JP2003027838A - 上げ下げ窓における障子吊持用滑車装置 - Google Patents

上げ下げ窓における障子吊持用滑車装置

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JP2003027838A
JP2003027838A JP2001217213A JP2001217213A JP2003027838A JP 2003027838 A JP2003027838 A JP 2003027838A JP 2001217213 A JP2001217213 A JP 2001217213A JP 2001217213 A JP2001217213 A JP 2001217213A JP 2003027838 A JP2003027838 A JP 2003027838A
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pulley
shoji
tackle
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housing
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JP2001217213A
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Masahiro Hagiwara
正浩 萩原
Yasuhiro Tsuzuki
康宏 都築
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Meiko Co Ltd
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Meiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】滑車の上下方向位置の調整を簡単に室内側から
通常の姿勢で行えるようにした上げ下げ窓における障子
吊持用滑車装置を提供する。 【解決手段】室内側障子と室外側障子とを滑車2を介し
て吊ワイヤ3により吊持し、障子重量を均衡させるよう
にした上げ下げ窓における障子吊持用滑車装置1であっ
て、前記滑車2を水平軸回りに回転自在に支持する滑車
収容体5と、この滑車収容体5を揺動可能に支持する外
側収容体6とからなり、前記外側収容体6に対し、頭部
側を室内側に向けて配設した上下調整ボルト9の先端面
を前記滑車収容体5に当接させることにより前記滑車収
容体5を所定の角度位置に保持し、かつ前記上下調整ボ
ルト9の螺退進調整により、前記滑車収容体5を略上下
方向に所定の角度範囲で揺動動作させることにより滑車
2の上下方向位置を調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下方向に開閉さ
れる室内側障子と室外側障子とを備えた上げ下げ窓にお
いて、障子重量をバランスさせるために用いられる障子
吊持用滑車装置に係り、詳しくは上下方向の調整を室内
側から簡単に行い得るようにした障子吊持用滑車装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、上下方向に開閉される障子を
備えた上げ下げ窓としては、室内側障子と室外側障子と
を上部に配設した滑車を介してワイヤで吊持し、障子重
量をバランスさせた連動式上げ下げ窓が知られている。
【0003】前記上げ下げ窓は、例えば図7に示される
例のように、方形枠状に構成された窓枠51の内部に窓
縦枠52、52に沿って昇降自在とされる内側障子53
と外側障子54とを備え、前記縦枠52、52の上部に
配設された滑車55から繰り出された吊りワイヤ56、
56の先端が内側障子53および外側障子54の下端側
部に設けられた係止具57、57に係止され、前記内側
障子53および外側障子54が障子重量を均衡させなが
ら吊持された構造のものである。
【0004】したがって、例えば内側障子53を下げる
と、外側障子54を吊持している吊りワイヤ56が前記
内側障子53の下げ量に応じて上昇し、前記内側障子5
3の上方および外側障子54の下方、すなわち上げ下げ
窓の上部側と下部側との双方が開放されるようになり、
換気を行うことができるのみならず、窓の開放程度を調
節することができる。
【0005】ところで、上述の構成の上げ下げ窓では、
建付け時に吊りワイヤ56に弛みが生じないようにした
り、経年によりワイヤ伸びが生ずること等から、図8に
示されるように、前記滑車装置55の上下方向位置を調
整ボルト59により調整可能としたり(従来例1)、特
開2001-132334号公報(図9参照)に示されるように、
障子のワイヤ係止部60において上下方向に配向した調
整ボルト61によりワイヤ長の調整を可能としている
(従来例2)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例1に係る調整構造の場合には、狭隘な窓枠内の空間
にドライバーを挿入し、下面側から回転操作しなければ
ならず、調整時に窮屈な姿勢を強いられるとともに、手
前側に2本の吊りワイヤ56,56が存在するためドラ
イバーの回転操作も非常に行いづらいなどの問題があっ
た。
【0007】一方、従来例2に係る調整構造の場合も、
狭隘な窓枠内の空間にドライバーを挿入し、下面側から
回転操作しなければならず、調整時に窮屈な姿勢を強い
られるなどの問題があった。
【0008】そこで本発明の主たる課題は、滑車の上下
方向位置の調整を簡単に室内側から通常の姿勢で行える
