JP2003020498A - 2剤型漂白剤 - Google Patents
2剤型漂白剤Info
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Abstract
に高い漂白洗浄力を有する2剤型漂白剤を提供する。 【解決手段】 (A1)過酸化水素を特定量、(A2)
特定の漂白活性化剤を特定量及び(A3)水を含有する
組成物からなるA剤と、(B1)両性界面活性剤を特定
量及び(B2)水を含有するpHが特定範囲にある組成
物からなるB剤とを、A剤とB剤とを分離して保持する
容器に充填してなる2剤型漂白剤。
Description
関する。
ぼしのシミや肌着の黄ばみ等は通常の洗剤では落としき
れない汚れであるため、一般に漂白剤が併用されたり、
漂白剤が配合された洗剤を使用するなどの方法が採られ
ている。漂白剤は塩素系漂白剤と酸素系漂白剤に分けら
れるが、塩素系漂白剤は使用できる繊維に制限があり、
色、柄物に使用できず、また特有の臭いを有しているこ
とから、これらの欠点の無い酸素系漂白剤が最近著しく
普及している。この酸素系漂白剤のうち、過炭酸ナトリ
ウム、過ほう酸ナトリウムが粉末漂白剤として使用さ
れ、また過酸化水素は液体酸素系漂白剤として使用され
ており、特に、汚れに直接塗布できるなどの使い易さの
利点から液体漂白剤組成物が好まれている。しかしなが
ら、液体酸素系漂白剤組成物は塩素系漂白剤に比べて漂
白力が低く、その改善が求められている。
漂白活性化剤として各種ペルオキソ酸漂白剤前駆体や有
機ペルオキソ酸を配合した漂白剤組成物の研究がなされ
ている。例えば、特開昭62−230897号公報には
有機過酸を生成する漂白活性化剤の粒子を、過酸化水素
を含む酸性水溶液中に分散させてなる液体漂白剤組成物
が開示されている。また、特開平7−70593号公報
には実質上水不溶性の有機ペルオキソ酸を有する流動性
水性液体洗浄剤組成物が開示されている。また、本発明
者らは、特開平6−207196号公報、特開平7−8
2591号公報に特定の界面活性剤と漂白活性化剤を組
み合わせた液体漂白剤組成物を開示した。しかし、これ
ら組成物においても、更に漂白洗浄力を高めることが望
まれている。
で2剤型液体漂白剤の研究が行われている。例えば、特
開平3−140400号公報、特開平6−166892
号公報、特開平9−157693号公報には過酸化水素
を含有するA剤と漂白活性化剤を含有するB剤からなる
漂白剤組成物が開示されている。これらの技術は過酸化
水素を主基剤とする液体酸素系漂白剤を単独で用いた場
合より漂白効果に優れるものであるが、いまだ満足でき
るレベルではない。また、特開平9−48997号公
報、特開平9−157693号公報、特開平3−140
400号公報には過酸化水素を含有するA剤とアルカリ
剤を含有するB剤からなる漂白剤組成物が開示されてい
るが、漂白洗浄力は満足できるレベルではない。
号公報にて、過酸化水素、漂白活性化剤及び両性界面活
性剤を含有するA剤とアルカリ剤を含有するB剤とから
なる2剤型液体漂白剤組成物を開示している。この技術
は、優れた漂白効果を有するものであるが、塩素系漂白
剤と比較すると未だ満足できる漂白力を有するものでは
なく、特に皮脂汚れやカレー、ラー油などのシミ汚れに
代表される親油性汚れの漂白効果を高めることが強く望
まれている。
匹敵する漂白効果を有し、特に親油性汚れに優れた漂白
洗浄力を示す2剤型液体漂白剤を提供することにある。
化水素0.1〜20質量%、(A2)下記一般式(I)
で表される漂白活性化剤0.1〜20質量%及び(A
3)水を含有し、20℃におけるpHが1.0〜7.0
である組成物からなるA剤と、(B1)両性界面活性剤
0.01〜50質量%及び(B2)水を含有し、20℃
におけるpHが9.0〜13.5である組成物からなる
B剤とを、A剤とB剤とを分離して保持する容器に充填
してなる2剤型漂白剤に関する。
〜19、好ましくは6〜14、更に好ましくは7〜13
のアルキル基又はアルケニル基を示し、Zは−SO3M
又はCOOMを示す。また、Mは有機又は無機の陽イオ
ンを示す。〕なお、本発明でいう漂白剤とは、洗剤の補
助剤としての漂白剤のみならず、独立した洗浄剤として
の使用も含む。
漂白効果が得られることから、(A1)成分として過酸
化水素を0.1〜20質量%、好ましくは0.5〜10
質量%、特に好ましくは1〜6質量%含有する。過酸化
水素濃度は、過マンガンカリウムを用いた滴定方法によ
り測定する。
白洗浄性能を高める目的で、A剤は(A2)成分を0.
