JP2003019645A - 工作機械用の工具形状検出装置 - Google Patents

工作機械用の工具形状検出装置

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JP2003019645A
JP2003019645A JP2001202565A JP2001202565A JP2003019645A JP 2003019645 A JP2003019645 A JP 2003019645A JP 2001202565 A JP2001202565 A JP 2001202565A JP 2001202565 A JP2001202565 A JP 2001202565A JP 2003019645 A JP2003019645 A JP 2003019645A
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JP
Japan
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tool
shape
detection sensor
shape detection
sensor
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JP2001202565A
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Shunsuke Wakaoka
俊介 若岡
Shigeki Takami
重樹 高見
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Okuma Corp
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Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】工具が工作機械と衝突して工具が損傷したり、
工具が工作機械の一部を切削したりする心配がない実用
的な工具形状検出装置を提供する。 【解決手段】工具形状検出装置12は、形状検出センサ
8の上方に位置検出センサ6が設置されている。また、
形状検出センサ8による検出領域から位置検出センサ6
による検出領域までの距離が、所定の距離「H」に設定
されている。そして、工具5を、位置検出センサ6によ
って検出させてから、所定の距離「H」だけ形状検出セ
ンサ8による検出領域に近づけた後に、形状検出センサ
8による工具5の形状の検出を行うようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の工具の
形状を検出するための工具形状検出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】工作機械の中には、工具の形状を検出す
るための工具形状検出装置を付設したものがある。通常
の工具形状検出装置は、レーザー光を利用した形状検出
センサが設置されており、その形状検出センサによる検
出領域(レーザー光の発光部と受光部との中間領域)に
工具を近づけて(アプローチさせて)、工具によってレ
ーザー光を徐々に遮断させ、工具がレーザー光の85%
を遮断した位置で形状検出信号を出力し、工具の形状を
検出するようになっている。なお、通常の工具形状検出
装置においては、工具に当てるレーザー光は、工具の形
状を精度良く測定するために、発光部側でフォーカスビ
ームとされ、検出領域においてビーム径がφ20〜30
μmとなるように絞られる。そして、細い工具で繰り返
し測定した場合でも、測定誤差が±5μm以内に抑えら
れる。かかる工具形状検出装置は、非接触で工具の形状
を測定できるため、脆性の高い工具や複数の刃を有する
工具等の形状を測定することができる上、工具を回転さ
せながら工具の形状を測定することができる、というメ
リットがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の工具形状検
出装置においては、工具のアプローチ中に、工具の位置
が形状検出センサの小さな検出領域を外れると、形状検
出センサが形状検出信号を出力せず、工具のアプローチ
を継続する。このため、自動測定を行う場合には、工具
が工作機械と衝突して工具が損傷したり、工具が工作機
械の一部を切削してしまったりする可能性がある。ま
た、かかる事態を防止するためには、工具をアプローチ
させる距離を制限すべく制御装置をプログラミングした
り、工具のおおよその長さを測定前にプログラミングし
たりする必要があるが、そのようなプログラミング作業
には非常に手間がかかる。
【0004】本発明の目的は、上記従来の工具形状検出
装置が有する問題点を解消し、工具が工作機械と衝突し
て工具が損傷したり、工具が工作機械の一部を切削した
りする心配がない実用的な工具形状検出装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成のう
ち、請求項1に記載された発明の構成は、工作機械に設
置されており、レーザー光を利用した形状検出センサに
よって工具の形状を検出する工具形状検出装置であっ
て、工具の位置を検出するための位置検出センサが、形
状検出センサと別個に設置されているとともに、形状検
出センサによる検出領域から位置検出センサによる検出
領域までの距離が所定の距離に設定されており、位置検
出センサによって検出された工具を、前記所定の距離だ
け形状検出センサによる検出領域に近づけた後に、形状
検出センサによる工具の形状の検出を行うことにある。
請求項2に記載された発明の構成は、請求項1に記載さ
れた発明において、工具を形状検出センサによる検出領
域に近づける際に、工具の先端が形状検出センサによる
検出領域から特定の距離だけ外れた場合には、工具の移
