JP2003032323A - 携帯電子機器及びその制御プログラム - Google Patents

携帯電子機器及びその制御プログラム

Info

Publication number
JP2003032323A
JP2003032323A JP2001210669A JP2001210669A JP2003032323A JP 2003032323 A JP2003032323 A JP 2003032323A JP 2001210669 A JP2001210669 A JP 2001210669A JP 2001210669 A JP2001210669 A JP 2001210669A JP 2003032323 A JP2003032323 A JP 2003032323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise level
electronic device
unit
volume
alarm sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001210669A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Shie
英明 四枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2001210669A priority Critical patent/JP2003032323A/ja
Publication of JP2003032323A publication Critical patent/JP2003032323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】使用環境に対応して適切なアラームを設定可能
な携帯電子機器及びその制御プログラムを提供する。 【解決手段】周囲の騒音レベルを測定する頻度を各時間
帯別に外部から取得する入力部140と、入力部140
が取得した頻度を用いて、騒音レベルを測定する騒音測
定部160と、アラーム音を発生する音源部170と、
音源部から発生させるアラーム音を、騒音レベルに基づ
き変更する制御部190を備える。また、制御部190
は、音源部170から発生させるアラーム音の種類を、
騒音レベルに基づき変更してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電子機器及び
その制御プログラムに関する。特に本発明は、周囲の雑
音レベルに対応してアラーム音の種類又は音量を変更す
る携帯電子機器及びその制御プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】周囲の騒音レベルに合わせて携帯電子機
器のアラーム音量を変更する技術は、例えば特開平5−
30161、特開平7−15489、特開平7−669
11に見られる。特開平5−30161では、周囲の騒
音を常に検知し、騒音が大きい場合には呼出音量を大き
く、騒音が小さい場合には呼出音量を小さくする電話機
が開示されている。特開平7−15489では、周囲の
雑音を着信時又は常に検知し、測定結果に応じた音量で
呼出音を出力する電話機が開示されている。特開平7−
66911では、着信時に、予め設定された期間又は周
囲の雑音の変化に基づき決定した期間の間周囲の雑音を
測定し、測定結果に応じた音量で呼出音を出力する電話
機が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯電子機器を常に所
持する場合、周囲の騒音レベルに合わせたアラーム音量
の調節のみでは不適切な場面が生じる。例えば、仕事空
間と生活空間では、同一騒音レベルでも異なるアラーム
音量が望まれる。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる携帯電子機器及びその制御プログラムを提供
することを目的とする。この目的は特許請求の範囲にお
ける独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成され
る。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形
態によると、アラーム音を発生可能な携帯電子機器であ
って、周囲の騒音レベルを測定する頻度を各時間帯別に
外部から取得する入力部と、入力部が取得した頻度を用
いて、騒音レベルを測定する騒音測定部と、アラーム音
を発生する音源部と、音源部から発生させるアラーム音
を、騒音レベルに基づき変更する制御部を備えることを
特徴とする携帯電子機器を提供する。
【0006】さらに、制御部は、音源部から発生させる
アラーム音の種類を、騒音レベルに基づき変更してもよ
い。
【0007】また、本発明の第2の形態によると、アラ
ーム音を発生可能な携帯電子機器であって、周囲の騒音
レベルに対応するアラーム音の音量の上限又は下限の少
なくとも一つを使用者に設定させる入力部と、騒音レベ
ルを測定する騒音測定部と、アラーム音を発生する音源
部と、使用者が入力した設定を用いて、音源部から発生
