JP2003021237A - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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JP2003021237A JP2001208419A JP2001208419A JP2003021237A JP 2003021237 A JP2003021237 A JP 2003021237A JP 2001208419 A JP2001208419 A JP 2001208419A JP 2001208419 A JP2001208419 A JP 2001208419A JP 2003021237 A JP2003021237 A JP 2003021237A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 角部の先端の倒れを防止して密封性の安定性
を図ったガスケットを提供する。 【解決手段】 突部3を、ガスケット1の角部に設け
る。突部3は、装着溝の両溝側面に、それぞれ密着する
一対の第1密着面31,32を有する。また、シリンダ
ヘッドの交差する二つの面により形成される両方の表面
に密着する第2密着面33a,33bを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスケットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常、2部材間の隙間をガスケットによ
って密封する場合には、一方の部材に装着用の溝を設け
て、この装着溝にガスケットを装着して、装着溝の溝底
と他方の部材の表面にガスケットを密着させることによ
り密封している。
【0003】ここで、ガスケットの装着溝への装着性を
良くするために、ガスケットの装着溝の溝幅方向の幅寸
法は装着溝の溝幅に比べて細くするような形状とするの
が一般的である。
【0004】このような形状の場合には、装着溝の中で
ガスケットが自由な動きがとれるようになるため、ガス
ケットの倒れなどが発生して密封性が不安定になってし
まう。
【0005】このため、例えば、特開平10−9395
号公報に開示された技術のように、複数の箇所に倒れ防
止用の凸部などを設けることで、ガスケットの倒れを防
止して密封性を維持していた。
【0006】特開平10−9395号公報では、図8に
示すように、環状のガスケット101の装着溝の溝幅方
向の側面には、間隔をおいてほぼ等配に倒れ防止の凸部
102が設けられている。また、いくつかの凸部102
には、小突起部103がさらに突き出ているものもあ
る。
【0007】凸部102は、図8のB−B断面の箇所で
あり、図9に示すように、図示左右の溝幅方向に突出す
る凸部102が装着溝の溝幅と略同等であり、ガスケッ
ト101にほぼ等配されることによりガスケット101
の倒れを防止している。
【0008】また、凸部102からさらに溝幅方向に突
出する小突起部103は、図8のC−C断面の箇所であ
り、図10に示すように、図示左右の溝幅方向に突出す
る小突起部103が装着溝の溝幅よりもやや大きな寸法
で形成されて装着溝の溝側面に圧接することとなり、ガ
スケット101を装着溝から脱落させないようにしてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように倒れ防
止用の凸部などを備えたガスケットは、例えば図11に
示すようなシリンダヘッド901とヘッドカバー902
との間の隙間を密封する場合にも用いられるが、このよ
うな場合、隙間を密封するガスケットが密着するシール
面が一つの面であれば十分な密封性能を維持するもの
の、交差する二つの面によって形成された角部を有する
隙間の密封を行う場合には、密封性能が低下するという
問題があった。
【0010】すなわち、図11のような場合には、ガス
ケット201は、図12に示すように、ヘッドカバー9
02の周縁の下面に掘られた装着溝に装着され、シリン
ダヘッド901の周縁の上面に密着するが、この時、隙
間が交差する二つの面によって形成された位置に装着さ
れる角部のシリンダヘッド901への密着があまり好ま
しく行えるものではない。
【0011】以下にその説明を詳述する。図13は従来
技術に係る角部を有するガスケットを示しており、図1
4は図13の領域Dの角部を拡大して示している。
【0012】図13に示すようにガスケット201に
は、図8のガスケット101と同様に凸部102や小突
起部103が設けられており、隙間が一つの面上に形成
されている部分においては十分な密封性能を維持する。
