JP2003036194A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法

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JP2003036194A
JP2003036194A JP2001221627A JP2001221627A JP2003036194A JP 2003036194 A JP2003036194 A JP 2003036194A JP 2001221627 A JP2001221627 A JP 2001221627A JP 2001221627 A JP2001221627 A JP 2001221627A JP 2003036194 A JP2003036194 A JP 2003036194A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 関連付けられた複数のファイルを容易に管理
することが可能なファイル管理プログラムを提供する。 【解決手段】 仮想結合を構成する複数のファイル(Fi
le−1〜3)のうち一部のファイル(File−1)が削除
されたときに、削除されたファイルは削除対象ファイル
が格納されるフォルダに移動される。そして、仮想結合
を管理する管理情報ファイル内においては、削除された
ファイルの削除対象の項目に「〇」が付与される。ただ
し、削除されたファイルの結合先の情報などは記録に残
される。これにより、ユーザが削除されたファイルを元
の仮想結合に戻すときに新たに結合先を指定するなどの
操作が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイル管理プ
ログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュ
ータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法に関
し、特に、複数のファイルを仮想的に結合するファイル
管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータなどで
は、ハードディスク内にファイルが記録される。記録さ
れるファイルの数があまりに多くなると、ファイル名ま
たはフォルダ名を含めたファイル名から使用者が所望す
るファイルを探し出すのが困難となる。特に、異なるア
プリケーションで作成されたファイル、たとえば、画像
データを表わす画像ファイルやワードプロセッサアプリ
ケーションで作成される文書ファイルなどは、ファイル
フォーマットが異なるため1つのファイルとすることは
できない。しかしながら、旅行の写真の画像ファイルと
その旅行の内容を記載した文書ファイル、または、企画
書の文書ファイルとグラフや絵を示した画像ファイルな
どには関連があるため、1つのファイルとして取扱える
方が望ましい。このため、ハードディスクに記録される
ファイルは異なるけれども、複数のファイルをあたかも
1つのファイルであるかのように仮想的に結合する仮想
結合の技術が知られている。
【0003】複数のファイルが仮想結合されると、使用
者は複数のファイルが別のファイルであることを意識す
ることなく、1つのファイルとして取扱うことができ
る。仮想結合された複数のファイルの内容を視覚で確認
する場合には、仮想結合された複数のファイルが、ファ
イルを縮小したサムネイルで順に表示される。ページ送
りすることにより、仮想結合された複数のファイルのサ
ムネイルが順に表示される。また、所望のページでマウ
スをダブルクリックするなどしてファイルを指定する指
示を入力することにより、指定されたファイルに対応す
るアプリケーションが起動し、そのファイルが読出され
て編集が可能となる。
【0004】このため、複数のファイルが仮想結合され
ると、複数のファイルに対してそれぞれ所定の操作を行
なわなくても、ファイルの内容を確認したり編集したり
することができ、取扱いが容易となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、仮想結
合された複数のファイルのうちから、1つのファイルを
その仮想結合から解除する場合には、複数のファイルの
仮想結合を解除しなければならない。また。仮想結合か
ら解除されたファイルが以前に仮想結合されていたとい
う情報は残らない。さらに、仮想結合から解除されたフ
ァイルを除くファイルに対して、再び仮想結合を行なわ
なければならず、処理が複雑であった。
【0006】このため、複数のファイルを仮想結合した
り、仮想結合されたファイルから一部のファイルを仮想
結合から解除したりする際に、使用者自身がそれらのフ
