JP2003032418A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2003032418A
JP2003032418A JP2001214674A JP2001214674A JP2003032418A JP 2003032418 A JP2003032418 A JP 2003032418A JP 2001214674 A JP2001214674 A JP 2001214674A JP 2001214674 A JP2001214674 A JP 2001214674A JP 2003032418 A JP2003032418 A JP 2003032418A
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JP2001214674A
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Tetsuya Kuwabara
哲也 桑原
Minoru Shibano
実 柴野
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オプションボードが有効か否かを判断すること
が可能な通信端末装置を提供すること。 【解決手段】複合機1の電源投入時に、複合機1とプリ
ンタコントローラボード120との間、及びプリンタコ
ントローラボード120とNICボード130との間
に、共通の対応機種名コードが存在しているか否かを判
断している。そして、複合機1とプリンタコントローラ
ボード120との間、又はプリンタコントローラボード
120とNICボード130との間に共通の対応機種名
コードが存在していない場合は、その旨を表示部70に
表示している。このため、いずれのオプションボードが
原因で動作不能に陥ったのかが明確に表示される。従っ
て、オプションボードが有効か否かを判断することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機能付きファ
クシミリ装置(以下、複合機という)等に代表される通
信端末装置に関し、より詳しくは通信ネットワークに接
続され、ネットワークプリンタとして機能する通信端末
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複合機を通信ネットワークに接続
させて、複合機の読取部をネットワークスキャナとして
使用する場合や、複合機の記録部をネットワークプリン
タとして使用する場合がある。このように複合機をネッ
トワークプリンタ等として使用する場合においては、D
PRAM(Dual Port RAM )を介してプリンタコントロ
ーラボードを接続し、更にDPRAMを介してNIC
(Network Interface Card)ボードを接続する構成があ
る。すなわち、DPRAMを介して、プリンタコントロ
ーラボードやNICボード等のオプションボードをデイ
ジイ・チェーン(Daisy Chain)接続する構成がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接続構成において、複合機の対応機種名コードが、
オプションボードの対応機種名コードと一致していない
場合には、オプションボードが動作不能に陥る場合があ
った。このとき、いずれのオプションボードが原因で動
作不能に陥ったのかも不明であった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、オプションボードが
有効か否かを判断することが可能な通信端末装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、機能を拡張するため
の複数のオプションボードを順次接続した通信端末装置
において、自装置及び自装置に接続された第1オプショ
ンボードに共通する対応機種名コードが存在し、第1オ
プションボード及びその第1オプションボードに接続さ
れた第2オプションボードに共通する対応機種名コード
が存在する場合は、第1及び第2オプションボードが有
効であると判断する制御手段を備えた。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の通信端末装置において、自装置は対応機種名コード
を記憶する記憶手段を、第1オプションボードは対応機
種名コードを記憶する第1記憶手段を、第2オプション
ボードは対応機種名コードを記憶する第2記憶手段を備
え、制御手段は、記憶手段及び第1記憶手段に共通する
対応機種名コードが記憶され、第1記憶手段及び第2記
憶手段に共通する対応機種名コードが記憶されている場
合は、第1及び第2オプションボードが有効であると判
断する。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の通信端末装置において、オプション
ボードの動作状態を表示する表示手段を備え、制御手段
は、オプションボードが有効でないと判断した場合は、
その旨を表示手段に表示する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る通信端末装
置を複合機に具体化した一実施形態について図面を用い
て説明する。
【0009】図1に示すように、複合機1と、複数のパ
ソコン2とは、通信ネットワークTを介して接続されて
いる。複合機1は、MPU10、ROM20、RAM3
0、読取部40、記録部50、操作部60、表示部7
0、画像メモリ80、コーデック90、モデム100、