1〜20質量%、好ましくは0.1〜5質量%、更に好
ましくは0.1〜1質量%含有する。
は、オクタノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、ノ
ナノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、3,5,5
−トリメチルヘキサノイルオキシ−p−ベンゼンスルホ
ン酸、デカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、ド
デカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、オクタノ
イルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、ノナ
ノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、
3,5,5−トリメチルヘキサノイルオキシ−o−又は
−p−ベンゼンカルボン酸、デカノイルオキシ−o−又
は−p−ベンゼンカルボン酸、ドデカノイルオキシ−o
−又は−p−ベンゼンカルボン酸、及びこれらの塩が挙
げられる。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、マグ
ネシウム塩が好ましく、特にナトリウム塩が溶解性の点
から好ましい。
−ベンゼンスルホン酸、デカノイルオキシ−p−ベンゼ
ンカルボン酸、ドデカノイルオキシ−p−ベンゼンスル
ホン酸及びこれらの塩が親油性汚れ漂白効果の点から好
ましい。
〜7.0、好ましくは1.5〜6.5、より好ましくは
2.0〜6.0である。このようなpHに調整するため
に、酸剤を用いることが好ましい。pHを調整するため
の酸剤としては硫酸、リン酸、ホウ酸、ホスホン酸、ホ
スホノカルボン酸、カルボン酸、ポリカルボン酸及びア
ミノカルボン酸が好ましい。硫酸以外は、過酸化水素の
分解の原因となる重金属を補足できるキレート能を有す
る他、緩衝能も有するため、例えB剤の少量がA剤に混
入したとしても過酸化水素の分解を抑制することができ
る。なお塩素イオンは過酸化水素の安定性を低下させる
ので酸剤としての塩酸の使用は好ましくない。塩素イオ
ンの含有は抑制され、A剤中に0.2質量%以下、更に
は0.02質量%以下、特には実質的に含有しないこと
が好ましい。酸剤はA剤中に0.001〜10質量%、
更には0.1〜5質量%、特には0.1〜3質量%の範
囲で配合されることが好ましい。
たす限りアルカリ剤を配合してもよい。A剤において、
アルカリ剤はpH調整の目的に用いられることが好まし
く、アルカリ金属水酸化物が好ましい。
分はそれ自身、界面活性剤としての性質を有することか
ら,水溶液中でそのもの自身のミセルを形成するか、或
いは他の界面活性剤と混合ミセルを形成する。このため
A剤とアルカリ(B剤)を混合させて有機ペルオキソ酸
を形成させる工程において、過酸化水素と(A2)成分
との反応が抑制され、有機ペルオキソ酸の生成速度が低
下する。しかし、本発明では、アルカリ系のB剤に(B
1)成分が配合されており、この(B1)成分は、有機
ペルオキソ酸の生成速度を著しく高める効果を有するも
のであり、従って優れた漂白効果を得ることができる。
酸を効率良く生成する目的で(B1)成分として両性界
面活性剤を0.01〜50質量%、好ましくは0.1〜
20質量%、より好ましくは0.5〜5質量%含有す
る。
ルキルアミンオキシド、アルキルカルボキシベタイン、
アルキルスルホベタイン、アミドアミノ酸塩,ホスフェ
チジルコリンが好ましい。
(II)で表されるアミンオキシドであることが好まし
い。
1つは、エステル結合、アミド結合又はエーテル結合で
中断されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数6〜2
2、好ましくは8〜20、特に好ましくは8〜15のア
ルキル基又はアルケニル基を示し、その他の基は炭素数
1〜5、好ましくは1〜3のアルキル基又はヒドロキシ
アルキル基を示す。〕。
含有することを特徴としているが、A剤中の両性界面活
性剤の含有量は3質量%以下、更には0.5質量%以
下、特には実質的に含有しないことが好適である。A剤
に両性界面活性剤が存在すると、両性界面活性剤の緩衝
作用のためにA剤とB剤を混合した混合液のpHが低下
する傾向を示す。従って、A剤中の両性界面活性剤の配
合は、有機ペルオキソ酸の生成速度を低下させることに
なり、好ましくない。
0℃におけるpHが9.0〜13.5、好ましくは9.
