JP2003027669A - 瓦締結用釘 - Google Patents

瓦締結用釘

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 瓦の固定強度、防水性、に優れた瓦締結用釘
を提供する。 【解決手段】 頭部2と軸部3、先端部4からなる瓦締
結用釘1は、軸部3に、頭部2下から順に、瓦21の厚
みと同じ長さL1のスムース部11、瓦21を支える瓦
桟木の厚みと同じ長さL2で、螺旋状突条部12、屋根
下地材の厚みと同じかそれ以上の長さL3で、複数の周
突条13からなる抜け止め部14、防水シートの厚みと
同じかそれ以上の長さL4に成形された第二のスムース
部15が連続して設けてあり、複数の周突条13の外径
d3が螺旋状突条部12の外径d2より小さくスムース
部11および第二のスムース部15の外形d1より大き
く成形され、また防水シート23と嵌合する部分に位置
する周突条13の軸部3の長手方向側面が、外膨らみ形
状傾斜面に成形されているので、この釘を使って瓦21
を締結することで、防水シート23の防水性能を損なう
ことなく、台風等の外圧に対し、瓦21を強固に締結す
ることが出来るとともに、施工時の打ち損じも防ぐこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は屋根に葺設する瓦
を瓦桟木に固定するための瓦締結用釘に関する。
【0002】
【従来の技術】屋根に葺設する瓦を瓦桟木に固定する瓦
止めの施工には、幾つかの瓦締結用釘がもちいられてい
るが、従来の瓦締結用釘としては、例えば、JISA5
508に規格化されたスクリュー釘やリング釘がよく使
用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スクリ
ュー釘を使用した場合、降雨時、瓦と瓦の接合部の隙間
から浸入した雨水が瓦裏面を伝わり、瓦の真下に位置
し、瓦を支える瓦桟木とその真下に位置する防水シート
の隙間に入り込み、防水シートを貫通して防水シートの
真下に位置する屋根下地材に螺合したスクリュー釘のス
クリューの谷部を伝わり、屋根下地材にまで漏水し、長
年に渡って屋根下地材を劣化させることがあった。その
ため、瓦桟木までしか達しない長さのスクリュー釘を使
用することもあるが、十分な締結力が得られず、瓦の落
下事故が発生することもあり、防水シートを突き破り、
瓦下地材まで貫通させて締結せざるを得なかった。この
問題を解決するため、釘の軸部に多数のリング状の凸凹
部を設けたリング釘を使用するようになったが、スクリ
ュー釘と比べ、打込み時の抵抗が強く、瓦締結用釘は一
般的に細くて長い軸部を必要とされるため、作業性が悪
く、施工途中で釘の軸部が挫屈するという問題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、円柱状の軸部と軸部の一
端に頭部、他端に先鋭な先端部を設けた瓦締結用の釘に
おいて、前記軸部の前記頭部下から前記先鋭な先端部に
向かって、締結される瓦の厚みとほぼ同じ長さのスムー
ス部、軸部の周面上に前記締結される瓦を支える瓦桟木
の厚みとほぼ同じ長さで、螺旋状突条部、前記瓦桟木が
防水シートを介して締結される屋根下地材の厚みと同じ
かそれ以上の長さで、前記軸部の長手方向に連ねて設け
た複数の周突条からなる抜け止め部を順に連続して設
け、前記複数の周突条の外径が前記螺旋状突条部の外径
より小さく前記スムース部より大きいという構成を採用
したものである。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載の瓦締
結用釘において、前記抜け止め部を構成する複数の周突
条のうち、少なくとも前記防水シートと嵌合する部分に
位置する周突条の前記軸部の長手方向側面が、外膨らみ
形状傾斜面に成形された構成を採用したものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項1と請求項2に
記載の瓦締結用釘において、前記抜け止め部を構成す
る、複数の周突条の外径が先鋭な先端部側に位置する周
突条から頭部側に位置する周突条に向かって徐々に拡径
するように成形された構成を採用したものである。
【0007】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
に記載の瓦締結用釘において、前期螺旋状突条が、多条
スクリューからなり、この多条スクリューの山部に複数
の掛止め溝を設け、前記掛止め溝の頭部側の一面が先鋭
な先端部側に向けて徐々に深くなるような傾斜面に成形
された構成を採用したものである。