ようにした上げ下げ窓における障子吊持用滑車装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の請求項1に係る本発明として、室内側障子と室外側障
子とを滑車を介して吊索により吊持し、障子重量を均衡
させるようにした上げ下げ窓における障子吊持用滑車装
置であって、前記滑車を水平軸回りに回転自在に支持す
る滑車収容体と、この滑車収容体を揺動可能に支持する
外側収容体とからなり、前記外側収容体に対し、頭部側
を室内側に向けて配設した上下調整ボルトの先端面を前
記滑車収容体に当接させることにより前記滑車収容体を
所定の角度位置に保持し、かつ前記上下調整ボルトの螺
退進調整により、前記滑車収容体を略上下方向に所定の
角度範囲で揺動動作させることにより滑車の上下方向位
置を調整可能としたことを特徴とする上げ下げ窓におけ
る障子吊持用滑車装置が提供される。
【0010】請求項1に係る発明においては、滑車を水
平軸回りに回転自在に支持する滑車収容体をさらに、外
側収容体により揺動可能に支持するようにし、前記外側
収容体に対し、頭部側を室内側に向けて配設された上下
調整ボルトの螺退進調整により前記滑車収容体を上下方
向に揺動動作させて滑車位置の調整を行うようにした。
したがって、滑車の上下方向位置の調整が簡単に室内側
から通常の姿勢で行えるようになる。
【0011】請求項2に係る本発明として、前記上下調
整ボルトは、前記外側収容体の障子側の面に配設され、
前記滑車収容体から延在する延在片に対して先端面を当
接させてある請求項1記載の上げ下げ窓における障子吊
持用滑車装置が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る障
子吊持用滑車装置(以下、単に滑車装置という。)の正
面図、図2はその平面図である。
【0013】前記滑車装置1は主に、支軸4により滑車
2を水平軸回りに回転自在に支持する滑車収容体5と、
この滑車収容体5を支軸8により揺動可能に支持する外
側収容体6と、前記外側収容体6に対し頭部側を室内側
に向けて配設するとともに、軸先端面を前記滑車収容体
5に当接させた上下調整ボルト9とから構成されるもの
で、前記滑車2に架けられた吊りワイヤ3の両端に設け
られた係止リング部3aをそれぞれ室内側障子および室
外側障子に係止し吊持し、前記室内側障子と室外側障子
との重量を均衡させることにより障子を高さ方向の任意
位置に停止できるようにしたものである。
【0014】具体的に詳述すると、前記滑車収容体5
は、詳細には図3に示されるように、鋼材の切断加工に
よって平面視で断面略逆コ字状に成形した部材であっ
て、対面する両側の側面フランジ5a、5bには中間フ
ランジ5c側に板面を貫通する方向の支軸貫通孔5d、
5dが形成されているとともに、側面フランジ5a、5
bの略中央位置に板面を貫通する方向の滑車軸貫通孔5
e、5eが形成されている。また、障子がわ側面フラン
ジ5bの上側一部が凹状に切り欠かれ、該凹状部の側辺
から外部側にL字状に屈曲して上下調整ボルト9の軸先
端面が当接するボルト当接板部5Aが形成されている。
この滑車収容体5の内部には、図1および図2に示され
るように、滑車2が前記滑車軸貫通孔5e、5e間に横
架された支軸4によって水平軸回りに回転自在に支持さ
れるようになっている。
【0015】一方、前記外側収容体6は、詳細には図4
に示されるように、鋼材の切断加工によって平面視で断
面略コ字状に成形した部材であって、窓枠がわ側面フラ
ンジ6aには上端部と下端部とにそれぞれ、第1係止部
6dと第2係止部6eが夫々突出して形成されている。
また、障子がわ側面フランジ6bの上部側には切起しに
よって障子側にL字状に屈曲して調整ボルト支持板部6
Bが形成されているとともに、下部側には障子側にL字
状に屈曲して取付け固定板部6Aが形成されている。前
記調整ボルト支持板部6Bには、肉厚を確保するために
補助板材20が固着されているとともに、これら調整ボ
ルト支持板部6Bおよび補助板材20を貫通するネジ孔
6fが設けられ、図1等に図示されるように、頭部側を
室内側に向けて配設される上下調整ボルト9が螺設され
るようになっている。前記取付け固定板部6Aにも固定
用ビス10を挿入するための通孔6gが形成されてい
る。
【0016】前記滑車収容体5は、図1および図2に示
されるように、前記外側収容体6の内部に対して、支軸
8によって揺動自在に内設され、前記外側収容体6の調
整ボルト支持板部6Bに螺設された上下調整ボルト9の
先端面が滑車収容体5のボルト当接板部5Aに当接する
状態とされ、滑車収容体5が所定の角度位置、図示では
ほぼ水平状態に保持されるようになっている。なお、前
記上下調整ボルト9は、緩み止めのために、前記調整ボ
ルト支持板部6Bとボルト頭部との間にスプリング11
を介在させた状態で螺設されている。
【0017】かかる滑車装置1は、窓枠にビス固定され
る取付け用ブラケット7を介して窓枠に取付けられるよ
うになっている。前記取付け用ブラケット7は、詳細に
は図6に示されるように、板状のブラケット本体7A
と、このブラケット本体7Aの一方がわ側縁の下部から
平面視でL字状に延在するビス固定板部7Bとから構成
される部材で、前記ブラケット本体7Aの上部側には切
起し片7aにより障子側の面に上下方向に貫通する係止
溝Mが形成されているとともに、下部側に垂下片7b
部分に開孔溝7cを形成するとともに、この開孔溝7c
部分を段状に屈曲加工することにより障子側の面に上下
方向に貫通する下側係止溝Mが形成され、ブラケット
本体7Aの面には、上下部に夫々ビス通孔7d、7dが
形成されている。また、前記ビス固定板部7Bの先端部
にはビス通孔7eが形成されている。
【0018】滑車装置1の取付けに際しては、先ず前記
