JP2003036488A - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
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Abstract
向から明瞭に確認することができ、しかも動作確認用の
スイッチをほぼ直接的に操作して構成を簡素化して応答
を速くすると共に、天井面などへの取付けや取り外しが
容易でその上安全な火災感知器を実現する。 【解決手段】 本発明は、内部に火災検出部を収容した
本体と、本体の下部に結合される保護カバーとよりなる
筐体を備えた火災感知器において、火災検出部が火災を
検出した時に点灯表示する確認灯の投射光を筐体の外周
面に設けられた透光性を有する環状のライトガイドに照
射する火災感知器を構成した。
Description
を設置した建物内に火災が発生すると、火災の熱や煙を
感知する感知素子を介して本体内部の火災検出部が動作
して確認灯を自動的に点灯させて火災感知器の動作状態
を表示するようになっている。このほか、火災感知器の
中には、点検用の押し釦や引き紐でスイッチをON操作
すると、火災検出部が擬似的に動作し上記の確認灯が点
灯したりブザーが鳴動して火災感知器の正常な動作状態
がチェックできるようにした家庭用に適する構成の火災
感知器もある。本発明は火災感知器に係り、さらに詳し
くは主として上述のような確認灯が設けられた火災感知
器に関するものである。
示灯を備えた従来の火災感知器で、実公昭61−151
1号公報記載の図面が示されている。図6(a)におい
て、101は合成樹脂からなり、天井部等に適宜取付固
定された感知器の本体である。102は本体101に対
して回転させることによって着脱し得る保護カバー、1
03は動作表示回路ブロック、104は動作表示灯、1
08は光ガイドである。而して、火災が発生し、放出さ
れた熱、煙、炎などを図示しない火災検出部が検出する
と動作表示灯104が点灯し、この光は空間を介して光
ガイド108に伝達し、かつ外部から容易に確認できる
ように構成されている。そして、「感知器本体と保護カ
バーとを完全に分離でき、保守する。清掃等を容易にな
し得、その作業性が向上する。等の実用的効果を有す
る。」という説明がなされている。
チ操作で動作状態がチェックできる構成の従来の火災感
知器(電気機器)で、実開昭56−18633号公報記
載の図面が示されている。図6(b)において、201
は機器ケース、203は動作確認用のスイッチ、203
aは押釦、204は引紐である。また、206はプリン
ト基板、208は内壁より突出するレバーである。レバ
ー208の先端には引紐204が取り付けられ、ケース
201の孔から引き出されて吊り下げられている。プリ
ント基板206にはブザー202と、火災検出部の回路
等が実装されている。そして、ケース201から吊り下
げられた引紐204を引くと押釦203aが押されてス
イッチ203がONになり、ブザー202が鳴って火災
感知器の正常な動作状態の有無が点検できるようになっ
ている。
火災感知器は図に示すように、光ガイド108の先端が
中央を突出させた保護カバー102の傾斜面の途中に露
出している。このため、光ガイド108の光が保護カバ
ー102の中央の突出部で遮られれて、反対側(図の左
側)から感知器をみるような場合は、感知器の感知動作
を確認することが不可能になる。一方、図6(b)で
は、レバー208が底壁と平行になるようにケース20
1と一体成型されている。そして、引き紐204でレバ
ー208を間接的に変位させてから、押釦203aを押
圧して動作確認用のスイッチ203を作動させるように
なっている。したがって、スイッチ203とレバー20
8との相対位置の製作に手間が掛かり、それだけ調整も
面倒になってコスト高になる等、上記従来の両装置はい
ずれも何らかの問題点があった。
は表面が緻密な円盤状の合成樹脂で作られているので、
滑り易くなっている。したがって、片手で本体を掴んだ
ときに、指が滑って床面上に落とすようなことがある。
落とした床面が堅い場合には、感知素子が破損するよう
なときや筐体が分解してしまうときもある。
の問題点を解消するためになされたもので、火災感知器
の動作状態が全ての方向から明瞭に確認することがで
き、しかも動作確認用のスイッチをほぼ直接的に操作し
て構成を簡素化して応答を速くすると共に、天井面など
への取付けや取り外しが容易でその上安全な火災感知器
を実現することを目的とするものである。
出部を収容した本体と、本体の下部に結合される保護カ
バーとよりなる筐体を備えた火災感知器において、火災
検出部が火災を検出した時に点灯表示する確認灯の投射
