JP2003036405A - レンタル品管理方法 - Google Patents

レンタル品管理方法

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JP2003036405A
JP2003036405A JP2001222001A JP2001222001A JP2003036405A JP 2003036405 A JP2003036405 A JP 2003036405A JP 2001222001 A JP2001222001 A JP 2001222001A JP 2001222001 A JP2001222001 A JP 2001222001A JP 2003036405 A JP2003036405 A JP 2003036405A
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Masashi Okada
昌士 岡田
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Mitsubishi Corp Plastics Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Corp Plastics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】レンタル品の在庫量、流通段階の流通量を容易
に把握し、保証金或いはレンタル料、又はその両方を、
各流通段階で自由に設定して受け取ることが出来るレン
タル品管理方法。 【解決手段】レンタル品の発注情報を、管理者端末に受
信し、管理者サーバーに格納するステップと、レンタル
品の出荷指示を、管理者端末から販売者等のデポ端末へ
送信するステップと、デポ端末から送信されたレンタル
品出荷情報を、該管理者サーバーにレンタル品出荷情報
データベースとして格納するステップと、レンタル品の
出荷情報を、管理者サーバーに商品積みレンタル品出荷
情報データベースとして格納するステップと、販売者端
末から送信された納品情報を、商品積みレンタル品の納
品情報データベースとして格納するステップと、デポ端
末から送信された使用済みレンタル品の回収情報を、該
管理者サーバーにレンタル品回収情報データベースとし
て格納するステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一の型のものを
比較的多量にレンタル品とする場合のレンタル品の管理
方法に関し、特にコンテナー、パレット又は籠車等の商
品格納・運搬道具をレンタル品として、レンタル品の流
通量・在庫を管理するレンタル品管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナー、パレット又は籠車等の商品
格納・運搬道具は、同一の型のものを比較的多量にレン
タル品とすることができるので、そのレンタル品の管理
方法は、少量多品種の商品をレンタル品とした場合の管
理方法とは異なる。
【0003】すなわち、レンタル品として同一の型のも
のが比較的多量に扱われ、しかも在庫管理等を行なうと
きに在庫確認できる箇所が限られているため、レンタル
品がどこで紛失したのか等の管理がしがたい。
【0004】デポジット制度を利用しても、レンタル品
が複数の流通段階を経る場合には、各段階で保証金を預
かることができないため、充分な紛失防御が出来なかっ
た。
【0005】また、デポジット制度では保証金という名
目でレンタル品一品につき一定額の保証金を預かるが、
使用料に相当する課金を行なうものではない。使用料を
保証金とともに最初にレンタルする相手から受けること
が出来るが、流通段階に応じて使用料或いは保証金を受
け取ることは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】本発明者は従来の管理方法における諸問題
を解決すべく、レンタル品の管理方法について種々検討
したところ、インターネット、双方向TV通信等のネット
ワークの通信手段を効果的に利用することにより、上記
諸問題が解決出来ることを見出した。
【0008】すなわち本発明の第一の目的は、コンテナ
ー、パレット又は籠車等の商品格納・運搬道具をレンタ
ル品として、ベンダーと販売者におけるレンタル品の在
庫・流通を管理者が管理する場合において、管理者が、
ベンダー或いは販売者或いは管理者それぞれのレンタル
品の在庫量、流通段階のレンタル品の流通量を容易に把
握し、保証金或いはレンタル料、又はその両方を、各流
通段階で自由に設定して受け取ることが出来るレンタル
品管理方法を提供することである。
【0009】ここでベンダーとは、コンテナー、パレッ
ト又は籠車等の商品格納・運搬道具を使って、自己の商
品を販売する売り主のことをいう。また販売者とは、ベ