動を停止することにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の工具形状検出装置
の一実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本発明に係る工具形状検出装置が設置された工作機
械を示したものである。工作機械11の基台1には、Y
軸移動部2が設置されており、そのY軸移動部2の先端
には、Z軸移動部3が設置されている。そして、Z軸移
動部3の内部に、主軸4が設置されており、その主軸4
の先端に工具5が取り付けられている。また、基台1に
は、工具5の形状を検出するための工具形状検出装置1
2が設置されている。
【0007】工具形状検出装置12は、支持部7の前方
に、検出部9が突出するように設けられており、その検
出部9の左側に、位置検出センサ6と形状検出センサ8
とが上下に連設されている。図2は、位置検出センサ6
および形状検出センサ8の設置部分を示したものであ
り、位置検出センサ6は、前側の発光部6aが照射した
光線(たとえば赤外線)15を後側の受光部6bによっ
て検出するようになっている。また、形状検出センサ8
は、前側の発光部8aが照射したレーザー光16を後側
の受光部8bによって検出するようになっている。な
お、位置検出センサ6の発光部6aは、水平な帯状の光
線を照射する。また、形状検出センサ8の発光部8a
は、工具の形状を精度良く測定するために、検出領域
(前側の発光部8aと後側の受光部8bとの中間領域)
においてビーム径がφ20〜30μmとなるように、フ
ォーカスビームを照射する。さらに、位置検出センサ6
の発光部6aが照射する帯状の光線と形状検出センサ8
の発光部8aが照射するフォーカスビームとの距離は、
図2の如く、所定の長さ「H」に設定されている。一
方、図1の如く、検出部9は、信号線10によって、制
御装置(図示せず)に接続されており、位置検出センサ
6および形状検出センサ8が検出したデータを、制御装
置に送信できるようになっている。
【0008】工作機械11において、工具形状検出装置
12によって、工具5の形状を測定する場合には、工具
5を工具形状検出装置12の形状検出センサ8の発光部
8aが照射するレーザー光16に当てることができる位
置まで、Y軸移動部2をY軸に沿って右側に移動させ
る。なお、ワークの加工作業を行う場合には、Y軸移動
部2をY軸に沿って左側に移動させる。そして、所定の
位置(工具5の軸心が形状検出センサ8の発光部8aが
照射するレーザー光16の幅方向の中心の鉛直上方とな
る位置)までY軸移動部2をY軸に沿って右側に移動さ
せた後には、制御装置により、形状測定プログラムにし
たがって、工具の形状を測定する。
【0009】図3は、形状測定プログラムを示すフロー
チャートであり、図4は、その形状測定プログラムにお
ける工具の動きを示したものである。形状測定プログラ
ムにおいては、まず、S1で、主軸が回転を開始し、S
2で、工具5が位置検出センサ6の検出領域にアプロー
チを開始する(すなわち、下降し始める)。なお、工具
5が下降する場合には、高さ検出カウンタ(図示せず)
によって、工具5の高さが計測され続ける。さらに、S
3で、位置検出センサ6が工具5を検知したか否か(す
なわち、工具5が、位置検出センサ6の発光部6aによ
って照射された光線を遮断したか否か)判断され、「Y
ES」と判断された場合には、S4で、位置検出センサ
6が検知した時点における工具5の高さZを、所定の高
さ「H」として記憶する(図4(a)の状態)。一方、
S3で、「NO」と判断された場合には、工具5の位置
検出センサ6へのアプローチが続行される。そして、S
4が実行された後には、S5で、工具5が、形状検出セ
ンサ8にアプローチを開始し(図4(b)の状態)す
る。なお、工具5が形状検出センサ8にアプローチする
場合には、高さ検出カウンタが計測する工具5の高さZ
は、「H」から次第に減少する。そして、S6で、形状
検出センサ8が工具5を検知したか否か(すなわち、工
具5が、形状検出センサ8の発光部8aによって照射さ
れたレーザー光16の85%を遮断したか否か)判断さ
れる。そして、S6で「YES」と判断された場合には
(図4(c)の状態)、S7で、形状検出センサ8によ
って、工具5の長さ、直径、形状が測定され、しかる後
に、S8で、そのデータが制御装置に送信され、解析さ
れて、以降のワークの加工作業に利用される。一方、S
6で、「NO」と判断された場合には、高さ検出カウン
タが計測している工具5の高さの値が、予め設定された
特定の高さ「−α」になるまで、工具5が下降し続け、
「−α」になった時点で、下降を中止し、警告手段(図
示せず)がアラーム音を発する(図4(d)の状態)。
【0010】工具形状検出装置12は、上記の如く、工
具5の位置を検出するための位置検出センサ6が、形状
検出センサ8と別個に設置されているため、工具5を形
状検出センサ8に近づける際に、工具5が予め位置検出
センサ6によって検出されるので、工具5をどの程度移
動させたら形状検出センサ8の小さな検出領域内に入れ
ることができるのか容易に予測することができる。した
がって、工具形状検出装置12によれば、工具5を形状
検出センサ8の検出領域内へ短時間の内に移動させるこ
とができる。
【0011】また、工具形状検出装置12は、形状検出
センサ8による検出領域から位置検出センサ6による検
出領域までの距離が所定の距離「H」に設定されてお
り、位置検出センサ6によって検出された工具5を、所
定の距離「H」だけ形状検出センサ8による検出領域に
近づけた後に、形状検出センサ8による工具5の形状の
検出を行うため、形状検出センサ8の検出ミスによって
工具5が異常下降することによって工具5が損傷したり
工作機械11が切削されたりするトラブルが発生しな