させるアラーム音を、騒音レベルに対応する音量に調節
する制御部を備えることを特徴とする携帯電子機器を提
供する。
【0008】また、本発明の第3の形態によると、アラ
ーム音を発生可能な携帯電子機器であって、周囲の騒音
レベルを測定する騒音測定部と、アラーム音を発生する
音源部と、音源部から発生させるアラーム音を、騒音レ
ベルに対応する音量に調節する制御部を備え、制御部
は、アラーム音の発生中に騒音レベルが変化した際に、
変化前の騒音レベルに対応する音量から、変化後の騒音
レベルに対応する音量への変更を、少なくとも1以上の
中間の音量を用いて段階的に行わせることを特徴とする
携帯電子機器を提供する。
【0009】また、本発明の第4の形態によると、携帯
電子機器にアラーム音を発生させるプログラムであっ
て、携帯電子機器を、周囲の騒音レベルを測定する頻度
を各時間帯別に外部から取得する入力部と、入力部によ
り取得した頻度を用いて、外部から周囲の騒音レベルを
取得する騒音測定部と、アラーム音を発生させる音源部
と、音源部を用いて発生させるアラーム音を、騒音レベ
ルに基づき変更する制御部として動作させることを特徴
とするプログラムを提供する。
【0010】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなくこれらの特徴群のサ
ブコンビネーションも又発明となりうる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説
明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段
に必須であるとは限らない。
【0012】図1は、本発明の実施の形態である携帯電
話機の構成を示す。本携帯電話機は、他の電話機等から
の着信時に音又はメロディー等を用いたアラーム音であ
る着信音を発し、使用者に着信を通知する。本携帯電話
機は、送話マイク100、受話スピーカー110、無線
部120、アンテナ130、入力部140、表示部15
0、騒音測定部160、音源部170、及び制御部19
0を備える。
【0013】送話マイク100は、使用者の話し声を電
気信号に変換し、送信信号を生成する有指向性マイクで
ある。受話スピーカー110は、通話相手の電話機から
送られてくる話し声の受信信号を音声に変換し、使用者
に伝える。無線部120は、本携帯電話機内部の送信信
号及び受信信号と、携帯電話システムの基地局との間で
送受信する電波信号の間の変換を行う。アンテナ130
は、携帯電話システムの基地局との間で電波信号の授受
を行う。
【0014】入力部140は、数字ボタン、オンフック
ボタン、オフフックボタン等を含む入力ボタンからな
り、ダイヤル時の相手先電話番号入力又は着信音の設定
を含む各種設定入力に使用される。表示部150は、液
晶表示装置により構成され、ダイヤル時に入力部140
に入力された相手先電話番号の表示、着信音の設定を含
む各種設定画面の表示、着信時の相手先電話番号の表示
で使用される。
【0015】騒音測定部160は、騒音を電気信号に変
換し、騒音レベル信号を生成する無指向性マイクであ
る。音源部170は、着信音を発生するスピーカであ
る。
【0016】制御部190は、本携帯電話機各部の制御
を行う。着信音に関しては、制御部190は、入力部1
40及び表示部150を介して使用者から取得した設定
に基づき、騒音測定部160に周囲の騒音レベルを測定
させる。そして着信時に、制御部190は、音源部17
0で発生させる着信音の種類及び着信音量を、測定した
周囲の騒音レベルに基づき変更する。
【0017】制御部190は、時間帯別設定テーブル2
00及び着信音設定テーブル210を有する。時間帯別
設定テーブル200は、入力部140及び表示部150
を介して使用者から取得した時間帯別の設定を保持す
る。着信音設定テーブル210は、着信音の設定を保持
する。
【0018】図2は、本携帯電話機の制御部190が保
持する時間帯別設定テーブル200を示す。時間帯別設
定テーブル200は、騒音レベル測定周期、着信音グル
ープ、着信音量下限、及び着信音量上限の設定値を時間
帯別に保持する。また、制御部190は、入力部140
及び表示部150を用いて使用者から取得した着信音設
定に基づき、時間帯別設定テーブル200の設定値を変
更する。
【0019】騒音レベル測定周期は、騒音測定部160
が周囲の騒音レベルを測定する頻度を、例えば秒単位の
周期として時間帯別に設定される。着信音グループは、
使用する着信音を時間帯別に設定される。着信音量下限
及び着信音量上限は、着信音量の下限値及び上限値を時
間帯別に設定される。
【0020】図2の例では、9:00〜12:00及び
13:00〜17:00の時間帯は、騒音レベル測定周
期が120秒、着信音グループが1、着信音量が3〜7
に設定されている。これは、勤務時間中は机上業務が中
心となるため、移動は頻繁でなく、職場に合った着信音
を周囲の迷惑でない音量で鳴動するための設定が望まれ
ることに起因する。
【0021】また、12:00〜13:00及び17:
00〜23:00の時間帯は、騒音レベル測定周期が2
0秒又は60秒、着信音グループが2、着信音量が5〜
