JP2003035402A - 全一次空気式バーナ - Google Patents
全一次空気式バーナInfo
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Abstract
することを目的とする。 【解決手段】 ノズル8から噴出される燃料ガスと図示
しない給気ファンによって送気され一次空気吸入口6を
介して供給される一次空気とは、管通孔10から混合管
11内に導入される。導入された燃料ガスと一次空気と
の混合ガスは、衝突板12に衝突し、拡散されて良好に
混合される。そして、混合部2内は、複数の混合管11
によって細かく分割されているので、混合部2内が一つ
の大きな混合気室だけから形成される従来の場合と比べ
て、燃料ガスと一次空気とをむらなくより均一に混合す
ることができる。
Description
気とを予め所定の比率で混合する混合部と、該混合部で
混合した混合ガスを全一次空気燃焼させる燃焼部とを備
える全一次空気式バーナに関する。
供給される一次空気とを予め所定の比率で混合して混合
ガスとする混合部を備え、この混合ガスを燃焼部で全一
次空気燃焼させる全一次空気式バーナが知られている。
このような全一次空気式バーナとしては、例えば、図
3,4に示すようなものが知られている。尚、図4は、
図3中の一点鎖線B−Bでの全一次空気式バーナの断面
図である。この全一次空気式バーナ101は、燃料ガス
と一次空気とを混合する混合部102と、混合ガスを表
面燃焼させる燃焼プレート4からなる燃焼部3とを備え
る。混合部102は、箱型形状に形成されており、天面
に一次空気吸入口6、側面に複数の燃料ガス吸入口5を
備えており、各燃料ガス吸入口5には、ノズル台7に備
えられたノズル8が取り付けられている。そして、一次
空気吸入口6から供給された一次空気とノズル8から噴
出された燃料ガスとが混合気室114内で混合される。
混合気室114で混合された後の混合ガスは、多数の小
穴22が全体に均一に分布するように備えられた分布板
23を介して燃焼プレート4に供給される。
たような全一次空気式バーナ101の混合部102で
は、混合気室114の体積が大きなものとなっているた
めに、せっかく複数のノズル8から燃料ガスを噴出して
も、混合気室114内の位置による混合ガスの混合度合
いにむらができてしまう。このため、良好な燃焼が行わ
れるように設定している一次空気比が部分的にくずれて
燃焼性が悪化してしまうという問題があった。また、特
開平2001−90913号公報(混合部ユニット)に
は、混合気室内に燃料ガスを衝突させて拡散する拡散手
段を設けて、混合ガスを均一に混合しようする全一次空
気式バーナが開示されている。しかしながら、このよう
な全一次空気式バーナにおいても、広い混合気室内で燃
料ガスと一次空気とを混合しようとしていることにかわ
りはないので、依然として混合度合いにむらができてし
まうという問題は解決できていなかった。本発明の全一
次空気式バーナは上記課題を解決し、燃料ガスと一次空
気とをむらなく均一に混合することを目的とする。
明の請求項1記載の全一次空気式バーナは、燃料ガスと
一次空気とを予め所定の比率で混合する混合部と、該混
合部で混合した混合ガスを全一次空気燃焼させる燃焼部
とを備える全一次空気式バーナにおいて、上記混合部
は、ノズルから噴出する燃料ガスと燃焼用の一次空気と
を取り込む吸入口を備えて該吸入口からの燃料ガスと一
次空気とを混合する複数の混合管と、上記各混合管の先
端が臨み、上記各混合管からの上記混合ガスの合流部と
なる混合気室とを備えたことを要旨とする。
式バーナは、上記請求項1記載の全一次空気式バーナに
おいて、上記各混合管を上記混合気室内に並設したこと
を要旨とする。
式バーナは、上記請求項2記載の全一次空気式バーナに
おいて、上記混合気室の内壁に半管状のくぼみを並べた
くぼみ部を形成すると共に、複数の半管が並んだかぶせ
板を上記くぼみ部にかぶせることにより、上記混合気室
内に複数の混合管を形成したことを要旨とする。
式バーナは、上記請求項1〜3いずれか1項に記載の全
一次空気式バーナにおいて、上記各混合管内には、その
入口付近に上記燃料ガスと上記一次空気とを衝突させ
て、拡散し混合する衝突板が設けられていること要旨と
する。
式バーナは、上記請求項2〜4いずれか1項に記載の全
一次空気式バーナにおいて、上記混合気室内には、上記
各混合管の先端に向かい合って、上記混合管から噴出す
る上記混合ガスの流れの向きを上記燃焼部方向へ変化さ
せる湾曲した曲整流板と、該曲整流板によって変化させ
られた上記混合ガスの流れを更に上記混合気室の中心方
向へと変化させる複数の通過孔が開口された整流板とが
設けられていることを要旨とする。