ンダーから仕入れたベンダー商品を一般消費者に販売す
る者をいう。本発明では、販売者は主として物流拠点を
有する量販販売者を対象とするが、物流拠点を有さない
中小規模の販売者も含む。
【0010】本発明の第二の目的は、ベンダー・デポ間
におけるレンタル品の紛失数量を把握し、ベンダーに紛
失数量に応じた賠償金を請求し得る管理を可能とするレ
ンタル品管理方法を提供することである。
【0011】ここでデポとは、販売者の事業所、特に販
売者の物流センター或いは物流センターの近所に配置し
た、管理者が統轄するレンタル品の保管所のことをい
う。この保管所は管理者が直接運営しても良いし、第三
者に運営を依託しても良い。また、本発明では販売者の
規模が小さい等の場合において、管理者が小規模の販売
者のために配置するデポも含む。デポは全国の必要な場
所に適宜配置される。
【0012】本発明の第三の目的は、さらに、ベンダー
と販売者とデポの3者間におけるレンタル品の紛失数量
を把握し、販売者、或いは販売者とベンダー両方に紛失
数量に応じた賠償金を請求し得る管理を可能とするレン
タル品管理方法を提供することである。
【0013】本発明の第四の目的は、レンタル品投入か
ら廃棄までの間をすべて把握することが可能なレンタル
品管理方法を提供することであり、老朽劣化による廃棄
したレンタル品数量と、販売者とベンダーでのレンタル
品紛失量を把握し、レンタル品現存数量と顧客増加を考
慮した上で、新規に投入するレンタル品の数量を必要数
量だけとすることが可能なレンタル品管理方法を提供す
ることである。
【0014】本発明の第五の目的は、投入したレンタル
品の稼動状況をすべて把握して、それを基に効率的なレ
ンタル品の管理運用を行なう事が可能なレンタル品管理
方法、例えば複数のデポの在庫情報と各デポにおけるレ
ンタル品回転日数を把握することで、各デポ間でのレン
タル品の移動を管理化し、管理全体でのレンタル品回転
日数を短縮化することが可能なレンタル品管理方法を提
供することである。
【0015】本発明の第六の目的は、大型籠車等の、ベ
ンダー、販売者又はその両方に蔵置した方が適切な蔵置
用レンタル品について、その在庫情報を把握し、蔵置用
レンタル品についても保証金或いはレンタル料又はその
両方を自由に設定して受け取ることが出来るレンタル品
管理方法を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレンタル品
管理方法は、コンテナー、パレット又は籠車等の商品格
納・運搬道具をレンタル品として、ベンダーと販売者に
おける該レンタル品の在庫・流通をインターネット、双
方向TV通信等のネットワークを介して管理者が管理する
レンタル品管理方法であって、ベンダー端末から送信さ
れた前記レンタル品の発注情報を、ネットワークを介し
て管理者端末に受注情報として受信して、管理者サーバ
ーに受注情報データベースとして格納するステップと、
前記受注情報に応じた前記レンタル品の出荷指示を、ネ
ットワークを介して前記管理者端末から前記販売者等の
必要な場所に適宜配置したデポ端末へ送信するステップ
と、前記デポ端末から送信されたレンタル品出荷情報
を、ネットワークを介して前記管理者端末に受信して、
該管理者サーバーにレンタル品出荷情報データベースと
して格納するステップと、前記ベンダー端末から送信さ
れた前記ベンダーが扱う商品を搭載したレンタル品の出
荷情報を、ネットワークを介して前記管理者端末に受信
して、前記管理者サーバーに商品積みレンタル品出荷情
報データベースとして格納するステップと、販売者端末
から送信された前記ベンダーが扱う商品を搭載したレン
タル品の納品情報を、ネットワークを介して前記管理者
端末に受信して、該管理者サーバーに商品積みレンタル
品の納品情報データベースとして格納するステップと、
前記デポ端末から送信された使用済みレンタル品の回収
情報を、ネットワークを介して前記管理者端末に受信し
て、該管理者サーバーにレンタル品回収情報データベー
スとして格納するステップとを有することを特徴とす
る。
【0017】本発明に係るレンタル品管理方法では、請
求項1記載のレンタル品管理方法において、前記ベンダ
ーにおける前記レンタル品の棚卸情報及び前記レンタル
品出荷情報データベースと前記商品積みレンタル品出荷
情報データベースとの比較により算出したベンダー・デ
ポ間でのレンタル品入出庫情報を、前記管理者サーバー
に在庫情報データベースとして格納して、前記レンタル
品の受注・在庫・入出庫等の管理を行なうステップを有す
ることが好ましい。
【0018】また、本発明に係るレンタル品管理方法で
は、請求項1又は2記載のレンタル品管理方法におい
て、前記販売者における前記レンタル品の棚卸情報及び
前記納品情報データベースと前記レンタル品回収情報デ
ータベースとの比較により算出した販売者・デポ間での
