 - 【請求項2】 前記1つまたは複数のパラメータは、ド
アの解放に要する時間、ドアの閉鎖に要する時間、ドア
全開位置、ドア全閉位置、ドアを減速させる障害物、平
均ドア施錠位置、およびドア施錠位置の変動から選択さ
れることを特徴とする請求項1記載のエレベータドア装
置の動作の検査方法。
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