JP2003031940A - リフロー半田装置 - Google Patents

リフロー半田装置

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JP2003031940A
JP2003031940A JP2001217364A JP2001217364A JP2003031940A JP 2003031940 A JP2003031940 A JP 2003031940A JP 2001217364 A JP2001217364 A JP 2001217364A JP 2001217364 A JP2001217364 A JP 2001217364A JP 2003031940 A JP2003031940 A JP 2003031940A
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Takanori Hirano
孝典 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で構造簡易であり、被半田回路基板を効
率的に加熱して半導体素子等を高精度に実装する。 【解決手段】 炉内12を貫通して設置され半田材4に
より実装部品3を仮保持してなる被半田回路基板1を搬
送する搬送手段26と、この搬送手段26に対して上方
部及び下方部又は少なくともいずれか一方側に位置して
炉内に配置された加熱手段29,30と、搬送手段26
を挟んで配置されに対してその基板搬送方向と平行な側
方部に位置して配置され加熱空気の強制対流を生成する
加熱気体供給手段35と加熱気体排気手段36とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主面上に形成され
たランド上に半田材により複数の電子部品や半導体素子
等を仮保持してなる被半田回路基板を加熱して半田材を
溶融・固化することによってこれら半導体素子等を実装
するリフロー半田装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器等に搭載される回路基板装置
は、回路基板の主面上に半導体素子や抵抗体、コイル或
いはコンデンサ等の電子部品が半田付けされて実装され
る。従来の回路基板装置は、回路基板に形成されたスル
ーホールにリード端子が挿通されて半導体素子等が仮実
装され、この状態で半田槽にディップすることによって
一括して半田付けするいわゆるフロー半田が行われてい
た。かかるフロー半田型回路基板装置は、回路基板のス
ルーホール加工やスルーホールへのリード端子の挿通操
作等が面倒であるとともに、これらスルーホールやリー
ド端子の孔径や外径或いはピッチも大きくなることから
電子部品等の実装密度も小さくなり機器の小型化の実現
を困難とさせるといった問題があった。
【0003】近年、回路基板装置においては、回路基板
の主面上に形成された多数個のランド上に予め半田材を
設け、この半田材により底面や側面等に電極が形成され
た半導体素子や電子部品等を仮保持した状態で半田材を
溶融・固化することにより相対するランドと電極とを接
続することにより半導体素子や電子部品を直接表面実装
して高密度化を図ったボールグリッド実装(BGA:Ball G
rid Array)等の表面実装型回路基板装置が提供されて
いる。かかる表面実装型回路基板装置は、各ランドに半
田材が設けられた回路基板の主面上に各実装部品が位置
決めされて載置されることにより仮保持した後にリフロ
ー半田装置により半田処理が行われる。
【0004】従来のリフロー半田装置50は、図4に示
すように加熱空間部52が構成された炉筐体51内に搬
送機構53によって回路基板装置1が供給されてリフロ
ー半田を行う。回路基板装置1には、上述したように回
路基板2の主面上に多数個のランドが適宜パターン形成
されており、これらランド上に塗布した半田材4により
多数個の実装部品3が仮保持されてなる。回路基板装置
1は、半田材4として一般にランド上に塗布される半田
ペーストが用いられるが、例えば半田レジストと半田ボ