レンタル品入出庫情報を、前記管理者サーバーに在庫情
報データベースとして格納して、前記レンタル品の受注
・在庫・入出庫等の管理を行なうステップを有することが
好ましい。
【0019】さらに本発明に係るレンタル品管理方法で
は、請求項1、2又は3記載のレンタル品管理方法にお
いて、前記レンタル品の廃棄情報を前記管理者サーバー
に廃棄情報データベースとして格納するステップと、前
記デポにおけるレンタル品の在庫情報を前記管理者サー
バーに前記在庫情報データベースとして格納するステッ
プと前記在庫情報データベースから算出されるレンタル
品紛失数量とレンタル品現存数量、及びレンタル品廃棄
数量に基づいて、新規レンタル品を投入するステップと
を有することが好ましい。
【0020】本発明に係るレンタル品管理方法では、請
求項1、2、3又は4記載のレンタル品管理方法におい
て、レンタル品回転日数を前記管理者サーバーに稼動レ
ンタル品データベースとして格納するステップを有する
ことが好ましい。
【0021】本発明に係るレンタル品管理方法では、請
求項1、2、3、4又は5記載のレンタル品管理方法に
おいて、前記ベンダー、前記販売者又はその両方に蔵置
した、蔵置用レンタル品の在庫情報を前記管理者サーバ
ーに前記在庫情報データベースとして格納するステップ
を有することが好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳細に
説明するが、本発明はこれらの記載に限定して解釈され
ない。一例としてレンタル品を食品コンテナーとした場
合について説明する。
【0023】蔵置用レンタル品は、ベンダー・販売者・デ
ポ間を通常のレンタル品と比較して移動する機会は少な
いが、本発明のレンタル品管理方法ではレンタル品と同
様に管理することが可能であるので、特別に区別する以
外は、区別しない。
【0024】本発明のレンタル品管理方法を実現するた
めのレンタル品管理システムについて図1を参照しなが
ら説明する。レンタル品管理システム100は、レンタ
ル品をレンタルする管理者の管理者サーバー10、管理
者サーバー10とインターネット、双方向TV通信等のネ
ットワークの通信手段によりつながったベンダー端末2
0とデポ端末30と販売者端末40を具備する。ここ
で、インターネット、双方向TV通信等のネットワークの
端末は、据置式コンピューター端末のみならず、携帯端
末(PDA)や携帯電話等のモバイル端末も含む。
【0025】管理者サーバー10は、図1によるとイン
ターネットの接続等を制御し、データ変換を行なうため
のWebサーバー11及び在庫関係、請求・入金情報を管
理するための業務サーバー12を有する。ただし、Web
サーバー11と業務サーバー12を分割したのは、管理
の容易性、処理能力向上のためであり、一つの合体した
サーバーとしても良いし、或いは3個以上のサーバーに
分割しても良い。
【0026】Webサーバー11又は業務サーバー12に
管理者端末15を接続しても良い。
【0027】業務サーバー12は、本発明のレンタル品
を管理する際の各種データを格納するためのデータベー
ス13を有する。図2に示すようにデータベース13
は、受注情報データベース13a、レンタル品出荷情報
データベース13b、商品積みレンタル品出荷情報デー
タベース13c、商品積みレンタル品の納品情報データ
ベース13d、レンタル品回収情報データベース13
e、棚卸情報データベース13f、在庫情報データベー
ス13g、廃棄情報データベース13h及び稼動レンタ
ル品データベース13iを具備する。各データベースに
格納されるデータ項目は、図2に記載したものが例示で
きる。さらにデータベース13には、本システムに入る
ための識別IDとパスワード等のマスタ登録データ、受
注・在庫管理データ、入出庫管理データ、物流費発生デ
ータ、コンテナー購入データ、廃棄データ、請求処理デ
ータ、入金データ、入金遅延管理データ等も格納しても
良い。
【0028】さらに、会計サーバー14を設けて、一般
会計及び部門損益分析を行なわせても良い。会計サーバ
ー14はデータベース16を有する。データベース16
には、営業経費データ、損益計算書、貸借対照表、キャ
ッシュフロー表又は仕訳帳等を作成するためのデータが
格納される。
【0029】ベンダー端末20は、ベンダーの事務所等
に設置し、インターネット、双方向TV通信等のネットワ
ークの通信手段により管理者サーバー10とつなげる。
ベンダー端末20は、管理者サーバー10のデータベー
ス13に、コンテナー発注データ、レンタル品納品報告
データ、コンテナー在庫情報データ、棚卸データ等を入
力し得る。また、レンタル品のレンタル状況(受注状
況)、レンタル料状況、コンテナー在庫状況等を管理者
サーバー10からネットワークを介して、確認出来るよ
うにしても良い。
【0030】デポ端末30は、デポに設置し、インター
