JP2003014518A - フローセンサ - Google Patents
フローセンサInfo
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Abstract
保できるようにする。 【解決手段】 空洞部1aを有する半導体基板1と、こ
の半導体基板1の空洞部1a上に設けられ複数の積層さ
れた絶縁膜11、12、13、14よりなる流量検出部
としてのダイアフラム(薄膜構造部)10とを備えるフ
ローセンサにおいて、ダイアフラム10の絶縁膜11〜
14における最上層14および最下層11の少なくとも
一方が、ピンホールPが低減された膜となっている。
Description
するフローセンサに関する。
面構成を図6に示す。このものは、空洞部1aを有する
半導体基板1と、基板1の空洞部1a上に設けられた流
量検出部としての薄膜構造部(ダイアフラム)10とを
備える。
コン窒化膜等の絶縁膜10aが複数積層されたものであ
り、発熱体および測温体等として機能するPt等よりな
る抵抗体膜30、40が、これら絶縁膜10aに挟まれ
た形となっている。
ば、半導体基板1上の薄膜構造部10以外の領域に設け
られた流体温度検出体(図示せず)にて検出した温度よ
り所定の温度高くなるように発熱体40の温度を制御
し、流体の流れによる測温体30の温度変化に基づいて
流体の流量を検出するようにしている。
た従来のフローセンサでは、感度向上、低消費電力化の
ために、発熱体40が位置する部分を薄膜構造としてい
るが、このように、薄膜構造とした場合、その部分の強
度が低下し、薄膜構造部10の一面側と他面側に差圧が
発生して薄膜構造部10がたわんだ場合に、薄膜構造部
10が破壊しやすくなるという問題がある。
10aにおいて、成膜条件等により緻密な膜が形成でき
ない場合、特に膜中に存在するピンホールPの密度が多
くなってしまう場合、設計上、十分な強度を確保するこ
とができない。
センサにおいて薄膜構造部の強度を確保できるようにす
ることを目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、空洞部(1a)を有す
る基板(1)と、この基板の空洞部上に設けられ複数の
積層された絶縁膜(11、12、13、14)よりなる
流量検出部としての薄膜構造部(10)とを備えるフロ
ーセンサにおいて、薄膜構造部の絶縁膜における最上層
および最下層の少なくとも一方が、ピンホールが低減さ
れた膜となっていることを特徴とする。
最大応力が発生する最上層および最下層の少なくとも一
方の絶縁膜を、ピンホールの無い膜または従来に比べて
ピンホールの少ない膜とすることにより、たわみに対す
る薄膜構造部の強度を十分に確保することができる。
造部(10)の絶縁膜(11〜14)における最上層
が、ピンホールが低減された膜となっていることを特徴
とする。一般に、フローセンサにおいて、上記差圧によ
り薄膜構造部がたわんだとき最大応力が発生するのは、
最上層である場合が多い。このような場合に、本発明は
上記効果を有効に発揮できる。
造部(10)の絶縁膜(11〜14)における最下層
が、ピンホールが低減された膜となっていることを特徴
とする。それによれば、上記差圧により薄膜構造部がた
わんで最下層に最大応力が発生する場合に、上記効果を
有効に発揮できる。
造部(10)の絶縁膜(11〜14)における全ての膜
が、ピンホールが低減された膜となっていることを特徴
とする。それによれば、請求項1の発明の効果をより高
いレベルにて発揮することができる。
ールが低減された膜は、熱CVDより成膜されたシリコ
ン窒化膜であることを特徴とする。それにより、請求項
1〜請求項4の発明の効果を適切に実現することができ
る。また、この熱CVDより成膜されたシリコン窒化膜
は、減圧CVDより成膜されたシリコン窒化膜にするこ
とができる。
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
について説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる
フローセンサS1の斜視図であり、図2は、図1中のA
−A線に沿った一部概略断面図である。
等で形成された半導体基板1を有する。半導体基板1の
上には、下層絶縁膜となるシリコン窒化膜11およびシ
リコン酸化膜12が形成され、その上に、温度計をなす
流体温度検出体20および流量検出体(測温体)30が
形成されるとともにヒータ(発熱体)40が形成され、
さらにその上に、上部絶縁膜となるシリコン酸化膜13
およびシリコン窒化膜14が形成された構造となってい
る。
洞部1aが形成されており、この空洞部1a上に薄膜構
造部をなすダイアフラム10が形成され、ダイアフラム
10に流量検出体30とヒータ40とが配置されてい
る。
びヒータ40は、流体の流れの方向(図1中の白抜き矢
印で示す)に対し、上流側からその順で配置されてお
り、いずれもPtなどの配線材料からなる抵抗体膜でパ
ターン形成されている。
するもので、ヒータ40の熱がその温度検出に影響を及
ぼさないようにヒータ40から十分離隔した位置に配設
されている。ヒータ40は、流体温度検出体20で検出
された温度より一定温度高い基準温度になるように、図
示しない制御回路によって制御される。
おいて、流体が流れると、その流体温度が流体温度検出
体20により計測され、その計測された温度よりも一定
温度高い基準温度になるようにヒータ40が通電制御さ
れる。そして、流体の流れの大きさによってヒータ40
の熱分布が変化し、その熱分布の変化により流量検出体
30の抵抗値が変化することで、流量が検出される。
半導体基板1の空洞部1a上に設けられ複数の積層され
た絶縁膜11〜14よりなる流量検出部としてのダイア
フラム(薄膜構造部)10が形成されているが、これら
絶縁膜11〜14における最上層14および最下層11