ール或いは半田バンプ等も用いられる。
【0005】リフロー半田装置50は、炉筐体51の一
方側に供給口51aが開口されるとともに他方側に排出
口51bが開口され、これら供給口51aと排出口51
bとを貫通して搬送機構53を構成する無端搬送チェー
ン54が駆動チェーン車55a、55bに架け合わされ
て無端走行する。リフロー半田装置50は、無端搬送チ
ェーン54の進行方向に沿って炉筐体51内に図示しな
い隔壁によってそれぞれ区割りされた予熱炉部56と、
加熱炉部57及び冷却部58とがこの順に配置されて加
熱空間部52を構成している。
【0006】リフロー半田装置50は、予熱炉部56
が、無端搬送チェーン54に対してその上下に位置して
それぞれ配置された加熱源56a、56bとからなり、
これら加熱源56a、56bの間を通過する回路基板装
置1を予熱することによって後段の加熱炉部57におい
て均一な加熱が行われるようにする。リフロー半田装置
50は、加熱炉部57も無端搬送チェーン54に対して
その上下に位置してそれぞれ配置された加熱源56a、
56bとから構成され、これら加熱源56a、56bの
間を通過する回路基板装置1を所定の温度まで加熱する
ことによって半田ペースト4を溶融する。リフロー半田
装置50は、予熱炉部56及び加熱炉部57の各加熱源
に、例えば熱風ヒータや遠赤外線ヒータが用いられる。
【0007】リフロー半田装置50は、冷却部58も、
無端搬送チェーン54に対してその上下に位置してそれ
ぞれ配置された冷却源58a、58bとから構成され、
これら冷却源58a、58bの間を通過する回路基板装
置1を所定の温度まで冷却することによって溶融した半
田ペースト4を再硬化させる。なお、リフロー半田装置
50は、加熱空間部52を例えば窒素ガスや二酸化炭素
ガス等を充填して不活性ガス雰囲気に保持される。
【0008】リフロー半田装置50においては、一端側
を供給口51aから炉筐体51の外方に突出された無端
チェーン54上に搭載された回路基板装置1を加熱空間
部52内へと搬送する。リフロー半田装置50において
は、回路基板装置1が、予熱炉部56内を通過する間に
おいて各部を所定の温度まで予熱するとともに加熱炉部
57へと搬送することで半田ペースト4を全体的に均一
な状態で溶融する。リフロー半田装置50においては、
回路基板装置1を加熱炉部57から冷却部58へと搬送
して溶融状態の半田ペースト4を再固化することによっ
て相対するランドと電極間を接続して、回路基板2上に
実装部品3を実装する。
【0009】ところで、リフロー半田装置においては、
上述したリフロー半田装置50の構成を基本態様として
回路基板装置を加熱空間部内で効率的かつ均一に加熱す
る対応が図られている。リフロー半田装置においては、
効率的加熱によって半田ペーストを短時間で溶融してラ
ンドと各実装部品の電極とが確実に接続されるようにす
るために、加熱空間部内の雰囲気気体から回路基板装置
への熱伝導率を高めことが必要である。また、リフロー
半田装置においては、省エネルギー化、低コスト化から
小型でエネルギー効率の向上が図られることが必要であ
る。
【0010】リフロー半田装置は、加熱空間部内の加熱
気体により回路基板装置を熱対流により加熱することを
基本とした装置である。気体から固体への熱伝導率hx
は、気体の流れの状態を示すレイノズル数Reと、流体
の熱伝導率λ及び流体の性質を示すプラントル数Prで
決定される。リフロー半田装置は、加熱空間部内の雰囲
気気体に大気若しくは不活性ガスが用いられるために、
流体の種類に依存する熱伝導率λやプラントル数Prが
変わらない。リフロー半田装置は、このために流体の流
れ状態を変化させることでレイノズル数Reを上げて回
路基板装置の加熱を効率的に行う対応が図られている。
【0011】例えば、特開平6−177532号公報や
特開2000−216531号公報には、加熱空間部内
を搬送される回路基板装置の上方に位置してファン等を
配置し、加熱気体を回路基板装置に対して垂直方向から
供給する強制対流構造が開示されている。また、リフロ