ネット、双方向TV通信等のネットワークの通信手段によ
り管理者サーバー10とつなげる。デポ端末30は、管
理者サーバー10のデータベース13に、レンタル品出
荷情報、使用済みレンタル品の回収情報、在庫情報、棚
卸データ等を入力し得る。また、レンタル品出荷情報に
応じたベンダーへの納品書を、管理者サーバー10を介
してベンダー端末20に送信し得る。
【0031】販売者端末40は、量販店等の販売者の物
流センター、販売者店舗又は販売者本部等に設置し、イ
ンターネット、双方向TV通信等のネットワークの通信手
段により管理者サーバー10とつなげる。販売者端末4
0は、管理者サーバー10のデータベース13に、納品
受付情報、コンテナー在庫状況、棚卸データ等を入力し
得る。また、レンタル品の使用状況、レンタル料状況、
コンテナー在庫状況等を管理者サーバー10からネット
ワークを介して、確認出来るようにしても良い。
【0032】なお、デポ端末30と販売者端末40と
は、配置場所が同じである場合には同一端末機で共用し
ても良い。データ入力者の識別ID及びパスワードを発
行して管理すれば、同一端末機を共通としても混同は生
じないからである。
【0033】レンタル品のレンタル料及びレンタル品紛
失情報に基づいたレンタル商品紛失補償費を、管理者サ
ーバー10のデータベース13からネットワークを介し
てベンダー端末20にて受信して、それをベンダー端末
20からが閲覧可能とすることでベンダーがベンダー費
用の管理を行なうことを可能にしても良い。販売者につ
いても販売者端末40から同様に自己の費用管理を行な
うことを可能にしても良い。
【0034】次に、図3を参照しながら、レンタル品管
理システム100を用いたレンタル品管理方法の全体作
業フローについて説明する。
【0035】(第1ステップ)図3に示すように、ベ
ンダー端末20から送信されたレンタル品の発注情報
を、ネットワークを介して管理者端末15に受注情報と
して受信して、管理者サーバー10に受注情報データベ
ース13aとして格納する。
【0036】(第2ステップ)図3に示すように、受
注情報に応じたレンタル品の出荷指示を、ネットワーク
を介して管理者端末10から販売者等の必要な場所に適
宜配置したデポ端末30へ送信する。
【0037】(第3ステップ)図3に示すように、デ
ポ端末30から送信されたレンタル品出荷情報を、ネッ
トワークを介して管理者端末10に受信して、管理者サ
ーバー10にレンタル品出荷情報データベース13bと
して格納する。
【0038】(第4ステップ)図3に示すように、ベ
ンダー端末20から送信されたベンダーが扱う商品を搭
載したレンタル品の出荷情報を、ネットワークを介して
管理者端末15に受信して、管理者サーバー10に商品
積みレンタル品出荷情報データベース13cとして格納
する。
【0039】(第5ステップ)図3に示すように、販
売者端末40から送信されたベンダーが扱う商品を搭載
したレンタル品の納品情報を、ネットワークを介して管
理者端末15に受信して、管理者サーバー10に商品積
みレンタル品の納品情報データベース13dとして格納
する。
【0040】(第6ステップ)図3に示すように、
デポ端末30から送信された使用済みレンタル品の回収
情報を、ネットワークを介して管理者端末15に受信し
て、管理者サーバー10にレンタル品回収情報データベ
ース13eとして格納する。
【0041】以上の第1〜6のステップを経ることで、
コンテナー、パレット又は籠車等の商品格納・運搬道具
をレンタル品として、ベンダーと販売者におけるレンタ
ル品の在庫・流通を管理者が管理する場合において、管
理者が、ベンダー或いは販売者或いは管理者それぞれの
レンタル品の在庫量、流通段階のレンタル品の流通量を
容易に把握することができる。この結果、保証金或いは
レンタル料、又はその両方を、各流通段階で自由に設定
して受け取ることが可能となる。
【0042】更に次の第7〜10のステップを追加して
も良い。 (第7ステップ)図3に示す、ベンダーの棚卸情報
を、管理者サーバー10を介して棚卸情報データベース
13fに格納する。そして、棚卸情報データベース13
fに格納したベンダーにおけるレンタル品の棚卸情報及
びレンタル品出荷情報データベース13bと商品積みレ
ンタル品出荷情報データベース13cとの比較により算
出したベンダー・デポ間でのレンタル品入出庫情報を、
管理者サーバー10に在庫情報データベース13gとし
て格納して、ベンダー・デポ間におけるレンタル品の受
注・在庫・入出庫等の管理を行なう。
【0043】レンタル品出荷情報データベース13bと
商品積みレンタル品出荷情報データベース13cとの比
較により算出したベンダー・デポ間でのレンタル品入出
庫情報は、流通段階のレンタル品に関する情報を示し、
例えば、式1で算出される情報が例示できる。
【式1】 次にベンダーにて紛失したレンタル商品の数量は、ベン