ァイルが仮想結合されているのかいないのかなどを把握
していなければならず、煩わしいものであった。
【0007】また、仮想結合から解除されたファイル
は、他のファイルと関係がなくなるので、他のファイル
と再び仮想結合するためには、仮想結合する処理をやり
直さなければならず簡単な操作で解除される前の元の状
態に戻すことができなかった。
【0008】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、関連付けられた複数のファイルを容易
に管理することが可能なファイル管理プログラム、ファ
イル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な
記録媒体、およびファイル管理方法を提供することをそ
の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明のある局面によると、ファイル管理プログラ
ムは、複数のファイルの各々の関連を示す情報を保持す
るステップと、複数のファイルの各々の関連を示す情報
に基づいて、複数のファイルを1つのファイルに結合す
るステップと、複数のファイルの少なくとも1つを選択
するステップと、複数のファイルの各々の関連を示す情
報を保持しつつ、選択されたファイルを削除対象として
識別するステップとをコンピュータに実行させる。
【0010】好ましくはファイル管理プログラムは、削
除対象として識別されたファイルを特定のフォルダに移
動させるステップと、特定のフォルダ内のファイルを復
元させる指示を受付けるステップと、復元の指示を受付
けたファイルを、元のファイルの結合に復元するステッ
プとをさらに備える。
【0011】好ましくはファイル管理プログラムは、特
定のフォルダ内に存在するファイルを、複数のファイル
の各々の関連を示す情報に基づいて結合するステップを
さらに備える。
【0012】好ましくはファイル管理プログラムは、削
除対象として識別されたファイルを、ユーザが指定する
時点、またはファイル管理プログラムの終了時点で、記
憶装置内から削除するステップと、複数のファイルの各
々の関連を示す情報から、削除されたファイルに関する
情報を削除し、削除されたファイルに結合していた他の
ファイルの情報を修正するステップとをさらに備える。
【0013】この発明の他の局面に従うと、コンピュー
タ読取可能な記録媒体は、上述のいずれかに記載のファ
イル管理プログラムを記録する。
【0014】この発明のさらに他の局面に従うと、ファ
イル管理方法は、複数のファイルの各々の関連を示す情
報を保持するステップと、複数のファイルの各々の関連
を示す情報に基づいて、複数のファイルを1つのファイ
ルに結合するステップと、複数のファイルの少なくとも
1つを選択するステップと、複数のファイルの各々の関
連を示す情報を保持しつつ、選択されたファイルを削除
対象として識別するステップとを備える。
【0015】これらの発明に従うと、複数のファイルの
各々の関連を示す情報を保持しつつ、選択されたファイ
ルを削除対象として識別することができるため、関連付
けられた複数のファイルを容易に管理することが可能な
ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記
録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイ
ル管理方法を提供することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお図中同一符号は同一ま
たは相当する部材を示し、説明は繰返さない。
【0017】図1は、本発明の実施の形態の1つにおけ
るファイル管理装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1を参照して、ファイル管理装置100は、パー
ソナルコンピュータなどで構成される。ファイル管理装
置100は、ファイル管理装置100の全体を制御する
ための制御部101と、データを入力するための入力部
105と、データを記憶するための記憶部103と、デ
ータを出力するための出力部107と、制御部101で
実行するためのプログラムなどを記憶するための外部記
憶装置109とを含む。
【0018】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、CPUで実行するためのプログラムを記憶するため
の読出専用メモリ(ROM)やCPUでプログラムを実
行する際に必要となる変数などを記憶するためのランダ
ムアクセスメモリ(RAM)を含む。
