JP2003020461A - 紙両面粘着テ−プ - Google Patents

紙両面粘着テ−プ

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JP2003020461A
JP2003020461A JP2001209260A JP2001209260A JP2003020461A JP 2003020461 A JP2003020461 A JP 2003020461A JP 2001209260 A JP2001209260 A JP 2001209260A JP 2001209260 A JP2001209260 A JP 2001209260A JP 2003020461 A JP2003020461 A JP 2003020461A
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JP
Japan
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pulp
paper
adhesive tape
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double
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Masato Katagiri
真人 片桐
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Nichiban Co Ltd
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Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強くて丈夫な紙を基材とする両面粘着テ−プ
を得るようにする。 【解決手段】 短繊維パルプを30〜65%、クラフトパル
プを10〜55%、ポリエステル等の合成パルプを 5〜20
%、長繊維パルプを10〜40%とし、このパルプ組成分全
体で 100%となるような紙基材1を作る。この紙基材の
両面に粘着剤層2を形成し、粘着剤層の一面または両面
に剥離紙3を積層して、両面粘着テ−プ4とする。上記
短繊維パルプには故紙パルプを用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙を基材とする両
面粘着テ−プに関する。
【0002】
【従来の技術】銘板やポスタ−等を貼付して固定する場
合、被着部位は必ずしも円滑面ではなく、粗面の場合も
多くある。プラスチックフイルムや不織布を基材とする
両面粘着テ−プでは、基材の厚味を増すと鋸歯カッタ−
で容易に切断することができないので、基材の薄いもの
しか作ることができず、こうした両面粘着テ−プを使用
すると、厚味が不足しているために充分な貼着状態を得
ることができず、固定が不十分になることがある。
【0003】厚さを充分にとり、柔軟性もあって、かつ
切断し易い両面粘着テ−プの基材としては紙が有効であ
る。しかしながら、紙を基材としたものは、紙の内部強
度が低いために、一度貼付けたポスタ−などを別のもの
に貼り替えるために剥がそうとすると、基材が内部破壊
を起して基材層の中間で裂けて剥がれ、両面粘着テ−プ
の一部が被着部位に貼り残されたままになって、不都合
を生じることゝなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、両面粘
着テ−プについて種々研究を重ねていたところ、パルプ
の中に短繊維パルプを混在させると、紙基材の内部強度
が増し、丈夫で柔軟性に富んだ両面粘着テ−プが得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、短繊維パル
プ、クラフトパルプ、合成パルプ、長繊維パルプを混用
して紙基材を形成し、その基材の両面に粘着剤層を形成
し、その粘着剤層の一面または両面に剥離紙を積層して
紙両面粘着テ−プとする。本件紙両面粘着テ−プには紙
両面粘着シートが含まれる。上記紙基材は、短繊維パル
プ30〜65%(重量%;以下同じ)、クラフトパルプ10〜
55%、合成パルプ5〜20%、長繊維パルプ10〜40%と
し、これらパルプ全体で 100%となるようにする。上記
短繊維パルプは、繊維径5〜35μ、繊維長0.5〜4mm範
囲のものが混在しているものがよく、こうした短繊維パ
ルプとして故紙パルプを使用することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】紙両面粘着テ−プの基材を形成す