ダーの棚卸情報における基準日時のレンタル品棚卸数量
と所定期間後のレンタル品棚卸数量と、式1で算出され
た流通段階のレンタル品数量とから、式2によって表す
ことができる。
【式2】
【0044】第7のステップを有することで、式2の算
出により、ベンダー・デポ間におけるレンタル品の紛失
量を把握することが可能となる。この結果、ベンダーに
紛失量に応じた賠償金を請求し得る。
【0045】(第8ステップ)図3に示す、販売者の
棚卸情報を、管理者サーバー10を介して棚卸情報デー
タベース13fに格納する。棚卸情報データベース13
fに格納した販売者の棚卸情報及び納品情報データベー
ス13dとレンタル品回収情報データベース13eとの
比較により算出した販売者・デポ間でのレンタル品入出
庫情報を、管理者サーバー10に在庫情報データベース
13gとして格納して、販売者・デポ間でのレンタル品
の受注・在庫・入出庫等の管理を行なう。
【0046】納品情報データベース13dとレンタル品
回収情報データベース13eとの比較により算出した販
売者・デポ間でのレンタル品入出庫情報は、流通段階の
レンタル品に関する情報を示し、例えば、式3で算出さ
れる情報が例示できる。
【式3】 次に販売者にて紛失したレンタル商品の数量は、販売者
の棚卸情報における基準日時のレンタル品棚卸数量と所
定期間後のレンタル品棚卸数量と、式3で算出された流
通段階のレンタル品数量とから、式4によって表すこと
ができる。
【式4】
【0047】第8のステップを有することで、式4の算
出により、販売者とデポ間におけるレンタル品の紛失数
量を把握することが可能となり、さらに式2の算出結果
と組合せることでベンダーと販売者とデポの3者間にお
けるレンタル品の紛失数量を把握することが可能とな
る。この結果、販売者、或いは販売者とベンダー両方に
紛失量に応じた賠償金を請求し得る。
【0048】さらに第9〜11のステップを設けてもよ
い。
【0049】(第9ステップ)レンタル品の廃棄情報を
管理者サーバー10に廃棄情報データベース13hとし
て格納する。
【0050】(第10ステップ)デポにおけるレンタル
品の在庫情報を管理者サーバー10に在庫情報データベ
ース13gとして格納する。
【0051】(第11ステップ)在庫情報データベース
13gから算出されるレンタル品紛失数量とレンタル品
現存数量、及びレンタル品廃棄数量に基づいて、新規レ
ンタル品を投入する。
【0052】第9〜11ステップをさらに有すること
で、レンタル品投入から廃棄までの間をすべて把握する
ことが可能となる。具体的には、老朽劣化による廃棄し
たレンタル品数量と、販売者とベンダーでのレンタル品
紛失量を把握することが可能となる。また、デポ在庫情
報によるレンタル品在庫数量を把握することが可能とな
る。この結果、レンタル品現存数量と顧客増加を考慮し
た上で、新規に投入するレンタル品の数量を必要数量だ
けとすることが可能となる。例えば、式5によって、新
規レンタル品投入量を算出することができる。
【式5】
【0053】なお、式1〜式5に示した数式は例示であ
って、別の理論式から導いてもよい。すなわち、データ
ベース13に格納した情報にもとづいて算出することが
できる数式であればよい。
【0054】さらに第12ステップを設けても良い。 (第12ステップ)レンタル品回転日数を管理者サーバ
ー10に稼動レンタル品データベース13iとして格納
する。
【0055】第12ステップを有することで、投入した
レンタル品の稼動状況をすべて把握して、それを基に効
率的なレンタル品の管理運用を行なう事が可能となる。
例えば、複数のデポの在庫情報と各デポにおけるレンタ
ル品回転日数を把握して各デポ間でのレンタル品の移動
を管理化し、管理全体でのレンタル品回転日数を短縮化
することが可能となる。すなわち、コンテナーがデポか
らベンダーへ出荷されてから、空コンテナーが回収され
るまでの理論回転日数は、理論移動日を加算すれば算出
できる。コンテナー回転実日数と理論回転日数の差は、
特定のベンダー、販売人及びデポ間におけるコンテナー
余剰在庫数の指標とすることができる。したがって、コ
ンテナー回転実日数と理論回転日数の差が大きい場合に
はデポにあるレンタル品余剰在庫を、在庫が不足してい
る別のベンダー、販売人及びデポ間に回すように管理サ
ーバー10から指示を出すことで、新規のレンタル品を
投入することなく、最小数のレンタル品を最大限稼動さ
せる管理が可能となる。
【0056】さらに第13ステップを設けても良い。 (第13ステップ)ベンダー、販売者又はその両方に蔵
置した、蔵置用レンタル品の在庫情報を管理者サーバー
10に在庫情報データベース13gとして格納する。
【0057】第13ステップを有することで、大型籠車
等の、ベンダー、販売者又はその両方に蔵置した方が適
切な蔵置用レンタル品について、その在庫情報を把握