5〜11.5、より好ましくは10.0〜11.0であ
る。本発明のB剤をこのようなpHに調整するために、
アルカリ剤を配合することが好ましい。
物、アルカリ土類金属水酸化物、炭酸塩、珪酸塩及びア
ルカノールアミンから選ばれる1種以上が好ましく、具
体的には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、珪酸ナ
トリウム、珪酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンであ
って、好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、モノエタノールアミン
から選ばれる1種以上である。
%、更には1〜15質量%、特には4〜15質量%の範
囲で配合されることが好ましい。
H条件を満たす限り、酸剤を配合してもよい。酸剤は硫
酸、塩酸、硝酸、リン酸、ホウ酸、ホスホン酸、ホスホ
ノカルボン酸、カルボン酸、ポリカルボン酸及びアミノ
ポリカルボン酸が好ましい。これらの一部は、後述する
金属イオン封鎖剤として使用されるものであってもよ
い。
漂白剤は、A剤とB剤から構成される。A剤とB剤とを
等量混合した混合物の20℃におけるpHが9.5〜1
1.0、更に9.8〜11.0となるものが好ましい。
このようなpHとなるように、A剤、B剤の其々の組成
を調整することが好ましい。具体的にはA剤よりもB剤
の緩衝能を高めることで達成することができる。
に規定するものではないが、混合液の20℃におけるp
Hが9.0〜13.0、好ましくは9.5〜11.5、
特に好ましくは9.8〜11.0になることが漂白洗浄
効果を高めるために望ましい。このようなpHとなるよ
うな容器と組成の設計を行うことが好ましい<その他の
成分>本発明では、更にA剤及び/又はB剤に、非イオ
ン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、陰イオン界面活性
剤から選ばれる1種以上の界面活性剤を含有することが
好ましい。
の化合物が好ましい。 R5−T−[(R6O)a−H]b (III) 〔式中、R5は、炭素数10〜18、好ましくは10〜
16のアルキル基又はアルケニル基であり、R6は炭素
数2又は3のアルキレン基であり、好ましくはエチレン
基である。aは2〜20、好ましくは4〜15、特に好
ましくは5〜10の数を示す。Tは−O−、−CON−
又は−N−であり、Tが−O−の場合はbは1であり、
Tが−CON−又は−N−の場合はbは2である。〕。
下の化合物を挙げることができる。 R5−O−(C2H4O)r−H (III−a) 〔式中、R5は前記の意味を示す。rは4〜15、好ま
しくは5〜10の数である。〕 R5−O−(C2H4O)s−(C3H6O)t−H (III−b) 〔式中、R5は前記の意味を示す。s及びtはそれぞれ
独立に2〜15、好ましくは2〜10の数であり、エチ
レンオキシドとプロピレンオキシドはランダムあるいは
ブロック付加体であってもよい。〕
a)及び(III−b)から選ばれる非イオン界面活性剤
が好ましい。
(IV)のモノ長鎖アルキル(もしくはアルケニル)トリ
短鎖アルキル型陽イオン界面活性剤が好ましい。
は10〜18、特に好ましくは10〜16のアルキル基
又はアルケニル基であり、R7、R8、R9は同一又は異
なっていてもよい炭素数1〜3のアルキル基である。X
-は陰イオン、好ましくはハロゲンイオン、炭素数1〜
3のアルキル硫酸エステルイオン、炭素数1〜12の脂
肪酸イオン、炭素数1〜3の置換基を1〜3個有してい
てもよいアリールスルホン酸イオンである。〕。
素数10〜18、好ましくは10〜16、特に好ましく
は10〜15のアルキル基又はアルケニル基と、−SO
3M基及び/又は−OSO3M基〔M:対イオン〕を有す
る陰イオン界面活性剤が好ましい。具体的には上記炭素
数を有するアルキルベンゼンスルホン酸、アルキル(又
はアルケニル)硫酸エステル、ポリオキシアルキレンア
ルキル(又はアルケニル)エーテル硫酸エステル、オレ