【0019】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字または数字の入力、または、所定の指
示コマンドの入力が可能となっている。
【0020】記憶部103は、文字または画像などのデ
ータを格納する。これらのデータは、たとえば、ワード
プロセッサのアプリケーションプログラムにより作成さ
れたデータファイル、表計算ソフトのアプリケーション
により作成されたデータファイル、デジタルカメラまた
はイメージスキャナなどで読取られた画像からなるデー
タファイル、または、他の種々のアプリケーションプロ
グラムで作成されたデータファイルである。
【0021】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサで作成したデータファイルを記憶し、別のフォ
ルダBには表計算のアプリケーションソフトウェアによ
り作成したデータファイルを記憶するようにしてもよ
い。さらに、所定の事案ごとにフォルダを作成するよう
にしてもよいし、データファイルが作成された日付をも
とに所定の期間で区切ってフォルダを作成するようにし
てもよい。これらのフォルダは、周知のアプリケーショ
ンプログラムより作成される。
【0022】出力部107は、液晶表示装置などのディ
スプレイであり、制御部101の指示に従ってデータフ
ァイルに関する情報を表示する。データファイルに関す
る情報とは、データファイルのファイル名、ファイルサ
イズ、作成または更新された日付、データファイルを縮
小して表示するサムネイルなどである。制御部101か
らの表示のための指示が、サムネイルの場合には、複数
のデータファイルのサムネイルが1つのウィンドウに同
時に表示される。
【0023】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なデータを書込む。
【0024】コンピュータ読取可能な記録媒体111
は、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、磁気
ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク装置
など)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/DV
Dなど)などのディスク系、ICカード(メモリカード
を含む)や光カードなどのカード系、あるいはマスクR
OM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体メモ
リなど固定的にプログラムを担持する媒体である。ま
た、記録媒体111をネットワークからプログラムがダ
ウンロードされるように流動的にプログラムを担持する
媒体とすることもできる。
【0025】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
できる。
【0026】図2は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100の記憶部103に記憶されるファイルの構
成を模式的に示す図である。図2を参照して、ファイル
管理装置100では、記憶部103に複数のファイルが
記憶され、制御部101でファイル管理ソフトウェア2
00が実行される。図2では、ファイル管理ソフトウェ
ア200が管理の対象とする複数のファイルが記憶部1
03に記憶されている状態を示している。以下、ファイ
ル管理ソフトウェア200が管理の対象とするファイル
を管理対象ファイルという。記憶部103に記憶されて
いる管理対象ファイルを、ここでは、ファイル名が「Fi
le−1」のファイル、ファイル名が「File−2」のファ
イル、ファイル名が「File−n」のファイルとして示し
ている。
【0027】ファイル管理ソフトウェア200は、制御
部101で実行されて、管理対象ファイルを関連付けて
1つのファイルとして取扱うための管理情報ファイルを
作成する。作成された管理情報ファイルは記憶部103
に記憶される。なお、管理情報ファイルはファイル管理
ソフトウェア内に記憶させるようにしてもよいし、ファ
イル管理ソフトウェアとは別個に管理情報ファイルを記
憶させるようにしてもよい。
【0028】管理情報ファイルは、ファイル名と付与情
報との項目からなるデータを含む。管理情報ファイル
は、管理対象ファイルであるFile−1〜nのそれぞれの
ファイル名に付与情報を対応付けたデータである。ファ
イル名は、ファイルを識別するための固有の情報であ
る。
【0029】図3は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で作成される管理情報ファイルの一例を示