し、蔵置用レンタル品についても保証金或いはレンタル
料又はその両方を自由に設定して受け取ることが出来
る。例えば、レンタル品の流通量に応じて蔵置用レンタ
ル品の使用状況は把握できるため、レンタル品の流通量
に応じて蔵置用レンタル品のレンタル料を請求する。或
いは蔵置用レンタル品が空状態であっても、常時使用し
ているとみなしてレンタル料を請求しても良い。
【0058】販売者が量販店等の物流センターおよび複
数の量販店を有する場合には、レンタル品を使用する物
流センター、量販店等の拠点に販売者端末をそれぞれ配
置することが好ましい。各拠点でのレンタル品数量等の
把握がより正確となり、また管理者からすると適切な拠
点・流通段階でのレンタル料を請求することができるか
らである。この場合には、各販売者端末からネットワー
クを介して店舗配送情報をデータベース13に格納する
ことが好ましい。
【0059】次に、第1〜6ステップにおける詳細な作
業フローを、図4〜9を参照しながら説明する。
【0060】図4を参照しながら、第1ステップと第4
ステップにて行なう作業フローを説明する。レンタル会
社(管理者)の顧客であるベンダーが、ベンダー端末2
0から自己の識別IDとパスワードを入力して、ネット
ワークを介して管理者サーバー10に接続する。メニュ
ー画面を経て発注画面を閲覧して、発注明細を入力す
る。発注詳細は、出荷元、コンテナー種類、数量、出荷
日時、顧客アカウント(量販店DC名)等である。発注
確認画面にて内容を確認した後、管理者サーバー10に
送信する。発注詳細がデータベース13に格納される。
【0061】同様にベンダーが管理者サーバー10に接
続した後、メニュー画面を経て納品画面を閲覧して、納
品明細を入力する。納品詳細は、出荷先(量販店D
C)、コンテナー種類、数量、出荷日時、顧客アカウン
ト(量販店DCアカウント)等である。納品確認画面に
て内容を確認した後、管理者サーバー10に送信する。
【0062】次に図5を参照しながら、第2ステップに
て行なう作業フローを説明する。管理本部に設置した管
理者端末15から、管理者が自己の識別IDとパスワー
ドを入力して、管理者サーバー10に接続する。メニュ
ー画面を経て出荷指示画面を閲覧し、出庫日、デポナン
バー等を入力する。在庫の確認が出来たらデポ端末30
に出庫指示を送信する。在庫が不足する場合には、コン
テナーを投入するか、他のデポから出荷するように他の
デポ端末に出庫指示を送信する。
【0063】次に図6を参照しながら、第3ステップに
て行なう納品書発行の作業フローを説明する。デポ端末
30から、デポが自己の識別IDとパスワードを入力し
て、管理者サーバー10に接続する。メニュー画面を経
て納品書発行画面を閲覧し、納品書を発行する。納品書
を再発行する場合には、納品日、出庫番号等を入力して
出庫データリストを参照して再発行を行なう。
【0064】続いて図7を参照しながら第3ステップに
て行なうレンタル品出荷報告の作業フローを説明する。
デポ端末30からメニュー選択画面を経て、新規出庫か
否かの入力を行なう。ここでいう新規出庫とは、ベンダ
ー端末20からの発注情報に基づいてレンタル品を出庫
するという通常の工程を経ないで、ベンダーから直接デ
ポ等へのレンタル品の出荷が必要との情報に基づいてレ
ンタル品を出庫する場合をいう。新規出庫の場合には、
出庫日を入力して、続いてコンテナー数量等の項目を入
力して、新規出庫情報の入力を行なう。新規出庫情報デ
ータは、レンタル品出荷情報データベース13bに格納
される。新規出庫でない場合、すなわちベンダー端末2
0からの発注情報に基づいてレンタル品を出庫する場合
は、出庫確定報告がなされており、出庫日を入力して出
庫データリストから当該出庫情報を検索して出庫明細画
面を閲覧し、受注量と出庫量が同じである場合にはその
まま確認の入力を行い、受注量と出庫量が異なる場合に
は実出庫量を入力して、管理者サーバー10にデータの
送信を行なう。
【0065】図8を参照しながら第6ステップにて行な
うレンタル品回収報告の作業フローを説明する。デポ端
末30からメニュー選択画面を経て、回収画面を閲覧
し、新規に回収された場合には、取引先(販売人)指定
画面にて、回収日時、数量等のレンタル品回収情報を入
力し、管理者サーバー10にデータの送信を行なう。ま
た、回収の取消情報を入力することも可能とし、回収の
取消画面にて、回収の取消を行なう。この場合において
も管理者サーバー10にデータの送信を行なう。
【0066】図9を参照しながら第7ステップまたは第
8ステップにて行なう棚卸報告の作業フローについて説
明する。まずベンダーの場合について説明する。ベンダ
ー端末20から、管理者サーバー10に接続してベンダ
ーメニュー画面を開く。次に棚卸報告画面を閲覧し、新
規に入力する場合には、新規入力画面より棚卸数、棚卸
日時等の項目を入力し、管理者サーバー10に送信し
