JP2003028894A - テスタヘッド用プローブカード - Google Patents

テスタヘッド用プローブカード

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JP2003028894A
JP2003028894A JP2002086198A JP2002086198A JP2003028894A JP 2003028894 A JP2003028894 A JP 2003028894A JP 2002086198 A JP2002086198 A JP 2002086198A JP 2002086198 A JP2002086198 A JP 2002086198A JP 2003028894 A JP2003028894 A JP 2003028894A
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Kiso Kyo
▲其▼相 姜
Sung-Mo Kang
性模 姜
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テスタヘッド用プローブカードを提供する。 【解決手段】 半導体基板100が載せられる支持板1
10とその支持板110と所定距離離隔して設置され上
部板130を有するテスタヘッド140とを有し半導体
基板100上に形成されたチップの電気的パラメータを
測定するテスト装置に使われるものである。上部板13
0に連結され、少なくとも400mmの直径を有する円
形板状の複数の印刷回路基板120と、印刷回路基板1
20の板面を貫通して形成された探針部129とを含
む。これにより、測定処理能力を向上させることがで
き、将来的に大型化する半導体基板についても処理能力
を大きく下げずに容易にチップの電気的パラメータを測
定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板に形成
された各チップの電気的パラメータを測定するためのテ
スト装置のテスタヘッド用プローブカードに関する。
【0002】
【従来の技術】ロジックやメモリ用半導体装置の製造工
程が全て完了して半導体チップが完成すると、これら半
導体チップが形成された半導体基板はパッケージ工程の
ための切削段階に入る前に、形成された各チップの電気
的特性がテスト装置を利用して測定されその良好/不良
が検査される。このようなテスト装置は半導体基板が載
せられる支持台とテスト装置のプローブステーションと
の間に介在して装着されるプローブカード用印刷回路基
板を含む。この印刷回路基板には200mm(8inc
h)以下の直径を有する半導体基板上に形成されたチッ
プの電気的特性を検査するために、半導体チップの表面
に複数形成されている端子用パッドと対応して接触でき
るように複数形成された一連の探針を有する探針部があ
る。この探針部は複数のチップを同時に測定するように
配置されているが、現在使われるプローブカードには普
通十数個以上のチップを同時に測定できるように探針部
が配置されている。
【0003】ところで、このような従来のプローブカー
ドは半導体基板の直径が300mm以上に拡張した場
合、半導体基板とサイズに差が生じ、そのために既存の
テスト装置で300mm以上の直径を有する半導体基板
を使用するのに問題が生じる。また半導体基板サイズが
大きくなるのに伴って半導体基板一枚当りに形成される
チップの数はほとんど2倍以上増加し、半導体基板一枚
を処理する速度が既存のプローブカードでは充分でな
く、処理能力が減少する短所がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決するために創案されたものであって次のよ
うな目的を有する。すなわち本発明の目的は、印刷回路
基板をより大きく拡張して、より大きい次世代半導体基
板でも電気的特性を測定できるように基準を備えたテス
タヘッド用プローブカードを提供することにある。また
本発明の別の目的は、探針部の数を増加させて単位時間
当りの測定処理速度を向上させうるテスタヘッド用プロ
ーブカードを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の一手段によると、テスタヘッド用プロー
ブカードは、半導体基板が載せられる支持板とその支持
板と所定距離離隔して設置され上部板を有するテスタヘ
ッドとを有し半導体基板上に形成されたチップの電気的
パラメータを測定するためのテスト装置設けられ、上部
板に連結され少なくとも400mmの直径を有する円形