【0008】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
に記載の瓦締結用釘において、前記先鋭な先端部と前記
抜け止め部の間に、瓦桟木と屋根下地材の間に締結され
る防水シートの厚みと同じかそれ以上の長さで、第二の
スムース部を設けた構成を採用したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0010】図1から図4に示すように、瓦締結用釘1
は頭部2と円柱状の軸部3、先鋭な先端部4とからな
り、軸部3に、頭部2下から先端部4に向かって順に、
締結される瓦21の厚みt1とほぼ同じ長さL1のスム
ース部11、軸部3の周面上に瓦21を支える瓦桟木2
2の厚みt2とほぼ同じ長さL2で、成形された螺旋状
突条部12、瓦桟木22が防水シート23を介して締結
される屋根下地材24の厚みt4と同じかそれ以上の長
さL3で、軸部3の長手方向に連ねて設けた複数の周突
条13からなる抜け止め部14、瓦桟木22と屋根下地
材24の間に締結される防水シート23の厚みt3と同
じかそれ以上の長さL4に成形された第二のスムース部
15を連続して設けてある。そして、複数の周突条13
の外径d3が螺旋状突条部12の外径d2より小さく、
スムース部11および第二のスムース部15の外形d1
より大きく成形されている。また、防水シート23と嵌
合する部分に位置する周突条13の軸部3の長手方向側
面が、外膨らみ形状傾斜面に成形され、そして周突条1
3はそれぞれの外径が先端部4側に位置する周突条13
から頭部2側に位置する周突条13′に向かって徐々に
拡径するとともに、周突条13の軸部3の長手方向側面
が外膨らみ形状傾斜面に成形されている。さらに、螺旋
状突条部12は、多条スクリュー16からなり、この多
条スクリュー16の山部17に複数の掛止め溝18を設
け、掛止め溝18の頭部側の一面が先端部4側に向けて
徐々に深くなるような傾斜面19に成形されている。
【0011】次に、瓦締結用釘1による瓦止め施工方法
を、図6を用いて説明する。
【0012】住宅用建築物の屋根構成部分に取り付けら
れた木造合板等の屋根下地材24の上に合成ゴム等で成
形された防水シート23を敷設し、さらにその上に瓦2
1の寸法に合わせた所定の間隔で瓦桟木22を釘やネジ
を使って屋根下地材24に固定する。
【0013】次に、瓦に成形された引っ掛け部を瓦桟木
22に引っ掛けて、瓦21を仮固定する。そして、予め
瓦21に設けられた釘穴に瓦締結用釘1を釘先から挿入
し、金鎚で屋根下地材24に向かって打込む。
【0014】瓦締結用釘1を打込んでいく際、瓦桟木2
2に釘先部4と第二のスムース部15が突き刺さる。続
いて、複数の周突条13からなる抜け止め部14が瓦桟
木22に侵入していく。複数の周突条13はそれぞれの
外径が先端部4側に位置する周突条から頭部2側に位置
する周突条13′に向かって徐々に拡径するように成形
されているため、比較的、軽い力で打込むことが出来
る。
【0015】その後、抜け止め部14の周突条13の外
径d3より大径に成形された、螺旋状突条部12が、瓦
桟木22に侵入し、螺旋状突条部12の多条スクリュー
16が抜け止め部14が瓦桟木22に孔けた貫通穴の側
面部に強固に固着する。
【0016】一方、瓦桟木22を貫通した瓦締結用釘1
の釘先部4と第二のスムース部15が、断面がほぼ真円
に近い貫通穴を防水シート23に成形した後,屋根下地
材24に嵌合していく。
【0017】第二のスムース部15が防水シート23を
貫通した後、防水シート23に第二のスムース部15に
よって孔けられた貫通穴に複数の周突条13からなる抜
け止め部14が侵入していく。
【0018】周突条13の軸部3の長手方向側面が外膨
らみ形状傾斜面に成形され、周突条13の外径d3は第
二のスムース部15の外径d1より大きく、また周突条
13の断面は、ほぼ真円に成形されているため、周突条
13の側面に、防水シート23の貫通穴側面は均等に、
隙間なく密着する。
【0019】抜け止め部14の防水シート23を貫通し
た周突条13は、先端部4側の小径の周突条が拡径した
屋根下地材24の貫通穴に頭部2側の大径の周突条が順
次食い込んでいくので、瓦締結用釘1は屋根下地材24
に強固に固着する。
【0020】また、施工後、台風等の強風によって、瓦
21が吹き飛ばされるような外圧が瓦締結用釘1に働い
た時、瓦桟木22に固着された螺旋状突条部12が多条
スクリュー16に沿って、回転しながら瓦桟木22から
抜けようとするが、屋根下地材24に固着した、複数の
周突条13からなる抜け止め部14が、螺旋状突条部1
2の回転を阻止するため、締結用釘1は、外圧によって