る組成分としては、短繊維パルプ、クラフトパルプ、合
成パルプ、長繊維パルプがある。短繊維パルプは、その
繊維径が約5〜35μ程度であり、繊維長を約0.5〜4mm
程度とするものである。クラフトパルプは、その繊維径
の平均が約40μ程度で、繊維長が平均4〜5mm程度であ
る。合成パルプは、ポリビニルアルコ−ル、ポリエステ
ルその他の合成樹脂から形成したパルプであって、繊維
径の平均が約16μ程度で、繊維長の平均が約4〜5mm程
度のものであり、長繊維パルプは、繊維径の平均が約45
μ程度で、繊維長の平均が約5〜6mm程度のものであ
る。そして、上記短繊維パルプを30〜65%、クラフトパ
ルプを10〜55%、合成パルプを5〜20%、長繊維パルプ
を10〜40%とし、繊維分の合計が 100%となるように組
成する。
【0007】上記短繊維パルプは、その繊維径と繊維長
が上記した範囲内において狭い部分に集中しているより
も、繊維径が細い、中位、太いもの、繊維長が短い、中
位、長いものが種々に組み合わさって、分布が広く種々
の径と長さのものが混在しているものが好ましい。この
短繊維パルプは、通常のパルプを更に叩解して表面にフ
ィブリルが生成したものを使用すると更に好ましく、こ
うしたものとして故紙パルプを使用することができる。
故紙パルプは、バ−ジンパルプを一度紙として使用した
後に、叩解して再び紙にするものであるから、種々の繊
維径と繊維長さのものが混在しており、上記フィブリル
も見られるので有効に使用することができる。
【0008】こうした広範囲に分布した短繊維パルプに
より、抄紙時にフィブリルの絡み合いも生じて構成各パ
ルプ繊維は強く結び付き、基材の内部強度を増すことが
できる。短繊維パルプの使用は、通気性や透過性を低下
させる傾向となるが、細くて長い合成パルプや太くて長
い長繊維パルプも混り合っているので、靱性も増し、必
要な厚みもあって、適度の隙間も生成されるようにな
る。基材の両面に形成した粘着剤もいくらかこれらの隙
間を通して浸み込んで行くので、基材の強度を更に増
し、基材が裂けたり、切れたりするようなことが一層少
なくなる。この紙基材の厚さは約40〜85μ程度とし、好
ましくは約50〜80μ程度にするとよく、またその坪量は
約20〜60 g/mとし、好ましくは約30〜50 g/m程度に
するとよい。
【0009】予め、上記基材に樹脂を含浸させると、更
に基材の内部強度を上げて確実なものとすることができ
る。この含浸剤としては、アクリル酸エステル系樹脂、
ウレタン系樹脂、スチレン・ブタジエンゴム(SB
R)、アクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)、
ブチルゴム、ポリイソブチレンその他の樹脂を用いるこ
とができ、ガラス転移温度が25℃以下のものが好まし
い。ガラス転移温度の高いものでは、引裂き強度が下が
り、粘着剤の基材に対する投錨性が低下し、両面粘着テ
−プを剥がすときに被着部位に粘着剤が残るようなこと
が起る。
【0010】上記含浸剤の塗布量は約6〜 30g/m程度
にすることがよく、好ましくは約10〜 20g/m程度にす
る。この含浸剤の塗布量の目安は、含浸剤を塗布した基
材の透気度(JIS P−8117:面積 645mmを空
気100ml が通過するのに要する時間で表わす)で判別す
ると好ましく、この透気度が3秒以下であることが好ま
しい。この含浸剤の塗布は、粘着剤層の接する面を平滑
状にし、粘着剤の投錨力を向上させることができる。
【0011】この紙基材は、その縦横の強度比におい
て、長さ方向と幅方向の比を3:1〜1:1にするとよ
い。この強度比が3:1よりも大きくなると、基材が裂
け易くなって、貼付けたテ−プをきれいに剥がすことが
できなくなり易い。
【0012】基材1の両面に形成する粘着剤層2には、
用途に応じてゴム系、アクリル系、その他の粘着剤を使
用することができるが、上記した銘板、ポスタ−の貼付
けなどには、アクリル系粘着剤を使用すると便利なこと
が多い。
【0013】剥離紙3は、粘着剤層2を保護する為のも
ので、巻回状態にするときには粘着剤層の一面に積層す
るとよく、シ−ト状態等にするときには両面に積層する
ようにするとよい。こうした紙両面粘着テープ4の剥離
紙3には、適宜のものが使用できるが紙の表面にシリコ
−ン樹脂などの離型剤をコ−トしたものを使用すれば焼
却処分も容易で環境にやさしいものとなる。
【0014】
【実施例】(実施例1)短繊維パルプ(故紙パルプ)50
%、クラフトパルプ20%、ビニロンパルプ10%、長繊維
パルプ20%の組成比により厚さ70μの紙を形成して基材
とした。この基材の長さ方向と幅方向の強度比率は 2.