板状の印刷回路基板と、印刷回路基板の板面を貫通して
形成された探針部とを備える。
【0006】ここで、上記印刷回路基板の直径は440
mmであるのが300mm以上の直径を有する半導体基
板を取扱い容易で望ましい。本発明の他の手段による
と、このような印刷回路基板の板面上には半導体基板上
に形成されたチップの電気的特性を測定するために、複
数の接触ピンを有する連結部が複数形成されている。そ
して、連結部は円形板状の印刷回路基板の外側縁部領域
に円形に隣接して配置され、印刷回路基板の中央原点を
中心に容易に区別できるように板面の4つの四分面に分
離されて配置されていることが望ましい。
【0007】このような連結部は棒状に形成され、上記
印刷回路基板の中央原点を中心に外側直径方向に沿って
長手方向に配置されているのがより多くの連結部を設置
できて望ましい。このような連結部に形成された接触ピ
ンは全部で112個であり、連結部の長手方向に各々5
6個ずつ2列に形成されていることが連結部の単位長さ
当たりピンの数を増加させることができて望ましい。こ
のように形成された連結部は好ましくは各四分面に24
個ずつ配置されている。
【0008】本発明の他の手段によると、各連結部の中
心は上記印刷回路基板の中心から191.5mmの位置
に配置され、同一四分面に属する連結部は隣接した連結
部との離隔角が3.5゜であり、各四分面の境界に配置
された連結部は印刷回路基板の中央原点を基準に各四分
面の境界線から各々4.75゜離隔されている。
【0009】一方他の手段によると、印刷回路基板は各
四分面の境界線上に補強板固定ホールが形成されおり、
このような補強板固定ホールは好ましくは印刷回路基板
の中心から182.5mmの位置に形成される。そし
て、他の手段によると、印刷回路基板で四分面の境界線
のうちいずれか一つの境界線、ならびにこれと対応して
反対側に配置された境界線上にカードホルダホールが形
成されている。カードホルダホールは各々2個ずつ形成
され、これら各々は印刷回路基板の中心から197.5
mmと214.5mmの位置に形成されていることが望
ましい。
【0010】また、他の手段によると、印刷回路基板は
各四分面の境界線上にガイドピンホールを含んでおり、
このガイドピンホールは好ましくは印刷回路基板の中心
から207.5mmの位置に形成されている。そして、
さらに他の手段によると、連結部はテスタヘッドの上部
板と電気的に連結されるように各々ZIF(Zero I
nsertion Force)型連結コネクタを含んで
おり、このようなZIF連結コネクタは雌雄に分かれて
いて連結部にはZIF型雄連結コネクタを装着し、上部
板にはZIF型雌コネクタを装着するのが装着が容易で
コスト低減側面で望ましい。
【0011】このように、本発明のテスタヘッド用プロ
ーブカードの印刷回路基板は、大きさが300mm以上
の半導体基板を収容できるように拡張されて、次世代半
導体装置の電気的特性を測定する時に基準を設定でき、
半導体基板の拡張によって増加するチップの数に対応し
て単位時間当りの処理量を増加させうる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施例を詳細に説明する。しかし、次に例示する本発
明の実施例は色々な他の形態に変形でき、本発明の範囲
が後述する実施例に限定されるのではない。本発明の実
施例は当業者に本発明をより完全に説明するために提供
されるものである。
【0013】図1は、本発明の一実施例によるテスタヘ
ッド用プローブカードの印刷回路基板が装着されたテス
ト装置を示す模式図である。図示したように、テスト装
置は、複数のチップが形成された半導体基板100を載
せる基板支持台110と、基板支持台110の上部から
所定距離離隔して設置されたテスタヘッド140とを含
む。印刷回路基板120がテスタヘッド140の下部に
設置されて半導体基板100とテスタヘッド140との
間に介在し、印刷回路基板120には半導体基板100
上のチップと電気的に接触する複数の探針を有する探針
部129が設けられている。上部板130がやはりテス
タヘッド140の下部に装着されて印刷回路基板120
と着脱自在に結合される。テスタ150は印刷回路基板
120を通じてチップの電気的特性を測定する。ここ
で、基板支持台110とテストヘッド140とは相互に
近接移動可能に構成されており、テストヘッド140が
固定され、半導体基板100が位置した基板支持台11
0が移動するようになっており、チップの電気的特性を
測定する目的で探針部129を半導体基板100に接近
させるために基板支持台110が移動する。場合によっ
