JP5688215B2 - 電子機器及びアラーム出力方法 - Google Patents

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Description

本発明は、時計機能とアラーム機能とを備えた電子機器及びアラーム出力方法に関する。
携帯電話機等を始めとする種々の電子機器には、時計機能と、所定時刻に到達するとアラームを出力するアラーム機能とを備えたものがある。このような電子機器には、アラームを出力させるためのアラーム時刻を複数設定することができるものがある。この電子機器は、ユーザによりアラーム停止操作が行われることにより、出力中のアラームを停止させた場合でも、時刻が次のアラーム時刻に到達すると再度アラームを出力させる(特許文献1参照)。
特開2008−224336号公報
一般的に、アラームを複数回鳴動させる場合、例えば、アラームを目覚ましとして使用する場合、電子機器は、数分おきにアラーム時刻が複数設定される。そして、ユーザは、アラームが鳴動する複数回のうちのいずれかのアラームによって起床すればよい。しかし、かかる場合には、アラームに対するユーザの危機感が低く、ユーザは、設定されたアラームの鳴動が全て終了して起床時間を過ぎても起床しないことがある。
本発明は、所定の出力を行うことにより、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる電子機器及びアラーム出力方法を提供することを目的とする。
本発明は、アラームの出力開始時刻を設定する設定部と、前記設定部により設定された出力開始時刻に基づいて、前記アラームを出力する第1出力部と、前記第1出力部から出力されている前記アラームを停止させる停止部と、前記停止部により前記アラームが停止された場合に、前記出力開始時刻から当該アラームが停止されるまでの経過時間情報を出力する第2出力部と、を備えることを特徴とする電子機器に関する。
また、前記第1出力部は、アラームを複数回数出力し、前記第1出力部と前記停止部とが、協働して、アラームの出力と停止とを繰り返すスヌーズ機能を実行し、前記第2出力部は、前記複数回数のアラームが停止される度に、前記出力開始時刻からの前記経過時間情報を出力することが好ましい。
前記電子機器は、前記停止部により前記アラームが停止された場合に、前記第1出力部により次回のアラームが出力されるまでの所要時間を算出する時間算出部をさらに備え、前記第2出力部は、前記経過時間情報と共に、前記時間算出部により算出された前記所要時間の情報を出力することが好ましい。
前記電子機器は、前記第1出力部からアラームが出力されない旨の情報を記憶する記憶部と、前記設定部により設定された前記アラームの前記出力開始時刻と、前記第1出力部と前記停止部とにより前記スヌーズ機能を実行させるために前記設定部により設定されたアラームの出力回数とに基づいて、前記第1出力部により前記アラームを全て出力した場合、前記第1出力部から前記アラームが出力されない旨の情報を前記記憶部から読み出して前記第2出力部に供給するアラーム制御部と、をさらに備え、前記第2出力部は、前記経過時間情報と共に、前記第1出力部から前記アラームが出力されない旨の情報を出力することが好ましい。
前記電子機器は、通信部を介して所定の情報を取得する取得部をさらに備え、前記第2出力部は、前記経過時間情報と共に、前記取得部により取得された前記所定の情報を出力することが好ましい。
前記電子機器は、前記停止部により前記アラームが停止された場合に、前記第1出力部により次回のアラームが出力されるまでの所要時間を算出する時間算出部と、前記所要時間に応じて前記所定の情報を出力する時間を調整するアラーム制御部と、をさらに備え、前記第2出力部は、前記アラーム制御部により時間調整が行われた所定の情報を出力することが好ましい。
また、本発明は、アラームの出力開始時刻を設定し、前記出力開始時刻に基づいて、前記アラームを出力し、出力中のアラームが停止されたときに、当該アラームの出力開始時刻から当該アラームが停止されるまでの経過時間情報を出力することを特徴とするアラーム出力方法に関する。
本発明によれば、所定の出力を行うことにより、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる。
本発明の実施形態に係る携帯電話機の外観斜視図である。 携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 携帯電話機が機能を発揮するための構成を示す機能ブロック図である。 携帯電話機の動作の流れを説明する図である。 携帯電話機の動作を示すフローチャートである。 携帯電話機の動作を説明する図である。