す図である。図3を参照して、管理情報ファイルは、フ
ァイル名の項目、削除対象であるか否かの項目、結合先
の項目のデータからなる。削除対象の項目は、そのファ
イルが削除の対象となっているか否かを特定する項目で
ある。削除の対象となっている場合にはその項目に
「〇」印が付与される。図3においては、FILE−1
〜nは削除対象となっていないことが示されている。
【0030】削除対象の項目で「〇」印が付されている
ファイルは、削除対象となっていることを示す。削除対
象となっているファイルは、特定のフォルダに格納され
る。
【0031】ファイル名の項目は、管理対象ファイルの
ファイル名を示す。結合先の項目は、ファイル名の項目
で特定されるファイルの直前の順位を有するファイルの
ファイル名を示す。
【0032】また、結合先の項目により、管理対象ファ
イルの順位が決定される。なお、管理情報ファイルで管
理の対象となるファイルのすべてについて、順位が決定
されるようにしてもよいが、仮想結合されたファイルの
みの順位を決定してもよい。ここでは、管理対象ファイ
ルのすべてについて順位が決定される場合を例に説明す
る。
【0033】図3を参照して、ファイル名が「File−
2」のファイルは、結合先の項目がブランクであり、管
理対象ファイルのうちで順位が最上位であることを示
す。ファイル名が「File−1」のファイルは、結合先の
項目に「File−2」のファイル名が対応付けられる。こ
れは、ファイル名が「File−1」のファイルは、ファイ
ル名が「File−2」のファイルの次の順位であることを
示す。同様に、ファイル名が「File−3」のファイル
は、結合先の項目に「File−1」のファイル名が対応付
けられる。したがって、「File−3」のファイルは、フ
ァイル名が「File−1」のファイルの次の順位であるこ
とを示す。したがって、ファイル名が「File−2」のフ
ァイル、「File−1」のファイル、「File−3」のファ
イルの順にファイルの順位が決められる。
【0034】本実施の形態におけるファイル管理装置で
は、管理情報ファイルをフォルダごとに有し、ファイル
管理プログラムの起動時に管理情報ファイルを有するフ
ォルダを検索するようにしている。この結果、ファイル
管理装置100に一時的に接続または切離しができる外
部記憶装置109に記憶されたファイルについても、外
部記憶装置109の接続の有無に関係なく管理対象に含
めることができる。すなわち、外部記憶装置109がフ
ァイル管理装置100に接続された場合に管理対象とす
ることができ、切離されている場合には管理対象とされ
ることがない。
【0035】また、別のファイル管理装置で管理されて
いたファイルをフォルダごとに、フレキシブルディスク
などの記録媒体、ネットワークまたはリムーバブルドラ
イブなどを経由して記憶部103に記憶した場合であっ
ても、そのフォルダに記憶されたデータファイルを直ち
に管理対象に含めることができる。
【0036】さらに、記憶装置を備えた携帯端末、スキ
ャナ、スキャナとプリンタとを組合せた複合機、または
パソコンからのデータを受信して印刷が可能な複写機な
どについても、ファイル管理装置100と接続可能であ
れば、それらの記憶装置内のデータファイルを管理対象
とすることができる。
【0037】図4は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で行なわれる管理情報ファイル作成処理の
流れを示すフローチャートである。図4を参照して、フ
ァイル管理装置100では、まず、使用者が入力部10
5を用いて、記憶部103に記憶されている複数のファ
イルの中から、仮想結合するファイルを管理対象ファイ
ルとして選択し、かつ、選択された管理対象ファイルの
順序を指定することにより、仮想結合の指示が入力され
る(ステップS1)。
【0038】より詳しくは、ファイル管理装置100の
出力部107のディスプレイに、記憶部103に記憶さ
れたファイルのファイル名が表示される。ディスプレイ
に表示されるファイルは、1つのフォルダに分類された
ファイルとしてもよいし、複数のフォルダそれぞれに分
類されたファイルのすべてとしてもよい。使用者が出力
部107のディスプレイに表示されたファイル名の中か
ら、入力部105のマウスなどを用いて仮想結合するフ
ァイルのファイル名を選択する。これにより、選択され
たファイルが管理対象ファイルに選択される。また、選
択された順に管理対象ファイルの順位が定められる。な
お、選択された順に管理対象ファイルの順位を決定する
のではなく、選択されたファイルのファイル名またはサ
ムネイルを、別のウィンドウに選択された順に表示し、