しかしながら、図14に示す隙間が交差する二つの面に
よって形成された位置に装着される角部では、図14
(a)のように隙間形状に合わせて屈曲させ、または図
14(b)のように装着時に隙間ができにくいように角
を交差する二つの面により形成される角度よりも鋭角と
なるようにシリンダヘッド901側へ鋭角に突出させて
おいても、図15の断面に示すようにガスケット201
の角部の先端が溝幅方向のどちらかに屈曲するように倒
れるので、圧力がかからなくてもガスケット201とシ
リンダヘッド901との間に隙間が生じる可能性があ
り、また、シリンダヘッド901へのしめしろが小さい
ために微少な圧力でも隙間が形成され、密封性能が低下
する。
【0013】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、角部
の先端の倒れを防止して密封性の安定性を図ったガスケ
ットを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、二部材のうち少なくとも一方側に
形成された装着溝に装着され、該装着溝の幅寸法に比べ
て小さい幅寸法の先端部を備えるとともに、該先端部の
端面には、二部材のうち少なくとも一方側と密着するシ
ール面が形成されて、二部材間の隙間を密封するガスケ
ットであって、前記シール面の少なくとも一部には、交
差する二つの面によって角部が形成され、該角部には、
溝深さ方向に亙って溝幅方向に突出した突部を備えたこ
とを特徴とする。
【0015】したがって、角部では、突部が装着溝の両
溝側面にそれぞれ密着するので、角部の先端のどちらか
の溝側面の溝幅方向への動きが規制され、角部の先端の
倒れが防止される。
【0016】前記突部の溝幅方向の幅寸法は、前記装着
溝の溝幅と略同一となるように設定されたことがよい。
【0017】これにより、突部を確実に装着溝の両溝側
面に同時に密着させることができるため、角部の先端の
倒れが防止できる。
【0018】前記突部は、前記角部における前記シール
面の位置まで設けられたことがよい。
【0019】これにより、角部の先端におけるシール面
の密着面積が増加して摩擦力が上昇し、角部の先端の動
きがさらに規制される。
【0020】前記角部は、その角を交差する二つの面に
より形成される角度よりも鋭角となるように突出したこ
とがよい。
【0021】これにより、装着時に角に隙間ができにく
い。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0023】図1〜図7を参照して、本発明の実施の形
態に係るガスケットについて説明する。図1は本発明の
実施の形態に係るガスケットを示す図である。図1
(a)は斜視図であり、図1(b)は上視図であり、図
1(c)は正面図である。図2は本発明の実施の形態に
係るガスケットの要部(角部)の斜視図であり、左右に
それぞれ見る方向を変えた図を示している。
【0024】本実施の形態に係るガスケット1は、図1
1と同様にシリンダヘッドとヘッドカバーとの間の隙間
を密封するものである。このため、本実施の形態に係る
ガスケット1は、シリンダヘッドとヘッドカバーとの間
の交差する二つの面によって形成された角部を有する隙
間を密封する。このように、本実施の形態でも、シリン
ダヘッドとヘッドカバーとの間を密封する場合を例に挙
げて説明する。
【0025】そして、本実施の形態に係るガスケット1
は、ヘッドカバーに設けられた装着溝に装着され、この
装着溝の溝底と、シリンダヘッドの表面と、にシール面
を形成することによって密封するものである。なお、シ
リンダヘッド側は、本実施の形態では表面だけの平面と
なっている例を説明するが、平面以外にも溝が掘られた
りしていても良い。
【0026】ガスケット1の全体形状については、本実
施の形態では図1に示すような形状の場合を例にして図
示しているが、これは密封対象となる部材に応じて適宜
設計されるものであり、隙間が交差する二つの面によっ
て形成される部分を有し、ガスケット1に交差する二つ
の面によって形成される角部を有する形状であればこの
ような形状に限定されないことは言うまでもない。
【0027】ガスケット1は、ゴム状弾性体によって構
成されるものであり、シリンダヘッドとヘッドカバーの
隙間形状に沿った形状をしている。そして、このガスケ
ット1は、概略、ガスケット本体2と、ガスケット本体
2の交差する二つの面によって形成された角部に設けら
れる突部3と、ガスケット本体2に対して複数箇所設け
られる倒れ防止用の凸部4と、いくつかの倒れ防止用の
凸部4に設けられた小突起部5と、を備える。
【0028】ガスケット本体2は、装着溝の幅寸法に比
