JP2003020535A - 再帰反射糸条、再帰反射布帛及びそれを用いた衣服 - Google Patents
再帰反射糸条、再帰反射布帛及びそれを用いた衣服Info
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Abstract
帰反射糸条、再帰反射布帛及びそれを用いた衣服を提供
すること。 【解決手段】 本発明の再帰反射糸条は、再帰反射性を
有するスリットヤーンを含む糸条であって、該糸条の太
さが0.1〜0.4mmであり、かつその糸条の強力が
340cN以上であることを特徴とする。さらに該再帰
反射糸条がカバリング糸条であって、該スリットヤーン
がカバリング糸条の芯部に配置されており、該カバリン
グ糸条の被覆糸が、繊度が30〜200dtexの2本
の糸条から構成され、一方の糸条がS撚り、他方の糸条
がZ撚りの撚糸であり、それぞれのカバリング撚数が1
00〜1000T/mであることが好ましい。
Description
帰反射布帛及びそれを用いた衣服に関する。さらに詳し
くは、夜間及び暗闇での視認性に優れた作業服等に好適
な再帰反射糸条、再帰反射布帛及びそれを用いた衣服に
関する。
取締、交通整理の警察官あるいはガードマン等の安全を
確保するため、再帰反射素材を使用した視認作業服が使
用されてきた。
等の布帛に、透明微小ガラス球を含む樹脂をコーティン
グあるいはプリントした素材が用いられていたが、ある
程度の面積をコーティングあるいはプリントしなければ
接着強度が不足するために、デザイン上の制約が大きい
という問題があった。そこで特開平2−140703号
公報には、透明微小ガラス球を含む樹脂をコーティング
したテープ状の連続体を織物状に組み交わした素材が開
示されている。しかし、この素材は強度が弱く、通常の
糸条と同時に織編等の加工をすることができないという
問題があった。また、いずれの素材も洗濯時や着用時
に、摩擦によって透明微小球が脱落し易く、再帰反射性
が大幅に低下するという問題があった。
従来技術の有する問題点を解消し、通常の糸条と同時に
加工することができる再帰反射糸条、再帰反射布帛及び
それを用いた衣服を提供することにある。
は、再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸条であ
って、該糸条の幅が0.1〜0.4mmであり、かつそ
の糸条の強力が340cN以上であることを特徴とす
る。さらに該再帰反射糸条がカバリング糸条であって、
該スリットヤーンがカバリング糸条の芯部に配置されて
おり、該カバリング糸条の被覆糸が、繊度が30〜20
0dtexの2本の糸条から構成され、一方の糸条がS
撚り、他方の糸条がZ撚りの撚糸であり、それぞれのカ
バリング撚数が100〜1000T/mであることが好
ましい。
帰反射糸条と、該再帰反射糸条以外の糸条とが交編織さ
れていることを特徴とする。さらに該再帰反射糸条が1
〜30mmの間隔で布帛に配置されていることが好まし
い。さらにもう一つの本発明の衣服は、上記の再帰反射
布帛を用いることを特徴とする。
射性を有するスリットヤーンを含む糸条である。該糸条
の幅は0.1〜0.4mmであることが必要であり、さ
らには0.20〜0.35mmであることが好ましい。
幅が細すぎると使用するスリットヤーンが細くなり、再
帰反射性が低下するばかりか、生産性も低下する。逆に
広すぎると通常の糸条と同時に加工できない。なお、こ
こで糸条の幅とは長さ方向に変動がある場合、一番幅の
広い部分のことである。糸条の厚さについては強度を満
たせば特に制限は無い。
40cN以上であることが必要である。さらには400
〜1000cNであることが好ましい。強力が340c
N未満であると、断糸が発生するなどし、通常の糸条と
同時に加工することができない。加工する上での好まし
い該糸条の繊度としては600〜1500dtexであ
り、さらには800〜1000dtexが好ましい。ま
た、伸度としては10〜40%であることが好ましく、
さらには15〜30%であることが好ましい。
リットヤーンとしては、公知のものが用いられ、例えば
表層にある透明微小球等によって光を再帰反射させるス
リットヤーンである。さらに具体的には平らな光の反射
面を有する基材シートに無色または有色の透明層を介し
て透明微小球を配列し、裁断することによって得られる
スリットヤーンなどである。該スリットヤーンが透明微
小ガラス球が固着されてなるスリットヤーンであること
が、製造コスト面などからもっとも好ましい。
〜50%であることが好ましい。この範囲であると糸条
の伸びに追随し、加工性が向上する。また幅は0.1〜
0.3mm、繊度換算の長さあたり重量は500〜10
00dtexであることが好ましい。
ヤーン以外の繊維は、上記条件を満足する再帰反射糸条
となるならばいかなる繊維でも良く、ポリエステル繊
維、ポリアミド繊維、ポリウレタン繊維、ポリプロピレ
ン繊維、アラミド繊維、アクリル繊維、およびアセテー
ト繊維などの合成あるいは半合成繊維や、綿、麻、絹、
羊毛などの天然繊維などが挙げられ、いずれの繊維単独
でも複数の繊維を混合して用いても良いが、物性や生産
性などの面からは、合成繊維が好ましく、中でもポリエ
チレンテレフタレート繊維などのポリエステル繊維がも
っとも好ましい。また、これらの繊維の形状にも特に制
限は無く、風合等を向上させるために異形断面繊維とし