ー半田装置においては、例えば特開平6−87068号
公報、特開平7−58449号公報、特開平8−195
552号公報或いは特開2001−44618号公報等
に開示されるように、対流加熱に加えて輻射加熱を行う
ことにより加熱効率の向上を図ったものも提案されてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の垂直方向の強制対流型リフロー半田装置は、加熱空
間部内において加熱気体の強制対流を生成して回路基板
装置の加熱を行うが、加熱気体が実際に加熱すべき回路
基板上に突き当たってその流れが悪くなり速度境界層及
び温度境界層が厚くなって効率的な加熱が行い得ないと
いった問題があった。また、リフロー半田装置は、外形
仕様等を異にする他種類の回路基板装置にも互換性を有
するように構成されることから、全体が大型化してエネ
ルギー効率が悪くなるといった問題もあった。
【0013】一方、上述した従来の対流加熱・輻射加熱
併用型リフロー半田装置は、対流加熱と輻射加熱とを行
うことで回路基板装置の加熱特性の向上が図られるもの
の、対流加熱の熱源と輻射加熱の熱源とがいずれも同じ
向きに配置されていることから輻射熱源が加熱気体の対
流を妨げて対流加熱による熱伝導率がさほど図り得ない
といった問題がある。また、リフロー半田装置において
は、対流加熱源と輻射加熱源との2種類の熱源を備える
ために構造も複雑で大型化するといった問題があった。
【0014】したがって、本発明は、被半田回路基板を
効率的に加熱して半導体素子等の実装を高精度に行い得
るようにした小型で構造簡易なリフロー半田装置を提供
することを目的に提案されたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明にかかるリフロー半田装置は、炉内を貫通して設
置され主面上に半田材によって複数の電子部品や素子を
仮保持してなる被半田回路基板を搬送する搬送手段と、
この搬送手段に対して上方部及び下方部又は少なくとも
いずれか一方側に位置して炉内に配置された加熱手段
と、搬送手段に対してその基板搬送方向と平行な側方部
に位置して配置され加熱手段によって加熱された加熱気
体を搬送される被半田回路基板の側方から供給して加熱
する加熱気体供給手段と、搬送手段を挟んで加熱気体供
給手段と対向して配置され被半田回路基板に供給された
加熱気体を吸気して加熱手段へと還流させる加熱気体排
気手段とを備えて構成される。
【0016】以上のように構成された本発明にかかるリ
フロー半田装置によれば、搬送手段により炉内を搬送さ
れる被半田回路基板に対して、その側方から加熱気体供
給手段により加熱手段によって加熱された加熱気体が供
給されて加熱が行われる。リフロー半田装置によれば、
被半田回路基板に供給された加熱気体が加熱気体排気手
段によって加熱手段へと還流されることで炉内において
加熱気体の強制対流が生成される。リフロー半田装置に
よれば、側方から供給される加熱気体が被半田回路基板
に当たって乱流することで、この被半田回路基板を隅々
まで均一かつ効率的に加熱して半田材を溶融する。した
がって、リフロー半田装置によれば、回路基板に対して
半導体素子等の実装を高精度に行って信頼性の高い回路
基板装置の製造が行われるようにする。
【0017】また、リフロー半田装置によれば、上述し
たように炉内に加熱気体の強制対流を生成する加熱気体
供給手段と加熱気体排気手段とを被半田回路基板の両側
に配置したことで、加熱気体による対流加熱特性を損な
うこと無く被半田回路基板を直接加熱する輻射加熱手段
を簡易な構造で設置することが可能となる。さらに、リ
フロー半田装置によれば、加熱気体供給手段及び加熱気
体排気手段による対流加熱動作と、輻射加熱手段による
輻射加熱動作とを制御する制御手段を備えることによっ
て外形仕様等を異にする複数の被半田回路基板にも適用
可能であり、エネルギー消費量も少なく経済性の向上が
図られるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。実施の形態として
示すリフロー半田装置10は、図1及び図2に示すよう