い。また、工具5の形状を測定する前に、工具5のおお
むねの形状等をプログラミングする必要がないので、工
具5の形状を、短時間の内に非常に容易に測定すること
ができる。
【0012】さらに、工具形状検出装置12は、工具5
を形状検出センサ8による検出領域に近づける際に、工
具5の先端が形状検出センサ8による検出領域から特定
の距離「α」だけ外れた場合には、警告アラームを発し
て、工具5の移動を停止するため、形状検出センサ8の
工具5の検出ミスによる工具5の損傷や工作機械11の
損傷をより高い精度で防止することができる。
【0013】なお、本発明の工具形状検出装置の構成
は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではな
く、支持部、検出部、位置検出センサ、形状検出センサ
等の形状・構造等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。ま
た、工具形状検出装置を設置する工作機械の構成も、上
記実施形態の態様に何ら限定されず、基台、Y軸移動
部、Z軸移動部、主軸等の形状・構造等の構成を、必要
に応じて適宜変更することができる。
【0014】たとえば、位置検出センサは、赤外線セン
サを発光・受光するものに限定されず、レーザー光等の
他の光線を発光・受光するもの等でも良い。また、位置
検出センサの発光部・受光部は、水平な帯状の光線を発
光・受光するものに限定されず、円筒状の光線や、複数
の平行光線を発光・受光するもの等でも良い。なお、上
記実施形態の如く、水平な帯状の光線を発光・受光する
ものとした場合には、位置検出センサは、シンプルな構
造により工具の位置を精度良く検出することができるも
のとなる、というメリットがある。加えて、工具形状検
出装置は、工具をZ軸方向に沿って形状検出センサの検
出領域にアプローチさせるものに限定されず、工具をX
軸やY軸に沿って形状検出センサの検出領域にアプロー
チさせるものに変更することも可能である。一方、本発
明の工具形状検出装置により工具の形状を測定する場合
の作動プログラムも、上記実施形態の如き形状測定プロ
グラムに限定されず、適宜変更することが可能である。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載された工具形状検出装置
は、工具の位置を検出するための位置検出センサが、形
状検出センサと別個に設置されているため、工具を形状
検出センサに近づける際に、工具が予め位置検出センサ
によって検出されるので、工具をどの程度移動させたら
形状検出センサの小さな検出領域内に入れることができ
るのか容易に予測することができる。したがって、請求
項1に記載された工具形状検出装置によれば、工具を形
状検出センサの検出領域内へ短時間の内に移動させるこ
とができる。
【0016】また、形状検出センサによる検出領域から
位置検出センサによる検出領域までの距離が所定の距離
に設定されており、位置検出センサによって検出された
工具を、所定の距離だけ形状検出センサによる検出領域
に近づけた後に、形状検出センサによる工具の形状の検
出を行うため、形状検出センサの検出ミスによって工具
が異常下降することによって工具が損傷したり工作機械
が切削されたりするトラブルが発生しない。また、工具
の形状を測定する前に、工具のおおむねの形状等をプロ
グラミングする必要がないので、工具の形状を、短時間
の内に非常に容易に測定することができる。
【0017】請求項2に記載された工具形状検出装置
は、工具を形状検出センサによる検出領域に近づける際
に、工具の先端が形状検出センサによる検出領域から特
定の距離だけ外れた場合には、工具の移動を停止するた
め、形状検出センサの工具の検出ミスによる工具の損傷
や工作機械の損傷をより高い精度で防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】工作機械を示す説明図である。
【図2】位置検出センサおよび形状検出センサの設置部
分を示す説明図である(なお、図2(b)は、図2
(a)におけるA−A線断面図である)。
【図3】形状測定プログラムを示すフローチャートであ
る。
【図4】形状測定プログラムにおける工具の動きを示す
説明図である。
【符号の説明】
5・・工具、6・・位置検出センサ、8・・形状検出セ
ンサ、11・・工作機械、12・・工具形状検出装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械に設置されており、レーザー光
    を利用した形状検出センサによって工具の形状を検出す
    る工具形状検出装置であって、 工具の位置を検出するための位置検出センサが、形状検
    出センサと別個に設置されているとともに、形状検出セ
    ンサによる検出領域から位置検出センサによる検出領域
    までの距離が所定の距離に設定されており、 位置検出センサによって検出された工具を、前記所定の
    距離だけ形状検出センサによる検出領域に近づけた後
    に、形状検出センサによる工具の形状の検出を行うこと
    を特徴とする工作機械用の工具形状検出装置。
  2. 【請求項2】 工具を形状検出センサによる検出領域に
    近づける際に、工具の先端が形状検出センサによる検出
    領域から特定の距離だけ外れた場合には、工具の移動を
    停止することを特徴とする請求項1に記載の工作機械用
    の工具形状検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101628388A (zh) * 2008-07-14 2010-01-20 罗伯特.博世有限公司 用于对工具机进行校准的装置
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