全一次空気式バーナでは、吸入口からの燃料ガスと一次
空気とは、各混合管内で混合された後に、混合気室で合
流し燃焼部に供給される。つまり、混合部がそれぞれノ
ズルを備えた複数の混合管により分割されているので、
混合部が大きな一つの空間である場合に比べて混合ガス
を均一に混合でき、その後、それぞれを合流させるた
め、良好に混合された混合ガスを燃焼部に供給すること
ができる。
式バーナでは、混合気室内に各混合管が並設されている
ために、混合部がすっきりとレイアウトされて省スペー
ス化できる。
式バーナは、混合気室の内壁に形成したくぼみ部にかぶ
せ板をかぶせるだけで混合気室内に複数の混合管を並設
できる。つまり、複数の混合管をわざわざ別個に作製し
てそれぞれを混合気室内に設置するといった煩雑な製造
方法をとる必要がないため、部品点数を削減することで
きると共に、製造工程も簡略化できる。
式バーナでは、各混合管内に供給された燃料ガスと一次
空気とは、衝突板に衝突し拡散されて混合管内を流れて
いくので、より均一に混合される。しかも、衝突板は、
混合管内という狭い場所に設けられているために、衝突
板に衝突した後の燃料ガスと一次空気とがより確実に混
合される。
式バーナでは、曲整流板が混合管から噴出される混合ガ
スの流れの向きを燃焼部方向に変化させ、更に整流板が
混合気室の中心方向へと変化させると共に、混合ガスの
一部は整流板に設けられた通過孔を通って整流板の裏側
にも流れていく。このように混合管から噴出される混合
ガスの流れの向きを変化させることにより燃焼部での混
合ガス速度分布を均一化することができる。
を一層明らかにするために、以下本発明の全一次空気式
バーナの好適な実施形態について説明する。
ーナ1(以下、単にバーナ1と略称する)の外観図であ
り、図2は、図1中の一点鎖線A−Aでのバーナ1の断
面図である。バーナ1は、燃料ガスと一次空気とを混合
する混合部2と、混合ガスを表面燃焼させる燃焼プレー
ト4からなる燃焼部3とを備える。混合部2は、箱型形
状に形成されて混合気室14を形成しており、混合気室
14内に後述する複数の混合管11が並設されている。
混合部2の一側面の上方には、複数の燃料ガス吸入口5
が横一列で開口され、この燃料ガス吸入口5の近傍の天
面に長方形の一次空気吸入口6が開口される。各燃料ガ
ス吸入口5には、ノズル台7に備えられたノズル8が取
り付けられる。また、混合部2の底面に、表裏方向に貫
通する多数の炎口19を備えるセラミックス等からなる
燃焼プレート4が取付られて燃焼部3を形成している。
一次空気吸入口6と連通した予混合気室9が形成され、
予混合気室9の燃料ガス吸入口5と対向する面には、向
かいあうノズル8と同じ位置にそれぞれ管通孔10が開
口される。そして、管通孔10には、それぞれ円筒状の
混合管11が略水平方向に取り付けられる。つまり、ノ
ズル1個に対して混合管11がそれぞれ1個ずつ設けら
れており、各ノズル8から噴出される燃料ガスは、それ
ぞれの対応する混合管11に供給される。また、一次空
気は、図示しない給気ファンによってバーナ1の上方か
ら強制的に一次空気吸入口6に向かって送気されている
ので、各混合管11内に燃料ガスと共に供給される。
た燃料ガスと一次空気とを衝突させる円盤状の衝突板1
2が混合管11の側壁を貫通する金属線13によって取
り付けられる。尚、衝突板12の直径は、混合管11の
内径よりも小さく形成されているので、衝突板12にあ
たった燃料ガスと一次空気の混合ガスは、混合管11の
内壁と衝突板12の間を通って流れていく。
口側)を混合気室14内にて開放しており、各混合管1
1からの混合ガスが混合気室14内にて合流する。混合
気室14内には、混合管11の先端に向かい合って、略
水平方向に噴出される混合ガスを下方の燃焼プレート4
方向に良好に導くために、湾曲した曲整流板15が設け
られる。また、曲整流板15の下方には、曲整流板15
によって下向き方向に流れの向きが変えられた混合ガス
の流れを、混合気室14の中心方向に変えるために、小
整流板16がその一端を混合部2の側壁に固定し、他端
を斜め下方向に伸ばして設けられる。この小整流板16
には、混合ガスが通過する複数の通過孔17が開口され
る。更に、全ての混合管11の先端の下端面と連結し、
燃焼プレート4に向かって混合気室14内を斜め下方向
に伸び、混合気室14を仕切る大整流板18が設けられ
る。
れば、ノズル8から噴出される燃料ガスと図示しない給
気ファンによって送気され一次空気吸入口6を介して供
給される一次空気とは、管通孔10から混合管11内に
導入される。導入された燃料ガスと一次空気との混合ガ
スは、衝突板12に衝突し、拡散され混合されながら下
流へ送られる。この際、衝突板12が、混合管11内と
