JP2003028897A - 電子式電力量計 - Google Patents

電子式電力量計

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JP2003028897A
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Tomohiro Ichikawa
友洋 市川
Kazutoshi Suzuki
和敏 鈴木
Hisaaki Kataoka
久明 片岡
Baisei Gen
培成 厳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計器寸法の拡大をまねくことなく、容易に封
印部を装着し確認することができる封印構造を有する配
線用遮断器形電子式電力量計を提供する。 【解決手段】 電子式電力量計本体を収容する容器10
と該容器の開口部を覆う蓋部30とを有し、容器10の
開口部周辺に電源または負荷との接続部11を設けた電
子式電力量計1において、前記接続部11が、各相の端
子を配置する凹部である端子用凹部12と、該凹部12
の側部に設けた端子隔壁13とを有し、各相間の端子隔
壁に、蓋部10を容器10に固定する封印ネジbと、封
印ネジbを表面から封印する封印キャップaよりなる封
印部を設け、封印キャップaは、接続部10を覆う端子
カバーを装着したときに、一部が端子カバーから露出す
るように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式電力量計の
構造に関し、特に配線用遮断器形の電子式電力量計の封
印構造に関する。
【0002】
【従来の技術】取引用や証明用に使用される計器、例え
ば電力量計を取引用や証明用に使用するには、検定を受
けたときに検定封印を施す必要があるが、従来の単独計
器としての電力量計の封印構造は、電力量計1Aの正面
図を示す図7のように、本体と蓋部を締結する封印ネジ
bに封印キャップaを装着しているが、これでも電力量
計自体が大きいためそれほど問題とはならなかった。
【0003】近年の地球環境問題の一環とするエネルギ
ー管理方法の一助として、電力エネルギーにおいてもき
め細かく管理する必要性が生じているが、これを管理す
るための電力量計を例えば既存の分電盤や機械設備に取
付けるには、電力量計が大きいことから、物理的な限界
がある。このような理由により電力量計自体の小型化も
急務となっており、電子式電力量計が広く用いられるよ
うになってきた。
【0004】図8に示すような配線用遮断器形とするこ
とによって小型化を図った電子式電力量計1Bがある。
図8はその正面図を示している。この電子式電力量計B
は、本体を収容する空間を有する容器10と、容器10
の開口部を覆う蓋部30とを有しており、容器10の開
口部の周辺の上面および下面に外部の電線を接続するた
めの接続部が、図示のように電源側の外部電線が接続さ
れる電源側接続部11Sと負荷側の外部電線が接続され
る負荷側接続部11Lとが、対向して設けられている。
接続部には端子隔壁13S、13Lと、計器取付け用ネ
ジ孔14S、14Lと、外部電線接続用端子ネジ17
S、17Lと、発信パルス出力端子用凹部18が設けら
れて、配電用遮断器形として構成される。このような形
状になっても、取引用や証明用に使用する電力量計は、
検定および検定封印が必要になる。単独計器の封印は図
7に示すようなキャップ構造であるが、封印はその性質
上、それを容易に確認できる必要がある。しかし、図8
に示されるような、ある規定寸法の電子式電力量計にお
いて、その封印キャップaを、図9または図10のよう
に計器前面の位置に装着しようとすると、封印キャップ
aの一部が容器10に食い込むような状態になり、本体
を収容する容器10の内部容積を減少させることになっ
て、設計の合理性を欠きコスト高や複雑化による品質の
低下をまねくことになる。
【0005】さらに、計器前面の表示部や必要記載事項
面積が小さくなって計器運用面での弊害もまねくことに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、計器
寸法の拡大をまねくことなく、容易に封印部を封印し、
且つ封印を確認することができるようにした封印構造を
有する配線用遮断器形電子式電力量計を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、封印部を各相間の端子隔壁に装着するこ
