JP2003032325A - 携帯電子機器及びその制御プログラム - Google Patents

携帯電子機器及びその制御プログラム

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JP2003032325A
JP2003032325A JP2001210916A JP2001210916A JP2003032325A JP 2003032325 A JP2003032325 A JP 2003032325A JP 2001210916 A JP2001210916 A JP 2001210916A JP 2001210916 A JP2001210916 A JP 2001210916A JP 2003032325 A JP2003032325 A JP 2003032325A
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Takeshi Masazumi
武司 正瑞
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者の好みに応じて通知方法を設定できる携
帯電子機器及びその制御プログラムを提供する。 【解決手段】周囲の騒音レベルに対応して振動及びアラ
ームの少なくとも一つを用いた通知方法を外部から取得
する入力部140と、騒音レベルを測定する騒音測定部
160と、振動を発生する振動部180と、アラーム音
を発生する音源部170と、使用者に出来事を通知する
際に、騒音測定部160が測定した騒音レベルに対応し
て通知方法を選択し、振動部180及び音源部170の
少なくとも一つを用いて使用者に出来事を通知する制御
部190を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電子機器及び
その制御プログラムに関する。特に本発明は、使用者の
設定に基づき周囲の雑音レベルに対応してアラーム及び
振動による通知を選択する携帯電子機器及びその制御プ
ログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】周囲の騒音レベルに合わせて携帯電子機
器のアラーム及び振動による通知を選択する技術は、例
えば特開平8−331212及び特開平10−3414
64に見られる。特開平8−331212では、周囲の
雑音レベルを設定値と比較し、設定値以下であればバイ
ブレータを駆動させる携帯電話端末が開示されている。
特開平10−341464では、周囲の騒音の音圧を予
め設定された音圧サンプルデータと比較し、この結果に
基づき着信通知手段を判定する携帯電話機の着信通知自
動制御装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電子機器のアラー
ム及び振動による通知をより好適に実現するためには、
アラームの音量及び振動の併用有無を使用者の好みに応
じて設定できることが望ましい。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる携帯電子機器及びその制御プログラムを提供
することを目的とする。この目的は特許請求の範囲にお
ける独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成され
る。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形
態によると、振動又はアラームを用いて使用者に出来事
を通知する携帯電子機器であって、周囲の騒音レベルに
対応して振動及びアラームの少なくとも一つを用いた通
知方法を外部から取得する入力部と、騒音レベルを測定
する騒音測定部と、振動を発生する振動部と、アラーム
音を発生する音源部と、使用者に出来事を通知する際
に、騒音測定部が測定した騒音レベルに対応して通知方
法を選択し、振動部及び音源部の少なくとも一つを用い
て使用者に出来事を通知する制御部を備えることを特徴
とする携帯電子機器を提供する。
【0006】また、入力部は、騒音測定部が測定した騒
音レベルと、騒音レベルに対応して外部から取得した通
知方法を基に、騒音レベルに対応した通知方法を設定し
てもよい。
【0007】さらに、入力部は、騒音レベルとこの騒音
レベルに対応する通知方法を格納するテーブルを持ち、
騒音レベルの各々に対応した通知方法を外部から取得可
能としてもよい。
【0008】あるいは、入力部は、騒音レベルとこの騒
音レベルに対応する通知方法を格納するテーブルを持
ち、騒音測定部が測定した騒音レベルをテーブルに格納
可能として、通知方法に対応した騒音レベルを外部から
取得可能としてもよい。
【0009】また、本発明の第2の形態によると、携帯
電子機器に振動又はアラームを用いて使用者に出来事を
通知させるプログラムであって、携帯電子機器を、周囲
の騒音レベルに対応した通知方法を外部から取得する入
力部と、騒音レベルを測定する騒音測定部と、振動を発
生する振動部と、アラーム音を発生する音源部と、使用
者に出来事を通知する際に、騒音測定部により測定した
騒音レベルに対応して通知方法を選択し、振動部及び音
源部の少なくとも一つを用いて使用者に出来事を通知す
る制御部として動作させることを特徴とするプログラム
を提供する。