光を筐体の外周面に設けられた透光性を有する環状のラ
イトガイドに照射する火災感知器を構成したものであ
る。また、本発明は、サーミスタと、サーミスタを保護
するプロテクタと、サーミスタが火災を検出した時に点
灯表示する確認灯とを備えた火災感知器において、プロ
テクタを透光性を有する部材で構成し、火災時に点灯す
る確認灯の投射光をプロテクタに照射する火災感知器を
構成したものである。また、本発明は、内部に火災検出
部を収容した本体と、本体の下部に結合される保護カバ
ーとよりなる筐体を備えた火災感知器において、火災検
出部の点検用のスイッチをON・OFFする押し釦に引
き紐を接続した火災感知器を構成したものである。さら
に、本発明は、内部に火災検出部を収容した本体と、本
体の下部に結合される保護カバーとよりなる筐体を備え
た火災感知器において、筐体の外周に滑り止め用の指掛
けを設けた火災感知器を構成したものである。
側断面図、(b)は底面図、図2はスイッチ機構の動作
説明図である。本発明の実施の形態では、従来と対応す
る構成部材でも異なる名称と符号が用いられている。図
1と図2において、1は感知器の筐体である。筐体1は
表面性状が緻密で円滑な樹脂材で成型されている。2は
本体、3は本体1の下部に結合された保護カバーで、上
記の本体2と保護カバー3により筐体1が構成されてい
る。20は本体2の内部で水平方向に配置されたプリン
ト基板、21は係止片22によりプリント基板20に取
り付けられた光学台である。23は左右一対の確認灯で
火災検出部が火災を検出した時に点灯表示する。この
際、確認灯23の投射光は、後述するライトガイドにに
投射される。光学台21の内部は気流の流通が可能な暗
箱を形成し、内部に煙を感知する投光素子及び受光素子
(共に、図示せず)が設けられている。
スイッチ機構である。40はスイッチ機構4におけるス
イッチ本体、41はキートップ、42は押し釦、43は
引き紐である。押し釦42は中心部に挿入孔44を設け
た二重筒状で逆キャップ型に成型され、挿入孔44によ
りキートップ41に嵌合できる形状になっている。この
押し釦42は、上端外周にフランジ部45が形成され、
このフランジ部45の部分的な延長部に引き紐43を連
結するための取付孔46が穿設されている。押し釦42
には筐体1等と同様に硬質樹脂が用いられているが、キ
ートップ41には可撓性を有するやや軟質な樹脂が用い
られている。このほかに図面には表示されていないが、
プリント基板20には抵抗やコンデンサ或いはICなど
の電子部品が実装されている。そして、これらの電子部
品と前記の光学台21等により火災検出部が構成され
て、本体2の内部に収容されている。
を支える放射状の支柱、33は支柱32の間に形成され
た通気路、34は音響孔である。保護板31は皿形の保
護カバー3の底部に設けられて、光学台21の外部を覆
って外力等から保護する。35は押し釦42を露出させ
た釦孔、36は環状(リング状)のライトガイドで、確
認灯23が点灯して照射される時、リング状全周にわた
って点灯するものである。37は押し釦42のリブであ
る(図2参照)。ライトガイド36には、アクリル樹脂
のような透光性で帯状の樹脂材が用いられている。ライ
トガイド36は保護カバー3の傾斜面、より具体的に
は、光学台21の外周部分の表面に設けられ、内面側の
一部は図示のように左右の確認灯23に接近している。
11は本体2の上部に突設された鍵形の取付金具で、接
続端子を兼ねていて天井面に固定されたベースに火災感
知器が装着される。
面図である。上述したように、ライトガイド36は確認
灯23が点灯する時、その投射光を受けて、その表面が
全体的に発光するものである。このようにライトガイド
36の全体を発光させる方法には、図3に示すような方
法がある。即ち、図3において、ライトガイド36の底
面は、鋸の刃のようにぎざぎざに形成されている。そし
て確認灯23としてサイド発光式のLEDを使用して、
横方向からライトガイド36の底面を照射することで、
ライトガイド36の表面全体を発光させることが可能と
なる。または、ライトガイド36の底面に、ブラストを
かけて、磨りガラスのように形成することで、確認灯2
3の投射光を拡散させ、全体を発光させるようにしても
よい。この場合には、ライトガイド36の底面側の一部
に、確認灯23を臨ませる凹部を設けると良い。
の通気路33を通して光学台21内に煙が侵入すると、
投光素子及び受光素子間の散乱光が煙によって増加す
る。そして、受光素子の受光量が一定値に到達すると火
災が判断され、図示しないブザーが鳴動すると共に確認
灯23が点灯又は点滅する。この場合、前記のように実