とにより、電子式電力量計の小型化を図った。
【0008】すなわち、本発明は、電子式電力量計本体
を収容する容器と該容器の開口部を覆う蓋部とを有し、
容器開口部周辺に電源または負荷との接続部を設けた電
子式電力量計において、前記接続部が、各相の端子を配
置する凹部である端子用凹部と、該端子用凹部の側部に
設けた端子隔壁とを有し、各相間の端子隔壁に封印部を
設けた。
【0009】さらに、本発明は、上記電子式電力量計に
おいて、前記封印部を、前記蓋部を前記容器に固定する
封印ネジと、該封印ネジを表面から封印する封印キャッ
プより構成した。さらに、上記電子式電力量計におい
て、前記封印キャップを、前記接続部を覆う端子カバー
を装着したときに、一部が端子カバーから露出するよう
に配置する。
【0010】本発明は、電子式電力量計を、配線用遮断
器形に形成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる封印部を装
着した電子式電力量計の実施例について、図1〜図6を
用いて説明する。
【0012】図1は、端子カバーが外された状態の電子
式電力量計1の外観構造を概略的に示す斜視図、図2は
正面図、図3は下面図、図4は側面図、図5は端子カバ
ーを取付けた状態を示す正面図、図6は端子カバーの斜
視図である。
【0013】本発明の実施例にかかる封印部を備えた電
子式電力量計1は、図示を省略した電子式電力量計本体
を収容する空間を有する容器10と、容器10の開口部
を覆う蓋部30とを有して構成されている。
【0014】容器10は、前記本体を収容する内部空間
を有する箱体として形成され、その開口周辺の上面およ
び下面に電源側の外部電線が接続される電源側接続部1
1Sおよび負荷側の外部電線が接続される負荷側接続部
11Lが、図示のように対向して設けられている。
【0015】電源側接続部11Sには、電源側接続部1
1Sと負荷側接続部11Lとを接続する電流線の端子部
16Sが配置される端子用凹部12Sと、その両側部に
設けた端子隔壁13Sと、一つの端子隔壁に設けられた
計器取付け用ネジ孔14Sと、他の一つの端子隔壁に設
けられた本発明にかかる封印部を構成する蓋部30を容
器10に固定する封印ネジbが挿入固定される穴と、プ
ラスチック製の封印キャップaの装着溝15Sとが形成
される。17Sは外部電線接続用の端子ネジである。
【0016】負荷側接続部11Lにも、上記の電源接続
部11Sと同様に、電流線の端子部16Lが配置される
端子用凹部12Lと、その両側部に設けた端子隔壁13
Lと、一つの端子隔壁に設けられた計器取付け用ネジ孔
14Lと、他の一つの端子隔壁に設けられた本発明にか
かる封印部を構成する蓋部30を容器10に固定する封
印ネジbが挿入固定される穴と、プラスチック製の封印
キャップaの装着溝15Lとが形成される。17Lは外
部電線接続用の端子ネジ、18は両側の端子隔壁13L
に形成された後述の発信パルス出力端子用凹部、19は
発信パルス出力端子ネジである。
【0017】装着溝15S,15Lは、下端部が蓋30
の一部にまで延びて形成され、接続部を端子カバーで覆
ったときに、封印キャップaが一部露出して、封印を確
認できるように構成される。
【0018】端子カバーの少なくとも封印に対向する部
分に透明な材料を用いて形成することによって、上記の
装着溝15S、15Lの構成としなくても、封印を確認
することができる。
【0019】蓋部30は、容器10に固定された電子式
電力量計本体の表面を保護するもので、その表面には、
計量した電力量を表示する計量値表示部31と、動作状
態を表示する動作表示部32と、計量パルスを発光ダイ
オードなどで表示する計量パルス発信部33を有してい
るが、図1にはこれらの図示が省略されている。
【0020】図示されるように、端子隔壁に設けられる
電源側の計器取付け用ネジ孔14Sと負荷側の封印キャ
ップaの装着溝15L、および電源側の封印キャップa
の装着溝15Sと負荷側の計器取付け用ネジ孔14L
を、それぞれ同一線上に対向するように設けるのが好ま
しい。
【0021】bは封印ネジであり、本体容器10と蓋部
30とを締結し、検定を受けた後、その上に装着溝15
S、15Lを介して封印キャップaが装着されて固着封
印される。
【0022】そして封印後、図6に示されるような端子