べて小さい幅寸法の先端部を備えるとともに、先端部の
端面には、ヘッドカバーに設けられた装着溝の溝底をシ
ールする第1シール面21と、シリンダヘッドの表面を
シールする第2シール面22と、を備える。なお、ガス
ケット1のシール面としては、ヘッドカバーやシリンダ
ヘッドの少なくとも一方に密着するように形成されてい
れば良く、本実施の形態の構成に限られるものではな
い。
【0029】このガスケット本体2の溝幅方向の幅は、
ヘッドカバーの装着溝への装着性を良くするために、装
着溝の溝幅に対して、細く設定している。
【0030】したがって、装着溝の両溝側面に対して隙
間が生ずるため、従来技術の場合と同様に、ガスケット
1の倒れを防止するために倒れ防止用の凸部4を設ける
と共に、ガスケット1のヘッドカバーの装着溝からの脱
落を防止するために小突起部5を設けている。
【0031】倒れ防止用の凸部4は、装着溝の両溝側面
に当接することにより、ガスケット1の倒れを防止する
もので、装着溝の溝底面が平坦な部分においては好適に
機能する。
【0032】また、小突起部5は、装着溝の両溝側面側
に突出する両小突起部5間の溝幅方向の幅寸法が装着溝
の溝幅よりもやや大きく形成されて装着溝の両溝側面に
圧接することにより、ガスケット1の装着溝からの脱落
を防止する。
【0033】次に、本実施の形態の特徴である突部3に
ついて説明する。
【0034】この突部3は、隙間が交差する二つの面に
よって形成される位置において、屈曲した角部(例え
ば、図1中A部)に相当する位置に設けられるものであ
る。
【0035】突部3は、図2に拡大して示すように、ヘ
ッドカバーの装着溝の両溝側面に、それぞれ密着する一
対の第1密着面31,32を有する。この第1密着面3
1と第1密着面32との距離は、ヘッドカバーの装着溝
の溝幅(溝側面同士の溝幅距離)と等しくなるように設
定している。すなわち、突部3は、ガスケット本体2よ
りも装着溝の溝幅方向へ幅が広く形成されており、突部
3の溝幅方向の幅寸法は、装着溝の溝幅に対し近接又は
接触する寸法に形成されて、装着溝に嵌合した突部3が
接触又は圧縮できるように形成されている。
【0036】これにより、一対の第1密着面31,32
が装着溝の両溝側面に対して同時に確実に密着するた
め、角部の先端においてガスケット1の倒れが防止され
る。
【0037】また、これら一対の第1密着面31,32
は、角部が密着するシリンダヘッドの表面に届くシール
面の位置まで設けられているので、ガスケット1は角部
の先端におけるシリンダヘッドの表面との密着面積が増
加して摩擦力が上昇し、装着溝の溝幅方向の左右への移
動が規制される、すなわち角部の先端の動きがさらに規
制されるため、より安定した状態で装着される。なお、
これら一対の第1密着面31,32が角部が密着するシ
リンダヘッドの表面に届くシール面の位置まで設けられ
ていなくても良く、このような場合の構成も本発明の範
囲に含まれるものである。
【0038】そして、シリンダヘッドの表面に密着する
2つの第2密着面33a,33bを備える。この第2密
着面33a,33bは、シリンダヘッドの屈曲する屈曲
形状に応じてシリンダヘッドの交差する二つの面により
形成される両方の表面に密着するように設けられてい
る。
【0039】このように、隙間が交差する二つの面によ
り形成される位置では、装着溝の両溝側面とシリンダヘ
ッド表面に対して、第1密着面31,32及び第2密着
面33a,33bが密着し、エッジ部(交差する二つの
面により形成されるシリンダヘッド表面同士のエッジ部
かつシリンダヘッド表面と溝側面とのエッジ部)にまで
突部3が配置されるようになる。
【0040】従って、ガスケット1の角部においては、
ガスケット1の角部の先端の移動は確実に規制されるた
め、安定した装着性を発揮する。
【0041】以上のように、角部の先端において、ガス
ケット1の倒れが防止され、密封性の安定化を図ること
ができる。
【0042】なお、図3〜図5に示すように、突部3の
形状を変形させることもできる。以下にそれぞれを説明
する。
【0043】図3の突部3は、第2密着面33a,33
bの面積を大きくしたもので、この様にすることで、第
2密着面33a,33bのシリンダヘッドの交差する二
つの面により形成される両方の表面との摩擦力が上昇
し、溝進行方向(第2密着面33aでは図示右側、第2
密着面33bでは図示上方向)への移動が規制されるた
め、より安定した状態で装着される。
【0044】図4、図5の突部3は、従来技術の図14
(b)と同様に、角部の角を交差する二つの面により形
成される角度よりも鋭角となるようにシリンダヘッド側