以下、本発明を実施するための好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。まず、本発明の一実施形態に係る電子機器としての携帯電話機1の基本構造について、図1を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電話機1の外観斜視図である。
携帯電話機1は、筐体としての操作部側筐体2と、表示部側筐体3と、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを連結するヒンジ機構4と、を備える。
操作部側筐体2は、前面10に、操作部11及びマイク12を備えて構成される。操作部側筐体2の前面10は、携帯電話機1を折り畳んだ状態で表示部側筐体3と向かい合う面である。
操作部11は、各種設定機能や辞書機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作キー13と、数字や文字を入力するための入力操作キー14と、各種操作における決定やスクロール等を行う決定操作キー15と、から構成されている。
マイク12は、携帯電話機1の使用者が通話時に発した音声を入力するために用いられる。
また、操作部側筐体2の後面(図示せず)には、撮像部としてのカメラ48(図2参照)が設けられている。カメラ48は、外部から画像情報を取得するために用いられる。
表示部側筐体3は、前面20に、表示部21とレシーバ22と、を備えて構成される。表示部側筐体3の前面20は、携帯電話機1を折り畳んだ状態で操作部側筐体2と向かい合う面である。
表示部21は、通話の相手側の電話番号やメールアドレス、及びメールの内容等の各種情報(文字情報や画像情報)を表示する。レシーバ22は、通話の相手側の音声を出力する。
また、表示部側筐体3の側面には、スピーカ24(図2参照)が設けられている。スピーカ24は、携帯電話機1への着信を知らせる音声等を出力する。
ヒンジ機構4は、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に動くようにこれらを連結している。携帯電話機1は、ヒンジ機構4を介して連結された操作部側筐体2と表示部側筐体3とを相対的に回転することにより、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが互いに開いた状態(開状態)にしたり、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを折り畳んだ状態(閉状態)にしたりできる。
なお、図1は、いわゆる折り畳み式の携帯電話機1を挙げているが、携帯電話機としては、特にこれに限らない。すなわち、操作部側筐体と表示部側筐体とを重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式や、操作部側筐体と表示部側筐体とを2軸ヒンジを介して連結したもの、更には、操作部側筐体と表示部側筐体とが一つの筐体に配置されたもの(いわゆる、ストレートタイプ)であってもよい。
次に、図2を参照しながら、携帯電話機1の機能構成について説明する。
図2は、携帯電話機1の機能構成を示すブロック図である。携帯電話機1は、操作部11と、マイク12と、通信部41と、画像処理部42と、音声処理部43と、記憶部としてのメモリ44と、制御部45と、振動発生部としてのバイブレータ47と、カメラ48と、を操作部側筐体2に備え、表示部21と、レシーバ22と、スピーカ24と、ドライバIC23と、発光部としてのLED25と、を表示部側筐体3に備えている。
通信部41は、メインアンテナ411とRF回路部412とを備えて構成され、所定の通信先と通信を行う。通信部41が通信を行う通信先としては、携帯電話機1と電話やメールの送受信を行う外部の端末装置や、携帯電話機1がインターネットの接続を行う外部のwebサーバ等の外部装置が挙げられる。
メインアンテナ411は、所定の使用周波数帯(例えば、800MHz)で外部装置と通信を行う。
RF回路部412は、メインアンテナ411によって受信した信号を復調処理し、処理後の信号を制御部45に供給する。また、RF回路部412は、制御部45から供給された信号を変調処理し、メインアンテナ411を介して外部装置(基地局)に送信する。
画像処理部42は、制御部45の制御に従って、所定の画像処理を行い、処理後の画像データをドライバIC23に出力する。ドライバIC23は、画像処理部42から供給された画像データをフレームメモリ(図示せず)に蓄え、所定のタイミングで表示部21に出力する。
音声処理部43は、制御部45の制御に従って、RF回路部412から供給された信号に対して所定の音声処理を行い、処理後の信号をレシーバ22やスピーカ24に出力する。レシーバ22及びスピーカ24は、音声処理部43から供給された信号を音声に変換して外部に出力する。
