JP2003014371A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2003014371A
JP2003014371A JP2001196447A JP2001196447A JP2003014371A JP 2003014371 A JP2003014371 A JP 2003014371A JP 2001196447 A JP2001196447 A JP 2001196447A JP 2001196447 A JP2001196447 A JP 2001196447A JP 2003014371 A JP2003014371 A JP 2003014371A
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JP
Japan
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door
door switch
switch
container support
ice making
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JP2001196447A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakayama
晃一 中山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JP2003014371A publication Critical patent/JP2003014371A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D29/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25D29/005Mounting of control devices

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉スイッチが誤動作することを防止できると
共に、その扉スイッチの取扱いが容易にでき、さらに、
貯蔵室の見た目を向上させると共に、操作性も向上させ
る。 【解決手段】 製氷室22の扉スイッチ35は、従来の
リードスイッチに代えて、操作子38を有する機械的な
スイッチを用い、この扉スイッチ35と、扉30の裏側
に設けられた容器支え31の前後方向への移動を滑らか
にするローラ36とをユニット化して、製氷室22の底
部側のI−F仕切部28に設ける。扉スイッチ35は、
容器支え31の押圧凸部40により押圧操作される構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引出し式の扉の開
閉を検出する扉スイッチを備えた冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より冷蔵庫におい
て、例えば自動製氷機が配設された製氷室は、引出し式
の扉により開閉されるようになっていて、その扉の裏側
に設けられた容器支えに氷を貯留する容器が設けられて
いる。そして、自動製氷機には周知のように製氷皿を回
転させる機構があることから、製氷室の扉の開閉を検出
するための扉スイッチが設けられるようになっている。
【0003】この種の冷蔵庫の従来の一例を図4ないし
図6に示す。まず図4において、断熱性を有する箱体か
らなる冷蔵庫本体1の内部には、それぞれ貯蔵室を構成
する冷蔵室2及び野菜室3が形成されていると共に、野
菜室3の下方に、製氷室4と、貯蔵温度が切り替えられ
るセレクト室5が左右に並べて形成され、最下部に冷凍
室6が形成されている。このうち、野菜室3と、製氷室
4及びセレクト室5との間はI−V仕切部7により仕切
られ、製氷室4及びセレクト室5と、冷凍室6との間は
I−F仕切部8により仕切られ、製氷室4とセレクト室
5との間はI−S中間仕切部9により仕切られている。
I−F仕切部8において、製氷室4と冷凍室6との間に
は、図5にも示すように開口部8aが形成されていて、
製氷室4と冷凍室6との間はその開口部8aを通して連
通している。製氷室4内には、図示はしないが自動製氷
機が配設されるようになっている。
【0004】図6に示すように、上記製氷室4の前面開
口部4aを開閉する扉10は引出し式となっていて、こ
の扉10の裏側に、容器支え11がねじ11aにより取
り付けられている。容器支え11には、自動製氷機にて
製氷された氷を貯留する容器12が着脱可能に支持され
ている。製氷室4の底部側のI−F仕切部8における上
部の左右両側には、金属製の軸13aを中心に回転する
ローラ13が回転自在に設けられている。容器支え11
は、底部がそれらローラ13にて受けられていて、その
ローラ13により前後方向への移動が滑らかとなるよう
に構成されている。扉10の裏側の周縁部には、マグネ
ットを有するマグネットガスケット14が全周にわたっ
て設けられていて、このマグネットガスケット14が製
氷室4の前面開口部4aの周縁部に吸着することによ