の少なくとも一方が、ピンホールが低減された膜となっ
ている。
1〜14における最上層14が、ピンホールの無い膜と
なっている。また、本実施形態では、次の図3〜図5に
示す形態も可能である。なお、図2〜図5において、ピ
ンホールPは、小さな白丸にて示してある。
4における最上層14が、当該最上層14以外の層11
〜13に比べてピンホールPの少ない膜となっている。
また、図4に示す第3の例では、絶縁膜11〜14にお
ける最上層14と最下層11が、ピンホールの無い膜と
なっている。また、図5に示す第4の例では、絶縁膜1
1〜14における最上層14と最下層11が、それ以外
の層12、13に比べてピンホールPの少ない膜となっ
ている。
ルPの少ない膜は、具体的には熱CVDより成膜された
シリコン窒化膜であり、より具体的には、減圧CVD
(LPCVD)により成膜されたシリコン窒化膜(LP
−SiN膜)よりなる。また、比較的ピンホールPの多
い膜は、プラズマCVDより成膜されたシリコン酸化膜
やシリコン窒化膜である。
法について、図2に示す第1の例を製造する場合につい
て述べる。半導体基板として単結晶のシリコン基板1を
用い、その一面(表面)側に、プラズマCVD法によ
り、シリコン窒化膜11、その上にシリコン酸化膜12
を形成する。
等によりシリコン酸化膜12の上に堆積させ、Pt膜を
エッチング等により流体温度検出体20、流量検出体3
0およびヒータ40の配線形状にパターニングする。
0およびヒータ40間の絶縁のために、プラズマCVD
法によりシリコン酸化膜13を堆積させる。その上に、
減圧CVD(LPCVD)により、ピンホールの無い膜
であるLP−SiN膜14を形成する。その後、図示し
ないが、流体温度検出体20、流量検出体30およびヒ
ータ40の電極パッド形成のためにLP−SiN膜14
に開口を形成する。
(例えばシリコン酸化膜もしくはシリコン窒化膜)を形
成し、このマスク材をエッチングして空洞部に対応した
開口部を形成する。
ン窒化膜11が露出するまで異方性エッチングして空洞
部1aを形成する。このときの終点検出は、例えばエッ
チング液にTMAH(水酸化4メチルアンモニウム)を
用いることにより、シリコンに対してシリコン窒化膜1
1のエッチング速度が非常に小さいため容易に止めるこ
とができる。このようにして、図1、図2に示すフロー
センサを製造することができる。
ラム(薄膜構造部)10の絶縁膜11〜14における最
上層14および最下層11の少なくとも一方が、ピンホ
ールが低減された膜となっていることを特徴とする。
膜として減圧CVD等の熱CVDにより成膜されたSi
N膜としている。例えば、減圧CVDは成膜温度(例え
ば700〜800℃)がプラズマCVDの成膜温度(例
えば400℃)に比べて高い。この成膜温度の違い等に
よりピンホールの少ない緻密な膜質を実現できると考え
られる。
0がたわんだ場合に最大応力が発生する最上層14およ
び最下層11の少なくとも一方の絶縁膜を、ピンホール
の無い膜または従来に比べてピンホールの少ない膜とす
ることにより、たわみに対するダイアフラム10の強度
を十分に確保することができる。
る差圧により、ダイアフラム10は空洞部1a側に凸と
なるようにたわむ。この場合、最大応力が発生するの
は、最上層14である。そこで、上記図2等に示す様
に、最上層14が、ピンホールが低減された膜となって
いれば、上記効果を有効に発揮できる。
向が逆になって、ダイアフラム10が空洞部1aとは反
対側に凸となるように、たわむ場合には、最大応力が発
生するのは、最下層11である。この場合、上記図4や
図5に示す様に、最下層14が、ピンホールが低減され
た膜となっていれば、上記効果を有効に発揮できる。
4全てが、ピンホールが低減された膜となっているこて
も良く、この場合、より高いレベルにて上記効果を発揮
することができる。
図である。
る。
る。
る。
である。
(薄膜構造部)、11〜14…絶縁膜。
Claims (6)
- 【請求項1】 空洞部(1a)を有する基板(1)と、 この基板の前記空洞部上に設けられ複数の積層された絶
縁膜(11〜14)を有する流量検出部としての薄膜構
造部(10)とを備えるフローセンサにおいて、 前記薄膜構造部の前記絶縁膜における最上層および最下
層の少なくとも一方が、ピンホールが低減された膜とな
っていることを特徴とするフローセンサ。 - 【請求項2】 前記薄膜構造部(10)の前記絶縁膜
(11〜14)における最上層が、ピンホールが低減さ
れた膜となっていることを特徴とする請求項1に記載の
フローセンサ。 - 【請求項3】 前記薄膜構造部(10)の前記絶縁膜
(11〜14)における最下層が、ピンホールが低減さ
れた膜となっていることを特徴とする請求項1または2
に記載のフローセンサ。 - 【請求項4】 前記薄膜構造部(10)の前記絶縁膜
(11〜14)における全ての膜が、ピンホールが低減
された膜となっていることを特徴とする請求項1に記載
のフローセンサ。 - 【請求項5】 前記ピンホールが低減された膜は、熱C
VDより成膜されたシリコン窒化膜であることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれか1つに記載のフローセ
ンサ。 - 【請求項6】 前記熱CVDより成膜されたシリコン窒
化膜は、減圧CVDより成膜されたシリコン窒化膜であ
ることを特徴とする請求項5に記載のフローセンサ。
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- 2001-06-29 JP JP2001199123A patent/JP4830221B2/ja not_active Expired - Fee Related
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