また、音声処理部43は、制御部45の制御に従って、マイク12から入力された信号を処理し、処理後の信号をRF回路部412に出力する。RF回路部412は、音声処理部43から供給された信号に所定の処理を行い、処理後の信号をメインアンテナ411に供給し、メインアンテナ411により電波として外部に出力させる。
メモリ44は、例えば、ワーキングメモリを含み、制御部45による演算処理に利用される。また、メモリ44には、携帯電話機1上で動作する様々なアプリケーションが利用するデータやテーブル等が格納されている。
なお、メモリ44は、着脱可能な外部メモリであってもよい。
制御部45は、携帯電話機1の全体を制御しており、通信部41、画像処理部42、表示部21、音声処理部43、バイブレータ47、LED25に対して所定の制御を行う。
バイブレータ47は、操作部側筐体2の内部に取り付けられ、制御部45の制御に従って振動を発生させる。このバイブレータ47が発生させる振動が操作部側筐体2に伝達されることにより、携帯電話機1は振動する。
このように構成される携帯電話機1は、所定の出力を行うことにより、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる機能を有する。
以下に、携帯電話機1に係る当該機能を発揮するための構成と動作について詳述する。
先ず、本実施形態に係る携帯電話機1の機能を発揮するための構成について、図3を参照しながら説明する。図3は、携帯電話機1が上記機能を発揮するための構成を示す機能ブロック図である。
携帯電話機1は、設定部51と、第1出力部52と、停止部53と、第2出力部54とを備える。
設定部51は、アラームの出力開始時刻を設定する。なお、アラームの出力開始時刻の設定は、メモリ44に記憶される。
第1出力部52は、設定部51により設定された出力開始時刻に基づいて、アラームを出力する。第1出力部52は、アラーム音を出力するスピーカ24、アラームとして発光又は点滅を行うLED25、及び、アラームとして携帯電話機1を振動させるバイブレータ47のうちの少なくとも一つから構成される。
停止部53は、第1出力部52から出力されているアラームを停止させる。停止部53は、例えばアラームの停止機能が割り当てられた操作キーがユーザにより押下されたことに基づいて、第1出力部52から出力されているアラームを停止させる。
第2出力部54は、停止部53によりアラームが停止された場合に、アラームの出力開始時刻からアラームが停止されるまでの経過時間情報を出力する。第2出力部54は、経過時間情報を音声として出力するスピーカ24、及び、経過時間情報を文字として表示する表示部21のうち少なくとも一方から構成される。
したがって、携帯電話機1は、アラームの出力開始時刻からそのアラームが停止されるまでの経過時間を出力するので、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる。
また、第1出力部52は、アラームを複数回数出力する。この場合、第1出力部52と停止部53とが、協働して、アラームの出力と停止とを繰り返すスヌーズ機能を実行する。
スヌーズ機能とは、アラームを所定間隔で繰り返し鳴らせる機能のことである。例えば、朝の6時にアラームを設定し(例えば、アラームの鳴動時間を10秒に設定する)、6時30分までの間に5分間隔でアラームが鳴るようにスヌーズ機能を設定しておく。そうすると、6時にアラームが10秒鳴って止み、その後6時30分まで5分間隔でアラームが10秒鳴るようになる。また、スヌーズ機能は、一般的に、アラームの鳴動中に単にアラームを停止する操作を行っただけでは解除することができない構成になっている。スヌーズ機能を解除するためには、解除に必要な操作を行う必要がある。したがって、設定部51は、第1回目のアラームの出力開始時刻を設定すると共に、スヌーズ機能の設定をする。なお、スヌーズ機能の設定は、アラームの出力回数の設定、アラームの出力間隔の設定等のことを指す。なお、アラームの出力開始時刻及びスヌーズ機能の設定は、メモリ44に記憶される。
第2出力部54は、複数回数のアラームが停止される度に、出力開始時刻からの経過時間情報を出力する。すなわち、経過時間情報は、音声情報としてスピーカ24から出力され、又は、文字情報として表示部21に表示される。
なお、停止部53は、例えばアラームの停止機能が割り当てられた操作キーがユーザにより押下されたことに基づいて、第1出力部52から出力されているアラームを停止させる。また、停止部53は、アラームの出力が開始されてから所定のアラーム出力時間が経過した場合に、第1出力部52から出力されているアラームを停止させるようになっていてもよい。なお、アラーム出力時間は、ユーザにより適宜設定されればよい。