り、扉10が閉鎖状態に保持される構成となっている。
【0005】上記I−S中間仕切部9の上部には、図5
に示すように、製氷室4の内方側へ突出させて収納部1
5が形成されていて、この収納部15に、リードスイッ
チからなる扉スイッチ16が実装された配線基板17が
収納されている。収納部15の前面にはカバー18が取
り付けられている。そして、扉10には、閉鎖状態でそ
の扉スイッチ16と対向する位置に位置させてマグネッ
ト19(図6参照)が設けられている。扉スイッチ16
は、マグネット19が近くて当該マグネット19の磁力
の影響が大の場合には扉10の閉鎖状態を検出し、マグ
ネット19が離れて当該マグネット19の磁力の影響が
小さくなった場合に、扉10が開放されたことを検出す
る。
【0006】上記した従来構成においては、次のような
欠点があった。まず、リードスイッチからなる扉スイッ
チ16は、I−S中間仕切部9及びI−V仕切部7の近
傍に設けられているため、扉10のマグネットガスケッ
ト14の磁力や、それらI−S中間仕切部9及びI−V
仕切部7の前面板9a,7aにおけるマグネットガスケ
ット14の残留磁気の影響で誤動作するおそれがあっ
た。また、リードスイッチからなる扉スイッチ16は、
衝撃に弱く、組み込み時などにおいて取扱いに注意が必
要であり、取り扱い難いものであった。さらに、扉スイ
ッチ16を収納する収納部15が製氷室4の内方側へ出
っ張っているので、製氷室4の見た目が悪く、しかも、
製氷室4から氷を取り出す際にそれが邪魔になりやす
く、操作性が悪いという不具合もあった。
【0007】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、扉スイッチが誤動作することを
防止できると共に、その扉スイッチの取扱いが容易にで
き、さらに、貯蔵室の見た目を向上できると共に、操作
性も向上できる冷蔵庫を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1の冷蔵庫は、前面が開口した貯蔵室と、前
後方向への移動に伴い前記貯蔵室の前面開口部を開閉す
るように設けられ、裏面の周縁部に前記貯蔵室の前面開
口部の周縁部に吸着して閉鎖状態を保持するマグネット
ガスケットを有する引出し式の扉と、この扉の裏側に設
けられた容器を支持する容器支えと、前記貯蔵室の前面
開口部の周縁部のうち底部側の仕切部に設けられ、前記
扉の開閉に伴い前記容器支えにより操作される操作子を
有する機械的な扉スイッチと、この扉スイッチにユニッ
ト化して設けられ、前記容器支えを受けると共にその容
器支えの前後方向への移動を滑らかにするガイド手段と
を具備したことを特徴とする。
【0009】上記した手段によれば、扉スイッチとして
は、操作子を有する機械的なスイッチであるから、リー
ドスイッチとは違い、扉のマグネットガスケットの磁力
の影響を受けることがなく、誤動作することを防止でき
る。また、機械的な扉スイッチは、リードスイッチとは
違い、衝撃に対しても強く、取扱いが容易である。さら
に、扉スイッチは貯蔵室の底部側の仕切部に設けられて
いて、容器支えにより操作される構成としているから、
その扉スイッチ部分は、通常は見えないようにでき、よ
って、見た目を悪くすることはなく、しかも、貯蔵物を
取り出したりする際の邪魔になることもない。しかも、
その扉スイッチと、容器支えの前後方向の移動を滑らか
にするガイド手段とをユニット化しているから、組立性
も向上できる。
【0010】この場合、請求項2の発明のように、ガイ
ド手段をローラとすることが好ましい。これによれば、
扉の開閉の操作性を向上できる。
【0011】請求項3の発明は、前記底部側の仕切部
は、鉄板製の前面板の裏側に結露防止用の加熱手段を備
えていて、前記扉スイッチは、前記加熱手段の熱を前記
前面板を介して受けるように配置されていることを特徴
とする。これによれば、扉スイッチは、結露防止用の加
熱手段の熱を仕切部の前面板を介して受けるようになる
ので、当該扉スイッチの部品が氷結したり、結露したり
することを防止でき、ひいては誤動作することを一層防
止できる。また、扉スイッチとユニット化されたガイド
手段も、加熱手段の熱を前面板を介して受けるようにな
るので、そのガイド手段が氷結したり、結露したりする
ことも防止できる。
【0012】請求項4の発明は、前記仕切部の前面板は
開口部を有する延長片を一体に有していて、その開口部
に、前記扉スイッチ及び前記ガイド手段の一部が挿入さ
れていることを特徴とする。このような構成とした場合
には、組立が容易で、しかも、加熱手段の熱を、扉スイ
ッチやガイド手段に伝えやすい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。まず、図1及
び図2には、冷蔵庫本体21において、本発明の対象と
する貯蔵室としての製氷室22の周辺部分が示されてい
る。製氷室22の右隣は、貯蔵温度を切り替えることが
可能なセレクト室23とされていて、これら製氷室22
とセレクト室23との間は、I−S中間仕切部24によ
り仕切られている。製氷室22及びセレクト室23の上