【0010】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなくこれらの特徴群のサ
ブコンビネーションも又発明となりうる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説
明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段
に必須であるとは限らない。
【0012】図1は、本発明の実施の形態である携帯電
話機の構成を示す。本携帯電話機は、他の電話機等から
の着信時に、音又はメロディー等を用いたアラーム音で
ある着信音及び振動の少なくとも1つを用いて、使用者
に着信を通知する。本携帯電話機は、送話マイク10
0、受話スピーカー110、無線部120、アンテナ1
30、入力部140、表示部150、騒音測定部16
0、音源部170、振動部180及び制御部190を備
える。
【0013】送話マイク100は、使用者の話し声を電
気信号に変換し、送信信号を生成する有指向性マイクで
ある。受話スピーカー110は、通話相手の電話機から
送られてくる話し声の受信信号を音声に変換し、使用者
に伝える。無線部120は、本携帯電話機内部の送信信
号及び受信信号と、携帯電話システムの基地局との間で
送受信する電波信号の間の変換を行う。アンテナ130
は、携帯電話システムの基地局との間で電波信号の授受
を行う。
【0014】入力部140は、数字ボタン、オンフック
ボタン、オフフックボタン等を含む入力ボタンからな
り、ダイヤル時の相手先電話番号入力又は着信の通知方
法を含む各種設定入力に使用される。表示部150は、
液晶表示装置により構成され、ダイヤル時に入力部14
0に入力された相手先電話番号の表示、着信の通知方法
を含む各種設定画面の表示、着信時の相手先電話番号の
表示で使用される。
【0015】騒音測定部160は、騒音を電気信号に変
換し、騒音レベル信号を生成する無指向性マイクであ
る。音源部170は、着信音を発生するスピーカであ
る。
【0016】制御部190は、本携帯電話機各部の制御
を行う。着信に関して、制御部190は、入力部140
及び表示部150を介して使用者から取得した設定、又
は予め定められた設定に基づき、騒音測定部160に周
囲の騒音レベルを測定させる。そして着信時に、制御部
190は、音源部170及び振動部180を用いた通知
方法を、測定した周囲の騒音レベルに基づき変更する。
【0017】制御部190は、通知方法設定テーブル2
00を有する。通知方法設定テーブル200は、入力部
140及び表示部150を介して使用者から取得した通
知方法の設定を保持する。
【0018】図2は、通知方法設定テーブル200を示
す。通知方法設定テーブル200は、周囲の騒音レベル
と、この騒音レベルに対応する通知方法を格納するテー
ブルである。通知方法設定テーブル200は、騒音レベ
ルとして騒音名及び基準騒音レベル、通知方法として基
準音量As1及びバイブ動作Bの設定値を、騒音レベル
別に保持する。また、制御部190は、入力部140及
び表示部150を用いて使用者から取得した通知方法設
定に基づき、通知方法設定テーブル200の設定値を変
更する。
【0019】騒音レベルは、騒音に付けた名称である騒
音名と、騒音名に対応する基準騒音レベルからなる。基
準騒音レベルは、騒音測定部160で測定される騒音レ
ベルに対応する値を示す0〜10の数値である。基準音
量As1は、対応する基準騒音レベルの騒音を検出した
際に、音源部170で発生させる着信音の音量を示す0
〜10の数値である。バイブ動作Bは、対応する基準騒
音レベルの騒音を検出した際に、振動部180を振動さ
せるかどうかを示す値である。
【0020】図2の例では、電車内では着信音を鳴らさ
ず、振動による通知方法が設定されている。これは、電
車内では騒音が大きく、又周囲の人に対する迷惑も考慮
した設定が望まれることに起因する。
【0021】また、レストランでは基準騒音レベルに対
応する音量で着信音を鳴らし、振動はしない通知方法が
設定されている。これは、レストランは会話を行いなが
ら食事を楽しむ場であり、携帯電話機の着信音も許容範
囲であることに起因する。
【0022】また、職場では基準騒音レベルに対して低
い音量で着信音を鳴らし、振動を併用する通知方法が設
定されている。これは、職場では周囲の人に対する迷惑
を考慮した設定が望まれることに起因する。
【0023】また、睡眠中は基準騒音レベルに対応する
音量で着信音を鳴らし、振動はしない通知方法が設定さ
れている。これは、就寝中は携帯電話機を身に付けてお
らず、周囲に合わせた小さな音量で着信音を鳴らす設定
が望ましいことに起因する。
【0024】制御部190は、騒音測定部160から取
得した周囲の騒音レベルを用いて、最も近い基準騒音レ
ベルを持つ行を通知方法設定テーブル200から検索す
る。次に、制御部190は、この行の基準騒音レベルA
n1,基準音量As1及びバイブ動作Bを取得する。さ
らに、制御部190は、周囲の騒音レベル、基準騒音レ
ベルAn1,基準音量As1を用いて着信音量を算出す
る。
【0025】着信時に、制御部190は、音源部170
に算出済みの着信音量の着信音を発生させる。また、制
御部190は、バイブ動作Bの値に基づき、振動部18
0を動作させる。