したがって、携帯電話機1は、第1回目のアラームの出力開始時刻から第1出力部52から出力されるアラームが停止されるまでの経過時間を出力するので、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる。
携帯電話機1は、時間算出部55をさらに備える。
時間算出部55は、停止部53によりアラームが停止された場合に、第1出力部52により次回のアラームが出力されるまでの所要時間を算出する。時間算出部55は、例えば第1回目のアラームが停止部53により停止された場合に、第1回目のアラームが停止されてから第2回目のアラームが鳴動するまでの所要時間を算出する。
ここで、所要時間を算出する場合の具体的な動作について説明する。
後述するアラーム制御部451は、停止部53によりアラームが停止された場合に、アラームが停止されたときの時刻情報を後述する時刻計時部56から読み出して時間算出部55に供給する。さらに、アラーム制御部451は、アラームの出力開始時刻とスヌーズ機能の設定としてのアラームの出力間隔とをメモリ44から読み出して、時間算出部55に供給する。時間算出部55は、供給された時刻情報と、アラームの出力開始時刻と、アラームの出力間隔とに基づいて、次回アラームが出力されるまでの所要時間を算出する。
第2出力部54は、経過時間情報と共に、時間算出部55により算出された所要時間の情報を出力する。すなわち、所要時間の情報は、音声情報としてスピーカ24から出力されてもよく、文字情報として表示部21に表示されてもよい。
アラーム制御部451は、設定部51、メモリ44、停止部53、時刻計時部56、経過時間計時部57、時間算出部55、第1出力部52及び第2出力部54に対して所定の制御を行う。
時刻計時部56は、例えばリアルタイムクロック等から構成され、時刻の計時を行う。
したがって、携帯電話機1は、次回のアラームが出力されるまでの所要時間を音声で出力し又は表示するので、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる。
また、メモリ44は、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報を記憶する。メモリ44は、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報として、例えば「アラームはもう鳴りません」というような音声情報又は文字情報を記憶する。
アラーム制御部451は、設定部51により設定されたアラームの出力開始時刻と、第1出力部52と停止部53とによりスヌーズ機能を実行させるために設定部により設定されたアラームの出力回数とに基づいて、第1出力部52によりアラームを全て出力した場合、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報をメモリ44から読み出して第2出力部54に供給する。すなわち、アラームの出力開始時刻に基づいて第1出力部52からアラームが出力されると共に、設定されたアラームの所定の出力回数に基づいて第1出力部52からアラームが所定回数出力される場合、アラーム制御部451は、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報をメモリ44から読み出して第2出力部54に供給する。
第2出力部54は、経過時間情報と共に、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報を出力する。すなわち、スピーカ24は、例えば「アラームはもう鳴りません」という音声情報を音声で出力する。また、表示部21は、例えば「アラームはもう鳴りません」という文字情報を表示してもよい。
したがって、携帯電話機1は、第1出力部52からアラームが出力されない旨の情報を出力するので、アラームが再度出力されないことをユーザに対して明示的に示すことができる。
携帯電話機1は、通信部41を介して所定の情報を取得する取得部をさらに備える。この場合、第2出力部54は、経過時間情報と共に、取得部により取得された所定の情報を出力する。
具体的には、携帯電話機1は、通信部41を介して所定の情報を取得する、取得部としての情報取得部58を備える。情報取得部58は、例えば情報配信サーバ(webサーバ)に通信部41を介して接続し、ニュース、天気予報、交通情報等の所定の情報を取得する。
また、メモリ44には、所定の情報としてのスケジュールを登録可能なスケジュール帳を記憶しておいてもよい。この場合、アラーム制御部451は、メモリ44に記憶されたスケジュール帳からスケジュールを取得する。