方は野菜室25とされていて、これらの間はI−V仕切
部26により仕切られている。また、製氷室22及びセ
レクト室23の下方は冷凍室27とされていて、これら
の間はI−F仕切部28により仕切られている。I−F
仕切部28において、製氷室22と冷凍室27との間に
は開口部29が形成されていて、製氷室22と冷凍室2
7との間はその開口部29を通して連通している。製氷
室22内には、図示はしないが自動製氷機が配設される
ようになっている。
【0014】図1に示すように、製氷室22の前面開口
部22aを開閉する扉30は引出し式となっていて、こ
の扉30の裏側に、容器支え31がねじ31aにより取
り付けられている。容器支え31には、自動製氷機にて
製氷された氷を貯留する容器32が着脱可能に支持され
ている。扉30の裏側の周縁部には、マグネットを有す
るマグネットガスケット33が全周にわたって設けられ
ていて、このマグネットガスケット33が製氷室22の
前面開口部22aの周縁部に吸着することにより、扉3
0が閉鎖状態に保持される構成となっている。
【0015】製氷室22の底部側の仕切部となるI−F
仕切部28における上部の図2中左側には、図3に示す
ような扉スイッチ35と、ガイド手段を構成するローラ
36とがユニット化された状態で配設されている。この
うち扉スイッチ35は、図示しない機械的なスイッチ要
素を内蔵したスイッチケース37と、このスイッチケー
ス37から上方へ突出した上下動可能な操作子38と、
スイッチケース37の上部に設けられたプレート39と
を備えた構成となっている。プレート39には、矩形状
の開口部40と、この開口部40の両側に一対の凹状の
軸受部41とが形成されている。上記ローラ36は、例
えばプラスチック製で、軸36aが一体成形により設け
られており、その軸36aを上記プレート39の軸受部
41に受け支持させることにより、プレート39に回転
自在に取り付けられている。
【0016】このような構成の扉スイッチ35及びロー
ラ36は、図1に示すように、上記I−F仕切部28
に、扉スイッチ35の操作子38及びローラ36の一部
が上方へ突出する状態で配設されていて、その操作子3
8が上記容器支え31の底部の前部に下方へ突出形成さ
れた押圧凸部40により押圧操作されると共に、容器支
え31の底部がローラ36により受けられた状態となっ
ている。
【0017】I−F仕切部28は、プラスチック製の外
殻41と、この外殻41の内部に配設された断熱材42
と、前部に設けられた鉄板製の前面板43と、この前面
板43の裏側に配設された結露防止用の加熱手段を構成
する防露パイプ44とを備えていて、断熱材42に、扉
スイッチ35のスイッチケース37及びローラ36を収
容する凹部45が形成されている。前面板43には、図
3に示すように、I−F仕切部28の上面側に位置させ
て矩形状の開口部46を有する延長片47が一体に形成
されていて、その開口部46に、扉スイッチ35の操作
子38及びローラ36の上部が相対的に挿入された状態
となっている。
【0018】製氷室22の底部側の仕切部となるI−F
仕切部28における上部の図2中右側には、ローラ状凸
部48が設けられている。このローラ状凸部48は、I
−F仕切部28の外殻41に半円柱状をなすように一体
成形されており、上記ローラ36と共に容器支え11を
受けて当該容器支え11の前後方向への移動を滑らかに
するためのものである。なお、上記防露パイプ44は、
I−F仕切部28だけではなく、I−S中間仕切部2
4、I−V仕切部26、及び冷蔵庫本体21の左右両側
部におけるそれぞれの前部の内部にも配設されている。
また、図1において、50は冷凍室27の前面開口部を
開閉する扉であり、この扉50の裏面の周縁部にもマグ
ネットガスケット51が設けられている。
【0019】上記した構成において、製氷室22の扉3
0の閉鎖状態では、これの裏側のマグネットガスケット
33が製氷室22の前面開口部22aの周縁部に吸着す
ることにより当該扉30の閉鎖状態が保持されている。
このとき、扉スイッチ35は、これの操作子38が容器
支え31の押圧凸部40により押圧されていて、扉30
が閉鎖状態にあることを検出する検出信号を、冷蔵庫本
体21に設けられた図示しない制御装置に出力する。扉
30がマグネットガスケット33の吸着力に抗して前方
へ引かれると、そのマグネットガスケット33が前面開
口部22aの周縁部から離れ、扉30が開放状態とな
る。すると、押圧凸部40により押圧されていた操作子
38に対する押圧力が解除され、扉スイッチ35は、扉
30が開放状態になったことを検出する検出信号を制御
装置に出力する。そして、開放状態の扉30が押し込ま
れ、マグネットガスケット33が前面開口部22aの周
縁部に吸着することに伴い、扉30が再び閉鎖状態にな
されると共に、押圧凸部40により扉スイッチ35の操
作子38が押圧操作されるようになる。また、このよう
な扉30の開閉操作に際に、容器支え31はローラ36
及びローラ状凸部48により前後方向への移動が滑らか
となるようにガイドされる。
【0020】上記した実施例によれば、次のような効果