【0026】以上により、本携帯電話機は、周囲の雑音
レベルに応じて異なる通知方法を用いて使用者に着信を
通知できる。
【0027】図3は、本携帯電話機における通知方法設
定フローを示すフローチャートである。まず、制御部1
90は、入力部140及び表示部150を介して使用者
に騒音名を選択又は入力させる(S300)。
【0028】次に、制御部190は、表示部150に
「雑音を測定します」のメッセージを表示させる(S3
10)。
【0029】次に、制御部190は、騒音測定部160
に周囲の騒音レベルを測定させ、基準騒音レベルAn1
を決定する(S320)。
【0030】次に、制御部190は、表示部150に着
信音量調節画面を表示させる(S330)。
【0031】次に、制御部190は、音源部170に着
信音を発生させる(S340)。
【0032】次に、制御部190は、入力部140及び
表示部150を介して使用者に着信音量を調節させる
(S350)。着信音量の設定が終わると、次に進む
(S360)。
【0033】次に、制御部190は、使用者が調節した
着信音量を基準音量As1として決定する(S37
0)。
【0034】次に、制御部190は、表示部150にバ
イブレータ設定画面を表示させる(S380)。
【0035】次に、制御部190は、入力部140を介
して使用者にバイブ動作Bの設定を入力させる(S39
0)。
【0036】次に、制御部190は、上記の処理により
算出又は取得した基準騒音レベルAn1、基準音量As
1、及びバイブ動作Bを、通知方法設定テーブル200
に書き込む(S400)。
【0037】すなわち、制御部190は、S300で使
用者に新たな騒音名を入力させ、その騒音名に対応する
基準騒音レベルAn1、基準音量As1、及びバイブ動
作Bを通知方法設定テーブル200に格納することで、
通知方法設定テーブル200に新しい騒音レベルを追加
可能としている。
【0038】また、制御部190は、S300で使用者
に変更する騒音名を選択させ、その騒音名に対応する基
準騒音レベルAn1、基準音量As1、及びバイブ動作
Bを通知方法設定テーブル200に格納することで、通
知方法設定テーブル200を更新可能としている。
【0039】図4は、制御部190が、S330〜S3
60の間表示部150に表示させる着信音量調節画面を
示す。本画面は、着信音量の調節は左右のカーソルボタ
ン、着信音量の調節完了はオフフックボタン、着信音量
調節の中止はオンフックボタンを入力する様使用者に指
示する。また、表示時点の着信音量を、グラフを用いて
表示する。
【0040】図5は、制御部190が、S380で表示
部150に表示させるバイブレータ設定画面を示す。本
画面は、振動部180による通知を行う場合はオフフッ
クボタン、行わない場合はオンフックボタンを入力する
様使用者に指示する。
【0041】図6は、本携帯電話機における通知方法決
定フローを示すフローチャートである。制御部190
は、使用者の設定又は出荷時の設定等による所定のタイ
ミングで、通知方法決定フローを実行する。
【0042】まず、制御部190は、騒音測定部160
に周囲の騒音レベルAn2を測定させる(S600)。
【0043】次に、制御部190は、騒音レベルAn2
に最も近い基準騒音レベルを持つ行を通知方法設定テー
ブル200から検索する。そして、制御部190は、こ
の行の基準騒音レベルAn1,基準音量As1及びバイ
ブ動作Bを取得する(S610)。
【0044】次に、制御部190は、周囲の騒音レベル
An2、基準騒音レベルAn1,基準音量As1を用い
て、以下の式により着信音量As2を算出する(S62
0)。 (式1) As2 = As1×(An2/An1)
【0045】次に、制御部190は、着信が無い場合S
600に処理を進める。また、制御部190は、着信が
あった場合S640に処理を進める(S630)。
【0046】S630で着信があった場合、制御部19
0は、音源部170に音量As2で着信音を発生させ
る。また、制御部190は、バイブ動作Bの値に基づ
き、振動部180を動作させる(S640)。
【0047】使用者が着信通知に応答すると、本携帯電
話機は通話処理を行う(S650)。
【0048】以上に示した様に、本実施の形態における
携帯電話機は、使用者が設定した通知方法設定テーブル
200に基づき、周囲の騒音レベルに対応して音源部1
70のアラーム音量及び振動部180の使用有無を変更
できる。これにより、使用者の好みや周囲の状況に合わ
せて最適な着信通知方法を実現できる。
【0049】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲
には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または
改良を加えることができる。そのような変更または改良
を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ること
が、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0050】例えば、本実施の形態で示した、振動又は
着信音を用いて着信を使用者に通知する方式は、アラー
ム時計、携帯情報端末、又は携帯医療機器等の使用者に
出来事を通知する種々の携帯電子機器に適用できる。こ
