JP2003035587A - 液体の状態の検出装置 - Google Patents

液体の状態の検出装置

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JP2003035587A
JP2003035587A JP2001223412A JP2001223412A JP2003035587A JP 2003035587 A JP2003035587 A JP 2003035587A JP 2001223412 A JP2001223412 A JP 2001223412A JP 2001223412 A JP2001223412 A JP 2001223412A JP 2003035587 A JP2003035587 A JP 2003035587A
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liquid
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analog
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JP2001223412A
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English (en)
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Haruji Oguro
黒 晴 二 小
Yasuhiro Ono
野 康 博 小
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体種類の変化等に柔軟に対応することがで
きる液体の状態の検出装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の検出装置10は、液体の状態に
依存するアナログ値を出力するアナログ値出力回路20
と、アナログ値出力回路20から出力されるアナログ値
を所定のサンプリング間隔毎に記憶する記憶部22と、
記憶部22に記憶されたアナログ値を表示可能な表示部
23とを備える。アナログ値出力回路20から出力され
るアナログ値に対する基準値が、基準値設定部26にて
設定可能である。アナログ値出力回路20から出力され
るアナログ値と前記基準値とが比較部27にて比較され
て、2値の判別結果が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の状態を2値
判別するための検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液体を収容する容器内の液体の有
無を判別する判別装置として、図5に示す判別回路50
が知られている。当該判別回路50は、容器内に収容さ
れる液体に固有の電気伝導度を利用するものである。詳
細には、前記判別回路50は、液体部分51の抵抗値
と、当該液体部分51と略同等の抵抗値を有する比較抵
抗器52と、を比較するコンパレータ回路である。比較
抵抗器52は、一般に、基板上に固定された固定抵抗に
よって構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の判別回路50で
は、比較抵抗器52の抵抗値が適正でなければ、液体部
分51の抵抗値の判別、すなわち液体の有無の判別、を
信頼性をもって実現することができない。
【0004】従って、検出対象である液体の電気伝導度
が大幅に変わる場合、当該液体に合わせて比較抵抗器5
2を交換する必要がある。
【0005】液体の電気伝導度は、液体の種類によって
変わり得る。例えば、ビールという液体に限定して考え
ても、多種多様の銘柄毎に電気伝導度が異なる。更に、
液体の電気伝導度は、当該液体の温度状態等によっても
影響され得る。
【0006】例えば、ビール容器に収容するビールの銘
柄を変える場合、あるいは、収容されるビールの温度状
態が大きく変化する場合、当該ビール容器に設置された
判別回路50の比較抵抗器52を交換しなければ、ビー
ルの有無状態を精度良く判別することができない。一
方、収容するビールの銘柄を変える度毎に、あるいは、
収容されるビールの温度状態の変化毎に、比較抵抗器5
2を交換することは極めて面倒である。
【0007】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、液体種類の変化等に柔軟に対応すること
ができる液体の状態の検出装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、液体の状態に
依存するアナログ値を出力するアナログ値出力回路と、
前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値を所
定のサンプリング間隔毎に記憶する記憶部と、前記記憶
部に記憶されたアナログ値を表示可能な表示部と、前記
アナログ値出力回路から出力されるアナログ値に対する
基準値を設定可能な基準値設定部と、前記アナログ値出
力回路から出力されるアナログ値と前記基準値とを比較
して2値の判別結果を出力する判別部と、を備えたこと
を特徴とする検出装置である。
【0009】本発明によれば、基準値設定部によってア
ナログ値に対する基準値が変更可能であるため、液体種
類の変化等に柔軟に対応して、常に信頼性ある判別結果
を得ることができる。
【0010】また、記憶部に記憶されたアナログ値が表
示部によって表示されるため、目的に合致した好適な基