に、炉筐体11の内部が両側壁11a、11bの間を第
1の隔壁11c乃至第3の隔壁11e(以下、代表する
場合は隔壁11と表記する。なお、後述するその他の部
材等についても同様に最初に個別に表記し、以降に代表
符号で表記するものとする。)によって連続した第1の
加熱炉空間部12a乃至第4の加熱炉空間部12dに区
分されてなる。リフロー半田装置10は、炉筐体11の
一方側壁11aに基板供給口13を設けるとともに他方
側壁11bに基板排出口14を設け、さらに各隔壁11
に基板供給口13と基板排出口14とに連通する連絡開
口15a乃至15cをそれぞれ形成して炉筐体11を水
平に貫通する回路基板装置1の搬送路16を構成してな
る。
【0019】リフロー半田装置10は、各加熱炉空間部
12が、各隔壁11に設けられた天井部17a乃至17
d及び床板部18a乃至18dとにより、中央部の第1
の加熱空間部19a乃至第4の加熱空間部19dと、第
1の上部対流空間部20a乃至第4の上部対流空間部2
0dと、第1の下部対流空間部21a乃至第4の下部対
流空間部21dとに区分されてなる。さらに、リフロー
半田装置10は、各加熱炉空間部12が、天井部17及
び床板部18とにそれぞれ設けられた左右の側面部22
a乃至22d及び側面部23a乃至23dによって、中
央部の加熱空間部14を囲んで上部対流空間部20と下
部対流空間部21とにそれぞれ連通する供給側の第1の
側面対流空間部24a乃至第4の側面対流空間部24d
と排気側の第1の側面対流空間部25a乃至第4の側面
対流空間部25dとに区分されてなる。
【0020】リフロー半田装置10は、炉筐体11を貫
通する搬送路14に回路基板装置1の搬送機構26が配
置されている。搬送機構26は、図2に示すように炉筐
体11の外側にそれぞれ設置され図示しない駆動源によ
って回転駆動される一対の駆動チェーン車27a、27
bと、これら駆動チェーン車27間に掛け合わされて無
端走行する左右一対の搬送チェーン28a、28bとか
ら構成される。搬送機構26は、図示しないが炉筐体1
1の内部において必要に応じて適宜の間隔を以って中間
チェーン車を配置することにより搬送チェーン28をた
るみの無い状態で走行させるようにする。搬送機構26
は、詳細を省略するが、駆動機構28cによって搬送チ
ェーン28の対向間隔が調整自在とされ、外形仕様を異
にする回路基板装置1に対しても互換使用が可能なよう
に構成されている。
【0021】リフロー半田装置10は、各加熱炉空間部
12内にそれぞれ第1の加熱源29a乃至加熱源29d
と、第2の加熱源30a乃至加熱源30dとが配置され
ている。第1の加熱源29は、図1及び図2に示すよう
に上部対流空間部20を構成する各加熱空間部19の天
井部17にそれぞれ配置されており、例えば遠赤外線ヒ
ータからなる。第2の加熱源30は、下部対流空間部2
1を構成する各加熱空間部19の底板部18にそれぞれ
配置されており、例えば遠赤外線ヒータからなる。リフ
ロー半田装置10は、第1の加熱源29及び第2の加熱
源30に電源が投入されることにより、後述するように
各加熱空間部19内を搬送される回路基板装置1に対す
る対流加熱及び輻射加熱の複合加熱動作が行われる。
【0022】リフロー半田装置10は、詳細を省略する
が第1の加熱源29及び第2の加熱源30にそれぞれ制
御部31、32が設けられており、これら制御部31、
32を図示しないコントローラによって設定操作するこ
とによってそれぞれの加熱動作が制御される。リフロー
半田装置10は、図1に示すように各加熱空間部19内
に内部温度を検出する温度センサ33、34が設けられ
ており、これら温度センサ33、34による検出出力が
制御部31、32へと供給される。リフロー半田装置1
0は、これによって制御部31、32を介して第1の加
熱源29と第2の加熱源30が制御されて各加熱空間部
19内を所定の温度に保持する。
【0023】なお、リフロー半田装置10は、第1の加
熱源29と第2の加熱源30とを、例えば第1の加熱源
29に遠赤外線ヒータを用いるとともに第2の加熱源3