NCU110、プリンタコントローラボード120、及
びNICボード130から構成されるとともに、各部1
0〜120がバス140を介してそれぞれ接続されてい
る。
【0010】MPU10は、複合機1を構成する各部を
制御する。ROM20は、複合機1を制御するためのプ
ログラムを記憶する。RAM30は、複合機1に関する
各種情報を一時的に記憶する。具体的には、複合機1の
対応機種名コードを記憶する。また、RAM30は、ス
キャナ指示やプリント指示に基づくジョブを記憶するキ
ュー31を備えている。そして、そのキュー31にジョ
ブが登録されると、ジョブが削除されない限り、ジョブ
のプリントが終了するまで、自動的に実行される。ま
た、ジョブのプリントが終了すると、ジョブがキュー3
1から自動的に削除される。
【0011】読取部40は、原稿上の画像データを読み
取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部
50は、電子写真方式のプリンタよりなり、FAX受信
した画データや、コピー動作において読取部40にて読
み取られた原稿の画データ等を、記録紙上に記録する。
【0012】操作部60は、FAXモード又はコピーモ
ードに設定するためのFAX/コピーキー61、短縮番
号の登録又は短縮番号から発信するための短縮キー6
2、予め登録したFAX番号をワンタッチで指定するた
めのワンタッチキー63、電話番号又はコピー部数等を
入力するためのテンキー(*,#キーを含む)64、原
稿の読み取り動作を開始させるためのスタートキー65
等の各種操作キーを備えている。LCD等よりなる表示
部70は、複合機1の動作状態等の各種情報の表示を行
う。
【0013】画像メモリ80は、受信画データや読取部
40で読み取られた画データを一時的に記憶する。コー
デック90は、読取部40にて読み取られた画データを
送信のためにMH,MR,MMR方式等により符号化
(エンコード)する。また、コーデック90は、受信画
データを復号(デコード)する。
【0014】モデム100は、ITU−T勧告T.30
に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.1
7,V.27ter,V.29等に従った送受信データ
の変調及び復調を行う。NCU110は、電話回線Lと
の接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX
番号を含む)に対応したダイヤル信号の送出及び着信を
検出するための機能を備えている。
【0015】プリンタコントローラボード120は、D
PRAM121を介してバス140に接続されている。
MPU122は、プリンタコントローラボード120を
構成する各部を制御する。ROM123は、プリンタコ
ントローラボード120を制御するためのプログラムを
記憶する。RAM124は、プリンタコントローラボー
ド120に関する各種情報を一時的に記憶する。具体的
には、プリンタコントローラボード120の対応機種名
コードを記憶する。コネクタ125は、セントロニクス
規格に準拠した36ピン57型コネクタで構成されてい
る。このため、プリンタケーブルを用いて、複合機1と
パソコン2と直接接続することができる。すなわち、プ
リンタコントローラボード120は、コネクタ125及
びNICボード130を介したデータを制御する。
【0016】NICボード130は、DPRAM131
を介してプリンタコントローラボード120に接続され
ている。MPU132は、NICボード130を構成す
る各部を制御する。ROM133は、NICボード13
0を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13
4は、NICボード130に関する各種情報を一時的に
記憶する。具体的には、NICボード130の対応機種
名コードを記憶する。すなわち、NICボード130
は、通信ネットワークTを介して複合機1とパソコン2
との間の制御を行う。
【0017】次に、複合機1のRAM30、プリンタコ
ントローラボード120のRAM124及びNICボー
ド130のRAM134に記憶されている対応機種名コ
ードが一致しているか否かを判断するときの動作につい
て、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
【0018】ステップS1において、MPU10は、複
合機1の電源が投入されたか否かを判断する。そして、
電源が投入された場合は、ステップS2に移行する。ス
テップS2において、MPU10は、複合機1のRAM
30に記憶されている対応機種名コードと、プリンタコ
ントローラボード120のRAM124に記憶されてい
る対応機種名コードとが一致しているか否かを判断す
る。そして、一致している場合は、ステップS5に移行
する。一方、一致していない場合は、ステップS3に移
行する。
【0019】ステップS3において、MPU10は、プ
リンタコントローラボード120が不適応である旨を表
示部70に表示する。ステップS4において、MPU1
0は、ネットワークプリンタ機能が無い複合機1とし
て、処理を実行する。すなわち、複合機1は、FAXを
送受信する機能やネットワークスキャナ機能を有する
が、ネットワークプリンタ機能が無い複合機1となる。
【0020】ステップS5において、プリンタコントロ
ーラボード120のMPU122は、NICボード13
0のRAM134に記憶されている対応機種名コード
と、プリンタコントローラボード120のRAM124