第2出力部54は、情報取得部58により通信部41を介して取得された所定の情報を音声出力し又は表示する。また、第2出力部54は、アラーム制御部451によりメモリ44から取得されたスケジュール(所定の情報)を音声出力し又は表示してもよい。
したがって、携帯電話機1は、第2出力部54により所定の情報を出力するので、ユーザに対して起床する意思を植え付けることができる。
携帯電話機1は、時間算出部55と、アラーム制御部451とをさらに備える。
時間算出部55は、停止部によりアラームが停止された場合に、第1出力部52により次回のアラームが出力されるまでの所要時間を算出する。
アラーム制御部451は、時間算出部55により算出された所要時間に応じて所定の情報を出力する時間を調整する。すなわち、アラーム制御部451は、時間算出部55により算出された所要時間に応じて、情報取得部58により取得されたニュース、天気予報、交通情報等が第2出力部54から出力される時間を調整する。
ニュース、天気予報、交通情報等の情報量が多く、これらの所定の情報の全てを所要時間内に音声出力し又は表示することができない場合、アラーム制御部451は、ニュース、天気予報、交通情報の中からユーザが必要とするものを選択する。例えば、天気予報が優先的に第2出力部54から出力されるようユーザが設定した場合、アラーム制御部451は、情報取得部58により取得された所定の情報の中から天気予報を優先的に選択する。
また、ニュース、天気予報、交通情報に、アラーム制御部451により選択されるときの優先度が予め設定されている場合、アラーム制御部451は、優先度が高く設定されている情報を優先的に選択する。
さらに、アラーム制御部451は、情報取得部58により取得されたニュース、天気予報、交通情報を簡略化することにより、第2出力からの出力される時間を調整する。例えば、所定の情報として「1.×××が○○しました、△△です・・・」、「2.×××が○○しました、△△です・・・」、「3.×××が○○しました、△△です・・・」というニュースを情報取得部58が取得した場合、アラーム制御部451は、所要時間内にニュースの出力を終了させるために、「1.×××が○○しました、他2件です」というようにニュースを選択し、且つ、簡略化する。
第2出力部54は、アラーム制御部451により時間調整が行われた所定の情報を出力する。すなわち、第2出力部54は、アラーム制御部451により選択されたニュース、天気予報、交通情報等を音声出力し又は表示する。
また、携帯電話機1は、メモリ44に、所定の情報としてのスケジュールを登録可能なスケジュール帳を記憶させておいてもよい。
この場合、アラーム制御部451は、メモリ44に記憶されたスケジュール帳からスケジュールを取得する。さらに、アラーム制御部451は、時間算出部55により算出された所要時間に応じて、第2出力部54から出力されるスケジュールを選択する。すなわち、スケジュールの情報量が多く、全てのスケジュールを所定時間内に音声出力し又は表示することができない場合、アラーム制御部451は、複数のスケジュールの中からユーザが必要とするもの又は重要度が高く設定されているものを選択すればよい。
第2出力部54は、アラーム制御部451により時間調整が行われた所定の情報を出力する。すなわち、第2出力部54は、アラーム制御部451により選択されたスケジュールを音声出力し又は表示する。
したがって、携帯電話機1は、時間算出部55により算出された所要時間に収まるようにニュース、天気予報、交通情報、スケジュール等を第2出力部54から出力させるので、これらの所定の情報とアラームとがそれぞれ第2出力部54と第1出力部52とから同時に出力されることはない。そして、携帯電話機1は、ユーザに対して起床する意思を植え付けることができる。
なお、アラーム制御部451は、時間算出部55により算出された所要時間に応じて、情報取得部58により取得されたニュースと、天気予報と、交通情報と、メモリ44から読み出されたスケジュールとの中からいずれかを選択してもよい。すなわち、第2出力部54からは、上述したニュース、天気予報、交通情報及びスケジュールの全てが出力される必要はなく、ニュース、天気予報、交通情報及びスケジュールのうちのいずれかが出力されてもよい。
また、情報取得部58により取得される所定の情報は、ニュース、天気予報、交通情報に限定されることはなく、これら以外の情報であってもよい。
携帯電話機1は、経過時間計時部57をさらに備える。
経過時間計時部57は、アラームの出力開始時刻から、停止部53によるアラーム停止処理に基づいて第1出力部52から出力されているアラームが停止されるまでの経過時間を計時する。