0に熱風ヒータを用いるようにしてもよい。また、リフ
ロー半田装置10は、第1の加熱源29或いは第2の加
熱源30に充分な熱量を発生する能力を有するものを用
いる場合には、いずれか一方のみが用いられるようにし
てもよい。
【0024】リフロー半田装置10には、第1の加熱源
29及び第2の加熱源30によって加熱された加熱気体
を各加熱空間部19内にそれぞれ強制対流させる加熱気
体供給ファン35a乃至35d及び加熱気体排気ファン
36a乃至36dが備えられている。加熱気体供給ファ
ン35は、図1乃至図3に示すように加熱空間部19を
構成する一方の側面部22に配置されている。加熱気体
供給ファン35は、一方の側面部22の加熱空間部19
内を貫通する搬送チェーン28とほぼ対応する高さ位置
に設けられた開口部内に取り付けられており、側面対流
空間部24から加熱気体を加熱空間部19内へと供給す
る。
【0025】一方、加熱気体排気ファン36は、他方の
側面部23の加熱空間部19内を貫通する搬送チェーン
28とほぼ対応する高さ位置に設けられた開口部内に取
り付けられており、加熱空間部19内から加熱気体を排
気側の側面対流空間部25へと強制排気する。したがっ
て、リフロー半田装置10は、加熱空間部19内におい
て、図1矢印で示すように搬送チェーン28上に搭載さ
れて搬送される回路基板装置1に対してその搬送方向と
直交する方向に加熱気体が流れる強制対流が生成され
る。
【0026】リフロー半田装置10においては、側面対
流空間部25へと強制排気された加熱空気が、上部対流
空間部20と下部対流空間部21とにそれぞれ分流され
る。リフロー半田装置10においては、上部対流空間部
20側に分流された加熱気体が第1の加熱源29によっ
て所定の温度にまで再加熱が行われ、この加熱気体が供
給側の側面対流空間部24へと対流する。一方、リフロ
ー半田装置10においては、下部対流空間部21側に分
流された加熱気体が第2の加熱源30によって所定の温
度にまで再加熱が行われ、この加熱気体が供給側の側面
対流空間部24へと対流する。
【0027】リフロー半田装置10においては、所定の
温度にまで加熱された加熱気体を、加熱気体供給ファン
35によって側面対流空間部24から加熱空間部19内
へと強制供給する。リフロー半田装置10においては、
上述したように加熱空間部19内において流れ方向が回
路基板装置1の搬送方向と直交する加熱気体の強制対流
を生成し、回路基板装置1に対して側面から加熱気体を
吹き付ける。
【0028】回路基板装置1は、従来のリフロー半田装
置のように加熱気体が回路基板2の主面に対して垂直方
向から吹き付けられる場合に、吹付け面が平坦形状とな
って表面に速度境界層及び温度境界層を生じ、均一な加
熱が行われ得ないといった問題を生じさせる。回路基板
装置1は、回路基板2上に形状を異にする多数個の実装
部品3が半田ペースト4により仮保持されて実装されて
いることから、側面形状としては凹凸のある形状を呈し
ている。リフロー半田装置10は、回路基板装置1に対
して凹凸形状を呈する側面方向から加熱気体を吹き付け
ることでこの加熱気体に乱流を生じさせ、速度境界層及
び温度境界層の発生が抑制されて隅々まで均一な加熱が
行われるようになる。また、リフロー半田装置10は、
乱流となった加熱気体が各実装部品3の外周部位におい
て滞留することで、回路基板装置1のより効率的な加熱
が行われるようになる。
【0029】リフロー半田装置10には、上述した加熱
気体の強制対流による回路基板装置1の加熱に加えて、
各加熱空間部19に回路基板装置1を輻射加熱する第1
の輻射加熱部37a乃至37dと第2の輻射加熱部38
a乃至38dが設けられている。第1の輻射加熱部37
は、天井部17の一部を構成して各加熱空間部19の搬
送路16に対応位置して配置されている。第1の輻射加
熱部37は、熱伝導特性が良好な部材によって回路基板
装置1の搬送方向に沿って所定の長さ範囲を有する大き
さに形成されており、第1の加熱源29によって所定の
温度まで加熱される。第1の輻射加熱部37は、搬送チ