いう狭い場所に設けられているので、衝突板12に衝突
した後の燃料ガスと一次空気とは非常に良好に混合され
る。そして、混合部2は、複数の混合管11によって細
かく分割されているので、混合部2内が一つの大きな混
合気室だけから形成される従来の場合と比べて、燃料ガ
スと一次空気とをむらなくより均一に混合することがで
きる。
スは、混合管11の下流側の混合気室14で合流する。
混合気室14に略水平方向で導入された混合ガスは、ま
ず、曲整流板15によって流れの方向が下方へと変化さ
せられる。次に、曲整流板15の下方に設けられた小整
流板16により、混合ガスは、混合気室14の中心方向
へと導かれる。また、小整流板16には通過孔17が開
口されているので、混合ガスの一部はこの通過孔17を
通って小整流板16の裏面側にも良好に流れていく。そ
して、混合気室14の中心方向へと導かれた混合気は、
大整流板18に沿って流れて、混合部2の底面に取り付
けられた燃焼プレート4全面にわたって均一に流れてい
く。従って、このように、混合ガスの流れの向きをかえ
ることにより、燃焼プレート4から噴出する混合ガスの
速度分布を均一化させることができる。
空気式バーナ1によれば、燃料ガスと一次空気とを混合
する混合部2を複数の混合管11によって細かく分割し
ているので、混合ガスをむらなく均一に混合することが
できる。そして、均一に混合された各混合管11内の混
合ガスを混合気室14で合流させ燃焼プレート4に導く
ので、燃焼プレート4上で表面燃焼する混合ガスの一次
空気比は、燃焼プレート4のいずれの場所においても、
予め設定した良好な燃焼性が得られる一次空気比で一定
である。従って、燃焼プレート4の全面にわたって、C
OやNOxなどの有害な燃焼生成物の発生量を少なくし
て良好に混合ガスを燃焼させることができる。また、混
合管11を混合気室14内に設けたので、混合部2をす
っきりとレイアウトでき省スペース化となる。このた
め、給湯器等の器具へのバーナ1の取り付けが容易にな
る。
板15、小整流板16、大整流板18により混合ガスの
流れの向きを変化させて、燃焼プレート4での混合ガス
速度分布を均一化できるので、燃焼プレート4全面にわ
たって均一な火炎を得ることができる。ここで混合ガス
速度分布が不均一な場合の問題点について説明する。燃
焼プレート4の表面で燃焼している炎は、ガスの噴出速
度と燃焼速度とがつりあうことにより表面上で燃焼して
いるものである。このため、速度分布が不均一である
と、噴出速度が大きいところでは炎がリフトしてしまう
可能性があり、小さいところではバックしてしまう可能
性がある。また、速度分布が不均一であると、炎口負荷
(インプット/炎口面積)に偏りが生じて、燃性性能が
悪化してしまう。従って、本実施形態のバーナ1では、
燃焼プレート4全面にわたって混合ガス速度分布を一定
にすることができるので、燃焼プレート4から噴出する
ガス速度を良好な燃焼がおこなわれるように予め設定し
ておけば、上記のような問題も生じず、混合ガスを更に
良好に燃焼させることができる。
が、本発明はこうした実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実
施形態では下向き燃焼方式の全一次空気式バーナ1につ
いて説明したが、上向き燃焼方式であっても構わない。
また、一次空気を取り込む吸入口(一次空気吸入口)と
燃料ガスを取り込む吸入口(燃料ガス吸入口)とがそれ
ぞれ別々に設けられているが、一つの吸入口から一次空
気と燃料ガスとを共に取り込むような全一次空気式バー
ナであっても構わない。
その内側の天面に半管状のくぼみ24が複数並設するよ
うにアルミダイカストで作製し、くぼみ24の上から複
数の半管が連なるようにプレス加工されたかぶせ板25
をかぶせてビス26でとめることによって、混合気室2
14内に複数の混合管を並設するようにしてもよい。こ
の場合には、複数の混合管を別個に作製してそれぞれを
混合気室内に設置するといった煩雑な製造方法をとる必
要がないため、部品点数を削減することができると共
に、製造工程も簡略化でき、製造コストの低減が図れ
る。また、本発明の曲整流板となる曲整流部215も混
合部202の内側の天面に一体に形成しているのでより
一層の部品点数の削減が図れる。尚、図3には、小整流
板や大整流板が描かれていないが、上述した実施形態と
同様にこれらの整流板を設ければ、燃焼プレートでの混
合ガス速度分布を均一化できる。
記載の全一次空気式バーナによれば、燃料ガスと一次空
気とをむらなく均一に混合することができる。このた
め、燃焼部で燃焼する混合ガスの一次空気比は、予め設
定した良好な燃焼性が得られる値で一定であるので、C
OやNOxなどの有害な燃焼生成物の発生量を少なくし
て良好に混合ガスを燃焼させることができる。