具体的には、経過時間計時部57は、時刻計時部56により計時している時刻がアラーム出力開始時間に到達した場合、経過時間の計時を開始する。さらに、経過時間計時部57は、停止部53よるアラーム停止処理に基づいて第1出力部52から出力されているアラームが停止された場合、経過時間の計時を停止する。経過時間計時部57は、アラーム制御部451による経過時間の読み出し処理に応じて、経過時間情報をアラーム制御部451に出力する。
アラーム制御部451は、供給された経過時間情報を第2出力部54に出力する。
第2出力部54は、経過時間情報を音声出力し又は表示する。
なお、第2出力部54から経過時間情報を出力させる場合、アラーム制御部451は、経過時間を表す「○分」という音声を出力させてもよい。
また、第2出力部54から経過時間情報を出力させる場合、例えば「設定時刻から〜経過しました」という所定の音声情報をメモリ44に予め記憶させておいてもよい。この場合、アラーム制御部451は、メモリ44から所定の音声情報を読み出すと共に、経過時間計時部57から経過時間情報を読み出して、経過時間情報を所定の音声情報の中に挿入し、「設定時刻から○分経過しました」という音声を第2出力部54から出力させる。
したがって、携帯電話機1は、アラームの出力開始時刻からアラームが停止されるまでの間の経過時間を第2出力部54から出力するので、アラームにより設定した時刻に対する危機感をユーザに持たせることができる。
なお、アラーム制御部451は、時刻計時部56から現在時刻を取得してもよい。この場合、第2出力部54は、アラーム制御部451によって取得された現在時刻を出力する。
また、アラーム制御部451は、メモリ44に記憶されたスヌーズ機能の設定(アラームの出力回数の設定及びアラームの出力間隔の設定等)と、時刻計時部56から読み出された現在時刻とに基づいて、次のアラームが出力される時刻を求め、得られた次のアラームが出力される時刻を第2出力部54から出力させてもよい。
次に、本実施形態の携帯電話機1の動作について説明する。
図4は、携帯電話機1の動作の流れを説明する図である。図5は、携帯電話機1の動作を示すフローチャートである。図6は、携帯電話機1の動作を説明する図である。
まず、図4を参照しながら、携帯電話機1の動作について説明する。
第1回目のアラーム出力に関連する動作は、次のようになる。
矢印Aにより示す時間において、時刻計時部56により計時している時刻がアラーム出力開始時刻に到達する。したがって、アラーム制御部451は、第1回目のアラームを第1出力部52から出力させる。なお、矢印Aにより示す時間から矢印Bにより示す時間までの期間t1は、アラームが出力されている期間である。
矢印Bにより示す時間において、停止部53は、ユーザによるアラーム停止操作に基づいて、第1出力部52から出力されているアラームの停止処理を行う。これにより、アラームは停止する。
さらに、矢印Bにより示す時間において、アラーム制御部451は、経過時間計時部57から経過時間情報を読み出して第2出力部54から出力させる。なお、矢印Bにより示す時間から矢印Cにより示す時間までの期間t2は、経過時間情報が第2出力部54から出力されている期間である。
矢印Cにより示す時間において、第2出力部54は、経過時間情報の出力を終了する。さらに、矢印Cにより示す時間において、アラーム制御部451は、設定音の鳴動(出力)を開始させる。なお、矢印Cにより示す時間から矢印Dにより示す時間までの期間t3は、設定音が鳴動している期間である。
矢印Dにより示す時間において、設定音の鳴動(出力)が終了する。さらに、矢印Dにより示す時間において、アラーム制御部451は、情報取得部58により取得されたニュースと、天気予報と、交通情報と、スケジュール帳に登録されたスケジュールとのうちから少なくとも1つを第2出力部54から出力させることを開始する。なお、矢印Dにより示す時間から矢印Eにより示す時間までの期間t4は、上述したニュース等が第2出力部54から出力される期間である。
これにより、第1回目のアラーム出力に関連する動作が終了する。
次に、第2回目のアラーム出力に関連する動作は、次のようになる。
矢印Eにより示す時間において、時刻計時部56により計時している時刻がスヌーズ機能を実行する時刻に到達する。したがって、アラーム制御部451は、第1出力部52から第2回目のアラームを出力させる。
矢印Fにより示す時間において、停止部53は、ユーザによるアラーム停止操作に基づいて、第1出力部52から出力されているアラームの停止処理を行う。さらに、矢印Fにより示す時間において、アラーム制御部451は、第1回目のアラーム出力時刻から第2回目のアラームが停止されるまでの経過時間(図4に示すt1からt5までの期間)の情報を経過時間計時部57から読み出して、この経過時間情報を第2出力部54から出力させる。なお、アラーム制御部451は、複数回数のアラームが停止部53により停止される度に、第1回目のアラームが出力されてからそれぞれのアラームが停止されるまでの経過時間の情報を経過時間計時部57から読み出して第2出力部54から出力させる。