10に設定されている。これは、昼食時間及び通常の生
活時間は、移動が頻繁かつ騒音の大きい場所に居ること
も多く、必要に応じて最大音量10で鳴動する設定が望
まれることに起因する。また、この時間帯は、着信メロ
ディーを楽しむ設定が望まれるため、着信音グループを
勤務時間中と異なるものとしている。
【0022】さらに、23:00〜9:00の時間帯
は、騒音レベル測定周期が3600秒、着信音グループ
が3、着信音量が1〜3に設定されている。これは、就
寝時間中は、移動はせず、起きていた場合にのみ着信に
応答するため、静かな着信メロディーを小さい音量で鳴
動する設定が望まれることに起因する。
【0023】図3は、本携帯電話の制御部190が保持
する着信音設定テーブル210を示す。着信音設定テー
ブル210は、着信時に音源部170で発生する着信音
又は着信メロディーを指定する。着信音設定テーブル2
10は、着信音量下限、着信音量上限、着信音番号を着
信音グループ別に保持する。また、制御部190は、入
力部140及び表示部150を用いて使用者から取得し
た着信音設定に基づき、着信音設定テーブル210の設
定値を変更する。
【0024】着信時に、制御部190は騒音測定部16
0から取得済みの周囲の騒音レベル及び図2の時間帯別
設定テーブル200の設定値を用いて、着信音グループ
と着信音量を決定する。次に、制御部190は、決定し
た着信音グループが一致し、決定した着信音量が着信音
量下限と着信音量上限の間である行の着信音番号を、着
信音設定テーブル210から取得する。そして、制御部
190は、取得した着信音番号で指定される着信音を、
決定済みの着信音量で音源部170から発生させる。
【0025】以上により、本携帯電話機は、周囲の雑音
レベルに応じて異なる着信音を発生できる。例えば、本
実施の形態では、12:00〜13:00及び17:0
0〜23:00の時間帯は、図2の時間帯別設定テーブ
ル200に示した様に着信音グループが2、着信音量が
5〜10に設定されている。一方、図3の着信音設定テ
ーブル210では、着信音グループ2に対応して、着信
音量が1〜7の場合は着信音番号200、着信音量が8
〜10の場合は着信音番号201が設定されている。こ
れにより、本携帯電話機は、周囲の雑音レベルに応じた
着信音量に基づき、着信番号200又は着信番号201
のいずれか一方を選択し、着信音として発生する。
【0026】図4は、本携帯電話機における着信音設定
フローを示すフローチャートである。まず、制御部19
0は、現在時刻を取得する(S400)。
【0027】次に、制御部190は、時間帯別設定テー
ブル200から、現在時刻に対応する騒音レベル測定周
期、着信音グループ、着信音量下限、及び着信音量上限
を取得する(S410)。
【0028】次に、制御部190は、騒音測定部160
を用いて周囲の騒音レベルを測定する(S420)。こ
こで、騒音レベルは、0以上NMAX以下の値とする。
【0029】次に、制御部190は、S410で取得し
た着信音量の範囲と、S420で測定した周囲の騒音レ
ベルから、以下の式を用いて着信音量を算出する(S4
30)。 (式1)着信音量=着信音量下限+ (着信音量上限−着信音量下限)×騒音レベル/NMAX
【0030】次に、制御部190は、S410で取得し
た着信音種類と、S430で算出した着信音量を用い
て、着信音設定テーブル210から着信音番号を取得す
る(S440)。
【0031】次に、制御部190は、S440で取得し
た着信音番号と、S430で算出した着信音量を制御部
190内に記憶する(S450)。
【0032】次に、制御部190は、S410で取得し
た騒音レベル測定周期の経過を待つ(S460)。その
後、制御部190は、S400の処理に進む。
【0033】すなわち、本携帯電話機は、周期的に着信
音番号及び着信音量を変更する。制御部190は、本携
帯電話機の着信時に、音源部170が発生する着信音
を、S450で記憶した着信音番号及び着信音量で指定
される着信音に設定する。これにより、本携帯電話機
は、着信時に発生する着信音を、周囲の騒音レベルに基
づき変更できる。
【0034】また、騒音測定部160を送話マイク10
0と別個に設けることで、本携帯電話機は、通話中にお
いても図4に示した着信音設定フローを処理できる。こ
の際、着信音の鳴動中にS450で着信音番号又は着信
音量が変更されると、着信音が急激に変化し使用者及び
周囲の人に不快感を与えることもある。そこで、制御部
190は、S450の処理時に、着信音の鳴動中は着信
音番号を変更しない、あるいは着信音の鳴動中は着信音
量を例えば1ずつしか変更しない等の処理を行い、不快
感を低減する。
【0035】以上に示した様に、本実施の形態における
携帯電話機は、周囲の騒音レベルを測定する頻度を時間
帯別に設定できる。これにより、騒音レベルの測定頻度
を低減でき、電力消費を抑えることができる。また、本
実施の形態における携帯電話機は、着信音の種類を時間
帯別及び着信音量別に設定でき、各時間帯及び着信音量
に適合した着信音を発生できる。さらに、本実施の形態
における携帯電話機は、着信音の鳴動中に周囲の騒音レ
ベルが変化した場合においても、着信音を急激に変更し