式バーナによれば、混合部をすっきりとレイアウトでき
省スペース化できる。このため、器具への取り付けが容
易になり生産性が向上する。
式バーナによれば、混合気室の内壁に形成したくぼみ部
にかぶせ板をかぶせるだけで混合気室内に複数の混合管
を並設できるので、部品点数を削減することできると共
に、製造工程も簡略化でき、製造コストの低減が図れ
る。
式バーナによれば、燃料ガスと一次空気とをより均一に
混合することができるため、混合ガスをより一層良好に
燃焼させることが可能となる。
式バーナによれば、燃焼部での混合ガス速度分布を均一
化できるので、燃焼部全体にわたって均一な火炎を得る
ことができる。
図である。
図である。
り付け説明図である。
ある。
ある。
…燃料ガス吸入口、6…一次空気吸入口、8…ノズル、
11…混合管、12…衝突板、14…混合気室、15…
曲整流板、16…小整流板、17…通過孔、18…大整
流板、24…くぼみ、25…かぶせ板。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料ガスと一次空気とを予め所定の比率
で混合する混合部と、該混合部で混合した混合ガスを全
一次空気燃焼させる燃焼部とを備える全一次空気式バー
ナにおいて、 上記混合部は、 ノズルから噴出する燃料ガスと燃焼用の一次空気とを取
り込む吸入口を備えて該吸入口からの燃料ガスと一次空
気とを混合する複数の混合管と、 上記各混合管の先端が臨み、上記各混合管からの上記混
合ガスの合流部となる混合気室とを備えたことを特徴と
する全一次空気式バーナ。 - 【請求項2】 上記各混合管を上記混合気室内に並設し
たことを特徴とする請求項1記載の全一次空気式バー
ナ。 - 【請求項3】 上記混合気室の内壁に半管状のくぼみを
並べたくぼみ部を形成すると共に、複数の半管が並んだ
かぶせ板を上記くぼみ部にかぶせることにより、上記混
合気室内に複数の混合管を形成したことを特徴とする請
求項2記載の全一次空気式バーナ。 - 【請求項4】 上記各混合管内には、その入口付近に上
記燃料ガスと上記一次空気とを衝突させて、拡散し混合
する衝突板が設けられていることを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項に記載の全一次空気式バーナ。 - 【請求項5】 上記混合気室内には、上記各混合管の先
端に向かい合って、上記混合管から噴出する上記混合ガ
スの流れの向きを上記燃焼部方向へ変化させる湾曲した
曲整流板と、該曲整流板によって変化させられた上記混
合ガスの流れを更に上記混合気室の中心方向へと変化さ
せる複数の通過孔が開口された整流板とが設けられてい
ることを特徴とする請求項2〜4いずれか1項に記載の
全一次空気式バーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220769A JP4735791B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 全一次空気式バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220769A JP4735791B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 全一次空気式バーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003035402A true JP2003035402A (ja) | 2003-02-07 |
JP4735791B2 JP4735791B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=19054540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001220769A Expired - Lifetime JP4735791B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 全一次空気式バーナ |
Country Status (1)
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- 2001-07-23 JP JP2001220769A patent/JP4735791B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP4735791B2 (ja) | 2011-07-27 |
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