なお、これ以降においても、第1回目のアラーム出力に関連する動作と同様の動作が行われる。
次に、図5及び図6を参照しながら、携帯電話機1の動作について説明する。
図5に示すように、まず、ステップS1において、アラーム制御部451は、アラーム機能の起動操作を検知する。
ステップS2において、アラーム制御部451は、ステップS1の処理に基づいて、アラーム機能を起動させる。
ステップS3において、設定部51は、アラーム設定操作を検知する。
ステップS4において、設定部51は、アラームの設定を行う。すなわち、設定部51は、アラームの出力開始時刻の設定、スヌーズ機能の設定(アラームの出力回数及びアラームの出力間隔等の設定)を行う。設定部51は、アラームの設定処理が終了すると、アラームの設定情報をメモリ44に記憶する。
ステップS5において、アラーム制御部451は、メモリ44に記憶されたアラームの設定情報と、時刻計時部56により計時されている時刻とを比較し、計時されている時刻がアラーム起動時間に到達したか否か判断する。時刻がアラーム起動時間に到達した場合(Yes)には、ステップS6に進む。時刻がアラーム起動時間に到達していない場合(No)には、ステップS5の判断を再度行う(図6(a)参照)。
ステップS6において、アラーム制御部451は、アラーム音を鳴動させる。すなわち、アラーム制御部451は、アラーム音をスピーカ24から出力させる。さらに、アラーム制御部451は、アラームとしてLED25を発光させ又は点滅させてもよく、アラームとしてバイブレータ47を振動させてもよい(図6(b)参照)。
ステップS7において、停止部53は、アラーム停止操作に基づいて、アラームを停止させる。
ステップS8において、アラーム制御部451は、ステップS4の処理において、スヌーズ機能を利用するためのスヌーズ設定処理が行われているか否か判断する。スヌーズ設定処理が行われていない場合(No)には、ステップS9に進む。スヌーズ設定処理が行われている場合(Yes)には、ステップS13に進む。
ステップS9において、時間算出部55は、ステップS7によるアラーム停止処理が行われてから次のアラームが鳴動するまでの所要時間を算出する。
ステップS10において、アラーム制御部451は、複数の所定の情報の中から読み上げ情報を選択する。すなわち、アラーム制御部451は、ステップS9の処理により算出された所要時間内に第2出力部54から所定の情報の出力が終了するように、情報取得部58により取得されたニュース、天気予報、交通情報(所定の情報)及びメモリ44から読み出されたスケジュール(所定の情報)の中から情報を適宜選択する。
ステップS11において、アラーム制御部451は、時刻計時部56から現在時刻を取得する。
ステップS12において、アラーム制御部451は、読み上げ情報を第2出力部54から出力させる。すなわち、アラーム制御部451は、ステップS10の処理により選択された所定の情報を第2出力部54から出力させる(図6(c)参照)。さらに、アラーム制御部451は、ステップS11の処理により取得された現在時刻を第2出力部54から出力させる。
次に、ステップS13において、時間算出部55は、ステップS7によるアラーム停止処理が行われてから次のアラームが鳴動するまでの所要時間を算出する。
ステップS14において、アラーム制御部451は、複数の所定の情報の中から読み上げ情報を選択する。すなわち、アラーム制御部451は、ステップS13の処理により算出された所要時間内に第2出力部54から所定の情報の出力が終了するように、情報取得部58により取得されたニュース、天気予報、交通情報(所定の情報)及びメモリ44から読み出されたスケジュール(所定の情報)の中から情報を適宜選択する。
ステップS15において、アラーム制御部451は、時刻計時部56から現在時刻を取得する。
ステップS16において、アラーム制御部451は、読み上げ情報を第2出力部54から出力させる。すなわち、アラーム制御部451は、ステップS14の処理により選択された所定の情報を第2出力部54から出力させる。さらに、アラーム制御部451は、ステップS15の処理により取得された現在時刻を第2出力部54から出力させる。
ステップS17において、アラーム制御部451は、スヌーズ機能の設定に基づいて第1出力部52からアラームが出力された回数(スヌーズ機能の設定に基づくステップS6の処理回数)が、ステップS4の処理により設定されたアラームの出力回数に到達しているか否か判断する。スヌーズ機能の設定に基づくステップS6の処理回数がステップS4の処理により設定されたアラームの出力回数に到達している場合(Yes)には、ステップS18に進む。スヌーズ機能の設定に基づくステップS6の処理回数がステップS4の処理により設定されたアラームの出力回数に到達していない場合(No)には、ステップS19に進む。