て、棚卸情報をデータベース13fに格納する。取消入
力画面にて入力した情報を取り消すことも可能とする。
次にデポが在庫状況報告(棚卸報告)する場合には、デ
ポ端末30から入力を行なうこと以外は、ベンダーの棚
卸報告時の作業と同様のフローとなる。また、販売者が
棚卸報告する場合には、販売者端末40から入力を行な
うこと以外は、ベンダーの棚卸報告時の作業と同様のフ
ローとなる。
【0067】
【発明の効果】請求項1記載の発明により、管理者が、
ベンダー或いは販売者或いは管理者それぞれのレンタル
品の在庫量、流通段階のレンタル品の流通量を容易に把
握し、保証金或いはレンタル料、又はその両方を、各流
通段階で自由に設定して受け取ることが出来るレンタル
品管理方法を提供することが出来た。
【0068】請求項2記載の発明により、ベンダー・デ
ポ間におけるレンタル品の紛失数量を把握し、ベンダー
に紛失数量に応じた賠償金を請求し得る管理を可能とす
るレンタル品管理方法を提供することができた。
【0069】請求項3記載の発明により、ベンダーと販
売者とデポの3者間におけるレンタル品の紛失数量を把
握し、販売者、或いは販売者とベンダー両方に紛失数量
に応じた賠償金を請求し得る管理を可能とするレンタル
品管理方法を提供することができた。
【0070】請求項4記載の発明により、レンタル品投
入から廃棄までの間をすべて把握することが可能なレン
タル品管理方法を提供することができ、具体的には老朽
劣化による廃棄したレンタル品数量と、販売者とベンダ
ーでのレンタル品紛失量を把握し、デポ在庫情報による
レンタル品在庫数量を把握することが可能となる。この
結果、レンタル品現存数量と顧客増加を考慮した上で、
新規に投入するレンタル品の数量を必要数量だけとする
ことが可能なレンタル品管理方法を提供することができ
た。
【0071】請求項5記載の発明により、投入したレン
タル品の稼動状況をすべて把握して、それを基に効率的
なレンタル品の管理運用を行なう事が可能なレンタル品
管理方法、例えば複数のデポの在庫情報と各デポにおけ
るレンタル品回転日数を把握して各デポ間でのレンタル
品の移動を管理化し、管理全体でのレンタル品回転日数
を短縮化することが可能なレンタル品管理方法を提供す
ることができた。
【0072】請求項6記載の発明により、大型籠車等
の、ベンダー、販売者又はその両方に蔵置した方が適切
な蔵置用レンタル品について、その在庫情報を把握し、
蔵置用レンタル品についても保証金或いはレンタル料又
はその両方を自由に設定して受け取ることが出来るレン
タル品管理方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンタル品管理方法を実現するための
レンタル品管理システムの一形態を示す概念図である。
【図2】レンタル品管理システムにおいて、管理者サー
バー内のデータベースの構造とデータ項目例を示す概念
図である。
【図3】本発明のレンタル品管理方法の全体作業フロー
例を示す概念図である。
【図4】図3における詳細作業フロー(発注及び納
品報告)例を示す概念図である。
【図5】図3における詳細作業フロー(出荷指示)例
を示す概念図である。
【図6】図3における詳細作業フロー(納品書発行)
例を示す概念図である。
【図7】図3における詳細作業フロー(出荷報告)例
を示す概念図である。
【図8】図3における詳細作業フロー(空コンテナー
回収報告)例を示す概念図である。
【図9】図3における詳細作業フロー(棚卸報告)例
を示す概念図である。
【符号の説明】
100,レンタル品管理システム 10,管理者サーバー 20,ベンダー端末 30,デポ端末 40,販売者端末 11,Webサーバー 12,業務サーバー 15,管理者端末 13,16,データベース 13a,受注情報データベース 13b,レンタル品出荷情報データベース 13c,商品積みレンタル品出荷情報データベース 13d,商品積みレンタル品の納品情報データベース 13e,レンタル品回収情報データベース 13f,棚卸情報データベース 13g,在庫情報データベース 13h,廃棄情報データベース 13i,稼動レンタル品データベース 14,会計サーバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナー、パレット又は籠車等の商品格
    納・運搬道具をレンタル品として、ベンダーと販売者に
    おける該レンタル品の在庫・流通をインターネット、双
    方向TV通信等のネットワークを介して管理者が管理する
    レンタル品管理方法であって、 ベンダー端末から送信された前記レンタル品の発注情報
    を、ネットワークを介して管理者端末に受注情報として
    受信して、管理者サーバーに受注情報データベースとし
    て格納するステップと、 前記受注情報に応じた前記レンタル品の出荷指示を、ネ