ェーン28上に載置されて搬送される回路基板装置1を
その上方側から輻射によって直接加熱する。
【0030】第2の輻射加熱部38は、底板部18の一
部を構成して各加熱空間部19の搬送路16に対応位置
して配置されている。第2の輻射加熱部38も、特性が
良好な部材によって回路基板装置1の搬送方向に沿って
所定の長さ範囲を有する大きさに形成されており、第2
の加熱源30によって所定の温度まで加熱される。第2
の輻射加熱部38は、搬送チェーン28上に載置されて
搬送される回路基板装置1をその下方側から輻射によっ
て直接加熱する。
【0031】リフロー半田装置10は、上述したように
対流加熱の加熱源である第1の加熱源29と第2の加熱
源30とを共用して回路基板装置1を輻射加熱する第1
の輻射加熱部37及び第2の輻射加熱部38とを備える
ことにより、加熱空間部19内において回路基板装置1
を効率的に加熱する。リフロー半田装置10は、第1の
輻射加熱部37と第2の輻射加熱部38とが回路基板装
置1に対して上方部と下方部とに配置されることから、
側面方向に流れて回路基板装置1を対流加熱する加熱気
体の流路を規制することは無い。リフロー半田装置10
は、対流加熱の加熱源と輻射加熱の加熱源とを共用する
ことにより、小型化が図られるとともにエネルギー消費
の効率化が図られかつ回路基板装置1を幅広い温度範囲
で加熱することが可能とされる。
【0032】なお、リフロー半田装置10においては、
回路基板装置1を上下から直接輻射加熱する第1の輻射
加熱部37と第2の輻射加熱部38とを設けたが、いず
れか一方、例えば第1の輻射加熱部37のみを設けるよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0033】リフロー半田装置10においては、上述し
た第1の輻射加熱部37と第2の輻射加熱部38とに対
応してそれぞれ第1の遮蔽部材39a乃至39dと第2
の遮蔽部材40a乃至40dとが配置されており、第1
の加熱源29と第2の加熱源30との間を開閉する。第
1の遮蔽部材39は、第1の加熱源29と第1の輻射加
熱部37との間にスライド自在に配置されており、詳細
を省略する駆動機構41によって第1の加熱源29と第
1の輻射加熱部37との間を開放する図1に示す第1の
位置と、第1の加熱源29と第1の輻射加熱部37との
間を閉塞する第2の位置とに切り替えられる。
【0034】第2の遮蔽部材40は、第2の加熱源30
と第2の輻射加熱部38との間にスライド自在に配置さ
れており、詳細を省略する駆動機構42によって第2の
加熱源30と第2の輻射加熱部38との間を開放する図
1に示す第1の位置と、第2の加熱源30と第2の輻射
加熱部38との間を閉塞する第2の位置とに切り替えら
れる。
【0035】リフロー半田装置10においては、第1の
遮蔽部材39と第2の遮蔽部材40とを第1の位置に移
動動作させることによって、第1の加熱源29と第2の
加熱源30とによる第1の輻射加熱部37と第2の輻射
加熱部38との加熱が行われるようにする。したがっ
て、リフロー半田装置10においては、回路基板装置1
を、対流加熱とともに第1の輻射加熱部37と第2の輻
射加熱部38とによる輻射により直接加熱も行われるよ
うになる。リフロー半田装置10においては、第1の遮
蔽部材39と第2の遮蔽部材40とを第1の位置から第
2の位置へと移動動作させることによって、第1の加熱
源29と第2の加熱源30とによる第1の輻射加熱部3
7と第2の輻射加熱部38との加熱が行われないように
する。したがって、リフロー半田装置10においては、
回路基板装置1に対して第1の輻射加熱部37と第2の
輻射加熱部38とによる輻射加熱が行われず、対流加熱
のみが行われる。
【0036】なお、リフロー半田装置10においては、
第1の遮蔽部材39と第2の遮蔽部材40の切替操作を
温度センサ33、34の検出出力に基づいて制御するよ
うにしてもよい。また、リフロー半田装置10において
は、温度センサ33、34の検出出力に基づいて第1の
遮蔽部材39と第2の遮蔽部材40とを選択的に切替操
作するように制御してもよい。