マウスなどの入力部105を用いて表示された管理対象
ファイルのファイル名またはサムネイルのウィンドウ中
の並び順を変更することにより、ファイルの順位を変更
できるようにしてもよい。
【0039】そして、選択された管理対象ファイルのフ
ァイル名が、管理情報ファイルのファイル名の項目に割
付けられ、指定された順序に従って、管理情報ファイル
の結合先の項目に直前のファイルのファイル名を割付け
る(ステップS2)。図3においては、File−1の直前
のファイルはFile−2なので、File−1において結合先
の項目にファイル名「File−2」が割付けられる。ま
た、File−2は順位が最上位なので、直前のファイルは
存在しない。この場合には、File−2において結合先の
項目にはブランクが割付けられる。さらに、File−3の
直前のファイルはFile−1なので、File−3において結
合先の項目には「File−1」が割付けられる。
【0040】なお、本実施の形態においては、ファイル
の順序を割付けるために、直前のファイル名を結合先の
項目に割付けるようにしたが、これに限定されるわけで
なく、直後のファイルのファイル名を割付けるようにし
てもよい。また、直前のファイルのファイル名と直後の
ファイルのファイル名との2つのファイル名を結合先の
項目に割付けるようにしてもよい。このようにすること
で、後述する仮想結合の一部解除および再結合における
処理速度を速めることができる。
【0041】さらに、管理情報ファイルのサイズが制限
されないような場合には、そのファイルよりも前の順位
となるすべてのファイルのファイル名とそれらの順位、
または、そのファイルより後の順位となるすべてのファ
イルのファイル名とそれらの順位を、結合先の項目に割
付けるようにしてもよい。
【0042】そして、管理対象ファイルのすべてについ
て結合先の項目に直前のファイルのファイル名が割付け
られたか否かが判断される(ステップS3)。割付が終
了していない場合には、ステップS2に進み、すべての
管理対象ファイルについて処理が終了するまでステップ
S2の処理が繰返し行なわれる。
【0043】図5は、本実施の形態におけるファイル管
理装置で行なわれる詳細表示処理において、ディスプレ
イに表示されるファイル表示ウィンドウの一例を示す図
である。図5を参照して、ディスプレイに表示される画
面300には、2つのサムネイル301および302が
表示される。ここでは、サムネイル301は単一のファ
イルからなり、サムネイル302は3つのファイルが仮
想結合されている状態(仮想ファイル)を示している。
サムネイル302に、マウスポインタ310が合わせら
れると、ファイル表示ウィンドウ303が表示される。
【0044】ファイル表示ウィンドウ303には、3つ
のファイルのファイル名が表示される。ここでは、3つ
のファイル名を「cow.jpg」,「report1.doc」,「report
2.txt」としている。したがって、サムネイル302に
は、この3つのファイルのうちいずれかのファイルを縮
小した画像が表示されることになる。
【0045】図6は、本実施の形態におけるファイル管
理装置で行なわれる詳細表示処理において、ディスプレ
イに表示される操作一覧ウィンドウの一例を示す図であ
る。図6を参照して、ディスプレイ107に表示される
画面300には、サムネイル301とサムネイル302
と、ファイル表示ウィンドウ303とが表示されてい
る。このファイル表示ウィンドウ303のいずれかのフ
ァイル名にマウスポインタ310が合わせられると、操
作一覧ウィンドウ304が表示される。図では、「repo
rt1.doc」のファイル名にマウスポインタ310が合わ
せられた状態を示している。
【0046】操作一覧ウィンドウ304には、「Ope
n」、「Delete」および「Copy」の操作項目が表示され
る。「Open」は、ファイルに対応するアプリケーション
プログラムを起動してファイルをオープンする処理の操
作を示す項目である。「Delete」はファイルを削除する
処理(Delete)の操作を示す項目、「Copy」はファイル
を複写する処理(Copy)の操作を示す項目である。これ
らの操作項目の他に、ファイルを印刷する処理の操作の
項目、ファイルの名称を変更する項目などの項目を追加
するようにしてもよく、ファイルに関する処理であれば
いかなる処理の操作を示す項目を操作一覧ウィンドウに
表示するようにしてもよい。
【0047】図6に示された画面上で、マウスポインタ
310を操作一覧ウィンドウ304に表示された操作項
目のいずれかに合わせ、ダブルクリックすることによ
り、ファイル表示ウィンドウ303で指定されたファイ
ルに対して、操作一覧ウィンドウ304で指定された操