4:1であった。2-エチルヘキシルアクリレ−ト92%、
酢酸ビニル5%、アクリル酸3%の組成で、重量平均分
子量を90万とし、適量の架橋剤を加えたアクリル系粘着
剤を、転写法により上記基材の両面に各々50μの厚さに
積層して粘着剤層を形成した。この粘着剤層の両面に、
紙の表面にシリコ−ン樹脂をコ−トした剥離紙を積層し
た。これを20×30cmの大きさに裁断し、同じ大きさのガ
ラス板で両側から挟み、5kgの荷重をかけて、40℃で3
日間熟成して紙両面粘着テ−プを得た。
【0015】(比較例1)短繊維パルプ(故紙パルプ)
0%、クラフトパルプ70%、ビニロンパルプ10%、長繊
維パルプ20%の組成比により厚さ70μの紙を形成して基
材とした。この基材の長さ方向と幅方向の強度比率は
2.3:1であった。他は、上記実施例1と同様にした。
【0016】(比較例2)短繊維パルプ(故紙パルプ)
75%、クラフトパルプ0%、ビニロンパルプ10%、長繊
維パルプ15%の組成比により厚さ70μの紙を形成して基
材とした。この基材の長さ方向と幅方向の強度比率は
2.3:1であった。他は、上記実施例1と同様にした。
【0017】(試験)上記した実施例1、比較例1、比
較例2のものを、25×25mmの大きさに裁断し、これを各
々10個づつ用意し、剥離紙を剥して2枚のアルミ板で挟
んで貼付け固定した。1時間後にアルミ板を剥して状態
を観察した。
【0018】(結果) 実施例1; 10個いずれについても、基材割れすること
なく、一方のアルミ板から剥がすことができた。10個中
3個については、剥したアルミ板に若干の粘着剤が付着
して残っていたが、手で容易に剥がすことができた。 比較例1; 10個中の9個について基材割れを起した。
アルミ板に貼残されているものは、そのアルミ板から容
易に取除くことができなかった。 比較例2; 10個中9個については、基材が破れてしま
い、両アルミ板には部分的に貼り残された部分がまだら
状に表われていた。
【0019】(実施例2)短繊維パルプ(故紙パルプ)
45%、クラフトパルプ30%、ビニロンパルプ10%、長繊
維パルプ15%の組成比により厚さ70μの紙を形成し、こ
の紙の長さ方向と幅方向の強度比率は 2.1:1であっ
た。これにブチルゴムとフェノ−ル系樹脂混合物でガラ
ス転移温度が−45℃の含浸剤を含浸させ、上記透気度が
1.9秒の基材を作成した。この基材に、2-エチルヘキシ
ルアクリレ−ト85%、酢酸ビニル10%、アクリル酸5%
の組成で、重量平均分子量を85万とし、適量の架橋剤を
加えたアクリル系粘着剤を、転写法により上記基材の両
面に各々50μの厚さに積層して粘着剤層を形成した。他
は上記実施例1と同様にした。
【0020】(実施例3)含浸剤としてアクリル系エマ
ルジョンで、ガラス転移温度が−48℃のものを使用し、
透気度が 1.5秒の基材を作成した。他は上記実施例2と
同様にした。
【0021】(比較例3)含浸剤として酢酸ビニル・ア
クリル酸共重合樹脂で、ガラス転移温度が45℃のものを
使用し、透気度が 1.7秒の基材を作成した。他は上記実
施例2と同様にした。
【0022】(試験)上記した実施例2、実施例3、比
較例3のものを、25×25mmの大きさに裁断し、これを各
々10個づつ用意し、剥離紙を剥して2枚のアルミ板で挟
んで貼付け固定した。これを40℃で10日間保管し、アル
ミ板を剥して状態を観察した。
【0023】(結果) 実施例2; 10個中の10個共に、テ−プが一方のアルミ
板に貼付き、他方のアルミ板から剥がれた。テ−プが剥
がれたアルミ板には粘着剤の残りも見られなかった。 実施例3; 10個中の10個共に、テ−プが一方のアルミ
板に貼付き、他方のアルミ板から剥がれた。テ−プが剥
がれたアルミ板には粘着剤の残りも見られなかった。 比較例3; 10個中9個について、基材が内部破壊を起
し、2枚のアルミ板の各々に裂かれて貼付いていた。残
りの1個については、約3割の面積についてはアルミ板
から剥れたが、残りの7割程度は他の9個と同様に基材
が内部破壊を起して貼付いていた。