【0037】以上のように構成されたリフロー半田装置
10においては、回路基板装置1の幅仕様に応じて駆動
機構28cにより搬送チェーン28a、28bの対向間
隔が調整される。リフロー半田装置10においては、搬
送チェーン28が駆動された状態で図3に示すように炉
筐体11の基板供給口13から突出した搬送チェーン2
8上に回路基板装置1が載置される。リフロー半田装置
10においては、搬送チェーン28により加熱空間部1
9内を搬送される回路基板装置1を所定温度まで加熱す
ることにより、半田ペースト4を溶融する。
【0038】リフロー半田装置10においては、第1の
加熱源29と第2の加熱源30とに電源が投入されてこ
れらが発熱して上部対流空間部20及び下部対流空間部
21内の気体が加熱される。リフロー半田装置10にお
いては、加熱気体供給ファン35と加熱気体排気ファン
36も駆動されてそれぞれのファンが回転することによ
り、上部対流空間部20及び下部対流空間部21内の加
熱気体が側面対流空間部22を介して加熱空間部19内
に送り込まれる。リフロー半田装置10においては、加
熱気体が加熱空間部19内から排気されて、側面対流空
間部23を介して上部対流空間部20及び下部対流空間
部21へと還流される。一方、リフロー半田装置10に
おいては、第1の遮蔽部材39と第2の遮蔽部材40と
が第1の位置に移動動作されて第1の加熱源29と第2
の加熱源30とにより第1の輻射加熱部37と第2の輻
射加熱部38とが加熱される。
【0039】リフロー半田装置10においては、搬送チ
ェーン28によって加熱空間部19内に搬送された回路
基板装置1が、側面方向から加熱空間部19内を強制対
流される加熱気体を吹き付けることにより加熱する。リ
フロー半田装置10においては、回路基板装置1が、上
下方向から第1の輻射加熱部37と第2の輻射加熱部3
8とからの輻射によって直接加熱する。回路基板装置1
は、加熱空間部19内において所定の温度まで加熱され
ることにより半田ペースト4が溶融する。回路基板装置
1は、搬送チェーン28によって冷却部まで搬送される
ことによって冷却され、溶融状態の半田ペースト4が再
固化することで、回路基板2上に各実装部品3が電気的
かつ機械的に接続されて実装される。回路基板装置1
は、炉筐体10の基板排出口14から外部へと搬送され
て搬送チェーン28から取り上げられる。
【0040】上述したリフロー半田装置10において
は、炉筐体10の内部に4つの加熱空間部19a乃至1
9dを構成し、各加熱空間部19にそれぞれ第1の加熱
源29と第2の加熱源30、加熱気体供給ファン35と
加熱気体排気ファン36、第1の輻射加熱部37と第2
の輻射加熱部38或いは第1の遮蔽部材39と第2の遮
蔽部材40等を設けるようにしたが、加熱空間部19を
適宜の数によって構成してもよい。また、リフロー半田
装置10は、上述したように回路基板装置1を対流加熱
と輻射加熱とによって加熱するようにしたが、対流加熱
のみによって加熱を行うように構成してもよい。
【0041】リフロー半田装置10は、上述した4つの
加熱空間部19a乃至19dを備えたが、第1の加熱空
間部19aを予備加熱炉とし、第2の加熱空間部19b
を本加熱炉とし、第3の加熱空間部19c及び第4の加
熱空間部19dを冷却炉として回路基板装置1の連続リ
フロー半田を行うようにしてもよい。リフロー半田装置
10は、この場合、回路基板装置1をさほど高く加熱す
る必要の無い第1の加熱空間部19aに輻射加熱部を不
要とするとともに、第3の加熱空間部19c及び第4の
加熱空間部19dに第1の加熱源29と第2の加熱源3
0に代えて冷却源が設置される。リフロー半田装置10
は、回路基板装置1に対して冷却気体が側面方向から吹
き付けられることで冷却効率の向上が図られて半田ペー
スト4の硬化が促進される。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かるリフロー半田装置によれば、被半田回路基板を搬送
する搬送手段を挟んで被半田回路基板を加熱する加熱気
体の強制対流を生成する加熱気体供給手段と加熱気体排