を得ることができる。製氷室22の扉スイッチ35とし
ては、操作子38を有する機械的なスイッチであるか
ら、リードスイッチとは違い、扉30のマグネットガス
ケット33の磁力の影響を受けることがなく、誤動作す
ることを防止できる。また、機械的な扉スイッチ35
は、リードスイッチとは違い、衝撃に対しても強く、取
扱いが容易である。
【0021】さらに、扉スイッチ35は製氷室22の底
部側のI−F仕切部28に設けられていて、容器支え3
1の押圧凸部40により操作される構成としているか
ら、その扉スイッチ35部分は、通常は見えないところ
であり、よって、見た目を悪くすることはなく、しか
も、氷を取り出したりする際の邪魔になることもない。
しかも、その扉スイッチ35と、容器支え31の前後方
向の移動を滑らかにするローラ36とをユニット化して
いるから、組立性を向上できる。
【0022】また、扉スイッチ35は、防露パイプ44
の熱をI−F仕切部28の前面板43の延長片47を介
して受けるようになるので、当該扉スイッチ35の部品
が氷結したり、結露したりすることを防止でき、ひいて
は誤動作することを一層防止できる。また、扉スイッチ
35とユニット化されたローラ36も、防露パイプ44
の熱を受けるようになるので、そのローラ36が氷結し
たり、結露したりすることも防止できる。しかも、ロー
ラ36はプラスチック製とし、軸36aも一体成形して
いるから、錆の発生もない。
【0023】さらに、前面板43の延長片47に形成し
た開口部46に、扉スイッチ35の操作子38及びロー
ラ36の一部を挿入した構成としているので、組立が容
易で、しかも、防露パイプ44の熱を、扉スイッチ35
やローラ36に伝えやすいという利点もある。
【0024】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。扉スイッチ35にユニット化するガイド手段と
しては、ローラ36に代えて、成形によるローラ状凸部
とすることもできる。扉スイッチ35及びガイド手段
は、製氷室22に限らず、セレクト室23側にも設ける
ようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、扉スイッチとして、操作子を有する機械的な
スイッチを用い、この扉スイッチと、容器支えの前後方
向への移動を滑らかにするガイド手段とをユニット化し
て、貯蔵室の底部側の仕切部に設けるようにしたことに
より、扉スイッチが誤動作することを防止できると共
に、その扉スイッチの取扱いが容易にでき、さらに、貯
蔵室の見た目を向上できると共に操作性も向上でき、加
えて、組立性も向上できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】要部の斜視図
【図3】要部の分解斜視図
【図4】従来例を示す冷蔵庫本体の斜視図
【図5】図2相当図
【図6】図1相当図
【符号の説明】
図面中、21は冷蔵庫本体、22は製氷室(貯蔵室)、
22aは前面開口部、28はI−F仕切部(底部側の仕
切部)、30は扉、31は容器支え、32は容器、33
はマグネットガスケット、35は扉スイッチ、36はロ
ーラ(ガイド手段)、37はスイッチケース、38は操
作子、40は押圧凸部、43は前面板、44は防露パイ
プ(加熱手段)、46は開口部、47は延長片、48は
ローラ状凸部を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口した貯蔵室と、 前後方向への移動に伴い前記貯蔵室の前面開口部を開閉
    するように設けられ、裏面の周縁部に前記貯蔵室の前面
    開口部の周縁部に吸着して閉鎖状態を保持するマグネッ
    トガスケットを有する引出し式の扉と、 この扉の裏側に設けられた容器を支持する容器支えと、 前記貯蔵室の前面開口部の周縁部のうち底部側の仕切部
    に設けられ、前記扉の開閉に伴い前記容器支えにより操
    作される操作子を有する機械的な扉スイッチと、 この扉スイッチにユニット化して設けられ、前記容器支
    えを受けると共にその容器支えの前後方向への移動を滑
    らかにするガイド手段とを具備したことを特徴とする冷
    蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段はローラであることを特
    徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記底部側の仕切部は、鉄板製の前面板
    の裏側に結露防止用の加熱手段を備えていて、前記扉ス
    イッチは、前記加熱手段の熱を前記前面板を介して受け
    るように配置されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記前面板は開口部を有する延長片を一
    体に有していて、その開口部に、前記扉スイッチ及び前
    記ガイド手段の一部が挿入されていることを特徴とする
    請求項3記載の冷蔵庫。
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