ては、基板支持台110が固定され、テスタヘッド14
0が移動するように構成することもできる。追加で、図
1ではスチフナ320が示されているが、これについて
は図12を参照して下記に詳細に説明する。
【0014】図2及び図3は、本実施例によるテスタヘ
ッド用プローブカードを示す平面図であって、図2は、
特別に下層に配列された連結部の配置を示すために上面
を一層除去した状態を示す平面図である。本図面では説
明の便宜のために印刷回路基板120の中央領域に形成
されている探針部129を省略して示した。
【0015】図2を参照すれば、テスタヘッド用の印刷
回路基板120は円形板状であり、板面上には複数の連
結部121が配置されている。このような連結部121
は印刷回路基板120の板面を4つの四分面120a、
120b、120c、120dに分けて各四分面120
a、120b、120c、120dに印刷回路基板12
0の中央原点Oから所定距離離隔して円弧の縁部に隣接
した部分に各々配置されている。各四分面120a、1
20b、120c、120dの境界に配置された連結部
121の間は所定の角度で離隔されて配置されている。
ここで、連結部121は一側の辺が長い棒状に形成され
ており、これら連結部121には探針部(図1の129)
に形成された探針と連結接触されうるように複数の接触
ピン(図示せず)が印刷回路基板120板面内に収容形成
されている。このように印刷回路基板120に配置され
た連結部121の数は全96個であり、各四分面に配置
された連結部121の数は各々24個である。
【0016】図4は、本実施例のプローブカードを示す
図2のA部分の拡大図である。これを参照すれば、同一
四分面に属する連結部121は印刷回路基板120の中
央原点Oを中心として各連結部121の中心C間が3.
5゜離隔して配置されている。それにより、印刷回路基
板120が中央原点Oを中心に回転しつつ特定の連結部
121を選択しようとする時、移動角度によって連結部
121の移動数を感知できるようにした。そして、各四
分面の境界に配置された連結部121は隣接した他の四
分面の連結部121と連結部中心C間が印刷回路基板1
20の中央原点Oを基準に9.5゜離隔しており、各四
分面120a、120b、120c、120dの領域を
印刷回路基板120の板面上で肉眼で区分できるように
した。そして、各四分面120a、120b、120
c、120dの境界に配置された連結部121の間に形
成された所定の空間は、テスタヘッド140の上部板1
30に印刷回路基板120の装着をしっかりと容易に行
わせうる複数の機能性ホール(図5の210、220、
230)を形成するためのものである。
【0017】図5は、本実施例のプローブカードを示す
図2で機能別にすべてのホールが現れている3四分面1
20cと4四分面120dとの間の境界にあるB部分を
拡大図示して印刷回路基板120の板面上に形成されて
いるホールを代表的に示したものである。これを参照す
れば、印刷回路基板120の板面上には各四分面120
a、120b、120c、120dの境界領域に複数の
ホール210、220、230が機能に合うように原点
Oと一直線上に形成されている。図2に示したように、
各々補強板固定ホール210、カードホルダホール22
0及びガイドピン用ホール230などが形成されてい
る。
【0018】補強板固定ホール210は、テスタヘッド
(図1の140)に装着された上部板(図1の130)と印
刷回路基板120間に介在して、印刷回路基板120の
たわみ現象を防止するために固定する補強板(スチフ
ナ、図示せず)から突出した固定部(図示せず)を収容す
るために形成されたホールである。この補強板固定ホー
ル210は、印刷回路基板120の中央原点Oから各四
分面120a、120b、120c、120dの境界線
に沿って182.5mmの位置に形成されており、ホー
ルの周辺は部分逆円錐形に面取りラウンド処理がされて
いる。そして、ホールの大きさは直径が6mm程度であ
る。
【0019】カードホルダホール220は、印刷回路基
板120をカードホルダ(図示せず)に固定させるために
カードホルダ(図示せず)から突設された固定ピン(図示
せず)が挿入結合されるホールである。このカードホル
ダホール220はやはり4つの四分面120a、120
b、120c、120dの境界線上に形成されており、
印刷回路基板120が重いので二地点で固定させるた
め、各々二つのカードホルダホール220が形成されて
いる。これらカードホルダホール220は印刷回路基板
120の中央原点Oから各々197.5mm及び214.
