JP2003036640A - 単リール型のテープカートリッジ - Google Patents

単リール型のテープカートリッジ

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JP2003036640A
JP2003036640A JP2001219725A JP2001219725A JP2003036640A JP 2003036640 A JP2003036640 A JP 2003036640A JP 2001219725 A JP2001219725 A JP 2001219725A JP 2001219725 A JP2001219725 A JP 2001219725A JP 2003036640 A JP2003036640 A JP 2003036640A
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JP
Japan
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case
case body
partition wall
lower cases
tape cartridge
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JP2001219725A
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Takashi Sumida
孝志 隅田
Tsutomu Nakamura
勤 中村
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Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単リール型のテープカートリッジにおいて、
ケース本体を構成する上下ケースを支障なく超音波溶着
することにより、ケース本体の剛性を確保し、ケース本
体の薄型化を可能にする。 【解決手段】 角箱状のケース本体1が、上下ケース1
a・1bを蓋合わせ状に結合してなる。ケース本体1の
四隅部1D・1E・1F・1Gのうち一隅部1Dの近傍
に、蓋5で開閉されるテープ引出口4が形成されてい
る。このテープ引出口4を有する一隅部1Dを除いたケ
ース本体1の三方の隅部1E・1F・1Gにおいて、上
下ケース1a・1bの側壁9a・9bどうしを超音波溶
着する。ケース本体1内には、上下ケースの超音波溶着
される溶着部Mに臨む箇所に、隔壁15をケース本体1
と一体に形成してあり、この隔壁15で前記溶着部Mと
リール収容空間13との間が仕切られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケース本体内に、
テープが巻かれる1個のリールを配置した単リール型の
テープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の単リール型のテープカートリッ
ジは、特開平11−232828号公報および特開平1
1−328922号公報などに公知である。そこでは、
ケース本体を構成する上下ケースが四隅部の近傍でビス
止めされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる単リール型のテ
ープカートリッジは、ケース本体の上下高さ(厚み)寸
法が現状で25mmあり、多数を重ねて保管する際などに
嵩張って不便であった。そこで次世代のこの種テープカ
ートリッジにおいて、ケース本体の上下高さ寸法を可及
的に小さくした薄型化が検討されている。
【0004】しかし、ケース本体の薄型化を図る場合
に、これの上下ケースを従来通りビス止め締結するだけ
では、ケース本体の剛性を十二分に確保できない。
【0005】そこで本発明の目的は、ケース本体の上下
高さ(厚み)寸法を小さくしても、ケース本体の剛性を
高く維持できる単リール型のテープカートリッジを得る
ことにある。そのために本発明は、ケース本体を構成す
る上下ケースを超音波溶着で結合するものである。その
際、本発明の目的は、超音波溶着時に発生する粉塵がケ
ース本体内のテープに付着するのを防止することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
製の上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結合してなる
ケース本体1に、テープ2が巻かれる1個のリール3を
内蔵してなる単リール型のテープカートリッジにおい
て、前記ケース本体1の外周側壁の少なくとも一部が、
前記上下ケース1a・1bの側壁9a・9bどうしを突
き合わせて超音波溶着されていることを特徴とする。
【0007】具体的には、ケース本体1内において、上
下ケース1a・1bが超音波溶着される溶着部Mに臨む
個所に、隔壁15がケース本体1と一体に形成されてお
り、前記溶着部Mとリール収容空間13との間が、前記
隔壁15で仕切られている。その隔壁15は、上ケース