施の形態1によればリング状のライトガイド36が、火
災の発生に伴って点灯した確認灯23に接近して設けら
れている。このため、確認灯23の投射光がライトガイ
ド36を照射し、確認灯23の点灯光が内部を透過し
て、リング状のライトガイド36が発光して付近を照明
することになる。こうして、火災の発生に応動動作した
火災感知器を、保護カバー3の全周面で発光するライト
ガイド36によりいずれの方向からも確認することがで
きる。
作を、図2により説明する。図2は実施形態1のスイッ
チ機構の動作説明図で、(a)は押し釦の動作説明図、
(b),(c),(d)は引き紐の動作説明図である。
押し釦42は平常状態では図2(a)のようにスイッチ
本体40のバネ圧を受けて傾斜することなく水平に保持
されている。なお、この時、フランジ45の一端(右
端)は保護カバー3のリブ37とわずかに離れている。
そこで、押し釦42によりスイッチ機構4の作動状態を
点検するときは、釦孔35から露出した押し釦42の底
部を垂直上方に押す。矢印のように底部を押し上げる
と、押し釦42がキートップ41に沿ってそのまま垂直
方向に一体に上昇してスイッチ本体40がONになって
火災検出部が正常に動作するかが確認(点検)される
と、確認灯23が点灯又は点滅する。押し釦42から指
を離せば、バネ圧で押し釦42は垂直に降下して復元す
る。
(b)に示すように筐体1から引き出された引き紐43
の先端を引き下げることになる。当初は図2(a)のよ
うに水平状態に保持された押し釦42が、引き紐43を
引き始めると取付孔46を設けた延長部が引っ張られて
押し釦42が中心軸線を支点に左上がりに傾く。同時
に、図2(d)に示すように本体2の内部の垂直面と引
き紐43との傾斜角θが、押し釦42の傾きに追随して
θ1〜θ2に増加する。引き紐43がさらに引かれる
と、押し釦42が可撓性のキートップ41を変形させな
がら傾きを深めると共に、フランジ部45の一端(右
端)が保護カバー3のリブ37に接触する。そして、押
し釦42の回動する支点を中心軸線からリブ37との接
触点Oに移して図2(c)の点線で示すような拡大され
た回転半径rで押し釦42を回転させながら傾斜させる
ことになる。
変位が一定値に達したときに、スイッチ本体40をON
させて押し釦42を押し上げた時と同様に確認灯23が
点灯又は点滅される。このように、本発明によれば、逆
キャップ状に形成した押し釦42に直接引き紐43を接
続すると共に、この押し釦42を利用して引き紐43の
移動量に対する押し釦42の垂直方向の変位量を拡大さ
せてスイッチ本体40をONするように構成した。この
結果、スイッチ機構4の応答動作が速くなり、スイッチ
本体40のON・OFF動作を向上させることができ
る。このようにリブ37を設けることで、リブ37がな
い場合に比べ、押し釦42の傾きを制限できるので、ス
イッチ本体40に過度の力がかかることを防止できる。
側断面図、(b)は底面図である。実施の形態2では火
災の感知素子として、火災の発生を熱的に感知するサー
ミスタ24が用いられている。また、この小形な感知素
子24を保護するための構成部材に、保護カバー3の一
部であるスケルトン状のプロテクタ30が設けられてい
る。プロテクタ30はリング状の基台30aと、放射状
に複数本設けられる脚部30bと、脚部30bの先端に
設けられ、基台30aより小径の頂部30cとを備えて
いる。頂部30c内には、放射状に複数の爪部が設けら
れる。また、基台30aの下面には、突起又は係止片が
設けられる。このようにプロテクタ30は、筐体1とは
別体に形成され、筐体1の中央部に前述の突起又は係止
片を利用して取り付けられる。特に、この実施の形態2
では、プロテクタ30が実施の形態1のライトガイド3
6と同様にアクリル樹脂のような透光性の樹脂材で作ら
れていて感知素子24の保護と透光との2つの機能を果
たすように構成されている。その他、確認灯23やスイ
ッチ機構4の構成や動作は実施の形態1と共通するの
で、再説明は省略する。なお、確認灯23は、プロテク
タ30の基台30aの内側に近接して設けられている。
実施の形態2によれば、立体構造のプロテクタ30が点
灯した確認灯23の投射光を受けて発光するので、感知
器の作動状態を一層正確に確認することができる。実施
の形態2の場合も、スイッチ機構4が同様に動作する。
(a),(b),(c)の上部と下部はいずれも筐体1
の側面図と底面図である。なお、図5では図1と同様に
感知素子に光学台21を用いて、天井などに固定された
ベース5に連結された図面が示されている。前述のよう
に、普通の火災感知器の筐体1は表面が緻密で滑り易い
合成樹脂で作られている。そこで、実施の形態3では、