5mmの位置に形成されている。
【0020】ガイドピンホール230は、印刷回路基板
120が中央原点(図1のO)を基準に回転対称形に形成
されているので、印刷回路基板120を装着する時に誤
って装着されることを防止するために、装着時に印刷回
路基板120の位置を正確に識別して装着できるように
カードホルダ(図示せず)から突出したガイドピン(図示
せず)を収容するためのホールである。このようなガイ
ドピンホール230は、4つの四分面120a、120
b、120c、120dの境界線領域のうち2つの四分
面境界領域のみに形成されている。すなわち、印刷回路
基板120を中央原点Oを基準に左右対称形に分離する
1四分面120aと2四分面120bの境界領域及び3
四分面120cと4四分面120dとの境界領域に各々
一つずつ形成されている。そして、ガイドピンホール2
30は、前述した二つのカードホルダホール220間に
位置し、印刷回路基板120の中央原点Oから207.
5mmの位置に形成されている。
【0021】図6は、本実施例の印刷回路基板(図1の
120)に配置されている連結部121を詳述するため
に印刷回路基板120の上面に示す連結部121の平面
図であり、図7は、連結部121をテスタヘッド140
に装着された上部板130と結合させる連結コネクタ1
25を示す斜視図である。
【0022】図6を参照すれば、連結部121は長方形
に形成されており、連結部121の中央領域に長手方向
に沿って複数の固定ホール1211が板面から所定深さ
に形成されており、図7の固定ピン1251、1253
と結合して雄連結コネクタ125を連結部121上に固
定させる。そして、図1の探針部129に形成されてい
る各探針と電気的に接触して連結される複数の接触ピン
(図示せず)が、パッド状に印刷回路基板120の板面上
に連結部121の長手方向に沿って2列に配列されてい
る。この接触ピンは雄連結コネクタ125の第1連結接
触端子1257と接触して電気的に連結される。この
時、これら接触ピン(図示せず)の数は測定しようとする
パラメータの数によって変化されうるが、ここでは両側
に各々56個ずつ全112個の接触ピンで構成されてい
る。これら接触ピンの各々には固有の番号を指定でき、
これら各々がテスタ150の測定項目によって相異なる
端子に連結されている。すなわち、接触ピンは印刷回路
基板120の原点と一直線上で外側に向かって順番に番
号が付与され配置されており、このような配列がテスタ
150の中央処理部(図示せず)でアドレスとして記憶さ
れ、中央処理部が内部端子連結を制御できるようにす
る。
【0023】このように形成された連結部121には、
各々の位置によってあるいは機能によって固有の番号を
付与できる。すなわち、印刷回路基板120板面のX軸
を原点として時計回り方向あるいは逆時計回り方向に順
番に番号を付与して配置でき、このような番号配列がテ
スタ150の中央処理部でやはりアドレスとして記憶さ
れてプログラム化されることによって、自動で印刷回路
基板120を制御して連結部121の連結を制御でき
る。
【0024】図7から図9は、前述した連結部121の
上面に装着されてテスタヘッド140の上部板130と
結合する雄連結コネクタ125を示した斜視図、平面図
及び底面図である。図7及び図9に示したように、雄連
結コネクタ125は、連結部121と接触する部分が連
結部121のように長方形に形成されている。そして、
連結部121の表面と接して結合される雄連結コネクタ
125の下部面は、図8に示したように平面よりなる。
このような雄連結コネクタ125の下部面に雄連結コネ
クタ125の長手方向に沿って複数のコネクタ固定ピン
1251と、少なくとも一つの基準固定ピン1253と
が板面から突設されて、連結部121に形成された固定
ホール1211に結合されることによって、雄連結コネ
クタ125は連結部121に整列して印刷回路基板12
0上面に固定される。
【0025】図7と図9を参照すれば、上部板(図1の
130)と結合される雄連結コネクタ125の上部領域
には上部面から所定高さ突出した雄結合部1255が形
成されており、この雄結合部1255の長軸両側壁には
雄連結コネクタ125の長手方向に沿って複数の第1連
結接触端子1257が形成されている。この第1連結接
触端子1257は一側が長い長方形の伝導性金属片等で
形成されており、側壁面に対して外側に弾力性を有して
形成されている。そして、図9に示したように、第1連
結接触端子1257が雄連結コネクタ125の本体を雄