1aから下向きに突設した隔壁部分15aと、下ケース
1bから上向きに突設した隔壁部分15bとからなり、
上ケース1aの隔壁部分15aと下ケース1bの隔壁部
分15bとは、一方がケース内側に、他方がケース外側
にそれぞれ位置して近接対向ないし接触する状態で重な
り合うようにする。
【0008】更に、ケース本体1の外周側壁には、ケー
ス本体1の四隅部1D・1E・1F・1Gのうち一つの
隅部1Dの近傍にテープ引出口4が設けられており、前
記テープ引出口4の近傍の一隅部1Dを除いたケース本
体1の三方の隅部1E・1F・1Gに、前記溶着部Mが
それぞれ設けられたものとすることができる。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1記載の本発明によれば、上
下ケースどうしが超音波溶着で一体結合されるので、ケ
ース本体の上下高さ寸法を小さくしてもケース本体の剛
性を高く維持できる。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、ケース本
体の内部に設けた前記隔壁により、上下ケースの超音波
溶着時に発生した粉塵が、前記リール収容空間に侵入し
てテープに付着することを確実に防止できる。
【0011】請求項3記載の本発明によれば、前記隔壁
が、上ケースから下向きに突設した隔壁部分と、下ケー
スから上向きに突設した隔壁部分とからなり、上ケース
の隔壁部分と下ケースの隔壁部分とは、一方がケース内
側に、他方がケース外側にそれぞれ位置して近接対向な
いし接触する状態で重なり合っている。従って、上下ケ
ースの側壁どうしは、前記溶着部を含めて隔壁部分とは
無関係に密着するよう先当たり接合できることになり、
超音波溶着の確実性を期すことができるとともに、上下
ケース間に隙間が生じることも可及的に防止できる。そ
のうえで、超音波溶着時に発生する粉塵が、リール収容
空間に侵入してテープに付着するのを確実に阻止するこ
とができる。
【0012】請求項4記載の本発明によれば、ケース本
体の四隅部のうち前記テープ引出口が近くに存する一隅
部を除いた三方の隅部において、上下ケースの側壁どう
しを超音波溶着しているので、前記テープ引出口を開閉
する蓋などの作動に支障を与えることなく上下ケースを
確りと超音波溶着でき、単リール型のテープカートリッ
ジに特有の要請にもよく応えたものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面は本発明に係る単リール型の
テープカートリッジの実施例を示しており、コンピュー
タ・データのバックアップ用などに給される。図3にお
いてケース本体1は、プラスチック製の上下ケース1a
・1bを蓋合わせ状に結合してなる四角形の箱状に形成
されており、ケース本体1の上下高さ(厚み)が23mm
以下に設定された薄型タイプになっている。ケース本体
1の上下高さ寸法は下限が7.0mmになることまでも予測
している。ケース本体1の内部には、図2に示すごとく
テープ2が巻かれる1個のリール3を備えている。
【0014】ケース本体1の外周側壁には、四隅部1D
・1E・1F・1Gのうち一隅部1Dの近傍、具体的に
は前側壁の右端部位にテープ引出口4を設けてある。ケ
ース本体1にはテープ引出口4を開閉する蓋5がスライ
ド自在に設けられており、この蓋5は図外のばねで閉じ
勝手に移動付勢されている。
【0015】テープ2の繰り出し端には、テープドライ
ブ側の連結具で捕捉連結される金属ピン製の先導体7が
接続されている。テープカートリッジの不使用時に、先
導体7を直立の待機姿勢に保持するために、ケース本体
1にはテープ引出口4の内面上下にキャッチ機構が設け
られている。先導体7は、不使用時に上下両端部がキャ
ッチ機構に対して着脱自在に係合保持されており、テー
プカートリッジをテープドライブに装填すると、テープ
ドライブ側の連結具で先導体7を介してテープ2がケー
ス本体1から前方外側に引き出される。
【0016】ケース本体1の外周側壁は、上ケース1a
の側壁9aと下ケース1bの側壁9bとを突き合わせて
構成されている。上ケース1aと下ケース1bとは、図
2に示すごとくケース本体1の四隅部1D・1E・1F
・1Gの近傍においてそれぞれ4本のねじ8で締結固定
される。更に、テープ引出口4に近い前記隅部1Dを除
いたケース本体1の残りの三方隅部1E・1F・1Gに
おいて、上下ケース1a・1bの側壁9a・9bどうし
が突き合わせ接合されて超音波溶着される。図2の符号
Mが超音波による溶着部を示す。
【0017】各溶着部Mにおいて、互いに突き合わされ
るべき上下ケース1a・1bの側壁9a・9bの突端面
10・11は、図1に示すごとく相欠き継ぎ形状に形成
されている。より具体的には、図4(a)に示すごと
く、上下ケース1a・1bの一方、図では下ケース1b
の側壁9bの突端面11に溶着用の凸部12を設けてあ
り、図4(b)の状態下で下ケース1bに対して上ケー
ス1aを押し付けながら超音波溶着して行くと、前記凸
部12が溶融して突端面10・11どうしを効率よく溶