カバー20が、電源側接続部11Sと負荷側接続部11
Lの両方に装着され、固定ノブ21により固定される
(図5)。端子カバー20には、端子カバー20を蓋部
30に固定する固定ノブ21と封印キャップaの覆い2
2が設けられている。
【0023】端子カバー20が装着された状態において
も、端子カバー20と計器前面との間隙23から封印キ
ャップaの一部が見えるので、封印状態を容易に確認す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明によれば、端子隔壁
に封印部を設けることにより、電子式電力量計本体を収
容する容器の内容積や表示記載面積の減少をまねくこと
がなく封印することができる。また封印部は本体容器に
設けられているので容易に外れることがなく、封印キャ
ップの材質もプラスチックであるため配線時の安全性を
保つことができる。また、端子カバーを装着した状態に
おいても端子カバーと計器前面との間隙により封印状態
を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態にかかる配線用遮断器形
電子式電力量計の外観構造を概略的に示す斜視図。
【図2】 図1の電子式電力量計の正面図。
【図3】 図1の電子式電力量計の下面図。
【図4】 図1の電子式電力量計の側面図。
【図5】 図1の電子式電力量計の、検定を受けた後端
子カバーが装着された状態を示す正面図。
【図6】 図1の電子式電力量計用の端子カバーの外観
構造を概略的に示す斜視図。
【図7】 従来の電子式電力量計の外観構造を示す正面
図。
【図8】 配線用遮断器形電子式電力量計の計器前面に
封印部を設けていない場合の外観構造を示す正面図。
【図9】 図8の配線用遮断器形電子式電力量計の計器
前面に封印部を設けた場合の外観構造を示す正面図。
【図10】 図8の配線用遮断器形電子式電力量計の計
器前面図9とは異なる位置に封印部を設けた場合の外観
構造を示す正面図。
【符号の説明】
1 配線用遮断器形電子式電力量計 10 本体容器 11S、11L 接続部 12S、12L 端子用凹部 13S、13L 端子隔壁 14S、14L 計器取付け用ネジ孔 16S、16L 電流線端子部 17S、17L 外部電線接続用端子ネジ 18 発信パルス出力端子用凹部 19 発信パルス出力端子ネジ 20 端子カバー 21 端子カバー固定ノブ 22 封印キャップ覆い 23 間隙 30 蓋部 31 計量値表示部 32 動作表示部 33 計量パルス発信部 a 封印キャップ b 封印ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 久明 埼玉県朝霞市根岸台5−9−24 (72)発明者 厳 培成 埼玉県富士見市西みずほ台2−8−16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子式電力量計本体を収容する容器と該
    容器の開口部を覆う蓋部とを有し、容器開口部周辺に電
    源または負荷との接続部を設けた電子式電力量計におい
    て、前記接続部が、各相の端子を配置する凹部である端
    子用凹部と、該端子用凹部の側部に設けた端子隔壁とを
    有し、各相間の端子隔壁に封印部を設けたことを特徴と
    する電子式電力量計。
  2. 【請求項2】 前記封印部は、前記蓋部を前記容器に固
    定する封印ネジと、該封印ネジを表面から封印する封印
    キャップよりなることを特徴とする請求項1に記載の電
    子式電力量計。
  3. 【請求項3】 前記封印キャップは、前記接続部を覆う
    端子カバーを装着したときに、一部が端子カバーから露
    出していることまたは透明であることを特徴とする請求
    項3に記載の電子式電力量計。
  4. 【請求項4】 電子式電力量計が、配線用遮断器形に形
    成される請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載
    の電子式電力量計。
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JP2021156632A (ja) * 2020-03-25 2021-10-07 三菱電機株式会社 電力量計

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