フィンスルホン酸、アルカンスルホン酸、α−スルホ脂
肪酸、α−スルホ脂肪酸エステル及びこれらの塩が好ま
しい。これらの中でも特に炭素数10〜16のアルキル
基又はアルケニル基を有するアルキル(又はアルケニ
ル)硫酸エステル、炭素数10〜16のアルキル基又は
アルケニル基を有し、エチレンオキシド(以下、EOと
表記する)平均付加モル数が1〜6、好ましくは1〜
4、特に好ましくは1〜3であるポリオキシエチレンア
ルキル(又はアルケニル)エーテル硫酸エステル、炭素
数10〜15のアルキル基を有するアルキルベンゼンス
ルホン酸、及びこれらの塩から選ばれる一種以上を配合
することが好ましい。塩としては、ナトリウム塩、カリ
ウム塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩が貯蔵
安定性の点から良好である。
非イオン界面活性剤を0.5〜30質量%、更に1〜2
5質量%含有することが好適であり、陽イオン界面活性
剤を0.1〜2質量%、更に0.1〜1質量%含有する
ことが好適である。
ら、非イオン界面活性剤を0〜50質量%、更に10〜
40質量%、陰イオン界面活性剤を0〜30質量%、更
に1〜25質量%、陽イオン界面活性剤を0〜10質量
%、更に0.1〜5質量%含有することが好適である。
浄効果を高める目的で溶剤を配合することが好ましい。
溶剤としては(1)炭素数1〜5の1価アルコール、
(2)炭素数2〜12の多価アルコール、(3)下記の
一般式(V)で表される化合物、(4)下記の一般式
(IV)で表される化合物、(5)下記の一般式(VII)
で表される化合物を含有することが好ましい。
子、炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はベンジ
ル基を示すが、R10及びR11の双方が水素原子となる場
合を除く。gは0〜10の数を、hは0〜10の数を示
すが、g及びhの双方が0である場合を除く。R12及び
R13は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基を示す。R
14は炭素数1〜8のアルキル基を示す。〕。
しては、一般的にエタノール、プロピルアルコール、イ
ソプロピルアルコールが挙げられる。これらの低級アル
コールを配合することにより低温における系の安定性を
更に向上させることができる。
としては、イソプレングリコール、2,2,4−トリメ
チル−1,3−ペンタンジオール、1,8−オクタンジ
オール、1,9−ノナンジオール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、グリセリン等が挙げられる。
て、R10、R11がアルキル基である場合の炭素数は1〜
4が特に好ましい。また、一般式(V)中、EO及びプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数のg及びhは、それ
ぞれ0〜10の数である(s及びtの双方が0である場
合を除く)が、これらの付加順序は特に限定されず、ラ
ンダム付加したものであってもよい。(3)の化合物の
具体例としては、エチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメ
チルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピ
レングリコールジメチルエーテル、ポリオキシエチレン
(p=2〜3)ポリオキシプロピレン(p=2〜3)グ
リコールジメチルエーテル(pは平均付加モル数を示
す)、ポリオキシエチレン(p=3)グリコールフェニ
ルエーテル、フェニルカルビトール、フェニルセロソル
ブ、ベンジルカルビトール等が挙げられる。このうち、
洗浄力及び使用感の点から、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエー
テル、ポリオキシエチレン(p=1〜4)グリコールモ
ノフェニルエーテルが好ましい。