【0024】(考察)実施例1〜3は共に良好な結果が
得られており、実施例2、3の含浸剤を塗布したもので
は、紙基材が一層安定化し、粘着剤の基材に対する投錨
性も良化していることが判る。これに対し、比較例1で
は紙基材に短繊維パルプが使用されていない為に、基材
の内部強度が低く、内部破壊を起こして中間層で剥離を
起しており、比較例2では、短繊維パルプの割合が多い
ために、基材の内部強度は高いが、靱性に乏しいため
に、基材が破れてしまい、アルミ板にまだら状に貼り残
されているものと考えられる。また、比較例3では、基
材に塗布した含浸剤のガラス転移温度が高いために、基
材が内部破壊を起こしていることが判る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記したように紙両面粘着テ
ープの基材は、短繊維パルプ、クラフトパルプ、合成パ
ルプ、長繊維パルプが所定の組成割合で構成されている
ので、内部強度が高く、靱性にも富んだ、強くて丈夫な
基材を経済的に得ることができる。そして、これを再剥
離する際にも基材が破壊されることもなくて、使用しや
すくて好ましい紙両面粘着テ−プとすることができる。
また、上記基材にアクリル系エマルジョンなどのガラス
転移温度が低い含浸剤を塗布したものでは更に良好な紙
両面粘着テ−プを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基材 2 粘着剤層 3 剥離紙 4 紙両面粘着テープ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短繊維パルプ30〜65%、クラフトパルプ
    10〜55%、合成パルプ5〜20%、長繊維パルプ10〜40%
    を組成分として含む紙基材を形成し、その両面に粘着剤
    層を設け、該粘着剤層の一面または両面を剥離紙で覆っ
    た紙両面粘着テ−プ。
  2. 【請求項2】 上記短繊維パルプは、繊維径が5〜35μ
    で繊維長が0.5〜4mm範囲のものが混在していることを
    特徴とする請求項1記載の紙両面粘着テ−プ。
  3. 【請求項3】 上記クラフトパルプの繊維径は平均40μ
    で繊維長は平均4〜5mmであり、合成パルプの繊維径は
    平均16μで繊維長は平均4〜5mmであり、長繊維パルプ
    の繊維径は平均45μで繊維長は平均5〜6mmである請求
    項1または2記載の紙両面粘着テ−プ。
  4. 【請求項4】 上記短繊維パルプは故紙パルプで形成さ
    れている請求項1〜3のいずれかに記載の紙両面粘着テ
    −プ。
  5. 【請求項5】 上記紙基材は厚さが40〜85μで、坪量が
    20〜60 g/mである請求項1〜4のいずれかに記載の紙
    両面粘着テ−プ。
  6. 【請求項6】 上記紙基材はガラス転移温度25℃以下の
    樹脂が含浸されていることを特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載の紙両面粘着テ−プ。
  7. 【請求項7】 上記紙基材の長さ方向と幅方向の強度比
    が3:1〜1:1である請求項1〜6のいずれかに記載
    の紙両面粘着テ−プ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012516382A (ja) * 2009-01-30 2012-07-19 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 再生紙を含むテープ
KR102504030B1 (ko) * 2022-08-31 2023-02-27 황용민 양면 분리형 수해리 접합테이프
WO2024004812A1 (ja) * 2022-06-27 2024-01-04 日東電工株式会社 両面粘着シート

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