に記憶されている対応機種名コードとが一致しているか
否かを判断する。すなわち、MPU122は、NICボ
ード130のDPRAM131を介してNICボード1
30のRAM134に記憶されている対応機種名コード
を読み出す。そして、プリンタコントローラボード12
0のRAM124に記憶されている対応機種名コードと
一致しているか否かを判断する。続いて、MPU122
は、一致結果をMPU10に通知する。そして、MPU
10は、一致している旨の通知を受信した場合は、ステ
ップS8に移行する。一方、MPU10は、一致してい
ない旨の通知を受信した場合は、ステップS6に移行す
る。
【0021】ステップS6において、MPU10は、N
ICボード130が不適応である旨を表示部70に表示
する。ステップS7において、MPU10は、ローカル
プリンタ機能付き複合機1として、処理を実行する。す
なわち、複合機1は、FAXを送受信する機能やネット
ワークスキャナ機能を有するとともに、プリンタケーブ
ルを介してコネクタ125にパソコン2が接続された場
合には、ローカルプリンタ機能付き複合機1となる。
【0022】ステップS8において、MPU10は、ロ
ーカルプリンタ機能及びネットワークプリンタ機能付き
複合機1として、処理を実行する。すなわち、複合機1
は、FAXを送受信する機能やネットワークスキャナ機
能を有するとともに、プリンタケーブルを介してコネク
タ125にパソコン2が接続された場合には、ローカル
プリンタ機能付き複合機1となる。また、NICボード
130を介して通信ネットワークTに接続されているた
め、ネットワークスキャナ機能付き複合機1となる。
【0023】次に、図3に示す対応機種名コードを用い
て、複合機1が、ローカルプリンタ機能及びネットワー
クプリンタ機能付き複合機1となる場合について、具体
的に説明する。
【0024】図3(a)に示すように、複合機1のRA
M30、プリンタコントローラボード120のRAM1
24、及びNICボード130のRAM134には、共
通の対応機種名コードとして、「001」が記憶されて
いる。その結果、複合機1は、ローカルプリンタ機能及
びネットワークプリンタ機能付き複合機1となる。
【0025】また、図3(b)に示すように、複合機1
のRAM30、及びプリンタコントローラボード120
のRAM124には、対応機種名コードとして、共通の
「001」が記憶されている。一方、プリンタコントロ
ーラボード120のRAM124、及びNICボード1
30のRAM134には、共通の対応機種名コードとし
て、「003」が記憶されている。このため、複合機1
とプリンタコントローラボード120との間は、対応機
種名コード「001」で共通し、プリンタコントローラ
ボード120とNICボード130との間は、対応機種
名コード「003」で共通している。その結果、複合機
1は、ローカルプリンタ機能及びネットワークプリンタ
機能付き複合機1となる。
【0026】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)複合機1の電源投入時に、複合機1とプリンタコ
ントローラボード120との間、及びプリンタコントロ
ーラボード120とNICボード130との間に、共通
の対応機種名コードが存在しているか否かを判断してい
る。そして、複合機1とプリンタコントローラボード1
20との間、又はプリンタコントローラボード120と
NICボード130との間に共通の対応機種名コードが
存在していない場合は、その旨を表示部70に表示して
いる。このため、いずれのオプションボードが原因で動
作不能に陥ったのかが明確に表示される。従って、オプ
ションボードが有効か否かを判断することができる。加
えて、オプションボードが動作不能な場合は、その旨を
表示することができる。
【0027】(2)プリンタコントローラボード120
のMPU122は、直接接続されている下位のNICボ
ード130との間における対応機種名コードの一致のみ
を判断し、その判断結果を複合機1のMPU10に通知
している。また、複合機1のMPU10は、直接接続さ
れている下位のプリンタコントローラボード120との
間における対応機種名コードの一致のみを判断してい
る。そして、複合機1のMPU10は、これらの判断結
果に基づいて、プリンタコントローラボード120及び
NICボード130が有効であるか否かを判断してい
る。換言すれば、複合機1のMPU10が、プリンタコ
ントローラボード120とNICボード130との間に
おける対応機種名コードの一致までもは判断していな
い。従って、複合機1のMPU10にかかる負担を低減
することができる。
【0028】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・前記実施形態では、複合機1のバス140を介してプ
リンタコントローラボード120を接続し、そのプリン
タコントローラボード120を介してNICボード13
0を接続する構成であったが、複合機1のバス140を
介してNICボード130を接続し、そのNICボード
130を介してプリンタコントローラボード120を接
続する構成であっても良い。
【0029】・加えて、前記実施形態を、いわゆる複数
回線にするオプションボードにも適用しても良い。 ・前記実施形態では、対応機種名コードをRAM30,
124,134に記憶する構成であったが、いわゆるデ
ィップスイッチ等を用いて対応機種名コードを示す構成
にしても良い。
【0030】さらに、上記実施形態より把握される技術