準値設定を実現することができる。好適には、液体が有
る状態及び液体が無い状態のうちの一方から他方への移
行過程において、表示部に表示されるアナログ値を確認
して、当該確認結果からしきい値を決定し、決定された
しきい値を基準値設定部において基準値として設定す
る。
【0011】また、例えば、前記アナログ値出力回路
は、液体の抵抗値に依存するアナログ値を出力するよう
になっている。
【0012】例えば、基準値設定部は、判別部が液体の
有無を判別するように、基準値を設定可能である。ある
いは、基準値設定部は、判別部が液体の減少開始を判別
するように、基準値を設定可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施の形態の検出装置
を示す概略ブロック図である。図1に示すように、本実
施の形態の検出装置10は、液体11が通過する配管1
2に対して設けられている。
【0015】本実施の形態の検出装置10は、配管12
内の液体の状態に依存するアナログ値として、配管12
内の液体の抵抗値に依存するアナログ値を出力するアナ
ログ値出力回路20を備えている。
【0016】アナログ値出力回路20は、配管12内に
設けられた2つの電極13a及び13bと、当該電極1
3a及び13bの一方に抵抗回路14を介して接続され
た電圧源15と、を有している。電極13a及び13b
の他方は、接地されている。そして、電極13a及び1
3bの一方側の電圧値が、アナログ値出力回路20の出
力値として出力されるようになっている。
【0017】アナログ値出力回路20には、当該出力回
路20の出力値を調整する電圧調整部21を介して、調
整後のアナログ値を所定のサンプリング間隔毎に記憶す
る記憶部22が接続されている。記憶部22には、当該
記憶部22に記憶されたアナログ値を表示可能な表示部
23が接続されている。
【0018】一方、アナログ値出力回路20から出力さ
れるアナログ値に対する所望の判断の基準値が、基準値
設定部26において設定可能となっている。
【0019】そして、アナログ値出力回路20から出力
されるアナログ値と前記基準値とを比較して2値の判別
結果を出力する判別部27が、記憶部22及び基準値設
定部26に接続されている。
【0020】本実施の形態の基準値設定部26は、判別
部27が配管12内の液体の有無を判別するように、基
準値を設定可能となっている。更に、基準値設定部26
は、判別部27が配管12内の液体の減少開始、減少終
了、増大開始、増大終了等を判別するように、基準値を
設定可能となっている。
【0021】なお、本実施の形態においては、記憶部2
2、表示部23、基準値設定部26及び判別部27が、
1つのマイコン28内に形成されている。
【0022】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0023】配管12内の液体が「有る」状態の場合、
2つの電極13a及び13bの間の抵抗値は当該液体の
抵抗値である。一方、配管12内の液体が「無い」状態
の場合、2つの電極13a及び13bの間の抵抗値は空
気の抵抗値である。
【0024】ここで、図2に示すように、配管12内の
液体が完全に「有る」状態で記憶部22に記憶されるア
ナログ値が「300」、配管12内の液体が完全に「無
い」状態で記憶部22に記憶されるアナログ値が「90
0」、であるとする。
【0025】配管12内の液体が完全に「有る」状態か
ら徐々に液体が減少して、最終的に配管12内の液体が
完全に「無い」状態に至る場合を考える。このような変
化の一例が、図2の軌跡Aに示されている。一般に、図
2の軌跡Aに示すように、記憶部22に記憶されるアナ
ログ値は、「300」から「900」に徐々に変化す
る。
【0026】本実施の形態の検出装置10を使用する操
作者は、表示部23を介して、図2の軌跡Aに示される
ようなアナログ値の推移を確認することができる。
【0027】例えば、配管12内の液体の有無状態を2
値判別するには、図2の軌跡Aに基づく場合、例えばア
ナログ値「600」をしきい値として決定することが望
ましい。従って操作者は、基準値設定部26において、
アナログ値「600」を基準値として設定する。
【0028】あるいは、配管12内の液体の減少開始タ
イミングを判別するには、図2の軌跡Aに基づく場合、
例えばアナログ値「350」をしきい値として決定する
ことが望ましい。従って操作者は、基準値設定部26に
おいて、アナログ値「350」を基準値として設定す
る。
【0029】同様にして、液体の減少終了タイミングを
も判別することができる。
【0030】図2の軌跡Aのような、基準値設定のため
の基本データとしてのアナログ値の軌跡(推移)は、液
体11自体の特性、液体11の温度、配管12の温度等
によって変化し得る。操作者は、条件が変化する度毎
に、表示部23に表示されるアナログ値の軌跡を確認
し、必要に応じて基準値を適宜に変更する。
【0031】なお、基準値設定のための基本データとし
てのアナログ値の軌跡(推移)としては、配管12内の
液体が完全に「無い」状態から徐々に液体が増大して最
終的に配管12内の液体が完全に「有る」状態に至る、
という軌跡を用いてもよい(図2の軌跡B)。この場
合、液体の増大開始タイミングや増大終了タイミングを
判別することができる。
【0032】基準値設定部26を介して操作者による基
準値の設定がなされたら、条件が変化しない限り、判別
部27によって、所定のサンプリング間隔毎に記憶部2
2に記憶されるアナログ値に対して、当該基準値に基づ
く2値判別が継続してなされる。
【0033】例えば、配管12内の液体の有無状態を2