て用いることも好ましい。これらの糸条における繊維の
単糸繊度は1〜3dtex程度が柔らかい風合を得るた
めに適当である。さらには、再帰反射糸条を構成するス
リットヤーン以外の繊維は、繊維単独の強力は150c
N以上であることが好ましく、最適には200〜250
cNであることが好ましい。
ヤーン以外の糸条が先染めされたものであることが好ま
しい。再帰反射糸条とした後に後染めした場合には、高
温下の浸染で染色されるなど、摩擦と熱にさらされるた
め透明微小球等の接着力が低下し、洗濯時の摩擦によっ
て透明微小球が脱落し易くなる傾向がある。さらに再帰
反射糸条がスリットヤーン以外に導電性繊維を含むこと
が好ましい。
がカバリング糸条であって、該スリットヤーンがカバリ
ング糸条の芯部に配置されているカバリング糸条である
ことが好ましい。さらには該カバリング糸条の被覆糸
が、繊度が30〜200dtexの2本の糸条から構成
され、一方の糸条がS撚り、他方の糸条がZ撚りの撚糸
であり、それぞれのカバリング撚数が100〜1000
T/mであることが好ましい。さらに繊度は50〜10
0dtexであることが好ましい。またカバリング撚数
が200〜400T/mであることがより好ましい。こ
のような構成をとることにより摩擦による透明微小球の
脱落をさらに少なくし、糸条の物性を向上させ加工性が
さらに向上させることができる。
糸条は、再帰反射性を有する糸条が他の糸条によって補
強されているためにゆるみが無く織編等の加工に適した
糸条である。なおここでのゆるみとは、加工工程での張
力により再帰反射性を有するスリットヤーンが伸び、そ
の他の繊維が収縮してもスリットヤーンのみが元に戻ら
なくなることによって生じる欠点である。
反射糸条と、該再帰反射糸条以外の糸条とが交編織され
ているものである。布帛に占める再帰反射糸条の割合は
重量で5〜20%位が適当である。さらには再帰反射糸
条が1〜30mmの間隔で布帛に配置されていることが
好ましい。もっと好ましくは5〜20mmの間隔で配置
されることである。この間隔が狭いと通常の糸条の量が
減り、強度が減少する傾向にある。またこれより間隔が
大きいと、再帰反射の効果が現象する傾向にある。ま
た、再帰反射糸条以外の糸条として導電性繊維を含むこ
とが、制服等の用途に好ましく用いられる。
述べる測定法での輝度が0.3cd/lx・m2以上で
あることが好ましく、さらには0.5cd/lx・m2
以上であることがさらに好ましい。布帛に占める再帰反
射糸条の割合によって再帰反射性は容易に調整できる。
さらに洗濯50回後の再帰反射性が40%以上保持する
ことが好ましく、さらには60%以上であることが好ま
しい。ユニフォーム等の繰り返し洗濯し使用するもので
は、初期の再帰反射性をできるだけ保持することが好ま
しい。
布帛は強力が高く、再帰反射性とゆるみの無い美しい外
観を持つものである。さらにカバリング糸条の芯部に再
帰反射性を有するスリットヤーンが配置された再帰反射
糸条を用いた場合、特にスナッキング性、耐磨耗性に優
れ、強度や耐久性が求められる制服等の用途に好ましく
用いられる。
再帰反射布帛を用いたものである。この衣服は再帰反射
性とともに強度に優れるため、夜間等の視認作業服とし
て最適である。また、再帰反射糸条にゆるみが無いた
め、得られる衣服は見栄え、風合、肌への触感が良いも
のである。
が、本発明はこれらによって限定されるものではない。
なお、実施例中に記載した物性値の測定方法は以下のと
おりである。
シート及びテープ)の7.3に基づき、投光部から生地
までの距離を20mとして生地にあたる照度が3lxに
なるように調整し、観測角を0.2度、入射角を5.0
度としたときの輝度を測定した。(単位、cd/lx・
m2)洗濯処理をせずに評価したものをL0、洗濯処理を
50回繰返した後に評価したものをL50とした。このと
き洗濯処理は作成した生地を試料とし、JIS L 0
217 103法に基づいて行った。
のスナッグ試験方法)のD−4法に基づいた方法で上述
のL0、L50の洗濯処理をした生地を評価した。
ール法)を用いて磨耗回数5000回後の磨耗変退色を
JIS L 0805のグレースケールを用いて評価し
た。
ヤーンとして、アルミニウム蒸着ポリエステルフィルム
の蒸着面にポリエステル系合成樹脂溶液をコーティング
し、平均直径が約30μmで屈折率が1.93の透明微
小ガラス球を固着し、余分な透明ガラス球をバキューム
で除去して、その面に再度ポリエステル系合成樹脂溶液
をコーティングし、次に再帰反射面が表裏両面になるよ
うにポリエステル系合成接着剤にてラミネーティング
し、マイクロスリッターで約0.3mm巾に連続状に細
断した再帰反射スリットヤーンを使用した。
し、鞘部に繊度56dtex、強力220cN、伸度3
0%のポリエステルフィラメントを一方がS撚で他方が
Z撚でそれぞれ芯部に200T/mでカバリングした再
帰反射糸条を作成した。再帰反射糸条の太さはもっとも
幅の太い部分で0.35mm、細い部分でも0.30m
mあり、繊度は930dtex、強力は440cN、伸
度は17%であった。
ex72fil双糸、Z撚り450T/m)を130℃
浸染にて紺色に糸染めし、このポリエステルウーリー糸
をベースとして経糸及び緯糸に使用し、先の無染色の再
帰反射糸条を2cmの間隔に2本経糸に挿入した2/1
右綾ツイルの再帰反射布帛を作成した。このものの仕上
密度は経112本/2.54cm(インチ)、緯83本