作が実行される。たとえば、ファイル表示ウィンドウ3
03が「report1.doc」にマウスポインタが合わせられ
た後、操作一覧ウィンドウ304で「Delete」にマウス
ポインタが合わせられた場合には、ファイル名が「repo
rt1.doc」のファイルが、削除されることになる。
【0048】以上説明したように、本実施の形態におけ
るファイル管理装置においては、仮想結合された複数の
ファイルが1つのサムネイルで表示されている場合に
は、サムネイルにポインティングデバイスのポインタが
合わせられた時点で、仮想結合されたファイルのファイ
ル名を表示するためのファイル表示ウィンドウを表示す
るようにしている。したがって、サムネイル302をペ
ージ送りすることなしに、仮想結合されたファイルをフ
ァイル名で知ることができる。
【0049】さらに、ファイル表示ウィンドウ303に
表示されたファイル名のいずれかをマウスポインタがポ
イントすることにより操作一覧ウィンドウ304が表示
されるようにした。そして、操作一覧ウィンドウ304
でマウスポインタが合わせられた操作を、ファイル表示
ウィンドウ303でマウスポインタが合わせられたファ
イルに対して行なうようにした。したがって、仮想結合
された複数のファイルの仮想結合を解除することなく、
個々のファイルに対して所定の操作を行なうことができ
る。
【0050】図7は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で行なわれる仮想結合の一部解除(削除)
処理の流れを示すフローチャートである。図7を参照し
て、仮想結合の一部解除処理においては、まず、使用者
により仮想ファイルが指定される(ステップS11)。
より詳しくは、ファイル管理装置100において、出力
部107のディスプレイにフォルダの内容を表示した場
合、そのフォルダに分類された仮想ファイルにあっては
仮想結合のサムネイルが表示される。使用者が表示され
た仮想結合のサムネイルを入力部105のマウスなどを
用いて指定することにより、仮想ファイル(仮想結合さ
れたファイルの集合)が指定される。
【0051】仮想ファイルが指定されると、仮想結合の
サムネイルで特定される管理情報ファイルが記憶部10
3より読出され、管理情報ファイルに含まれるデータの
うち、結合先のデータが選択され、結合されたファイル
のファイル名の項目のデータが出力部107のディスプ
レイに表示される(ステップS12、図5の状態)。な
お、ファイル名に代えて、または、ファイル名ととも
に、選択されたデータで特定されるファイルのサムネイ
ルを表示するようにしてもよい。
【0052】表示された仮想結合されているファイルの
中から、使用者が仮想結合の解除(削除)を望むファイ
ルが指定される(ステップS13)。ここでは、説明を
簡単にするため、仮想結合を解除するファイルをファイ
ルAとする。そして、管理情報ファイルのデータのう
ち、ファイルAで特定されるデータの削除対象の項目に
「〇」が付与される(ステップS14)。また、ファイ
ルAを特定のフォルダ(たとえば「ごみ箱」フォルダ)
へ移動させる。
【0053】このように、仮想結合処理を行なうことに
より作成された管理情報フォルダに含まれるデータの削
除対象の項目を書換えるのみで、そのデータに対応する
ファイルを仮想結合から削除することができる。
【0054】なお、文書管理ソフトウェアのプログラム
が終了した時点、装置の電源がオフとなった時点、また
はユーザが指定する時点(「ごみ箱を空にする」などの
コマンドを入力した時点など)になると(ステップS1
5でYES)、特定のフォルダに移動されたファイルA
は完全に記憶部103から削除される(ステップS1
6)。その後、管理情報ファイルからファイルAの情報
が削除され(ステップS17)、管理情報ファイルの結
合先の項目が修正されることで、ファイルAを除外した
仮想結合ファイルが作成される(ステップS18)。
【0055】図8は、図3の状態からユーザがFile−1
を削除した状態を示す図である。図を参照して、File−
1は、削除対象ファイルが格納される特定のフォルダ
(一時的にファイルを格納するフォルダ)に移動され
る。そして、管理情報ファイルのFile−1の削除対象の
項目に「〇」が付される。ただし、File−1の他の情報
に変更はなく、結合先の情報なども消去されずに残され
る。
【0056】このように、削除対象のファイルに対して
も結合に関する情報を残しておくことにより、削除対象
のファイルを元の仮想結合に復元することが容易とな
る。
【0057】すなわち、管理情報ファイルの結合先情報
は削除されずに保存されているので、File−1の削除時
には、File−3は仮想結合の中で前にあったFile−1の