ジメチル−2−イミダゾリジノン、1,3−ジエチル−
2−イミダゾリジノンが好適なものとして例示され、
(5)の化合物としてはアルキルグリセリルエーテル化
合物であり、好ましくはR14が炭素数3〜8のアルキル
基の化合物である。
めに(1)、(2)、(3)、(5)の水溶性溶剤が好
ましく、特にエタノール、イソプロピルアルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、イ
ソプレングリコール、プロピレングリコールモノメチル
エーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、
ペンチルグリセリルエーテル、オクチルグリセリルエー
テル、ポリオキシエチレン(p=1〜4)グリコールモ
ノフェニルエーテルから選ばれる溶剤が好ましい。
な溶剤をA剤及びB剤合計で、0〜30質量%、更に5
〜20質量%含有することが良好である。更に、溶剤
は、A剤に含有されることが好ましい。
ン酸基を有する単量体を重合して得られるカルボン酸系
ポリマーを含有してもよい。具体的には、アクリル酸、
メタクリル酸、又はマレイン酸を重合して得られるホモ
ポリマー又はコポリマー、これら単量体と共重合可能な
不飽和化合物とのコポリマー、これらホモポリマー又は
コポリマーのアルカリ金属塩を挙げることができる。具
体的にはゲルパーミエーションクロマトグラフィーでポ
リエチレングリコールを標準物質として用いた重量平均
分子量が3,000〜30,000のポリアクリル酸ナ
トリウム(もしくはカリウム)、又はポリメタクリル酸
ナトリウム(もしくはカリウム)、もしくは重量平均分
子量が20,000〜100,000、好ましくは5
0,000〜80,000のアクリル酸−マレイン酸コ
ポリマーのナトリウム塩(もしくはカリウム塩)が良好
である。アクリル酸−マレイン酸コポリマーの場合は、
アクリル酸/マレイン酸が質量比で5/5〜9/1、好
ましくは6/4〜8/2が洗浄効果の点から好ましい。
カルボン酸系ポリマーは(A2)成分の安定性を阻害す
るため、B剤中に含有することが好ましい。
ーをA剤及びB剤の合計量として、0〜10質量%、好
ましくは1〜8質量%含有することが漂白効果の点から
好ましい。
金属イオン封鎖剤を配合することが好ましい。本発明に
用いられる金属イオン封鎖剤としては、下記(C1)〜
(C9)のものが挙げられ、なかでも(C3)、(C
6)、(C7)及び(C8)からなる選ばれる少なくと
も1種が好ましく、(C3)から選ばれる少なくとも1
種が更に好ましい。 (C1)トリポリリン酸、オルトリン酸、ヘキサリン酸
などのリン酸塩又はアルカリ金属塩もしくはアルカノー
ルアミン塩 (C2)フィチン酸等のリン酸系化合物又はこれらのア
ルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩 (C3)、エタン−1,2−ジカルボキシ−1,2−ジ
ホスホン酸、メタンヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸、エタン−1,1,2−トリホスホン酸、エタン
−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸及びその誘導
体、エタンヒドロキシ−1,1,2−トリホスホン酸ホ
スホン酸等のホスホン酸又はこれらのアルカリ金属塩も
しくはアルカノールアミン塩、 (C4)2−ホスホノブタン−1,2−ジカルボン酸、
1−ホスホノブタン−2,3,4−トリカルボン酸、α
−メチルホスホノコハク酸等のホスホノカルボン酸又は
これらのアルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩 (C5)アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン等の
アミノ酸又はこれらのアルカリ金属塩もしくはアルカノ
ールアミン塩 (C6)ニトリロ三酢酸、イミノ二酢酸、エチレンジア
ミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリコール
エーテルジアミン四酢酸、ヒドロキシエチルイミノ二酢
酸、トリエチレンテトラミン六酢酸、ジエンコル酸等の
アミノポリ酢酸又はこれらのアルカリ金属塩もしくはア
ルカノールアミン塩 (C7)ジグリコール酸、オキシジコハク酸、カルボキ
シメチルオキシコハク酸、クエン酸、乳酸、酒石酸、シ
ュウ酸、リンゴ酸、オキシジコハク酸、グルコン酸、カ
ルボキシメチルコハク酸、カルボキシメチル酒石酸など
のカルボン酸、ポリカルボン酸又はこれらのアルカリ金
属塩もしくはアルカノールアミン塩 (C8)ゼオライトAに代表されるアルミノケイ酸のア
ルカリ金属塩又はアルカノールアミン塩 (C9)アミノポリ(メチレンホスホン酸)もしくはそ
のアルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン塩、又は
ポリエチレンポリアミンポリ(メチレンホスホン酸)も
しくはそのアルカリ金属塩もしくはアルカノールアミン
塩。
/又はB剤中に、合計で0〜5質量%、更に0.01〜
1質量%含有されることが好ましい。
記成分の他に通常添加される公知の成分を添加すること
ができる。例えば、過酸化水素の安定化剤として公知の
硫酸マグネシウム、珪酸マグネシウム、塩化マグネシウ
ム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウムなどのマグ
ネシウム塩及び珪酸ソーダのような珪酸塩類を用いるこ
とが好ましい。更に、必要に応じてカルボキシメチルセ
ルロース、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコ
ールのような再汚染防止剤などを添加することが好まし
い。
に種々の化合物を含有することができる。例えば、過酸
化水素の安定化剤として知られているバルビツール酸、
尿酸、アセトアニリド、オキシキノリンやフェナセチン
などに代表されるアミノポリカルボン酸類、及び、DL
−α−トコフェロール、没食子酸誘導体、ブチル化ヒド
ロキシアニソール(BHA)、2,6−ジ−tert−
ブチル−4−メチルフェノール(BHT)などを添加す
ることが好ましい。これらの安定化剤は、A剤及び/又
はB剤中に、合計で0〜5質量%、更に0.01〜3質
量%含有させるのが良い。
退色防止剤として公知の物質を含むことが好ましい。こ
のような物質としてはフェニルアラニン、ヒスチジン、
リジン、チロシン、メチオニン等のアミノ酸もしくはそ
の塩、ヒドロキシイミノジ酢酸等のアミノ又はイミド化
合物、アクリロニトリルと第四級アンモニウム基を有す
るアクリロニトリルと共重合可能なモノマーの一種以上
とのコポリマー等である。なお、アミノ酸には光学異性
体が存在するが、本発明の効果においては光学異性体は
関与しない。従って、化学的に合成したアミノ酸を使用
することも可能である。
には、漂白繊維に対する漂白効果を増すために蛍光増白
剤として、チノパールCBS(チバ・ガイギー社製)、
チノパールSWN(チバ・ガイギー社製)や、カラー・
インデックス蛍光増白剤28、40、61、71などの
ような蛍光増白剤や、漂白性能を向上させるために従来
公知の酵素(セルラーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、
リパーゼ)を必要に応じて配合することが好ましい。
染料や顔料のような着色剤、香料、シリコーン類、殺菌
剤、紫外線吸収剤などの種々の微量添加物を適量配合す
ることが好ましい。
低温での液の安定性及び凍結復元性を改善したり、高温
での液分離を防止する目的でハイドロトロープ剤を配合
しても差し支えない。このようなハイドロトロープ剤と
しては、一般的には、トルエンスルホン酸塩、キシレン
スルホン酸塩などに代表される短鎖アルキルベンゼンス
ルホン酸塩、エタノール、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ヘキシレングリコール、グリセリンな