瓦21が吹き飛ばされるのを強固に阻止することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、円柱
状の軸部と軸部の一端に頭部、他端に先鋭な先端部を設
けた、瓦締結用の釘において、前記軸部の前記頭部下か
ら前記先鋭な先端部に向かって、締結される瓦の厚みと
同じ長さのスムース部、軸部の周方向に締結される瓦を
支える瓦桟木の厚みと同じ長さで、螺旋状突条部、前記
瓦桟木が防水シートを介して締結される屋根下地材の厚
みと同じかそれ以上の長さで、前記軸部の長手方向に連
ねて設けた複数の周突条からなる抜け止め部の順に連続
して設け、前記複数の周突条の外径が前記螺旋状突条部
の外径より小さく前記スムース部より大きく、さらに抜
け止め部を構成する複数の周突条のうち、少なくとも前
記防水シートと嵌合する部分に位置する周突条の前記軸
部の長手方向側面が、外膨らみ形状傾斜面に成形され、
そして複数の周突条のそれぞれの外径が先鋭な先端部側
に位置する周突条から頭部側に位置する周突条に向かっ
て徐々に拡径するように成形されたことを特徴とする瓦
締結用の釘を使って瓦を締結することで、防水シートの
防水性能を損なうことなく、台風等の外圧に対し、瓦を
強固に締結することが出来るとともに、施工時の打ち損
じも防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る瓦締結用釘の一例を示す正面図で
ある。
【図2】本発明に係る瓦締結用釘の螺旋状突条部の一例
を示す部分拡大図である。
【図3】本発明に係る瓦締結用釘の抜け止め部の一例を
示す部分拡大図である。
【図4】本発明に係る瓦締結用釘の施工後の収まりを示
す断面図である。
【図5】本発明に係る瓦締結用釘の抜け止め部と防水シ
ートの嵌合状態を示す図である。
【図6】(a)乃至(b)は本発明に係る瓦締結用釘を
使った瓦施工の工程図である。
【符号の説明】
1. 釘 2. 頭部 3. 軸結 4. 釘先 11.スムース部 12.螺旋状突条部 13.周突条 14.抜け止め部 15.第二のスムース部 16.スクリュー 17.山部 18.掛止め溝 19.傾斜面 21.瓦 22.瓦桟木 23.防水シート 24.屋根下地材 25.釘

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の軸部と軸部の一端に頭部、他端
    に先鋭な先端部を設けた、瓦締結用の釘において、前記
    軸部の前記頭部下から前記先鋭な先端部に向かって、締
    結される瓦の厚みとほぼ同じ長さのスムース部、軸部の
    周面上に前記締結される瓦を支える瓦桟木の厚みとほぼ
    同じ長さの螺旋状突条部、前記瓦桟木が防水シートを介
    して締結される屋根下地材の厚みと同じかそれ以上の長
    さの、前記軸部の長手方向に複数の周突条を連ねて設け
    た抜け止め部を順に連続して設け、前記複数の周突条の
    外径が前記螺旋状突条部の外径より小さく前記スムース
    部より大きいことを特徴とする瓦締結用釘
  2. 【請求項2】請求項1に記載の瓦締結用釘において、前
    記抜け止め部を構成する複数の周突条のうち、少なくと
    も前記防水シートと嵌合する部分に位置する周突条の前
    記軸部の長手方向側面が、外膨らみ形状傾斜面に成形さ
    れたことを特徴とする瓦締結用釘。
  3. 【請求項3】 請求項1と請求項2に記載の瓦締結用釘
    において、前記抜け止め部を構成する、複数の周突条の
    外径が先鋭な先端部側に位置する周突条から頭部側に位
    置する周突条に向かって徐々に拡径するように成形され
    たことを特徴とする瓦締結用釘。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3に記載の瓦締結用釘
    において、前期螺旋状突条が、多条スクリューからな
    り、この多条スクリューの山部に複数の掛止め溝を設
    け、前記掛止め溝の頭部側の一面が先鋭な先端部側に向
    けて徐々に深くなるような傾斜面に成形されたことを特
    徴とする瓦締結用釘。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4に記載の瓦締結用釘
    において、前記先鋭な先端部と前記抜け止め部の間に、
    瓦桟木と屋根下地材の間に締結される防水シートの厚み
    と同じかそれ以上の長さで、第二のスムース部を設けた
    ことを特徴とする瓦締結用釘。
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