代わりに、結合先をたどることでその前のFile−2を検
知して、File−2の後に結合される。また、File−1を
元の仮想結合に復元することは、結合先情報が残されて
いるので容易に実現される。
【0058】図9は、削除対象となっているファイルが
複数あるときの状態を示す図である。この図において
は、元の仮想結合が、File−2、File−1、File−3、
File−4の順で結合されており、このうちのFile−1お
よびFile−4が削除対象になっているとしている。
【0059】図10は、図9の状態からユーザがFile−
1を復元させるときにディスプレイに表示される画面を
示す図である。図を参照して、画面にはFile−1のサム
ネイルとFile−2のサムネイルとが表示されている。
【0060】このFile−1のサムネイルにマウスポイン
タが合わせられると、ウィンドウ351が表示される。
ユーザがウィンドウ351の「復元」の項目を指示し、
ダブルクリックを行なうことで、そのファイルの仮想結
合への復元が行なわれる。
【0061】なお、この実施の形態においては、削除対
象となっている1つのファイルを復元するよう指定する
と、管理情報ファイルの結合先情報と削除対象情報か
ら、元の仮想結合に結合されていた他の削除対象ファイ
ルを抽出して当該仮想結合に復元している。より詳しく
は、図9の例で示せば、File−1を復元するように指定
されたとすると、まず、このファイルが元の仮想結合に
復元される。このとき、管理情報ファイルの結合先情報
をたどっていくと、File−4の存在が判明する。しかも
File−4が削除対象であることから、File−4も当該仮
想結合に復元される。
【0062】なお、本実施の形態では1つのファイルを
選択すると、当該仮想結合に復元できるすべてのファイ
ルを復元するようにしているが、復元するファイルにユ
ーザが所望する条件を付け加えることができてもよい。
たとえば、更新日時がある時点より新しいものを復元す
ることや、ファイルサイズがある値より小さいファイル
だけを復元するなどである。当然ながら、ユーザは指定
した1つのファイルのみを復元できるようにすることも
できる。
【0063】図11は、削除対象ファイルが格納される
フォルダ内のファイルを仮想結合に戻す処理を示すフロ
ーチャートである。ここでは、復元を指定されたファイ
ルを「指定されたファイル」と呼んでいる。
【0064】ステップS101で、管理情報ファイルの
中で、指定されたファイルの削除対象項目の「〇」が消
去される。次に、ステップS103で指定されたファイ
ルを元の仮想結合に戻す(削除対象ファイルが格納され
るフォルダから元の位置に戻す)。
【0065】ステップS105で管理情報ファイル上で
結合先情報をたどっていく。ステップS107で削除対
象となっているファイルがあるか否かが判定され、YE
Sであれば、ステップS109で該当するファイルの削
除対象項目の「〇」を消去する。そして、ステップS1
11で該当するファイルを元の仮想結合に復元し、ステ
ップS105に戻る。
【0066】なお、ステップS107でNOとなると本
ルーチンを終了する。なお、削除対象のファイルが格納
されているフォルダ内で、元の仮想結合に結合されてい
たファイル同士を結合し、元の仮想結合とは別な新たな
仮想結合を構成することもできる。
【0067】図12の例で示せば、File−1およびFile
−4は削除対象となっているが、管理情報ファイル上で
結合先情報をたどることにより、両ファイルは同じ仮想
結合にあったことが判明する。ここで、File−1、File
−4の順で新たな仮想結合を構成することができる。
【0068】このように削除対象ファイルを元の仮想結
合に関連してまとめるという意味で別の仮想結合として
構成しておけば、ユーザがファイルを復元するときに、
容易に関連するファイルが把握できて復元するファイル
の選定も簡単になる。
【0069】なお、以上の実施の形態においては、削除
対象という観点からファイルを扱うことを示したが、ユ
ーザが定めた特定の定義付けとこの定義に合致するファ
イルをユーザが定めた特定のフォルダに一時的に格納す
るようにしてもよい。また、仮想結合の中で選択された
複数のファイルが当該仮想結合から外れて別の仮想結合
を構成する場合においても上述の実施の形態を応用する
ことができる。
【0070】以上のように、本実施の形態によると文書
ファイル管理システムにおいて、仮想結合の結合先情報
を残し、削除対象であることを記録するという構成によ
り、複数の削除対象ファイルを元の仮想結合へ復元した
り、削除対象ファイルのみで仮想結合を構成することが
できる。これにより、仮想結合の一部のファイルの一時