値判別する場合、図3に示すように、判別部27は、サ
ンプリング間隔毎に記憶部22に記憶されるアナログ値
D100を入手し(STEP1)、基準値設定部26で
設定された基準値D200を入手し(STEP2)、前
記アナログ値D100と前記基準値D200とを比較す
る(STEP3)。前者の値が後者の値よりも小さい場
合には、通常処理が実施され(STEP4)、前者の値
が後者の値以上である場合には、液切れ処理が実施され
る(STEP5)。
【0034】以上のように、本実施の形態によれば、基
準値設定部26によってアナログ値に対する基準値が変
更可能であるため、液体種類の変化や液体温度の変化等
に柔軟に対応して、常に信頼性ある判別結果を得ること
ができる。
【0035】特に、記憶部22に記憶されたアナログ値
が表示部23によって表示されるため、目的に合致した
好適な基準値設定を実現することができる。
【0036】なお、判別部27をPLC装置にて実現す
る場合のシーケンスプログラムの例を図4に示す。図4
に示す場合、出力アナログ値D100と比較基準値D2
00とが比較され、液体が有る時(D100<D20
0)、R0がONしてリレーRY1が能動状態となる。
一方、液体が無い時(D100≧D200)、R0がO
FFしてリレーRY1が停止する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基準値設定部によってアナログ値に対する基準値が変更
可能であるため、液体種類の変化等に柔軟に対応して液
体の状態を判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による検出装置の概略図
である。
【図2】アナログ値の推移(軌跡)及びしきい値(基準
値)の例を説明する図である。
【図3】判別部の処理例のフロー図である。
【図4】判別部の処理例を実現するシーケンスプログラ
ムの例を示す図である。
【図5】従来の液体の有無を判別する判別装置の概略図
である。
【符号の説明】
10 検出装置 11 液体 12 配管 13a、13b 電極 14 抵抗回路 15 電圧源 20 アナログ値出力回路 21 電圧調整部 22 記憶部 23 表示部 26 基準値設定部 27 判別部 28 マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F014 DA01 2G060 AA05 AC02 AE40 AF03 AF07 FA01 HA02 HC07 HC09 HC15 HC18 HD01 HE03 KA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体の状態に依存するアナログ値を出力す
    るアナログ値出力回路と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値を所
    定のサンプリング間隔毎に記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶されたアナログ値を表示可能な表示部
    と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値に対
    する基準値を設定可能な基準値設定部と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値と前
    記基準値とを比較して2値の判別結果を出力する判別部
    と、を備えたことを特徴とする検出装置。
  2. 【請求項2】前記アナログ値出力回路は、液体の抵抗値
    に依存するアナログ値を出力するようになっていること
    を特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 【請求項3】基準値設定部は、判別部が液体の有無を判
    別するように、基準値を設定可能であることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の検出装置。
  4. 【請求項4】基準値設定部は、判別部が液体の減少開始
    を判別するように、基準値を設定可能であることを特徴
    とする請求項1または2に記載の検出装置。
  5. 【請求項5】液体の状態に依存するアナログ値を出力す
    るアナログ値出力回路と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値を所
    定のサンプリング間隔毎に記憶する記憶部と、前記記憶
    部に記憶されたアナログ値を表示可能な表示部と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値に対
    する基準値を設定可能な基準値設定部と、 前記アナログ値出力回路から出力されるアナログ値と前
    記基準値とを比較して2値の判別結果を出力する判別部
    と、を備えた検出装置を用いて液体の状態を判別する方
    法であって、 液体が有る状態及び液体が無い状態のうちの一方から他
    方への移行過程において、表示部に表示されるアナログ
    値を確認して、当該確認結果からしきい値を決定する工
    程と、 決定されたしきい値を、基準値設定部において基準値と
    して設定する工程と、を備えたことを特徴とする方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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