    ットワークを介して前記管理者端末から前記販売者等の
    必要な場所に適宜配置したデポ端末へ送信するステップ
    と、 前記デポ端末から送信されたレンタル品出荷情報を、ネ
    ットワークを介して前記管理者端末に受信して、該管理
    者サーバーにレンタル品出荷情報データベースとして格
    納するステップと、 前記ベンダー端末から送信された前記ベンダーが扱う商
    品を搭載したレンタル品の出荷情報を、ネットワークを
    介して前記管理者端末に受信して、前記管理者サーバー
    に商品積みレンタル品出荷情報データベースとして格納
    するステップと、 販売者端末から送信された前記ベンダーが扱う商品を搭
    載したレンタル品の納品情報を、ネットワークを介して
    前記管理者端末に受信して、該管理者サーバーに商品積
    みレンタル品の納品情報データベースとして格納するス
    テップと、 前記デポ端末から送信された使用済みレンタル品の回収
    情報を、ネットワークを介して前記管理者端末に受信し
    て、該管理者サーバーにレンタル品回収情報データベー
    スとして格納するステップとを有することを特徴とする
    レンタル品管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のレンタル品管理方法におい
    て、前記ベンダーにおける前記レンタル品の棚卸情報及
    び前記レンタル品出荷情報データベースと前記商品積み
    レンタル品出荷情報データベースとの比較により算出し
    たベンダー・デポ間でのレンタル品入出庫情報を、前記
    管理者サーバーに在庫情報データベースとして格納し
    て、前記レンタル品の受注・在庫・入出庫等の管理を行な
    うステップを有することを特徴とする請求項1記載のレ
    ンタル品管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のレンタル品管理方法
    において、前記販売者における前記レンタル品の棚卸情
    報及び前記納品情報データベースと前記レンタル品回収
    情報データベースとの比較により算出した販売者・デポ
    間でのレンタル品入出庫情報を、前記管理者サーバーに
    在庫情報データベースとして格納して、前記レンタル品
    の受注・在庫・入出庫等の管理を行なうステップを有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のするレンタル品
    管理方法。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載のレンタル品管理
    方法において、前記レンタル品の廃棄情報を前記管理者
    サーバーに廃棄情報データベースとして格納するステッ
    プと、 前記デポにおけるレンタル品の在庫情報を前記管理者サ
    ーバーに前記在庫情報データベースとして格納するステ
    ップと前記在庫情報データベースから算出されるレンタ
    ル品紛失数量とレンタル品現存数量、及びレンタル品廃
    棄数量に基づいて、新規レンタル品を投入するステップ
    とを有することを特徴とする1、2又は3記載のレンタ
    ル品管理方法。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3又は4記載のレンタル品
    管理方法において、レンタル品回転日数を前記管理者サ
    ーバーに稼動レンタル品データベースとして格納するス
    テップを有することを特徴とする請求項1、2、3又は
    4記載のレンタル品管理方法。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4又は5記載のレンタ
    ル品管理方法において、前記ベンダー、前記販売者又は
    その両方に蔵置した、蔵置用レンタル品の在庫情報を前
    記管理者サーバーに前記在庫情報データベースとして格
    納するステップを有することを特徴とする請求項1、
    2、3、4又は5記載のレンタル品管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051601A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Nikken Lease Kogyo Kk 運搬具を用いた運搬システムにおける運搬具の管理システム
JP2021135948A (ja) * 2020-02-28 2021-09-13 株式会社シルバーライフ 冷凍弁当配送システム

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