結合部1255がある上部面から固定ピンが形成された
下部面に貫通して延長形成されている。この第1連結接
触端子1257が連結部121に形成された接触ピン
(図示せず、図6の数字上にパッド状に形成される)と接
触して、雄連結コネクタ125の下部面に突出した端子
連結ピン1251の信号を上部板130に伝送する役割
をする。その結果、半導体基板100のチップに連結さ
れた各パッド端子で測定された電気信号は印刷回路基板
120の連結部121及び雄連結コネクタ125と上部
板130を順次に経て、テスタ150で測定され、電気
的パラメータが分析される。
【0026】図10及び図11は、上部板(図1の13
0)に装着されて印刷回路基板120の雄連結コネクタ
125と結合される雌連結コネクタ135を示した斜視
図及び底面図である。図10を参照すれば、雌連結コネ
クタ135は上部板(図1の130)に一側が装着されて
おり、他側は印刷回路基板120の雄結合部1255が
挿入結合されるように所定の空間を形成する雌結合部1
355が備えられている。このような雌結合部1355
は雄結合部1255の形に合せて一方の辺が長い長方形
に形成されており、内側壁面には長手方向に沿って雄結
合部1255の外側壁に形成されている第1連結接触端
子1257に対応して接触連結される第2連結接触端子
1357が複数形成されている。このような第2連結接
触端子1357は一辺が長い長方形の伝導性金属片で形
成されており、半導体基板100のチップから伝えられ
る電気的信号を雄連結接触端子1257を経由して伝送
しテスタ150に伝送する役割をする。この時、雌連結
コネクタ135と雄連結コネクタ125とが結合されれ
ば、第1及び第2連結接触端子1257、1357は所
定の面積を有して面対向しているので接触不良を防止で
き、面接触しているために相対的に接触抵抗が少ない長
所があって、電気的信号の伝達過程で発生しうる測定誤
差を減らしうる長所がある。
【0027】一方、印刷回路基板120の連結部と上部
板130間を連結させる連結コネクタは、印刷回路基板
120に雌連結コネクタ135を装着し、上部板130
に雄連結コネクタ125を形成して使用できる。しか
し、製造上の難易度やコスト節減を考慮すると、印刷回
路基板120の連結部121に各連結部121ごとに一
つの連結コネクタを装着する時、雄連結コネクタ125
を形成すると製造コストが低く、これに対応して上部板
130には雄連結コネクタ125と結合されるように雌
連結コネクタ135を設けるといろいろな側面で望まし
い。この形の連結コネクタをZIFコネクタという。参
考に、既存の印刷回路基板はPOGOピン型のコネクタ
を採用することが一般的である。
【0028】また、図7及び図10に示したように、前
記雌連結コネクタ135と雄連結コネクタ125は、相
互に結合させる時に結合をしっかりするために着脱式に
固定できる補助結合手段1259、1359をさらに含
むことができる。すなわち、各コネクタ125、135
の側壁に所定の空間を形成し、スクリューねじを利用し
て締結するねじ結合型やワンタッチ形式の結合ジャッキ
などを適用でき、雌連結コネクタ135と雄連結コネク
タ125の連結を固定できる着脱式結合手段は用途と目
的とに合うように多様な形に適用できる。
【0029】このように本実施例のテスタヘッド用プロ
ーブカードは、印刷回路基板120の直径大きさを40
0mm以上に形成し、次世代の300mm半導体基板に
ついても測定を可能にした。そして、上部板130と印
刷回路基板120の連結部121とを連結する連結コネ
クタ125、135としてZIF型コネクタを使用して
各端子の相互電気的接触信頼性を高め、端子が面接触し
ているので接触抵抗が低く測定誤差を減らしうる長所が
ある。
【0030】一方、図12は本実施例によるテスタヘッ
ド用プローブカードを側面から見た側面図である。ここ
で、印刷回路基板120の円形板状の本体は金属配線回
路が集積されている複数の印刷回路基板が積層されて形
成されている。このような印刷回路基板は約十数層が積
層されて形成されるが、図示したようにその厚さが約6
mmである。そして、印刷回路基板120の中央領域は
上部板(図1の130)に向かって突出しており、補強板
320を装着しやすくした。すなわち、印刷回路基板1
20の縁部から所定幅内側にフランジ形の補強板用支持
部310が形成されている。
【0031】また、このような印刷回路基板120の中
央領域には半導体基板(図1の100)のチップ上に形成