的な削除や復元を容易にすることが可能となる。
【0071】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1つにおけるファイル
管理装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態におけるファイル管理装置の記
憶部に記憶されるファイルの構成を模式的に示す図であ
る。
【図3】 本実施の形態におけるファイル管理装置で作
成される管理情報ファイルの一例を示す図である。
【図4】 本実施の形態におけるファイル管理装置で行
なわれる管理情報ファイル作成処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図5】 ファイル管理装置で行なわれる詳細表示処理
において、ディスプレイに表示されるファイル表示ウィ
ンドウの一例を示す図である。
【図6】 ディスプレイに表示される操作一覧ウィンド
ウの一例を示す図である。
【図7】 仮想結合の一部解除(削除)処理の流れを示
すフローチャートである。
【図8】 図3の状態からユーザがFile−1を削除した
状態を示す図である。
【図9】 削除対象となっているファイルが複数存在す
る状態を示す図である。
【図10】 図9の状態からユーザがFile−1を復元さ
せるときにディスプレイに表示される画面を示す図であ
る。
【図11】 削除対象ファイルが格納されるフォルダ内
のファイルを仮想結合に戻す処理を示すフローチャート
である。
【図12】 削除対象ファイルが格納されるフォルダ内
で新たな仮想結合を構成する状態を示す図である。
【符号の説明】
100 ファイル管理装置、101 制御部、103
記憶部、105 入力部、107 出力部、109 外
部記憶装置、111 記録媒体、200 ファイル管理
ソフトウェア。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    を保持するステップと、 前記複数のファイルの各々の関連を示す情報に基づい
    て、前記複数のファイルを1つのファイルに結合するス
    テップと、 前記複数のファイルの少なくとも1つを選択するステッ
    プと、 前記複数のファイルの各々の関連を示す情報を保持しつ
    つ、前記選択されたファイルを削除対象として識別する
    ステップとをコンピュータに実行させる、ファイル管理
    プログラム。
  2. 【請求項2】 前記削除対象として識別されたファイル
    を特定のフォルダに移動させるステップと、 前記特定のフォルダ内のファイルを復元させる指示を受
    付けるステップと、 前記復元の指示を受付けたファイルを、元のファイルの
    結合に復元するステップとをさらに備えた、請求項1に
    記載のファイル管理プログラム。
  3. 【請求項3】 前記特定のフォルダ内に存在するファイ
    ルを、前記複数のファイルの各々の関連を示す情報に基
    づいて結合するステップをさらに備えた、請求項2に記
    載のファイル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記削除対象として識別されたファイル
    を、ユーザが指定する時点、またはファイル管理プログ
    ラムの終了時点で、記憶装置内から削除するステップ
    と、 前記複数のファイルの各々の関連を示す情報から、前記
    削除されたファイルに関する情報を削除し、前記削除さ
    れたファイルに結合していた他のファイルの情報を修正
    するステップとをさらに備えた、請求項1〜3のいずれ
    かに記載のファイル管理プログラム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録した、コンピュータ読取可能な
    記録媒体。
  6. 【請求項6】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    を保持するステップと、 前記複数のファイルの各々の関連を示す情報に基づい
    て、前記複数のファイルを1つのファイルに結合するス
    テップと、 前記複数のファイルの少なくとも1つを選択するステッ
    プと、 前記複数のファイルの各々の関連を示す情報を保持しつ
    つ、前記選択されたファイルを削除対象として識別する
    ステップとを備えた、ファイル管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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