こで出来事は、携帯電話機等における着信音の他に、例
えば、アラーム時計等における設定時刻の通知等、携帯
情報端末等のスケジュール管理機能によるスケジュール
告知又は仕事リスト等による期限の通知等、携帯医療機
器等における注意又は警報等であってよい。
【0051】また、制御部190は、式1に代えて非線
形なものを含む任意の関数を用いて着信音量を算出して
もよい。
【0052】さらに、通知方法設定テーブル200は、
使用者が入力部140及び表示部150を用いて設定す
る前に、予め規定された設定値を保持していてもよい。
【0053】さらに、制御部190は、式1で算出した
着信音量As2が、音源部170の最小着信音量以下又
は最大着信音量以上の場合に、振動部180を動作させ
て着信を通知させる方法を用いても良い。
【0054】この場合、例えば制御部190は、図3に
示した通知方法設定フローにおいて、音源部170の最
小着信音量以下又は最大着信音量以上の着信時にバイブ
動作を行うかを、入力部140及び表示部150を介し
て使用者に入力させる。そして、図6に示した通知方法
決定フローにおいて、S620で算出した着信音量As
2が最小着信音量以下又は最大着信音量以上の場合に、
S640で設定に基づき振動部180を動作させる。
【0055】以上に示した振動部180による通知方法
は、最小着信音量以下又は最大着信音量以上の少なくと
も一方のみに設定可能であってもよい。或いは、以上に
示した振動部180による通知方法は、最小着信音量以
下及び最大着信音量以上の各々について個別に設定可能
であってもよい。
【0056】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば使用者の好みに応じて通知方法を設定できる携帯
電子機器及びその制御プログラムを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である携帯電話機の構成を
示す図。
【図2】本発明の実施の形態である携帯電話機が保持す
る通知方法設定テーブルを示す図。
【図3】本発明の実施の形態である携帯電話機が通知方
法設定フローを示すフローチャート。
【図4】本発明の実施の形態である携帯電話機の着信音
量調節画面を示す図。
【図5】本発明の実施の形態である携帯電話機のバイブ
レータ設定画面を示す図。
【図6】本発明の実施の形態である携帯電話機の通知方
法決定フローを示すフローチャート。
【符号の説明】
100…送話マイク 110…受話スピーカー 120…無線部 130…アンテナ 140…入力部 150…表示部 160…騒音測定部 170…音源部 180…振動部 190…制御部 200…通知方法設定テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動又はアラームを用いて使用者に出来
    事を通知する携帯電子機器であって、 周囲の騒音レベルに対応して振動及びアラームの少なく
    とも一つを用いた通知方法を外部から取得する入力部
    と、 前記騒音レベルを測定する騒音測定部と、 振動を発生する振動部と、 アラーム音を発生する音源部と、 前記使用者に出来事を通知する際に、前記騒音測定部が
    測定した前記騒音レベルに対応して前記通知方法を選択
    し、前記振動部及び前記音源部の少なくとも一つを用い
    て使用者に出来事を通知する制御部を備えることを特徴
    とする携帯電子機器。
  2. 【請求項2】 前記入力部は、前記騒音測定部が測定し
    た前記騒音レベルと、前記騒音レベルに対応して外部か
    ら取得した前記通知方法を基に、前記騒音レベルに対応
    した前記通知方法を設定することを特徴とする請求項1
    記載の携帯電子機器。
  3. 【請求項3】 携帯電子機器に振動又はアラームを用い
    て使用者に出来事を通知させるプログラムであって、 携帯電子機器を、 周囲の騒音レベルに対応した通知方法を外部から取得す
    る入力部と、 前記騒音レベルを測定する騒音測定部と、 振動を発生する振動部と、 アラーム音を発生する音源部と、 前記使用者に出来事を通知する際に、前記騒音測定部に
    より測定した前記騒音レベルに対応して前記通知方法を
    選択し、前記振動部及び前記音源部の少なくとも一つを
    用いて使用者に出来事を通知する制御部として動作させ
    ることを特徴とするプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8223979B2 (en) 2005-08-02 2012-07-17 Koninklijke Philips Electronics N.V. Enhancement of speech intelligibility in a mobile communication device by controlling operation of a vibrator based on the background noise
JP2017538236A (ja) * 2015-09-30 2017-12-21 シャオミ・インコーポレイテッド 安全注意処理方法、装置、プログラム及び記録媒体

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