気手段とを配置したことから、供給された加熱気体が被
半田回路基板に当たって乱流することで隅々まで均一か
つ効率的な加熱が行われて半田材を溶融し、回路基板に
対して半導体素子等の実装を高精度に行って信頼性の高
い回路基板装置が製造されるようになる。また、リフロ
ー半田装置によれば、炉内に加熱気体の強制対流を生成
する加熱気体供給手段と加熱気体排気手段ととともに、
被半田回路基板を直接加熱する輻射加熱手段を加熱気体
による対流加熱特性を損なうこと無く簡易な構造で設置
することが可能となり、さらにこれら各手段の制御手段
を備えることによって外形仕様等を異にする複数の被半
田回路基板にも適用可能であるとともにエネルギー消費
量も少なく経済性の向上が図られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態として示すリフロー半田装
置の内部構成を説明する要部縦断面図である。
【図2】同リフロー半田装置の長手方向の要部縦断面図
である。
【図3】同リフロー半田装置の加熱空間部の構成を説明
する要部斜視図である。
【図4】従来のリフロー半田装置の構成説明図である。
【符号の説明】
1 回路基板装置、2 回路基板、3 実装部品、4
半田ペースト、10リフロー半田装置、11 炉筐体、
12 加熱炉空間部、13 基板供給口、14 基板排
出口、16 搬送路、19 加熱空間部、20 上部対
流空間部、21 下部対流空間部、24 側面対流空間
部、25 側面対流空間部、26 搬送機構、27 駆
動チェーン車、28 搬送チェーン、29 第1の加熱
源、30 第2の加熱源、35 加熱気体供給ファン、
36 加熱気体排気ファン、37 第1の輻射加熱部、
38 第2の輻射加熱部、39 第1の遮蔽部材、40
第2の遮蔽部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B23K 101:42 B23K 101:42

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉内を貫通して設置され、主面上に半田
    材によって複数の電子部品や素子を仮保持してなる被半
    田回路基板を搬送する搬送手段と、 上記搬送手段に対して、その上方部及び下方部又は少な
    くともいずれか一方側に位置して炉内に配置された加熱
    手段と、 上記搬送手段に対してその基板搬送方向と平行な側方部
    に位置して配置され、上記加熱手段によって加熱された
    加熱気体を搬送される上記被半田回路基板の側方から供
    給して加熱する加熱気体供給手段と、 上記搬送手段を挟んで上記加熱気体供給手段と対向して
    配置され、上記被半田回路基板に供給された上記加熱気
    体を吸気して上記加熱手段へと還流させる加熱気体排気
    手段とを備えることを特徴とするリフロー半田装置。
  2. 【請求項2】 上記搬送手段と加熱手段との間に配置さ
    れ、搬送される上記被半田回路基板を加熱する輻射加熱
    手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のリフロ
    ー半田装置。
  3. 【請求項3】 上記輻射加熱手段による上記被半田回路
    基板の加熱状態を制御する制御部材を備えることを特徴
    とする請求項2に記載のリフロー半田装置。
  4. 【請求項4】 上記被半田回路基板の仕様に応じて、上
    記加熱気体供給手段及び加熱気体排気手段による対流加
    熱動作と、上記輻射加熱手段による輻射加熱動作とを制
    御する制御手段を備えることを特徴とする請求項2に記
    載のリフロー半田装置。
  5. 【請求項5】 上記搬送手段には、外形仕様を異にする
    上記被半田回路基板に対応して搬送部の大きさを調整自
    在とする調整機構が付設されることを特徴とする請求項
    1に記載のリフロー半田装置。
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