取付け用ブラケット7を窓枠に固定する。固定は、前記
ビス通孔7d、7dからビスを螺入し窓枠に取付け用ブ
ラケット7を固定する。次いで、滑車装置1を持ち込
み、外側収容体6に形成された第1係止部6dを前記上
側係止溝Mに嵌入するとともに、第2係止部6eを前
記下側係止溝Mに嵌入することにより仮固定を行う。
この仮固定は、先ず第1係止部6dを前記上側係止溝M
に嵌入させた後、上方に引上げ、次いで第2係止部6
eを前記下側係止溝Mに嵌入したならば下方向に移動
することにより行うことができる。所謂、上げ落とし嵌
合方式である。
【0019】前記仮固定を終えたならば、図1に示され
るように、外側収容体6の取付け固定板部6Aと、取付
け用ブラケット7のビス固定板部7Bとに貫通して固定
ビス10を挿入し、固定ビス10の軸先端部をカシメる
ことにより抜止めを図る。その後、前記滑車2に吊りワ
イヤ3を架け渡し、吊りワイヤ3の両端に設けられた係
止リング部3aをそれぞれ室内側障子および室外側障子
に係止し、両障子を吊持するようにする。
【0020】前記滑車2の上下方向調整は、図5に示さ
れるように、室内側に頭部を向けた前記上下調整ボルト
9にドライバーをあてがい、上下調整ボルト9を螺退進
調整することにより、前記滑車収容体5を略上下方向に
所定の角度範囲で揺動動作させ、滑車2の上下方向位置
を調整する。
【0021】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、上げ
下げ窓における障子吊持用滑車装置において、滑車の上
下方向位置の調整を簡単に室内側から通常の姿勢で行え
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る滑車装置1の正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】滑車収容体5の(A)は平面図、(B)は正面図であ
る。
【図4】外側収容体6の(A)は平面図、(B)は正面図、
(C)は側面図である。
【図5】滑車2の上下方向調整による滑車収容体5の揺
動状態図である。
【図6】取付け用ブラケット7の(A)は正面図、(B)は平
面図、(C)は底面図、(D)は左側面図である。
【図7】従来例に係る上げ上げ窓を示す、(A)は正面
図、(B)は縦断面図である。
【図8】従来の上げ下げ窓における滑車55の上下調整
構造を示す要部拡大図である。
【図9】従来の上げ下げ窓における吊りワイヤの調整構
造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…滑車装置、2…滑車、3…吊りワイヤ、4…支軸、
5…滑車収容体、5A…ボルト当接板部、6…外側収容
体、6A…取付け固定板部、6B…調整ボルト支持板
部、6d…第1係止部、6e…第2係止部、7…取付け
用ブラケット、9…上下調整ボルト、10…固定ビス、
11…スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内側障子と室外側障子とを滑車を介して
    吊索により吊持し、障子重量を均衡させるようにした上
    げ下げ窓における障子吊持用滑車装置であって、 前記滑車を水平軸回りに回転自在に支持する滑車収容体
    と、この滑車収容体を揺動可能に支持する外側収容体と
    からなり、前記外側収容体に対し、頭部側を室内側に向
    けて配設した上下調整ボルトの先端面を前記滑車収容体
    に当接させることにより前記滑車収容体を所定の角度位
    置に保持し、かつ前記上下調整ボルトの螺退進調整によ
    り、前記滑車収容体を略上下方向に所定の角度範囲で揺
    動動作させることにより滑車の上下方向位置を調整可能
    としたことを特徴とする上げ下げ窓における障子吊持用
    滑車装置。
  2. 【請求項2】前記上下調整ボルトは、前記外側収容体の
    障子側の面に配設され、前記滑車収容体から延在する延
    在片に対して先端面を当接させてある請求項1記載の上
    げ下げ窓における障子吊持用滑車装置。
JP2001217213A 2001-07-17 2001-07-17 上げ下げ窓における障子吊持用滑車装置 Pending JP2003027838A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8406992B2 (en) 2005-05-06 2013-03-26 Rialcardo Tice B.V. Llc Network-based navigation system having virtual drive-thru advertisements integrated with actual imagery from along a physical route
JP2020159102A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社Lixil 建具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8406992B2 (en) 2005-05-06 2013-03-26 Rialcardo Tice B.V. Llc Network-based navigation system having virtual drive-thru advertisements integrated with actual imagery from along a physical route
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