に鋭角に突出させて装着時に角に隙間ができにくい形状
としたものである。それ以外は、図4の突部3は図2と
同様の構成であり、図5の突部3は図3と同様の構成で
ある。
【0045】また、図6、図7に示すように、ガスケッ
ト本体2の断面形状を菱形として形状を変形させること
もできる。このような断面が菱形のガスケット本体2で
は、ヘッドカバーに設けられた装着溝の溝底と、シリン
ダヘッドの表面と、に対向する鋭角の両先端部の端面で
シール面を形成する他に、装着溝の溝幅方向に突き出る
対向する鈍角の頂部は、両頂部間の溝幅方向の幅寸法が
装着溝の溝幅よりも大きく設けられ、装着溝からの脱落
を防止すると共に、シール面として装着溝の溝側面に密
着する(なお、この場合には、倒れ防止用の凸部はなく
ても良い)。それ以外は、図6のガスケット1は図2と
同様の突部3を備えた構成であり、図7のガスケット1
は図3と同様の突部3を備えた構成である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、角部の
先端においてガスケットの倒れを防止できるので、密封
性の安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るガスケットを示す図
である。
【図2】本発明の実施の形態に係るガスケットの要部を
示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の他の例に係るガスケット
の要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の他の例に係るガスケット
の要部を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態の他の例に係るガスケット
の要部を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態の他の例に係るガスケット
の要部を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の例に係るガスケット
の要部を示す図である。
【図8】従来技術に係るガスケットの平面図である。
【図9】従来技術に係るガスケットの凸部を示す断面図
である。
【図10】従来技術に係るガスケットの小突起部を示す
断面図である。
【図11】ガスケットが用いられるシリンダヘッドとヘ
ッドカバーを示す斜視図である。
【図12】シリンダヘッドとヘッドカバーにガスケット
を装着する状態を示す図である。
【図13】従来技術に係るシリンダヘッドとヘッドカバ
ーの隙間に装着されるガスケットを示す図である。
【図14】従来技術に係るシリンダヘッドとヘッドカバ
ーの隙間に装着されるガスケットの要部を示す図であ
る。
【図15】従来技術に係るシリンダヘッドとヘッドカバ
ーの隙間に装着されるガスケットの要部が倒れた状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 ガスケット 2 ガスケット本体 3 突部 4 凸部 5 小突起部 21 第1シール面 22 第2シール面 31,32 第1密着面 33a,33b 第2密着面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二部材のうち少なくとも一方側に形成され
    た装着溝に装着され、該装着溝の幅寸法に比べて小さい
    幅寸法の先端部を備えるとともに、該先端部の端面に
    は、二部材のうち少なくとも一方側と密着するシール面
    が形成されて、二部材間の隙間を密封するガスケットで
    あって、 前記シール面の少なくとも一部には、交差する二つの面
    によって角部が形成され、該角部には、溝深さ方向に亙
    って溝幅方向に突出した突部を備えたことを特徴とする
    ガスケット。
  2. 【請求項2】前記突部の溝幅方向の幅寸法は、前記装着
    溝の溝幅と略同一となるように設定されたことを特徴と
    する請求項1に記載のガスケット。
  3. 【請求項3】前記突部は、前記角部における前記シール
    面の位置まで設けられたことを特徴とする請求項1又は
    2に記載のガスケット。
  4. 【請求項4】前記角部は、その角を交差する二つの面に
    より形成される角度よりも鋭角となるように突出したこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3に記載のガスケッ
    ト。
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