ステップS18において、アラーム制御部451は、スヌーズ機能の設定に基づくステップS6の処理回数がステップS4の処理により設定されたアラームの出力回数(スヌーズ設定回数)に到達した旨の警告音声を第2出力部54から出力させる。警告音声の内容は、例えば、図6(d)に示すように、「スヌーズ設定回数が満了したため、アラームはもうなりません」という内容である。
ステップS19において、アラーム制御部451は、ユーザにより、スヌーズの停止操作が行われたか否か判断する。スヌーズの停止操作がない場合(No)には、ステップS20に進む。スヌーズの停止操作があった場合(Yes)には、ステップS21に進む。
ステップS20において、アラーム制御部451は、次回のアラーム鳴動の予告音声を第2出力部54から出力させる。予告音声の内容は、例えば、図6(e)に示すように、「次は、6:50にアラームが鳴ります」という内容である。なお、ステップS20の処理が終了すると、ステップS5に戻る。
ステップS21において、アラーム制御部451は、複数の所定の情報の中から読み上げ情報を選択する。
ステップS22において、アラーム制御部451は、時刻計時部56から現在時刻を取得する。
ステップS23において、アラーム制御部451は、読み上げ情報を第2出力部54から出力させる。すなわち、アラーム制御部451は、ステップS21の処理により選択された所定の情報を第2出力部54から出力させる。さらに、アラーム制御部451は、ステップS22の処理により取得された現在時刻を第2出力部54から出力させる。
ステップS24において、アラーム制御部451は、スヌーズ解除の警告音声を第2出力部54から出力させる。警告音声の内容は、例えば、図6(f)に示すように、「スヌーズが解除されたため、アラームはもう鳴りません」という内容である。
以上説明したように、本実施形態では、携帯電話機1がアラームを出力する構成について説明した。
このアラームは、例えば睡眠中のユーザを起床させるための目覚まし用アラームであってもよい。この場合、携帯電話機1は、アラームとしてスピーカ24から音を出力させると共に、必要に応じて、アラームとしてLED25を発光又は点滅させ、又は、アラームとしてバイブレータ47により振動されてもよい。さらに、携帯電話機1は、アラームとして、アラーム表示を表示部21に表示させてもよい。
また、アラームは、例えばスケジュール帳等に設定された会議の開始時刻や外出先への出発時刻等を知らせるためのアラームであってもよい。この場合、携帯電話機1は、アラームとしてスピーカ24から音を出力させ、アラームとしてLED25を発光又は点滅させ、又は、アラームとしてバイブレータ47により振動されてもよい。さらに、携帯電話機1は、アラームとして、アラーム表示を表示部21に表示させてもよい。なお、ユーザが会議に出席している場合等のアラーム音がスピーカ24から出力されては困るときには、携帯電話機1は、アラーム音をスピーカ24から出力しないように設定されることもできる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
上記の実施形態では、電子機器の一例として携帯電話機1について説明したが、本発明はこれに限定されることはない。すなわち電子機器は、腕時計、置時計、オーディオ、その他、時計機能及びアラーム機能を備える電子機器であればよい。
1 携帯電話機(電子機器)
41 通信部
44 メモリ(記憶部)
451 アラーム制御部
51 設定部
52 第1出力部
53 停止部
54 第2出力部
55 時間算出部
56 時刻計時部
57 経過時間計時部
58 情報取得部

Claims (4)

  1. 第1のアラームが停止されると、第2のアラームが出力される時間までに収まるように、通信部を介して取得した情報を調節して音声で報知する、電子機器。
  2. 前記通信部を介して取得した情報を音声で報知した後に、現在時刻を音声で報知する、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1のアラームが停止されると、スヌーズ機能によって第2のアラームを出力する、請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 第1のアラームが停止されると、第2のアラームが出力される時間までに収まるように、通信部を介して取得した情報を調節して音声で報知する、アラーム出力方法。
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