どに代表されるアルコール及び多価アルコール等が好ま
しい。ハイドロトロープ剤は、A剤及び/又はB剤中
に、合計で0〜30質量%配合することが好ましい。
成物の粘度を高め使い勝手を向上させる目的で、増粘剤
を0〜20質量%含有することが可能である。増粘剤と
しては、カルボキシメチルセルロース誘導体、メチルセ
ルロース、ヒドロキシメチルセルロースといった合成高
分子、キサンタンガム、グアーガム、ケルザンといった
天然高分子、モンモリロナイト、ビーガムといった水膨
潤性粘土鉱物などが好ましい。
料用漂白助剤、衣料用塗布洗浄剤、まな板、湯飲み茶
碗、シンク等の台所用漂白剤、食器用洗剤、風呂用、壁
用、絨毯用の漂白剤から選択される用途に使用されるこ
とが好ましい。また、衣料の漂白洗浄に使用されること
が更に好ましい。
剤、B剤を溶解させた水溶液に衣料を浸漬させて漂白す
る方法に用いることができる。また、本発明の2剤型漂
白剤は、従来公知の衣料用洗剤と混合して使用すること
もできる。
発明の2剤型漂白剤を従来公知の衣料用洗剤と混合して
使用することもできる。
接塗布して放置後、水洗する漂白する方法に用いること
ができる。また、衣料に直接塗布して放置後、通常の洗
濯機での洗濯で従来公知の衣料用洗剤と混合して使用す
ることもできる。塗布した後の放置時間は、0〜180
分が好ましく、更に1〜60分が更に好ましい。
として使用する場合には、本発明の2剤型漂白剤を用い
て通常の洗濯機での洗濯を行うこともでき、あるいは衣
料に直接塗布して放置後に通常の洗濯機での洗濯を行う
こともできる。
合して漂白洗浄を行うが、A剤とB剤の混合比率は質量
比でA剤/B剤=1/5〜5/1、好ましくは1/3〜
3/1が漂白洗浄効果の点から好ましい。この混合比率
は、混合後のpHが前記した範囲となるように調整する
ことが好ましい。
も3〜300mPa・s、好ましくは3〜200mPa
・sの範囲に調整することが使い勝手の点から好適であ
る。このような粘度に調整するために本発明ではA剤及
び/又はB剤に粘度調整剤を配合することができる。粘
度調整剤としては炭素数1〜3のアルキル基、もしくは
ヒドロキシ基が1〜3個置換していてもよいベンゼンス
ルホン酸、分子量3000〜100000のポリエチレ
ングリコール又はポリプロピレングリコールを用いるこ
とができる。このような粘度調整剤は、A剤及び/又は
B剤に0〜10質量%、好ましくは0.01〜5質量%
含有されることが好適である。
な混合比率を容易に達成する目的で、A剤及びB剤を同
時に吐出可能な吐出部を具備した容器を用いることが好
ましい。また、容器は、A剤、B剤を分離して保持でき
るものであり、例えばA剤とB剤をそれぞれ異なる格納
部に収納可能な一体型容器、A剤を収納可能な容器とB
剤を収納可能な容器とを適当な部材で接合した連結型容
器が挙げられる。特に、本発明に用いられる容器の吐出
部の開口面積は、A剤吐出部とB剤吐出部が面積比で1
/5〜5/1、更に1/3〜3/1が吐出量を調整する
上で好ましい。吐出量の調整は、A剤とB剤の粘度及び
吐出部の開口面積や形状を調整することにより公知の方
法で達成することができる。具体的な容器の模式図を図
1、図2に示す。図1中(11)、(12)はA剤又は
B剤の収容部であり、一方にA剤が、他方にB剤が収容
される。各収容部は(13)の隔壁により分離され、該
容器中ではA剤とB剤は分離して保持される。(14)
はA剤及びB剤を同時に吐出する吐出部である。また、
図2中(21)、(22)はA剤又はB剤の収容部であ
り、一方にA剤が、他方にB剤が収容される。これらは
(23)の接合部で接合されている。(24)はA剤及
びB剤を同時に吐出する吐出部である。
2のような、A剤及びB剤を計量できるキャップ(1−
1)、(2−1)を使用することが好ましい。このよう
なキャップを用いることにより、A剤とB剤とを計量す
る工程において両者を混合した後に汚れに作用させるこ
とが可能になる。
を用いた2剤型漂白剤において、各pH条件を満たし、
且つ両性界面活性剤をB剤に配合することにより、ペル