図5の(a)〜(c)に示す構造が採用されている。即
ち、図5(a)では本体2と保護カバー3との連結部の
外周の4カ所に、円弧状で滑り止め用の指掛け孔61が
穿設されている。また、図5の(b)には保護カバー3
に角形溝62が形成され、図5(c)には本体2の外周
に線状突起63が形成されている。図5の(a)〜
(c)に示すような筐体1の外周に円弧状の指掛け孔6
1等の滑り止め用の指掛け6(6は総称)を設ければ、
簡単な構成で手指の滑りを効果的に防止することができ
る。このような指掛け6を設けることで、筐体1をベー
ス5に回動させて取付又は取り外す際、回動作業を滑ら
ずに行うことが可能となる。また、指掛け6として本体
2の外周に、くぼみ(ディンプル)や、小突起を必要に
応じて適切な量を部分的または全体的に設けるようにし
てもよい。
認灯が左右一対の場合を例示して説明したが、確認灯の
個数は適宜増減してもよい。また、実施の形態3の場合
には、火災感知器の動作状態を表示する確認灯に代えて
ブザーや報知などの音声を発する場合にも本発明を適用
することが可能である。さらに、実施の形態3では円弧
や角形等の3種類の指掛けを示したが、必ずしもこれら
の例示に拘るものではなく、ライトガイドやスイッチ機
構の構造等に就いても同様な機能や効果を果たす限りは
適宜別の構成に変更することができる。
本体と、本体の下部に結合される保護カバーとよりなる
筐体を備えた火災感知器において、火災検出部が火災を
検出した時に点灯表示する確認灯の投射光を筐体の外周
面に設けられた透光性を有する環状のライトガイドに照
射する火災感知器を構成した。また、本発明は、サーミ
スタと、サーミスタを保護するプロテクタと、サーミス
タが火災を検出した時に点灯表示する確認灯とを備えた
火災感知器において、プロテクタを透光性を有する部材
で構成し、火災時に点灯する確認灯の投射光をプロテク
タに照射する火災感知器を構成した。また、本発明は、
内部に火災検出部を収容した本体と、本体の下部に結合
される保護カバーとよりなる筐体を備えた火災感知器に
おいて、火災検出部の点検用のスイッチをON・OFF
する押し釦に引き紐を接続した火災感知器を構成した。
さらに、本発明は、内部に火災検出部を収容した本体
と、本体の下部に結合される保護カバーとよりなる筐体
を備えた火災感知器において、筐体の外周に滑り止め用
の指掛けを設けた火災感知器を構成した。
動作状態が全ての方向から明瞭に確認することができ、
しかも動作確認用のスイッチをほぼ直接的に操作して構
成を簡素化して応答を速くすると共に、天井面などへの
取付けや取り外しが容易でその上安全な火災感知器を提
供することができる。
る。
3 保護カバー、4 スイッチ機構、 5 ベー
ス、 6 指掛け、11 取付金具、20
プリント基板、 21 光学台、 22
係止片、23 確認灯、30 プロテクタ、 3
0a 基台、 30b 脚部、30c 頂部、
31 保護板、 32 支柱、
33 通気路、34 音響孔、 35 釦
孔、 36 ライトガイド、37 リブ、4
0 スイッチ本体、 41 キートップ、 4
2 押し釦、43 引き紐、 44 挿入
孔、 45 フランジ部、46 取付孔、61
指掛け孔、 62角形溝、 63
線状突起、
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に火災検出部を収容した本体と、該
本体の下部に結合される保護カバーとよりなる筐体を備
えた火災感知器において、 前記火災検出部が火災を検出した時に点灯表示する確認
灯の投射光を前記筐体の外周面に設けられた透光性を有
する環状のライトガイドに照射することを特徴とする火
災感知器。 - 【請求項2】 サーミスタと、該サーミスタを保護する
プロテクタと、前記サーミスタが火災を検出した時に点
灯表示する確認灯とを備えた火災感知器において、 前記プロテクタを透光性を有する部材で構成し、火災時
に点灯する前記確認灯の投射光を前記プロテクタに照射
することを特徴とする火災感知器。 - 【請求項3】 内部に火災検出部を収容した本体と、該
本体の下部に結合される保護カバーとよりなる筐体を備
えた火災感知器において、 前記火災検出部の点検用のスイッチをON・OFFする
押し釦に引き紐を接続したことを特徴とする火災感知
器。 - 【請求項4】 内部に火災検出部を収容した本体と、該
本体の下部に結合される保護カバーとよりなる筐体を備
えた火災感知器において、 前記筐体の外周に滑り止め用の指掛けを設けたことを特
徴とする火災感知器。
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