的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。 〔1〕請求項2に記載の通信端末装置において、第2オ
プションボードの第2記憶手段に記憶されている対応機
種名コードが、第1オプションボードの第1記憶手段に
記憶されている対応機種名コードとが一致しているか否
かを判断し、その判断結果を自装置の制御手段に通知す
る第1制御手段を備えた通信端末装置。このように構成
すれば、第2オプションボードの第2記憶手段に記憶さ
れている対応機種名コードが、第1オプションボードの
第1記憶手段に記憶されている対応機種名コードとが一
致しているか否かが判断されるため、制御手段にかかる
負担を低減することができる。
【0031】〔2〕前記〔1〕に記載の通信端末装置に
おいて、制御手段は、第1制御手段からの通知と、自装
置の記憶手段に記憶されている対応機種名コードと第1
オプションボードの第1記憶手段に記憶されている対応
機種名コードとが一致しているか否かの判断とに基づい
て、第1及び第2オプションボードが有効であると判断
する通信端末装置。このように構成すれば、制御手段に
かかる負担をかけることなく、オプションボードが有効
か否かを判断することができる。
【0032】〔3〕請求項1〜請求項3、前記〔1〕ま
たは〔2〕のいずれか1項に記載の通信端末装置におい
て、制御手段は、電源投入時にオプションボードが有効
か否かを判断する通信端末装置。このように構成すれ
ば、電源投入時にオプションボードが有効か否かを判断
することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の発明によれば、オプションボード
が有効か否かを判断することができる。
【0034】特に、請求項3に記載の発明によれば、オ
プションボードが動作不能な場合は、その旨を表示手段
に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信ネットワーク及び複合機の構成を示すブロ
ック図。
【図2】対応機種名コードが一致しているか否かを判断
するときの動作を示すフローチャート。
【図3】複合機、プリンタコントローラボード、及びN
ICボードのRAMに記憶されている対応機種名コード
を示す説明図。
【符号の説明】
1…通信端末装置としての複合機、10…制御手段を構
成するMPU、20…制御手段を構成するROM、30
…制御手段及び記憶手段を構成するRAM、60…入力
手段としての操作部、70…表示手段としての表示部、
120…第1オプションボードとしてのプリンタコント
ローラボード、122…第1制御手段としてのMPU、
123…第1制御手段としてのROM、124…第1制
御手段及び第1記憶手段としてのRAM、130…第2
オプションボードとしてのNICボード、134…第2
記憶手段としてのRAM、T…通信ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP07 BB10 HH01 HJ10 HK11 HN02 HN15 2H027 DE07 EF01 EH08 GA30 ZA07 5C062 AA02 AA05 AA14 AA27 AA35 AB38 AB40 AC58 AF14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能を拡張するための複数のオプション
    ボードを順次接続した通信端末装置において、自装置及
    び自装置に接続された第1オプションボードに共通する
    対応機種名コードが存在し、第1オプションボード及び
    その第1オプションボードに接続された第2オプション
    ボードに共通する対応機種名コードが存在する場合は、
    第1及び第2オプションボードが有効であると判断する
    制御手段を備えた通信端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信端末装置におい
    て、自装置は対応機種名コードを記憶する記憶手段を、
    第1オプションボードは対応機種名コードを記憶する第
    1記憶手段を、第2オプションボードは対応機種名コー
    ドを記憶する第2記憶手段を備え、制御手段は、記憶手
    段及び第1記憶手段に共通する対応機種名コードが記憶
    され、第1記憶手段及び第2記憶手段に共通する対応機
    種名コードが記憶されている場合は、第1及び第2オプ
    ションボードが有効であると判断する通信端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の通信端
    末装置において、オプションボードの動作状態を表示す
    る表示手段を備え、制御手段は、オプションボードが有
    効でないと判断した場合は、その旨を表示手段に表示す
    る通信端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185617A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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JP2008185617A (ja) * 2007-01-26 2008-08-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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