オキソ酸が効率よく生成し、親油性汚れに対する優れた
漂白効果が得られる。
に示す組み合わせで図1又は図2の容器に充填して、2
剤型液体漂白剤を調製し、ペルオキソ酸生成率及び漂白
効果を以下の方法で評価した。結果を表3に示す。な
お、表1、2中のpHは20℃にて測定した値であり、
10質量%硫酸水溶液又は30質量%NaOH水溶液を
用いて調整した。
とを表3の吐出量比で0.8g計量し、これを市販粉末
洗剤水溶液(0.067質量%、20℃、1リットル)
に添加し、5分攪拌した後、0.1質量%カタラーゼ溶
液10mlを加え、1分間攪拌する。この溶液に10質
量%ヨウ化カリウム溶液10mlと20質量%硫酸溶液
20mlを添加し0.01Nチオ硫酸ナトリウム溶液で
滴定を行い、下式によってペルオキソ酸生成率を算出し
た。
い程、高い漂白性能を得るのに好ましい。
とB剤を、合計1ml(A剤とB剤の比率は表3の通
り)となるように吐出させ、下記の通り調製したカレー
汚染布(親油性汚れ)4枚に、1枚ずつ塗布し、5分間
放置した。その後、濃度0.0667質量%の市販洗剤
水溶液に投入し、ターゴトメーターにて普通洗浄した
(80rpm×10分)後、水道水ですすぎ、乾燥させ
て、次式により漂白率を算出した。
0Aで460nmフィルターを使用して測定した。
ルトカレー(カレーマルシェ)の固形分をメッシュで除
去した後、得られた液を煮沸するまで加熱した。この液
に木綿金布#2003を浸し、約15分間煮沸した。そ
のまま火よりおろし、約2時間程度放置後、布を取りだ
し、余分に付着しているカレー液をへらで除去し自然乾
燥させた。その後プレスし、10cm×10cmの試験
片として実験に供した。
(EO平均付加モル数6) 2)RO(C2H4O)n(C3H6O)m−H(R:ラウリル、
n:5、m:3) 3)アルキル(炭素数12〜15)ベンゼンスルホン酸
ナトリウム 4)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸エステル
ナトリウム(EO平均付加モル数2) 5)α−オレフィン(炭素数16)スルホン酸ナトリウ
ム 6)N−テトラデシル−N,N,N−トリメチルアンモ
ニウムクロリド 7)ラウロイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウム 8)1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸 9)ポリアクリル酸ナトリウム(重量平均分子量100
00)
模式図
す模式図
Claims (2)
- 【請求項1】 (A1)過酸化水素0.1〜20質量
%、(A2)下記一般式(I)で表される漂白活性化剤
0.1〜20質量%及び(A3)水を含有し、20℃に
おけるpHが1.0〜7.0である組成物からなるA剤
と、(B1)両性界面活性剤0.01〜50質量%及び
(B2)水を含有し、20℃におけるpHが9.0〜1
3.5である組成物からなるB剤とを、A剤とB剤とを
分離して保持する容器に充填してなる2剤型漂白剤。 【化1】 〔式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数5〜19のアル
キル基又はアルケニル基を示し、Zは−SO3M又はC
OOMを示す。また、Mは有機又は無機の陽イオンを示
す。〕 - 【請求項2】 (B1)が、下記一般式(II)で表され
るアミンオキシドである請求項1記載の2剤型漂白剤。 【化2】 〔式中、R2、R3、R4のうち少なくとも1つは、エス
テル結合、アミド結合又はエーテル結合で中断されてい
てもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数6〜22のアルキル基
又はアルケニル基を示し、その他の基は炭素数1〜5の
アルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。〕
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