ない。このため、使用者及び周囲の人に与える不快感を
低減できる。
【0036】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲
には限定されない。上記実施形態に、多様な変更または
改良を加えることができる。そのような変更または改良
を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ること
が、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0037】例えば、本実施の形態で示した着信音及び
着信音量を変更する方式は、アラーム時計、携帯情報端
末、又は携帯医療機器等のアラーム音を発生する種々の
携帯電子機器に適用できる。この場合、アラーム音は、
携帯電話機における着信音等に加え、例えば、アラーム
時計等における設定時刻の通知音等、携帯情報端末等の
スケジュール管理機能によるスケジュール告知音又は仕
事リスト等による期限の通知音等、携帯医療機器等にお
ける注意音又は警報音等であってよい。
【0038】また、本実施の形態で示した着信音及び着
信音量を変更する方式は、振動器等の他の着信通知手段
と併用できる。
【0039】さらに、図2に示した時間帯別設定テーブ
ル200は、開始時刻、終了時刻に曜日を加えた時間帯
を用いてもよい。また、図2に示した時間帯別設定テー
ブル200は、着信中の設定を別途保持してもよい。
【0040】さらに、図2に示した時間帯別設定テーブ
ル200は、着信音量上限または着信音量下限のいずれ
か一方のみを用いて着信音量を設定してもよい。
【0041】さらに、制御部190は、式1に代えて非
線形なものを含む任意の関数を用いて着信音量を算出し
てもよい。
【0042】さらに、時間帯別設定テーブル200又は
着信音設定テーブル210は、使用者が入力部140及
び表示部150を用いて設定する前に、予め規定された
設定値を保持していてもよい。
【0043】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば使用環境に対応して適切なアラームを設定可能な
携帯電子機器及びその制御プログラムを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である携帯電話機の構成を
示す図。
【図2】本発明の実施の形態である携帯電話機が保持す
る時間帯別設定テーブル200を示す図。
【図3】本発明の実施の形態である携帯電話機が保持す
る着信音設定テーブル210を示す図。
【図4】本発明の実施の形態である携帯電話機の着信音
設定フローを示すフローチャート。
【符号の説明】
100…送話マイク 110…受話スピーカー 120…無線部 130…アンテナ 140…入力部 150…表示部 160…騒音測定部 170…音源部 190…制御部 200…時間帯別設定テーブル 210…着信音設定テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アラーム音を発生可能な携帯電子機器で
    あって、 周囲の騒音レベルを測定する頻度を各時間帯別に外部か
    ら取得する入力部と、 前記入力部が取得した前記頻度を用いて、前記騒音レベ
    ルを測定する騒音測定部と、 アラーム音を発生する音源部と、 前記音源部から発生させる前記アラーム音を、前記騒音
    レベルに基づき変更する制御部を備えることを特徴とす
    る携帯電子機器。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記音源部から発生させ
    る前記アラーム音の種類を、前記騒音レベルに基づき変
    更することを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
  3. 【請求項3】 アラーム音を発生可能な携帯電子機器で
    あって、 周囲の騒音レベルに対応する前記アラーム音の音量の上
    限又は下限の少なくとも一つを使用者に設定させる入力
    部と、 前記騒音レベルを測定する騒音測定部と、 アラーム音を発生する音源部と、 前記使用者が入力した設定を用いて、前記音源部から発
    生させる前記アラーム音を、前記騒音レベルに対応する
    音量に調節する制御部を備えることを特徴とする携帯電
    子機器。
  4. 【請求項4】 携帯電子機器にアラーム音を発生させる
    プログラムであって、 携帯電子機器を、 周囲の騒音レベルを測定する頻度を各時間帯別に外部か
    ら取得する入力部と、 前記入力部により取得した前記頻度を用いて、外部から
    周囲の前記騒音レベルを取得する騒音測定部と、 アラーム音を発生させる音源部と、 前記音源部を用いて発生させる前記アラーム音を、前記
    騒音レベルに基づき変更する制御部として動作させるこ
    とを特徴とするプログラム。