/2.54cm(インチ)であった。またL*値は22
であった(GretagMacbeth タイプCE−
3100、D65光源で測定)。
L0、L50ともに4級であり、磨耗性も3−4級と耐久
性に優れた布帛であった。その他の評価の結果を表1に
示す。
をカーボンブラックにて黒色に着色した以外は、実施例
1と同様にして再帰反射性を有するスリットヤーンを作
成した。
色に糸染めした後にカバリングした以外は実施例1と同
様にして再帰反射糸条を作成し、その再帰反射糸条を用
いた以外は実施例1と同様に再帰反射布帛を作成した。
またL*値は22になるように合わせた。
L0、L50ともに4級であり、磨耗性も3−4級と耐久
性に優れた布帛であった。その他の評価の結果を表1に
併せて示す。
ー糸を糸染めしなかった以外は、実施例1と同様に布帛
を作成し、精練後130℃浸染で紺色に後染めし、再帰
反射性布帛とした。L*値は22になるように合わせ
た。
L0、L50ともに4級であり、磨耗性も3−4級と耐久
性に優れた布帛であったが、初期の再帰反射性は0.5
0cd/lx・m2と若干低い値であった。評価の結果
を表1に併せて示す。
は、実施例1と同様に2/1右綾ツイルの布帛を作成し
た。その結果を表1に併せて示す。
ゾン)を作成し、ブルゾンを着用した被験者に暗室の中
で3lxの照度の光を投光し全体の再帰反射性を確認し
た。
全体が視認でき、審美性にも富んだものであった。
工することができる再帰反射糸条、再帰反射布帛及びそ
れを用いた衣服を提供することができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 再帰反射性を有するスリットヤーンを含
む糸条であって、該糸条の幅が0.1〜0.4mmであ
り、かつその糸条の強力が340cN以上であることを
特徴とする再帰反射糸条。 - 【請求項2】 該スリットヤーンが透明微小ガラス球が
固着されてなるスリットヤーンである請求項1記載の再
帰反射糸条。 - 【請求項3】 該再帰反射糸条がカバリング糸条であっ
て、該スリットヤーンがカバリング糸条の芯部に配置さ
れている請求項1または2記載の再帰反射糸条。 - 【請求項4】 該カバリング糸条の被覆糸が、繊度が3
0〜200dtexの2本の糸条から構成され、一方の
糸条がS撚り、他方の糸条がZ撚りの撚糸であり、それ
ぞれのカバリング撚数が100〜1000T/mである
請求項3記載の再帰反射糸条。 - 【請求項5】 該再帰反射糸条を構成するスリットヤー
ン以外の糸条が先染めされたものである請求項1〜4の
いずれか1項に記載の再帰反射糸条。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の再
帰反射糸条と、該再帰反射糸条以外の糸条とが交編織さ
れていることを特徴とする再帰反射布帛。 - 【請求項7】 該再帰反射糸条が1〜30mmの間隔で
布帛に配置されている請求項6記載の再帰反射布帛。 - 【請求項8】 洗濯50回後の再帰反射性の保持率が4
0%以上である請求項6または7記載の再帰反射布帛。 - 【請求項9】 請求項6〜8のいずれか1項に記載の再
帰反射布帛を用いた衣服。
Priority Applications (1)
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JP2001201813A JP3989701B2 (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | 再帰反射糸条、再帰反射布帛及びそれを用いた衣服 |
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Cited By (9)
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JP2011256518A (ja) * | 2011-08-26 | 2011-12-22 | Kenji Iwata | 再帰反射織物及び当該織物を用いた再帰反射衣服 |
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JP2016098469A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 金糸工芸株式会社 | 再起反射糸の製造方法 |
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KR101900769B1 (ko) | 2017-05-24 | 2018-09-20 | 정성제 | 형태안정성이 우수한 재귀반사원단의 제조방법 |
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JP2022036021A (ja) * | 2020-08-19 | 2022-03-04 | 勤倫股▲フン▼有限公司 | 反射糸で形成された反射ロゴマーク |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001201813A patent/JP3989701B2/ja not_active Expired - Lifetime
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