着できる。なお、これら突端面10・11は、溶着部M
も含めて相欠き状にせずに単に突き合わせるだけでもよ
い。
【0018】前記溶着部Mに設定されたケース本体1の
三方隅部1E・1F・1Gの内部には、図2に示すごと
く左右のリール3・3が納まるリール収容空間13の外
周を部分的に画成する隔壁15がケース本体1と一体に
形成されており、この隔壁15で前記溶着部Mとリール
収容空間13との間が仕切られている。この隔壁15
は、前記リール3の外周縁に沿うように部分円弧状に形
成されている。
【0019】前記隔壁15は、図1に示すごとく上ケー
ス1aから下向きに突設された隔壁部分15aと、下ケ
ース1bから上向きに突設された隔壁部分15bとで構
成されている。そして、上下ケース1a・1bを結合し
たときには、上下ケース1a・1bの隔壁部分15a・
15bは、一方がケース内側に、他方がケース外側にそ
れぞれ位置して実質的に内外で面接触するよう上下の中
間で重なり合っている。もとより、上下方向での重合
(ラップ)度合は、各々の隔壁部分15a・15bの突
出端が相手側ケースの内面近くにまで及ぶようにしても
よい。
【0020】かかる隔壁15によれば、隔壁部分15a
・15bの突出端どうしを突き合わせる形式とは異な
り、先の溶着部Mにおいて、上下ケース1a・1bの側
壁9a・9bの突端面10・11どうしを確実に先当た
り接触させることができる。つまり、これら突端面10
・11を隙間なく先当たりさせるために、隔壁部分15
a・15bの突き合わせ端面間に隙間を形成する必要が
ない。しかも、上下ケース1a・1bを超音波溶着する
際に各溶着部Mで粉塵が発生しても、その粉塵が前記隔
壁15で遮られてリール収容空間13にまで進入してテ
ープ2に付着することを確実に防止できる。
【0021】以上のように、上下ケース1a・1bどう
しが四隅部1D・1E・1F・1Gでねじ8にて結合し
たうえで、更に三方隅部1E・1F・1Gにおいて超音
波溶着されていると、ケース本体1の厚さを薄くしても
ケース本体1の剛性を高く維持できる。従って、上下ケ
ース1a・1bがずれ動いて、ケース本体1が変形する
などが阻止され、テープカートリッジの耐荷重性などを
向上できる。
【0022】本発明においては、先の溶着部Mに限られ
ず、一隅部1Dの部分を除いて全面的に繋がった状態で
上下ケース1a・1bの側壁9a・9bどうしを超音波
溶着してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるX−X線矢視断面図
【図2】全体の横断平面図
【図3】全体の斜視図
【図4】要部の縦断面図
【符号の説明】
1 ケース本体 1a 上ケース 1b 下ケース 1D・1E・1F・1G ケース本体の隅部 2 テープ 3 リール 4 テープ引出口 5 蓋 9a 上ケースの側壁 9b 下ケースの側壁 13 リール収容空間 15 隔壁 15a 上ケースの隔壁部分 15b 下ケースの隔壁部分 M 溶着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック製の上下ケースを蓋合わせ
    状に結合してなるケース本体に、テープが巻かれる1個
    のリールを内蔵してなる単リール型のテープカートリッ
    ジにおいて、 前記ケース本体の外周側壁の少なくとも一部が、前記上
    下ケースの側壁どうしを突き合わせて超音波溶着されて
    いることを特徴とする単リール型のテープカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記ケース本体内において、前記上下ケ
    ースが超音波溶着される溶着部に臨む個所に、隔壁が前
    記ケース本体と一体に形成されており、 前記溶着部とリール収容空間との間が、前記隔壁で仕切
    られている請求項1記載の単リール型のテープカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】 前記隔壁が、前記上ケースから下向きに
    突設した隔壁部分と、前記下ケースから上向きに突設し
    た隔壁部分とからなり、 前記上ケースの前記隔壁部分と前記下ケースの前記隔壁
    部分とは、一方がケース内側に、他方がケース外側にそ
    れぞれ位置して近接対向ないし接触する状態で重なり合
    っている請求項2記載の単リール型のテープカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】 前記ケース本体の前記外周側壁には、前
    記ケース本体の四隅部のうち一つの隅部の近傍にテープ
    引出口が設けられており、 前記テープ引出口の近傍の隅部を除いた前記ケース本体
    の三方の隅部に、前記溶着部がそれぞれ設けられている
    請求項1記載の単リール型のテープカートリッジ。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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