JP2001210669A 2001-07-11 2001-07-11 携帯電子機器及びその制御プログラム Pending JP2003032323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001210669A JP2003032323A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 携帯電子機器及びその制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001210669A JP2003032323A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 携帯電子機器及びその制御プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003032323A true JP2003032323A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19046101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001210669A Pending JP2003032323A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 携帯電子機器及びその制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003032323A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004299025A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Honda Motor Co Ltd 移動ロボット制御装置、移動ロボット制御方法及び移動ロボット制御プログラム
JP2006253765A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fujitsu Support & Service Kk 音量調整方法および音量調整システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004299025A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Honda Motor Co Ltd 移動ロボット制御装置、移動ロボット制御方法及び移動ロボット制御プログラム
US7551980B2 (en) 2003-04-01 2009-06-23 Honda Motor Co., Ltd. Apparatus, process, and program for controlling movable robot control
JP2006253765A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Fujitsu Support & Service Kk 音量調整方法および音量調整システム
JP4647349B2 (ja) * 2005-03-08 2011-03-09 株式会社富士通エフサス 音量調整方法および音量調整システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10304030A (ja) 携帯電話装置
JP2003032323A (ja) 携帯電子機器及びその制御プログラム
JP2003060737A (ja) 携帯電子機器及びその制御プログラム
JPH10126466A (ja) 携帯電話機
JP2002118878A (ja) 周辺装置による携帯通信装置の呼出方法、それを用いた携帯通信装置および周辺装置
KR20010017204A (ko) 휴대폰의 착신음 음량 레벨 제어방법
JP2005217695A (ja) 耳掛け式通話装置
JP4073096B2 (ja) 携帯通信端末の着信音制御装置及び着信音制御方法
JPH0482331A (ja) 携帯電話機
JP2004015681A (ja) 通信機器及び通信機器の着信報知方法
JP2003018245A (ja) 無線機および制御回路
JP2005020435A (ja) 拡声機能付き移動電話機、拡声方法およびそのプログラム
JP2005175746A (ja) 携帯通信端末機
KR200254220Y1 (ko) 진동 착신 알림 유무선 전화기
JP2006245693A (ja) 電話機
JPH114281A (ja) 電話機
JP3448485B2 (ja) 電話装置
JP2003032325A (ja) 携帯電子機器及びその制御プログラム
KR200254222Y1 (ko) 유무선 전화기의 착신벨 발생 장치
JP3806592B2 (ja) 携帯通信機器
JP2005269166A (ja) 通信装置
JPH10136058A (ja) 音響調整装置
KR101130007B1 (ko) 착신벨 제어 기능을 갖는 이동통신 단말 및 착신벨 제어방법
KR20100027690A (ko) 모드 변경 인증 정보를 이용하여 벨소리 모드로 수신 모드를 전환하는 전화 단말의 수신 모드 변환 장치 및 방법
JP2006157774A (ja) 通信端末および電波の電界強度の報知方法