されているパッドに接触して電気的特性を測定できるよ
うに、複数の探針を有している探針部(図1の129)が
形成されている。一つの探針部は一つのチップを測定で
き、複数の探針部を設ければ一回に多数のチップを同時
に測定できる。これにより、本実施例のテスタヘッド用
プローブカードは板の面積が広く探針部をさらに多く形
成でき、測定処理能力を向上させうる長所がある。
【0032】
【発明の効果】上記のように構成される本発明のテスタ
ヘッド用プローブカードは次のような長所を有する。本
発明のテスタヘッド用プローブカードは印刷回路基板の
直径を400mm以上に大型化することによって、半導
体基板上に形成されたチップの測定処理能力を増加さ
せ、将来的に大型化する半導体基板についてもパラメー
タ測定を容易に行うことができる。そして、本発明のテ
スタヘッド用プローブカードは上部板と連結される連結
コネクタをZIF型に設けることによって、接触抵抗を
減少させて接触抵抗による測定誤差を減らし、測定信頼
性を向上させうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードが装着されたテスト装置を示す模式図である。
【図2】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードを示す平面図である。
【図3】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードを示す平面図である。
【図4】図2のA部分の拡大図である。
【図5】図2のB部分の拡大図である。
【図6】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードの連結部を示す平面図である。
【図7】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードの連結部に装着される連結コネクタを示す斜視図
である。
【図8】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードの連結部に装着される連結コネクタを示す底面図
である。
【図9】本発明の実施例によるテスタヘッド用プローブ
カードの連結部に装着される連結コネクタを示す平面図
である。
【図10】本発明の実施例によるテスタヘッド用プロー
ブカードの連結部に装着された連結コネクタと結合され
るために上部板に装着された連結コネクタを示す斜視図
である。
【図11】本発明の実施例によるテスタヘッド用プロー
ブカードの連結部に装着された連結コネクタと結合され
るために上部板に装着された連結コネクタを示す底面図
である。
【図12】本発明の実施例によるテスタヘッド用プロー
ブカードを示す側面図である。
【符号の説明】
100 半導体基板 110 基板支持台 120 印刷回路基板 129 探針部 130 上部板 140 テスタヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AG03 AG04 AH00 2G011 AA03 AA17 AB06 AC00 AE03 AF07 2G132 AA00 AF00 AF06 AL00 4M106 AA01 BA01 DD10 DD23

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板が載せられる支持板と、前記
    支持板と所定距離離隔して設置され上部板を有するテス
    タヘッドとを有するテスト装置に設けられ、前記テスト
    装置は前記半導体基板の上に形成されたチップの電気的
    パラメータを測定するテスタヘッド用プローブカードに
    おいて、 前記上部板に連結され、少なくとも400mmの直径を
    有する円形板状の印刷回路基板と、 前記印刷回路基板の板面を貫通して形成された探針部と
    を備えることを特徴とするテスタヘッド用プローブカー
    ド。
  2. 【請求項2】 前記印刷回路基板は、複数積層されて形
    成されていることを特徴とする請求項1に記載のテスタ
    ヘッド用プローブカード。
  3. 【請求項3】 前記印刷回路基板の直径は440mmで
    あることを特徴とする請求項1に記載のテスタヘッド用
    プローブカード。
  4. 【請求項4】 前記印刷回路基板の板面上には複数の接
    触ピンを各々有する複数の連結部が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のテスタヘッド用プローブ
    カード。
  5. 【請求項5】 前記連結部は、前記印刷回路基板の中央
    原点を中心に板面の4つの四分面に分離されて配置され
    ていることを特徴とする請求項4に記載のテスタヘッド
    用プローブカード。
  6. 【請求項6】 前記印刷回路基板は、各四分面の境界線
    上に補強板固定ホールが形成されていることを特徴とす
    る請求項5に記載のテスタヘッド用プローブカード。
  7. 【請求項7】 前記補強板固定ホールは、前記印刷回路
    基板の中心から182.5mmの位置に形成されている
    ことを特徴とする請求項6に記載のテスタヘッド用プロ
    ーブカード。
  8. 【請求項8】 前記印刷回路基板の四分面の境界線のう
    ちいずれか一つの境界線、ならびにその一つの境界線と
    対応して反対側に配置された境界線上にカードホルダホ
    ールが形成されていることを特徴とする請求項5に記載
    のテスタヘッド用プローブカード。
  9. 【請求項9】 前記カードホルダホールは、各々2つず
    つ形成されていることを特徴とする請求項8に記載のテ
    スタヘッド用プローブカード。
  10. 【請求項10】 前記カードホルダホールは、前記印刷
    回路基板の中心から197.5mm及び214.5mmの
    位置に各々形成されていることを特徴とする請求項9に
    記載のテスタヘッド用プローブカード。
  11. 【請求項11】 前記印刷回路基板は、各四分面の境界
    線上にガイドピンホールを有することを特徴とする請求
    項5に記載のテスタヘッド用プローブカード。
  12. 【請求項12】 前記ガイドピンホールは、前記印刷回
    路基板の中心から207.5mmの位置に形成されてい
    ることを特徴とする請求項11に記載のテスタヘッド用
    プローブカード。
  13. 【請求項13】 前記連結部の中心は、前記印刷回路基
    板の中心から191.5mmの位置に配置されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載のテスタヘッド用プロー
    ブカード。
  14. 【請求項14】 同一四分面内に属する連結部は、隣接
    した連結部との中心間離隔角が3.5゜であることを特
    徴とする請求項13に記載のテスタヘッド用プローブカ
    ード。
  15. 【請求項15】 各四分面の境界に配置された連結部の
    中心は、前記印刷回路基板の中央原点を基準に前記各四
    分面の境界線から各々4.75゜離隔されていることを
    特徴とする請求項5に記載のテスタヘッド用プローブカ
    ード。
  16. 【請求項16】 前記連結部は、各四分面に24ずつ配
    置されていることを特徴とする請求項5に記載のテスタ
    ヘッド用プローブカード。
  17. 【請求項17】 前記連結部は、前記円形板状の印刷回
    路基板の外側領域に円形に隣接して配置されていること
    を特徴とする請求項16に記載のテスタヘッド用プロー
    ブカード。
  18. 【請求項18】 前記連結部は、棒状に形成され、前記
    印刷回路基板の中央原点を中心に一直線の長手方向に配
    置されていることを特徴とする請求項17に記載のテス
    タヘッド用プローブカード。
  19. 【請求項19】 前記接触ピンは112個形成されてい
    ることを特徴とする請求項4に記載のテスタヘッド用プ
    ローブカード。
  20. 【請求項20】 前記接触ピンは、前記連結部の長手方
    向に各々56ずつ2列に形成されていることを特徴とす
    る請求項19に記載のテスタヘッド用プローブカード。
  21. 【請求項21】 前記連結部は、前記上部板に電気的に
    連結されるように各々ZIF型連結コネクタを有するこ
    とを特徴とする請求項4に記載のテスタヘッド用プロー
    ブカード。
  22. 【請求項22】 前記連結部は各々ZIF型雄連結コネ
    クタを有し、前記連結部のZIF型雄連結コネクタと結
    合されるように前記上部板にZIF型雌連結コネクタが
    形成されていることを特徴とする請求項21に記載のテ
    スタヘッド用プローブカード。
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